※この作品はR-18です。

淡い恋心と魅惑の唇が、獣に支配されるとき   作:B.L_B.R.

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デレマス/デレステ関連の作品は初投稿です。

傷心の速水奏が悪い男の口車に乗せられ、行為を通して彼から与えられる快楽の虜になった後、恋心を寄せていたはずの担当プロデューサーに愛想を尽かし、見限るまでの話。


淡い恋心と魅惑の唇が、獣に支配されるとき〜第1話

「プロデューサーさん。今から私、カメラマンさんと撮影に関しての質問をしてくるわね…」

「ああ、行っておいで。奏」

「……30分ほどで戻ってくるわ。」

 

席から立った私がカメラマンさんのほうに目を向けると、彼はニヤニヤとした笑みを浮かべていた…

他のアイドルからしたら不快感を煽るような表情にしか見えない彼の笑み…

 

けれども、私は彼のそんな表情に見た瞬間、これから行う彼との密会に期待を隠せずにいた…

絶対にプロデューサーさんに知られてはいけない、カメラマンさんとの淫らな密会…

 

それが待ちきれない私は、カメラマンさんと共に、防音加工がされた特別な撮影スタジオへ足を進めて行った…

 

 

 

 

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ー撮影スタジオ内ー

 

 

「アイツにはバレてないよな?」

「ふふっ…あの鈍感なプロデューサーさんが気付くと思う……?」

「……だろうな」

 

 

そう言いながら、扉に鍵を掛けていくカメラマンさん。彼の下半身には既に立派なテントが張っていた……

 

 

「相変わらず、すごいおちんちんね……♡」

 

 

ズボン越しでも分かるくらいに大きく膨らんだ彼の股間を見て、思わず舌舐めずりをする私……

 

 

そして、そのまま彼の目の前まで近付いていくと、私はゆっくりと彼のベルトに手を伸ばしていった……

 

 

数週間前のあの日を境に……

私はカメラマンさんとの間に、禁断の関係を結んだの……

 

 

 

 

 

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「グスッ……ウゥッ……どうしてなのよ……プロデューサーさん……?」

 

 

仕事を終えた、ある日の夕方……

私は事務所の仮眠室で、泣いていたわ……

 

 

理由は、想いを寄せている担当プロデューサーに拒絶されてしまったから……

彼に想いを伝えるために、勇気を出してデートのお誘いをしたんだけど、結果は惨敗だった……

 

 

彼は私にこう言ったの……

 

 

『君はアイドルなんだから、そういうことは軽々しく言うもんじゃない。それ以前に、俺は君が未成年だ……キツい言い方になるかもしれないけど、君のような子供とデートは出来ないし、するつもりもないよ……』

 

 

彼は私にそう告げた後、居心地の悪さを感じ取ったのか、その場から立ち去って行った……

 

彼のその一言を聞いた後、ショックで頭が真っ白になった私は、しばらくその場に座り込んでしまったわ……

 

 

「なんで……?どうしてダメなのよ……?確かに私はまだ17歳の女の子だけど、もう結婚だって出来る年齢なのに……」

 

 

彼が私のことをアイドルとして大切にしてくれているのだと理解出来ていたけど、

だからといって、ここまで徹底的に拒絶されるなんて思ってもいなかった……

 

 

「こんなにも好きなのに……本気で愛しているのに……っ!」

 

 

悔しさのあまり、涙を流す私……

その日は帰宅した後も食欲が湧かずに、ずっと部屋に引きこもり続けたわ……

 

 

 

 

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次の日……

 

事務所から撮影の仕事に向かう私を、いつものようにプロデューサーさんが車を出してくれたわ……

けれども昨日のことが頭から離れない私は、彼をなるべく視線を合わせず、会話も最低限しか交わすことが出来なかった……

 

プロデューサーさんも気まずさを感じ取ったのか、仕事に関係する事務的なこと以外、何も話そうとしなかった……

 

 

 

結局……その日の撮影は上手くいかずに、プロデューサーさんともギクシャクしたまま終わってしまった……

片付けがほとんど終わった撮影ルームで、ため息ばかりしている私……

 

 

 

すると、そんな私の元に1人の男が近づいてきた……

 

 

「よぉ……速水」

「……っ!?」

 

 

聞き覚えのある声と共に、突然現れたあの男の存在に気付いた私は咄嵯に立ち上がり、警戒態勢を取ったわ……

 

 

「オイオイ……随分と警戒されてるなぁ……俺は?」

「一体何の用かしら……カメラマンさん?」

 

 

私の目の前に現れたのは、軽薄な雰囲気を纏った、このスタジオ内でよく見るカメラマンさん……

撮影に関しての実力は確かだけど……アイドルやプロデューサーとの間で、悪い噂が絶えない男の人……

 

 

「まぁまぁ、落ち着けよ……今日は随分調子が悪かったみたいだなぁ……?」

「……っ!あなたには関係ないでしょう?」

「いつもと違って、随分ご立腹だなぁ……あの担当プロデューサー絡みで、なんかあったのかぁ……?」

「……っ!!」

 

 

ニヤリと口角を上げるカメラマンさんの言葉に、思わず動揺してしまう私……

それを見逃さなかったカメラマンさんが更に言葉を続けたわ……

 

 

「やっぱりか……お前の様子がおかしいと思ってたんだよなぁ……あの担当プロデューサーが何か関係してんだろ?」

「そ、それは……」

「どうせ、あのヘタレっぽいプロデューサーのことだ……デートの約束をしようとしたら、アイツにお断りされたか?」

「うっ……」

 

 

図星を突かれた私は、反論することが出来ずにいたわ……

 

 

「アイツは真面目過ぎるところがあるからな……だが、あの反応を見る限り、脈が無いわけじゃなさそうだな……」

「え……?」

「まぁ、アイツも危機感を持てば、お前への態度も少し改善されるかもなぁ……?例えば……」

 

 

カメラマンさんは、私に近づいてくる……

 

 

「悪い噂を持った男にお前が狙われてる……とかなぁ」

「……っ!!まさか……っ!?」

 

 

カメラマンさんが何を考えているのか分かった私は、恐怖と嫌悪感から逃げ出そうとしたわ……

 

けれども、すぐに彼に迫られ、壁際に追い詰められてしまった……

 

 

「今すぐにでも、大声を出すわよ……っ!」

「まぁ、ちょっと落ち着け……別にお前に手を出すつもりはねぇよ。元からこっちは女に飢えてねぇからなぁ……」

「なら、どうしてこんなことを……?」

「俺は仕事上、良いアイドルの写真を撮る必要があるからなぁ……お前の調子が悪いままだと、それはそれでこっちが困るんだよ……」

 

 

そう言いながら、私の肩に手を置くカメラマンさん……

そんな彼の馴れ馴れしい手付きに、私はゾッとしたわ……

 

 

「安心しな……ちょっと、俺と食事に行くだけだからよ。俺と一緒にスタジオから出たって噂が、お前の担当プロデューサーの耳に入れば、アイツもちょっとは危機感持つかもな。パパラッチ対策に、変装用のグッズも貸してやるよ……」

「い、嫌よ……そんなの……」

「まぁ、断っても良いぜ……このままだと、アイツとの関係に進展が見込める可能性は限りなく薄いと思うがなぁ……?」

「……っ!?」

 

反論の言葉が出てこない私に、彼は追い討ちをするかのように語り掛けてくる……

 

「それとも……あのプロデューサーのことを諦めるか?」

「プロデューサーさんを諦めるなんて……そんなの……」

「だったら、俺の提案を受け入れたほうがいいんじゃねぇか?」

「くぅ……っ!」

 

 

悔しさに歯噛みしながらも、結局私はカメラマンさんの言う通りに、彼と食事に行くことにしたわ……

 

 

 

 

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数十分後、変装した私は、カメラマンさんに連れられて、撮影スタジオから少し離れた場所にある、レストランに来ていたわ……

 

 

「ほら、今日は俺の奢りだからよ。遠慮せずに美味いもん食え。ここのメシは最高に美味ぇからなぁ……」

「……お言葉に甘えさせてもらうわ……」

 

 

カメラマンさんの言った通り、レストランで提供された料理は、どれも素晴らしいモノだったわ……

だけど、今の私には味をじっくりと楽しむ余裕はまるで無かった……

 

目の前にいるこの男の目的が分からない以上、下手に警戒を解くことが出来ない……

 

 

「おい、どうしたぁ?手が止まってんぞぉ……?」

「え、えぇ……」

「せっかくなんだ……楽しめよ。これからもっと楽しいことになるんだからよ」

「どういう意味かしら……?」

「そのままの意味だ……あのプロデューサーがお前と俺が一緒にいると聞いて、どんな反応をするのか楽しみで仕方ねぇんだよなぁ……」

 

 

カメラマンさんの言葉に、背筋が凍るような悪寒が走ったわ……

 

 

「あなた……本当に最低ね……」

「オイオイ、俺の提案した計画に乗ったのは、お前の方だぞ……?」

「それは……っ!」

 

 

彼は私を煽るのが楽しいのか、今度はプロデューサーさんを馬鹿にし始めた……

 

 

「それにしても、あのプロデューサーもバカだよなぁ……いくらお前が未成年だとはいえ、あの有名でアイドルユニット『LiPPS』のリーダーであり、ソロアイドルとしても大人気の速水奏からデートのお誘いが来たっていうのに、いとも簡単に断ったなんてなぁ……?」

「あの人のことを悪く言わないで……っ!」

「そうは言っても、お前だって本当は不満に思ってて、ストレスを溜めてんだろ?未だにアイドルとしての自分しか見てくれないアイツに……自分の想いに、ちゃんと向き合ってくれないアイツの態度に、内心ではイラついてるはずだ……違うか?」

「そ、そんなことは……」

「今ここには、俺しか居ねぇんだ……ほら、好きなだけ愚痴っちまえ……」

「……わ、私は……」

 

 

カメラマンさんの言葉にそそのかされた私は、アイドルだからという理由で、自分のアプローチを真剣に受け取ってくれなかったプロデューサーさんへの不満を、口に出し始めてしまう……

 

 

「私……本気でプロデューサーさんのことが好きなのよ。でも、あの人……私のアピールに対して、アイドルが冗談でも、そういうことを言うべきじゃないって。それに、未成年の私を女性として見ることは出来ないって……言われて……」

「そんな言い方されたら、辛いよなぁ……?お前だって勇気を出して、言葉にしたんだろ……?」

「うん……そうなの。私はこんなにも……プロデューサーのことが好きなのに……あんな風にハッキリと拒絶されて、もうどうして良いのか分からなくて……」

 

 

プロデューサーさんに拒絶されたあの日を思い出しながら、涙が出てきそうになる、私……

 

 

「あぁ……分かるぜ。その気持ち……俺は仕事柄、プロデューサーやマネージャーに想いを寄せるアイドルたちを多く見てきたからなぁ……」

「うぅっ……ぐすっ……私って、そんなに女性としての魅力が無いのかしら……?」

「安心しろよ。お前は十分魅力的だ。俺から見てもな……」

「ありがとう……」

 

 

傷心の私に、蜜を塗り込むかの様に……カメラマンさんからの甘い言葉が、私の警戒心を緩ませていく……

 

 

「俺がお前のプロデューサーの立場だったら……まぁ、付き合うとまでは行かなくても……お前の想いにちゃんと向き合うけどなぁ……?アイドルは恋愛禁止だと言っても、そこまで強く否定することはしねぇよ。あくまで個人のプライベートの問題だからなぁ……」

「じゃあ……なんであの人は……」

「そりゃ決まってんじゃねえか。お前が未成年だからだろ?アイドルに手を出したら、事務所にクビにされるかもしれねぇ。スキャンダルになる可能性だってある。お前のことを考えたら、当然の判断だろうよ」

「それなら……私が成人すれば……」

「それでも、お前のことはアイドルとしか見ないと思うがなぁ……?アイツの態度を見れば、分かるだろ……?」

 

 

冷静な判断力を失いつつあった私は、藁にもすがる思いでカメラマンさんに相談し始めた……

 

 

「……どうしたら良いと思う……」

「だから言ったろ?お前の担当プロデューサーは、お前みたいな魅力的な女が近くにいるのに、そのことに対しての危機感が足りてねぇって。お前が他の男に狙われてると知ったら、流石にお前への意識も変わるだろうしなぁ……?」

「……そうね……確かに、あなたの言うことも、的を得てると思うわ……」

 

 

カメラマンさんの巧みな話術に、私は徐々に引き込まれていってしまう……

 

 

「ほら、一回トイレに行って、涙を拭いてこい。お前が欲しかったら、デザートも頼んでやるし、愚痴もいくらでも聞いてやるからよ……」

「……分かったわ」

カメラマンさんの言葉に従い、私は席を立ち、化粧直しに向かった……

 

 

 

 

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「お待たせ……」

「おう、随分と早いじゃねぇか。もう大丈夫なのか?」

「えぇ……心配かけてごめんなさいね……」

「気にすんな。ほら、お前が席を立っている間に、注文したケーキとドリンクが来たからな。今は、担当プロデューサーのことなんか忘れて、美味いもん食っとけ……」

「……うん。ありがとう……」

 

 

カメラマンさんの言葉に甘えて、私は目の前に置かれたチーズケーキを一口食べてみる……

 

 

「……おいしい……」

「だろ……ほら、紅茶も飲んどけ……」

 

私は疑うことなく、カメラマンさんから差し出された紅茶を飲んでいく……

紅茶を飲む私の姿を、口角を釣り上げながら見ている彼に、気付くことなく……

 

「ふわぁ……ふぅっ……」

カメラマンさんとの会話と、デザートに夢中になっていた私に、いつの間にか身体に異変が起き始めていた……

 

 

(あれ……なんだか頭がぼおっとして……それに……なんだか、すごく眠い……)

 

 

「おい、速水……随分と眠そうだが、昨日ちゃんと寝たのか……?」

「ううん。あんまり眠れなかったの……」

「へぇ……?そうかぁ……この後の予定は?」

 

 

意識が朦朧をしている私は、この後の予定を無意識に口にしてしまう……

 

 

「今日は撮影だけで……午後はオフだから……プロデューサーさんに……迎えに来て……もらうつもり……で……」

「安心しな……プロデューサーには、お前の代わりに俺から伝えておいてやる……」

「なら……お願い……するわね……」

「あぁ……」

 

 

カメラマンさんに完全に気を許した私は、寝不足の所為か、テーブルに突っ伏して眠りについてしまった……

 

 

 

 

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(ぐっすりだな……さて、こいつの指先を借りて……と)

 

 

カメラマンの男が奏の指先を掴み、そぼまま彼女のスマホのホームボタン触れさせると、速水が眠っているにも関わらず、スマホのロックが解除される……

 

そして、チャットのアプリを勝手に開くと、奏と彼女の担当プロデューサーとのメッセージ欄が表示された……

 

 

(へへ……お前との約束通り、俺が代わりに担当プロデューサーに連絡しといてやるよ……)

 

 

そのまま男は、奏の文章を真似ながら、メッセージを入力していく……

 

 

『本日の午後の件だけど、個人的な用が出来たから、このまま街の方に向かうわ。だから、迎えに来なくても大丈夫よ』

 

 

文章を確認したカメラマンの男は、送信ボタンを押すと、さらに数分間ほどスマホを操作する。

その後、横目で眠りに落ちた奏を見ながら、ニヤリと笑みを浮かべた……

 

 

(これでよし……と。後は、こいつが寝ている間に、いつもの場所に連れ込むだけだな……)

 

 

そう言うと、男はすぐに支払いを済ませ、眠ったままの奏を背負い店を出ると、そのまま何処かへと連れて行った……

 

 

 

 

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「ん……ここは……っ!?」

 

 

目を覚ました私が辺りを見渡すと、そこは見知らぬ部屋だった……

 

部屋の内装を見る限りだと、ホテルの一室のように思えるけど……

 

 

「ど、どうして……?いつの間に、ホテルの中に……?」

「ようやく目が覚めたみたいだなぁ……速水……」

 

 

声がした方に視線を向けると、カメラマンさんが私が横になっているベッドの隣に立っていた……

 

