※この作品はR-18です。

縮尺がおかしい姫様の日常的秘事   作:SHUKUSHAKU

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わりーな、中編だ。
後編に続かなかったわ。
姫様のターンっす。


大きな手で 中編

姫の寝台の上。

 

彼に運んでもらった後。二人のまぐわいはさらにエスカレートしていった。彼女の体のサイズに合わせたため、子供用のベッドに近しいサイズのそれは、家主には少し以上に窮屈だ。

 

「家主さまぁ、もう少しだけお待ち下さい」

 

「……姫様、もう、その」

 

運ばれている間彼の躰にマーキングするかのように、小さい体を擦り付けていた彼女は。彼の股からいきり立つそれを見て、荒い呼吸を抑えられない。サイズ比のためとんでもない大きさだ。

 

窮屈そうにしているのはどちらも同じだと、ようやっとベッドの横に置いていた物を用意し終えて。彼女は飛ぶこむように彼の膝の上に乗って、今度は膝立ちの姿勢で口づけを交わす。

先ほどとは違い、無理のない姿勢の為、必死に貪るようなそれではなく、甘い、味わうような口づけだ。

 

「頑張りますから、んっ。気持ちよくなってくださいね?」

 

先程のお返しとばかりに、舌を伸ばして、彼の口の中を侵食する。歯茎をちょんと舌先で悪戯につついてみれば、我慢できなくなったのか、背中に彼の手が回ってくる。そのまま彼の大きな手で、臀部をもみほぐされ始める。擽ったさと何よりも、目的地に急いで向かうべくアクセルを踏んだかのような。先に進みたいもどかしさをその大きな手に宿しているようで。

 

彼の口の中を浸しいじめ抜いきお互いに息も絶え絶えになったあたりで、彼女は名残惜しいがキスをやめて口を離す。たぶん今日はもうキスは終わりだから。

 

「家主さまぁ、うつぶせになってください?」

 

「はい、わかりました」

 

 

二人の秘事にはいくつかルールがあるが、無視されることがなく守られているものと、そうでなくなってしまうのもある。そして、しっかり守られているものとして【家主の一回目の射精は本番ではないこと】というのがある。

 

姫が近くにいたからか、いや恐らく生来の物であろう。家主は早漏でテク無しでややマグロ気味だが、巨根でなによりも絶倫だった。回復力という概念がない様子で、賢者タイムがほぼないというか、賢者タイムにされるのが一番気持ちい。というとんでもぶりだ。

 

彼女が満足するまでは必ずできるタイプなので、一晩で2桁はざらで。

中断の理由が擦れて、男性器の皮が切れて出血した。というのがある程度だ。

 

故にどこで射精すかとかは考えないし、我慢して体位を変えるなどせせこましいことはしない。

ただただ貪り合うように、気持ちよくなってもらうが。

 

しかし、まず一回抜いて多少柔らかくしないと、小さい姫の膣内はお互いに辛いだけだ。

そのため彼は、素直にうつぶせになってどういう前戯で抜くんだろうと、腑抜けたことを考えていたのだ。

 

そう、彼女は今晩、家主様しゅきしゅき大好きモードに入っていることなど露知らず。

 

 

 

後ろでごそごそという音を聞きながら、正直今すぐ抜いてほしくて臨戦態勢の彼がまず感じたのは、臀部をゆっくりとなぞっていく、小さく細い姫の指だった。そして、臀部へと掛かる彼女の荒い吐息だった。

 

「はぁ、はぁ……家主様。どう? 気持ちいですか?」

 

「え、ええまぁ」

 

 

まだほぐしている段階でしかないが、彼は思わず肯定してしまう。少しばかり様子が変だとこの時点で気づいてはいるが、あまり大きな疑問には発展しなかった。

 

「ああっ、大きくて立派ですねっ……すごい筋肉質……」

 

彼女は時折、彼の臀部に歯形を残すように噛んできたりもする。まるでマーキングのように。見えないところだから気にしていない彼と、怒ってやり返してほしい彼女のすれ違いなのだが。

今日の彼女はそういった自分本位ではなく、ただ彼が好きなことをして、自分が気持ちよくなるという状態だ。さながら淫魔の血が目覚めたかのように。

 

ゆっくりと、一周を回り終えた指がそっと、彼の太ももの内側へと流れていく。

 

「んっ……」

 

無意識に彼の漏らした、小さなくぐもった声に。口が半月に見えるほどにニタりと笑みを深めて、そのままそっと手を差し込んで軽く足を開かせる。そして姿を現した、彼のパンパンに膨らんだ陰嚢へと狙いを定める。

 

不浄の穴から陰嚢への、内側に前立腺のある敏感な皮膚をゆっくりと、それでいて少し強めに指の腹でなぞる。

そうしてすかさず彼の陰嚢を指で包み、表面の筋をなぞり慈しむように指をはわす。

 

