聖槍に選ばれたマクギリスはハーレム王になるそうです 作:生死郎
アンケート結果を反映させてねじ込んでグレイフィア回!
そう言えばゲームで登場した新衣装の霧葉はパワーアップ姿ということで出せそうですね。
活動報告↓にご協力いただけますと幸いです。
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マクギリスが人間界の領地で持っているタワーマンションは、彼が手を付けた人間の女性を囲い込むため作られた別邸で愛妾の住処になっており、さながら後宮のような役割を担っている。露骨な表現を使えばヤリ部屋ならぬヤリ邸である。
このような施設があるのはマクギリスが女好きだからというわけではない。悪魔の人口が減少しており、子供が増えることを望まれる社会事情、マクギリスの代で再興されたことで親類の分家などもないレラジェ侯爵家なので、他家よりも子が生まれることを望まれているという事情があった。
そのマンションのコンシェルジュはマクギリスの家臣であり、その他スタッフもレイカのような例外を除けば、彼の家臣でほぼ占められているしそれも女性ばかりで男性の姿があってもそれは使い魔や傀儡の擬態した姿である。
マンションには大浴場・露天風呂・ドライサウナがある本格的なスパが共用施設にはある。
露天風呂にはマクギリスとグレイフィアが入っていた。今日、このスパは彼ら二人で占有されているのだ。
グレイフィアの髪はいつもの三つ編みを解いて後頭部でアップしている。銀色の髪を後ろで結わえて、前髪を垂らしている。
「ああ、前からここのスパを気になっていたのですが、この露天風呂の景色が綺麗ね」
「気に入ってもらえてよかった。その言葉でこの景色を確保するために苦労した甲斐もあった」
マンションを建てた企業も不動産業者もすべてレラジェ侯爵家のものだった。無論の事だが表立って侯爵家の名前は出しておらず巧妙に隠されている。隠れつつ人間界へ影響を与えるために企業を掌握するというのは、人間社会に潜み影響を及ぼす悪魔たちのナレッジがあるからこそだ。
「ひとりで静かに入るのも好きだけれど、こうしてグレイフィアと一緒に入れるのも好きだ」
「あら私もです。ひとりで静かにというのも良いのですが、こうして二人で楽しむのもいいわね」
マクギリスがグレイフィアと会うことになったのは、先日の魔獣討伐での件を話すために時間を作ったからだ。せっかくだから通信越しではなく直接会いましょうと、提案したのは意外にもグレイフィアからだった。
先手を取られたマクギリスだが彼自身も同じ気持ちだったため、渡りに船だった。そうして会議が終わった後、マクギリスはグレイフィアをスパへ誘ったのだった。
「密猟者たちへの対応を任せきりにしてしまい申し訳ありません」
「さっきも言った通り、気にしないでくれ」
謝るグレイフィアに気にするなと首を振るマクギリス。政府は過激な旧魔王派が三大勢力に悪感情をもつ者達と結託して、巨大なテロ組織のようなものを作りつつあるため、動向を注視している。密猟者に対応する余裕がなく、グレイフィアはマクギリスに頼ることになった。
「久しぶりにラティア様と会えて楽しかったでしょう?」
「ええ、それは勿論。彼女は今、古龍出没の噂がある我が領地へ調査しているよ」
「そう楽しそうでよかったわ」
そう言うとグレイフィアが湯の中で抱き着いてきた。彼女の肌はどこもかしこもすべすべで、温泉の匂いに混じって甘い女の肌の匂いが鼻先をくすぐってきた。
肩や腕は柔らかく、細くて華奢なのに、押し付けられている胸のふくらみの重量感だけは凄まじい。
繊細なガラス細工を扱うように、マクギリスは優しく抱き締めている。下を見れば、大きな胸の谷間が湯にぷかりと浮いている。湯の中でタオルが外れ、女の股が見える。
