聖槍に選ばれたマクギリスはハーレム王になるそうです 作:生死郎
……もしかすると僧侶枠交代が望まれている?
今回は閑話を書いてみました。
マクギリスの愛妾たちがメインになる話です。ちょっと時系列が前後しますのでご注意ください。
マクギリス・レラジェが密猟組合の支配するバー・フロイラインを制圧するための準備をしていたとき、彼の愛妾である女たちの中には彼を後方で支援するための準備をする者たちがいた。
「秋先生、こっち終わりましたよ」
「ありがとう。あとでミハルに渡すからそちらに置いておいてちょうだい」
保護予定の女性たちを受け容れるための準備をしている
この二人は生徒と教師という間柄なだけではない。彼女らはマクギリス・レラジェが囲い込んだ彼の愛妾だった。
六花は仕事をしている秋を眺めていたが、彼女の視線に秋は気が付いた。
「どうかしたの?」
「いえ、秋先生って魔法使いなんですよね? 何というか、
「
秋が六花へ自分と魔女の違いを説明する。
「今回、みんなの移動のために空間制御の高等魔法を使ってくれるのは禍子なのだけれど、それも契約によって得た力なの。私じゃ構築式を見ても扱うのは難しいわね」
「ああ、魔法に詳しい人からすればそういう特徴とかそれぞれの違いとかわかるのか。マクギリスが大仕事をするために呼び出されるんだから二人とも凄いなぁ」
マクギリスが愛妾として囲っている女性の中には秋や
「私は侯爵家において、魔法使いとしての付加価値を高めたかったの」
マクギリス本人の意思ではないが、彼の家臣たちは秋や六花等の愛妾を、マクギリスの手元で囲い込み、彼の呼び出しがあればすぐさま駆けつけいかなる奉仕でも行う、身も蓋もない下世話な言い方をすれば、レラジェ侯爵専属の超ハイレベル派遣愛人集団であることを望んでいた。
直接口にしなくてもそれを望んでいることを秋は感じ取っていた。だからこそ秋はその集団の中でも特別でありたいと考えていた。
「高度な治癒魔法を修得していればレラジェ侯爵家家中でもただの愛妾、お抱え魔法使い以上の価値になれる」
教師と生徒ではなく、同じ男性を愛する女性として秋は六花に話していた。
「マクギリスさんは大切にしてくれるけれども、彼の家臣や使用人たちとの仲も良いことに越したことはないからね。彼らの見る目を変えたかった。そうして
「う~ん、そこはいきなり愛人ってことになった私にも結構わかる話かも。不安になっちゃうよね」
六花が高校一年生のとき、彼女はマクギリスと出会った。その時は戦闘によって敵が持つ神器の影響で記憶を失った状態で六花の実家の近くで倒れていたマクギリスを彼女が介抱したことが最初の出会いだった。
マクギリスが人間社会に紛れるために施していた魔法によって、記憶を失った素性の分からないマクギリスを警察や行政に保護を求めるということ発想に至らなかった六花とその家族によっておよそ二ヶ月にわたり宝多家に居候という形で保護されていた。
記憶喪失により、一時背負うものを無くしてただの一人の男として生活するマクギリスと、そんな彼に六花は惹かれていった。
その後、二人は深い関係になったり、マクギリスが記憶を取り戻したり、六花の妊娠が発覚したりと紆余曲折があって六花はマクギリスの愛妾へと迎え入れられることとなる。
「なにか不安に思うことがあるのかしら。六花は私と違って既にマクギリスさんの子供を産んでいるし、今でも将来に向けて勉強を頑張っているし、家臣の人たちからも評価は高いみたいじゃない」
「……」
「どうしたの?」
「いや、私が勉強頑張ったのはなんて言うか、自分の為だからなーと思って」
「それはどういう事かしら?」
六花がばつが悪い表情で自分の心情を初めて口にし始めた。
「……さっきも言ったけれども、私って元はただの人間で、神器を持っているわけでも、魔法を使えるわけでもない。偶然、見初められて愛人になったのよ。そしてまた、運がいい事に子供も産んだけど……でもそれだけで、眷属のみんなみたいに彼を支えることはできないし、先生たちみたいに自分の魔法とか技術とかで役に立つこともできない。じゃあ、私はこのまま子供を産んだだけでいいの?」
