聖槍に選ばれたマクギリスはハーレム王になるそうです 作:生死郎
マクギリスの休暇(休むとは言ってない)編の続きです。
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マクギリス・レラジェがアナスタシア・パルマを食客として迎えたその日は、人間界にある領地にあるホテルで泊まることにした。
翌日、
カナヲ本人も自分が詳しいと思わないが、しのぶのアドバイスが適当とも思えなかった。今回の発案もしのぶが誰かに助言をされたのではないかと、カナヲは予想している。
今回のデートにカナヲは完全にマクギリスへ身を任せていたが、それが彼にとってハードルをより上げていることに、彼女は気づいていない。マクギリスはデートで行く場所のひとつとして新宿の歌舞伎町の高級ラブホテルの予約を取った。
黒のワンピースで大人らしく、ふんわりとした白のポンチョコートを着込んでいる。
「綺麗だな……」
「ありがとうございます」
マクギリスはカナヲの姿に憚りなく賞賛した。美しいおしゃれ着だけでなく、カナヲ本人が眷属たちと比べても見劣りがしないほどなのだ。
どちらかと言えば、童顔の部類の甘い顔立ち。くっきりとした二重瞼に彩られた、クリッとした瞳は、清楚な印象を強めている。
その鼻梁には、すっと鼻筋が一本通っていて、清々しさを匂わせる。それら一つ一つが魅力的であるパーツが、卵形の輪郭に絶妙な配置で組まれているのだ。
揃えられた前髪、サイドテールにまとめられた髪が繊細にかかる白い首筋など、可憐な美少女として輝いている。
デートで街を巡り。新宿・歌舞伎町に着いたのはちょうど予約時間の午後三時。マクギリスはカナヲと腕を組んでホテルのフロントに行く。名前を告げて予約があることを伝えると、フロントの中年女性から部屋のカードキーを渡される。平日昼なのため四時間とまでこの部屋を使えると利用可能時間を教えられたが、必要ならば延長もしようとマクギリスは沈黙しながら考えた。
「ああ、雰囲気がいいですね。それにいい匂いがします。なんの香水かなあ」
部屋は広くて清潔感があり、室内の内装や家具は南国リゾート風だった。照明の光で薄暗い雰囲気はない。ベッドは普通のキングサイズで天蓋がついていて、ラブホテルにいるとは思えない空間が広がっている。
緊張しているようだったカナヲだが部屋の中の設備を元気に観察し回っている。マクギリスはベッドに腰掛けてカナヲが興味津々で見て回っているところを見ていた。一通り観察を終えるとカナヲはマクギリスの隣に腰掛けてくる。
透き通ったその瞳の息を呑むような美しさに、マクギリスは魅入られる。
そっと顔を近づけると、カナヲの瞼が静かに閉じられる。ふっくらした桜唇に、優しく自らの唇を押し当てた。
瑞々しい唇は、触れた途端、スッと溶けてしまいそう。まるで雪に口づけするようだ。少しだけ、ひんやりとした感触が、そう連想させた。唇を離すと、はにかむような笑みを見せてくれる。
キスを繰り返しながらマクギリスはカナヲの服を脱がし始めた。唇を求めるのはマクギリスからばかりでなく、カナヲの方からもしてくる。マクギリスが唇を離すと、今度はマシュマロのような柔らかさが、遠慮がちにくっついては離れる。
しかも、啄まれるのは唇にとどまらず、瞼や頬、額や鼻の頭と、顔のいたるところに押し当てられ、また唇へと戻ってくるのだ。
美少女による優しい愛撫。くすぐったいような、気持ちがいいような口づけだった。お返しとばかりに、彼女を真似たキスを返す。
「ほら、脱がすよ……」
紅潮させた頬が縦に振られた頃には、マクギリスはシャツを脱がせていた。
「カナヲ……綺麗過ぎて、目が眩みそうだ」
感嘆の溜息をついた。それほどまでに、カナヲの女体は美しい。蜜肌を覆う下着は、上下お揃いのブルー。しかも、やや濃いめのネイビーブルーに近い。シックな色合いながらも、大胆に素肌が透けたレースブラが似合っている。フルカップに支えられた乳房に、深い谷間が悩ましい。
友子やスカサハと比べ、小ぶりではあるものの、スレンダーな女体だけに十分以上に大きく感じられる。