 

「あ、あなた……!ま、まさか、最初から、ここに連れ込むのが目的で……っ!」

「そう警戒すんなって。お前に危害を加えるようなことはしないし、これからすることは、お互いにとって利益のあることなんだからよぉ……」

「何言ってるの……?今すぐに、私をここから出してちょうだい……!」

「それは無理だな。もう既に、お前の担当のプロデューサーには、お前のスマホのほうから迎えは必要ないと連絡済みだからなぁ……それに……」

 

 

カメラマンさんは、本性を曝け出したような下劣な笑みを浮かべながら、私の方へとゆっくりと近づいてくる……

 

 

「ここまでしておいて、わざわざ逃すと思ってんのかぁ……?速水ぃ……?」

「ひっ……!?やめてっ……こっち来ないで……っ!!」

 

 

逃げようにも、何故か身体に力が入らない私は、思うように身動きが取れず、彼とから距離を取ることが出来ない……

 

 

「あんなヘタレプロデューサーよりも、俺に夢中にさせてやるよ……っ!」

 

 

そう言いながらカメラマンさんは、強引に私の唇を奪おうとする……

 

 

「い、嫌っ……!!お願いだから、止めてぇ……っ!!」

「遠慮すんな……お前だって欲求不満なんだろ……っ!ほら、こっち向け……」

「い、嫌よっ……!!!」

 

 

私は必死になって顔を背けるけれど、それでも無理やり彼の顔が迫ってくる……

 

 

「あのプロデューサーの為に取って置いてる、お前のファーストキス……俺のモノにしてやる……!」

 

 

そう言った彼は、力づくで私の顎を掴むと、強引に自分の方を向かせた……

そして……

 

 

「んむぅっ……!?」

 

 

私のファーストキスは……

プロデューサー以外の男性に……

奪われた……

 

 

「ぷあっ……へ、へへ……どうだよ、初めての接吻の味は……?」

「う、嘘よ……こんなの……夢だわ……」

「残念だが、これは現実だぜ……?くっくっ……なぁ、速水ぃ。このことをお前の担当プロデューサーが知ったら、どう思うんだろうなぁ……?アイツがお前のことをどれだけ大切に想っているか知らねぇが、お前が忠告を無視して、まんまと俺について来て、こんな状況になったことを知ったら、アイツはお前に失望するだろうなぁ……?」

「あ……あぁ……そ、そんな……」

 

(プロデューサーが……私のことを嫌いになるなんて……)

 

 

その言葉を聞いた瞬間、目の前が真っ暗になり、全身が震え上がるほどの絶望感に襲われる。

 

 

「心配すんなよ……さっきも言ったろ?あんなヘタレプロデューサーのことなんか忘れさせて、俺に夢中にさせてやるってな……っ!」

 

 

そう言うと、カメラマンさんは再び私に覆い被さり、舌を絡ませながら濃厚なディープキスを交わしてきた……

 

 

「ちゅぱっ……じゅる……れりゅう……っ!ぷはぁ……おい、速水……もっと口を開けて、舌を出せ……」

「んぐっ……ふぶっ……んぶぅ……っ!」

(なんで、私がこんな目に……)

 

 

口の中に広がる苦みと、嫌悪感しかない男との唾液の交換……

私は、ただプロデューサーと結ばれたいという気持ちだけで、軽率にこの人の口車に乗りかかった結果がこれだ……

 

 

でも、今の私にはもう……何も出来ない……

 

 

「はぁっ……はぁっ……速水……速水ぃ……っ!」

「んんっ……んーっ!んむっ……」

 

 

 

 

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カメラマンさんに唇を奪われてからどれくらい経っただろうか。未だに私は彼から解放される気配がない……

 

 

彼からのキスの勢いは衰えるどころか、より一層深く、激しくなっていった……

まるで……今まで私に向けていた劣情を吐き出すかのように、彼の舌が私の口内を蹂躙していく。

 

 

「んぢゅるるるっ……れろぉっ……あむっ……んんっ……」

「速水ぃ……じゅろろっ……ぶちゅっ……

 

 

カメラマンさんの執拗なキス責めによって、私の意識は次第にぼんやりとし始め、抵抗の意志を削ぎ落とされた身体が、彼の口付けを受け入れていった……

 

 

「ぷはぁっ……へへっ、お前もすっかり、蕩けた顔になってきたじゃねぇか……」

「はぁっ……はぁっ……やめてぇ……」

「今更やめるわけないだろ?これから、たっぷりと可愛がってやるからよぉ……」

 

 

そう言って、カメラマンさんは私の胸元に手を伸ばし、ブラジャー越しに乳首を摘み上げる。

 

 

「ひゃうんっ!?」

「おっほ……良い反応するじゃんか……!そうそう、こういう感じで俺好みの反応をしてくれれば、お前のことを拒絶したアイツの代わりに、お前のことを1人の雌として扱って、溜まった欲求も、女としての悦びも、俺が存分に満たしてやるよ……」

 

 

そう言いながら、彼は再び唇を重ねてくる……

 

 

「うむぅっ……んんっ……!」

「ちゅばっ……れろっ……どうだよ、気持ちいいだろう……?」

「きもちよくなんか……ないわ……っ!」

「そうかいそうかい……お前のその気の強さも最高だぜ……っ!」

 

 

彼は私の言葉を聞くなり、嬉しそうな表情を浮かべ、執拗にキスを続けてくる……

 

 

「んむっ……ちゅっ……ぷはぁっ……速水ぃ……」

「うむぅっ……じゅるるっ……んっ……」

 

 

もう何度目になるかも分からない、彼とのディープキス……

 

最早、私は彼のなすがままにされてしまっており、私の心境にも変化が起き始めていた……

 

 

(なんなの……この人……?どうして、嫌なのに、気持ち良くなって来てるの……?こんなに上手いの……?)

 

 

私には知る由もないが、彼は既に経験豊富な男であり、様々なタイプの女性を相手にしてきたことで、女性が感じるポイントを知り尽くしていたのだ……

 

 

「くっくっ……おい、速水……お前、キスだけで随分と蕩けてきたなぁ……?そんなに俺とのベロチューは良かったのかよ……?」

「ち、違う……っ!」

「嘘つけよ……これでもまだ認めねぇっていうのか?」

 

 

そう言うと、カメラマンさんの手が、私の下半身の方に伸びてくる……そして、ショーツの中に手を突っ込み、私の秘部を弄り始めた……

 

 

「ひゃあっ!そ、そこは……っ!」

「ほら見ろよ……キスと、一回胸を触られただけで、こんなに濡れてるんだぞ?これが証拠にならないって言えるのか……?」

「あぁっ……んんっ……やめてぇ……っ!」

 

 

「ははっ……すげえ……どんどん溢れて来る……」

 

 

カメラマンさんは私の制止の声を無視して、指先で秘所を刺激し続ける……

 

 

「ほらほら、どうだ……?一人でするオナニーとは全然違うだろ……っ?」

「あぁっ……だめっ……そこはぁ……ひゃあんっ!!」

「ははっ……良い声で鳴くじゃんかよ」

 

 

そう言って、カメラマンさんは再び私にキスをしてくる……

 

 

「んむぅっ……ちゅるるっ……」

「ははっ……もう抵抗する気はねぇみたいだなぁ……じゃあ、そろそろ本気でイカせてやるよ……っ!」

「ふぁっ!?んんっ!!あぁっ!!」

 

 

彼は2本の指で、私のクリトリスを摘み上げてきた……

 

 

「あぁっ!!だめぇっ!!!イッちゃうからぁっ!!」

「いいぜぇ……イケよ……っ!」

「ああぁっ!!!イクゥッ!!」

 

 

これまでで経験したことのない、最高級の絶頂を迎えた瞬間、私の視界が真っ白に染まった……

 

身体の奥底から湧き上がってくる快感に、全身が震え上がり、頭が蕩けて何も考えられなくなる……

 

 

「おぉ……こいつ潮吹きやがったぜ……」

 

 

カメラマンさんが何か言っている気がするけど、今の私にはそれすらも耳に入らないくらいに意識が飛びかけて

いた……

 

 

「はぁっ……はぁっ……」

「どうだぁ、速水ぃ……もしかして、今のが初めての潮吹きだったのかぁ……?」「うるさい……っ!」

「へっ……その調子だぜ……もっと俺好みの反応を見せてみな……っ!」

 

 

彼は私の衣服を捲り上げ、ブラジャーをずらすと……そのまま、乳首を口に含み、舌先で転がし始めた……

 

 

「ひゃうんっ!」

「べちゃっ……じゅろっ……じゅろろっ……」

「あぁっ……ダメェ……っ!」

 

 

彼の執拗な責めによって、再び私の理性は快楽に押し流され始めてしまう……

 

 

「ちゅばっ……おい、速水ぃ……お前が今まで知らなかった快楽を、今日はとことん刻み込んでやるからなぁ……っ!」

「ひゃうっ!いやぁっ!」

「ほら、ここが気持ち良いんだろ?ほれほれっ……!」

「いやぁっ……あぁっ!!」

 

 

彼の巧みな指使いと、舌の動きに翻弄され続け、私はただひたすらに喘ぎ声を上げるしかできなかった……

 

 

「オラっ!乳首責められながらイケっ!無様な表情を見せながら、声出して、イケっ!!」

「いやぁっ……い、イキたくない……っイキたくないのにぃ……あぁっ!」

「ほらほらほらほらっ!イケっ!!イッちまえ!!」

「ひゃうっ!ひゃああっ!!」

 

 

彼に乳首を甘噛みされた瞬間、頭の中がスパークし、一瞬だけ意識を失ったような感覚に陥る……

 

そして、すぐに次の刺激を与えられ、強制的に意識を覚醒させられるというのを繰り返していた……

 

 

「あぁっ……もう、許してぇ……っ」

「くっくっくっ……何言ってんだよ……まだまだこれからだろうがよぉ……っ!」

 

 

そう言うと、彼は私の両足を掴んで広げ、ショーツをずらすと、何を血迷ったのか、私の秘所ではなく……

後ろの穴を、指先で弄り始めた……

 

 

「ひゃうっ!?うっ、嘘よねっ!?そっちはいやぁっ!!」

「ははっ……そんなこと言ってる割には、尻の穴ヒクつかせてんじゃねえかよ……っ!」

「違うぅっ……これはっ、あなたが無理矢理やってるせいでしょぉっ!」

「くく……まぁいいさ。どっちにしろ、こっちの良さも、俺が教えてやるよ……っ」

 

 

カメラマンさんの顔が、私の臀部に近づいてくる……

 

 

「いやぁっ!お願いだから、やめてぇっ!!」

 

 

私の必死の懇願も虚しく、彼は私のアナルへと舌を伸ばしたかと思うと、そのまま舌先で菊門を舐り始めた……

 

 

「ひゃあんっ!いやぁっ!」

「ぺちゃっ……じゅろろっ……」

「しっ、知らないっ!?こんなの知らないぃいいいっっ!!」

「ケツ穴責められるのは初めてか……?」

「あっ、当たり前じゃないっ!!あぐぅっ……」

「それにしては、随分と感度が良いなぁ……元から素質があったのか、それとも……」

 

彼は勝ち誇ったような、笑みを浮かべる……

 

「な、何が言いたいのよ……っ!?」

「お前と俺の身体の相性が……最高にピッタリなのかも知れねぇなぁ……?」

「ふっ、ふざけないでっ!!誰があなたみたいな、最低な男なんかにぃ……っ!!」

「そうかぁ……なら、もっと激しく責めてやるぜ……っ!」

 

 

彼はそう言って、私の肛門を指先で撫で回すと、再び、舌先を突き入れてきた……

 

 

「あひぃいっ!いやぁっ!ダメェッ!」

「へっ……ダメとか言っといて、ここは大洪水じゃねえか……っ!」

「ひっ……酷い……っ!」

「おっ、締まりがキツくなったな……もしかして、責められるほうが好きなタイプなのかぁ……?」

「ちっ、違っ……んあああっ!」

「強情なヤツなだな……仕方ねぇ、前の穴の方も同時に責めてやるよ……っ!」

 

 

彼の手が、再び私の秘所へと伸びてくる……

 

 

「やっ、止めなさいっ!そこはダメェ……っ!!」

「ほらっ!ここが気持ち良いんだろ?気持ち良いですって、素直に認めろよ……っ!」

「いやぁっ!絶対に言わないわっ!!」

「……なら、認めるまで、何時間でもやってやるよっ!!」

「あぁんっ!いやぁっ!」

 

 

それから、私は……カメラマンさんからの執拗な手淫責めによって、幾度となく絶頂を迎えさせられていた……

 

 

「ほらほらほらっ!どうしたぁっ!認めたら、許してもらえるんだぞ?」

「あぁっ!嫌ぁっ!!」

「ほれほれっ!早く楽になれよっ!もう限界なんだろっ!?」

「あぐぅうっ!いっ、いくっ……またイっちゃうっ!!あぁああーっ!!」

 

 

どれだけの時間、こうして彼に犯され続けていたのか……

 

私は、ひたすらに喘ぎ声を上げながら、彼の責めを受け入れ続けるしかできなかった……

 

 

「あのヘタレプロデューサーが、お前にこんなことしてくれねぇだろっ!?お前にここまでの快楽を与えてくれるか!?お前をここまで満たしてくれるか!?ほらっ、どうなんだ!?」

「そっ、それは……っ!」

「とっくの昔に気付いてるよなぁ……?なんせアイツは、お前からのアピールを一方的に拒絶し続けてきたんだからなぁ……」

「や、やめて……っ!それ以上言わないで……っ!」

 

大切な何かが壊れる予感がした私は、全力で彼の言葉を遮ろうとする……

 

 

「アイツがお前に求めてるのは、理想の偶像(アイドル)としてのお前だけだ。仮に、お前の気持ちに気付いても、模範的なプロデューサーとしての自分で居続けることを選ぶと思うぜ……」

「そんなの嘘よっ!私を騙そうったって、そうはいかないわっ!彼は私のことをちゃんと見ててくれてるはず……っ!!」

 

 

カメラマンさんからの追求に必死に耐えようとする私……

 

だが、抵抗も虚しく……彼は私に決定的な一言を告げた……

 

 

「なら……アイツがお前を、女として見てくれたことが、一回でもあったか?」

「……え?」

「アイツはずっとお前のことを『仕事のパートナー』としか思ってなかったはずだ……それがお前の想いを知っても、『自分の気持ちを押し殺して、俺との今まで通りの付き合いを続けて欲しい』と願ってくるだろうな……」

「……あっ……ああっ」

 

 

私の心に、決定的な亀裂が入っていく音が……プロデューサーさんへの想いが、ひび割れていく音が聞こえてくるような気がした……

 

 

「反論しないってことは……俺の言い分に同意したってことで良いよなぁ……?」

「……っ!?ち、違う……!?」

「だったら、どうして否定しなかったんだ……?まさか、図星を突かれて何も言えなかったんじゃねぇのか……?」

「そっ、それは……」

 

 

必死に否定しようとする私……

それなのに、何故か……言葉を発することが出来なかった……

 

 

「気付いたんだろ……お前の担当プロデューサーは、お前の想いに向き合うことさえ出来ない、劣った雄だってことに……」

「違うっ!そんなこと思ってないっ!!」

「さっさと認めろよっ!お前と向き合うことさえしてくれない、情け無いアイツに不満を持ち始めてるんだろっ!!」

「あぁっ!ダメぇっ!言わないでっ!あぁんっ!」

 

 

勢い付いたカメラマンさんは、私の秘所とアナルに指を勢いよく出し入れさせながら、私のことを完全に堕とそうとする……

 

 

「アイツのことを諦めて俺の女になれば、お前の女の部分を満たしてやるよぉっ!」

「いやあぁっ!いやなのにっ!こんなのいやなのにぃっ!!あぁんっ!」

 

 

そして、私は自らの意志で……

プロデューサーさんへの想いより、禁断の快楽のほうを選んでしまう……

 

 

「いぐっ……♡!プロデューサーさん以外の男の人に気持ち良くされながらっ♡!いぐぅうううっっ♡♡!」

 

