※この作品はR-18です。

ツーリング・キャンプ仲間のおじさんがピンク髪の美少女になってた件:えくすたしー   作:キサラギ職員

2 / 2
《おふろ》

 

「ふう」

 

 彩人は服を脱ぎ、生まれたままの姿で風呂場に入った。

 同棲を始めた。そんなある日のこと。

 シャワーを浴びて体を洗おうかと思っていた矢先、背後からゴソゴソと物音が聞こえる。振り返ると、曇りガラスの向こうに肌色が蠢いていた。同居人が、そこにいる。

 

「じゃじゃーん!!」

「ちょ………え? 一緒に入んの?」

「その通りだとも」

 

 3LDKあるとは言っても、風呂に関してはあくまで一人用を想定している訳で。入るならば窮屈になること請け合いであるが、果たしてどうするつもりなのか、などと考えるのも愚問である。

 全裸なのだ、形の良い胸元や、桜色の色素の薄い乳首、下腹部のうっすらとした茂みも丸見えになっている。

 

「お背中流しましょうねぇ」

「はいはいお願いします」

 

 座椅子に腰かけて背中を向ける。

 飛鳥がボディーソープを手に取ると、何かをし始めた。なかなか洗ってくれないので振り返ろうかと思うと、むにゅんと背中に何かが押し付けられる。

 

「にへへへへ………気持ちいいカナ?」

「いや、気持ちいいつーか………続けてください」

「素直でよろしい」

「断る理由もないしなぁ」

 

 気持ちいいか悪いかで聞かれたら気持ちいいに決まっている。頷くと、続きを促した。

 全身をソープ塗れにした飛鳥が、しがみつくような恰好で胸元を押し付けてくる。腕を洗い、首を洗い、ソープを追加して、腿、そして、下腹部へと延びる。

 彩人がかすかに身じろぎをした。

 

「っ、うぁ……」

「今日も元気だねぇ、僕に興奮してくれたのかな?」

「そうだよ。というかこれで勃たないわけがないだろ……」

 

 既に男性自身は臨戦態勢に移行しており、いつでも相手を串刺しにできる格好になっていた。そこに細くしなやかな手が伸びると、ソープを付け足して、洗うというには淫らな上下運動でしごき始める。

 にちゅにちゅと厭らしい音が上がる。鶴の首のような手が、肉棒とも表現される部位にかかり、上下に上下に、時折タイミングをずらして、締め上げながら快楽を高めていく。

 

「くっ、うまいっ……」

「ちんちんの取り扱いは君より経験があるのでねぇ……」

 

 と言われると萎えそうになるが、女体がすぐそばにいて、胸を押し付けてくれているお陰で萎えずにすむどころかむしろ先端に血流が集まるのを感じる。

 

「そういやそうだったよ……元おじさ………う、っ」

 

 体内で燃え盛る精液は、あっという間に絞り出された。軽く上体がのけ反ると、白い精液をにゅくにゅくと吐き出していく。

 

「ぅあ………あっ、あっ………」

「ふふ、かーわい。オトコノコの喘ぎ声も乙なもんだね。次、僕をイカしてくれる? 攻守交替しないと、ダメだもんねぇ」

 

 壁にべっとりこびりついた精液を見つめ、乳でも搾るかのように根本で締め上げ、先端に向けて扱く。一滴まで吐き出させると、するりと前に出て来て膝の上に座って寄りかかってくる。

 

「覚悟しろよ」

「おーこわ。こわいなぁ、あそこと、おっぱいと♡ あ、おっぱいはね、先っちょこわい♡」

「うるさい、やっちゃうからな」

 

 怖い怖い饅頭怖い等と言いながら“おねだり”してくる淫らな彼女の、胸元を背後からむんずとつかみ取る。もう片側の手は亀裂へ辿り着いて、指二本で表面を撫でたかと思えば、あっという間に内部への侵入を果たす。

 

