聖槍に選ばれたマクギリスはハーレム王になるそうです 作:生死郎
前回説明したハーレムが拡大する流れ
現実
窮地に陥った美女を救う→ハーレム入り
教会側の認識
人間の弱みに付け入り、誑かして奴隷を作っている
客観的に見られたらこんな感じかもしれない。
仕事を終わらせて夕食を食べ終えてから、マクギリス・レラジェは寝室の本を読んでいた。
読書好きの愛妾から勧められた本で軽く眠るつもりだったが、気がつくとあたりは完全に暗くなっている。
読んでいる本に影響されて、マクギリスはマドレーヌを紅茶に浸して食べてみたが紅茶の表面に油面が浮かぶのが気になった。
読書中のマクギリスに、入室したメイドが頭を下げた。
「旦那様、歌織様が到着されました」
本を閉じて書架に収めながら、メイドの説明を訊く。
「そうか、じゃあ歌織を呼んでくれ」
「かしこまりました」
メイドが出ていってしばらくすると、扉がノックされる。
「入れ」
入室の許可を与えると、失礼します、と緊張したような声音で言いながら歌織が入ってきた。
「ほう」
しずしずと歩み寄ってくる歌織は、白のワンピースにピンクのカーディガンを羽織っており、足元はハイヒールだった。
「マクギリスさん……その、あまり見ないでください…………」
白磁のような頬が赤くなって、歌織がそっと片手を当てて照れる。
「こっちだ」
招くように手を動かして、マクギリスの座るソファへと歌織を招く。照れるように歩いてきた歌織の腰に手を当て、隣に座るように誘導した。
「歌織、すごく綺麗だ。もっとよく見せてくれ」
「は、恥ずかしいわ……っ。もう、見ないでください」
「こら、そんなことを言うな。歌織は美しい。今日は来てくれて嬉しいぞ」
マクギリスが目線を下せば、目の前には真っ白な太ももが眩しい。歌織の脚は長く美しい。短い裾から伸びた太ももや膝小僧、ふくらはぎ、綺麗な形をした爪先まで視線を移していく。
マクギリスは、歌織が恥ずかしそうにしながらも、裾を直すことはしなかった。
「歌織……大好きだよ」
「ン……」
歌織は嬉しい言葉をもらえた直後、優しく唇を奪われた。ちゅっ、ちゅっ、と軽く触れ合わせるだけのキスを回数続けたあと、徐々に重ねる時間が延びていく。接触時間も増え、そしていよいよ舌が割って入ってきた。
歌織にとってファーストキスであったのだが、マクギリスがキスに慣れていることがわかった。舌が入ってくることに戸惑いながらもキスの心地よさに身を任せることにした。
「ふっ……ん……ちゅ……くちゅ……ちゅぷ……くちゅ……」
粘膜同士が触れ合うたびに、全身がぴくぴくと震える。想像していた何倍もの幸福感と興奮に、歌織も少しずつ舌を動かし始めた。
(こう、かな。こう、よね。これでいいのよね? ……あんっ)
歌織の不安を察したのか、マクギリスは優しく舌をからめてきた。まるで優しく歌織を褒めるような優しい動きに、甘えた声が漏れてしまう。また、自分でも知らぬ間に歌織はマクギリスの背に手を回していた。
「ん……マクギリスさん……」
初めてのディープキスが終わり、唇が離れる。もっとキスしていた、でもこの先に進みたいと、二つの気持ちが歌織の中で湧き起こる。そんな中、いよいよマクギリスの手が歌織のワンピースにかかった。
ジッパーが下ろされた。マクギリスに見せるため、脱がしてもらうために用意され、今夜初めて身に着けた純白のブラが現れる。
そしてこれまた慣れた手つきで、バストを包んでいたブラが処女の肢体から奪われる。
「……! 歌織、凄く綺麗だ……ああ、真っ白で、すべすべしている……!」
サイズが一〇〇センチを超える半球型の見事な美巨乳。若さを誇る美しいラインと薄茶の乳首には自信があった。それでも、自分に見惚れてくれるマクギリスの反応に歌織は安堵する。
(レイカさんや他の女性と比べてがっかりされたらってずっと怖かったけど、これなら大丈夫みたいね)
無論、恥ずかしさはある。それでも、好きな男に見つめられるのは嬉しさと誇らしさがあった。先端の尖りがぷくりと膨らみ、浅い呼吸に合わせて美巨乳がぷるぷると揺れる。
「んあっ……あっ……んん……んぅん」
そんな乙女の膨らみを、金髪の青年は優しく、丁寧に揉み始めた。敏感な乳首を避けてまずは乳輪をそっと愛撫してくる。