「んっ!」

 

明確に声の質が変わった。そう確信した彼女はまた手を外に持ち出して、今度は寄り道をせずに同じことを続ける。どんどん彼の声が艶っぽいものになっていく。背筋にゾクゾクと甘い痺れが走っていく。

 

快楽を求めるように反射的に腰が浮いてきたので、許可を出すかのように彼の腰を軽く引っ張ってあげると、こちらにお尻を突き出す四つん這いの姿勢に、もはや彼自らなっていく。

 

「ふふっ、お好きですよね? この姿勢で乳搾りの様に搾精されるのが」

 

彼女のリサーチは完璧だった。所持している映像書籍漫画音声全てから傾向を分析されて、なんなら入っていたポイントカードの店や、嬢の名刺とその娘のブログまで見た。

 

全てを確認し分析した結果、彼が一番好きなのはこういった、女性主導で情けない犬のようにされて責められることだと。しっかり正確に把握していた。それを恥ずかしくて姫に頼めていないことも。

 

彼女はここで、ギアを上げる。横に用意しておいた、お湯で伸ばして容器に入れなおしたローションを取り出して、自身の手にまとう。本当は専用の手袋も考えたがそれは次回以降でいいだろう。

そして、彼のふとともの間から手を伸ばして、彼の肉棒と陰嚢に思いっきり塗りたくった。

 

「くふっ!!」

 

「フフッ、気持ちいですかぁ? 恥ずかしいですか?」

 

そもそも経験則でと実体験で彼の弱いところはわかっている。先端のカリ首の周りと、陰嚢の周囲だ。右手を伸ばして、肉棒を優しくしごきながら、左手を猫の手のように曲げて、だらしなくだらんとぶら下がり膨れ上がっている陰嚢に。そっと爪を建てながら押し当てて、指を動かす。

 

「あぅ!!」

 

「はぁ~い、家主様の大好きなスクエアカットのネイルですよ」

 

彼の妹に揃えてもらった、指よりも数ミリ程長い彼女のネイル。先端はあえて鋭いポイントやラウンドではなく、なだらかで接地面の広いカットで、家主が一番感じる陰嚢をカリカリと不規則にひっかく。

堪らず、膝立ちになっている太ももを、がくがく震わせているのを見て、彼女は攻め時と判断して搾精を続ける。

 

「いつ出してもいいですよ。私のベッドに家主様の精液で、たっぷりマーキングしてくださいね?」

 

快楽に意識が持っていかれているであろう、彼に良く聞こえるように、しっかりと少し大きめの声で話す。身長があれば彼の体の上に乗り出して耳元近くで囁いても良かったが、それは出来ないのが残念なところだ。

 

「うぅ……そんなぁ」

 

年下の女の子に情けなく、手だけで無様にイかされて。その娘の物に精子を無駄撃ちするという敗北感で。彼が気持ちよくなっているのがわかり、彼女の笑みがますます深くなる。

 

ただ、どうやら、今日の彼は頑張るようで、それとも昼頃こっそり起きて一発抜いて二度寝でもしてたのか。不規則な蜘蛛の足のように自在に動く爪にも、べっとりと絡みつく指のカリへの攻めにも応じない。勿論少しずつ、陰嚢が上がっていっており、爆発が近いのもわかっているが。

 

彼女は、早く気持ちよくなってほしいという一心から、ふぅーっと形の良い唇をすぼめて、ローションで濡れている彼の陰嚢へと息を吹きかえる。

 

「あわぁあああ」

 

「もう、家主さまぁ。何回もできるんだから、早くいっちゃいましょう。姫の手で気持ちよくなって?」

 

「そ、それは…」

 

一人称を不意に姫と使うと、自分が姫を抱いているという自覚からか、時折彼が元気になるのを知っているので、それも駆使してみるが。どうしてこんなに我慢しているのだろうと思い、ふと視線で違和感がないと周囲を観ると。成る程と彼女は納得する。

 

目の前に、ひくひくとこちらを誘っているものがあった。

 

こっちは2回目以降にしようと思っていたが、今日は家主様を快楽に溺れさせる日にすると決めたのだ。出し惜しみは無しとばかりに。彼女は身をかがめる。

 

「んっ…ふふっ、ちゃんとあらいまひたねっ、えらい」

 

「ああっ!! 姫様、それは!」

 

こちらに突き出された、大きな尻の真ん中。そこでひくひくと蠢いていた。不浄の穴に彼女はその長い舌を躊躇うことなく這わせた。

器用な彼女はそのまま右手の竿いじりも、左手の陰嚢への爪による愛撫も一切緩めることなく。

 