銀の茂みがぼんやり見えている。マクギリスは気づかず唾をごくんと飲み込んだ。
それほどまでに、銀髪の人妻の裸体が魅力的すぎた。
この女を四度も孕ませたことは男冥利に尽きると思うし、ハーレムを作るような奔放さを許容する冥界の文化には感謝しかない。そう言った文化的風土がなければ欲望の肯定者である悪魔のグレイフィアと言えど今の関係を作ることを良しとはしなかっただろう。
そんな感慨に耽り、思惟の海に沈んでいると、見上げてきたグレイフィアの瞳が濡れていた。甘えてくるような上目遣い。いつもよりも甘えているような素振りを彼女は見せた。
匂いたつような人妻の色香を感じさせつつ、少女のような雰囲気もありエロスを際立たせた。
勃起した。これほど美しく色っぽい女に、温泉の中でギュッとされては胴震いを禁じ得ない。
スタイルは抜群で、それでいて適度に脂の乗ったムッチリと肉感的な裸体に、いやらしさを感じる。
湯の中に揺らめいてる乳房は雪花石膏の肌で美しく、大きく突き出ていて、ピンク色の乳輪は大きくエロい。
この場面で、いいのか?と訊ねるようなことをマクギリスはしない。女慣れしない童貞ではないのだ。
「むぐっ」
「グレイフィア……んちゅ。ちゅるる」
銀髪の美女を抱きしめキスをする。グレイフィアも応じて舌を絡ませているうちにだんだんと腕を背に回していく。
腫れあがった股間を彼女の体に押し付けてその肉感を楽しみ、唾液を啜るようにキスを続ける。
「んっ……」
湯に浮かぶ胸のふくらみへ右手を伸ばせば、口づけしながらグレイフィアの口から間合い声が漏れた。
グレイフィアの反応が可愛らしく、嬉しい。
湯の中の乳房を掴みにかかった。手のひらを広げても、全部掴まない大きさだ。肉房に力を入れると、指がぐにと乳肉に沈み込んでいく。
バスト一一〇cmのJカップの乳房は柔らかく、しっとりして、指に吸いついてくる。それでいて指を弾くような弾力もある。
飽きることのない揉み心地を堪能していると、彼女は悩乱して吐息を漏らす。燃え上がる情欲を抑えきれなくなったグレイフィア。
「ん、んん……あぁっ、気持ちいい、んああっ……!」
彼女は気持ちを伝えるように、湯の中にあるマクギリスの股座に手を伸ばしてきて、固くなった性器をそっと握ってくる。
「おおう」
不意討ちを受けて、思わず声を出してしまった。グレイフィアは口元に手をやって、クスクス笑う。
「ここはこんなに立派なのに、ウフフ。可愛い人」
人妻はまたキスをねだるように、そっと顔を向けてきて目をつむる。湯の中でグレイフィアの裸体をギュッとして、絹のようになめらかな背中からヒップを撫でさすりながら、キスをする。
グレイフィアの口腔を嘗めて舌を絡めると、
「ぅううんっ……んぅぅ」
鼻奥で悶えながらもグレイフィアの方からも積極的に舌をからめてくる。とろけるような心地よさに酔い痴れると、グレイフィアも同じ気持ちだったようだ。
「んううん……んぅっ……」
悩ましい声を漏らしつつ、ねちゃねちゃと唾液の音が響くほどの、舌使いをされるとマクギリスの股間はグレイフィアの手の中で、ますます大きく膨らんでいっている。
それを感じたグレイフィアは口づけを止め、マクギリスの耳元に口を寄せて、
「エッチ……」
と、ねっとりした息遣いで蜜のように甘く囁いて来る。
グレイフィアは背を撫でていた手を這わせるようにして、湯の中で横座りしているグレイフィアの後ろからヒップを掴んだ。
「あっ……」
グレイフィアが顔を上げる。玲瓏とした顔にとろんとした眼つきと、恥じらいつつも淫靡な笑み。
その表情が嬉しそうに受け入れる体勢に入っているようだ。やはり今日のグレイフィアは特に可愛い。男に甘えるつもりらしい。
