貴族令嬢の義妹に無理やり淫紋を刻み、幼馴染くんの前で見せつけエロ調教する話 作:月見ハク
夕食の準備が進む中、フィーネはいつになくウキウキしていた。
鼻歌を歌いながら、侍女と一緒に食器を運んだりしている。
僕はソファーに座りながら、彼女の楽しそうな様子を眺めていた。
今宵のフィーネは、僕の瞳の色をあしらった水色のショートドレスを着ている。
余計な装飾を排したドレスは、その分フィーネの美貌を際立たせていた。
肩周りには花を模したふくらみがあり、そこから滑らかな二の腕が伸びている。
胸元は大胆に開いており、美しい鎖骨から、緩やかな双丘のはじまりを露出させていた。
彼女がかがめば、その未成熟な谷間も確認できてしまうだろう。
肩まで伸びる薄栗色の髪は、今日は束ねて結んでいる。うなじから首にかけての魅惑的な線に、つい目が行ってしまう。
健康的なようで、誰をも魅了する扇情的な格好だった。
当初フィーネは「庶民の服がいい」「それがダメならもっとシンプルな服を」と願ったそうだが、侍女が押し切って、この服を着せた。
もちろん、僕が侍女に指示していたものだ。
「ウォルム様、フィーネ様、ご友人がたがみえました」
「ああ、通してくれ」
扉が開くと、トマとポンテ、それともう2人の少年が、おっかなびっくりといった感じで入ってきた。
夕食会場にした一階の客間は、中庭にすぐ出れるようになっており、お茶会などもよく開かれる。
平民には一生縁のない空間だろう。彼らはカチンコチンに緊張していた。
「いらっしゃい、みんな! お腹すいたでしょう、さあ座って座って」
天使の鐘のような美声が、部屋に響き渡る。
少年たちは、フィーネの姿に見惚れていた。
普段の庶民の格好とは違い、美しく、そして
「フィーネ、そんな急かしたら彼らがかわいそうだよ。慣れない場所で緊張しているだろう。少年たち、マナーなど気にせず、いつも通りフィーネと接してやってくれ」
「うん、なんか貴族っぽい服を着ちゃってるけど、気にしなくていいからね」
いや、君はれっきとした貴族令嬢だろう。
だが、この着飾らないところが、フィーネのいいところだ。他の貴族令嬢にはない、彼女の美徳の一つだろう。
とはいえ、少年たちほうは緊張が解けないようで、食事中も言葉数は少なかった。
楽しみにしていただろうに、フィーネはその様子に少し残念そうだ。いや、「緊張させて申し訳ないな…」とでも思っているのだろう。
すると、果敢にもトマがフィーネに話しかけた。
「フィーネ、後で庭を見せてもらってもいいか? 珍しい花が咲いてる。森でも街でも見たことないぞ」
「うん、もちろん! この庭はね、庭師のおじいさんが――」
中庭に興味を持ったトマに、フィーネが近寄っていって説明を始める。
この状況でも、物怖じしまいと気を張っているトマは、さすがの根性だ。
いや、目線はフィーネの露出した胸元に注がれているのだが。
一方のフィーネは、いつも通りのトマの態度に、嬉しそうな顔をしている。
やはり、彼は邪魔だ。
「フィーネ、ちょっといいかい?」
「どうしました?」
フィーネがトコトコと戻ってくる。
「呪いが、辛いんだ…」
「そんな…お部屋で休みますか?」
顔を近づけて、小声でささやきあう。
「いや、軽い応急処置で済むと思う」
「え、ここで、ですか…?」
「ああ、ここでだ」
言いながら、彼女の唇に口づけを――しようとして、顔をそらされた。僕の唇が、彼女の唇の端に当たる。
「ちょ…義兄さま、ここでは」
「少しだけだ」
僕は彼女の腰を引き寄せ、首すじに吸い付いた。
「あ、ちょっと…や、んっ…」
ショートドレスの裾に手を侵入させ、たくし上げながら太ももを撫でる。
同時に、ちゅ、ちゅ、と音をたてながら、口づけを首から鎖骨、そして開いた胸元に降らせていく。緩やかなふくらみの根元に鼻を埋めれば、彼女の柔肌は甘くいい匂いがした。
「あっ…にいさまやだっ…ちょ、へんなとこ…んっ…やぁッ…」
そのまま顔を下に移動し、彼女の胸のふくらみに口を押し付ける。
ドレスと、中に付けているブラジャー越しに、確かな柔らかさを感じた。そのままはむはむと
こうしてうずまってみると、思った以上に柔肉の弾力を感じる。まだ少女かと思っていたが、しっかり成長してきているようだ。ふわふわして、最高に気持ちがいい。
顔面でフィーネの胸を堪能しつつ、手で彼女の滑らかな太ももをなそる。
そのまま肉感にそって撫でていけば、絹のショーツの感触と、ゴム毬のような尻肉に到達した。
「やだ、にいさまやだ、あっ…いや、ひぅ…んんっ」