 

目の前にいる、ケダモノのような男に屈服した私は、絶頂と共に潮を吹いた後、失禁までしまった……

 

 

「み、見ないれぇ……♡お、おしっこ漏らしちゃってるところ……♡見ないれぇ……♡」

 

 

彼に悲願しながら、私は意識を失った……

 

 

 

 

 

_____________________________

 

奏が意識を失ってから、数十分が経過した……

 

「あーあ……こんなに乱れやがって……まぁ、それぐらい感じてたってことか。おかげで、最高にエロい画が撮れたぜ……」

 

カメラマンの男はベットで意識を失ったままの奏を尻目に、彼女の痴態を収めた映像を確認していた……

 

「それにしても、あの速水がここまで乱れるとは、流石に驚いたぜ……」

 

カメラマンに手淫され、彼のなすがままにされているときの彼女は、まるで別人のように乱れまくっていた……

普段のクールな雰囲気からは想像もつかないほど、だらしない表情でよがり狂った彼女は今、大量の愛液と尿を垂れ流し続けている……

 

その様子は、とてもではないが、世間を賑わせるトップアイドルとは思えない……

たが、今の彼女の姿は、あまりにも扇情的で、雌としての魅力に溢れていた……

 

 

「しかし、こいつのプロデューサーも馬鹿だよなぁ。担当アイドルの誘いを……ましてや、トップアイドルからの誘いを簡単に断るとは……」

 

 

カメラマンは横目で半裸の奏を見ながら、薄らと笑みを浮かべる……

 

 

「まぁ、そんなヘタレプロデューサーのお陰で……傷心状態の速水に取り入るチャンスも出来たわけだからな……」

 

 

既に奏と性行為をしたという証がある以上、最低でも、彼女を脅す材料にはなるだろう……

 

 

「さて……そろそろ起きる頃か……」

 

 

そう思った矢先、ベッドの上で意識失っていた奏が、ムクリと起き上がった……

 

 

「よぉ……気分はどうだ、速水……?」

「……最悪の気分よ……っ」

 

 

奏は不機嫌そうな顔を隠そうとせず、不遜な態度でカメラマンに言い放つ……

 

 

「おいおい、そんなつれない態度はねぇだろ……?さっきまで俺の目の前で、こんなにイイ顔してたのによぉ……?」

 

 

そう言いながらカメラマンの男は、奏の痴態が映し出された、録画映像の一部を彼女に見せつける……

 

 

「……っ!?今すぐその録画を消しなさいっ!!」

「おいおい、いい加減自分の今の立場を弁えろよ。それとも……この動画をお前の担当プロデューサーに送っても良いのかよ……?」

「そっ、それだけはやめてっ!!」

 

男は半笑いのまま、彼女に告げる……

 

「焦るなよ……俺の言うことをちゃんと聞いてくれるなら、悪いようにはしねぇよ……」

「わっ、分かったわ……だから、その動画をプロデューサーさんに送るのだけは……っ!!」

「へへ……交渉成立だな。まぁ、今日のところはこれで終わりだ……名残惜しいが、俺も次の仕事の時間が迫って来てるからなぁ……」

 

 

男はカメラや撮影道具を手際よく片付けると、帰りの支度を整え、ドアの前に立った……

 

 

「……心細いなら、家まで送ってやってもいいぜ?」

「……結構よ……っ!」

「おいおい、このホテルがどこなのかも知らねぇのに、よくそんなことが言えるなぁ……?」

「……くぅ……っ!」

「安心しな……この部屋を出たら、お前には手を出さねぇからよ……」

 

 

皮肉にも、部屋を出てからカメラマンさんは、私に一切手を出すことはなく、私を寮から十分ほど離れた場所まで送り届けると、そのまま去っていった……

 

 

「じゃあ、また明日……撮影スタジオで会おうぜ……」

 

 

そう言いながら、カメラマンはさっさと私を置き去りにしていった……

一人残されてしまった奏は、先ほどの出来事を思い出し、涙を流しながら身震いする……

 

 

「うぅ……っ!ごめんなさい……プロデューサーさん……!」

 

 

 

 

_____________________________

 

次の日……

私はいつもより少しだけ遅い時間に事務所へと出勤したわ……

 

 

(昨日のことがあってからだと、どうしても気が重いけど……)

 

 

私は気を引き締めて事務所へと向かうと、ドアの前には、既に営業に向けての準備を終えたプロデューサーさんがいた……

 

 

「お、おはよう……奏」

 

 

彼は私の姿を見ると、少し影を残したままの笑顔で挨拶してきたわ……

一昨日、私の誘いを一方的に断ったことに対して、まだ負い目があるみたい……

 

 

「……お、おはよう、プロデューサーさん……」

 

 

私もぎこちない笑みを浮かべながら、彼に応える……

私の挨拶を聞くなり、彼は気まずい空気を遮るように口を開いた……

 

 

「……奏、昨日は迎えに行かなくて、本当に良かったのか……?その、小耳に挟んだんだが……例の悪い噂が絶えないカメラマンと奏が、肩を並べて撮影スタジオから出て行ったという話を聞いて……」

「……っ!?」

 

 

その話を聞いて、思わず心臓が跳ね上がる……

あの男が言った通り、プロデューサーさんが少し私を意識し始めるきっかけにはなっているのかもしれない……

 

けれども、そんなことを考えている余裕は、今の私には無い……

 

 

「……だっ、大丈夫よ。一緒に食事しただけで終わって……その後は、……メッセージに書いていた通りに、都市部の方に買い物に行ったから……」

 

 

私がそう言うと、彼の表情が一瞬強張ったような気がしたが、すぐに普段通りの微笑みに戻る……

 

 

「そっか……でも、何かあったら遠慮なく相談してくれよ?俺は奏のプロデューサーなんだからさ……」

「……ありがとう、プロデューサーさん……」

「とりあえず、今日の仕事は、昨日の撮影の続きだ……その、昨日は進みが悪かったから……今日はいつもよりも早めに、撮影スタジオに向かおうか……」

「……えぇ、そうね……」

 

 

私たちは互いに視線を合わせないまま、事務的な会話をして、送迎用の車へと向かった……

移動中の間、私たちの間に流れる空気は、明らかに重苦しいものだった……

 

それから、仕事が始まるまでは、特にこれといったトラブルもなく、順調に進んでいたわ……

 

そして、ついに本日のメインイベントである写真撮影が始まったの……

 

 

「よぉ……速水。今日は昨日よりも良い写真、期待してるぜ……」

「……っ!」

 

 

もちろん、撮影所にはカメラマンさんもいた……彼は、昨日のことなんか知らないと言わんばかりに、軽い調子で私に話しかけてくる……

 

 

(……一体、何様のつもりなのよ……!?この男は……っ!!)

 

 

私は内心で、溢れそうになる怒りを抑えながらも、撮影に挑んだ……

 

 

 

 

_____________________________

 

撮影が始まってから約1時間が経ったころ、プロデューサーさんに電話が掛かってきた……

 

彼は一度撮影スタジオから出ると、しばらくの間戻って来なかった……

 

 

(さっきから、プロデューサーさんの様子がおかしい……)

 

 

スタッフの指示に従ってポーズを取りながらも、スタジオを出たプロデューサーのことが気になって仕方がなかった……

 

そのせいか、撮影にも集中出来ずに、様子を見兼ねたスタッフの1人が、休憩を提案して来た……

 

 

「奏ちゃん、昨日から思ってたんけど、調子が悪かったりする?気分がすぐれないなら、40分ほど休憩入れようか?」

「あっ、はい……分かりました」

 

 

私はスタッフの人に言われるままに、撮影スペースから離れ、用意された椅子に座って、心を落ち着かせることにしたの……

 

 

すると、休憩開始と同じタイミングでスタジオ内に戻って来たプロデューサーさんが、私に近づいて来た……

 

 

「すまない、奏……再来週のLiPPSの営業の件で急用が出来たから、今からそっちの方に行かなきゃならないんだ……」

「そ、そんな……昨日も別の用でここを離れたのに、今日もなの……?」

「あぁ……すまないが、今日の撮影も、一人で頑張ってくれないか?」

「……分かったわ……」

 

 

彼はそう言い残すと、足早に立ち去って行った……

一人取り残されてしまった私は、寂しさを紛らわせるように、お手洗い場に向かったの……

 

 

気を取り直す為に、洗面台で顔を洗う私……

これからの撮影をどうしようかと考えていると、スマホに通知が来た……

 

 

(プロデューサーさんからのメッセージかしら?)

 

 

私はトイレの個室に入ると、急いで内容を確認する……

通知には、見知らぬ番号からのメッセージが届いていたの……

 

そして、そこに書かれていたのは……

 

 

『よぉ、速水。昨日のお前の写真だ。ここに写ってるお前、イイ表情してるだろ?』

 

 

そこには、カメラマンさんが撮影したと思われる画像の一部が添付されていた……

画像の中の私は、カメラマンさんからの手淫に溺れきっており、妖艶な表情を見せていた……

 

 

「なっ、なによこの画像……っ!」

 

 

私は慌てて写真を削除しようとすると、再び通知が届いた……

差出人は、同じ番号……つまり、カメラマンさんからだったわ……

 

 

(何でこの人、私の連絡先を知ってるの……っ!?)

 

 

私は恐る恐る次のメッセージを開くと、その内容を見て絶句したわ……

 

 

『今すぐ、ここの個別スタジオに来い』

 

「な、何考えてるのよ……っ!」

 

 

私は震えながら、メッセージを無視しようとする……しかし、間を置かずに、また新たなメッセージが届く……

 

 

『もし、俺の要求を飲まなかったらどうなるか分かってるよな?あの写真をお前の担当プロデューサーに見せるぞ?そうしたら、お前と俺が昨日何をしてたのか、アイツに全部バレるかもなぁ?』

 

 

その脅し文句を見た瞬間、背筋が凍り付くような感覚に襲われたわ……

 

もし、あの写真がプロデューサーさんの目に入ったとしたら、きっと彼は私を軽蔑するだろうし、最悪の場合、私の担当を辞めるかもしれない……それだけは絶対にイヤ……

 

 

「……うぅ……っ!」

 

 

私は涙目になりながらも、指定された場所に向かうことしか出来なかった……

 

 

 

 

_____________________________

 

「おっ、ようやく来たか……」

 

 

私が指定された無人の個別スタジオに行くと、すでにカメラマンさんが机の上に腰掛けていた……

 

 

「どういうつもり!?ただでさえ貴方とは撮影中でも顔を合わせたくないの!一体何のつもりで私を呼び出したのよ!?」

 

 

私が声を荒げると、カメラマンはニヤリと口角を上げた……

 

 

「昨日に続いて今日の撮影も、全然ダメな感じだからなぁ……今さっきまでに撮った写真を数十枚ほど確認の為に見てみたが……まるで駄目だな。お前の女としての魅力が、全く出てねぇ……」

「な、なんですって……っ!」

「こういうことだよ……」

 

 

激情を隠せない私に、彼は今日撮った写真と、昨日ホテルで撮った写真を比べるかのように、同時に見せつける……

 

 

「よーく比べてみろ……どっちの写真のお前の方が、より魅力的に見える?」

「……っ!?」

 

 

私は言葉を失った……

状況が状況とはいえ、カメラマンさんに女としての満たされていた昨日の私の表情は、今日の私には到底出すことの出来ない色気に、満ち溢れていた……

 

 

「くっくっ……お前も、認めたくはないだろうがな……だが、これは紛れもない現実だぜ?」

「う、嘘よ……こんなの……っ」

 

 

彼の言葉を……私は否定出来なかった

 

 

「まぁ、どちらにせよだ……このままじゃ、せっかくの素材が無駄になるだけだからな……今日の撮影でも、ファンを魅了出来ない平凡な写真を撮らせたままで終わるのは、トップアイドルとしてどうなんだ……?ん……?」

「そ、それは……っ」

「女としての魅力と妖艶さ……それが表に出せるようになれば……女として、もっと美しくなれると思うがなぁ……?お前だって、自分の中で理想とするアイドル像があるんだろう……?」

「……っ!」

「その為にも、俺が協力してやるよ……そうすれば、今まで以上に魅力的な写真も、撮りやすくなるはずだ……そうだろ?」

 

 

そう言って、彼は私に近づいて来た……

 

 

「わ……私は……っ!」

「お前の内側にある、女としての部分を引き出せるようになれば……」

 

 

そして、彼は再び……私の耳元で、悪魔のような一言を呟いた……

 

 

「お前の担当プロデューサーも……お前を子供扱いするのをやめて、1人の女として扱うようになるかもしれねぇなぁ……?」

 

 

その言葉を告げられた瞬間、私は無意識に反応してしまったわ……

 

 

「アイツ……今日もお前をほったらかして、別の営業に行ったんだろ?悔しかったんだろ……?言わなくても分かるぜ」

「……どうしてそれを……っ!」

(この人は……どこまで私の心を見透かしてくるのよ……)

 

 

私の心を読んだかのような発言に、私は動揺を隠せなかったわ……

 

 

「辛いよなぁ……本気で好きなのに未成年ってだけで、アイドルってだけでそれを否定されるなんてよぉ……?しかも、お前の気持ちに気付いていないどころか、1人の女としてすら認識していないときてる……まったくひでぇ男だ……」

「た、確かにそうかもしれないけど……っ!」

「どうだ?アイツに振り向いて欲しいなら、俺が協力してやるよ……お前がより女として、美しく、官能的になれば……きっとアイツだって、お前の真の魅力に気付き始め、お前に惹かれていくかもなぁ……」

 

 

彼の言葉を聞いている内に、徐々に私は冷静さを欠いていった……

 

 

「で、でも……っ!」

「俺は別に、お前とプロデューサーの関係をどうこうするつもりはない。ただ、カメラマンとして、お前の女としての魅力を引き出したいだけだ……それが結果的に、アイツを振り向かせる為の、切っ掛けになるかもしれないぜ……?それに……欲求不満なせいで、ストレスも溜め込んでるんだろ……?」

 

 

気が付けば……カメラマンさんの手が私の身体に触れそうなところまで、近づいて来ていた……

 

 

「や、やめ……っ」

「前にも言ったろ……アイツの代わりに俺がたっぷり女の悦びを味合わせて、お前の女の部分を、引き摺り出してやるよ……」

 

 

彼のゴツゴツとした手が……プロデューサーさん以外の手が、私の顎を軽く持ち上げる……

 

 

その瞬間……カメラマンに無理矢理された、ケダモノのようなキスの記憶が……

あの禁断の快楽の記憶が、私の中で思い起こされていく……

 

 

(に、逃げなきゃ……逃げなきゃいけないのにぃ……っ!あのキスの感覚を、思い出したら、ダメなのにぃ……っ!!)

「へへ……逃げねぇってことは……そういうことだな……?」

「……あ……っ」

 

 

既に、私の頭の中は、真っ白になっていた……

 

彼の顔が、私の顔に近づいてくる……

 

 

そして……私が目を瞑った瞬間……

 

 

「速水……っ!」

「んっ……んぅうっ……!!」

 

 

私は、彼からのキスを……

 

再び受け入れてしまった……

 

 

「んちゅ……れろっ……んむ……じゅぷっ」

(こ、こんなのぉ……っ♡だ、だめぇ……っ♡」

 

 

彼が舌を入れてきたことに対しても……2度目のキスということもあってか、自然と受け入れてしまう……

 

それと同時に……彼の手が私の胸へと伸びてくる……

 

 

「ぷはぁっ……休憩時間は、あと20分ほど残ってるからなぁ……しっかりと、イかせてやるよ……っ!」

「んっ……やぁっ……!そ、そこは……あっ……!」

 

 

服越しに揉みしだかれる私の乳房…… そして……指先で乳首を摘ままれ、クリクリと弄られる度に、私の口から甘い声が出てしまう……

 

 

「相変わらず、いい感度してんじゃねぇか……それじゃあそろそろ……」

「っ!」

 

 

彼は私のスカートを捲ると、下着をずらして……私の秘所を露わにさせたわ……

 

 

「濡れてるなぁ……口では嫌とか言ってるか、本当は期待してたんだろ……?」

「そ……っ!そんなこと……っ!!」

 

 

咄嵯に否定するけど……彼の言う通りだった…… 私は今の状況に興奮していた……

そして、彼とのキスによって、身体の奥底から溢れ出てくる快楽への欲望を抑えることが出来ずにいた……

 

 

(ダメぇえっ!!!プロデューサーさんのことが好きって気持ちを忘れちゃダメなのにぃ……っ!また、あんな酷いことをされたくないはずなのにぃ……っ!!!)

