※この作品はR-18です。

鳥取 明日香は誇り高きセックスクソ強サキュバスである   作:デイジー亭

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鳥取 明日香が倒せない

「クソッ……! しおらしいと思ったら罠かよっ! あの女、セックス強すぎんだろっ!」

 

「あ゛っ♡ あ゛ぅっ♡ れ、レオンくん激し……ぃぃ゛っ♡♡♡」

 

「ああ? お前は俺の布団だろうが……ちゃんと受け止めろよ!」

 

 どっちゅんどっちゅん、容赦なく腰を打ち付ける。豊満に過ぎるデカケツは、それを優しく受け止めて……俺の低い背が、全て包まれる呆れた大きさの肉布団。あの女よりも更にデカい……その、起伏の一部。乳に吸い付きながら考える。正常位についても、なかなかに厳しい。コイツのように無抵抗ならば、なんとかなるかもしれないが……

 

「れ、レオンくん?」

 

「……なぁ、俺に動くなって言われたら、どうする?」

 

「動かないよ? お姉ちゃんは、レオンくんに言われたことは絶対に守るもん」

 

 不思議そうに、上げた首を傾げる彼女。ぱちくりとする瞳は、何一つ疑問に思っていない。……俺の肉布団として、正しい姿である。

 

「お前はそうだよなぁ……オラッ!」

 

「んぁ゛っ♡ レオンくん、逞しい……♡ もっとお姉ちゃんを、乱暴に使ってぇっ♡ あ゛っ♡ あ゛ぅ゛っ♡ んぁ゛ぁ゛っ……♡」

 

 更に腰振りを早める。確かにアイツは、コイツと同じで背が高いし……まぁ、俺と比べるとってだけで、だいぶ差があるが……問題は、そこじゃない。俺を甘やかすことに命を掛ける、コイツらとアイツの最大の違い。それは……俺のちんぽを優しく包む、ふらとろ雌穴。

 その奥のちゅぱちゅばと甘く亀頭に懐いてくる、子宮口をぐりぐりしながら……びゅくびゅくと、穏やかな射精を注ぎ込んでやりながらも思う。こいつの雌穴は、甘やかしに特化し過ぎて……とても安心感のある射精を楽しめる。あの暴力的な締め付けが無いし……何よりも。

 

「アイツ、多分ドSだよなぁ……」

 

「ふぁぁ……♡ レオンくぅん……♡ いっぱいおなかにご馳走してくれて、お姉ちゃん幸せぇ……♡ ぽぉぉ……♡」

 

 優しく抱き締められて、沈み込む感触。大きな身体に包まれる安心感……甘えてばかりじゃ、男として失格。守ってやれるぐらい、強くならなきゃ駄目だ。俺は初志を忘れぬよう誓いながらも……彼女の鼓動を感じながら、優しい夢の世界へと落ちていった。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「さ、さすがにこれは……ちょっと、恥ずかしいわね……」

 

「あ、明日香……? まさか、明日香が……! 田中か? 田中なのか……! なんて羨ましい!」

 

「こ、これはー。今世紀一の、大事件ですよー?」

 

「……お前ら、一体何言ってるワン?」

 

 休日を挟んで、登校日。またセックスについて聞こうとしたのだろう。登校するなりわらわらと群がってきていた、彼女たちが動きを止める。……登校途中も、顔から火がでるほどに恥ずかしかった。このような羞恥を、自ら受け入れるなどと……処女を卒業して恋を知る前の私なら、到底受け入れがたい事実だろう。

 

「ぽち! わからないのか!? この異常事態が!」

 

「そうですよー! これはわたしがリュージくんの家に押し掛けお世話をする気分にならないぐらい! おかしい状態なんですー!」

 

「……私がご主人に、お散歩をねだらないぐらいだワン?」

 

「「そうです(だ)っ!」」

 

「そ、それはヤバいワン……」

 

 ぽちがしげしげと眺める、我が身が熱い。サキュバスとして、有り得ざる姿……首を振ると、頭の両側で揺れる自慢の黒髪。休日を活用して尋問した、出雲が言うには……ツインテールはイラマチオハンドルとして、最も適切な髪型らしい。攻めのためではなく、完全に受け身となるための……よわめすとして、強い雄に支配されるための髪型。