尻から女の坩堝に向かって、スーッと撫で上げると、
「あんっ……!」
グレイフィアはビクッとして、ちょっと腰が跳ねた。
今度は前からグレイフィアの太ももの奥に、右手を忍び込ませると、やはり太ももをギュッと締めつけてくる。
彼女が声を漏らし、マクギリスに抱き着いてきた。
指に力を入れて、無理矢理に奥に忍び込ませていくと、ひかえめな繊毛の奥に切れ目があった。
右手で女性器を愛撫しつつ、左手でおっぱいに触れ、揉みながら、彼の指が乳首をかすめる。
「んっ」
グレイフィアの口から喘ぎがこぼれ、裸体がビクッと震えた。湯がパシャッと波を建てる。
マクギリスにはグレイフィアがどこで感じるかというのも、よくわかっている。湯で温まった薄桃色の乳首を指で軽く捏ねていくと、
「あっ……だめっ……」
グレイフィアが恥じらい、身を縮こまらせる。さらに乳頭部を摘む。
「んんんっ……あっ……あっ……いやっ、あっ……」
しどけない声を漏らしたグレイフィアが顎をそらした。
目を細め、つらそうにしている顔が、淫蕩に浸っている。玲瓏とすみきっている雰囲気だけど、欲情したことでエッチな部分が露わとなっていた。
マクギリスはおっぱいを下からすくってみたり、強く揉みながら、乳首を指でゆらしたり弾いたりして弄んでいると、
「あんっ……だめっ……そこばっかり……」
と、彼女は困ったように言いながらも、乳頭部がシコってきたのが指先を通してわかった。
右の乳首を捏ねると、
「いやんっ」
と、悶えるグレイフィア。乳房に顔を寄せて、円柱形にせり出した乳首を軽く口に含んで吸った。
「あっ……だめっ……いやっ……」
と言いつつもグレイフィアの身体が震えている。さらにもう少し強くチューッと吸うと、
「ぁあああん……」
何とも気持ち良さそうな喘ぎを見せ、ついに顔を大きく仰け反らせる。露天風呂にグレイフィアの甘ったるくて色っぽい声が、湯煙の中に響いていく。
もうふたりはずっと温泉に入っていて汗まみれだ。
グレイフィアの顔はピンク色に上気して、汗粒が額や首筋ににじんでいる。
(いい匂いがする……グレイフィアは汗もいい匂いなんだよな)
胸中で呟きながらマクギリスは乳首から口を離して、グレイフィアへキスをする。彼女も首に腕を回してキスしてくる。温泉に入りながらふたりで抱き合い、何度も激しくキスをする。
グレイフィアは湯に浸かりながらマクギリスに跨ってきていた。目の前で揺れて巨大なふくらみ。
白い湯煙に浮かび上がる、たわわなおっぱいを揉みしだきながら、片方の乳首を再び口に含んだ。
「あっ……あんっ……」
キスを解いたグレイフィアが、悩ましく白い裸体をくねらせる。
もうグレイフィアは嫌がるふりもしなかった。それどころか跨ぎながら、乳房を「もっといじって」というようにマクギリスの顔の前に突き出してくるのだ。
そんなことをされたら、男としてたまらない。マクギリスは乳首を口に含みながら、舌を横揺れさせて上下左右に弾いてやる。すると、
「ンッ……あっ……ああんっ……だ、だめっ……ああんっ……」
グレイフィアが、がくん、がくん、と震えて仰け反る。
弓なりになったグレイフィアの細い腰を引き寄せ、さらに乳首を吸い、舌をなめらかに動かしていると、
「あ、ん、あううんっ……」
と甲高い声になって、お湯の中で腰を振って、勃起した肉幹に陰毛をこすりつけてくる。
先端がぬるぬるしたものに触れている。湯の中だが、湯とは別の体液が、敏感な鈴口に当たっているのだ。
グレイフィアの股座に人差し指と中指をあてがうと、グレイフィアの花園はぬるぬるとして、熱い蜜が指先にまとわりついてくる。
ゆかるんだ指を湯から出して、マクギリスはグレイフィアの眼前に突きつけた。
