※この作品はR-18です。

聖槍に選ばれたマクギリスはハーレム王になるそうです   作:生死郎

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遅れてしまい申し訳ありません。


感想・評価をいただければ幸いでございます。


転生悪魔になった女剣士を美味しくいただく

 胡蝶しのぶの仕事をマクギリスが派遣した悪魔たちが協力したことで、弟子たちは人間界にあるマクギリスの領地で暮らせるようになった。以降、弟子たちは異形にも異能にも関わりを持たず生きることになる。

 五大宗家童門(どうもん)門家筋胡蝶家は正式に廃絶されることになった。

 

 胡蝶しのぶはマクギリス・レラジェの下僕悪魔へと転生した。与えられた駒は騎士(ナイト)。これでマクギリスの騎士(ナイト)は二人揃ったことになる。

 また、さらにもう一人がマクギリスの下僕悪魔となった。しのぶの弟子だった栗花落(つゆり)カナヲである。彼女はその実力をマクギリスに評価されて兵士(ポーン)として転生した。

 

「本当に良かったのですか、カナヲ」

「気にしないでください師範」

 

 サイドテールの髪型に紫色の瞳をした可憐な美少女は、しのぶにそう言った。カナヲは常に穏やかに微笑んでいるが自ら喋ることは殆どない。それでも、マクギリスのスカウトに応じたのは、紛れもなく彼女の本心だった。

 

 カナヲはマクギリスにはしのぶを生かし、彼女の心を救ったことに感謝していた。

 好きな人、大切だと思う人は漠然と明日も明後日も生きている気がした。しかし、それはただの願望でしかなく幻想だった。それをカナエの死によって痛感した。

 自分が家族のように慕うしのぶが復讐を遂げても生き延びることができた。これほど嬉しいことはない。恩義があるマクギリスが自分を欲するのであれば報いるためにも差し出すことは惜しくなかった。それもしのぶと一緒に眷属となるのであれば、マクギリスとの取引を断る理由がカナヲにはなかった。

 

「師範はよかったのですか? 眷属入りということは……その」

「良いのですよ。これは私が望んだことですから」

 

 姉カナエは亡くなる前に、戦士を辞めるように言い遺した。

 

「普通の女の子の幸せを手に入れて、お婆ちゃんになるまで生きて欲しいのよ」

「もう……十分だから」

 

 もはや姉の仇をとるほかに生きる道はないと思っていた。カナエを殺された事を無理矢理忘れて生きる人生は嫌だった。しかし、復讐を遂げたあとにまで想像が及んでいなかった。まるで自分の人生はそこが終点であるかのように。

 

 今の人生は余暇のようなものだ。復讐を遂げ行き先を見失った人生の航路には導きの星が必要だった。

 

「いいじゃありませんか。誰かを好きになって幸せを手に入れる。そういう普通の女の子みたいなことをしてみたくなりました」

 

 ハーレムは普通ではないですけどね。しのぶの笑う様子を見て、カナヲは転生したことは誤りではなかったと思った。

 

 

 しのぶは騎士としての仕事を頼光から学びながら、彼女の薬学への知識と技能を見込まれて研究も行うようになった。そしてカナヲと二人で貴族に対する礼儀作法を学んだ。

 

 マクギリスが領地の城に戻ると、彼は家令にしのぶとカナヲの部屋を整えるよう指示を出して自室に戻った。

 

「おかえりなさいませ。ご主人様」

「ああ、ご苦労」

 

 私室へ戻ろうとしたマクギリスは使用人に呼び止められる。服飾商会に依頼していたものの試作品が届いたとのことだ。

 確認のため会議用に用意した部屋に試作品を持ってこさせた。

 レラジェ家を興した当初は使用人の服装はバラバラだった。そのため、マクギリスは急遽、使用人の服を統一することに決めて、服飾商会に頼んで簡単な制服を作ってもらった。

 

 この制服はレラジェ家からの貸出なのこともあって制服は使用人からの受けもよかった。

 侯爵家に相応しい格好をするようにというルールであったため、服代がそれなりにかかってしまっていた。(給金には服代も含まれてはいた)

 それが貸出となったため、わざわざ高価な服を買う必要がなくなったため、下級悪魔の使用人達からはとても感謝されている。

 

 マクギリスとしても給金から服代を引いた額と、制服を用意するのにかかった経費では、僅かに経費のほうが浮いていた。

 

「メイド服……?」

 

 胡乱げに箱の中身を覗くカナヲが呟いた。

 

「女性用の制服を変えてみたんだ。今のデザインは作ったはいいがいまいち好みじゃなくてね」

 

 サーゼクスの女王(クイーン)であるグレイフィアが着ていたメイド服を気に入ったマクギリスがサーゼクスに相談したところ、彼が制服のデザインを手掛けてくれるということで頼んでみたのだ。

