貴族令嬢の義妹に無理やり淫紋を刻み、幼馴染くんの前で見せつけエロ調教する話 作:月見ハク
フィーネに淫紋を刻んだ、翌朝。
僕はいつもより早く起きていた。
服を着替えてベッドに座り、彼女が来るのを待つ。
ほどなく、コンコンと扉をノックする音が響いた。
「お
「ああ、いいよ」
扉が開き、フィーネがおずおずと入ってきた。
昨日と同じ、ネグリジェにカーディガンという情欲をかき立てる姿だ。
貴族令嬢であるフィーネが、寝姿のまま出歩くなど普段だったら考えられない。相当に焦っているのだろう。フィーネは恥ずかしそうに、左手でネグリジェの裾をぎゅっと押さえている。
「私も、呪いにかかってしまったみたいです」
フィーネは
「なんてことだ! 痛みはあるかい!?」
僕は大げさに驚いて見せる。
「今のところは、痛みはないです」
「そうか、でもどうして気付いたんだい? もしや、紋様が…?」
「はい…朝起きたら、浮き出ていました。治癒の術でも、消えませんでした」
「そうか…見せてもらってもいいかい?」
すると、フィーネの頬が真っ赤に染まった。
「えと、その…」
「まさか、そんなに酷いのかい!?」
「いえ、大きさはこれくらいなんですけど…」
そう言って親指を丸めるフィーネ。
「浮き出た場所が、その…」
「大丈夫、見せてごらん? 呪いを解く鍵になるかもしれない。他の人には見せられなくても、僕たちは家族だろう?」
「そう…ですね。はい、分かりました」
相変わらず、そうと決めたら
そんな彼女も、僕はたまらなく好きだ。
フィーネは少し恥ずかしそうに横を向きながら、ネグリジェをたくし上げた。
白く
やがて見えてきたのは純白のパンティだ。
繊細な意匠を凝らした上質な絹が、フィーネの大事な所を隠している。
左太ももの付け根に、紫の淫紋が見えた。
「近くで
僕は、努めて真剣な声で言う。
「はい、どうぞ…」
ゆっくりフィーネに近づき、しゃがみこむ。
どこまでも白く、きめ細かい素肌だ。
パンティの絹糸まで見えるほどに、三角地帯に顔を近づける。
途端、ふわりと甘い匂いがした。石鹸と、フィーネ自身の匂いが混ざり合い、麻薬のように僕の脳梁をとろけさせる。
少し目線を上げると、フィーネの肌とネグリジェの隙間の先に、白いお腹と、可愛らしいへそが見えた。
撫でてみたい。つい、手が伸びてしまう。
「お義兄さま、どう、でしょうか?」
いけない。今は淫紋の確認だ。
見れば淫紋は、その半分がパンティに隠れていた。
「フィーネ、下着を少しずらしていいかい?」
「え、ちょ、ちょっと待ってください」
「淫紋が隠れて見えない。紋様はそれ自体に意味があるから、全体を見る必要があるんだ」
「う…はい、あの、少しだけ、なら」
僕の興奮が、また更新された。
鼻息が荒くならないよう、必死に呼吸を整える。
パンティに手をかけ、左側を少し下ろす。
それに引っ張られて、パンティの真ん中部分もわずかに下がった。
あと少しずらせば、フィーネの恥丘までも見えそうだ。
「あの、もうそのくらいで…」
頭上のフィーネが懇願してきた。
「紋様を少し、触るよ」
そう言って、淫紋に触れる。
その瞬間、フィーネは「やっ…」と悲鳴を上げて、半歩身を引いた。
フィーネの下半身が遠ざかる。
「すまない。触れることで紋様の魔力構造を確かめたいんだ」
「触らないと、だめですか…?」
少し涙声だ。
敏感な部分を触れられ、淫紋が仕事をしたのだろう。彼女の表情には、嫌悪感だけでない戸惑いのようなものが混じっていた。
「ああ、確かめるために」
「うぅ…わかりました。我慢、します」
僕はフィーネのずり落ちそうなパンティに近づき、浮き出た淫紋に――フィーネの
紋様にそって、
「ん…うっ…」
指の腹で撫で、少し押し込む。
「んんっ…んー」
漂ってくる匂いも、より甘さが増している気がする。
僕の頭にフィーネの右手が乗せられた。
顔を上げると、フィーネは左手で口を押さえている。
「どう、フィーネ、変な感じはするかい?」
「う…はい、とてもくすぐったくて、熱くて、変な感じがします。昨日までは、こんなことなかったのに」
「やはり、僕と同じ呪いだ…!」
「でも、なぜ私の呪いはここだけなのでしょう?」
