ランスが女の世界で魔人アイゼルに転生〜洗脳能力と原作知識で魔王を目指す〜 作:斧池 数馬
推薦ももちろん大歓迎です。
これはわたしたちが異次元の狭間から帰ってきてすぐの一幕。
「志津香っ!無事に帰ってこられて良かった……!」
「ええと……、もしかしてわたしの知り合い?」
「えっ、志津香……、わたしのことが分からないの?」
親友に抱きついて、志津香の無事を喜ぶマリア。しかし肝心の彼女は、わたしによって記憶を封印されていた。
記憶の封印の自覚と、状況から、志津香は目の前の女性を知人であると推測していたが、苦楽を共にした幼馴染のそのような反応にマリアは驚愕していた。
「ああ、異次元の狭間で正気を保つために、こちらでの記憶は封印していました。今、それを解除しますね」
指を鳴らして数秒、記憶の奔流に襲われた志津香は顔をしかめていた。
しかし、すぐに自分を取り戻すと不安げな表情を浮かべるマリアの背に手を回して抱きしめた。
「マリア……。ああ、本当にマリアなのね……。久しぶりね」
「ううう……。もう、心配させないでよね。わたしのこと、忘れちゃったんじゃないかって怖くなっちゃったじゃない」
志津香は泣きじゃくるマリアの背を、あやすようにさすった。
しばらく経って落ち着いたマリアが、照れながら志津香の腕の中から逃れる。
そして、志津香に気付かれないように、一瞬だけ、わたしとマリアの目が合った。
「何かしら?」
「いいえ、友情というものは麗しいものだと思いまして」
「それでどうしてわたしのお尻を触っている訳?別に相手をして欲しいならそう命じればいいじゃない。……わたしは、あんたの使徒なんだし」
彼女の尻に手を伸ばし、掌を触れさせたまま円を描くように動かす。
志津香はわたしに冷たい目を向けて来るが、それを拒もうとはしなかった。
「おや、記憶が戻ったのですからてっきり使徒を辞めようとするかと思ってましたが」
「……そんな訳ない。あんたが記憶を消したのは、わたしが発狂しないようにするためだってことは分かってるし、それに感謝もしてる。だから……、あんたの使徒になったのは後悔してない。こういう生意気な口の利き方をしてるのは、わたしの性格のせいもあるけれど、その方があんたが喜ぶと思ってるからよ」
志津香の言葉は、口調こそ静かだったが、深い悲しみと怒りを感じさせた。
傷ついた様子の志津香を見て、思わず口角が釣り上がり、尻を撫でさする手に力が入る。
爪痕が残りそうなくらいに強く、尻を揉んでその柔らかさを楽しんでも、志津香は逃れようとする素振りも見せなかった。
「ふふ、意地悪をしてしまいましたね。マリア、志津香もようやくわたしのものになってくれました。ですので、もう隠さなくて結構ですよ」
「はいっ。アイゼル様。無事で良かった……」
そう告げるとマリアは志津香の元から離れてわたしに抱きついて来る。
それを見た志津香はマリアの背に回していた手を宙に浮かせたまましばらくの間呆然としていた。そして静止から立ち直ると澄ました顔を取り繕ってから口を開いた。
「そう、マリアも、アイゼルのものなのね」
「ごめんね、志津香。アイゼル様の命令で隠さないといけなくて。ランも、ミルとミリもアイゼル様の奴隷になってるわ」
「ふーん」
故郷の幼馴染たち全員が知らぬ間にわたしに犯されている。その事実を知ってなお、志津香の澄まし顔は崩れなかった。
その冷めた表情のまま志津香はわたしに歩み寄ると耳元でこう囁いた。
「次にカスタムに来たら、わたしも混ぜなさい。……絶対によ」
そうして最後に頬に口付けを残して、志津香はヒールの音高く去って行った。
まったく、主人をよく喜ばせてくれる使徒を持ってわたしは幸せな魔人だと、なんだかおかしくなってしまった。
◆ ◆ ◆
ソファに座ってくつろぎながら、次に抱く奴隷の品定めをする。
そこら中でわたしと奴隷が乱交しているので、フリーな相手を探すのはなかなか難しいが、その様子を脇から見るだけでもなかなかに楽しい。