 

「さっきまでの威勢の良さが嘘みたいだな……」

「ひゃあああんっ!」

 

 

彼が私の股間に手を伸ばし、陰核を擦り始めた…… それだけで私は大きな声で喘いでしまう……

 

 

「おいおい、速水ぃ……いくらこの個別スタジオが穴場とはいえ、そんなに大きな声出したら、外にいるスタッフに聞こえちまうかもしれねぇぞ……?」

「っ……!」

(だ、ダメよ……このままだと、本当に取り返しのつかないことに……っ)

 

 

私は必死になって、唇を噛み締め、両手で口元を押さえながら耐えようとするけれど、そうすればするほど、身体の疼きが強くなっていく……

 

 

「しっかり、口元を押さえとけ……今から、さらに激しくなるからよぉ……っ」

「んーっ!!!?」

(う、嘘でしょ……っ!?これ以上激しくなんてされたらぁ……っ!!)

 

 

私の脳裏に、昨日のカメラマンさんに前と後ろの穴同時に責められ、何度もイかされた記憶が浮かんできた……

 

もし、あの時と同じ激しさを味合わされたら……と、思うと……身体の震えが止まらない……

 

 

「どうした?急に黙っちまって……怖いのか?」

「っ……こ、怖くなんか……っ」

「安心しろよ……お前の処女膜だって奪わないようにするからな……」

「はぁ……んむぅうう!?」

 

 

そして、彼の指が……再び、私の秘所と菊門に入り込んでいく……

 

 

「うっ……!ううっ……!!」

(お、お願いだから……もう許してぇ……っ)

 

 

昨日と同じように、膣内とお尻を同時に刺激される私……

でも、今日は昨日したときよりも、ずっと激しい……

 

 

「んっ……!んんぅうっ……!!」

「へへ……346プロが誇るトップアイドルの1人が、アナルを責められるのが好みだとはなぁ……本当にお前はイヤらしい女だぜ。速水ぃ……」

 

 

自らの下半身が、ネチャネチャと粘ついた水音を奏でながら、身体がより深い快楽に溺れていくのを感じながら……私はカメラマンさんに、雌の悦びを覚えさせられていく……

 

 

(こ、こんなのぉ……っ♡こんなの耐えられないぃ……っ♡)

「んんんっ!んんんんっっ♡!!」

「ほら、イッちまえよ。速水ぃ……!俺に、雌の顔を見せろ……っ!」

 

 

そして、カメラマンさんが指の動きをさらに加速させ、私のクリトリスと肛門に今までで一番強い衝撃を与えた

 

 

瞬間に……

 

 

(イッ、イグッ♡!イッグゥウウウウッッ♡♡!!)

 

 

私は頭の中で火花が弾けるような感覚と共に、潮を吹きながら、絶頂に達してしまったわ……

 

 

「ハァ……ハァ……っ……♡♡!!」

 

 

私はその場に倒れ込み、肩で息をしながら、呼吸を整えることしかできなかった……

 

 

「いやぁ、最高だったぜ……それにしても、また派手に潮吹きやがったなぁ……」

「……っ!そんなこと言わないで……」

 

 

私は、彼が差し出してきたタオルを受け取り、それで自分の秘所と床を拭いながら、潤んだ瞳で彼を見る……

 

 

「声のことなら心配すんな。ここのスタジオの壁はしっかり防音加工されてるからな……いくら喘いでも、外に漏れることもないから、思いっきり喘ぎ声を出しても構わねぇぜ……」

 

 

彼は満足そうな笑みを浮かべて、私のことを見下ろしていた……

 

 

「いい表情だ……休憩後の撮影、期待してるぜぇ……」

 

 

そう言い残し、先に個別スタジオから出て行くカメラマンさんの背中を眺めながら……

私は、悔しさと恥ずかしさで胸がいっぱいになっていた……

 

 

(どうして……どうして、こんなに気持ち良くなっちゃうの……っ!?何で、あんな最低な男の手で……満たされた気分になっちゃうのよぉ……っ!?)

 

 

私は、心の奥底から湧き上がってくる高揚感を抑えながら、火照ったままの身体を綺麗にする……

 

そして、何も知らない他のスタッフたちが待つ撮影スタジオへと、私は足を進めた……

 

 

 

 

 

_____________________________

 

皮肉にも、休憩後の撮影は昨日の遅れを取り戻すどころか、それ以上のペースで進んでいった……

 

今回の営業に関わったスタッフの間でも、速水奏というトップアイドルのポテンシャルの高さを、改めて評価する声が多かった……

 

 

「素晴らしい出来映えですよ。速水さん……!昨日の撮影とは比べ物にならないくらいです!」

 

 

今回の撮影に取材として来ていた、某大手アイドル雑誌の記者も、興奮気味に私のことを称えてくれた……

 

 

「ありがとうございます……」

 

 

それでも、私はあまり喜ぶ気分にはなれなかった……

 

 

「それでは、インタビューの方に移りたいと思いますので、こちらにお願いします」

 

 

記者の後に続いていくように、私も撮影スタジオを出ようとする……

 

すると、そこにはカメラマンさんの姿があった……

 

 

「よう、速水。頑張ったじゃねぇか……流石346プロが誇る、トップアイドルの1人だ……」

「……っ!」

 

 

私はその言葉を聞いて、思わず拳を強く握り締めてしまう……

 

 

「また、次の撮影もよろしく頼むぜ……」

「……」

 

 

私は無言のまま、彼の横を通り過ぎようとする……

 

けれでも彼は、私だけに聞こえるようにボソッと呟いた……

 

 

「俺が言った通りだったな……」

「っ!?」

 

 

私は、まるで心臓を掴まれたかのような錯覚を覚え、振り返ろうとする……

でも、すぐに思い止まる……

 

 

(ダメよ……!ここで反応したら、それこそあの男の思う壺じゃない……っ!)

 

 

私は、身体が震えそうになるのを必死に抑えながら、その場を離れた……

 

 

 

 

_____________________________

 

「どうなるか心配だったけど……今日の撮影は上手くいったみたいで良かったよ。奏……スタッフの皆さんも、奏のこと褒めてたよ」

「……そうね……」

 

 

何も知らないプロデューサーさんと黒い秘密を抱えている私……

 

車という、お互いを限りなく近くに寄せることが出来る場所にいるのに……

今の私たちの間には、今までは存在していなかった、目に見えない壁があるような気がしていた……

 

 

そんなことを考えているとき、プロデューサーさんの口から、信じられない言葉が飛んで来た……

 

 

「これならしばらくの間は、僕が一緒に居なくても大丈夫そうだね」

「……えっ……?」

 

 

私は一瞬、耳を疑ったわ……

 

 

「実は、僕の方の仕事が忙しくなって、奏と一緒に居る時間が短くなりそうなんだ。ごめんね……」

「……そう……なの……」

 

 

私は、何とか笑顔を作って答えようとする……

だけど、顔が引きつっているのが自分でも分かった……

 

 

「でも、電話とかメールでのやり取りだったらできるからさ……何か仕事のことで質問があったら遠慮なく言って。出来る限り、僕もサポートするから」

「……わかったわ……」

 

 

プロデューサーさんへの想いに……より深い亀裂が入っていく音が聞こえてくる……

 

 

そして、私の頭の中で、カメラマンさんの言葉が、何度もフラッシュバックするように再生されていく……

 

 

『アイツがお前に求めてるのは、理想の偶像(アイドル)としてのお前だけだ。』

『アイツがお前を、女として見てくれたことが、一回でもあったか?』

『お前の担当プロデューサーは、お前の想いに向き合うことさえ出来ない、劣った雄だ』

「……っ!」

 

 

彼が言っていたことが、的を得てるかもしれない……

認めたくない、もしかしたらの事実に、私は泣きそうになる……

 

 

(プロデューサーさん……どうして……?)

 

 

それと同時に、私は……

自分が誰よりも信頼しているはずのプロデューサーさんに、不信感を抱き始めていた……

 

 

「奏?どうかしたのかい……?」

「いいえ……何でもないわ……」

 

 

私は、彼に悟られないように、いつも通りの表情を作りながら、微笑む……

 

 

「そうか……まぁ、今日みたいな調子でいけば、しばらくは問題なさそうだし……とりあえず明日からも頑張ろうよ!」

「……ええ……」

 

 

 

私の心情に気付きもせずに、満面の笑みの見せる彼から背けるように、私は車の窓の外に広がる景色を眺めた……

 

 

 

 

_____________________________

 

次の日、撮影が始まってから3日目の朝……

 

プロデューサーさんは私を撮影スタジオに連れて行くと、すぐに別の営業へと向かい……

私は来客用の部屋で撮影に向けて準備をしていた……

 

 

しばらくすると、部屋のノック音と共に、カメラマンさんがやって来た……

 

 

「お前の担当プロデューサーが来てねぇみたいだが、どうした?まさか……アイツとケンカでもしたのか?」

「別に……ケンカなんかしてないわ……」

「それにしては……随分と機嫌が悪いように見えるけどなぁ……?」

「……気のせいでしょ……」

 

 

私は、カメラマンさんに視線を向けることなく、淡々と答える……

 

 

「まあ、どうでもいいけどな……それよりも……」

 

 

カメラマンさんが背後から、私に囁いてくる……

 

 

「ストレスが溜まってるみたいだな……今からでも、昨日の個別スタジオに行って、発散させてやろうか……?」

「……結構よ……」

 

 

私は即答で断ろうとしたわ……

 

 

「おいおい……そんな顔したままで撮影しても、良い写真なんて撮れねぇぞ……」

「……」

「昨日の撮影だって、お前が自分一人の力で頑張ったわけじゃねぇだろ。昨日の撮影……お前の魅力を上手く引き出してやったのは、お前自身でも、アイツでもなく、俺だろ?」

「……それは……」

 

 

既に反論さえ出来ない私は、言葉を濁すことしか出来なかった……

 

 

「なのに、何だよその態度は……俺はただ、お前の為にやってやってんだよ。感謝される覚えはあっても、怒られる筋合いはないはずだぜ……」

「……あんなことして、私から感謝されるとでも……!?」

「じゃあ、質問を変えるぜ。お前の担当プロデューサーであるアイツと、カメラマンの俺……速水奏の魅力と心情をより理解してるのは、どっちの方だろうなぁ……?」

 

 

彼の言葉はまるでナイフのように、私の心の隙間に入り込み、亀裂を広げていく……

 

 

「そ……そんなこと聞かれても……」

「もう一度聞くぜ……お前にとってアイツと俺……どっちの方がお前を理解しようとしているか、よーく考えてみろ……」

「……」

 

 

私は無言のまま、目を逸らす……

 

 

「へへ、やっぱり俺なんだろ……だったら、アイツなんかよりも俺を頼れよ……」

「もういいわっ!あなたと話していても時間の無駄よ……っ!これ以上、私を惑わせるようなこと言わないでっ!!」

 

 

これ以上、自分に内面を見透かされたくない私は、感情に任せて叫ぶ……

 

 

「おうおう、威勢が良いなぁ…それでこそお前らしいってもんだ。だがなぁ……忘れるなよ、速水ぃ……」

 

 

彼はポケットからスマホを取り出すと……

決して公になってはならない、私の痴態が写し出された写真をこちらに見せつける……

 

 

「最初からお前に、拒否権はねぇんだよ……」

「……っ!」

 

 

私は、自分の身の危険を感じて、逃げ出そうとする……

 

しかし、ドアノブに手をかけた瞬間、後ろから、カメラを持った男性によって羽交い締めにされたの……

 

 

「は、離しなさいっ!」

 

 

私は必死に抵抗するけれども、いとも簡単に顔を掴まれ、唇を奪われる……

 

 

「ほら……口開けろ……っ」

 

 

そして、口の中に舌を入れられ、激しくかき回される……

 

 

「んぐぅう……ッ♡!」

 

 

カメラマンさんとの、3回目のキス……

彼とのキスに感じていた嫌悪感と罪悪感は薄れ、むしろ快感が勝るようになっていた……

 

 

「ふぁあ……♡んむちゅ……♡」

 

 

私は、抵抗する意志をすぐに失ってしまい、彼のされるがままに口内を蹂躙されていく……

 

 

「ぷはぁ……はは、だいぶ蕩けてきたみたいだなぁ……」

「はぁっ……♡」

 

 

私は、全身の力が抜け、その場に座り込んでしまう。身体が彼を、禁断の快楽を求め始めて、疼き出す……

 

 

「こんなんじゃ満足出来ない、って顔してるな……撮影開始時間まで、約1時間の猶予がある今なら、他のスタッフが集まる前にあの場所に行けるが……どうするんだ、速水ぃ……?」

 

 

もう、我慢なんて出来るはずがなかった……

 

 

「……連れていって……」

 

 

カメラマンさんに手を引かれ、私はゆっくりと立ち上がる……

 

 

そして、私は自分の意志で……

彼と共に個別スタジオへと向かった……

 

 

 

 

 

_____________________________

 

誰もいない廊下を小走りで駆ける、カメラマンさんと私……

 

個別スタジオの扉の前にたどり着くと、周りに誰もいないことを確認してから、扉を静かに開ける……

そして、そのまま中に入ると、カメラマンさんがすぐに鍵を掛けた……

 

 

「……ここなら邪魔も入らねぇし、声が漏れる心配も無いからなぁ……で、速水は俺にどうされたいんだ……?」

「……わ、私は……」

「今までと比べて、威勢の良さは無くなってきてるが……その分、雌の顔になりつつあるなぁ……へへ、そういう顔もそそるぜ……」

「……うっ、うるさい……っ!」

 

余裕の態度を見せるカメラマンさんとは対照的に、私は焦りを隠せずにいた……

 

 

「まあ良いさ……時間はたっぷりある。じっくりと可愛がってやるぜ……」

「せ、せめて激しいのはやめて……っ!」

「はは、そりゃ無理だな……お前みたいな極上の雌を前にして、理性を保つのがやっとなんだぜ……」

「ひゃんっ♡!」

 

 

彼に耳元で囁かれただけで、身体の奥底から、熱くなってくる……

 

 

「ほら、俺のココを見てみろよ……」

 

 

そう言うと、彼はテントが張られたスボンを指差す……

 

 

「あ……っ♡」

 

 

ズボン越しでも分かるくらい、堅くそそり立ち、大きく膨れ上がったソレを見た瞬間……

 

私はこれまでに無いほどの、激しい動悸を覚えた……

 

 

「はぁ……っ♡」

 

 

思わず息を飲む……

 

彼の逞しい雄の象徴に見惚れてしまい、目を離すことが出来ない私……

 

 

「へへ……見てるだけじゃなくて、触ってもいいんだぞ……」

 

 

そんな私の様子を見て、カメラマンさんはニヤリとした笑みを浮かべる……

そして、私の手を掴むと、自分の股間へ導いていく……

 

 

(こんなに堅くて……♡大きい……♡)

 

 

服の上から触れただけでも伝わる、彼の肉棒の大きさを掌で感じながら……

私の興奮は、さらに昂っていっく……

 

 

「サイズには結構自信あるんだぜ……男のペニスに触れるのも、これが初めてなんだろ?」

 

 

私は首を縦に振る……

 

 

「どうだ?初めて男のペニスを触った感想は……って、ズボン越しじゃよく分からねぇよなぁ……」

「……っ!?ま、まさか……っ!?」

「そうだ……お前だって、このままじゃ物足りねぇだろ……?」

 

 

そう言いながら、カメラマンさんは私を無理矢理膝立ちの状態にする……

 

 