「僕も最初はそうだった。だんだん痛みだして、やがて紋様が全身に広がったんだ」
「そんな…」
フィーネの視線は、僕のシャツの胸元に注がれていた。
禍々しい紫の淫紋。同じように全身紋様だらけになった自身の姿を想像しているのだろう。
「いいかい、決して誰にも口外してはいけないよ。フィーネと僕、2人だけの秘密だ。一緒に解呪方法を探そう」
「はい、お義兄さま」
「幸い、フィーネは僕と違って初期段階だ。今なら進行を食い止めることができる。なるべくたくさん、口づけをすれば」
「口づけ…」
フィーネは一度、唇に触れた。
その表情には戸惑いと怯え、そしてわずかな嫌悪感が
胸が、チクリと痛んだ。
「すまない、いいかな?」
立ち上がると、彼女の頬にそっと手を添えた。ほんのりと汗ばんでいる。
「はい…」
ちゅ…。
昨日よりほんの少しだけ、唇を強く押し付けた。
ふゆん、とした感触。相変わらず、最高に柔らかい。
「んっ…」
フィーネの口から、熱の入った吐息が漏れる。
「これからは朝晩の2度、紋様を確認させてくれ。口づけ――応急処置も行ったほうがいいだろう」
「また、触るの…?」
その言葉に、さっきからカチコチに固くなっている股間が、さらに熱くなる。
「ああ。嫌かい?」
「…必要なことなら、仕方ないです」
これ以上フィーネを不安にさせると、抵抗感のほうが強くなってしまうだろう。
僕は安心させるように、兄の顔を作って笑いかけた。
「大丈夫だ。僕が絶対に呪いを解く。それまで少しの辛抱だよ、フィーネ」
「はい。…あの、私も自分なりに調べてみます」
「ありがとう。頼むよ」
そう言って、彼女の頭を撫でる。
そうすると、彼女はくすぐったそうに微笑んだ。
愛おしい、僕のフィーネ。絶対に幸せにしてみせる。
唯一の、
「さあ、朝食に行こう」
「はいっ」
「その前に、フィーネは部屋に戻って着替えないとね」
「あ…」
幸福な朝を、僕は噛みしめた。
---
それからは、朝晩は至福のひとときとなった。
フィーネの下腹部に触れ、口づけをする。
彼女はいつも、恥ずかしそうにしていた。
紋様に触れるとき、僕は理性を総動員して、必要以上には触れないようにした。
あくまでフィーネ自身に、快楽を求めて欲しかったから。僕に触れられたいと、熱望するようになってもらわないと意味がない。
ただ口づけのほうは、我慢ができなかった。
愛しいフィーネと唇を重ねていると、ついその味を、弾力を味わってしまいたくなる。
彼女の柔らかい下唇を、はむはむとついばむ。
「ん…んむっ…」
フィーネはビクリとして、体を離した。
「どうしたんだい?」
「いえ…なんでも、ないです」
彼女は下唇を噛みながら、目元は少し潤んでいた。
戸惑いと、快感。
後者のほうは彼女も無自覚だろう。
その日から、僕らの口づけは少しだけ濃厚なものになった。
***
口づけをするようになって2週間ほどが経った。
「すまない、呪いが強くなってきているみたいだ、まだ痛む」
「そんな、大丈夫なんですか!?」
「ああ…まだ耐えられる」
するとフィーネは少し黙ったあと、ためらいがちに言った。
「もう一度、しますか…?」
その顔は、まさに応急処置をする治癒師のものだった。
僕はそんな顔が見たいんじゃない。
「少し、試したいことがあるんだ」
「…なんですか?」
「粘膜接触だ。唾液などの体液は魔力の媒介になることは知っているよね。それを、舌などの粘膜を介して交換することで、より強い解呪効果が期待できる」
一気にまくし立てる。
「舌、ですか…?」
フィーネは眉間にシワを寄せた。警戒心と拒絶感が伝わってくる。
「フィーネ、舌を出して」
「いえ、あの…」
「痛みがかなりキツいんだ。頼むフィーネ、口づけの際に少し唇を開いてくれるだけでいい」
僕が苦しそうな顔をすると、彼女はすぐに兄を心配する妹の顔になった。
フィーネは、誰よりも優しい。
そんな彼女が、たまらなく愛おしい。
「はぃ…」
フィーネは消え入りそうな声で、返事をした。
僕は彼女に近づき、うっすら開いた唇に吸い付く。
ちゅぷ…。
唇の内側が密着し、水っぽい音がした。
そのまま舌で彼女の唇をかき分け、ついに口内に差し入れた。
「ん…んむ…」
すぐに彼女の小さい舌を見つけた。