あくまで意識は一つで、肉体だけが分裂しているのであぶれていることに疎外感など覚えることはないが、欲求不満自体は生じていて、肉棒が鎌首をもたげている。
別のわたしとまぐわっているところに乱入して、口に突っ込んでしゃぶらせるなり、手に握らせて扱かせるなりするかと思い立った頃合いだった。
「ちょっと、志津香……。これは流石に恥ずかしいって!」
「何を恥ずかしがってるのよ。アイゼル
「良く似合ってますわよ。マリアさん」
「うう……。ナギちゃんまで……。二人はスタイルいいから気にならないけどわたしはこういうの似合わないってばぁっ」
マリア、ナギ、志津香。三人の姦しい声が寄って来る。
どうやら三人でわたしを楽しませるための衣装を纏っているらしい。
その初見の感動を、堪能するべく暫し目を瞑ることにする。
他の分身も、脇見してしまうことがないように、周囲の女の唇を奪って彼女たちから目を逸らしておく。
「なに?そんなの気にしてたの?最近はずっと、スタイルをキープしてたじゃない。何で色気付いてるんだろうと思ってたけど、アイゼルに抱かれるためだったんでしょう?だったら見せなくてどうするのよ」
「そんなこと言ったってぇ!だいたい志津香もナギちゃんもずるいわよ。魔法でお腹が引っ込んだままおっぱいとお尻を増量してるでしょ?」
「そりゃ、こういう胸と尻を強調する衣装ならその方が興奮させられるし」
「ほら、やっぱり!」
「えっと、アイゼル様は乳房や尻の大小に関わらず愛してくださいますよ。異次元の狭間で、様々な体格や年齢に変身しましたが、いつも大変喜んでくださいました」
「ほらぁ!スタイル自由に変えられるなんて卑怯よ!」
目で見えなくとも、三人が近づいて来ることはよく分かる。
声、足音、匂い。距離が近づくにつれ、得られる情報が増えていき、それが否応なしに期待感を増していく。
そしてとうとう、衣擦れの音や漏れる吐息まで感じられるようになり、三人がわたしの前で整列したのが分かった。
期待に胸を躍らせ、口角を釣り上げながら目を開くと、そこにめかし込んだ三人の姿があった。
「ニーハオ、どうかしらアイゼル」
なんてことのないようにそう呟いたのは志津香だった。
彼女たちが身に纏っているのはいわゆるチーパオやチャイナドレスと呼ばれるものだった。服装に合わせて髪型も、シニヨンを二つ左右にまとめたものになっている。
そしめ、三人が着ているチーパオは、わたしを愉しませるために、随所に淫靡な工夫が凝らしてあった。
志津香は新緑、ナギは赤橙、マリアは濃紺に、それぞれ染め上げた光沢のある上質な生地で作られた衣装は、胸元と腹部が肉抜きされて白い肌を晒している。スリットも左右に腰のあたりまで入っており、下履きの紐が見えていた。
丸出しになった乳房は金属製のリングを細い紐で結んだもので支えられており、乳首をリングの中に通しているので、勃起した様子が強調されていた。乳を支える金輪には鈴と飾り紐が取り付けられており、みじろぎするたびに揺れて音を奏でている。
「ふふっ、ちなみに後ろはこんなふうになっているんですよ」
ナギはその場でくるりと半回転してわたしに背を向ける。
後ろの方は背中と臀部の二箇所が楕円形の穴で肉抜きされていた。上の穴からは肩甲骨や引き締まった背の筋肉が覗き、下の穴からは尻の谷間が見えていた。
ナギは前屈みになって手を膝に乗せると、そのまま腰を大きく回転させた。後ろに垂れた布が左右に揺れて、尻たぶが見え隠れする様子はとてつもなく淫らだった。
「うう……。アイゼル様、わたしもどうか可愛がってください」
マリアはそう言うものの恥ずかしそうに胸を腕で隠していた。
肉体美という意味では、マリアになんら恥じるところはない。涙ぐましい努力によってくびれた腰が、なだらかな曲線を描く様は、理想的なスレンダー体型と言って過言でない。
とはいえ肉感、という意味では、引き締まった腰はそのままに乳と尻に肉をアンバランスにならないギリギリまで盛った志津香とナギの方が、男の情欲をそそるのは否めない。