「いやっ!」
グレイフィアが耳まで真っ赤になりながらも、顔をそむけたまま、つらそうに唇を嚙みしめている。
「すっかり濡れているな。可愛い……あ、ちょっと!」
マクギリスが面白がっていると、グレイフィアは目を吊り上げて、思い切りマクギリスの肩に噛みついてきた。
「濡らしているの知られちゃ恥ずかしいよね。ごめん、ごめん」
逃げようとしていると、グレイフィアはしがみついて、肩を甘噛みしながら、ウフフと笑い、
「……きらいよ、もうきらいっ! ……濡れた指を見せてくるなんて。もう……エッチなんだから」
そう言うと、首筋に激しく吸いついてきた。
「くおおお」
肌が吸い取られそうなほど吸引される。グレイフィアが唇を離すと、吸われた場所がジンジンと疼いた。
「ウフフ。ほら、キスマークついちゃった」
グレイフィアが首筋を指で触ってくる。
「ええっ……」
「なあに? 誰かに見られるとまずいのかしら」
「いや、そんなことはないけれど」
「ならいいでしょう? ウフフ。エッチなことするから、お仕置きっ」
さらにグレイフィアは猫みたいに全身をこすりつけてきて、チュッ、チュッと肩や首筋や口に口づけの雨を降らせてくる。
可愛らしいお仕置きを受けてマクギリスは自分からもグレイフィアのおっぱいや脇腹や首筋にキスをして、お互いに嘗め合うようにしながら、楽しくじゃれ合う。
だが大人のイチャイチャ楽しい時間は、勃起した肉幹がグレイフィアの股座にこすられることで一気に雰囲気が変わる。股に指をくぐらせるとグレイフィアは、
「あっ……あっ……」
と、切なそうな表情を見せてきた。瞼が半分落ちて、とろけるような双眸。瞳は潤み、昂る欲情を孕んだ目で見つめてくる。
お互いにこの先に何をしようかと言葉は不要だった。床材からするとグレイフィアを寝かせて正常位するには向いていないと判断。マットを用意、ベッドへ移動するのも昂る情熱が醒めそうで嫌だ。自分がしゃがんでいてグレイフィアの腰を撫でるとグレイフィアは優しい笑みを浮かべて頷く。
グレイフィアは恥じらいがちにマクギリスの腰に跨ってきて湯の中に手を入れて勃起した肉幹を掴んで腰を落としてきた。
思った通り、グレイフィアはマクギリスの意図を把握して対面座位を行った。
入口はとても窮屈だがグレイフィアがさらに尻を落とすと、その穴が押し広がる感覚があって温かな内部に嵌り込んでいく。
「ああんっ!」
挿入の衝撃で、グレイフィアはしたたかに仰け反った。大きな乳房もゆっさゆっさと揺れている。
(ああ、これだっ……ぬるぬるしてるっ、気持ちいいっ)
グレイフィアの中は熱くぬかるんでいて、ペニスに媚肉が吸いついて締めつけてくる。
生き物のような襞が、勃起した肉幹に絡みついてくる。気持ち良くてたまらずに下から責め上げ、ずぶずぶと結合を深めていくと、
「あああっ……!」
グレイフィアが上に乗ったまま、ギュッとしがみついてくる。おっぱいが目の前に当たって、乳房に沈み込み、息が詰まる。
温泉の中で美しいグレイフィアを抱っこしながら向かい合い、ひとつになっている。素肌と素肌が触れ合い、甘い匂いが温泉の匂いと混ざり合う。
ぽかぽかした湯船に浸りながらの美人妻とのセックスは、蕩けるほど気持ちよかった。
突き上げてしまうと、
「ああんっ、お、おっきっ……あんっ……そんな奥までなんてっ!」
グレイフィアがさらに強く抱き着いてくる。下から猛烈に腰を使えば、自分の上で人妻がおっぱいを揺らしながら、バウンドするように身体を跳ねさせる。湯がぱちゃぱちゃと跳ねて顔にかかるが、マクギリスにはそんなことを気にすることなく夢中だった。
動かしたくてたまらないが、これ以上動かすと
「ああ、み、見ないでっ……」
