後半微妙にちんちん亭風味なのでご注意を
バレンタインから早一ヶ月、私のコーヒー提供もかなり様になってきた。
非常勤ではあるけどスプリングフィールドのカフェ店員としても採用されるほど。
店主であるスプリングフィールド以外だと外れって言われる中……まぁ良いトコに食い込んでいる。
私が結構性格キツめなのが大きいと思う、文句言われたらビンタが炸裂するし。
出すものは完璧、しっかりと商品になるようなものを提供している。
一応、料理の腕前はお墨付きなので……
「ふん、今日はバレンタインのお返しであっちこっちワチャワチャしてるってわけか」
基地に所属する人形たちが指揮官から貰ったお返しに関してアレコレ自慢している。
……基地内のインターネット掲示板ではマウント合戦が始まってる。
火をつけたのはまぁMDR、欲しがっていたゲーミングデバイスを買ってもらってかなりウキウキだ。
そういう金のかかる物をっていうのか……それとも指揮官が手作りしたものが良いか。
それともやって欲しい事をしてもらったかとか……まぁそういう物。
ちなみに一番にドデカイのを叩き出したのは……陽性掲示した416。
何の陽性?そりゃまぁ、アレだな……これから認知してもらいに行くと書き残して……
今は指揮官の部屋とんでもないことになってるだろうなぁ……と私が来ている。
計算づくでンヶ月前にしれっと人工卵子を仕込んでヤったらしい。
指揮官も求められたら抱くのも止めたほうが良いぜって忠告はしたんだけどねぇ……
「さって、シールドがどれだけ保つかなぁ」
基地内で少数配備されているスロヴァーク重工製のクソデカシールドを担いでっと……
絶対ヒートアップしたのが執務室でどっかんバッカンとやり始めるだろうからな。
私の見立てでは愛が重い9A91、M4、ダンデライオンとかがヤり始めたら危ういな。
ドリーマーとかもそうだな……はぁ、気が重いね。
「ちゃーっす、今日はコーヒー代わりにシールドお届けにあがりやしたー……っと」
まぁ見事に室内で殴り合いに発展している。
416がかなり大立ち回りしている、お前マジで妊娠してるならそんなアクロバットしたらマズイぞ?
安定期にすら入ってねぇだろ、流す気か?
私としちゃこの身体での甥っ子姪っ子チャンスなので応援してやるんだけど。
「おーいクソボケ共ーあんま暴れるなら外でやりなー……っと聞いちゃいねぇな」
うっわ銃器持ち出したよ、怖い怖い。
執務机の下で丸まってる指揮官発見……まったく。
「よ、指揮官……こうなるからよく考えて行動しろって言ってたんだけどなぁ?」
「そうだね……おっしゃる通りで」
「はい、という訳で退散するよー……ああなったら決着つくまで聞かねーから」
外には面白がって観察してるAK12とかが居る、いざって時はソイツらにまかせて……
私が殿で囮になりゃいいってことだしなー。
「はい、シールドに隠れながらいこっかー……私のお尻触っても何にもならないよー?」
「え?あ、ごめん」
「イイけどさー……この後始末手伝ってあげないからね」
「ごめんて、ごめんて手伝ってください」
すーっと無意識にセクシャルなとこ触るんだから。
つーかこの割とクソボケ気味な指揮官、いわゆるラッキースケベに恵まれてるんだよね。
何度か私もその被害には遭ってる、私はちょっと文句言うくらいで済ませてる。
まぁ言っちゃ好きな相手からのスキンシップなので、私的には役得な感じ。
言ったらこの辺のイジりが出来なくなるから言わないけど。
ちょっと離れて食堂、まぁ賑わいはあるけど……さすがにここで騒ぐおバカは居ない。
「……ほい、コーヒー」
「ありがとう、待ってました……あれ?」
「ん?あぁ分かっちゃう?今日のはスプリングフィールドの、だーって朝から荒れんの分かってたし」
しょんぼり気味な指揮官、まぁ指揮官の好みを念入りにリサーチして―――
「そっか……いやさ、昔家で飲んでた味に似てたからさ……」
そーいう事ぉ?あぁだからここ一ヶ月かなり活き活きとしてたし私にコーヒーねだる事多かったんだな?