そして、腰を私の顔に向けて突き出すと、テントが張られた部分を、私の目の前に持ってきた……

 

 

「ほら、どうしたいんだ……?」

「……っ♡」

 

 

ズボン越しからでも、鼻腔をくすぐる強烈なオスの匂いに導かれ……

私は無意識の内に、彼のズボンに手を伸ばしていく……

 

 

「おいおい、勝手に脱がそうとしてんじゃねぇよ……まずは俺から許可を取るべきじゃねぇのかぁ……?」

 

 

下劣な笑みを浮かべるカメラマンさん……

 

私は羞恥心で顔を真っ赤に染めながらも、好奇心と欲望を抑え切れず、ゆっくりと口を開く……

 

 

「お願いします……私に……貴方のおちんちんを……直に見せてください……っ♡」

「ああ、いいぜぇ……好きなだけ、俺の生チンポを見せてやるよぉ……」

 

 

カメラマンさんから許可を得た私は、震える手で、彼のスボンのベルトを緩め、

留め具のボタンを外し、ジッパーをゆっくりと下げていく……

 

すると……ズボンの中から、カウパー液でぬるぬるのボクサーパンツに包まれた、巨大な肉棒が姿を現した……

 

 

(に、匂いが……♡す、凄い……♡こんなの、おかしくなる……っ♡)

 

 

今まで嗅いだことの無いような、濃厚なオス臭が辺りに漂い始める……

 

私はその臭いを肺いっぱいに吸い込む度に、さらに全身の疼きが激しくなり、

無意識に内股を擦り合わせ始める……

 

 

「ほら……あとは俺のパンツを脱がせるだけだぜ……早くしろよ……」

「わ……分かってるわよ……♡」

 

 

私はカメラマンさんの命令に従い、彼のボクサーパンツに手を掛ける……

 

 

(下着越しでも、こんなに凄いのに……♡直接見たら……♡)

 

 

心臓がバクバクと激しく鼓動する……

 

今まで感じたことが無い程の緊張が走り、手がプルプルと小刻みに震え、口の中で唾液が溜まっていく……

 

 

(落ち着くのよ……焦らず慎重に……♡)

 

 

深呼吸をして気持ちを静める……

 

そして覚悟を決めると、一気に彼のパンツを下ろした……

 

 

「……っっ♡!」

 

 

瞬間、私の目の前で勢い良く飛び出してきた、熱を帯びた剛直……

 

まるで別の生き物のように力強く脈打つ、逞しい雄の象徴を生で目の当たりにして、思わず息を飲む……

 

 

「どうだ……これが男のチンポだ……」

「はぁーっ♡ はあーっ♡」

 

 

無意識のうちに、異常なほど荒くなる私の吐息……

気付いた時には、彼の肉棒から発せられる雄の匂いに惹かれ、自分から顔を寄せていく……

 

 

「すぅ……っ♡はぁ……♡すんすん……っ♡」

「おいおい……トップアイドルがそんなことしたらダメだろ……」

「はぁ……っ♡ごめんなさい……♡でも、止まれない……♡我慢できないの……♡」

 

 

私の態度の変わり様が気に入ったのか……

彼は半笑いで、私の劣情をさらに煽ろうとする……

 

 

「そんなに俺のチンポが気に入ったのかぁ……?」

「……そ、そんな言い方しないで……♡」

 

 

あまりの恥ずかしさに、私は耳まで真っ赤になりながら俯く……

 

 

「ほら……俺のチンポの匂いを嗅ぐのもいいが、実際に手で触れてみろよ……っ」

「……えっ?」

 

 

カメラマンさんの言葉を聞いた途端……

私の胸は期待感で、一層高鳴っていった……

 

 

「だ、だけど……まだ心の準備が……♡」

「今更何言ってんだ?散々煽っといてよぉ……ほら、俺の気が変わる前に、さっさとしろよ……っ」

 

 

カメラマンさんはそう言うと、私の両手を掴み、そのまま彼の肉棒へと誘導していく……

 

 

そして、私の手と指が、彼のモノに触れた……

 

 

「あなたのおちんちん……♡熱い……♡」

「そうだぜ……俺のチンポの熱さが分かるかぁ……っ」

「うん……♡すごい……っ♡ビクビクしてる……っ♡それにすごく硬い……♡」

「当たり前だ……っ。俺のチンポも、お前みたいな魅力的な女に触れられて、最高に昂ってるぜぇ……っ」

 

 

理性が崩壊し掛けている私は、嫌悪していたはずのカメラマンさんからの言葉に対して、

歓喜の感情すら覚え始めていた……

 

 

「嬉しい……♡ねぇ、あなたのおちんちん、もっと触らせて……♡」

「ああ、いいぜぇ……好きなだけ触れ、速水ぃ……」

 

 

私は片手で竿を握り、もう片方の手で亀頭を撫で回す……

すると、彼の肉棒がさらに硬度を増し、先っぽから透明な液体を垂らすのを感じた……

 

 

(もうこんなになってるなんて……♡)

 

 

私はさらに興奮し始め、無意識に舌なめずりをする……

 

 

もう既に……

プロデューサーさんのことは、私の頭の中から消えかけていた……

 

 

「おい、速水……俺のチンポ握ったまま、上下に動かせ……」

 

 

カメラマンさんは私に命令すると、私の手に自分の手を添え、さらに強く肉棒を握らせてくる……

 

 

「わ、分かったわ……♡こ、こんな感じでいいの……♡?」

 

 

私は彼に言われるまま、肉棒を握る力を強めながら、上下に擦り始める……

 

 

「ああ、いい感じだ……初めてにしては、上出来だぜぇ……っ」

 

 

カメラマンさんが、私の頭を撫ででくる……今までの私なら、きっとその手を払い退けていただろう……

 

でも、今は違う……この人の大きなゴツゴツとした手が、私の頭を優しく撫でてくれることに、

心地良さを感じてしまう……

 

 

「いいぞぉ、速水……っ。そのままの調子で俺のチンポをシコり続けてくれ……っ」

「うふふ……♡いいわよ……♡」

「へへ……やっぱりお前は最高に魅力的な女だぜ……速水ぃ……っ!」

 

 

プロデューサーさんと違って、私を1人の女として見てくれてる……

今はそれが嬉しくて仕方がない……

 

 

だから私は、彼の要望に応えるように必死に手を動かし続けた……

 

 

「おおっ…そ、そろそろ、限界だ……っ!速水ぃ……ッ!!」

「えっ……?げ、限界って……?」

 

 

カメラマンさんは、ニヤリと笑みを浮かべる……

 

 

「射精するんだよ……っ!よく見とけ、速水……俺のチンポから、ザーメンが出てくるところを……っ!」

「ザ、ザーメンって……何……?」

「精子だよ……っ!!俺の精液が、今にも出そうな状態だってことだ……っ!!ほらっ!手をもっと早く動かせ……っ!!」

 

 

そう言いながら、カメラマンさんは私の手の動きに合わせて腰を振り始める……

 

 

そして、遂にその時が来た……

 

 

「くぅっ……!!!出すぞっ、速水っ……!!掌で、しっかり受け止めやがれぇ……っ!!」

 

 

次の瞬間、私の手の中で、彼の肉棒が脈打ち始めた……

 

ドクンドクンと激しく痙攣し、先端からは勢い良く白濁した液体が噴き出していく……

 

 

「きゃあっ!?熱いっ♡すごい量っ♡んあぁっ♡」

 

 

私は突然の出来事に驚きながらも、手だけは動かし続け、彼の肉棒から溢れ出る大量の白い粘液を、

掌で受け止める……

 

そして、手の中に収まり切らなかった大量の精液が、床の上に落ちていく……

 

 

「はぁっ♡すごい匂い……♡それに、熱くてネバネバしてる……っ」

 

 

私は、指の間に絡みつく粘っこい白濁液を、まじまじと見つめる……

 

カメラマンさんは、そんな私にスマホを向けると、写真を撮り始めた……

 

 

「ちょ、ちょっと止めてよ……!」

「気にすんな、記念撮影みたいなもんだ。そんなことより、速水もこの写真を見てみろよ……俺のザーメンを見つめる、お前自身の表情を……」

 

 

カメラマンさんの言葉に従って、私は写真に目を向けた……

 

 

「……っ♡!?」

 

 

そこには、とてもじゃないけど人に見せられないような、いやらしい雌の顔をした自分がいた……

 

口元からヨダレを流し、頬は赤く染まり、目は潤んでおり、物欲しそうな目つきをしていた……

 

 

(私……こんな表情も出来たんだ……♡)

 

今までの自分とはかけ離れた、あまりにも無様で、妖艶で、

雄を求める淫らな雌の内面を晒け出した自分の姿に、私は思わず言葉を失ってしまう……

 

 

「アイツと一緒にいたお前を何度も見ていたが……そのときにお前がこんな表情はしたことは、一度もなかったぜ……?」

 

 

カメラマンさんは私に、耳元で囁いてくる……

 

その言葉に、胸の奥がきゅっと締め付けられた……

 

 

「もう少し時間があるなぁ……じゃあ、今度は俺がお前を、時間ギリギリまで何度もイかせまくってやるよ……っ」

「……あっ……♡」

「どうした?嫌なのか……?」

 

 

もう、この昂りを放置することなんて出来ない……

 

 

「……お、お願いします……♡あなたの手で、私を気持ち良くしてください……♡いっぱい、潮吹きさせてください……っ♡」

 

 

私は初めて……

自分の方からカメラマンさんに抱き着いた……

 

 

「へっ!いいぜ……その願い、叶えてやるよ……速水ぃ……っ!」

「……来て……っ♡」

 

 

それから、撮影時間が近づき、他のスタッフが集まってくるまでの間……

 

 

彼の手で私は何度も、絶頂を迎えさせられた……

 

 

 

 

 

_____________________________

 

いざ撮影が始まると、私は絶好調だった……

 

 

「速水さん、こっちに視線向けてくださーい……いいですね!その感じです!」

 

 

撮影スタッフのリクエストに応えるように、次々とポーズを変えていく……

 

 

「流石は速水さんですね……昨日も素晴らしかったけど、今日はさらに磨きがかかってます……」

「ありがとう……♡今日は昨日よりも調子が良いから、最高の写真が撮れると思うわ……♡」

 

 

私は、他の撮影スタッフにバレない程度に、カメラマンさんの方へ流し目を送る……

 

彼はニヤリと笑みを浮かべ、私にケダモノのような視線を向ける……

 

 

(ふふっ♡ゾクッってしちゃう……♡)

 

 

その後も順調に撮影は進み、予定よりも早く撮影が終了した……

 

 

「皆さん、本日の撮影はこれで終了となります。お疲れ様でした。各スタッフの皆さん、片付けをよろしくお願いします。一部のスタッフは、その後ミーティングとなります」

 

 

スタッフ達が次々と片付け始める中、私は御手洗い場へと向かう……

 

 

(身体が……まだ、熱い……♡)

 

 

個室トイレに入った私は、鍵を掛けるとすぐにスカートと下着を脱ぎ捨て、秘部に触れる……

 

 

「んっ……♡」

 

 

軽く指先で撫でただけで、ビクビクとした快感が全身に伝わる……

 

そして、指先についた愛液を舐めると、それすらも脳天に響くような甘美な刺激となった……

 

 

「はぁっ……♡はぁっ……♡」

 

 

私は水音を立てながら、夢中で指を動かし始める……

 

 

「んっ、んんっ……♡あっ、ダメぇ……っ♡」

 

 

快楽に夢中になっているうちに、いつの間にか絶頂寸前にまで追い詰められていた……

 

 

「んぅっ……♡も、もっとぉ……っ♡」

 

 

私は無意識のうちに、小刻みに腰を振り始める……

 

 

私の頭に浮かんでいたのは、想いを寄せるプロデューサーさん……

 

 

ではなく、カメラマンさんの逞しい肉棒のことばかりだった……

 

 

(私が好きなのは……プロデューサーさんのはずなのにぃ……っ♡!何でカメラマンさんのおちんちんのことばかり考えてしまうのよ……っ♡!?)

 

 

「ああっ♡だめ、イくっ……♡」

 

 

私は身体を大きく仰け反らせ、絶頂を迎える準備に入る……

 

 

(いやっ♡このままだと、本当にカメラマンさんに堕とされちゃう……♡でも、我慢できない……っ♡)

 

 

「イッぐぅ……っ♡!」

 

 

そして、ついに絶頂が訪れる……

その瞬間、今までの自慰行為では経験したことのないくらいの大きな快感が、私の全身を駆け巡った……

 

 

「んっ♡んん〜~~っっ♡♡!!」

 

 

私は口を抑えながら、声にならない悲鳴を上げ、勢いよく潮を吹き散らす……

 

 

「ああっ♡すごっ♡凄いぃ……っ♡」

 

 

私はガクガクと震えながらも、さらに激しく手を動かし、何度もイき続ける……

 

 

(こんなに気持ち良いの始めて……♡プロデューサーさんのことを考えながらしてなときは、こんなに気持ち良くなかったのに……♡)

 

 

 

 

 

_____________________________

 

絶頂を迎えてから数分後……

 

 

身体の疼きが落ち着き、徐々に冷静さを取り戻し始めた私は、自分が変わり始めていることを自覚する……

 

 

「私……あの男に、なんてことを……っ!何で……どうしちゃったのよ……っ?私……っ!!」

 

 

あのカメラマンさんへの嫌悪感が薄れていくのと、同時にプロデューサーさんへの想いが薄れていっているのを嫌でも感じ取った私は、涙を流し始める……

 

 

(プロデューサーさん……っ!あなたが早く私の想いと向き合って、受け入れてくれないと……このままじゃ、私……っ!)

 

私はスマホを取り出すと、すぐに電話帳からプロデューサーさんの電話番号を探し出し、通話ボタンを押す……

 

 

(お願いっ、出てよ……っ!早く、早く……っ!)

 

 

しかし、いくら待っても、彼は電話に出ようとしない……

 

 

(なんで……どうしてよ……っ!!)

 

 

数回の電子音の後に、無慈悲なアナウンスが流れだす……

 

 

『ただいま、電話に出ることが出来ません。ピーという発信音のあと……』

「……どうして、出てくれないのよ……」

 

 

私は絶望に打ちひしがれ、涙を流すことしかできなかった……

 

 

その後、何とか気力を振り絞り、服を整えて個室トイレから出たときには、

すでに他のスタッフ達は撤収した後だった……

 

 

(もうダメ……頭がおかしくなりそう……)

 

 

それから、しばらくの間私は、プロデューサーさんからの連絡を待った……

 

しかし、彼は他の営業で忙しかったのか、私に電話を掛け直すこともなければ、

こちらにメッセージを送ってくることもなかった……

 

 

結局その日は、自らの足で家に帰ることにした……

正直なところ、まともに歩くことすら困難だったが、なんとか電車に乗ることが出来た……

 

 

 

 

 

_____________________________

 

帰宅すると、私は自室のベッドに崩れ落ちるように倒れ込んだ……

 

 

「ううっ……!ああぁぁぁぁっっ!!」

 

 

そして、枕に顔を埋めながら、大声で泣き叫んだ……

 

 

「何で……?どうしてなのよ……?プロデューサーさん……っ!?」

 

 

私は、悔しさと悲しみが入り混じった感情をぶつけるように、枕に何度も拳を叩きつける……

 

 

「私はこんなにも……あなたのことが大好きなのに……っ!どうして、向き合ってくれないの……!?どうして、私を避けるのよ……っ!?私が何か悪いことでもしたっていうの……っ!?」

 

 

プロデューサーさんへの想いと、カメラマンさんとの行為による快楽の記憶が混ざり合い、

私の心はどんどん壊れ始めていた……

 

 

「アイドルがプロデューサーのことを好きになるのって、そんなに悪いことなの……?ねえ、教えてよ……っ!?」

 

 

私は、もう一度だけ彼に電話をかける……

 

 

「お願い、出てください……っ!私はまだ諦めたくないの……!だから、お願い……っ!…………っ!?」

 

 

藁にもすがる思いで、掛けた電話……

でも、現実は非情だった……

 

 

『ただいま、電話に出ることができません……ピーッという発信音のあと……』

「うそっ……嘘よぉ……っ!!」

 

 

私は膝をつき、頭を垂れ、床に手をつく……

 

 

「私にとってあなたは、かけがえのない人なのよっ!それなのにどうして……っ!!」

 

 

私は、頭を抱えながら叫ぶ……

 

そのとき……ふと、考えが思い付いた……

 

 

「きっと、今頃……事務所に戻って仕事しているに違いないわね……そうよ……っ!」

 

 

私は立ち上がり、部屋を飛び出すと、一階へと降りて行く……

 

そのまま玄関まで駆け出すと靴を履いて、家を飛び出し、事務所へ向かった……

 

 

「こうなったら直接会ってやるんだから……っ!!」

 

 

私は、息を切らせながら走り続けた……

 

 

 

 

 

_____________________________

 

「ハァ……っ!ハァ……っ!!」

 

 

私は、ビルの前にたどり着く……

 

 

「もうすぐよ……っ!!」

 

 

私はビルの階段を上っていく……

 

そして、とうとう事務所のドアの前にたどり着いた……

 

 

「ハァ……っ!ハァ……っ!!」

 

 

私は呼吸を整えてから、勢いよく扉を開ける……

 

 

「プロデューサーさん……っ!!」

 

 

しかし、そこには誰もいなかった……

 

 

「いない……?」

 

 

私は辺りを見渡す……

 

 

「どういうこと……?」

 

 

私は、困惑していた……

 

 

「この時間帯は、プロデューサーさんが仕事をしている時間のはずなのに……?」

 

 

事務所内をくまなく探すと、彼は仮眠室で横になっていた……

 

 

(よかった……やっぱり、いた……っ!)