グレイフィアが恥ずかしそうに顔をそらして、イヤイヤするように首を振る。
伊邪那岐命と伊邪那美命の話しかり、神話の時代から女の見ないでという言葉を、男は守らないものだ。
再び下から突き始めて、じっとグレイフィアの感じている表情を覗く。
「やん……やめてっ……遊ばないでっ」
グレイフィアが泣きそうになって胸を手で叩いてくるものの、見られるのが興奮するのだろうか、さらにキュッと膣が搾られ、ペニスが圧迫される。
快感が襲ってきて、さらに速く突き上げる。
「ぁああん……ダメッ、あっ、あっ……っ……恥ずかしいっ」
と、言いながらもだ。グレイフィアはヒップがじれったそうに押し付けてきた。ぐりぐりと対面座位で腰を動かされる。
たまらない。お湯に浸かりながら、もっと激しく腰をぶつけると、
「あん……いいっ……ああんっ……ひ、響いてくる。ああんっ、もっと……私のこと好きにして。メチャクチャにして!」
グレイフィアがあられもない声を漏らし、激しく身をよじりまくる。
後頭部で結わえた銀髪がほどけ、とろんとした目がもっと蕩けて、色っぽい表情となる。白くたわわな乳房が揺れて湯を叩き、バチャバチャと激しい水音を立てる。
「ああんっ、いい、いいわっ……イクッ……イキそう……ねえ、イキそうなのっ」
グレイフィアが泣き顔を見せてきた。マクギリスは奥までぐいぐい突いた。
「あんっ、あんっ……すごいっ……イッ、イッちゃう、ああん、ああっ、気持ちいい……! ああっ……あなたもきて、ねえ、出して……きて、きて、お願い……イクッ、イクッ……ああんっ!」
グレイフィアがギュッとしながら、腰をガクンガクンと震わせる。膣が痙攣し、ペニスを根元から搾りたててくる。
快美恍惚な陶酔感が一気にきた。
唸るときにはもう、しぶいていた。
人妻の中に白濁液を注いでいた。全身の毛がざわめくほど強烈な射精だった。思わず歯を食いしばるほどの愉悦だった。
(ん……?)
マクギリスはぼんやりと天井を見る。朝の光がカーテンの隙間から差し込んでくる。時計を見ればまだ、メイドが部屋に来る時間ではなかった。
鼻先に女の柔肌の匂いが漂い、ふわっとした銀髪が頬をくすぐるので視線を移せば横にグレイフィアが横で眠っている。
今までも散々見たというのに、白いおっぱいを見ると、朝からムラムラしてしまう。
「ン……」
人妻は起き抜けの寝ぼけ眼で、上目遣いに眺めてきた。瞼が半分落ちたようなとろんとした双眸。
ひときわ色白で、眼にも唇にもしたたるようななまめかしい色気がある整った顔立ち。
こういう美人と互いを貪り合う仲なのだと思うと嬉しく思う。
「……おはよう」
彼女は起きた途端に、犬がじゃれつくようにマクギリスの胸元に頬ずりする。
「フフフ、昨日のキスマークが残っちゃったわね」
グレイフィアは微笑み、マクギリスの乳首を指で弄んだり、爪で軽くかいたりして、さらにはチュッ、チュッと乳首にキスして、とことん甘えてくる。
そのように振る舞うグレイフィアが可愛らしいので、マクギリスは思わず抱きしめてしまった。
「あっ……やんっ!」
グレイフィアが目の下を赤らめて、頬をふくらませる。
「……エッチ。もう、朝からこんなになるなんて……」
朝勃ちのことを言っているようだった。
「昨日、あんなに何回もシタのに、まだ大きくなるの?」
「そりゃそうなるよ。グレイフィアがエッチだから昨日だって、私に跨ってきたり、後ろからシテとかアナルにも欲しいってお尻を振ってきたりとおねだりを……むぐっ」
グレイフィアの細い手がマクギリスの口を塞いだ。
「もう言わないで!」
そう言うもののグレイフィアが毛布の中で手を伸ばして屹立している肉幹を軽く握ってくる。ウフフと笑いながら、シゴかれた。気分が朝早くからノッてきた。
「グレイフィア……また裸を見せてくれ」