「ふぅぅぅっ♡」

「……ぬるぬるじゃん」

「ふふ。女は雰囲気に濡れるんだよぉ、シロートくん。君に感じてるんだから、期待外れには、っあひぅっ♡」

 

 指を折り、腹側をぐにぐにと虐める。腰が浮くのに合わせ指を押し込む。

 

「一緒に入ろうとか言う前から濡れてた?」

「さーね〜……ひんっ! いじわるな彩人も好きだよ〜?」

「別にサディストじゃないんだけどなあ。飛鳥がドマゾだから俺が相対的にサドになってんじゃね」

「あ〜イイ。マゾとか言われるの頭おかしくなるくらいイイ♡」

 

 いわゆるスイッチが入ってるのか、いまなら罵声を浴びせても悦びそうである。

 下半身を責めながら、上を抓りあげる。

 

「んっ、ちくちくするっ………ッう………いったい、痛いけどいい……♡」

「ガチでマゾなんだなぁ………痛いのがいいってのがイマイチ、こう……」

「なんかねぇ、おじさん事故った時に鎮静剤? 鎮痛剤? 打たれたことがあってぇ………そん時からかなぁ、痛いのが気持ちよくてぇ」

 

 と涎を垂らしながら言うので、聞いてる側は思わぬ壮絶な情報に顔を顰める。

 

「その情報はいらなかったと思うんですけど」

 

 そういえば過去事故ったことがあるとは聞いたがその時に目覚めたらしい。その過去話はいまするもんじゃないだろと内心思いつつも、手は止めない。

 くりくりと乳首を虐める。体内に埋めた指をリズミカルに往復させる。

 

「――――う~~~っ、うん♡ 聞いて欲しかった♡」

「ふーん」

「んひっぃぃっ!?」

 

 耳たぶを口に含むと、舌を中に突っ込んで舐め上げて、首に腕を回して拘束すると、股座をがしがしと搔きむしるがごとく愛撫をして絶頂へと至らせようとする。

 

「い、イクならいっしょがいいよぉ!」

「だーめ」

 

 ぐちぐちぐちぐちぐち!

 指をねじ込んで腹の内側を一気にそぎ取らんばかりに往復すれば、あっという間だった。

 まるで子供あやすがごとく、しかし手つきは猥褻に。絶頂する女体を抱きしめて、首筋に吸い付いてキスマークを刻み込む。両腿がきゅっと窄まったかと思えば金切り声を上げて達する。

 

「あぁぁぁぁっ~~~~ッっっ!?!? あっ、ひあっ、ん、いじわるぅ………♡」

「やべ……ゴムない……忘れてた……取りに行ってくる」

「大丈夫……あれ……」

 

 ここで彩人はゴムがないことに気が付いた。流石にゴム無し本番はまずいのでは。

 と思いきや、くたりともたれかかって来ていた飛鳥が指さした、その方角になにやらある。化粧品やらを置いておく台座に小さい箱がある。どうみてもコンドームです。本当にありがとうございました。

 

「………………あのさ、これいつ仕込んだの?」

「年季の入り方が違いまさぁ………三日前から仕込んでおきました」

 

 面をあげる、その表情の悪そうなことと言ったら。

 やることやるならやはりするべきものはするべきである。

 手早くゴムを付けて、両足を掴んで持ち上げて大股開きにさせる。まるで子供に小便でもさせるようなポーズにさすがの飛鳥も羞恥があるのか、口をむむむと閉ざして唇を噛んでいる。

 鏡の前でやっているので、当然丸見えだった。

 

「よっと……」

「ふぅぅぅ……!!」

 

 にゅぷん、と男性自身が埋没した。抵抗感なくするりと入るのに、出ようとするときゅっと締め付ける名器にすぐ達しそうになるも、こらえて腰と腕を使い女体という管を酷使する。

 

「あんっ♡ ふぁっ♡ ちょ、ちょっちこのポーズはずいかもぉっ!」

「だからやってんだろ!」

「んふ、んくくくっ……♡ サドの才能、あると思うよぉ、ぼく、おもうもん♡」

 