マリアもそう考えているのか、羞恥に身を縮こませているが、そんな小動物じみた様子がまた別の雄の本能をかきたてていた。
「マリア、来なさい。最初に抱いてあげましょう。今回は、あなたがわたしのものだということを志津香にお披露目する場です。そう考えればあなたが主役を飾るのは当然でしょう」
「アイゼル様、ありがとうございます!」
「はぁ、マリアったらあんなに喜んじゃって。……羨ましいって思ってるわたしもどうかしてるけれど」
「マリアさん、良かったですね」
マリアを手招きしてソファに座らせる。チーパオのスリットから手を滑り込ませて、掌に直接触れる太ももの感触を楽しむ。
「ふむ、しばらくこうして楽しませてもらいましょうか。志津香、ナギ、その間、わたしたちを愉しませる余興を見せなさい」
「本当に悪趣味ね」
「くすくす、お姉様、そう思うのはお姉様が寵愛を待ち遠しく感じているからではなくて?」
「そうかもね。今更、そこは否定しないわ」
そして二人が繰り出したのは流麗な演舞だった。
異次元の狭間では、無限の退屈を凌ぐために二人に様々な技能を仕込んでいた。その中の一つに護身術程度の格闘技も含まれている。
純粋な魔法使いである二人にこの手の才能はあまりなかったが、何しろ時間が有り余っていたことと使徒の高い身体能力を持つ肉体によってそれなりには仕上がっていた。
それを二人はわたしの眼を楽しませるための見せ物として、その特訓の成果を存分に発揮していた。
中国拳法らしい、膝頭を体軸に沿わせるように持ち上げる動作、いわゆる虚歩によって、スリットの深い裾が捲れ上がり、引き締まった太ももが顕になる。
緩やかな動きから、急に激しい脚技を披露すれば、当然のようにスリットの奥のショーツが見え隠れした。
「うわ……、志津香、すごい動きしてる。わたし、あんなの絶対無理だわ……」
「くすくす、なかなかに見事ですね。さて、マリア。あなたでも楽しませてもらいますよ」
「はい♡アイゼル様……♡あっ♡んんっ♡そこ、気持ちいいです……♡」
スリットの隙間から、掌を差し込んでその奥を指先で弄ぶ。
もう片方の手でマリアの胸を揉みしだく。
マリアの肉感的な身体を愉しんでいると、彼女は鼻のかかった声を上げた。
「おや、陰毛は剃ったのですか?」
「は、はい♡アイゼル様とのセックスで邪魔にならないように……♡」
「ふふっ、肉付きは成熟した女なのに、ここだけ子供のようですね。なかなか面白い。そうだ、いっそのことこのまま毛が生えないようにしてみましょうか」
「あ、アイゼル様のご命令なら……♡」
「ではこの場でそうしてしまいしょう」
「はい……♡んっ♡んんっ♡少し、くすぐったい♡それに、なんだかあったかい……♡
異次元の狭間への滞在によって、わたしは肉体を意のままに作り変える術を手に入れた。
志津香やナギにしたように、子供の姿にするのはかなりの準備が必要になるが、永久脱毛程度ならばこの場で行える。
指の腹に溢れた愛液を纏わせて、陰唇を撫で回す。
丁寧に剃られ、つるつるになった肉の感触が楽しい。
鼠蹊部から、肛門の周りまで、魔力を込めて指の腹で按摩する。
僅かとはいえ、肉体を作り変えられる感覚にマリアは甘い声を上げて悶えた。
「くすっ。あなたの身体は肉付きが良くて気に入っていますが、ここもなかなかに柔らかいですね」
「ああんっ♡アイゼル様、恥ずかしいってばあ♡」
そのまま恥丘の肉を指で挟むようにして確かめると、ぷにぷにとした感触が伝わってくる。
それを伝えると、マリアは羞恥に身を捩らせた。
「ちょっと、見てないのならやめていいかしら?」
「ああっ、もう、お姉様ったら」
マリアの反応を引き出すために、指先を細かく使って本格的な愛撫を始めると、志津香から抗議の声が上がった。
そんな姉の僭越な行為を、ナギは嗜めた。
「ふむ、そうですね。舞踏の次は口淫で楽しませてもらいましょうか」