尚更お仕置きっていう側面が強くは出るけどなぁ……
「まぁこれも美味しいけど」
「そりゃそうだろ、カフェの店主が淹れてるんだから」
「……後で淹れてくれるかな?」
「これに懲りてくれたらな」
まぁ、懲りないだろうしまたなんかやらかすとは思うんだけど。
大体ホワイトデーなんつーのもアジアの風習だろ、なんでこうなるんだか。
……それに私へのお返しとか無いんかーいって地味にイラっと来る。
そういうの期待してたワケじゃないんだけどさー。
「さってと、私はそろそろ見回りに出てくるかな、身辺警護はAK12だったりRoに頼みなー」
適当にE.L.I.Dでもしばき倒してくるか……
私の性能上ソロで動いたほうが良いから、結局指揮下でも一人で動くんだよね。
手をひらひらさせてから前線警戒用に組み直したIMXに跨って行く。
軽快で軽い、トットットッと言った具合のシングル特有の音に頬を緩ませて……
まぁ特に何かあるわけでもなくE.L.I.Dも漏れてくることもなく……
普通に普通に軽いソロツーリングで終わった。
戻ってみれば夕方、基地の夜勤組がそろそろ起き出して交代時間になるかな。
「司令執務室は……うわ、ひど」
大荒れも大荒れだった執務室はまぁとんでもない酷い状況になっていた。
中でグレネードまで使ったのかあちこち焦げているし、無事な家具は片手で数える程度……
その無事っつーのも使えるかどうかってレベルだからね。
今はせっせとメイド服に着替えた連中がお掃除している。
「茶々を入れるだけなら犬畜生でも出来ますよ、グリフィンの淫売人形」
「その性格の高慢さが指揮官の反感買ってんじゃねーの」
「フン、真に信頼を寄せられているのは間違いなく私、エージェントですので」
率先しているのは自称ハウスキーパーの鉄血鹵獲人形のエージェント。
プライドが無駄に高く高慢でメイドと言うよりはやたらめったら噛みつくポメラニアンって感じか。
ちなみに指揮官はこのギスギスエージェントの事を愚痴ってる。
愚痴吐き相手は私だったり416だったり。
「指揮官は?」
「泣きながら私室に籠もっています、仕事にならないとの事で」
「あんがとG36、んじゃ私は報告だけして非番に入るか」
私が手伝ってもこの人数だったらもう良いだろうしなぁ……
本職メイドのエージェントにG36、漢陽88にダネルと人手は十分だろ。
コンコンコン
ノックしてみるけど……ふむ、中の反応がない。
指揮官がこの時間で寝てる事は早々ないけど……ありゃ、鍵開きっぱなしじゃん。
「指揮官、入るよー……ありゃ、寝落ちしてる」
ちょーっとだけ扉を開けて中を覗いてみる、特に何も無かったらイイけど
まぁ直ぐにデスクに突っ伏している背中が見えた。
入って近づいてみると……ふふ、書類仕事を持ち帰って処理してたんだな。
……こうして見るとホント童顔で子供っぽいんだよね。
「……ぐっすりみたいだね……いつもお疲れ様」
風邪引かないようにと適当に置かれていたブランケットを背中にかける。
あ、このブランケット私が良いよって言ってたブランドのだ……へぇ。
……結局お返しは無いままか、まぁこんなお疲れなトコにおねだりするものでもないし。
起きてない今だからちょーっと言っちゃえ……
「……大好きだよ、指揮官。こんな私を拾い上げてくれて、ありがと……愛してる」
寝てる頬にチュッとキス。
……やって何だけど、小っ恥ずかしいね。
あーやだやだ、柄でもないことするものじゃないねー、耳が真っ赤だよ。
がしっ……
「ほへ……?ぁー……指揮官、目ぇ覚めてた?」
見下ろすと目がぱっちり開いて妙にギラついた指揮官が見えた。
いやー小っ恥ずかしいの聞かれてたか。
「え、あの……指揮官、何?そんなにグイグイ来られると……あのぉ?」
……ギラついた指揮官、そのまま私をグイグイ押して……ベッドに押し倒してきた。
……久しぶりに耳にする勢いよく押し倒された時のギシって軋む音。
そして防御力皆無な胸元からぽろりするおっぱい……ドキドキしてくるじゃん……♥
むにっ♥たゆん、たぽたぽ♥ぷるん……たぽん♥
「あぁん……♥そんなに、揉んで……どうしちゃったの、指揮官……♥」
ギラギラしたまま無言で私のおっぱいを揉み込んでは……弾ませたりして遊んでくる。
こういう事は全くやらないで我慢してきてたのに……今日はどうしちゃったのかな。
まぁ私的には願ったり叶ったり……だったりするんだけど。
えーっとぉ、こんな事になる予兆あったかなぁ?