 

「まぁ確かに……髪型はかわいいけど、肌色面積が多すぎるワン。貞淑なるご主人専用忠犬としては、見てるだけで恥ずかしいワン」

 

「問題は、そこじゃないぞぽち……!」

 

「サキュバスの風習を、考えてみてください……! 逆です! 隠してる部分が、問題なんです……!」

 

「隠してる場所……?」

 

 首を傾げてすんすんと、鼻を鳴らしながら私の周りをぐるぐると回り……今度は首を傾げるばかりか、耳としっぽまで疑問にピコらせるぽち。……彼女は純血だが、こいぬの頃からニンゲンと共に生きている。それゆえに……純血異種族の文化について、不理解な部分が多々ある。彼女たちの視線が集まる先が、きゅぅんと疼いた。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「はよーす」

 

「あっ! 田中っ! ゴンゾーにも鬼畜調教を伝授してやってくれ!」

 

「明日香ちゃんに何をしたんですかー! この悪魔! リュージくんにもお願いしますー! もうちょっとわがままな方が、お世話しがいがありますー!」

 

「……なんだかよくわからないけど、ご主人にも頼むワン。ちゃんと私を、およめさん愛犬として躾けて欲しいワン」

 

「お前ら朝から何なんだよ。ん……?」

 

 顔を赤らめて駆け寄ってくる、ムチムチボディに長耳とエメラルドのポニテ。ちんまいくせに翼がうるさい、ゴールドの光輪付きロング。腑に落ちない顔の、ちっちゃいわりにムチっとしたホワイトのウルフヘア。いつも彼女とツルんでいる、仲良し純血異種族三人衆。彼女らが揃って指差す先には……しゅ、週明けデビュー……?

 

「な、何よ……何か言ったらどう?」

 

「すげー。すげー好み……お前、鳥取だよな?」

 

「んぅっ……♡ あ、明日香って……♡ 呼びなさいよ……」

 

 しゃなりしゃなりと歩くたびに、黒のツインテールと共にむちむちと揺れるサキュバスボディ。布面積のカットが大胆過ぎて、振動係数が今までの比ではない。……薄手のワイシャツの裾を腹下で結び、はみ出すやわちちを包めない……下品な豹柄のマイクロビキニ。乳首当てゲームは最低でも、引き分けが既に確定している……乳輪と乳首しか、面積が狭すぎて覆えていないから。

 

「あ、明日香。お前、どうしたんだよそれ」

 

「こ、こういうのが好みなんでしょ……? サキュバスじゃなかったら、校則違反よこんなの……♡」

 

「どちらかというと、法令を気にするべきだな……なんだよこれ、存在が猥褻物じゃねぇか。スカートの意味ねぇだろ……っ!?」

 

 そしてガキをぽんぽん埋めそうな、デカケツの半ばまでしか覆えず。下半分の尻肉と、鼠径部を丸出しにするスカートと言うよりも……ただの布切れ。見下ろしてくる彼女の、アツすぎる視線を感じながら。摘まんでぴらぴら、思わずセクハラをカマしつつ……今さらながらに、驚愕の事実を認識する。

 

「あ、明日香……!? お前んむっ!?」

 

「んちゅっ♡ はむはむ……♡ んっ……♡」

 

 羞恥に汗を掻いてしまったのだろう。……彼女のじっとりと濡れた、アメスクコーデ。下品かつ淫猥でアホっぽいのは、ドスケベ種族だからまぁいい。むにゅむにゅと押し付けられる乳肉と、ついばまれるくちびる。そして……長い脚を曲げて腰を落として。俺の膝に擦り付けられる、まんこでは無い布地の感触。

 

「す、スカートの下にショーツを履くなんて……♡ サキュバスとして、恥ずかしすぎる……♡ んぅっ♡ んぅぅ……♡」

 

「なんかおかしいけど、すげぇ覚悟だ……!」

 