ただ、下賤な民の一番汚い処へと、何ら抵抗なく口をつけて舐め回す。穴の周りを舌でいじれば、面白いくらいに彼の腰が暴れて逃げようとする。

 

「ん、あばれないで、ください。ほら、気持ちいい? いっかい出して、早く姫と一緒にしよ?」

 

別の生き物のように、肛門と陰嚢と竿の3点を、それぞれが独立して責め立てている。グチュグチュといやらしい音を立てているのが、どこなのか、二人のどちらにもわからないほどに激しく責め立てる、擦れる音と水の音、彼女と彼の喘ぎ洩らす声。

 

あれだけ綺麗で美しく高貴な彼女が、9つほど年下の彼女が。表情こそ見えないが恐らく嬉しそう、楽しそうにこちらの最も汚いところを舐めながら、性を搾り取ろうとしている。そのあまりにも倒錯的な状況に彼の頭は限界をとうに超えていた。

 

朧気な思考で、ウォシュレッ付きにユニットバスなので、しっかりと綺麗にしてきてよかったと後に述懐する程度には記憶には残っているが。

 

姫の左手がきゅうきゅうと上がっていった、陰嚢の表面をひねるように爪で擦り、それが決壊の起点になったのか。ビクビクと痙攣が始まった。

 

 

「ああああああああ!!!!」

 

「はいっ、お疲れ様です」

 

終わりは突然だった。大きく身構えることも、出てしまうことを彼女に謝ることもできず、自分で察して達することもなく。

只々水が流れるように、熱い彼の精が彼女の手へと、そしてこぼれて彼女の寝台へと絞り出されていく。

あまりにも突然で彼は声を上げるしかできなかったが、陰嚢が小さくぎゅっと絞られていく感覚を彼女は指で感じていたため、また正確なタイミングを計る材料が増えたと喜んでいた。

 

「あああっ……! ああっ……!」

 

「ふふっ、いっぱい出しましたね、気持ちよかったですか?」

 

 

 

精液とローションが泡立って白く握った手をニギニギと楽しそうに動かしながら悪戯気にそう尋ねてくる。すぐにその質問に答えられないほどに、景気よく出してしまっていた。

 

顔をうずめていた彼女の枕から香る濃厚な彼女の髪の匂いに包まれて、彼女の優しくて少し意地悪な声で責め立てられ、情け容赦ない攻め手に情けなく漏らすように出してしまったのだから。惨めさと羞恥心と大きな快楽が彼の思考を鈍らせていた。

 

手際よく用意してあった、ティッシュとウエットテイッュを使い分けて。ローションなどで汚れたベッドや体をきれいにしていく姫。彼女が離れたタイミングで膝を崩して、寝返りを打って仰向けに姿勢を変えて荒い息を整える。

 

とんでもない攻めだった。イったばかりだというのに、気持ちよさが残って股間がむずむずするほどに。

 

どこでこんな私の好みど真ん中なプレイ覚えたんだろうという疑問がわくが、まぁいいかと彼はあまり気にし無かった。気持ちよければなんでもいいからだ。

 

そしていつの間にか戻ってきた姫様が、流れるようにいつの間にか彼の股の間に顔を埋めていた

 

「さて、今日はまだ元気ですので、もう一回出しておきましょう、家主様」

 

「え、いや」

 

彼女はそれだけ言うと、やや硬度を失って垂れかけている、彼のモノの先端を咥えこんだ。サイズ比でいえば、小さめのプラムを口に咥えるようなものであるのに、彼女は気にした様子もない。

 

「んっ……ッチュ」

 

そのまま鈴口に舌を這わせてきているが、さすがに直ぐには元気にならない。はずなのだが……

 

「あっ、それずるっ」

 

「んふふ、なんのことれえすかぁ?」

 

 

彼女は彼の陰嚢に再び手を伸ばすと、今度は両の手で彼の陰嚢の周りや裏側、筋に至るまで、その長い爪でカリカリと撫で始めた。縮こまっていた陰嚢をほぐすようなマッサージと、同時に気持ち良いところへと、心地よい爪の擽りに直ぐ様モノは熱り立ってしまう。

 

立っているのに、イったばかりで敏感なそれは。まさに彼女の目論見通り元気になってしまった。

 

「ほら、こんなになったものは、まだ入れると大変ですよ?」

 

「ああっ、そうし、したのは姫様で」

 

「聞こえませーん、それに」

 

 

彼女は悪戯気に楽しそうに家主のソレを責め立てる。時折上目遣いに覗き込むように視線を彼の顔に向けているのは、見せつけるためなのか、それとも反応を探っているのか。

 

「それに、家主様の精を、まだ口に頂いてませんので」

 

「あっ、それずるっ」

 