一応指揮官に人並みに性欲があるのは分かってるし人形だからって勃たないってワケでもない。
むしろ人形の整った外観に欲情する始末だし……ただ私にここまで欲情することあったかなぁ?
いーや、無い。襲う前に他のに襲われて……大体9A91やら416やら愛が重い勢に張り倒されてヌプヌプしてるわ。
一応私もセックスアピールしていたりしたさ、コーヒー出す時も身体を密着させたり報告する時も乳の長さアピールしたりさ。
「指揮官……ちょっと、怖いよ?ほんとどうしたの?」
「……フーッ……もう、我慢ならないんだよ」
「……えと?」
「我慢できなくてさ、後で渡そうと思ってるんだけど……誓約の指輪をね」
誓約の指輪……誓約、えーっと……G&Kから買い上げて指揮官個人所有にするヤツだっけ?
……まぁG&Kがかなりボロボロだから再建するにしても金が欲しいってコト?
いや、にしても……う、うーん?私を買い上げるメリット……
デメリットのほうがかなり大きいと思うんですけど、私の存在パラデウスにバレてんのに狂ってるの?
個人所有なんかしたら相当狙われるんですけど?コーラップス被爆してからバカになったの?
「悔いのない様に生きたいんだよ……というか、エロいヤツが多すぎるんだよ……!どいつもコイツもチンコをイライラさせやがって」
「……えー、えっと?」
「良いから、まずは417、お前からハメ潰してやる……!」
「わ、わーお……」
指揮官のかった~いペニスが顔を出した。
わぁいい具合に変異してんの?って位にでっかいしビクビクしてるし……
私のおっぱいを弄ぶ手付きも段々乱暴気味で……う、結構クる♥
「くっそ……このデカパイがいっつも誘惑しやがって……モチモチな上にどこまでも伸びて……エッロいな」
ぐにゅぅぅぅぅ……むにっ♥むにゅん♥むにゅむにゅ……たぽんっぷるるんっ♥♥
「ほぁっ♥あっ♥ま、まってよ♥一度落ち着こうよ、指揮官♥」
ヤバいくらいに興奮してるし……ぅー、まぁ私のオーナー登録もしてる。
いまハメられたら……♥うぁ、想像しただけで軽くイける……♥
乱暴にハメられたら私また……セックス狂いに堕ちる――――♥
ずっぷんっ♥たぱんっ♥
ぷしゅっっ♥
「ふぎゅっっ――――――――♥♥♥」
あ、やば……ミルクもマン汁もどばどば……♥挿入されただけでイク♥
「何挿入しただけでイッてるんだ、おめぇの膣も違法建築かぁ?あぁ?脆弱過ぎるだろ、謝れよ」
「イッ♥お、オーナーのペニスには過剰はんにょぉぉぉほぉぉぉぉっっ♥♥♥イクッ♥ふぎゅっ♥ぉ♥おへぇぁぇぁ♥♥♥」
あ、これ……指揮官……ベッドヤクザだ……
マズイ、マジでハメ潰される……私がクソ雑魚なのはまぁそうだけど……
こんな、数ストロークでイキ続けるとは……正直予想外……♥
性感回路がめちゃくちゃオーバークロックしてるし……母乳の生成が……あへ、こわれる♥♥
「ごめんなさいはどうした、クソザコマンコでごめんなさいって言ってみろ」
「ごめんにゃしゃ……いひぃぃっっ♥ふにゃぁっ♥♥イクの♥とまんなぁぃ♥♥」
制御系がイっちゃった♥もうイクのが先行入力されてる……♥
それに言葉一つでイっちゃうじゃん♥私ドMなんだよ?あは♥♥最高だよぉ、指揮官♥
ぱしぃん♥♥
おっぱいに平手打ちが炸裂したところで……私の記憶が途切れた。
まぁ、ホワイトデーのお返しは赤ちゃんの仕込みでした……と。
デキ婚予約された私はどうすりゃいいのよ……