27歳の夏、俺は空を飛んだ。いや、飛んだというより跳ね飛ばされた。白の車にべったり付いた血痕と、コンクリートに頭が近づく光景をスローモーションで追いながら、意識はそこで途切れた。
目を覚ますと、見知った天井だった。もしかしたらさっきの光景は夢だったのかもしれない。ひとまず立とうと思い首を曲げると、ズキっとした鋭い痛みが頭に走る。それと同時に、見知らぬ光景や情報が脳裏に浮かび上がってくる。俺は体に何かが入ってくる異物感や気持ち悪さを感じ、ベッドでただ震えるしかなかった。
しばらくベッドで横になると、いくらか頭痛も落ち着いてきた。それと同時に、さっきの膨大な情報も頭に入ってくる。目が覚めた当初は混乱していたが、今はある程度整理できてきた。
まず俺の名前は
ここは前世と同じ日本という国だが、前世との差異は数えきれないほどにある。まず男性の人数が少なく、女性の5分の1もいない。さらに女の性欲は前世の男並みに強く、自慰も毎日するらしい。性犯罪は女が起こすものだし、ナンパも女がするものだ。AVだって男がメインで、女は
端的に言うと、男と女の立場が逆転しているのだ。結婚や男女比は色々違うが、他は大体合ってるはずだ。
なぜこうなったのかは分からない。ただ一つ言えることは、これが普通だということだ。まあ、前世の常識など捨ててしまおう。どうせここでは通用しないのだから。
そしてもう一つ分かったことがある。それは、この世界の女の子は美少女が多いということだ。前の人格や普通の男にとっては、ただただ怖いだけらしいが…。まさに、俺だけにとっての楽園というわけだ。
そんな世界で俺は何をすれば良いのか、そんな事考えるまでもない。可愛い女の子たちとたくさんイチャイチャして、性にたっぷり溺れよう。そうと決まれば早速行動だ。休日の貴重な2日間を無駄にしないようにしなくては。棚から適当な服を取り出した俺は、さっそく出かける準備をするのだった。
「いや〜まさか、智紀先輩みたいなカッコいい先輩と出会えるなんて、思いませんでしたよ〜」
そう嬉しそうに、隣に座ってる女の子は口にする。名前は
そんな子と2人きりになったのは、先程ナンパされたからだ。話が弾むうちに、かすみと俺が同じ学校だと知り意気投合。そこからの流れで家まで連れていくことになった。
男の家だから緊張しているのか少し顔が赤いが、それ以上に嬉しいのか、さっきから沢山話しかけてくる。
「それで、その……家に誘ったってことは、いいんですよね…?」
こっちが本命だったのだろう。恐る恐る、でも期待が抑えきれていないような欲望に染まった表情で、かすみは聞いてくる。
「へぇ……そんなに俺とシたいの?」
からかうように言ってみる。すると効果は抜群で、顔をさらに真っ赤にして口をパクパクさせている。前世でいう所の、童貞を手球に取るお姉さんといった感じだろうか。
「そ、そういうことじゃなくてですね! あの、えっと……」
しどろもどろになって言い訳しようとする姿が、余計に嗜虐心を煽ってくる。このまま焦らすのもいいが、これ以上やると抑えが効かなくなりそうだ。なので、名残惜しいが助け舟を出すことにする。
「なぁ、かすみ?」
「ひゃっ!? は、はいっ!」
まずは優しく抱きしめる。ビクッとして体を硬直させるが、すぐに力が抜けてこちらに身を預けてくれる。そのまま背中をさすりながら耳元に口を寄せ、囁くようにして声をかける。
「かすみは俺のどういう所が好きになったんだ?」
「す、好きですか? えっと、その……」
言葉を選んでいるのか、モジモジしながら悩んでいる。やがて覚悟が決まったのか、小さく深呼吸をして語り出した。
「先輩ってかっこいいですし、一緒にいると安心できそうというか…。その、一目惚れです……」
恥ずかしさを堪えながらも一生懸命伝えてくれた。この短時間でここまで想ってくれていたとは、嬉しい限りだ。
「ありがとう。俺も好きだよ」
「っ!?」
感謝の言葉とともに唇にキスをする。男の俺がしてきたことに驚いたのか、目をパチクリさせて固まっている。しかしそれも一瞬のことで、今度は自分からキスを求めてきた。俺の口内にかすみの舌が侵入してきて、自分の唾液を流し込んでくる。俺はそれを全て飲み干すと、お返しとばかりに彼女の小さな口に吸い付いた。
「ちゅぱ、じゅる、ぴちゃ、ちゅぷ……」
水音が部屋中に響き渡り、聴覚を刺激する。それがまた興奮を高めていき、理性がどんどん削られていった。今まで経験したことがない快楽に、俺の頭はクラクラしてくる。まるで麻薬のようなそれに意識が持っていかれそうになり、必死で酸素を求め出す。