雪華美肌の表現が相応しい純白の絹肌。艶やかなハリとなめらかなキメの恐ろしいまでの細かさ。透明度が高く、ガラス細工のような透き通る美しさ。
「恥ずかしい……」
熱心に見つめ続けるマクギリスに、愛らしくカナヲが音を上げた。
男を脱がせる作業は慣れないのか、緊張気味に細い指先を震えさせながらも、マクギリスの服を脱がせていく。
「じゃあ、私は、この下も脱がそうかな。ついでだから、タイツも……」
まずはカナヲを下着姿に剥いてしまおうと、スカートに付いたファスナーに手を伸ばす。引き下げてからホックを外すと、腰を浮かせてくれるカナヲから布を奪い取る。
手早く黒タイツも剥ぎ取った。すべすべの脚から薄布を抜き取る作業は、殊の外楽しい。
「ああ、パンツもお揃いなんだね……」
現れ出でたブラジャーと同色の薄布は、お尻をしっかりとホールドしながらも、総レースに美尻を透けさせて、大胆かつセクシーだ。
「ああっ……」
大人しくベッドに仰向けにその身を横たえるカナヲ。羞恥に身じろぎはしたものの、それでもじっとマクギリスの眼差しを受け止めてくれている。
「すごく綺麗だ。カナヲ」
まろびでた女体に、マクギリスは感嘆の声を漏らした。魅惑の胸元に視線は吸い込まれていく。
「カナヲって着やせするタイプだな。おっぱいも大きい……」
「そ、そんなことないです。皆さんと比べたら……」
しのぶのGカップ、スカサハのIカップ、アルクェイドのEカップ、頼光、耀子、友子のMカップはあまりにも別格で、バランス的にはオフェリアのCカップやカナヲのEカップの大きさの方が、均整がとれた印象が強い。
しかも、そのふくらみは、攻撃的なまでにボンと前に突き出したロケットおっぱいをしている。
どちらかと言えば、童顔の部類の甘い顔立ちとは対照的で、そこがとてもエロティックに感じられた。
カナヲはスレンダーには違いないが、決して枝のように瘦せすぎの印象はなく、おんなとして十二分に実っている。
特に、高い腰位置からすんなりと伸びた長い脚は、すっきりと無駄な肉の落ちた細さなのに、むっちりとした印象を持たせてくれる。
「
「ああっ、マクギリス様のチンポ、
目元まで赤くしながらもカナヲは、可愛らしくおねだりをしてくれる。
「ああ、私も早く欲しい。だから、これも外そうか。カナヲのおっぱいを見せてくれ」
腕をカナヲの脇に差し入れ、抱きしめるようにしてブラのホックを探る。
「あぁんっ、くすぐったい……」
漏れ出した声に、ホックが外れる音が重なる。弛んだところで形が良いEカップ美乳の頂きが露わになる。解放されたふくらみは、下乳の丸みがたぷんと揺れ、まろみの谷間が僅かに左右に開いた。張り詰めた乳肌が支えとなり、ロケット型を保ちながらも、やわらかそうにぷるるんと乳肉は揺れてマクギリスを悩殺するのだ。
たわわに実っていながらも、その乳房は上品な印象を与える。雪のように白い艶肌によるものだろう。清純なピンクの乳暈も、犯し難い気品に溢れている。それでいて、マクギリスの性欲を昂らせる。早く触りたくてたまらないという気持ちにさせるのだ。
「んちゅっ、ちゅ……」
「あ、あんっ……。そんな、激しいっ……ああん、おっぱい嘗めちゃいやぁ」
ふくらみの外側に舌腹を当て、ぞぞぞぞっと嘗め上げた。空いた側の乳房の副乳のあたりに手指を運び、優しく温めるように覆う。
リンパの流れを意識しながら、人差し指、中指、薬指の三本に、ゆっくりと力を入れていく。乳肌を嘗める舌先に、腹から吐き出した息を吹きかけるようにして、側面から下乳にかけて進む。途中、丸く円を描き、乳暈に触れるか触れないかの際どいところを見極め戯れる。そんな愛撫でも、カナヲは細腰を捩り身悶えるのだ。
瑞々しい女体が、びくん、ぶるるるっと派手に反応してくれるのが愉しい。
眷属になった頃の清純さが、マクギリスの調教を受けることでみるみる花ひらくようななまめかしさに変わって、カナヲには可憐な美少女の清廉がありながら、匂い出す女のなまめかしい香りがいかんともとどめがたい風情があった。
下腹部にも淫らな電流が及んでいるのだろう。あまりの切なさに、いまにも自らの女性器に手を運びそうな勢いだ。