 ……そう。彼女があそこまでこだわりを持っていた、ノーパンスカートスタイル。それを捨ててツインテールを揺らしながら、ブラと同じ豹柄パンツ。サキュバスまんこに盛大に食い込む、紐みてーなそれを愛液で濡らしながら……衆人環視の元。俺に思いきり抱きついて、全身押し付け見せつけハグを試みてきた。

 

「初めて目にするが、間違いない……あれは、サキュバスの決戦奥義。『彼ピ専用コーデ(ツガイの誓い)』!」

 

「知っているんですー!? オラオラウータン!」

 

「その呼び方、やめてくれないか……? ああ。明日香が街に蔓延(はびこ)るドスケベ衣装のサキュバス。それとの差別化を図るため、清楚系サキュバスとかいう……よく分からないコーデをしていたのはみんな知ってるな?」

 

「むっちゅぅぅ……♡ れりゅっ♡ れろちゅぱぁっ……♡」

 

 ……なんか解説っぽいのが始まったが、俺はそれどころじゃない。ムチムチボディを屈めながら、やわにく全部で俺を包み込んで吸い付いてくるドスケベサキュバス。口内を蹂躙するその舌遣いに翻弄され、脳に直接響く淫音に……頭とちんぽが、どうにかなりそうだ。息すら出来ぬほどの、暴虐的なキス快楽。熱の籠り具合が、この前とは違い過ぎる……!

 

 ◆◆◆◆◆

 

「れりょっ♡ ぬちょぉ……♡ ちゅぱっ♡ ちゅぱぱぁ……♡ じゅるるっ♡」

 

 目を白黒させる彼を抱きすくめて、おちちと雌穴を擦り付けて。布に阻まれた感覚がもどかしくて、背の低い彼の身体全部を更に情熱的に引き寄せる。くちびるがアツいのに、彼に触れるともっとアツくなってしまうのに。愛しい彼ピのくちびるが愛しすぎて、週明けでまた溜まった歯垢を舌で思い切り掃除する。

 

「サキュバスは基本、誰とでも寝る。特定の男を作らない、フリーセックスでの繁殖をする。これはサキュバスの性欲について来れる雄が、あまり居ないためで……誘惑に成功したら即ハメ出来るよう、スカートかショーツ。片方は身につけないんだ」

 

「そ、それと今明日香が田中を捕食してるのと……何が関係するんだワン? 羨ましいワン……ご、ご主人……♡」

 

「ステイ。ステイだぞぽち……そう、いい子だ……ごくっ。すげぇなアレ……」

 

 ナイスなタイミングでの、オラオラウータンの解説。貪る彼に教えてやって欲しい。この鳥取 明日香の覚悟の程を……さらにねちっこく舌を動かしながら、横目で飼い主にお預けされているぽち。かわいそうな、セックスさせてもらえぬ性的弱者を眺めつつマーキングを続ける。私が、彼の物だということを。

 

「つまりですねー? 不特定多数の雄からの吸精はもうしないって……吸精(たべ)るのはこの雄だけだと、明日香ちゃんは宣言してるわけですー。わたしがリュージくんの物であるようにー♡」

 

「いやミロ、俺はだな……その……確かにお前が居ない生活なんて、もう考えられないが……」

 

「……飼い主専用なんて、およめさん愛犬として当然だワン? ふーっ! んぁっ♡ ふーっ! きゃいんっ♡ くぅん♡ くぅぅぅん♡」

 

 いじいじと祭屋くんの胸板に、のの字を描くエンジェルも。お座りの態勢から腰を浮かそうとして、しっぽを飼い主ににぎにぎされて失敗し続けるワーウルフも。一人の雄としか生涯交わらぬ、彼女たちに私の覚悟。その本当の意味は分からない……私たち以外は誰も知ってはならないのだ……サキュバスという生き物の、秘されし深い業を。

 

「……エルフとサキュバス。雌複数と、雄複数。違いはそこだが……本質は似ている。本来、想定されて居ないんだ。特定のツガイとしか、まぐわう生き物ではない……でも私だけを愛して欲しいぞ、ゴンゾー……♡」

 

「お、俺は……恵美を大事にしたい。浮気なんて……」

 

「こんなに逞しいお前が、私だけを……♡ ああ、早くっ♡ 早く飼ってくれっ♡ 全部受け止めてみせるからっ♡♡♡」

 