(あっ、あっ、気持ちイイ……自分で触っても、感じなかったのに……こんなに、全然違う……っ)
自慰をしたときも胸は気持ちいいとは思わなかったが、マクギリスに触れられたことで今までに感じたこともない快感が広がる。
「んふっ、ふっ、はっ、んあっ、ああああっ!」
歌織の反応を確認しながらマクギリスはどんどん抑えることをやめて大胆になった。勃起した乳首を撫でたり軽く摘まんだり、少し強めに乳房を揉んだりして、愛妾を喘がせる。
「ダメ……マクギリスさん……ダメぇ……あっ、あはっ、ああん」
急速に蕩ける顔を見られているのがわかる。恥ずかしいのに、もっと見られたいという気持ちが止められない。
「アアッ!」
たっぷりと愛でられたバストの頂点が咥えられた瞬間、歌織は一際大きな声を漏らした。口に続く乳首へのディープキスに、十九歳の瑞々しい女体がベッドの上でびくびくと跳ね上がる。
「イヤ、イヤっ……それ、凄いから……ダメぇ……ひっ、ひあっ、ふたつ同時とか、ずるいぃ……あああ、マクギリスさん、マクギリスさん……はっ、はっ、はあっ!」
マクギリスは左右の乳首を交互にしゃぶり、指でしごいてきた。鋭敏な突起に加えられる甘い責め苦に、性感が急速に高まっていく。
(気持ちイイ……気持ちイイ……おっぱい、溶けちゃう……先っぽ、びんびんになっちゃうぅ……ああ、たまらない、マクギリスさんにされるの、気持ちよすぎぃ! 胸だけでこれなら、最後までしたら、あたし、どうなっちゃうの……?)
破瓜への恐怖がないわけではない。だが、その先に待つはずの快感を思えば、躊躇いはなかった。
「ねえ……次はこっちもぉ……」
下半身への愛撫をねだる処女の声は甘く、そして媚びに満ちていた。
(胸を触られてこんなに乱れるとは)
歌織は胸への愛撫を好まないか、感じることが薄いらしいことはマクギリスも見抜いていた。そこで彼はマーラから分析した魔力の性質を再現してみて胸への愛撫をしたことで、快美恍惚な快感に彼女は満たされた。
その結果として、彼の予想通り歌織は今までにない快感を得て、胸への愛撫を気に入ったようだった。
(そして、歌織のショーツ、びちょびちょに濡れている)
ワンピースの裾を捲ったマクギリスは、歌織のショーツの濡れ具合に驚いた。ブラとお揃いの純白のショーツを慎重に脱がす。
歌織の肉土手には、一本の毛もない無毛の恥丘なのだ。
「あ、あんまりじろじろ見ないで、ください。恥ずかしいんだから……」
恥じらいに頬を染め、うっすら涙ぐむ歌織の姿に、マクギリスはますます昂ぶる。
「ひゃうっ!?」
無毛の恥丘にキスをし、続いて舌を這わせるが、見事に滑らかだった。白い肉土手に続き、まだ誰も触れていない秘部へと指を進める。
「ああ……っ」
卑猥さと清純さを併せ持つ歌織のラビアに誘われるように、マクギリスは唇と舌を押しつける。
「はううぅっ! あっ、んっ、ダメ、汚いってばぁ……ひっ、ひんっ」
汚いと歌織は言うが、ここに来る前にしっかり洗ってきたのだろう、アイドルの花弁からは石鹸の香りがした。だが、そこに混じり始めた別の匂いをマクギリスは確かに嗅ぎ取る。女の、牝の淫臭だ。
「歌織の身体に汚いところなんてないよ」
乱れたワンピースから覗く引き締まった太ももを両手で撫でつつ、男を知らない蜜壺を嘗め回す。小さな、膣口を尖らせた舌先で軽くほじるたびに尻がベッドから浮き上がる。
「ひっ、ひあっ、ああん、それダメ、あっ、ぐりぐり、ダメぇっ! あっ、あっ、待って、あん、ダメ、待ってって……アアアアッ!」
歌織が鮮烈な快感から逃れようとすればするほど、マクギリスは夢中になって責め立てた。
「んひっ、はっ、あっ、ホント、ダメ……あっ、んっ、くっ、んんんん……マクギリスさん、許して……イヤ、あっ、来ちゃうの、イッちゃう、イッちゃうってばぁ!」
歌織の切羽詰まった声にマクギリスの舌はますます激しく蠢き、清らかな花園から溢れる蜜を嘗め取る。
太ももを撫でていた指を股間へと這わせ、薄く柔らかな秘唇をそっと広げる。肉ビラを指でいじりつつ、嘗めやすくなった膣穴への舌責めをより強めた。
「はああぁん、ああん、ダメ……あああ、そこ、イヤぁ……無理、無理だからぁ……ひっ、ひっ……ひぃん!」
