「いやー、助かった助かった……もう駄目かと思っちゃった」
「次からは街中とは言え警戒しておきなさいよ」
連れ込まれるのを見かけて助けに入ったのは偶然だった。
G&Kの新米戦術人形MDRがまぁ面倒な人間に絡まれていたの。
そんでもってレイプ未遂までいっていたから見かねて助けに入った。
飄々としていて今もケタケタ笑っていて緊張感が無いヤツだ。
これで戦術人形と名乗って良いものかねぇ……と頭痛がしてくる。
「それじゃ――――ぁ?」
「ん?どうしたの?」
「んー何でもない♪それよりぃお礼をしたいんだけど、良いかな?良いっしょ?」
「……まぁ、良いけど?」
ちょっと不自然に止まったのが気がかりだけど……MDRの動作に不自然な点は見当たらない。
私の手を取ってグイグイと引っ張っては街の中へと私を引きずり込む。
不自然に止まることは人形ではたまにある。
不意の最適化工程とか無線で大量の情報を受信した時とか。
だから、私はこの時疑いもしなかった……
MDRに連れられ入った酒場で私は取り押さえられた。
ご丁寧な事に対人形用のスタンロッドで機能不全に貶められてね?
何事かと思えばMDRもビックリした様子で慌てて逃げようとするも同じくスタン。
「MDR……アンタ」
「ち、ちが……おっかしいなぁ、アレアレ?」
最初はMDRが私を売ったのかと思いきやMDRもわからないといった様子。
そんな私達を囲ってむさ苦しい男達がニヤニヤと笑いながら見下ろしてくる。
よくよく見れば私が殴り潰したヤツと同じ様なタトゥーを入れている。
なるほど、ストリートギャングか何かがリベンジって所か……
だがおかしい、私達が来る事は知られていないハズなのに……
「そっちのオッドアイっ娘がセキュリティガバで助かったぜ」
「いやー俺が製造ラインで働いていた頃と同じセキュリティ使ってるとはな、げはは」
「……うわ、マジかぁ発信機アドオンなんて追加されて」
どうやら一味の中にI.O.Pの元職員が居るみたいだ。
その時にバックドアでも仕掛けていたんだろうか?
一応かなり強いセキュリティを講じているはずの人形に軽々とそんなブツを仕込めるとは思えない。
「まぁ何だって良いだろ、これからお前ら2人とも俺たちと一緒に仲良く”遊ぶ”んだからな?」
「……チッ、私だけで良いだろ、そっちは開放してやれよ」
「おーおー涙ぐましい献身だな?ん?」
もにゅり♥ふにふに♥たぷっ♥ぽよよん……♥
私の胸を好き勝手に揉みながらケタケタと嗤う男達
一方的にボコるだけボコった私は入念な事に8人も相手するハメになるし……
MDRの方はアイドル時代からの追っかけ君がねっとり相手するみたいだ。
くっそ、マズったな……私の各種セクサドールとしての機能は封印状態だけど……
膣にブツをブチ込まれると強制的に始動する。
そうなったら私は男を喜ばせる事に特化したセクサドール、シーナとして稼働し始める。
性に対してクソがつくほどに弱くて男に逆らえなくなる。
本来はたった1人の為だけに作られているけれども……耐久性も抜群だ。
この野郎共が満足して解放されるまでの間の我慢だな。
「どうだ?自警団の連中」
「大丈夫っす一日はブチ犯し続けてもバレないプロトコル走らせてるんで」
「おー良いねぇ……今日は宴だな」
マジか、一日はちょっと耐えきれる自信がないな。
俺もそれ相応にオナったりはしていて性的な事への耐性はあるつもりだが……そりゃ男としてのものだ。
女としての性快感には耐性無いようなものだし……気をしっかり保っておかないと。
「あ、あははー……マジヤバな感じ」
「笑ってられるのも今のうちだと思うよ?」
「だよねぇ……うひぃっ」
MDRの顔が舐められた、ストーカー君はカウンター奥でしっぽりヤるつもりだな。
華奢な身体を抱えてカウンターの奥にその身体の大半を隠した。
MDRは壁に手を突かされて……うわ、片足抱え上げられてる。
半身捻ってやり合う体位だ、顔も揺れる胸も結合部も全部見れる欲張り体位……
「や、やだぁっ……!」
「やだって言っても今日限りは僕のお嫁さんなんだからなっ!!」
「い"や"ぁ"っっ!!抜いてっ!そこはまだ未使用なのにぃっ!!」
「あは、あはははっ最ッ高の締りだよぉっ、僕の花嫁ちゃん」
MDRは着ていたジャケットを脱がされて……もう半裸だ。
着痩せするタイプなのか意外とある胸を揉まれながら犯され始めて……泣き叫んでいる。
パンパンッと凄まじい勢いでレイプが始まった……というかMDRも性器ついてたんだな……
「おいおい、デカパイちゃんはアイツ気にしてる場合じゃねぇだろ」
「んくっ……は、スタンさせなきゃレイプも出来ない意気地なし共が良く言う」
「その意気地なしに今テメーはブチ犯されるんだぞ?あ?」
「んぶっ……」
パシンッと鋭く平手打ちが飛んできた……おぉ痛い。
軽く蔑んでも効いた様子がない……余計に相手を色めき立たせるだけか。
「なんだコイツ、ガチガチなセキュリティしてやがる……アクセスが全部弾かれるな」
「まぁいい、一発ぶち犯せば大人しくなるだろ」
「ハハッちげぇねぇ!おら、手でしっかり扱けよ」
「くぅっ……!」
流石に本職か、一発で私の首輪をアクセスポートと見分けて端末を刺してきた。
だがまぁセキュリティは最新鋭の外殻にロストテックの内殻だ、突破できまい……
……そっちは良いんだが、恐れていたブツが私の膣にブチ込まれた。
一気にアクティベートされていくセクサドールの機能。
処女膜までぶち破られて……痛みが私を襲う。
痛覚等はカットアウトできない、その機能がスタンしてやがる……!!