「ぷはっ……」
ようやく解放されると、お互い荒くなった息を整える。かすみの方を見ると、トロンとした目で見つめ返してくる。目は情欲の炎で煮えたぎっており、今にも襲いかかってきそうなほどだ。そんな彼女を落ち着かせるように頭を撫でてやると、気持ち良さそうに目を細める。
「ん……もうしていいですか? かすみん、我慢できません……」
そう言って彼女は立ち上がり、俺の上に跨ってきた。ゆっくりと服を脱いでいき、かすみは生まれたままの姿になる。その姿は美しく、艶かしく、俺の劣情をさらに掻き立てていく。
かすみは俺の手を取ると、姿勢を低くして自分の胸に誘導する。手のひらからは盛り上がりが感じられないが、それでも先っぽは柔らかく、愛らしい。そんな感触を楽しみつつ、俺は両手で彼女の胸を揉み始めた。
「んっ……ふぅ……」
かすみは甘い吐息を漏らしつつ、俺の服に手をかけて脱がせ始める。俺も協力してお互いに裸になると、かすみは俺の股間に腰を下ろし始める。
「先輩のここ、もうこんなに大きくなってますよ?」
そう言って軽く手で触れてくる。それだけでムクムクと大きくなる肉棒を見て、凄く嬉しそうにしている。前世の価値観で例えると、好みの美少女を気持ちよくさせて喜ぶ高校生、といった所だろう。
「じゃあ、挿れさせてもらいますね……。んっ……」
かすみは盛りのついた男子中学生のように、まったく躊躇せず一気に肉棒を飲み込んでいく。熱い感覚と共に、かすみの膣壁が絡みついてきて、思わず声が出てしまう。
「うおっ……」
「どうですかぁ? かすみんの中、気持ちいいですか?」
かすみは挑発的な笑みを浮かべながら俺に騎乗し、前後に動き始める。最初はゆっくりだったが徐々にペースを上げてくる。膣内からは血が出ているというのに、全く気にする素振りもない。それどころか、より一層動きは激しくなる一方だ。
「あっ! そこぉ! すごい気持ちぃ……」
かすみの可愛い喘ぎ声に、段々脳が溶かされていく。俺は快感の波に流されないようにするので精一杯だ。しかしかすみは更にスピードを上げて、俺のチンポを扱いてくる。
「かすみぃ……そろそろ出るぞっ……」
「出してっ、かすみんの中にいっぱいくださいっ!」
イキそうなのか、唇を近づけてキスをねだってくる。俺は舌による快楽を享受するのを最後に、頭が真っ白になる。
どくっ!びゅるっ、びゅーっ、ごぽっ!!
体をブルっと震わせ、欲望をかすみに吐き出していく。この世界では妊娠しても手当が出るため、高校生での中出しを忌避する必要もない。子供も作れば作るだけ手当が増えるから、避妊という概念がないのだ。そのせいか、俺は遠慮なく中出ししていた。
「あんっ…… すごい量ですぅ……。まだ出てる……」
かすみは満足げな表情をしながら、なおも最後の一滴まで搾り取ろうとしているのか、膣内で肉棒を締め付けている。やがて全てを出し終えると、かすみは名残惜しそうにゆっくりと引き抜いた。
「ふぅ……すっきりしました」
かすみはすっきりしたようだが、俺は満足しきっていない。起き上がってそのままかすみを押し倒し、正常位の体勢をとる。そして再び、かすみの膣内を拡張していく。
「えっ!?先輩!? かすみん、もう無理ですよぉ……」
「大丈夫だって。ほら、まだまだいけるだろ?」
俺は有無を言わさず腰を打ち付ける。さっき出したばかりだというのに、俺の愚息は元気を取り戻している。かすみは泣きそうな顔で俺を見つめるが、抵抗はしない。膣内に俺のチンポの味を知らしめるように、じっくりねっとり膣内を味わっていく。
「ああっ、かすみん、男に、犯されちゃってるぅ!」
「ああ、そうだ。お前は今、男に犯されてんだよ。嫌ならやめてやろうか?」
そう言いつつも、俺は腰を動かすのをやめない。むしろどんどん加速させている。体は正直というやつか。かすみの体には汗が滲んでおり、シーツを握りしめながら必死に耐えていた。
「やめないでっ! もっとぉ、激しくしてぇ!」
俺は今までよりも強く速くピストン運動を繰り返す。パンッ!パァン!と肌同士がぶつかる音が響き渡り、それと同時に愛液が飛び散っている。結合部からは血が流れており、俺の肉棒を赤く染め上げていった。
かすみの足を持ち上げて肩に乗せ、上から体重をかけるようにして子宮口を突き刺すように何度もノックをする。
ズブッ!グチュッグチャッ、ジュボォッ!!
