聖槍に選ばれたマクギリスはハーレム王になるそうです 作:生死郎
(本当にマクギリス、童貞なのかしら? 指で私を果てさせただけでなく、甘い言葉で蕩かすだなんて……色々な女を引き寄せ泣かすのでしょうね)
マクギリスの返答にグレイフィアの我慢もついに限界を迎えた。マクギリスの指でまさぐられたクリトリスや膣襞に加え、子宮までもが疼く。
「失礼します……ン……ああ……はああぁ……っ」
マクギリスを跨いでグレイフィアは、勇壮と屹立した肉幹を己の秘所へとあてがう。亀頭と狭隘な肉穴が触れ合うだけで快感が奔り、勝手に腰が揺れてしまう。
大きく息を吐いたグレイフィアは、静かに腰を落としていく。剛直な亀頭が濡れた穴を割って入ってくる愉悦に、甘い吐息が漏れる。
「はあああぁ……あっ……ああぁ……はあン」
夫のモノよりも大きいにも関わらず、グレイフィアの女陰はすんなりとマクギリスの分身を呑み込んだ。痛みも違和感もない代わりに、想像と期待を遥かに上回る悦びが全身を包む。
「入りましたよ、マクギリス。童貞ご卒業、おめでとうございます」
下半身をぶるぶると痙攣させたまま、マクギリスを言祝ぐ。
「ありがとう、グレイフィア。……ああ、これは凄い……凄いな、グレイフィアのオマンコ……腰から下が溶けるかと思うくらい気持ちいい。なるほど……これが……」
両手でシーツを握り締め、声と全身を震わせるマクギリスの反応に、再び子宮がキュンッ、と熱を帯びる。
「マクギリス、いかかですか、私のオマンコは」
あえて直截的な表現を使ったのは、グレイフィアのほんの悪戯心だ。どうにかマクギリスの童貞卒業をサポートできた安堵も彼女にはあったのかもしれない。
「最高だ……グレイフィアの中、ふわふわでとろとろでぐちゃぐちゃ……ああ、すまない、もう、なにがなんだが……!」
初体験の感動と快楽に酔っていると自覚があるのだろう、マクギリスは顔を逸らす。
そんな仕草をグレイフィアは可愛いと思う。男を歓ばせることができたのだと満足感が彼女の中で満たされる。
「いけません、マクギリス。セックスの最中に目を背けるのは女性に失礼ですよ? ちゃんと繋がっている相手を見てください」
こちらを向き直り、そのまま指を絡めて握る。グレイフィアはじっくりとマクギリスの顔を見つめた。知らず牝壺が窄まり、男になったばかりの肉幹を優しく締めつける。
「では、始めますね。マクギリスも動きたくなったら好きにしてください。私のことはお気になさらず。まずは女に慣れるのが大事です」
そう告げ終わるよりも早く、グレイフィアの腰は動き始めていた。男を迎えた肉体が餓えを堪えられなかったのだ。
「ふふふ、大丈夫です。出そうになったら、いつでも私の中に出してください」
「し、しかし」
「大丈夫ですから……あっ、あっ、ああ……っ」
まだ何か言いたげなマクギリスを無視し、徐々に動きを速める。まずは前後に、それから円を描く動きでペニスを味わう。腰の動きに連動して豊乳がタプンタプンと揺れている。
「ふああっ、ああぁっ……ん゛んあああっあぁぁっ!……あぁっ、んあっ、んあぁっ……!」
銀髪の女王の牝穴から甘い愉悦が広がる。夫のものより逞しいソレはグレイフィアが味わう未知なる女の悦びだった。
「いかが、ですか。私の穴は、マクギリスを気持ちよくできていますか?」
「最高過ぎて、たまらないよ……おい、そんなに動かないでくれ、グレイフィア!」
大人の男としての逞しさを持つマクギリスの悶える姿に、グレイフィアの秘所は次々と愛液を垂らす。腰を揺するたびにその蜜がくちゅくちゅと音を立てるのが恥ずかしいが、もはや止まることなど不可能だった。