 

 

私は安堵の笑みを浮かべるが、すぐに表情を引き締めると、彼の元へ向かう……

 

 

「プロデューサーさん……」

 

 

私は眠っている彼に向かって、話しかけるが、返事はない……

 

相当疲れているのか、彼はぐっすりと眠り込んでいるようだ……

 

 

(そういえば、少し前に話したとき……営業が増えたって言ってたわね……)

 

 

おそらく、そのせいで普段の業務に加えて、私達のプロデュース業務をこなす為に、

自分の睡眠時間を削っているのだろう……

 

しかし、むしろこの状況は、私にとって好都合だった……

 

 

(……ごめんなさい……でも、プロデューサーさんが、私を避けるのが悪いのよ?)

 

 

私は、ゆっくりと眠るプロデューサーから毛布を退けると、彼のスーツを纏ったままの下半身に手を伸ばす……

 

 

(お願い……手遅れになる前に、あのカメラマンさんとの記憶を忘れたいの……っ!だから、プロデューサーさんに、私を満たして欲しいのよ……っ!!)

 

 

微かな期待を込めて……スボン越しに、プロデューサーさんの陰茎に触れようとする私……

 

だが、予想もしていなかった非情な現実が、私を襲った……

 

 

「……えっ、ウソ……なんで……っ!?」

 

 

ズボン越しに触れたはずのプロデューサーのペニスは、私が思っているようなモノではなかった……

 

 

(そ、そんなこと……!?)

 

 

震える手でスーツのベルトを外すと、静かにゆっくりと、スーツとパンツを同時に下ろしていく……

 

 

すると、そこに現れたのは……

 

 

「……え……っ……?」

 

(こ、これがプロデューサーの……?カメラマンさんとプロデューサーさんはどちらも同じ男の筈なのに……っ?)

 

 

それは、あまりにも貧相なペニスだった……

 

勃起していないとはいえ、長さも太さも、私の小指ほどのサイズしかなく、

カメラマンさんのズル剥けの巨根とは似ても似つかない、短小包茎の粗チンだった……

 

 

「こんなのって……?こんなのってなによ……っ!?」

 

 

あまりのショックに、思わず小さく声に出してしまう……

 

 

(こんなのって……っ!?)

 

 

私は、泣きそうになる気持ちを抑えながら、必死に心を落ち着かせると、

今度はしっかりとプロデューサーの股間に目を向ける……

 

 

(こんなの……こんなの……っ!!)

 

 

まだ諦めきれないのか、私は親指と人差し指でプロデューサーのモノを摘むと、

ゆっくりと上下に動かし始める……

 

 

「……んん……っ!」

 

 

すると、寝ているプロデューサーの口から吐息が漏れる……

 

しかし……勃起したのにも関わらず、彼の陰茎のサイズに変化はほとんど見られない……

 

 

私は、記憶の中に残っているカメラマンさんの逞しいペニスと、

プロデューサーの惨めなペニスを無意識に比べ始める……

 

 

(こんなのじゃ……プロデューサーさんの粗末なモノじゃ……満たされることなんて……っ!)

 

 

それと同時に、私の中でのカメラマンさんに対する意識と、プロデューサーさんに対する意識が、

少しずつ反転していく……

 

 

そして、プロデューサーさんの腰がビクンッと跳ね上がった瞬間……

水のような、薄い精液が吐き出された……

 

その数秒後には、彼のペニスは硬さを失っていた……

 

 

(……何よ……っ?もう、出しちゃったの……?これで、終わりなの……っ?)

 

 

プロデューサーさんが吐き出した精液は、カメラマンさんが吐き出した濃厚なザーメンとは量も粘度も、

匂いさえも比べ物にならないほどに劣っていた……

 

 

(……こんなのじゃ……このおちんちんなんかじゃ……雌の幸せなんか……悦びなんか……感じられるわけ無いじゃない……っ!)

 

 

私は、失望と絶望感からか、涙を流し始める……

 

 

(……カメラマンさんが言ってた通りだったわ……プロデューサーさんは雄として劣った存在……きっと、私の想いからも逃げただけなのね……)

 

 

そう言って、彼に落胆の視線を向けると、吐き出された薄い精子の後を拭き取り、行為の痕跡を消した……

 

そして、スボンと毛布を元の位置に戻すと、私は仮眠室の扉を閉め、そのまま事務所の階段を下っていった……

 

 

帰り道の途中……私はある人に向けて、メッセージを送った……

 

 

 

 

 

 

_____________________________

 

撮影が始まってから、4日目……

 

 

プロデューサーさんに他の営業の予定が入っていたこともあって、いつもより早めの時間に撮影スタジオに送ってもらった私は、目的地に到着するや否や、例の個別スタジオへと向かう……

 

扉の前に辿り着いた私は、少し緊張しながらノックをした後、ゆっくりとドアノブを回す……

 

 

「失礼します……」

 

 

すると、そこには……

 

 

「よぉ、待ってたぜ……まさか、速水の方から連絡が来るなんてなぁ……?」

 

 

カメラマンさんは下劣な笑みを浮かべながら、こちらに歩み寄ってくる……

 

 

しかし……今回はいつもと違い、私の方からもカメラマンさんに歩み寄っていく……

 

 

「へぇ……速水の方から来てくれるってことは、期待していいんだな……?」

 

 

そんな彼からの問いに対して、私は妖艶な表情で応える……

 

 

「ええ、もちろんよ……♡」

 

 

そう言うと、私は自分の方からカメラマンに抱き付いた……

 

彼はそんな私を拒絶することなく、そのまま私を抱き返した……

 

 

(ああっ……♡!やっぱり、この人はプロデューサーさんと違って、私のことを女として見てくれる……っ♡!私を魅力的な雌として、扱ってくれる……っ♡!)

 

 

「ふぅ……っ!それじゃあ、早速だが……撮影前のウォーミングアップを始めるとするか……」

 

 

カメラマンさんは私の顔を強引に引き寄せると、私の唇を奪った……

 

私はそのキスを受け入れると、彼の舌に自身の舌を、彼に命令される前に自分から絡ませる……

 

 

「んちゅっ……れろっ……んっ……っ!」

 

 

まるで恋人同士が行うような、濃密なディープキス……

互いの唾液を交換し合うかのように、激しく舌同士を絡み合わせる……

 

 

そして、たっぷりと数分程の時間を掛けて濃厚な口付けを終えると……

カメラマンさんは腰のベルトを緩め、ズボンとパンツを同時に下ろし始める……

 

現れたのは大きく膨れ上がり、脈打つ赤黒いペニスだった……

 

 

(今日も……カメラマンさんの……凄く、大きい……っ♡!もう、このおちんちんじゃないと、満たされない……っ♡!)

 

 

「プロデューサーさんのとは……比べ物にならないほど、凄い……っ♡」

「何だ……遂にプロデューサーと男と女の関係になったのか……?」

「ふふっ……♡そんなわけないじゃない……♡あんなヘタレ男……こっちから願い下げだわ……♡」

 

 

私は、彼の言葉を否定すると同時に、嘲笑うかのような口調で言う……

 

 

「おいおい、どうしたんだよ速水ぃ……?昨日まであんなに担当プロデューサーと深い関係になりたいとか言ってたじゃねぇか……?」

 

 

カメラマンさんが煽るような、半笑いの口調で尋ねてくる……

 

 

「ええ、確かにそうだったわ……♡実は昨日の夜に、仮眠室で寝ているプロデューサーさんを襲って、身体の疼きをどうにかしようとしたの……♡でも、あの人のモノを見た瞬間に、それは無理だって気付いたわ……♡だって、あの人のおちんちん……私の薬指と同じぐらいのサイズしかないんですもの……♡」

 

 

そう言いながら、私は左の薬指を立てて、カメラマンに見せつける……

 

 

「何だよそれ……小学生レベルじゃねえか……」

「ふふっ……そうなのよ……♡だから、私は確信したの……あんな粗末なおちんちんじゃ、絶対に私のこと満足させることなんか出来ないって……♡」

 

 

私は、再びカメラマンさんの顔を、自分の方に引き寄せる……

 

 

「あなたが指摘した通り、プロデューサーさんは雄として劣った存在だって気付いたの……♡私からの誘いを断ったのも、モラルを盾にして、私を向き合う度胸が無かっただけよ……♡」

 

 

そして、私は彼の首に自分の両腕を回して、彼の耳元で囁いた……

 

 

「でも、あなたはプロデューサーさんとは違う……♡私のことを一人の女として見てくれて、私に雌の悦びを与えてくれて、私の魅力をより一層引き出させてくれる…♡カメラマンさんのお陰で、今の私があると言ってもいいぐらいね……♡」

 

 

すると、彼はニヤリと笑みを浮かべた……

 

 

「じゃあ、アイツよりも俺に乗り換えるってことでいいんだな……?」

「ええ、そうよ……♡もっと、私の魅力的な一面を、あなたの手で内側から引き出して欲しいの……♡だから……♡」

 

 

そう言うと、私は着ていた衣服を脱ぎ捨て、下着姿になる……

 

 

「あのヘタレなプロデューサーさんの代わりに……♡私のことを満たして……♡?」

 

 

そして、私はカメラマンさんに媚を売るように、上目遣いで彼を見つめる……

 

 

「へぇ……そこまで言われちゃ仕方ねぇなぁ……!」

 

 

すると、彼は再び、私の唇を奪った……

 

 

「んちゅっ……♡れろっ……っ♡!ぢゅるっ……♡♡!!」

 

 

先程と同じように、お互いの舌を絡ませ合いながら、唾液を交換し合う……

 

同時に、彼の手が私の秘所に伸びてくると、私もカメラマンさんの逞しい肉棒へと手を伸ばす……

 

 

「んっ……っ♡!」

「おおっ……!」

 

 

そして、互いの性器を愛撫し始めると、私たちのディープキスは、さらに激しく舌を絡ませる濃厚なものへと変化していく……

 

 

「んちゅっ……れろっ♡!はむぅっ……っ♡!ぢゅぷっ♡!っ〜〜!!!」

(ああ……気持ち良い……っ♡!)

 

 

カメラマンさんのテクニックによって、私の身体は次第に快楽に支配されていき、無意識のうちに腰を振ってしまう……

 

 

「おいおい……そんなんじゃいつまで経ってもイケないぜ……?ほら、こうしてやる……っ」

「ひゃうっ!?♡!!やっ……だめっ……♡そこぉっ……っ!♡」

 

 

突然、彼の指先がクリトリスに触れた途端、私は身体を大きく震わせてしまう……

 

 

(ダメっ……っ♡そんなところ……触られただけで……イキそうになる……っ♡)

 

 

「おいおい、速水ぃ……お前が誘ってきたんだろう……?だったら、最後まで責任持ってくれよな……?」

「そ、そうだったわね……ごめんなさい……♡」

 

 

そう言いながらも、カメラマンさんの手の動きは止まらない……

 

むしろ、その動きは徐々に早くなっていき、絶頂を迎える準備が整っていく……

 

 

「あっ……♡もう、イキそう……っ♡」

「おう、そのまま派手にイカせてやるよ……」

「お願い……っ♡あなたの手で……私をイカせてほしいの……っ♡」

「くっくっ、いいぜぇ……っ」

「イクっ……♡!イクぅうううっ……っ!!!♡♡♡」

 

 

次の瞬間、私の意識は真っ白に染まり、視界の端に火花のようなものが見え始めると、私は勢いよく潮を吹き出した……

 

 

「いつ見ても、すげぇ量だな……っ」

 

 

そして、カメラマンさんは私の吹き上げた大量の潮を手で感じ取りながら、満足そうにしている……

 

 

「はぁ……はぁ……はぁ……♡」

「おい、まだ終わりじゃねぇぞ……俺はまだイッてねぇんだからなぁ……」

 

 

彼は私の目の前に肉棒を突き出すと、ニヤニヤとした笑みを浮かべながら、私に命令を下した……

 

 

「俺のチンポにキスしろ、速水……お前の唇……俺が汚してやるよ……」

「……っ♡ひどい人ね……♡」

 

 

そう呟きつつも、私の口元からは笑みが溢れていた……

 

 

そして、ゆっくりと彼のモノへと顔を近づけていくと、カメラマンさんがカメラを構えているのに気が付いた……

 

 

「いいねぇ……最高だぜ、速水……!」

「ふふっ……♡ありがとう……♡」

 

 

私は舌舐めずりをすると、カメラを意識し、レンズに視線を合わせたまま、肉棒の先端へとキスをした……

 

 

「んっ……♡」

 

 

もう私は、プロデューサーさんのことは完全に忘れていた……

 

今となっては、カメラマンさんが私の心を埋め尽くしていた……

 

私のことを一人の女として見てくれて、私の魅力を最大限に引き出してくれる、彼に心酔し始めていた私は、

それを証明するかのように、彼のおちんちんに何度もキスを落としていく……

 

 

「ちゅっ……ちゅぱぁ……っ♡んっ……れろぉ……ちゅるっ……っ♡!」

「おお……っ!なかなか上手いじゃねぇか、速水ぃ……」

「そうかしら……?でも、まだまだこれからよ……♡」

 

 

私はカメラマンさんの肉棒を両手で包み込むと、上下にしこしこと擦り始め、刺激を与えていく……

 

そして、自らの口を開くと、亀頭部分をパクっと口に含んだ……

 

 

「んちゅっ……ぢゅるっ……っ♡!れろっ……はむぅ……っ♡!!」

 

 

そして、舌先でカリ首を刺激するようにしながら、頭を前後に動かしていくと、

カメラマンさんの腰が大きく跳ね上がった……

 

 

「おおっ……っ!速水ぃ……っ!?」

「んっ……♡うふふ……♡もっと、あなたのおちんちんに奉仕させて……っ♡」

「へへ……っ!なら、もっと奥まで咥えて、俺のチンポに付いてるチンカスも陰毛も、しっかりと舐め取れよ……っ!!」

「分かったわ……♡」

 

 

私は返事をすると同時に、彼の剛直の全体を舌で舐め回し、唾液をたっぷりと絡ませる……

 

 

(すごい匂い……♡)

 

 

まるで獣のような臭いを放つそれに鼻を鳴らしつつ、裏筋を根元から先端に向けて、

付着していた汚物ごと丁寧に舐め上げていった……

 

 

「どう♡?気持ち良い……♡?」

「ああ、いいぞぉ……っ!やっぱりお前は最高の女だぜぇ……!速水ぃ……っ!」

 

 