それを懸命に堪える様子が、なんとも色っぽくマクギリスの男心をくすぐる。
「待ちきれないという感じだな……。私ももう我慢の限界かな」
うっとりと囁きながら、マクギリスは左右に張り出した腰つきへと向かった。
正常位で女体に覆いかぶさり、マクギリスは伸ばした手指を尻たぶにあてがった。未だおんなとしての熟成は途上と言えるピーチなヒップ。もしかしたら、未来では安産型の左右に張り出し、むっちりヒップへ熟れるかもしれない。
二の腕を引き付け、胸板にあたるロケットおっぱいの反発を心地よく意識しながら、パン生地のような尻たぶの触り心地を堪能する。
ネイビーブルーの薄布は何ら妨げにならず、尻肉の感触はダイレクトに伝わってくる。その肌触りのよい薄布を尻肌に擦り付けながら、グリグリこね回し、丸い輪郭にあわせて撫でまわした。
「あっ、あたってる……マクギリス様のあそこ、あたってる……」
マクギリスが力強く尻たぶを引き付けたため、カナヲのデルタ地帯に勃起して浮き出たパンツが押し当てられていた。それはマクギリスが狙ったもので、勃起したペニスをカナヲの土手肉に擦り付けていた。
「カナヲ、これも脱がすぞ」
熱い求愛にドキッとしながらも、カナヲは頷いた。マクギリスはまず自分のパンツを脱ぎ捨て、カナヲの細腰にへばりつく薄布に手をかける。
つるんと剥くと、淑やかに生え揃った繊毛が露に濡れている。一本いっぽんの細い毛が密に折り重なっている。丁寧に手入れをされて、逆三角形の自然な感じに残されている。
マクギリスが秘所を覗き込めば、そこに潜んでいたのは、あまりに可憐で、そして美しい女裂だった。楚々とした薄紅の五センチもあろうかと思われる縦割れ。それがまるで唇のように、ひくひくと喘いでいるのだ。
色白のせいもあり、薄紅がいっそう鮮やかに際立っている。そこから立ち昇るのは、生々しいまでに濃厚なフェロモン。無自覚なまま発散させた淑女の淫香は蠱惑的で淫らだ。
微かにあどけなさを残した童顔系の美貌のカナヲが、このように淫靡な器官を隠し持っていることのギャップがたまらない。
優しく浮かせたカナヲの尻肉を、ベッドに着かせるとマクギリスはゆっくりと麗しの女体に覆いかぶさる。
「カナヲ、
ベッドについた膝を駆使して、挿入角度を整える。掌でさらにカナヲの太ももを押し開くと、微かな甘やかさを感じる濃厚な牝臭が立ち昇った。膣奥から湧き上がる蠱惑の蜜液が、トロトロと溢れて太ももまでを濡らしている。たっぷりと乳房を愛撫される間焦らせれ続けた下腹部は密かに交接の準備を整えていた。
「はぁっ、はぁぁっ……チンポ、くださいっ……恵んでくださいぃっ!」
亀頭部を秘孔の中央にあてがうと、牡肉の熱さに驚いたのか、花びらがむぎゅっと収縮した。
「んっ、んんっ!」
か細い喘ぎとともに、ほっそりした頤がぐんと天を仰いだ。あてがった性器がぐちゅんと卑猥な水音を立てた。
「ひうううぅっ!」
桜唇がわななき、股を開いた太ももがぷるぷると震えた。ベッドマットを掻き毟り、柳眉を顰める苦悶の表情。そそる美貌にうっとりと魅入られつつ、ゆっくりと腰を押し込む。
「ふううううっ……ああ、くるわ……マクギリス様が
いきり立つ亀頭で、膣孔の天井を擦りながら、ずずずっと少しずつめり込ませる。ビロードのような淫肉を掻き分け奥を目指す。
処女と見紛うほど狭隘さ、それでいて肉襞は熟れている。極上の具合の良さに、マクギリスは歯を食いしばり、徐々に押し込んでいく。肉幹に纏わりついてくるような肉ヒダが動いて肉幹を吸いつけてうねくる複雑な膣肉。さらに奥は、天井が細かいやすりのようになっていて、マクギリスの分身を擦り上げる。
「あんっっ、気持ちいいぃぃっっ! チンポぉ、チンポ好きいっ……もっと、もっとちょうだぁいぃ! カナヲ、チンポだぁいすきぃ!」
多幸感に痺れ、狭隘な肉幹を内側から押し広げられつつ、愉悦と快楽が女体に押し寄せてくるらしく、理性が衰弱して普段では言わないようなことをカナヲが口走る。雪白の裸体は桜色にほんのり染まっている。
絹肌は産毛が逆立ち、媚孔から蜜液を溢れせている。キュンキュンと子宮が疼くのか、膣肉の蠕動がはじまっていた。