 ……そしてエルフにも分からない。強い雄をたくさんの雌で満足させる生き物にも、サキュバスは理解出来ない。……強すぎるのだ、私たちは。制御装置を外して交われば、相手を吸い殺し……そしてやっと、一人だけ愛の結晶(サキュバス)を孕むことが出来る。一人につき一人ずつ。殺害を前提とした繁殖形態で、私たちは自世界の雄を滅ぼした。

 そして……この世界で見出だされた解決策。複数から搾り取れば、なんとか殺さずに必要分を満たし。たくさんの雄から得た精力を元に、かわいいサキュバスを産み落とす。逆ハー乱交に興じれば、私たちは罪を犯さずに……ニンゲンと共に生きて、次代を産める。でも私は彼を。彼だけを気に入ってしまったから……だから、子供は要らない。制御装置は一生外さない。

 

「んっ……♡ さ、レオン。セックス、しましょうか……♡」

 

「う、うあぁ……?」

 

「……やり過ぎたわね」

 

 おはようのキスに満足して身を離すと、ふらっふらで赤い顔。毎日やるつもりなのに、これでは困る……やはりもう少し、彼ピには雄として強くなってもらわねば。生理(的サキュバス欲求)を盾に二人で早退しようと思っていたが……これではさすがに、ただの逆レイプだ。愛しの彼を膝枕して、始業のチャイムを待とう。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「さてレオン。セックスの時間よ?」

 

「この女、積極的過ぎる……!」

 

 終業のチャイムと同時。ツインテールを揺らして、つかつかと歩み寄って来た彼女。朝の出来事は俺の願望が見せた夢かと思ったが……どうやら現実らしい。あまりのドスケベキスに窒息しかけ、ほぼ記憶は無いが……俺好み過ぎるアメスク衣装。委員長からドスケベ委員長にクラスチェンジしたエロっちい衣装が、俺に現実を直接的に叩きつけてきた。

 

「今日は、どこでヤるんだ?」

 

「体育用具室。鍵はもらってあるわ……とっても、良いものがあるのよ。んっ♡」

 

 軽いバードキスを落とされ、むちむちデカパイに左腕を挟まれて……つむじの匂いを、くんかくんかと嗅いで彼女が歩みを進める。なんかこの時点で、主導権を握られてる気がする……。思いつつ、うきうきと歩む余裕たっぷりな横顔。それをジト目で眺めながら歩いていると、見下ろす視線と目があった。

 

「……セクハラ、しないのかしら?」

 

「何言ってんだお前」

 

「いえ? あなた好みの雌が、こんなに無防備に歩いてるのに。セクハラの一つもしないなんて、雄としてどうなのかしら……♡」

 

「この女ァ……!」

 

 なんということか。悪戯っぽく笑ったかと思うと、勝負の前からリップサービス。どんなにそのエロっちぃ身体をまさぐられても、自分の勝利は揺るがない。そう全身で語るかのように、むちんっ♡ ぷりんっ♡ と、衣装に包みきれぬ量感たっぷりのはみ出し雌肉を揺らす彼女。その挑発、乗った……!

 

「こうかよ。こうして欲しいのか?」

 

「ん……♡ う、上だけでいいのかしら……♡ あっ……♡ も、もう♡ じらすの、好きなんだからぁ……♡ くぅぅ……ぅんっ♡」

 

 右手で右パイの先端を掠ってやると、せつなそうに眉根を寄せ……挟んだ俺の左腕を、パイ肉ごと下げる彼女。歩き方ががに股気味になり……ちょうど俺の手のひらが、下の食い込みビキニの前に。俺は彼女の思い通り、手マン……はせずに。上と同じようにぷくりと布を押し上げる、膨みを軽く掠めてやる。クリ責めも休日に練習したのだ。

 

「ふくっ……♡ ふーっ♡ ふ~っ♡ ちから、ぬけちゃう……♡」

 

「寄りかかっていいぞ? あー、良いな……重てぇ女は好きだ」

 

「……んっ♡」

 