「ほぉ~こりゃ上物だぜ、コイツ超高級セクサドールだ」
「なるほどなぁ、だからこんなスケベなデカパイぶら下げてんだな?」
「触るなっ……んぁっ……くぅっ!」
「悔しそうだが身体は素直だなぁ?」
一発、ギャングのペニスが奥まで侵入してくると私の快楽神経が敏感化していく。
118にもなるデカい胸には母乳が蓄えられはじめ……さらには人工的な卵子まで排卵準備に入る。
非常によろしくない……私の意思関係なしに男を喜ばせようと膣が収縮する。
ぴっちりとペニスの形を覚えながら……
胸を触られれば思わず喘いでしまうほどの快楽が私を襲って辱める。
両腕に握らされているペニスの感覚も妙に私を熱くさせていく……
これは、セクサドールとしての思考回路が割り込んできている!?
マズイ……このままだとセックス大好きな女に堕ちてしまうじゃないか……!
「やだぁっ!やだぁっ!!抜いてって!!抜いてって言ってるじゃんっ!!」
「後で、覚えておけよぉてめぇら……!!」
戦術人形なのに不意打ち一発で人間にハメ落とされるとは……
床で輪姦される私とバーの奥で盛られるMDR……バーの愉快なポルノショーは始まったばかり。
ぼぅっとする思考をなんとか取りまとめている……私が犯され始めて、何時間たった?
両手で握ったペニスはもう何本?膣は痙攣しはじめていて数時間前まで処女だったのにもう大人のペニスを易々と飲み込む名器になっている。
乳房も溢れ出る母乳で彩られ……私の顔はザーメンと奴らの陰毛でデコレートされている。
穴という穴にペニスをツッコまれた結果だ。
あぁそう、ケツまでしっかりとペニスを入れられるようになった……
体勢が変えられたからな、床で寝転がされての輪姦だったが今は膝立ちで下と後ろから突っ込まれ……
両手にペニス、口にもペニスといった一気に5人も性処理するハメになっている。
「んぐぉ……♥」
悔しいことは快楽でコイツらに抵抗する気が起きないことだ……♥
セックスが気持ち良すぎる……もっと、欲しくなるんだ♥
「んぶぷっっ♥♥んくっ♥~~~~ッッ♥♥」
「ザー飲してイッてるぜ、この淫乱人形」
もう、どの入力でもイケる、ガチガチな淫乱に堕ちつつあった。
困った事に私はそういうリセットが効かない、もう後戻りが出来ない♥
喉を何かが通れば絶頂し胸をちょっと擦られれば噴乳アクメを晒して
尻を撫でられればこれまた絶頂して腰砕けになりケツハメをねだる売女になってしまう。
I.O.Pが自信をもって送り出すセクサドールとしての性能を遺憾なく発揮していた。
「ぅ……ぁ♥」
「ふぅ~……もう、無理……」
私と平行して苛烈なレイプをされていたMDRはもう活動限界に達していた。
マトモな反応も出来ず呻くばかり、膣からはごぷごぷっと音をたてて精液が逆流していた。
それは私も同じというか……私はお腹がボテっと膨らむ程に注がれていて……
「あっちはヘバッたな」
「こっちはまだまだ平気みたいだなぁ?ん?」
「んふぇぁ♥♥んぃぃぃっっっ♥♥」
「おーおーまだまだミルクでるねぇ、牛かよw」
問いかけながらむにぃっと根本から絞り上げるように掴まれる胸。
私を苛み抵抗する気力をへし折る快楽が襲ってくる。
揉まれることと噴乳する喜びが強すぎるんだ……もう、だめ♥
「ん?なんだ、ヘバッたか」
「チッ……しょうがねぇ、便器にくくりつけてハメ穴にしておこうぜ」
ふわりとする浮遊感にまたビクンッとイキながら……私の記憶は途絶えた。
シーナとの連絡が途絶え捜索が開始されたのがレイプ開始27時間後。
捜索隊がスラム近くの公園、公衆便所でその姿を発見した。
「ぁ、へぇ♥ひっぐ♥♥」
「――――ぅ♥」
全身を卑猥な落書きに彩られた二体の戦術人形が確保されたが……
モデル417の身体に刻まれた快楽の刻印は取り除くことが出来ず軍の慰安人形として再編されることとなった。
MDRもほぼ同じ、G&K男性職員の慰安人形としてのキャリアを積み始めるのであった……