そう言いながら、私の頭を撫でるカメラマンさん……

 

その表情はまさに雌を見るケダモノの目そのもので……

少し前までの私なら間違いなく払っていた彼の手が、今の私に最高の心地良さを与えてくれていた……

 

 

「はぁ……はぁ……そろそろいいか……?俺のザーメン、喉で受け止めろよっ!!」

 

 

カメラマンさんは、頭を撫でていた手で私の後頭部を鷲掴みにすると、喉奥まで一気に押し込んだ……

 

 

「速水の初フェラ映像……しっかり記録してやるからなぁ……っ!!」

 

 

そのまま、もう片方の手でカメラを構えた状態で乱暴なピストン運動を始めると、

腰を前後に激しく動かしながら、口内射精の準備を始める……

 

 

「んぐっ……っ!!ごぼっ……っ♡♡!!!」

「おらぁ……っ!!出すからなぁ……っ!!全部飲めよ、速水ぃっ!!」

「んぶぶっ……っ♡♡!!!」

 

 

私は彼の命令に応えるように、頬を窄まらせ、彼の肉棒を吸い上げる……

 

 

「おっ……っ!出るぞぉ……っ!!!」

 

 

そして、彼の肉棒が一際大きく脈打つと、大量の精液が喉奥に吐き出され、

口内を濃厚な精液で埋め尽くしていく……

 

 

「んくっ……ごくっ……っ♡!」

 

 

私は躊躇することなくそれを受け入れると、尿道に残った残滓も全て搾り取るように吸引し、

ゆっくりと舌で転がしながら精液と肉棒を味わう……

 

 

「んっ……っ♡!んぐぅっ……っ♡!」

「おおっ……いいぜぇ……っ!しっかりと味わって、俺の精液の味を覚えろ……!」

「ふぁい……っ♡!」

 

 

私はカメラマンさんの言う通りに、肉棒に付着していたザーメンを全て飲み干すと、口を開けて中を見せる……

 

 

「んぁー……♡」

「よし、ちゃんと俺のザーメンを残さず飲み込めたようだな………偉いぞぉ……」

「んぅっ……♡」

 

 

彼は満足げに微笑むと、再び私の頭を優しく撫でてくれた……

 

その瞬間、子宮の奥底から熱いものが込み上がってきて、思わず軽い絶頂を迎えてしまう……

 

 

「はぁ……はぁ……っ♡」

(ああっ……♡!これよ……♡この感覚……っ♡)

 

 

身を焦がすほどの刺激と快感に、私は全身を大きく震わせた……

 

 

「へへ、気持ち良かったか……?」

「ええ……♡最高だったわ……♡」

 

 

私がそう答えると、カメラマンさんはニヤリと笑った後、先ほどまでの行為の様子を収めた映像を、

私に見せてきた……

 

 

「ほら、見ろよ……お前がチンポをしゃぶりまくる姿や、喉奥まで突っ込まれても嬉々とした、ドスケベな雌の表情もばっちりと撮れてるぜ……」

「うふ……♡恥ずかしい……♡でも、あなたのおかげで、女としての自信が付いたわ……ありがとう……♡」

「へへ、礼を言う必要はねぇさ……

 

 

そう言いながら、私の顎に手を当ててくるカメラマンさん……

 

 

「これからもアイツの代わりに俺が、お前の事を可愛がってやるぜぇ……速水ぃ……」

 

 

その言葉を聞いただけで、私の体は歓喜に打ち震えるのを感じた……

 

 

「嬉しい……♡もっと私を雌として、開花させてくれる……♡?」

「ああ、任せときな……」

 

 

こうして、撮影が始めるギリギリの時間まで、私はカメラマンさんに欲求を満たさせて貰った……

 

 

 

 

 

_____________________________

 

数時間に及ぶ撮影が終わり、控室で一息ついていると、プロデューサーさんからメッセージが届いた……

 

 

『奏、撮影の方はどうだ?もし、終わりが近づいているようだったら、今から撮影スタジオに迎えに行けるけど、どうする?』

 

 

今までの私だったら、きっと喜んでプロデューサーさんからの迎えを受け入れていただろう……

 

だけど、もう彼とは仕事上で最低限のやり取りしかするつもりは無い。

 

 

私は冷たい視線を画面に向けたまま、彼にこう返事をした……

 

 

『大丈夫よ。撮影の後に、個人的な用件を終えてから寮に帰るから、こっちの心配はしないで。』

 

 

すると、すぐに既読の文字が表示された後、彼から返信が届く……

 

 

『そっか、分かったよ。それじゃあ、気を付けて帰ってきてくれ。』

 

 

彼の文面を見た瞬間、私は心の中でほくそ笑んだ……

 

 

(ふふ……愚かね……♡本当に……♡)

 

 

「それでは、お疲れ様でした~!」

 

 

スタッフの一人が大きな声を上げると、一斉に拍手が鳴り響いた。

 

 

「はい!本日の撮影で、終了とします!皆さん、お疲れさまです!」

 

 

「「「「おつかれさまでした!!!」」」」

 

 

撮影の終了が宣言され、スタッフの皆が片付けと帰り支度を始める中、私は軽く挨拶を済ませると、

自宅でも事務所でもなく、かつてカメラマンさんと共に食事をした、あのレストランへと足を進めた……

 

 

 

 

 

_____________________________

 

レストランに到着すると、あらかじめ予約を取っていた個室へと案内される……

 

軽めのデザートと紅茶の味を楽しみながら20分ほど待っていると、

扉の向こう側から聞き覚えのある男性の声が聞こえてきた……

 

 

「よぉ、速水……いるのか……?いるなら、開けるぞ……」

 

 

その瞬間、私の心臓は大きく跳ね上がった……

 

 

(ああっ……♡やっと来てくれた……っ♡カメラマンさん……♡)

「ええ、入って良いわよ……♡」

 

 

私がそう言うと、ゆっくりとドアが開かれ、そこから見慣れた顔が現れる……

 

 

「悪いなぁ、待たせただろ……?」

「いいえ、気にしなくて良いわよ……♡」

「へへ、そうか……それはそうと、速水はこの後はフリーなんだろ……?」

 

 

カメラマンさんの問いに、私は満面の笑みを浮かべながら応える……

 

 

「ええ、特に予定はないけれど……何かあるかしら……♡?」

「へっ、お前のことだ……俺が何をするつもりなのか、大体の予想はついてるんだろ……?」

「さぁ、分からないわね……♡どこか楽しくて、気持ち良くなれそうな場所にでも連れて行ってくれるの……♡?」

 

 

私は自らの手を、カメラマンさんの膝の辺りに這わせながら、上目遣いで彼を見つめた……

 

 

「……分かってるくせして、白々しい奴だぜ……」

 

 

カメラマンさんは私の手を振り払う事無く、そのまま握り締めると、私の体を引き寄せ、耳元で囁いてくる……

 

 

「数日前……お前のファーストキスを奪ったあのホテルの一部屋を予約しておいた……それがどういう意味か、分かるだろ……?速水ぃ……」

「うふふ……♡勿論分かっているつもりよ……♡でも、あなたこそ、覚悟は出来てるんでしょうねぇ……♡?私を雌として開花させるって言った以上、途中で放り出したりしたら承知しないから……♡」

「安心しな……お前の担当プロデューサーと違って、俺はちゃんとお前を雌扱いしてやるからよ……速水ぃ……♡」

 

 

そう言いながら、彼は私を抱き寄せると、唇を重ねてくる……

 

舌同士が絡み合い、唾液を交換し合う濃厚な口づけを交わしながら、カメラマンさんは私の服の中に手を滑り込ませ、下着越しに胸を揉み始めた……

 

 

「はぁ……♡はぁ……♡はぁ……♡」

 

 

私は興奮のあまり息が上がり始めるが、それを見たカメラマンさんは、キスを中断すると、私の耳元で囁いた……

 

 

「この続きは、ホテルでな……」

 

 

私は彼の言葉に黙ったまま、小さく首を縦に振る……

 

そして私は、変装道具を再び身に付けると、早々に支払いを済ませ、早歩きでその場から立ち去ると……

近くの駐車場に停めていた、カメラマンさんの車に乗り込んだ……

 

 

「今日は夜まで帰さねぇからなぁ、速水ぃ……」

「ふふ……望むところよ……♡」

 

 

こうして私は彼と共に、再びあのホテルへと向かった……

 

 

 

 

_____________________________

 

ホテルの地下駐車場に到着すると、私は帽子とウィッグを被り直し、変装用のサングラスも掛け直した。

 

 

(ふふ……♡これなら私の正体がバレることは無いでしょうけど……念の為、気を付けておかないとね……)

 

 

私がそんな事を考えている間にも、カメラマンさんは車を降り、後部座席に座っている私の元へと歩み寄ってくる……

 

 

「ほら、着いてこいよ……速水」

「えぇ……分かったわ……♡」

 

 

私は彼に促されるがままに、駐車場を後にした。

 

エレベーターに乗り込み、1階のボタンを押すと、扉が閉まり、ゆっくりと上昇を始める……

 

 

(ふふ……♡まさか、またここに来ることになるなんてね……)

 

 

前回訪れた時とは打って変わり、今回は私自らの意志で、カメラマンさんに抱かれる為に、この場所へとやって来たのだ……

 

 

やがて、チンッという音を立てて扉が開くと、そこには大きめのタッチパネルが置かれているだけの、無人のフロントデスクがあった……

 

 

カメラマンさんは見慣れないカードを取り出して機械に差し込むと、慣れた手つきでタッチパネルを操作し、部屋番号を入力する。そして、取り出し口から部屋の鍵を受け取ると、それを私の目の前に掲げてきた……

 

 

「行くぞ、速水……」

「ええ……♡」

 

 

彼が差し出してきた鍵を受け取り、そのままカメラさんの後に続いて、廊下へと向かう……

 

そして私たちは、鍵に書かれている番号が記された部屋の前まで辿り着くと、その扉を開ける……

 

 

偶然か必然か、その部屋には見覚えが有った……

 

 

「なぁ、速水ぃ……この部屋がどこだったか、覚えてるかぁ……?」

「……ええ、もちろん……♡」

 

 

ドアを閉め、鍵を掛けると、身に付けていた変装用の道具を外しながら、私は答えた……

 

 

「意識が朦朧としてた私を、カメラマンさんがここに連れ込んで……♡私のファーストキスを無理矢理奪って……♡その後、何度も私をイカせた場所……よね♡?」

「ああ、そうだぜ……速水ぃ……あのときはお前のファーストキスを奪っただけで終わったが、今回はお前の処女を貰うからな……」

「ふふ……♡勿論分かってるわよ……♡」

 

 

そう言いながら、私はベッドの上に腰掛けると、カメラマンさんを誘うような目付きで彼をじっと見つめながら、舌舐めずりをする……

 

彼はニヤリと笑いながら、バックを床に下ろすと、そこからビデオカメラと三脚を引っ張り出して設置し始めた……

 

 

「さぁて……それじゃあ早速撮影開始だな……」

「あら?随分用意が良いのね……♡」

「まぁな……お前も期待してたんだろ?」

 

 

カメラマンさんはそう言いながら、ビデオカメラを起動させると、レンズをこちらに向けてきた。

 

 

「えぇ……♡早く始めましょう……♡」

 

 

私は彼の言葉に肯定すると、彼の劣情を煽る為に、ストリップショーのような手際で服を脱ぎ捨てていく……

 

そして下着姿になると、カメラマンさんの視線は私の胸に釘付けになった……

 

 

「へっ……相変わらずデカい乳してるよなぁ、お前は……」

「ふふ……ありがとう……♡」

 

 

私は彼にお礼を言いつつ、カメラの前でブラジャーを外し、胸を解放する。そして、カメラマンさんの目の前で、ゆっくりと揉み始めた……

 

 

「んっ……♡どうしたのかしら……♡いつもみたいに触らないの……♡?」

「くっくっく……焦らされて興奮するタイプなのかよ、お前は……」

 

 

カメラマンさんのペニスは、ズボン越しでも分かるくらいに大きく膨らんでいた……

 

 

「ふふふ……♡それなら、これはどうかしら……♡」

 

 

そう言うと私は、下半身を隠している最後の一枚に手をかける……

 

一呼吸置いてから、ゆっくりと脱いでいくと、そこには既に愛液によって濡れそぼった秘所とヒクつくアナルが、カメラのレンズの前で露わになる……

 

 

「ほら……♡もうこんなにグチョグチョになってるのよ……♡おまんこもお尻の穴も……♡」

 

 

私は指先で、自分の膣内とアナルを弄くり回すと、その光景を見せつけるように、カメラの前に晒す……

 

 

「おい、速水ぃ……そんなにチンポが欲しいのか……?」

「ええ、欲しいの……♡女としても、雌としても、満たされたいの……♡」

「チンポだったら、何でもいいのか……?」

「……カメラマンさんのチンポじゃなきゃ、満たされないの……♡」

「お前が想いを寄せてる担当プロデューサーよりも、か……?」

 

 

私は……自分の心に正直に従うことにした……

 

 

「ええ……♡あの人の包茎短小のおちんちんじゃ……♡あんな粗末なモノじゃ、絶対に満たされないの……♡だからお願い……♡何にもしてくれなかった、プロデューサーさんの代わりに、私のことを滅茶苦茶にして……♡」

「分かったぜ……速水ぃ……」

 

 

カメラマンさんも我慢の限界だったらしくカメラを固定すると、ベルトを緩めてズボンを下に降ろしていく……

 

 

「ああっ……♡すご……っ♡」

 

 

彼のパンツの中から飛び出してきたモノを見て、思わず声を上げてしまう……

 

それは、今まで見たことも無いほどの大きさで、太くて、長くて、カリ首が張り出していた……

 

 

(カメラマンさんも、今までにないくらい興奮してる……♡そんなに、私が欲しかったのね……♡)

 

 

私は心の中で歓喜の声を上げると同時に、自分が今から、恋人でもない男に処女を奪われ、犯されるのだという事実に興奮し、子宮が疼き始めていた……

 

 

「なぁ、速水……今のお前なら、もっと下品なポーズも出来るよなぁ……」

「はい……♡」

 

 

私は中腰になりながら、ガニ股の体制になると、そのまま両手を頭の後ろで組んで、汗塗れの腋を見せつけるような格好になった……

 

 

「へへっ……もし、今のお前の姿をプロデューサーが見たら、どんな反応をするんだろうなぁ……?」

 

 

(……きっと、失望するんでしょうね……♡プロデューサーさんが、私のことを大切にしてくれてたのは、変わりないから……♡でも、仕方ないの……♡だって私を最初に拒絶したのは、プロデューサーさんのほうなんだから……♡それに……この人なら私の魅力をより一層引き出してくれるし、私のことを満たしてくれるはずだから……♡)

 

 

既に私にとって、優先するべき人はプロデューサーさんではなく、カメラマンさんだった……

 

 

「だって……プロデューサーさんより、カメラマンさんのほうが好きになっちゃったの……♡だから……仮にあの人が、今の私を見て何を言おうが、どうでもいいわ……♡」

「はっ、そうかい……ならお望み通り、俺の女にしてやるよ……」

 

 

ニヤリ、と勝ち誇ったような笑みを浮かべるカメラマンさん……そして、彼のペニスの先端が、私の膣の入り口に触れる。

 

 

「んっ……♡」

 

 

その瞬間、身体に電気が流れたかのような快感が走り、甘い吐息を漏らしてしまう。

 

 

「速水ぃ……っ!お前の処女、俺が貰うぞ……っ!」

 

 

私は彼に向かって妖艶な笑みを浮かべる……そして、次の瞬間……

 

 

「おらあああっ!!」

「ひぎゅぅぅぅぅっ♡♡!?」

 

 

一気に最奥まで突き上げられた、巨根に秘所を貫かれ、あまりの質量と衝撃……そして何かが裂けた痛みと想像を超えた快感に、一瞬意識を失いそうになる……

 

 

「ぐおっ……締まる……ッ!!これが速水のアイドルマンコかよ……っ!」

「んぉ……♡おっきぃ……♡」

 

 

一気に最奥まで突かれ、子宮口を押し潰されながらピストンされると、目の前がチカチカするような快楽に襲われる……

 

肉と肉がぶつかり合う音と共に、結合部から愛液が飛び散り、ベッドシーツに大きな染みを作っていく……

 

 

「ああっ……♡すごい……♡こんなの初めて……♡私、あなたとセックスしちゃってる……♡」

「速水ぃ……っ!お前の処女まマンコ、想像以上だ……っ!」

「ねぇ……?私のこと、ちゃんとした女として見てくれてる……?」

「ああ、当たり前だろうが……っ!」

「嬉しい……♡」

(ごめんなさい、プロデューサーさん……♡でも、こんなことになったのは、あなたが原因なのよ……♡)

 

 

心の中でプロデューサーさんに対して、形だけの謝罪と言い訳の言葉を口にしながら……

私はカメラマンさんの腰の動きに合わせるように、自らも腰を前後左右に激しく動かす……

 

 

「ああっ♡すごっ♡気持ちいいっ♡」

「くっ、すげぇ締め付けてくるぜ……」

 

激しい水音が部屋の中に響き渡る……

 

 

「ああんっ♡!だって、あなたのおちんちん……っ♡!すごく大きくて、硬くて……っ♡子宮の奥にっ♡!何度も当たってるからぁ……っ♡!」

(ダメ……っ♡もう、無理ぃ……♡!こんなの、我慢出来るわけがない……っ♡!)