 

 六つある箱のうち五つは実用重視のスマートなメイド服が数パターンに分かれて入っていた。

 

「こんなにサンプルを用意してくれるとは、サーゼクス様も本気で取り組んでくれたようだな」

 

 サーゼクスはメイドに何かこだわりがあるのだろうか。思えば妻でもあるグレイフィアがメイド服を着て、メイドとして傅く振る舞いをしている。余人にはわからない事情があるのだろう。

 

 周囲にいたメイド達は、自分たちが着ることになるであろうメイド服に興味津々のようだった。マクギリスは彼女たちに向かって声をかける。

 

「何人かにしばらく試作品を着てもらって感想を聞こうと思う。仕事がしにくくなるのであれば改善せねばならないから、そのときは率直な感想を言うように。どのような感想であれ咎めたりはせん」

 

 メイドたちはマクギリスに向かって揃ってお辞儀をした。試着がしてみたいといった表情をしている者が何人かいたので、デザインは悪く無いだろうとマクギリスは感じた。

 

「あ、あのマクギリス様」

 

 カナヲが驚いたような戸惑ったような声で、マクギリスを呼んだ。

 誰が強制したわけではないがカナヲはマクギリスをマクギリス様と呼ぶようになった。カナヲが摘まんでいるのは六つ目の箱に入っていたメイド服だ。

 カナヲが戸惑ったのはメイド服のデザインだ。ブラジャー、スカート、エプロン、チョーカーリボン、ガーターリング、ショーツで一組となった扇情的なメイド服だった。いや、メイド服のようなメイドランジェリーだった。ミニスカートからチラ見せガーターリングは魅力的であろう。

 

「こ、これもマクギリス様が頼んだのですか……?」

「いや、これは頼んでいないのだが。……まさか、これもグレイフィアさんが着ているメイド服?」

 

 マクギリスはサーゼクスに“グレイフィアが着ているようなメイド服”を依頼したのだが、サーゼクスは実務用だけでなく遊興用のものも用意したようだ。グレイフィアのような美女が着ればさぞかし蠱惑的な姿だろう。

 

「これは……眷属用だな」

「え」

 

 

 ◇◆◇

 

 

 メイドランジェリーの初着用者は胡蝶しのぶだった。髪型や髪飾りこそいつも通りだが、服装は煽情的だった。九〇cmのGカップの乳肉がタプンと揺れる。新雪のような綺麗な白い肌と黒い生地の調和が映える。

 

「こ……、これは、何なのですか……」

 

 いつも優美な笑みを浮かべるしのぶだが、今は笑顔が引き攣って顔も赤くなっている。

 

「これはルシファー様から贈られた品だ。メイド服ではあるが実用的な代物とは思えない。これはきっと夫婦の仲をより強くするためにあるのだと思う」

「……それで?」

「これを着たしのぶとエッチをしたい」

 

 マクギリスは欲望に忠実だった。しのぶはしばし沈黙の後、嘆息をついた。

 

「あなた以外に渡されたら無言で焼いていましたよ。……わかりました。あの、こういうことは初めてなので……フォローをお願い致します」

 

 しのぶは一八年の人生でキスすら経験がなかった。マクギリスは任せろと請け合う。

しのぶの顎を指で上に向け、そのままキスをした。しのぶの可憐な唇はマクギリスの端整な唇に塞がれる。

 

「ん」

 

ちゅく、ちゅるっ、ぢゅるるるっ……ぎこちないながらも応じようとするしのぶのキスをエスコートするマクギリス。

 

「んっ、ごくっごくっ、んっん……、ぷはぁ!」

 

 ビクン、震えるしのぶ。マクギリスの唾液を思わず飲み込み、喉が鳴る。次第にボーッと頭の中が痺れてくる。

 自分からも舌をからませるうちに、どんどん情欲が煽られていく感覚がしのぶの中に湧き上がってくる。すっかりお互いに舌を吸い合い、唾液を啜り合うディープキスとなる。唇から漏れだし唾液が顎を伝って滴る。

 

「ん……、はっ、はぁ」

 

 しのぶはキスの快感に夢中となっていた。そこからさらにマクギリスはしのぶの胸を、むにゅんっ、と両手で掴み上げた。

 

「きゃっ」

 

 ビクンッ! 思わず身を震わせるしのぶ。

 

「ん……っ、あっ……」

 

 官能に思わず声を漏らすしのぶ。マクギリスはエプロンとブラを一気にめくり上げた。

 

「あん、マクギリス様!」

 