「ふふっ、我慢は身体に毒よ。さあ、遠慮せず、私の、グレイフィアのオマンコにザーメンを出してくださいな。いくらでもどうぞ」
懸命に暴発を堪えるマクギリスの顔を見つめながら、グレイフィアは爛れた淫蕩な笑みを浮かべながら、さらに激しく腰を振った。膣襞はすっかりほぐれ、挿入時よりもずっと奥までペニスを招いていた。騎乗位のため、まるで肉幹で串刺しにされている気分だった。
「ひゃいいっ、あぐっ、ふあっ、ああっ、んああッ! ッッッ、ふううッ、ッッ、ぁぁッ……!」
(はああぁ、深い……硬い……熱い……マクギリスの、逞しいわ。大きさも太さも形もたまらないわ……これからきっと、大勢の女を屈服させて、泣かす、罪作りなオチンチンだわぁ……)
夫を愛しているグレイフィアから見ても、マクギリスは魅力的な青年だ。経験を重ねれば間違いなく異性を惹きつける男となるだろう。
グレイフィアは握っていたマクギリスの手を己の胸へと引き寄せた。
「マクギリス、こちらも……おっぱいも触ってください」
◇◆◇
触ってと言われると同時に、マクギリスは美しい女王の、たわわな膨らみを揉んでいた。
「おおぅ、凄い……大きくて、温かく、柔らかいな。……おっぱいというのはこういうものなのか」
柔らかさと弾力、そして圧倒的な重量感まで兼ね備えたグレイフィアのバストを、マクギリスは夢中になって揉みしだいた。
「あっ、あっ、マクギリス、激しいです……んんんっ、んはぁ、はっ、あっ、んっ、ダメ……あっは……!」
マクギリスにテクニックなどなにもなかったが、それでもグレイフィアは明らかに感じていた。愛撫に合わせて甘い声を漏らし、深々と繋がったままの腰を揺らし、これまで見たことのない艶めかしい表情を浮かべるグレイフィアから目が離せない。
(ナカがきゅうってなった……あっ、また!)
乳房と膣が連動していると気づいたマクギリスは、強弱をつけたり、いじる箇所を変えたりして、グレイフィアの反応を観察する。腰も突き上げたいところだが、動いた直後に暴発するのが推測できた。
グレイフィアの性器は入口がギュギュっと締り、さらにヴァギナの奥が締まってカリの部分も圧迫されていた。肉幹が蕩けてしまうほどの気持ちよさを与えてくれる、俵締めを得手とする名器だった。
「んっ、はっ、はあ……ああ、マクギリス……マクギリス……んんんっ」
多少強めに握っても感じてくれるようだが、優しいタッチのほうが膣道の反応がよかった。また、膨らみの先端に近づければ近いほど鋭敏らしいともわかった。
ここが一番気持ちイイんだな。あたりを付けたマクギリスは手のひらでは包み込めないくらい豊かな膨らみで最も反応がよかったのは、やはり頂点部分、すなわち乳首及びその周辺だった。
「んっ、また……ああぁ、マクギリス、ダメ、ダメです……はあああぁ、先っぽばかりいじめちゃ、ダメ……アアッ」
薄い桜色の乳輪と、その中央でむくりと尖った突起をてのひらや指でまさぐる。どのくらいの力でいじればいいのかわからないため、慎重かつ丁寧に触れたのがよかったのだろう、グレイフィアの声が急速に蕩けていく。
「だが、どんどん尖ってきたよ、グレイフィアの乳首。こりこりしてる」
「やっ……だって……ああ、マクギリスの意地悪っ……んっ……んふン!」
グレイフィアの反応に気を良くしたマクギリスは、さらに勃起乳首をつまみ、ひねり、そこしてやさしくしごく。同時に、乳輪のラインに沿って指を這わせると、グレイフィアの声はより甘みを帯びていた。
「あっ、はっ、あああぁ……! マクギリス、そんなにされたら、私……んんっ、あはっ、はああぁ、ダメ……乳首、弱いんです……ひィン!」