「凄いエロい顔だね。カナヲ、甘い顔立ちが、よがり崩れてエロい顔になるのを見るのが好きなんだ。そんなエロいカナヲも綺麗だ」
快楽のバロメーターがリミット限界まで振り切れるほどの衝撃的な性交で、カナヲは淫らな表情になる。
卓抜した剣士とは思えないほどの細腕がマクギリスの首筋に絡みつき、やさしく抱き寄せてくれる。ロケットおっぱいが、先を尖らせて擦りつけられている。下腹部に擦れているお腹のすべすべ感も素晴らしい。
堪らずにマクギリスは、蕩けた表情で見つめてくる彼女の唇を掠め取った。
「ふむう、あふう、むむんっ」
口腔に舌を挿し入れ、唇裏の粘膜や歯茎を夢中で嘗めすすると、それにカナヲも応じて荒い息を漏らす。
素晴らしい手触りの絹肌を撫で回し、その手指をさらに下方へとずらした。カナヲの柔らかな陰毛を弄んでから、媚肉の合わせ目に忍ばせる。
「あはぁん、ダメぇっ……今そこを触られてたら……わ、私……ひっ! ……あ、あはあぁ~~っ!!」
可憐な美少女をさらに堕とすべく、クリトリスをあやしていく。輪郭に小さく円を描き、蕾の頭を転がし、親指と人差し指で抓みとり、擦り、つぶし、なぎ倒しと様々にあやしていく。
「ひっ、ゃあ、あっ、あぁん……だめぇっ……私、弱いこと知っているくせにぃ……ああっ、これ以上、乱れたら……恥ずかしい……」
ペニスを埋められたまま敏感な器官を弄ばれては、肉体が蕩けるのは無理ないことだった。白い蛇のような匂い立つ腕でマクギリスに必死でしがみついてくる。
次々と襲い来る断続的なアクメに、若い牝は蕩け切った表情でムンとフェロモンを立ち昇らせている。
快感に膣孔がきゅんと窄まり、肉幹を抱きすくめている。ぐぐぐっと蜂腰が浮き上がり、抽送にシンクロさせている。思いがけないふしだらな練り腰に、マクギリスは獣欲を煽られている。
くねる細腰に合わせて、マクギリスもぐいぐいと腰を突き出して、深挿しに深挿しにを重ねる。
「あ、ああんっ……奥で擦れるぅっ……くふううっ」
カナヲの美桃尻が浮き沈みを繰り返すたび、膣肉が精液を搾り取ろうと、吸いついてくる。
「あ、ひゃあん! あ、あう、あう、あああッ! ふかっ、ふかいっ、あッ、あッ」
蕩けた美貌が激しく左右に振られる。ロケットおっぱいが、タプタプと扇情的に揺れている。滴る脂汗に雪白の女体を輝かせ、凄まじいまでによがり狂う。
「イクぅううう! あああつ、イクぅううう……」
極めた美貌が、喉元をくんっと天に曝した。
べったりと女体にのしかかり、力いっぱい抱きしめ、極上の抱き心地を味わいながら放精するのだ。マクギリスには至高の悦びの瞬間だった。
マクギリスの思いの丈とともに流し込まれた子種が、愛しいカナヲの子宮をたっぷりと灼き尽くす。凄まじい快美感と多幸感に、全身に鳥肌が立っている。
「んひんっ、イグっ! イグううううああああぁぁあああぁぁっ!?んああっ! っっっ、ふううっ、っっ、ぁぁっ……!」
子宮を打つ灼熱にカナヲは快感で弾け飛び、頭の中に火花が散る。カナヲはそのまま絶頂の悦びで身を灼いて、嬌声をあげる。
艶やかに発情色に染めた女体が、ガクン、ガクンと派手に痙攣している。啜り泣きを晒しながら、多量の精子を子宮でごくごく飲み干してくれるのだ。
ぼーっと瞼まで赤く染めながら、その美貌をさらに輝かせ、マクギリスの首筋を抱き寄せてくる。
絹肌に汗を噴き出せながら不器用ながら愛らしく微笑んでいる。熱い情交の後の満ち足りた悦び。互いへの愛を確かめあった二人は、いつまでうっとり見つめあった。
◇◆◇
レラジェ領の屋敷で
「アルクェイド、どうしたのですか?」
「オフェリア、マクギリスのことなんだけど」
怪訝そうな表情のアルクェイドに、オフェリアは訊ねた。何かの相談事だろうか。
「なんかジャンヌ・ダルクと同盟組んで教会と喧嘩しそうなんだって」
「……はい?」
オフェリアはアルクェイドに投げかけた視線を凍結させて、声を呑みこんだ。声帯が再活動させるまで数秒を必要とした。
ようやくカナヲとの交尾を書けた!
本作のカナヲは原作終盤の心の声が大きくなった頃とキメツ学園のカナヲ辺りをイメージしています。あと主人公の調教もあってエロくなっています。