部屋に響く淫靡な音と、かすみの喘ぎ声が混ざり合って、俺の興奮をさらに高めてくれる。
かすみはもう限界が近いようで、口からヨダレを流してアヘ顔を晒してよがっていた。
「せんぱぁい、だめっ、もうイッちゃいますっ、イクゥウウッ!!」
ビクビクと体を痙攣させ、かすみは絶頂を迎える。だが、俺はそんなことはお構いなしに攻め続ける。
「ひゃうっ!いま敏感だからっ、動かさにゃいでぇ!」
「俺はまだ一回しか出してないんだぞ? 最後まで付き合ってくれよ」
自分にラストスパートをかけ、一気に射精感を高めていく。かすみが絶頂を迎えるたびに膣内が収縮し、俺の精子を搾り取ろうとしてくる。
「かすみ、出すぞっ!」
どぷっ!びゅるるっ、ビュルルルルーー!!
2回目だというのに、勢いは全く衰えていない。大量の精液を吐き出すと、かすみは体を弓なりに反らせて痙攣していた。
「ああっ!熱いのぉ!また中に出されてるぅ!」
「はぁ……はぁ、ひとまずこれで終わりだな……。よく頑張ったな、かすみ」
そう言って頭を撫でてやる。すると、かすみは嬉しそうに目を細めながら甘えてきた。肉棒をゆっくり膣から抜いていくと、精液が漏れていく。するとかすみはそれを掬って、また膣に戻そうとする。
「先輩の精液、勿体ないです……」
俺はそれに苦笑いしながらも、かすみのいじらしい姿に嬉しさを感じていた。せっかく出会ったのも何かの縁だし、ハーレム第1号はかすみにするとしよう。
「かすみ、俺の恋人にならないか?」
「えっ!? い、いいんですかぁ!?」
「ああ。だって俺の童貞の相手だし」
「智樹先輩って、童貞だったんですか!? ぜ、ぜひお願いします!」
かすみは俺の発言に驚きっぱなしだ。どうやら童貞というのは、思ったよりも付加価値が高いらしい。前世でいう処女と考えれば、少しは納得もいく話だ。かすみは俺の言葉に食い気味で頷いてくる。こうして俺は、この世界ではじめての恋人を手に入れるのだった。
「そういえばかすみって、何か部活動やってるんだっけ?」
「はい、スクールアイドル同好会に入ってます。どうかしたんですか?」
かすみの知り合いを喰おうと思い、部活で知り合いはいないのか聞いていく。すると、前世では見慣れない部活が出てきた。俺はそのことについて詳しく聞くことにした。
かすみの話によると、スクールアイドルとは学生の部活やサークルで作るアイドルグループらしい。端的に言うと、アイドルごっこというわけだ。それでも自分で歌を作ったり服を作ったりするらしく、ごっこと言うにはかなり大掛かりだが。
そもそもこの世界のアイドルは、女性がほとんどだ。男性でテレビに出るのは芸能人くらいで、男のアイドルはほとんど存在しない。まあ、俺にとっては好都合な話だ。かすみはアイドルが好きなのか、楽しそうに話してくれる。
それに、同好会とやらの写真を見せて貰ったところ、全員見事に美少女だった。1人マネージャーがいるらしいが、全員可愛く、誰かマネージャーかなんて分からない。
その中に2人ほどクラスメイトがいることに俺は気づくも、前の人格が女の子を嫌っていたのか、名前が出てこない。まぁ、かすみに聞けばいいだろう。最悪同じクラスだし、会って話せばいい。俺はそう割り切ることにし、かすみの方へ向き直る。
「ところでかすみ、恋人になった記念に頼みがあるんだけどさ」
「なんですか? かすみんにできることならなんでもしますよ!」
「同好会についてもっと説明してくれないか?」
ひとまず同好会についての知識を深めるとしよう。俺はかすみから聞いた話を頭の中で整理していきながら、今後の計画を立てていくのだった。
虹ヶ咲以外にグループ追加するとしたら何が見たい? ※今後の参考にするだけです。筆者の気分によって、出てくるアイドルグループは変わります。
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μ's&A-RISE
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Aqours&Saint Snow
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Liella!