 ぷるんっ、大きく揺れながら飛び出すしのぶの乳房。乳首までも完全に晒してしまう。

 マクギリスはしのぶの背後から手のひらで乳房全体を揉みながら、親指と人差し指で挟むようにしのぶの乳首を軽く摘まみあげる。

 人差し指だけで、ピン、ピンッ、と乳首を弾くと、しのぶの可憐な乳首がみるみる硬く勃起した。

 

「んっ……! は、はぁ、はぁ、あ……っ」

 

 感度もよく絶妙な力加減で乳首を弄られることで、すっかり両の乳首ともに屹立させながら、ぴくんっ! しのぶが震えた。

 

 マクギリスがしのぶの乳房を離し、背中から離れる。名残惜しいとしのぶが思うが、それもつかの間。

 

 彼は片腕でしのぶを抱きかかえながら、スカートに手を入れてまだ見ぬ花園への侵入を開始する。あえてそのまま向かわず、足首からふくらはぎ、太ももと、手のひらで絹のように滑らかな感触を味わうように進んで行く。

 股付け根近くの太ももを触ったあたりで、しのぶの足がぱたんととじられ、両足にマクギリスは手が挟まれてしまった。脚はほっそりしながらもやわらかくて、温かい。

 

「あっ、マクギリス様っ、そんなところっ、汚いですっ」

「そんなことないさ」

 

 ゆっくりと太ももを開いていく。マクギリスが軽く額にキスをすると簡単に足は開かれる。

 

「あっ」

 

 指先がショーツの上から軽く触れると、しのぶの甘い吐息が漏れ、マクギリスの耳にかかった。そして、しのぶの陰部がもうすでに、ぐっちょりと濡れていることが指先から伝わってくる。

 

 スカートを捲り上げ、指でショーツを押しのけると、肉裂を嘗め始めた。

 

「ひぅ……っ!」

 

 ちゅるっ、ちゅくっ、湿った舌の音が響く。ビクッ、ビクッ、しのぶはこみ上げる声を口に手を当てて抑えるのがやっとだ。

 

「ここ、感じる? どこが好きなのかな?」

 

 ちゅくっ、探るようにマクギリスの舌先がしのぶの肉裂のすみずみまでをかき回す。

 

「そこ……そこ……っ」

「ここだね?」

「あっ! アッ!」

 

 仰け反るしのぶ。陰核がしこり勃ち、愛液が溢れ出る。最高級な白磁のような肌は桜色に染まる。

 

「はぁ……はっ……」

 

 それからマクギリスのクンニリングスはたっぷりと三〇分も続いた。しのぶはされるがまま。マクギリスの愛撫を受け入れている。肉裂から溢れた蜜液が自身の内腿だけでなく、シーツまでもぐっしょりと濡れていた。

 

 マクギリスがショーツに手をかけ、スカートごと脱がせても、抗うどころか、腰をわずかに持ち上げて協力さえするしのぶ。

 

 すっかりランジェリーソックス、ガーターリング、チョーカーリボンだけの全裸に剥かれ、

V字大開脚で裸の股間を晒しても脚を閉じることさえできない。

 陰毛をつるつるに剃っているので剥き出しで丸出しの陰唇にマクギリスの指が直にかかり、くぱぁ……左右いっぱいに広げる。

 中のサーモンピンクの膣前庭は勿論、その中心にプカッ、と真紅の膣孔までが口を開けているのが見える。陰核包皮を半ば脱ぎ捨てた肉芽が、むっくり顔を出していた。

 開ききった肉裂から、とろぉと透明な蜜液が溢れて肛門までも濡らすと、ぴくんっ、しのぶは下半身を震わせる。

 

 マクギリスがしのぶの上へと乗り、鍛えられ体格に優れるマクギリスの身体で、小柄なしのぶの裸身が覆い尽くされる。マクギリスのペニスの先がしのぶの肉裂をとらえる。

 

 強張るしのぶの表情。マクギリスの手が彼女の頬に優しく触れる。

 

「ゆっくりとやるから力を抜いて。相手が痛そうにしていると気持ちよくない。お互いに気持ちよくならないとね」

 

 しのぶにとって意外な一言だった。

 自分がマクギリス・レラジェの眷属になったのだから、気を遣う必要なんてないはず。自分の身体を気遣ってくれると思わず、なんとなく好感が持てる。

 

「う……うん。あの……ゆっくり挿れてね?」

「ああ、任せろ」

 

 マクギリスが細かく器用に腰を振り、自らのモノでしのぶの秘所の入り口を亀頭でトントンとノックするように動く。

 

「んっ……」

 

 不思議と先程までの痛みは収まって、代わりにじんわりとした快感がやってくるのを感じた。これまで数多くの女性と交わってきたであろう、マクギリスのテクニックに処女のしのぶに敵うはずがなかった。