 

 

私はカメラマンさんの背中に手を回し、両足も絡めると、全身で抱きつくようにして密着した……

カメラマンさんも私の意図を感じ取ったのか、そのまま私の身体をベッドに押し倒すと、覆い被さるような体勢になる。

 

 

「あぁんっ♡これ凄いっ♡!子宮が潰れて、おかしくなっちゃう……っ♡!」

(あぁ……♡この人なら、私のことを満たしてくれると思ったけど、やっぱり間違いじゃなかった……♡)

「おらっ!速水っ!もっと下品な声で喘げっ!雌の本性を曝け出せぇっ!」

 

 

カメラマンさんは一気に腰を振る速度を上げると、私の身体に叩きつけるようにピストンを繰り返す……

 

 

「んほぉぉおおおっ♡!?しゅごいぃっ♡♡!!そんなに激しくされたら壊れりゅうぅう♡!!」

 

 

肌がぶつかる乾いた音と、結合部が激しく擦れる湿った音を響かせながら、私たちはお互いを求め合い、貪りあう……

 

 

「おほっ♡イグゥっ♡イッぢゃいましゅうっ♡!!おまんこっ♡!おまんこの中がっ♡熱いのでいっぱいになってますっ♡♡!」

「俺も……っ!そろそろ限界だ……っ!どこに射精して欲しいんだ!?速水っ!?」

「んひぃぃぃっ♡!出してっ!♡!私の一番奥にぃっ♡!カメラマンさんの熱くてドロドロの精液っ♡!私の子宮の中にいっぱい注いで満たしてぇええええっ♡♡!!」

 

 

完全に快楽に溺れきった私は、自らの両足を彼の腰へと絡ませると、さらにお互いが深く繋がれるような体勢になる……

 

 

「くっ、速水ぃ……っ!」

「お願いっ♡!早くぅ……っ♡!カメラマンさんの精液を奥で感じさせてっ♡!プロデューサーさんのことなんて忘れさせて欲しいのぉ……っ♡♡!!」

「は、速水っ、出すぞぉ……ッ!!!」

 

 

そして、子宮口に亀頭が押し付けられ、こじ開けられた瞬間……

 

 

「で、出るっ!!!」

「んぉおおおおおおおっっ♡♡!!!」

 

 

子宮口を押し潰され、最奥まで突き上げられた状態で、勢いよく大量のザーメンを注ぎ込まれた私は……

舌を突き出しながら、獣のような声を上げていた……

 

 

「ぐおっ……!速水のアイドルマンコに……っ!しっ、搾り取られるっ!!」

「あっ……♡ああっ……♡」

 

 

子宮の中を熱いドロドロが満たしていく感覚が、とても心地よい……

 

(あぁっ……♡まだ、出てるっ♡♡!こんなにたくさん出されたら、本当に妊娠させられちゃうかも……♡)

 

 

やがて、カメラマンさんのモノが全て引き抜かれると、栓を失った膣穴からは収まり切らなかった白濁の液体が、一気に流れ出てきた……

 

その溢れ出てきた白濁液には、処女を失った証である、少量の血が混じっていた……

 

 

(……プロデューサーさん……私、もう戻れなくなっちゃったわ……♡)

 

 

一粒の涙を流しながら私は、心の中でそう呟いていた……

 

 

そんな私の視線の先にあったのは、未だに硬さと熱さを保ったままの、カメラマンさんの肉棒だった……

 

 

「まだ、出来るよなぁ……?速水……?」

「ええ、もちろん……♡その前に1つお願いがあるんだけど、良いかしら……♡?」

「なんだ……言ってみろ……」

 

 

私は彼を見つめながら、悲願する……

 

 

「……これから2人きりのときは……♡私のことを奏って呼んで欲しいの……♡」

「ああ、いいぜぇ……奏……」

「あぁんっ♡嬉しいっ♡あなたが私のこと、名前で呼んでくれるだけで……っ♡子宮がキュンっ♡て疼いちゃう……っ♡!」

「へっ、可愛いじゃねぇか……あと、2、3時間はあるからな……それまで、たっぷり可愛がってやるよ、奏ぇ……っ!」

 

あと、数時間も彼との性行為を楽しめる……

そう考えただけで、私の子宮が疼くのを感じ取った……

 

「はいぃ♡もっと激しく突いてぇ♡!あなたの立派なおちんちんを、私のいやらしいアイドルまんこにぶち込んでくださいっ♡!」

「おちんちんじゃねぇ……っ!下品にチンポって言え……っ!」

「はいぃ♡!わかりましたっ♡!そのデカチンポで私のドスケベ淫乱アイドルまんこをもっと犯してぇええええっ♡!」

 

 

完全に堕落し切った私は、カメラマンさんに言われるがままに、卑猥で最低で無様な言葉を叫びながら、より深い快楽の底へと溺れていった……

 

 

「ほらっ!カメラの前で、自分から腰を上下に動かせ……っ!ドスケベなお前の本性を、アイツに見せつける感じでなぁ……っ!!」

「んひぃっ♡!わ、分かりまひたっ♡!んぉおおおッ♡!!み、見てっ♡!プロデューサーさぁん♡!私がっ♡カメラマンさんの極太チンポにぃっ♡!ハメられてるところっ♡!」

「そうだ……!あのヘタレ野郎に、速水奏の雌としての姿を見せつけてやれぇ……っ!」

 

 

私はカメラのレンズに向けてダブルピースをしながら、プロデューサーさん向けて報告する……

 

 

「はいぃっ♡!粗チンのプロデューサーさんに見せつけますっ♡!私、速水奏はぁっ♡この人に処女を捧げましたっ♡!プロデューサーさんよりもずっと素敵な男性に、愛されちゃいましたっ♡!だからっ♡!もう、プロデューサーさんなんかに未練はありませんっ♡!私はカメラマンさんのオンナですうぅっ♡!」

「ぐふぉおっ!そいつは良かったぜ……!なら、お前を俺の女にしてやった記念だ!また思いっきり中出ししてやるぞぉ……ッ!!」

 

そして、彼の肉棒が再び膨れ上がってくるのを感じ取る……

 

「はいぃっ♡!ありがとうございますっ♡!私の子宮に、ザーメンいっぱい注いでくだしゃいっ♡!あぁんっ♡イクゥウウッ♡!!」

「ぐおぉおおおっ!!」

「あぁあんっ♡!出てるっ♡!まだこんなに出るなんて……っ♡!あぁあっ♡!」

 

 

再び子宮の中が満たされていく感覚が、堪らなく心地よい……

 

 

(……プロデューサーさんごめんなさい……♡私、もうカメラマンさん無しでは生きられない身体になってしまったみたい……♡)

 

 

 

 

_____________________________

 

(最近……奏の様子がおかしい……)

 

俺はそう考えながら机の上で、次の『LiPPS』の営業に関しての書類を制作していた。

 

約1週間前に行われた写真集の撮影の営業を終えてから、奏が俺に話しかけることが極端に減ったのだ……

今までの彼女であれば、仕事終わりに迎えに来て欲しいと頼むこと多く、個人的な話を俺にしてくることが多かった……

 

 

だが……ここ最近は、奏から迎えを頼まれることも無くなり、事務所内でも彼女とは仕事関連の話だけしかしていない……

 

 

(あの日の出来事が、原因だよな……)

 

 

今更後悔しても遅いのだが、プロデューサーとアイドルとして、健全な関係を保つ為……そして、スキャンダル防止の為とはいえ、彼女の気持ちを一方的に拒絶したことに対して、俺はずっと罪悪感を覚えていた……

 

 

違和感はそれだけじゃない……女癖が悪いとの噂で有名な例のカメラマンが、今後はLiPPSの営業でも撮影を担当することになったという話を聞いたときは流石に驚いたものだ……

 

奏たちの安全のことを考慮して、撮影の担当を別のカメラマンに替えてもらうよう頼んだのだが、この前の奏の営業でカメラマンとして実力を証明し、女癖の悪さはあくまでも噂に過ぎないという理由から、結局担当を彼から変えることは出来なかった……

 

 

しかも、その件を奏に話した際、あのカメラマンを嫌悪していたはずの彼女は……

 

『……別に、私は気にしないわよ?むしろ、前回の営業がスムーズに行けたのは彼のアドバイスが役に立ったし……むしろ、実力があって場慣れしている彼が選ばれるのは、当然だと思うけど?』

 

と言ってきたときは、思わず耳を疑った程である……

 

 

(いったい、どうなってるんだ……?)

 

 

とにかく、奏の変化といい、今回のLiPPSの撮影担当の決定と言い、どうにも嫌な予感しか感じられなかった……

 

 

(とにかく、決定してしまった以上……今の俺には、どうしようもない……せめて、奏たちがあのカメラマンに変なことされないように、気を付けないと……)

 

 

そんなことを考えながら、今日もいつも通り書類と向き合うのだった……

 

 

 

 

_____________________________

 

(ふふっ……♡馬鹿なプロデューサーさん……♡あのカメラマンさんと私が、既に男と女の関係になってるなんて、夢にも思っていないんでしょうね……♡)

 

 

ソファーに座りながら、机の上で書類を向き合っているプロデューサーさんの姿を眺めつつ、心の中で嘲笑うように呟く……

 

身体を重ね合わせたあの日以来、完全にカメラマンさんの虜になってしまった私は、プロデューサーさんにバレないように細心の注意を払いながら、カメラマンさんと連絡を取り続けていた……

 

 

『ねぇ、聞いたわよ♡次のLiPPSの営業で、私たちの撮影の担当をすることになったんでしょう♡』

『ああ……これで奏と密会出来るチャンスが、また増えたなぁぁ』

『ええ、本当に楽しみだわ♡』

 

 

もちろん私だって、ただ単に彼とセックスするだけが目的ではない。彼がLiPPS専属のカメラマンとしていられる期間は、大きく見積もっても数週間ほどしかないだろう……

その間に他のメンバーである美嘉、周子、フレデリカ、そして志希をこちら側に引き入れる必要がある……

 

 

(私が手引きして、カメラマンさんが他のメンバーの娘たちを抱くチャンスを作ってあげないとね……♡)

 

 

一度でも彼から与えられるあの快楽を味わえば……

今は、プロデューサーに対して恋心を抱いている彼女たちも、雌の悦びに溺れていくに違いない……

 

彼女たちがこちら側に付けば、カメラマンさんと密会する際のアリバイ作りに協力者が得られ、私たちの関係がプロデューサーさんによりバレにくくなるはず……

そうすれば、カメラマンさんと会える機会も自然と増えていくだろう……

 

もし万が一、プロデューサーさんにその関係が露見したとしても、LiPPSのメンバーは全員がカメラマンさん側に付いている以上、どう足掻いてもプロデューサーさんに勝ち目はない……

 

仮に、プロデューサーさんが事実に基づく発言をしたとしても、トップアイドルの私たちがカメラマンさんを擁護し、逆にプロデューサーさんを悪者に仕立て上げるようなコメントをすれば、世間はこちら側の意見に賛同するはず……

 

 

(まぁ、そんなことまでしなくても……♡私がカメラマンさんの肉棒に突かれながら喘ぎ声を上げて、派手に絶頂を迎える姿を残した記録媒体を観ただけで、二度と立ち直れなくなるでしょうね……♡)

 

 

そんなことを考えていると、プロデューサーさんが私の方を見ていることに気が付いた……

「……あら、どうかしたの……?」

 

 

わざとらしくそう尋ねてみると、彼は慌てるように視線を逸らした後、『……いや、何でもないよ……』と、

不安な表情を隠すかのように、一言だけ呟いた……

 

私は内心で嘲笑いながら、彼のことを心配するかのような素振りを見せる……

 

 

「プロデューサーさん……本当に大丈夫なの?なんだか、顔色が悪いみたいだけど……」

 

 

すると、彼はすぐに『……だ、大丈夫だよ!ちょっと、考え事をしていただけだから!』と、明らかに動揺した様子で答えてきた……

そして、逃げるように席を離れると、トイレの方へと向かっていった……

 

 

(ふふっ……♡やっぱり、あのことが気になるのかしらね……♡)

 

 

おそらく、LiPPSの撮影を担当するのが、あのカメラマンさんだということに不安を抱えているのだろう……

 

しかも、私がそのことに何の嫌悪感も持っていないどころか、彼が撮影を担当することに対して肯定的な意見を言ったことが、プロデューサーさんの頭の中で引っかかっているのかもしれない……

 

 

しかし、彼がそのことを私に問い詰めてくる気配が無いということは、私がそんなことをするはずがないと信頼してくれているという証拠でもある……

 

 

(本当に、愚かな人……♡)

 

 

そんなことを考えながら、私は机の上に置いてあるスマホを手に取ると、LiPPSのグループチャットにメッセージを送った……

 

 

『みんな、次の営業のことなんだけど。今度の営業は、例の悪い噂で持ちきりのカメラマンが撮影を担当するらしいから、気を付けてね。プロデューサーさんが近くにいないときは、私の言うことをよく聞いてね』

 

 

送信ボタンを押すと同時に、既読の印が付く……

 

そして、しばらく待っていると、美嘉からの返信が届いた……

 

 

『オッケー☆奏ちゃんの忠告なら、しっかり聞くね♪奏ちゃんも、あのカメラマンさんに何かされたら、アタシたちに遠慮なく言ってね★』

 

 

続いて、周子とフレデリカからも返事が届く……

 

 

『りょーかい。こっちも、なんか変なことされたら、すぐ報告すんよー』

『わーお、奏ちゃんがそこまで警戒するなんて、珍しいねぇー』

最後は、志希からだった……

 

 

『にゃはは〜、奏ちゃんがそんなに警戒するなんて、よっぽどヤバい相手なのかな?』

『ええ、そうよ。あのカメラマンさんとは、もう何度も会ってるから』

『そーいえばこの前、奏ちゃんの営業で写真撮ってたカメラマンだよね〜』

『そういうこと。だから、このメンバーの中であの人に1番詳しいのは私だと思うから、いざというときは、私の指示に従って欲しいの。分かった?』

『うん、わかった♪』

『りょーかい。じゃあ、何かあったらよろしく』

 

 

(これで、プロデューサーさんが別行動しているときは、私が彼女たちをある程度誘導出来るわね……♡まさか彼女たちも、私がカメラマンさんと協力関係にあるなんて夢にも思ってないはず……♡)

 

 

あとはそれぞれのメンバーを彼に抱かせるタイミングを見計らうだけ……

 

 

(いえ……どうせなら4人全員に、私がカメラマンさんに抱かれてるところを見せつけて、そのまま欲求不満な彼女たちもまとめて堕とすのもアリかもね……♡)

 

 

そんなことを考えながら、私は一人ほくそ笑んだ……

 

 

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