「はぁ、結局、挿入はしてくれないのね」
「かしこまりました。アイゼル様っ」
分身たちが、わたしとマリアの左右に座り、脚を開く。そこに二人は跪いて肉棒に口付けした。
激しい舞踏によって、体温が上がり口内は熱いものになっている。上気した肌から立ち上る汗の匂いも、わたしの興奮を掻き立てる。
「さて、わたしたちも始めましょうか。マリア、自分で、わたしのものを挿入しなさい。入れるところが良く見えるようにしてね」
「はい、アイゼル様♡んっ♡んんっ♡やっぱりすごい大きい……♡ちゃんと見えますか?わたしのおまんこが、一生懸命アイゼル様のおちんぽ様を飲み込もうとしているところ♡」
「ええ、良く見えてますよ」
マリアは片手でチーパオの前の裾をまくり上げながら、もう片方の手で肉棒を掴んで自らの陰唇にあてがう。
そのまま何度か腰を前後に揺らして位置と角度を調整すると、ゆっくりと腰を下ろして男根を飲み込んでいった。
「あっ、ああんっ♡やっぱりすごい♡こんなの、一度でも味わったら忘れられなくなっちゃうわよ♡」
「ちゅ……れる……れるれろ。マリア、うるさい。はぁ、どうしてこんなになってるのに気づかなかったのかしら?」
「くすっ。お姉様、意外と鈍いところがありますから。じゅぷ♡じゅるっ♡」
お互いの顔がよく見える対面座位のおかげで、マリアが発情した様子が良くわかった。
その興奮は横でフェラチオをしている志津香にも伝わって、志津香は嘆息した。
実際のところ、マリアとする時には志津香にそれを気づかないようにする洗脳をかけていたのが理由だった。
マリアと志津香が日常の会話をしているところでマリアを犯すのはなかなか楽しいものだった。
「ひゃっ♡あ、アイゼルさまっ!?」
「くすくす。当然、こちらの穴も使えるように、準備をしているのでしょう?」
「うう……♡そ、そりゃ、志津香もナギちゃんも、絶対準備しておいた方がいいって言うから……♡で、でも、本当にするなんて……♡」
後ろの裾を思い切りまくり上げたまま、指先で菊座の周りを円を描くようになぞりあげる。
過激な露出の下着は、少し下ろすだけで臀部の全体を露出させた。
そのまま尻たぶを掴んで左右に広げると、肛門に外気が触れる感触にマリアが悲鳴を上げた。
「ふふっ、その割には良く感じているではないですか。わたしに使って貰うため、普段からこちらもほぐしておいてくれたのでしょう?とても偉いですね」
「あっ♡あんっ♡そ、それは……、お、お尻でするの、ハマっちゃって……♡バイブの自作なんかも……♡」
中指をアナルに突き刺すと、マリアのそこは痛いほどに締め付けながらもスムーズに出入りを行うことが出来た。
マリアにした洗脳は比較的軽度なものだ。性行為への抵抗感を弱め、興味を強める。その上で愛を囁きながらたっぷりと犯してやった結果、自分から変態行為を探究する科学者が出来上がった。
「ああんっ♡な、なにか、お尻に当たって……♡」
「ではその具合を確かめさせてもらいましょう。このまま、わたしを楽しませなさい。出来ますね?」
「はいっ♡」
分身を構成する白蛇の一部をバイブに
そして同じく肉体の一部である黒植物から、媚薬成分を含むローションを分泌させて滑りを良くすると、ゆっくりとそれを挿入した。
そして念を込めると、バイブが振動を始める。
「あんっ♡ああっ♡ああんっ♡どうですか?アイゼルさまっ、わたし、気持ち良く、出来ているでしょうか?」
「マリア、そんなにパンパン♡ってやってたら気持ち良くない訳ないでしょ」
「ふふっ、おまんこがぐちゅぐちゅになっているのが、音だけで分かります」
そんな肛虐を受けながらも、マリアはソファの上でしゃがむようにして両足に力を込めて跳ねるように身体を上下させた。
勢い良く腰を下ろすたびに、肉と肉がぶつかる乾いた音がする。
結合部からは激しくかき混ぜられ、白くなった愛液が溢れ出ている。
そんな様子を左右から解説されて、マリアは羞恥に首を振って悶えた。