思い切って乳首を強めにしごくと、一際甲高い声が上がった。自分の発した声に気づいたグレイフィアが慌てて口元を手で覆うが、そんな仕草を見せられた男が責めを緩めるはずなどない。
「今の声、凄く可愛かった。もう一度聞かせてくれ」
年上の異性が恥じらう姿だけでも相当に煽情的だったが、下から見上げる豊乳もまた、マクギリスをいたく昂らせた。
手にずしりと伝わる心地よい重みを味わいつつ、左右の乳房を揉み、浅ましくしこった尖りを責めたてる。
「ダメ、ダメ、ああ、ダメです……マクギリスの意地悪……はああぁ、おっぱい、おかしくなります……んっ……んんん……!」
女を知らないがゆえの執拗な責めに、グレイフィアが乱れていく。強すぎる快感から逃れようとするのだが、マクギリスは乳房を掴んで引き戻し、グレイフィアの抵抗を阻む。これもバストへの愛撫となり、グレイフィアはさらに甘く淫らな声を漏らす。
しかし、こうしているあいだも、グレイフィアの腰はまったく止まらなかった。むしろ、これまで以上に大きな円を描いてペニスを締め上げていく。
「マクギリス、いけません……いけません……アアッ、私、感じすぎて、おかしくなります……あっ、んうっ、はうぅン!」
己の最深部に鈴口を擦りつけるようにぐりぐりと腰を押し当てながら、グレイフィアが切羽詰まった声を漏らす。童貞を棄てたばかりのマクギリスでも、これがオルガスムスの予兆だとわかった
「グレイフィア、イクのか!?」
「……っ」
マクギリスの問いかけに、グレイフィアはぶんぶんと首を横に振って否定する。その必死な姿が、絶頂が近い証左だった。グレイフィアに自らアクメを告げさせようろ、マクギリスはここで仕掛けた。
「ひゃうぅっ!? あひっ、ひっ、マクギリス、あっ、ダメ、ダメです……アアッ」
挿入時からずっと動かなかったマクギリスが、ここで腰を突き上げた。出し抜けの垂直ピストンに、グレイフィアがバランスを崩す。だがマクギリスはそんなグレイフィアの腰を両腕で支えると、そのまま追撃の抽送を繰り出す。
「待っ、あっ、んひっ、ひっ、マクギリス、いけま、せん……ひいいっ」
マクギリスの突然の反撃に、グレイフィアは汗だくの肢体をよじって逃れようとする。もちろん、マクギリスはそうはさせじと荒々しい腰使いで媚穴を抉る。
「あああぁ、奥、刺さるっ! ひっ、ひっ、ひいぃっ! イヤ、イヤッ、待ってくだひゃっ、あああっ、来ちゃう、来ちゃうのぉ!」
美女を絶頂させたい。男ならば誰もが抱く欲望に任せて、マクギリスはラストスパートをかけた。
無論、初陣を果たしたばかりの新兵では、ベテランの妖婦に勝てるはずもなく、これは暴発のリスクも高い、相討ち覚悟の作戦だ。
「イッて、グレイフィア、イッけ……!」
極上の名器が、オルガスムスを前にさらに蕩ける。そのくせ蜜壺は強烈な窄まり、マクギリスの肉幹を淫らに締め上げる。一秒でも先にグレイフィアを絶頂させたい。そんな意地だけでマクギリスはどうにか暴発を押さえ込んでいた。
「やらっ、やっ、いやっ、いやいやっ、グチャグチャになっちゃう……ああッ、ああああん! マクギリス、ダメ……ダメ……ッ!ビリビリゾクゾクっ、体中にっ、すごいのっ、来ちゃう!」
グレイフィアは歓喜の涙を浮かべ、だらしなく舌を口から垂らす。己の勝利を確信したマクギリスが美しい女王のアクメを見逃すまいと身を乗り出したその刹那、グレイフィアがまさかの行動に出た。
「マクギリス……あむ……はむ……くちゅ……ぺちゃ……ちゅ……くちゅ……」
グレイフィアはマクギリスの指を二本、まとめて口に咥えてきた。熱い舌で指をねっとりと嘗められる感覚、フェラチオを彷彿とさせる卑猥な表情だけでも充分すぎるほどの魅力がある。