喘ぎがまるで泣き声に近くなってなお、マクギリスにクンニをやめなかった。徐々にほぐさえてきた歌織の穴に舌先を潜らせ、夢中になってほじり続けると、ついに歌織が達した。マクギリスの舌先が包皮に潜り込み、クリトリスを嘗め上げた直後のことだった。
「ううっ……うっ……くううっ……!」
低く呻くと、マクギリスの肩に担がれていた美脚がぴーん、と伸びた。がたがたと全身が小刻みに痙攣を始め、その振動がマクギリスにまで伝わってくる。
「はっ、はひっ、ひっ……あっ、ああっ……ふっ、ふー、ふっ、ふぅー……っ」
股間に顔面を埋めているため、歌織の表情が見られないのが残念だった。絶頂した歌織がどんな風に蕩けているのかを想像しつつ、マクギリスは舌を優しく動かし続ける。絶頂した直後で敏感になっているときは、あまり強くやりすぎては逆効果だとわかっている。
「ああぁ……イヤぁ……やぁん……んんん……あっ、あっ、あああぁ」
後戯で歌織の声はいっそう蕩けた。強張っていた膣穴もひくつきが増し、新たな愛液も垂れてくる。これなら挿入できる、マクギリスは判断した。
マクギリスは手早く服を脱ぎ捨てていく。
ベッドに寝たままの歌織は、全裸になったマクギリスの身体を凝視してくる。もちろん、最も見られているのは、股間でそそり勃つ肉幹だ。
「魔法で避妊ができるから、ゴムは使わなくてもいい?」
「別に魔法もいらないわ。今日は、平気だから。……別に、平気じゃななくてもいいんだけど。あたしとしては」
「そうか、ではそうするとしよう。……もしも妊娠したとしても、子供の世話はちゃんとするし、君にも不自由させることはしない」
「あ……ありがとうございます」
エアコンが効いているとは思えないほど、全身に汗の玉を浮かべた歌織に諭すように言う。マンションについての説明はメイドにも行ってもらっているが、飽きられたり、面倒がられたりして捨てられるという危惧を抱いているならば、その不安を払拭したいとマクギリスは考えていた。
不完全とはいえ人に不老長寿をもらたす仙丹を与えて、生活のすべてを面倒見る環境も整えた。情が湧いた相手を棄てるような不実なことはしない。
「歌織が何を考えているのか知らないが、私がそうそう手放すと思うなよ。たっぷりと可愛がってやる」
しどけなく脱ぎ掛けた歌織に覆い被さると、まずは唇に、次に頬に、続いて耳たぶにキスをする。
「あっ、あっ」
堪えきれない可愛らしく喘ぐ声に興奮して限界まで勃起したペニスを慎重に膣口にあてがい、角度を調整する。
「マクギリスさん……来て……遠慮しないでいいから……んっ……くぅ……っ」
「挿れるよ。歌織の初めて、私が奪う……!」
「うん、奪って……あたしのヴァージン、犯して……ああああっ!」
マクギリスは息を止め、一気に腰を突き出して、熱くて柔らかくて狭い膣穴を貫き、愛妾を穿つ。
マクギリスの肉幹が根元まで歌織の中に埋まっていく。歌織の蜜壺は痛みを覚えるほど強烈に肉幹を絞めつけてきた。異物を押し返そうとする処女の身体の反応は、男にとって愉悦でしかない。マクギリスは震える歌織を抱き締める。
「歌織、入ったよ。私と君は、一つになった」
「うん……うん……よかった……ああ……これであたし、マクギリスさんに初めて、あげられたぁ……」
歌織は双眸に涙を湛えるが、それは破瓜の痛みによるものだけでないのは、マクギリスにもわかった。
「ありがとう、歌織。私は歌織の初めての男になれたことが嬉しいよ」
「……うん。あの、動いていいよ? あたし、多少痛くされたり、乱暴にされても我慢できそうだし。むしろ、楽しいかも」
「わかった。だが我慢できないときは言うんだ」
マクギリスは抽送を開始した。
不完全な仙丹
人を不老長寿にするだけの薬。一晩限りの出会いではなく、最後まで面倒を見ると主人公が決めて、本人も了承した場合に限り渡している。
模倣したマーラの魔力性質
触れることで女性の感度を高めたり、快感を感じさせることができる。
これで本来ならば感じないところやくすぐったいので触れられるのは苦手という
部位でも気持ちよく悩乱する。無理やり感じさせるというよりも魔力で刺激を与えて身体を開発している。