「もうっ、二人ともっ♡これ、すっごい恥ずかしいんだからぁ♡実況とかやめてよねっ♡」
「その割には、身体はとても喜んでいるようですが?ふふ、これはこれでいいものですね。二人とも、もっとマリアは悦ばせてあげましょう」
「はぁ、悪趣味。まあ、いいわ。マリア、後ろから見るとすごいことになってるわよ。お尻丸出しで、ふるふるって、ぶつける度に波打ってる」
「ふふっ♡マリアさん、すごい素敵ですよ♡おまんことお尻、両方を太いものに貫かれて、とっても気持ち良さそう」
親しい相手を辱めるような行為も、わたしの命令ならば躊躇はしない。
マリアの懇願を無視して紡がれる言葉は、マリアを更なる恥辱に追い詰めて行く。
「あっ♡あっ♡あっ♡も、もう、やめてよ……♡恥ずかしくて死んじゃいそうだわっ♡」
「ですがそれが気持ちいいのでしょう?あなたは【恥ずかしいのが好きな変態天才科学者】なのですから」
「は、はいぃぃぃ♡わたしは、変態……♡天才科学者ですっ♡……うう、自分で天才って言う方がなんか恥ずかしいわね」
心を傷付けてしまわないように、洗脳で彼女の価値観を書き換える。
すると彼女は、自分から己を辱めて興奮を高めていく。
チューリップを始めとする様々な発明品を思えば、天才と称してなんら不足がないのだが、自分からそう名乗るのにより羞恥を覚える姿がなんだか面白い。
「マリア、あんたの努力家なところ、すごいと思ってるわ。考えてみればあんたの発明品にはいつも助けられてる訳だし、感謝してるわよ」
「親友であるお姉様の命を狙っていたわたしを、温かく受け入れてくれてありがとうございます。いくらお姉様と和解出来たとはいえ、周りにそのことを責められることは覚悟しておりましたから、マリアさんがわたしに優しくしてくれたおかげで、すごく救われているんですよ?」
「も、もうっ!なんでこんなときにこういうことを言うのよ〜」
言葉責めの語彙が尽きた二人は、マリアを褒め称えることで彼女を恥ずかしがらせる作戦に出た。
それは、普段言えないようなことをプレイに託けて表に出す行為で、志津香とナギもそれにマリアと同じだけ照れ臭さそうな表情を浮かべている。
「わたしからも感謝を。バベルの塔に向かうための舟に改造闘神。今回の騒動の解決の鍵になった二つはあなたがいなければなしえなかったことでしょう。その叡智と情熱に、惜しまない賛美を送ります」
「あ、ありがとうごじゃいます……♡あっ♡あっ♡あっ♡も、もうイっちゃいますっ♡イく♡イく♡嬉しくて、イく〜〜〜〜♡♡♡」
そう囁いて口付けをするとマリアは感極まったように涙を流した。
そしてその昂った思いをぶつけるように更に腰の動きを加速すると、一気に絶頂へと駆け上がって行く。
マリアの絶頂に合わせてわたしも精をマリアの中に解き放つ。
絶頂の衝撃を、マリアはわたしの首に回した両腕に力を込めて堪えていた。
「はぁ♡はぁ♡ありがとうございました……♡」
絶頂が落ち着くと、マリアは快感と感情の昂まりでぐちゃぐちゃになった表情をしていた。
それがあまりにも官能的で、射精したばかりの肉棒に再び血が流れ込む。
「さて、次は予定通り後ろの方を使わせてもらいましょうか」
「は、はい……♡あ、でも、もう脚に力が入らないです……♡」
「志津香、ナギ、あなたたちもです」
「まだ前はお預けなの?まあ、いいけれど」
「アイゼル様、アナルでも精一杯ご奉仕します♡」
その後、ソファの上で四つん這いになった三人とアナルセックスをした。
甲乙つけ難い魅惑的な桃尻が、三つ並んだ光景にとても興奮させられた。
直腸に精を放った後は、浴室に向かって身体を清めてから、裸のままその場でケダモノのようにまぐわいあうのだった。
実はすでにマリアも堕とされていた、というのは少しずるい手だったと思います。
ですがそれを知ってなお、怒るでもなく自分も混ぜろと囁く魔想さんを書きたいと思いこのようにさせていただきました。
完堕ちの魔想さんを書くのは罪悪感も相まってすごい楽しかったです!