 かくかくと、膝を揺らした彼女の体重。むぎゅむぎゅと掛かる、そのドスケベボディの重みに満足する。俺は支えられるよりも、支えてやれる男になりたいのだ……気分よく上下の豆をぴんぴんと弾いてやると、さらに掛かる重みが増す。目をやると、汗と淫液で貼りついた下着に密着して。輪郭がさらに明瞭となった、欲しがりに過ぎる雌勃起。

 

「んぁ゛っ♡ あ、歩けなくなっちゃうぅ……♡ ね、ねぇ♡ もう少し、てかげ……んひぃっ♡」

 

「なんか言ったか?」

 

「……♡ 何も言って、ないわ……♡ んぅ゛っ♡ んひぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛……♡」

 

 焦らして焦らして、焦らしきった末にきゅうと握り……力を少しずつ強めていく。何をしても悦ぶあいつらに、さらに歓喜の雌吠えを上げさせた新技。豆いぢめの必殺テクに、さすがのこいつも抗えなかった。かくかくかく~っ♡ と膝が崩れ、ぐにぐにぐにぃっ♡ とむち肉を俺に寄りかからせる彼女。

 ……廊下を濡らす淫液に、少し清掃業者への申し訳無さを感じながら……俺はやっと一矢報いた事実に、心の中でガッツポーズした。でもさすがにかわいそうなので、お姫様だっこ。俺がやらかしたので、俺が世話してやる必要がある。重い身体に苦労しながら、彼女を体育用具室まで運んだ。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「あ、ありがとうレオン……♡ ちゅっ♡」

 

「いや、俺がやったことだし……」

 

 夢見心地の時間だった。愛する雄のいぢわる愛撫。耐えた私への、ご褒美絶頂。さらに……お、お姫様だっこなんて、されちゃったのだ……! ニンゲンの絵本で見た、恋人同士が行う運び方。もはやこれは、私の片想いではなく……相思相愛と言っても、過言では無いだろう。お礼のくちづけを軽く落とし、がたがたと準備をする。

 

「ふんふーん♪」

 

「おい、明日香?」

 

「なぁに♡」

 

「い、いや……マットの上でヤるんじゃねぇの?」

 

 がたんがたんと、お目当ての物を移動させていく。出雲は正常位での処女卒業を想定しているようだが……恐らく、私と同じ失敗をする。私が騎乗位で腰を振ったのよりはマシだろうが……迎え腰を使えてしまう。つまり……対面での行為はご法度。背面から突いてもらうべき。

 

「マットなら、部室でいいでしょ……お目当ては、これよ!」

 

「……跳び箱? 跳べと? しかもやたら低いし……舐めてんのかお前」

 

「舐めたくはあるけど……違うわ。んっ……♡」

 

 ただの後背位でも安心出来ない。脚が着いていては、腰が勝手に動いてしまう可能性がある。……彼が思い切り突きやすく。それでいて開いた私の脚がギリギリ届かないように、設定した高さ。跳び箱の上面に、腹這いになる。むんにゅり♡ 潰れるおちちがとっても気持ちいいのは……さっき彼に愛してもらったから。

 

「これで、私は自分で腰を振れないわ……♡ 好き勝手にレオンに突かれても、一切抵抗出来ない……♡」

 

 そう……これこそがサキュバスの嗜みとして、牧場に行って牛馬の繁殖を見学した際に見たそれ。かわいそうな雄たちが、バッスンバッスン腰を打ち付けていた偽物まんこ。それを模した、完全受け身セックスの秘策。『跳び箱式サキュバスまんこ擬牝台(ぎひんだい)』である。是非とも私のまんこでセックスの練習に励み、強い雄になってもらいたい。

 

「……俺に有利すぎねぇ?」

 

「し、心配要らないわ♡ 負けたらちゃんと、リベンジさせてもらうからっ♡」

 

「それもそうか……前回敗者たる俺に、文句をつける権利もねぇ……いいぜ、やってやろうじゃねぇか!」

 

 うまく行った。朝の会話を、彼はまったく聞いてなかったらしい。既に私に対し、完全勝利を果たしていることに気づいていない。惚れた方が負け。ニンゲンのことわざは、真理を端的かつ的確に突いている。正直私に勝つ気は一切無い。負ければリベンジ名目でセックスを挑めるし……万が一勝ってしまっても、彼が勝手に挑んで来てくれる。

 

「は、はやくぅ……♡ 早く、突いて……♡」

 

「ま、また罠じゃねぇだろうな……?」

 

(け、警戒されちゃってる……♡ かわぃぃぃぃっ♡♡♡!!)