 しのぶの緊張と恐怖が解かれた頃合いを測ったように、彼女の体内に侵入してくるマクギリスの分身。

 

 スブスブ、沈んでいくマクギリスの肉幹。

 

「あっ、あっ……!?」

 

 戸惑うしのぶ。マクギリスの肉幹が、限界まで処女膣を押し広げる。

 ぶちっ、゛ぬっぶちっ……、処女膜に到達した亀頭の先端が突き入っていく。

 

「ぁあああああっ!」

 

 尻上がりに高まるしのぶの声。マクギリスの股間としのぶの股間がぴったり密着する。亀頭の先から肉幹の根元まで、すべてが膣内に没入しきっていた。圧倒的な包まれ感。濡れ切った膣襞の温かさと繊細さ。

 膣の中にあって凹凸が凄い数の子天井。挿入すると中がザラザラしおり、肉幹をあちこちから刺激されている。

 

 しのぶが痛みと異物感に慣れてから、マクギリスは動き始めた。ひと突きごとに、強烈な快感が押し寄せる。しのぶの脳天を貫く。

 引き抜かれると、思わず肉幹を引き留めたくて、膣を締めつけてしまうほど。

 

「っ……!」

 

 ずっ! ずぷっ! ずぷっ!また突き込まれる。頭の中に白い火花が飛び散る。爆発しそうな快感の嵐。しのぶの口をついて出る。

 

「゛あっ、あっ、゛あーーーーっ!!」

 

 濡れきった膣擦れの音が鳴り響いてやまない。つい数分前まで処女だった膣洞をかき回され、身悶えするしのぶ。もう目も開いていられない。ただただ、胎内と体内を荒れ狂う快感に翻弄され、汗ばんだ裸身を揺らす。

 

「あひぁああぁっ! んんっ、あへへっ、えへぇぇっ……」

 

 ただ腰をぶつけるだけでなく、膣内に挿入したまま、亀頭の先で子宮口を抉るようにぐりぐりと、より深く押しつける。深い密着感を味わいしのぶは酔ったような陶然とした表情で嬌声を上げる。

 

「……ぁぁあ、しのぶの中、気持ちいいよ」

 

 マクギリスが耳もとで囁くと、

 

「ぁあ~ん! マクギリス様のちんぽ、気持ちいいですぅ」

 

 しのぶが応え、自分からも腕を伸ばしてマクギリスの首に絡めてくる。餓えるようにキスを求めるしのぶにマクギリスも応じる。

 

「ぁ、あんっ、ひっ! ん! きゃっ! ぅん、ぁああっ、ん……! はぁ、はぁっ」

 

 喘ぎながらしのぶは悩乱する。マクギリスが覆いかぶさるようにしのぶを抱きしめながら、激しく腰を打ちつけていく。しのぶもしっかりマクギリスの背中に腕をまわし、自分から両脚も腰にからめる、いわゆる「大好きホールド」の形。

 今日ははじめてセックスをしているにもかかわらず、まるで相思相愛のカップルのようだ。

 

「んんっ、んちゅ」

 

 しのぶの可憐な唇をマクギリスは貪り、懸命に応えるしのぶ。

 

「そろそろ出すぞ、しのぶ!」

「はぁっ、はぁぁっ……チンポ、くださいっ……恵んでくださいぃっ!」

 

 再び激しい抽送となって、マクギリスが腰を叩きつける。マクギリスの腰にからめたしのぶの両脚も外れそうになるほどだ。

 

「ぁんっ! はぁっ、ぁあああっ、い!イクッ! イッちゃうぅうう!」

 

 ビクンビクン! 裸身を大きく痙攣させるしのぶ。マクギリスに強くしがみつきながら、絶頂に達していた。

 しのぶの膣内、その最奥で灼熱した精液が大量に噴き出す。

 

「はっ……! あっ、あっ、あぁあ、あっ」

 

 ビクッ! どくっ……、どくっ、どくんっ、びゅくっ! 胎内に熱いマグマにも似た奔流を感じて、狼狽え、けれど快楽の波濤に押し上げられるしのぶ。マクギリスの射精と同時に、生まれて初めての膣絶頂を味わわせられて声を上げる。

 

「あっ……あぁん」

 

 最後の一滴までもしのぶは膣内に注ぎ込まれ、彼女は鼻にかかる官能的な呻き声をマクギリスに聞かせていた。




しのぶは五大宗家の関係者で五大宗家は重婚が許可されているのでしのぶはハーレムに関してもこういうのもあるかと割り切っていると思います。

そう言えば拙作『ラブ・ハンター』では堕ちたあとのしのぶは、いつもの羽織と襟もはだけ蜜璃以上に胸元開いて、ミニスカートへイメチェンしているんですよね。こちらのしのぶはイメチェンしようかな?
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