銀髪の美女が自分の指をしゃぶり、舌を這わせ、涙で濡れた瞳で見つめている。マクギリスがこれに堪えられるわけなどなかった。
「グレイフィア……ああ、出る……出るぞっ!」
指と指の間を舌で嘗められたまま、マクギリスはついに白濁液を噴き上げた。そして、子宮にビュルルルと灼熱が迸り、灼熱は白く燃え盛ってグレイフィアの身体を灼き尽くし、強烈な快美恍惚が白い火花を散らしながら頭頂を突き抜け、牝悦を極める。
「んあああッ……熱いのっ、お腹にっ、入って、くるぅぅぅっ、んんんッ……はあッ、はあッ、ッッッ……」
マクギリスの指を咥えたまま、グレイフィアの裸身が大きく仰け反った。両目から法悦の涙をこぼし、口元からだらしなく涎を垂らし、腰をガクガクと震わせ、美しくも卑猥な痴態を見せる。
「グレイフィア、グレイフィア……ううぅっ!」
絡みつく媚粘膜に請われるままに、ペニスが白濁液を打ち上げる。肉幹が膣道内で拍動するのに合わせてグレイフィアの身体が跳ね、たわわな豊乳が揺れる。
「マクギリス……マクギリス……熱いぃ……あつぅいぃぃ……あひ……っ!」
(これがグレイフィアのイキ顔か……凄くイヤらしい……だが、凄く綺麗だ……)
二度目とは思えないほどの夥しい量の精液を子宮に注ぎ込みながら、マクギリスは銀髪の女王の蕩けきった顔を眺めながら、彼女の銀髪を優しく撫で続けた。
童貞を卒業し、最高の余韻に浸っていたマクギリスが違和感を覚えた。射精を終えて、グレイフィアの頭を撫で続けて数分後のことだった。
「はむ……ちゅ……くちゅ……ぴちゃ……ちゅっ、ちゅっ……」
マクギリスに馬乗りになったままのグレイフィアは、いまだに咥えた指に舌を這わせていた。絶頂の余韻を味わっているという雰囲気ではない。
(もしかしたら……誘われているのか? もっとして欲しいと、おねだりされている?)
こちらを見下ろす瞳は妖しく潤み、少し膨らんだ小鼻が艶めかしい。なにより、指を断念に嘗め回す仕草は、フェラチオをマクギリスに連想させた。
「……」
グレイフィアは、何も言わない。ただ舌をくねらせ、濡れた目でマクギリスをじっと見つめているだけだ。代わりに、腰が小さな円を描き、膣壁でいくらか柔らかくなった肉幹をきゅう、きゅう、と締めつけてくる。
(これは間違いないな。グレイフィア、続きをおねだりしているんだ。だが、自分から俺には言いづらいのか、俺に言わせたいのか……)
グレイフィアの愛らしく、そして淫らすぎるおねだりに、ペニスに活力が漲り復活を遂げた。
「あんっ」
一瞬にして膨らんだペニスに、グレイフィアが甘い声を漏らす。嬉しそうに目を細めると、ゆっくりとマクギリスの指を口から引き抜く。涎が糸を引く様子の淫猥さに、蜜壺ないのペニスが跳ねる。
「マクギリス、お元気すぎます。まだ物足りないのですか?」
指に塗れたグレイフィアの唾液を、マクギリスは彼女に見せつけるように嘗め取る。
「ああ、グレイフィアが綺麗でセクシーすぎて、まったく物足りない。……続きをお願いしても、大丈夫か?」
「ええ、勿論です。素敵な殿方ともっとスキンシップができるだなんて光栄だわ。……ああっ!?」
この返事を訊いたマクギリスは起き上がると、グレイフィアを抱えるようにして彼女を布団に押し倒した。
「それでは、今度は俺がリードするぞ。やり方、ご教示頂いてもいいかな?」
グレイフィアがマクギリスの頬に手を当てて、慈愛に満ちた眼差しを向ける。
「ええ。マクギリスに女の扱い方を教えるのが、私の役目ですからね。……ああぁっ」