鈴口を舌で舐りながら、唇でカリの部分に吸い付く。下品な娼婦のような激しい攻めと。口の中に出してほしいという、変態的ないじらしいおねだりに。まだ前回出してから5分ほどなのに、既に暴発寸前だった。

 

思わず、抑えるように、それでいて触りたいという欲望からか、彼は自分のイチモツを咥えこんでいる彼女の頭へと手を置いて撫でる。

小さな顔と綺麗な髪の感触を楽しむ余裕はないものの、心は少しだけ落ち着いた。

 

しかし、姫からすれば、その大きな手を頭に置かれながら。男の股ぐらに顔を置いて奉仕をしているということが。征服されているという苦い欲望が満たされていくので、ペースはむしろ上がっていく。

 

「撫でて、もっと撫でて?」

 

「あ、は、はい」

 

大きな手だ、その気になれば握りつぶせるんじゃないかと言うほどに。無骨で硬い手であり。

この一晩は彼女を所有するご主人さまの手で、今彼女は躾を受けている。主人への奉仕が下手だとその手で逃げられないように固定されて、性を吐き出す為だけの袋として物のように使われるのだ。

そんなアリもしない妄想で、自らを慰めて、甘く背筋を痺れさせて彼女は加速していく。

 

「やばっ、ひ、姫様、ちょっとっ!」

 

家主の背中や腰を始め、全身から吹き出る汗が、彼女のベッドに染み込んでいく。それがたとえ終わったら洗うとしても、彼女を喜ばしている事など露ほども知らずに。大量の水分を補給していてよかったと、変なところは冷静な頭が、比喩抜きに搾り取られていく。

 

「ああ、でますっ」

 

「んっ! きたぁ♥」

 

尿道を駆け上がていく精子の感覚を我慢することなく、彼女の小さな口へと吐き出す。量も勢いも流石に先程よりは落ち着いているが、気持ちよさは上回っている。何度かの痙攣を挟みながら本日2回目の、彼女によってもたらされた射精の余韻に体を任せる。

 

「んんちゅ、ちゅうううううう」

 

溢れ出ている精子を呼び込むかのように吸っているのは、元は亡国の美姫だったが、今はただの卑しい女だ。

だが、こんなにも美しく、淫靡で蠱惑的だった。

 

「ん、ん、ふぅ」

 

 

家主の出した精を一度口に溜めてから、ゆっくりと喉を使って飲み込んでいく。まるで本当に食事をしているかのような楽し気なそれだが、彼には理解できてなかった。

 

「ふふっ、ごちそうさまです、一度口を開けて舌に出したものを見せるのは、あまり好きではないですものね」

 

「いやまぁ、そうですけど、なんでそこまでわかるんですか?」

 

綿密なリサーチと普段からの勉強のおかげである。

少しだけ休憩をあげるとばかりに、彼の開いた腕と体のスペースにその躰を潜り込ませる。腕を枕にして足を絡ませ……ようにも長さが足りないために、彼の腰の上に足を乗せる。

 

「それで本日は、どのような体位でしますか?」

 

そうして彼女の口から紡がれるのはこの後のまぐわいだ。夕飯を何にするかの感覚で、休みほぼなしの3回戦目を聞いてくるそれに。まるで淫魔か何かの国から来たお姫様なんじゃないかと彼が訝しむほどに、彼女の脳内はエロ一色だった。

 

起き抜けにソファーで抱いた時よりも、如実に元気に見える彼女だが、家主の考え通り体はウズウズしていた。

 

 

もっと気持ちよくなってほしい、ついでに私を気持ちよくしてほしい。

彼女を動かしているのは、そんな浅はかで俗まみれな欲望だ。

高貴なお姫様のそれには似ても似つかないが、彼女は後悔もしてないし恥じらってもいなかった。

 

まだ夜は始まったばかりで、彼は起き抜けで、明日は二人共休みなのだから。

 

 




どう? 姫様やべーだろ?
っていうものを全力でお出しした。

R-18書くの始めてだけど、前戯で9千字は長いか?
いや、前戯は長いぐらいしろっていわれたし、いっか。

俺は店の子と遊ぶ時90分なら5,6回はできるし、
馴染みの子と回数挑戦して6時間で30回やったことあるから。
家主もそんくらいにした。話も書きやすいし。

んで、本番の体位だけど、なんかみたいのある? なければ適当に書くけど。
姫様エロエロだから、どれでも行けそうだわ。
身長足りないからキスしながらは出来ないけど。

あと、作者が本家の方も見たいシチュ募集中だって。
ネタはあるけど、話にならない程度のがいくつかだから。
みたいのとかみたいIFとかでもいいってよ。



後、作者的に姫様の脳内CVは松●雪●だって。
わかる人居るかな?
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