逃げようとする舌に絡みつくと、あまりの柔らかさに驚く。全身に
「ちゅろ…あ、ん…んちゅっ…んぁ」
息をするのも忘れて、フィーネの舌をねぶる。
ぐちゅ、ぐちゅと粘膜同士が触れ合う音が、頭の中に響く。
時おり彼女からこぼれる声に、情欲が燃え上がる。
あまりの気持ちよさに、肉棒がズボンをギチギチと押し上げて痛い。
だめだ、抑制が効かない。
「ん、んはっ…にいさま、もう…んむ、んんっ…あん」
顔を離した彼女の後頭部を掴み、再び顔を押し当て、強引に舌を入れる。
そのまま彼女の小さい体をぎゅうと抱きしめると、極上の柔らかさだった。発達途中の胸がムニュと押しつぶされ、その弾力を伝えてくる。
徐々に徐々に抱きしめる力を強めると、彼女の骨の硬さまでを堪能できた。
「に…さま、くるし…んむ、あっ…んちゅう、んれ…」
苦しそうな声に、時おり混じる嬌声が、僕の理性を破壊する。
舌を乱暴に動かし、上顎の天井、歯列の裏、舌の裏を舐め回す。
ふと、彼女の目から一筋の涙がこぼれた。
ハッとして、彼女の拘束を解く。
「んはっ…えほっ」
フィーネはむせながら、後ずさった。
「すまない、思った以上に呪いの力が強くて、つい求めてしまった」
「はぁ、はぁ……呪い、ですか?」
肩で息をしながら、彼女は胸を押さえていた。
目には涙をたたえ、頬は上気している。快感に襲われている顔だ。
「でも痛みは完全に引いたよ。思った以上の効果だ。フィーネも…これまでの応急処置とは違う感じがしたんじゃないか?」
「っ…失礼します…!」
彼女は耳を真っ赤にして、部屋を走って出ていった。
僕は、あまりの気持ちよさに、ズボンの中で射精していた。
翌朝、フィーネは僕の部屋に来なかった。
侍女に聞くと、体調を崩して部屋で休んでいるという。
昨晩は少しやりすぎたか、と焦る。
しかし、その晩。
コンコンと扉が叩かれ、彼女はやってきた。
泣いていたのだろう、目元が赤く
「お義兄さま、変なんです…。体が、熱くて、ジンジンして……私、どうすれば」
「大丈夫。それは体が呪いと戦っている反応だよ。応急処置をすればすぐに収まる。ただ、やはり軽い口づけでは、呪いの進行を食い止められないようだ」
僕はフィーネに近づき、優しく唇に触れる。
「フィーネ、分かっているね?」
「はい…」
泣きそうな顔に、思わず股間が熱くなる。
ゆっくり唇を近づけ、熱い口づけをした。
抱きしめながら、舌を絡ませ唾液を交換する。
「あふっ、あん…あ…あむっ…るろ…んちゅう…」
昨晩よりも、フィーネの抵抗は少なかった。
彼女の舌を舐めあげると、夕食に出たイチゴの味がした。
粘膜と粘膜がぶつかり合う音だけが、部屋に響く。
僕は、またしてもズボンの中で射精した。
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翌日、僕は久々に寝坊をした。
領主としての激務で疲れていた上、昨日二度も射精してしまったせいで、体が限界を迎えたのだろう。
何年かぶりにぐっすり寝たおかげか、すこぶる調子がいい。
せっかくだから今日は休みを取り、フィーネとお茶でも飲もう。
そう思い、侍女に行方を尋ねてみる。
「フィーネ様なら、森に向かわれました」
「森? ああ、アイツらか」
「はい、約束があるとおっしゃっていました。一応こっそり護衛を付けてはいますが、どうなさいますか?」
暗に、フィーネを連れ戻すか? と聞いてきた。
「そうだな……ああ、いや、僕が自ら連れて帰るよ」
「承知しました」
僕は、フィーネが向かった場所を聞き、森へ向かった。
フィーネには、貴族令嬢としての教育を受けることを条件に、月に二度ほど、幼馴染たちと遊ぶことを許している。
本当は屋敷に軟禁したいところだが、あまり縛り付けると嫌われてしまうかもしれない。
番の契約も結んだことだし、もう少し彼女の
そんなことを考えながら森を進むと、開けた場所に、フィーネたちの姿が見えた。
カンカンと、木剣をぶつけ合う音が響く。どうやら少年たちが鍛錬をしているらしい。
フィーネは側の岩に座り、その様子をニコニコしながら眺めている。
僕には見せない屈託のない笑顔に、胸がジクジクと痛む。
僕は、彼らに気付かれないよう、茂みの中に身を潜めた。