 ずちゅずちゅとピストン運動を続けていけば、鏡に映るのは蕩け切った表情の乙女と、肉欲を貪る獣のような男。

 

「イクぞ! イク!!」

「あっ、ぼくもイク、かも………ッ、んんんんんっ! んっ、くぅぅぅぅぅンっ!!」

 

 少し早く、女が果てる。顎を突き出す形で体を震わせた。

 続いて男も果てる。大量の精液をゴムの中に吐き出しつつ、何度も何度も腰を打ち付けては最後の一滴まで吐き出さんとして。

 

「あ」

 

 間の抜けた声と同時に女の下腹部から生ぬるい液体がちょろちょろと漏れ出す。つながったまま、失禁してしまったらしく、見事に男の足元にまでかかってきた。

 あちゃーと彩人は顔を顰める。

 一方飛鳥は見られてむしろ嬉しそうだった。

 

「赤ん坊か?」

「えへへ」

「褒めてないからね」

 

 はー。ため息を吐くと、彩人は一度飛鳥を下ろして、シャワーで液体を洗い流した。続いて四つん這いになるように床に下ろすと、次のゴムを付けたのだった。

 

 

 

「はひぃ! はぁ、あっ、あんっ♡ あ、あ、あ、あぁぁ! あぁあああ!!」

「はぁっ、ふぅっ……!」

 

 パンパンパンと肉を肉で叩く音色が風呂場に響く。あたりには使用済みのゴムが乱雑に散らばっており、性の匂いが充満していた。

 全身汗まみれで湯船の淵に手をついて臀部を突き出した姿勢の飛鳥は、背後から貫かれてよがっていた。打ち付けるたびに豊満な胸元がたぷんたぷんと波打ち、汗がぽつぽつと落ちる。ピンク色の髪の毛のところどころにはべっとりと精液が付着していた。

 彩人は限界を感じつつも腰を使うのを止めなかった。乳房をむんずとつかみ取ると、片腕を掴んで腰を強く打ち付ける。

 

「あ、あぁぁぁぁぁぁ! あ、あぁぁっ! っ! あんっ♡」

 

 飛鳥は疲労しているのか、舌足らずな発音で同じ言葉を連呼する。半開きになった口からは犬のように唾液が伝っていて、頬は真っ赤、目はどこか遠くを見つめているようだった。

 

「くっ、ぐぅううう………」

 

 どくどくと精液が出ては来るものの、もう薄い色でしかなかった。再び射精した彩人は乱暴に竿を引き抜くと、ゴムを外して次に手を伸ばしてつけようとするも、体力の限界のようで、保温板を敷いた湯船に手を置いて、荒い呼吸を整えようとするばかりだった。

 同じく体力的に限界が来ているらしい飛鳥も保温板に凭れ掛かってぜえぜえと息を吐いている。

 

「あ、ごめん、イッてなかったか……」

「ぅ、ひあんっ♡ ん、ん゛ お゛っ……」

 

 イッたからにはイカせなくてはという意識がそうさせたのか、屈みこんでどろどろに愛液で濡れた個所に吸い付いて、じゅるじゅると音を立てて舌をねじ込み、啜る。

 

「あ…………ッ……! はぁっ…………♡」

 

 本日何度目になるかもわからぬ絶頂に至った飛鳥は、ついにぐったりと脱力した。

 彩人は、保温板がギシギシ鳴っているのを察すると、飛鳥を抱きかかえて後ろにさがり、その場に座った。

 

 

 

 

 

 で。

 

「いーい湯だなー」

「そうすね」

 

 エロ抜きで普通に体を洗って一緒に入浴して終わったとか。




えっち後に普通に入浴するのがなんか好き

どんなのがいい?

  • らぶらぶえっち
  • 少しハードに
  • コスプレしながら
  • お外で
  • こっそりと
  • 本編書け
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。