 

 なんと低身長のわりに、慎重な雄か。ここまで無抵抗なよわめす姿を見せても、警戒して安易にちんぽを突っ込んだりしない。さっき私をねちっこい責めでイかせてくれたというのに。反撃の可能性を、未だ想定している……素晴らしい。サキュバスたるこの身を最大限に警戒するのは、当然のこと。雄として正しい姿であるし……何より、かわゆい。

 

「だ、大丈夫よレオン……♡ この態勢だと、おちちオナニーぐらいしか出来ないわ♡ んっ……♡ ふぅ……ンッ♡」

 

 ざりざりとした跳び箱上面の荒い生地に、おちちのさきっぽを擦りつける。敏感乳首が彼の指ではない、荒い愛撫にいやいやと潰れ……彼に見えやすいよう、がばりと開いた脚の先端。ぴくんっ♡ ぴくんっ♡ とつま先が痙攣する。愛する雄におまんこ観察されながらの、おちちオナニー。トンじゃいそうなほど、気持ちいい。

 

「はぁ……ンぁ゛っ♡ しょ、ショーツ脱がしてみて……♡ ふぅ゛っ♡ ふぁ゛ぅ゛ぅ゛……んひぃっ♡」

 

「お、おう……」

 

 乳悦に喘ぎながらもしっぽを動かし、豹柄ショーツをハートで指す。その間にも跳び箱をがたがた揺らし、自らの抵抗能力を削ぎ落とすための……一心不乱の、無機物擦り付けおちちいぢめ。いっぱい乳アクメをキメて弱っておかないと、彼が安心して私をド突けない。びくびく震えるハートの先端が、アクメの度に跳ね上がる。

 

「うお、どんだけ濡らしてんだよ……おい、ちょっと止まれ」

 

「ひゃいっ♡」

 

 彼の吐息をショーツ越しに感じて……低い声のご命令に、両脚をがっぱぁぁ……♡ と大きく開いて固定。しっぽも天井に向けてぴぃん! と伸ばし、何一つ隠さぬ姿勢を魅せる。一切の命令に逆らわない、完全無抵抗の態度を示し。彼を安心させてあげなくては……いっぱい突いてもらえない。

 

「脱がすぞ……くそ、紐が濡れて締まってやがる。ほどき難いな……」

 

「切っちゃって、大丈夫よ……?」

 

「スカート短けぇんだから、お前が後で困るだろ……まんこ丸出しで帰らせるかよ」

 

「ご、ごめんなさい♡ ふきゅぅ……♡ やさしぃ……♡」

 

 早く触って欲しくてした提案も、すげなく断られ……彼の独占欲を感じて興奮する。私の思い上がりでなければ……このはしたないサキュバスまんこを、自分の物だと思ってくれているのだろう。もうこの雄以外の雄の前では、ショーツを脱がない。軽率にした決意を、さらに補強していこう。こんなに心が満たされているから。

 

「よっしゃ、ほどけた……じっくり見んの、そういや初めてだな」

 

「ど、どうかしら……♡」

 

 感じる視線が熱すぎる。セックスフレンドでは無い……心に決めた雄にまんこをまじまじ見られるのが、こんなに幸せなことだなんて。とぷとぷ……♡ と溢れる愛液が、真に愛で構成されている。愛しいからこそ、受け入れるために分泌する……心の籠った、ラブ・ジュース。口を着けて啜ってもらえたらなんて、思う私は欲張りだろうか。

 

「じゅるるっ!」

 

「はっひぃぃぃぃぃンッ♡♡♡!?」

 