汗ばんできた白桃を揉み込むと、彼女は面白いように鳴いた。
横目で少年たちを見れば、皆、呆然とこちらを――フィーネの痴態を凝視していた。そこには、隠しがたい情欲が見て取れる。
トマですら、下半身を勃起させながら、立ち尽くしていた。
「も、やめ…みんなが…みて……う、ひぐっ…」
ああ、泣かせてしまったようだ。
僕はようやく彼女の体を離す。
彼女は目に涙を浮かべ、下を向いた。頬を赤く染め、唇を噛みしめている。恥辱で、トマたちのほうを見れないようだ。
本当は体への愛撫は、もっとじっくり慣れさせていくはずだったのに。
トマの顔を見ていたら、止まらなくなってしまった。
「少年たち、すまないね。恥ずかしいところを見せてしまった」
彼らは皆、今見たものを信じられないといった感じで、もしくは目に焼き付けたいといった感じで、いまだにフィーネを見つめている。
僕はパンパンと手を叩く。
すると侍女がおずおずと部屋に入ってきた。
「お呼びでしょうか?」
「ああ、お友達のお帰りだ。…少年たち、すまないが今日はフィーネが疲れてしまったようだ。お引取り願えるかな」
彼らは侍女に促されるまま、皆一様に前かがみになって、部屋を出ていった。
「そうだ、トマ君はちょっと残ってくれないかい?」
「え、俺…ですか?」
「ああ、あの庭を見たいと言ってただろう? フィーネ、トマ君を案内してあげなさい」
「え…」
トマもフィーネも、信じられないという目で僕を見た。
気にせず、僕はソファーに移動する。
「フィーネ、案内、頼めるかな?」
「はい…」
二人は気まずそうに庭園に出ていった。
僕は風の術で、二人の会話を拾う。
「――フィーネ、その、大丈夫…か?」
「……」
「もしかして、いつも、その…あんなコトされてんのか?」
「ううんっ、いつもじゃないよ、いつもは、もっと…」
ああ、確かに今日は暴走気味だ。
そして、今日はまだ調教を終えるつもりはない。
「領主さまに、無理やり、されてる…のか?」
トマの声に怒気が混じる。
どうやら遠くから僕を睨んでいるようだ。
「無理やり…じゃないよ、事情があって」
「事情って?」
「ごめん、言えないんだ」
「貴族だからか?」
「それも、ある…けど」
そろそろかな。別れの挨拶はこれくらいでいいだろう。
僕は腰を上げた。
トマがフィーネを見つめている。
「フィーネ、貴族、やめたいか?」
「え…?」
「昔よく言ってたじゃないか、貴族は苦手だって、色んな縛りがあって窮屈だって」
「でも、私は領を、みんなを守る責任が」
「そんなもん、俺が――」
トマがフィーネの腕を掴んだ。
「二人とも、そろそろいいかい?」
声を掛けると、トマはパッと手を離した。
「フィーネ、そろそろ休もう。
「は…ぃ、お義兄さま…」
「トマ君も、今日はありがとう。送りの馬車を用意させてある。帰り支度ができたらエントランスにいる侍女に声をかけてくれ」
トマは、悔しそうに僕と、フィーネを見ている。
僕はその視線を無視して、フィーネを連れ立って客間に戻る。
そのまま廊下に出て――隣の控え室に彼女を引き込んだ。
「義兄さま!?」
「まだ、呪いが収まってないんだ」
「え、やっ…」
僕はフィーネの腕を引っ張り、一緒にソファーに座る。
「や、だ…っ」
「フィーネ、呪いが強まっている。我慢してくれ」
ソファーから逃げようとしたフィーネの腰を捕まえ、自分の股ぐらにストンと座らせる。背後から抱きしめる格好だ。
彼女の耳元でささやく。
「さっきの続きをしよう」
「や…どうして、こんなっ…ひゃっ、あ…んやっ」
左腕だけで、彼女の両腕と腰をがしりと押さえ込む。彼女は一切の身動きができない状態だ。
空いている右手で、ドレスの肩を下ろす。両肩とも露出させると、その白い肌に吸い付く。
「あっ…う…くすぐった…んんっ…」
肩の美しい曲線美にそって舌を這わせると、フィーネはブルリと震えた。
露出したうなじに鼻を寄せると、彼女の汗と甘い体臭が、脳を
右腕の肘から上だけを動かし、彼女の唇を撫で、下に向かってゆっくり這わせていく。芸術品のような顎、細い首、浮き出た鎖骨をなぞり、そして、ささやかな胸の谷間へと侵入した。
「ん…いや、やだ、やだっ…やめて、義兄さま…」
ドレスの下の、オフショルダーのブラジャーが邪魔だ。
指を彼女の肌に食い込ませながら、ブラジャーの隙間をこじ開けていく。
そこに、手の平を滑りこませると、温かいふくらみを感じた。
「いやぁ、やぁ…んっ…むね、やっ…」
滑らかな手触りが、汗ばみ、僕の手に吸い付いてくる。その発達途上のふくらみは、なだらかな丘を形成し、揉みごたえが存在した。