照れくさそうに微笑むグレイフィアの愛くるしさに我慢しきれず、マクギリスは早くも抽送を開始するのだった。
◇◆◇
次の日、グレイフィアは夕食に飲んだ酒で酔っていたと発覚する。マクギリスが飲んでいたワイルド・ターキーを彼女も飲んだのだ。アルコール度数は五四.一度のバーボンをマクギリスが、水のように気軽に飲んでいたので自分もとストレートで飲んだのだ。
サーゼクスは妻が酒を呑むとちょっとお茶目になると周囲に言っていたが、実際はどのように変貌するのか、マクギリスは知ってしまった。
お互いに抱き合って寝ていたグレイフィアは酔いが醒めて、彼女の最高級の白磁のような頬は、瞳の青灰色が拡散したように青ざめ、小さく肩を震わせていた。
「わ……私は……な、なんて……」
「なんだ、あの童貞卒業の手ほどきはサーゼクス様からの指示というわけでもなかったのか」
「あ、当たり前ですっ! あなたは何故そんなにも冷静なのですか?」
「まったく動揺していないわけじゃないぞ」
マクギリスのほうがグレイフィアと異なり、むしろ泰然としていた。昨晩、グレイフィアから性教育を受けるとき、既に腹を括っていたため落ち着いている。
「ヘクトールさんには人妻はやめておけと言われていたのだがなぁ」
ヘクトールの弟パリスがメネラオスの妻であったギリシャ最高の美女ヘレネを彼から奪ったことが、トロイア戦争の始まりになったのだからヘクトールの忠告も重い意味があった。
「ま、マクギリスさん……昨夜のことは誰にも言わないでください……」
「いいぞ。ふたりだけの秘密だ」
「…………やめて……」
苦々しい顔をしたグレイフィアの額にマクギリスはキスをする。グレイフィアは言葉だけは拒絶するも、振り払うことはしない。
「悪魔では一夫多妻や多夫一妻であったり、ハーレムを持っていたりするなんてことは珍しくないだろう。グレイフィアはサーゼクス様と互い以外とセックスをしないと誓っていたのか?」
「そういう取り決めはありません」
「ならば、問題ないのではないか?」
「……え?」
マクギリスはグレイフィアを抱きしめた。少しだけ彼女の体が強張ったが、そのまま抱き続けていると、だんだん緊張は緩んでいった。
「誓いを破っていないならば不貞とは言えないだろう。サーゼクス様があなたを独占できる法はないのだから」
「───」
「あなたは悪くないし、間違えてない」
「それに貴族には跡取りなどが結婚をする前に、そういう事を教える女性に頼むこともあると訊く、昨夜のグレイフィアもおかしなことをしていないじゃないか」
「───」
自分を正当化する言い訳をグレイフィアに与えるマクギリスの眼は、楽園で知恵の実を食することを勧める蛇のようだった。
「───そう、ですね……。気にし過ぎ、でしょうか」
「そうだよ。グレイフィア、あなたは先程から俺を受け入れているじゃないか。───それに、今とても愉しそうに笑っているじゃないか」
えっ、とグレイフィアは呟いて口元を触った。三日月のように微笑んでいたこと自覚したらしい。
マクギリスの三泊四日の旅は、旅館をチェックアウトするその日までグレイフィアと淫蕩に耽ることになった。口が堅い女将の計らいによってマクギリスとグレイフィアの秘密が外へ知られることはなかった。
どこかでマクギリスは人妻を口説く意思はないと書きましたが、今回は口説いてないのでセーフ!
次に特別企画をするときはお気に入り登録100件になるか、UA 150,000になるか、あるいは評価者50人になったときにしようと思います。次も相手はグレイフィアにするか、二条秋のように眷属選考から落ちたキャラにするかは未定ですので、ご意見があれば参考にさせていただきます。