 がばりと開いていた脚が、ぴぃーん! と伸びる。願いが0.5秒の電光石火で叶えられて、思わず歓喜の……正に跳び箱を跳ぶような、トンじゃう気持ちの脚ピンアクメ。斜め下に伸ばした脚が、つりそうなぐらいのクンニ絶頂。なんというスパダリなのか……サキュバスなおんなのこの気持ちが、わかりすぎている。

 

「うおっ……びっくりした。驚かせんなよ……お前、クリも相当デカいよな……はむっ。れろんっ……ちゅう……かりっ」

 

「ほぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡♡♡♡♡!!??」

 

 ……そして伸ばした脚を曲げるも無く。繊細な手つきでクリがちゅるんっ♡ と優しく剥かれ。はむはむと、ざらざらとしたくちびるで愛撫されて……トドメの舐め・しゃぶりからの噛み応えチェック。ニンゲンが取れるどんな体位も実現できる、私の自慢のサキュバスボディは……180度開脚の、ハイパー脚ピンアクメを披露した。レオンきゅん鬼畜すぎてすき。

 

 ◆◆◆◆◆

 

「お、おーい明日香?」

 

「あひっ……♡ ふン……ぎゅっ♡♡♡」

 

 いきなり綺麗な180度開脚を魅せたかと思うと……ばたんと閉じて、跳び箱がガタンと揺れた。原因は恐らく……サキュバスは、まんこはクソ強いがクリは弱い。俺はまた新たな知見を得た……コイツには悪いが、この隙を突かせてもらう。アヘって力の全く入っていない、蕩けまんこに即挿入。

 

「んほっ♡ ……ぉ゛ぉ゛ンッ♡♡♡」

 

「うおっ!? し、締まりがやべぇ!」

 

 どっちゅん! と子宮口を貫く自慢のデカチン。またびぃんっ! と脚が開き……彼女の身体が勢いで前方へスライド移動して、びくんっ! と大きく揺れる。跳び箱を跨ぐ形になった、そのまんこが痛いほどに俺のちんぽを食い縛る。なんてやつだ……腰を振らず、まんこの締まりだけで俺を射精させようとは。無抵抗でも勝てる。そういうことなのだろう。

 

「だが、これで勝てなきゃ男が廃る! うおぉ!」

 

「ま、まっへまっへまっへっ♡ く、クリっ♡ 擦れ……ほぁ゛ぉ゛っ♡♡♡!? ほぉ゛……ひぁ゛ぁ゛ッ♡♡♡♡♡」

 

 どちゅんっ! どちゅんっ! と身体ごと跳び箱の上を前進させる全力突き。跳び箱を跨ぎ開いたままの脚の下。股間がじょりじょり言いつつ進んでいく。一突きごとに瞬時に抜き、子宮口にしゃぶりつかせない新技・高速ピストン。成功はしたが……駄目だ。突くたびにアクメしているかのように、締まりが凄すぎる……!

 

「うぉっ……しまッ!? 射精(で)るっ……! うぉっ……おぉ……あぁぁ……」

 

「ふぉ゛ぉ゛ぁ゛っ♡ あ゛っ♡ いっぱい……♡ もっとぉ、ちょうらぁい……♡」

 

 きゅっ♡ きゅきゅっ♡ ぎゅうぅ……♡ と突くたびに締まりが良くなる雌穴に、腰の動きを止めてしまった。最奥で止まった亀頭に貪欲に吸い付く、子宮口のドスケベ過ぎる種乞いフェラ。ちゅっ♡ ちゅうぅ♡ じゅっぱじゅっぱ♡ と熱心さが凄まじい。ちんぽが無くなりそうなほどの快感に、俺は腰が溶けるような敗北射精をキメた。

 

「ま、またかよ……これでも駄目とか、こいつやっべえ……」

 

「ふぁぁ……無自覚ドSって、素敵ぃ……♡ あれ? レオン、大丈夫?」

 

 なんとかちんぽを引き抜いて、抜けた腰でその場に座り込む。跳び箱から降りてこちらを見る彼女の……不思議そうな顔。ここまでハンデを与えたのに、勝てない俺が……心底、理解出来ないのだろう。あんなに喘いでいたというのに、心配そうに俺の身体をチェックする余裕まである。……俺は、自分の弱さに心中で涙した。

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