彼女が眉をひそめた。
「昨日、たくさん見たじゃない」
「見たけど、何度だって見たい」
言うと、恥ずかしそうにながらも、毛布を剥いで上に乗ってきた。
「はいどうぞ」
上になって、グレイフィアが恥ずかしそうに身をよじる。おっぱいは、凄まじいボリュームでゆさゆさ揺れている。大きめな乳輪に薄桃色の乳首。
腰はきゅっとしまっており、大きな尻や胸との対比でより腰回りが細く見えた。
「もう……恥ずかしいわ」
上から抱きついてくる。屹立した肉幹がピンッと跳ね上がる。
甘い時間を過ごせることを悦びながら、グレイフィアの生尻を手で撫でていると、グレイフィアがウフフと笑って毛布を被ってその中に潜っていく。
毛布の中で屹立を握られ、チュッとキスされた。
「おおっ!」
思わず腰が震えた。さらにグレイフィアが頬張ったのだろう。ペニスが温かな潤みに包まれていく。
フェラチオだった。起き抜けでシャワーを浴びてないペニスは、臭いもキツいだろう。昨日は何度もグレイフィアの中に放ち、そしてそのまま抱き合って寝てしまったので、肉幹が精液や愛液にまみれていた。それを咥えてくれているのだ。
フェラシーンを見たくてマクギリスは毛布を剥いだ。
彼女は頬をバラ色に染め、咥えながら見上げてきて、そしてちゅるりと先端から口を離した。
「ウフッ……気持ちいい?」
「気持ちいい。だけど汚いぞ?」
「いいのよ。だって、あなたのオチンチンで……ああんっ、私、この大きいので、すごいエッチなこといっぱいされたわ……温泉でも、布団の中でも……だから……私もエッチなことをしてあげたいの」
グレイフィアは耳まで紅潮させ、それを隠すように亀頭を一気に頬張ってきた。情感たっぷりに唇を滑らせて、そこから亀頭のくびれを、ちろちろと舌先でくすぐってくる。
猛烈な痺れが下半身に襲って来た。
「気持ちいい……出したい、グレイフィアッ」
「ンフフ……いいのよ……出して……」
唾液まみれとなった肉幹を、彼女はうっとりした目で眺めて、再び咥え込んできた。
さらさらの前髪が揺れ、臍のあたりをくすぐってくる。マクギリスは人妻の奉仕を堪能しつつ、天を仰いだ。人妻の口中で、ペニスが転がされている。
温かな潤みと柔らかな頬粘膜、そしてねっとりした舌で刺激されて、尿道がひりつくほどの愉悦がこみ上げてくる。
腰を見れば、垂れ落ちる前髪の間で筋張った亀頭が、グレイフィアの大きく開いた口を出たり入ったりしている。
「そのまま、飲んでくれ」
「……んはっ。ウフフ……任せて。むしろ、飲ませて欲しいの」
グレイフィアはクスッと笑い、再び勢いよく口唇を亀頭に被せてくる。
じゅぽっ、じゅぽっ、音が立つほど激しい顔を前後に打ち振り、裸の尻をもじもじさせながら、しゃぶり立ててくる。
「ん……ん……ん……」
鼻にかかった声を立て、さらには潤んだ妖艶な目をマクギリスに向けてきて、頬をキュッと窪ませてくる。
「出るぞ、グレイフィア」
朝から至福の時間が訪れる。肉幹の内部を奔り、熱いものが放たれて、グレイフィアの咽喉に直撃する。
「くううう……」
全身が強張る。脳天まで突き抜けるようだった。出し尽くしたとき、グレイフィアがゆっくりと口を離して、頬に溜まったマクギリスの精液を、こくっ、こくっ、と静かに嚥下する。
「凄い量……粘り気も凄くて……昨日あんなに出したのにね」
飲んでくれたが、マクギリスの肉幹はまだ半勃ちしている。グレイフィアとなら、何十回でもできるよ、と考えていた。
この日の午前中にグレイフィアが去った後に
いつもよりSっ気が抑えて、グレイフィアの甘えたエッチの回でした。
この作品のグレイフィアはサーゼクスと離別してもメンタル病むのだろうか……?
そして次回、ようやく霧葉を出せる。