指に力を入れると、ムニュと確かな感触と厚みがある。まだ僕の手の中にすっぽり収まる大きさで、それが愛おしい。
「は…ぁんっ…むね、やだ…んんっ」
やわらかくて気持ちいい、至高の触り心地だ。
乱暴に揉みしだきたい欲求をぐっと抑える。手の平で包み込み、優しく押しつぶす。時おり、鍵盤を弾くように指に力を入れ、乳房の形を変えてみる。
「んくっ…もむの、やめて…に、さま」
「どうして?」
「からだ…へんに、なっちゃ…んんっ」
しばらく撫で回していると、ふくらみの中心で、クニクニと固くなっている部分があった。
「分かった。揉むのはやめてあげる」
そう言って、指の腹で、ぷくりと立ちはじめた突起を押す。その瞬間フィーネが背中を反らせた。
「あっ…んんッ」
さらに指でクリクリと乳首をこねる。
「あんっ…あ…いやぁッ」
面白いように反応する彼女に、理性が吹き飛びそうだ。
「フィーネ、ここが固くなってる。どうして?」
「わかん…ない、あっ…あんっ…やめ」
「感じやすい場所なんだね。こっちはどうかな?」
そう言って、むき出しになった彼女の耳を、舐め上げた。
「え…ひゃぁ…っん、ん…ひぅう…」
ジュルジュルと音を立てて、耳の中を舌で蹂躙する。フィーネは縮みあがって、悲鳴を上げ続けた。
ふと、風の術が、僕でもフィーネでもない、苦しそうな息遣いを届けてくる。
控え室の扉が少し開いており、廊下からトマが覗いていた。
僕がフィーネを連れ込んだ際に、開けておいたのだ。
エントランスに行く途中で、どうしてもこの部屋の前を通り掛かる。中からフィーネの可愛らしい嬌声が聞こえれば、絶対に覗いてしまうだろう。
怒り狂って突入してくるか、覗いて自慰に
ならば、望み通り見せつけてやる。
彼女が、誰のものかを。
「フィーネ、舌を出して」
「ふぇ…?」
戸惑うフィーネにお構いなく、僕は左手で彼女の
「んっ…んちゅ、ちゅう…ちゅる、んはっ…んむう」
口内を蹂躙しながらも、手の平で彼女の乳肉を寄せ集め、指で乳首をこね回す。
フィーネは小刻みに体を震わせ、襲いくる快感になすすべもないようだ。
廊下では、トマの息も荒くなっている。
僕は、一度フィーネの舌を解放し、耳元で囁いた。
「おや、トマ君は帰ったと思ったんだが」
ハッとした様子でフィーネが視線を送ると、扉からこちらを覗く、トマの顔があった。
二人ともみるみる驚愕に顔を染める。どうやら目が合っているようだ。
「え…トマ…!? いや…みない、で…あんっ」
フィーネの耳たぶを甘噛みし、舌で円を描くように耳の内側を舐める。
緩やかな乳房の柔らかさを右手で味わいながら、彼女の体を拘束している左手を下腹部に移動させた。そのままぴったり閉じられた太ももの内側に、手を差し込む。
肉圧をかき分けてショーツの布地に到達すると、汗か、彼女の愛液か、しっとりと濡れていた。
「あっ…いや、義兄さま、そんなとこ、いやぁっ」
指をくの字に曲げ、布の上から、ぷくりとした恥丘の隆起を押す。
右手では、指と指で小さな乳首をつまみ、優しく擦り上げる。
舌を彼女の耳の中で上下左右に動かし、ジュルジュルという音を彼女の脳内に響かせる。
「ああっ、ん…いやぁ、んっ、あっ、んんんんっ――――――――!」
腕の中で、フィーネがビクビクと痙攣する。一度大きく力んだかと思うと、次の瞬間にはフッと脱力した。
彼女は僕の指と、舌に責められ、ついに絶頂してしまったようだ。
あろうことか、彼女に思いを寄せる幼馴染の前で。
「フィーネ、大丈夫かい?」
「はぁ、はぁ……に…さま、ひどい…です」
フィーネは頬を涙で濡らしていた。
汗が吹き出し、体を自分で支えられず、僕に体重を預けている。
僕は、そんなフィーネを優しく包み込んだ。
「すまない。でも、今までの応急処置よりも、だいぶ体が軽くなった。多分、性的な興奮も作用しているんだろう」
「セイテキな…興奮?」
「ああ、今みたいに気持ちいいことをすると、呪いにも影響を与えるということだ」
「きもち、よく…なんて……」
体力を消耗したのだろう彼女は、そのままゆっくりと
廊下の気配は、いつの間にか消えていた。
トマも今ごろは、他の少年たちと同じように、侍女からきつく口止めをされ、その代価として金貨を渡されている頃だ。
彼は自分の無力さを呪い、そしてその無力さを言い訳にして毎晩フィーネを想い自慰に耽ることだろう。
眠るフィーネの唇を、指でなぞる。
明日からはもう、幼馴染とは会えないだろう。
その代わり――。
「毎日絶頂を味わわせてあげるからね」
僕は可愛い義妹に口づけをした。