カーンという甲高い音と共に、木剣が宙を舞う。どうやらガタイのいい少年――確かトマといったか、が勝ったようだ。報告によれば、彼はフィーネの2つ上だ。
すると、トマがフィーネに何やら話しかけている。
(ここからじゃ聞こえないな)
僕は風を操り、彼らの発する声を運んだ。
「――ほ…とに、フ…ィーネは、やんなくていいの?」
「ああうん、お義兄さまに剣術は禁じられてるから」
「そりゃ残念だな。昔はあんなに夢中になってたのにな」
「まあね、でもいいんだ。今はこっちの鍛錬のほうが大事だし」
そう言うとフィーネは、負けたほうの――若干小太りの少年の腕に、治癒の術を掛けた。
一瞬のうちに少年の腫れが消える。見事な治癒だ。
「うおお、痛みが消えたよ! あ、ありがとな、フィーネ!」
小太りの少年は、大げさに感謝すると、あろうことかフィーネの肩を掴んだ。
「ひゃっ…う、うん、お安い御用だよ」
淫紋によって感度が上がっているフィーネから、思わず色っぽい声がこぼれる。
小太りの少年は彼女の肩を掴んだまま、ゴクリと喉を鳴らした。その音が、風で運ばれてくる。
「あの、ポンテ? 肩、いたいよ」
「フ、フィーネ」
小太りの少年――ポンテは、肩を離さない。鼻息を荒くして、その音までもがこちらに聞こえてくる。
殺意が沸く。
フィーネを、そんな欲望の滾った目で見ることは許さない。
手の中で、風の魔力を集める。
「ポンテ、放せ!」
トマの大声がこだました。
「あ、ああ、ごめんフィーネ」
ポンテがパッと手を上げる。
「あ、うん、大丈夫だよポンテ。トマ…ありがとう」
フィーネのトマに向ける眼差しは、他の少年に向けるのとは違っていた。信頼しきった目だ。
トマのほうは、完全に心を射抜かれた顔をしている。他の少年たちと…そして僕と、同じ眼差しだ。
「いや、うん。……あのさフィーネ」
トマが言いにくそうに、言葉を発した。
「ん? なに?」
「なんか最近、すごく女の子っぽくなったっていうか、雰囲気…変わったよな?」
「え…」
フィーネの顔に、影が差したように見えた。
「…女の子っぽくか」
小さく
そろそろ頃合いか。
これ以上、彼女のあんな顔は見たくないし。
僕は茂みから出ると、彼らの所へ歩いた。
「フィーネ、探したよ」
「お義兄さま!?」
「え、ええっ、領主さま!?」
僕の姿を見て、皆一様に驚いている。
「お義兄さま、どうして?」
「ああ、今日は休みが取れたから、久しぶりにフィーネとお茶でもと思ってね」
「えと…では戻りますか?」
――もっと森で遊んでいたいのに…。
――最近恥ずかしいことをしている義兄さまと一緒にいるのは、何だか気まずい…。
なんて思っているのだろう。
フィーネはとても顔に出やすい。そんな素直な所も、たまらなく可愛いのだが。
「そうだね。でも、せっかくの友人たちとの機会を奪うのも、兄としては忍びないしな」
言いながら、フィーネの柔らかい頬に手を添える。
条件反射だろう。フィーネは「ん…」と淫らな声を漏らし、身をすくめた。
ポンテは、フィーネを凝視しながら勃起していた。他の少年たちも同様だ。
ただ一人、トマだけが、わずかな敵意をにじませて僕を見ていた。
「そうだ、この後、彼らを夕食に招くというのはどうだろう? フィーネ、いいかい?」
「え、いいのですか? その、貴族のしきたりでは…」
「彼らはこれから我が領を支えてくれる者たちだ。それに、彼らはフィーネの大事な友人なのだろう? 招く理由なんてそれで十分だよ」
フィーネはしばしポカンとした後、すぐに花が咲くような笑顔になった。
「ありがとう、お義兄さま! みんなも、来るよね?」
「服装は気にしなくていいよ。堅苦しいのは僕も好かない。友達の家だと思って、気楽においで」
少年たちが気の抜けたような返事をする中、やはりトマだけが、怪訝な顔をしていた。
やはり、この少年だけは厄介だ。
「じゃあ少年たち、夕刻になったら屋敷に来てくれ」
彼らの前で、フィーネが誰の女なのかを、とくと見せつけてやる。
特にトマには、僕とフィーネの淫らな行為を見てもらおう。フィーネが泣いて震える、とびきり愛くるしい姿を。
トマの視線を背中に受けながら、僕とフィーネは屋敷に戻った。