問うているようであるが、六花の答えは既に決まっていた。
「それじゃあ、ダメでしょう。いるだけで私は癒しになるなんて馬鹿なことも考えもしない」
自分で言って嫌悪感を催したように顔を顰める六花。
「だから、あまり褒められた考えじゃないけれど私の子供の将来も考えれば、私も何かしておいた方が良いと思わない? だから色んなことを学べばどの分野に自分の適性があるのか分かって将来の方向性を決めやすくなるし……私の子供の将来も考えれば、私も何かしておいた方が良いと思わない?だから、勉強も頑張っているのよ。……ズルいよね、私」
秋は優美に微笑んだ。気怠げな雰囲気が漂う六花の真意を訊けて嬉しかった。
「ちゃんと考えて行動できているのだから立派よ。それに子を思う母親の気持ちが悪いとは思わないわ」
「そうだといいな」
「ええ、そうよ。そういう姿勢が侯爵家の家臣たちにも信頼されていると思うわ」
秋が言う通りレラジェ侯爵家の家臣団の中でも六花への評価は高い。家臣たちが一番恐れているのは、マクギリスの寵愛を受けた愛妾たちが増長することだ。レラジェ侯爵という大貴族に愛されたともなれば、自分が偉くなったと勘違いしてしまうことは充分に考えられるからだ。
「マクギリスさんを支える方法は神器や魔法だけじゃない。例えば企業して社長になればそれだってマクギリスさんの助けになるわよ。悪魔たちが企業や法人を所有しているのは知っているでしょう?」
「そうですよね。……社長。社長か……そうか」
六花は考えながら呟いていた。
◇◆◇
学生寮の私室に特別用意されているキングサイズのベッドの上で、六花の蕩けた心身がじっくりと掻き回されていく。マクギリスに後ろから抱き留められている彼女は全てを捧げるように身を預けていた。そもそも彼に求められて、六花の私室に入っている時点で、六花には抵抗意思などあるはずもなかった。
「んはああっ」
白いシャツの上から、形の良い乳房を撫で回す手。優しいタッチに焦らされることで六花は肉感的な腿を擦り合わせながら熱い吐息を震わせる。
「あ、ぁぁッ……マクギリス……ああッ……」
パッチリした目を蕩かして、二人のとき限られた呼び捨てで呟く六花。
「あああ……早くぅぅ……うんんッ!」
不意に鷲掴みにされ、六花は顎を浮かせた。軽く揺れた黒髪のロングヘアから甘い香りが広がり、マクギリスの鼻孔をくすぐった。
「んぅぅッ」
唇を重ねられ、六花はうっとりと目を閉じる。バードキスにも積極的に応え、花弁のような唇で啄み、湿らせる。それが徐々に激しくなり、ズズズッと激しい音を立ててキスをする。
触り心地を堪能するように大きくゆっくり胸を揉み回し始めたマクギリスの両手に、やはり無抵抗な身体はピクン、と弾んでいる。
(もう……蕩けちゃううう……)
差し込まれた舌がウニョウニョと蠢くと、とろん、と目尻を垂らしながら自分も舌を絡めていく。擦れ合わせる舌から甘い快感が浸透して、理性が蕩け、爛れ、頭がボーっと熱くなる。0の形で開いている唇からヌチュヌチュと舌が絡む水音が広がった。艶かしく熱い吐息も荒々しく流れ出ていく。
マクギリスが胸を見ようと衣服を脱がせようとすれば六花が恥じらう声を上げる。その声もあだっぽく、逆に誘っているようにさえ聞こえる。事実、ボタンを外していく手にモジモジと内腿を擦り合わせているだけで止めることなどせず、恥ずかしいのを誤魔化すように六花は小さな赤い舌を捧げてディープキスに没頭している。
ボタンを外された白いシャツがはだけられると、白いブラジャーが晒される。それを上にずらさして、綺麗なピンク色の乳首と乳輪。白磁のようなおわん型の美乳がプルルンと揺れて姿を現した。
「もうこんなにして……」
「いやあぁっ……言わないで……」
柔らかな乳房をムニュウと揉み、六花の腰がピクンっと跳ねる。人差し指と中指の間から乳首が見えて、尖っていることを誇張される。
乳頭が硬くなっていることは六花自身が一番理解している。乳房を揉まれるだけで身体の芯までジワジワと快感が滲んでくるように思うほど神経が鋭敏に研ぎ澄まされており、腰の後ろに押し付けられている硬い感触に背筋がゾクゾクするほどだった。
それほどまでに六花はマクギリスとの接触で無尽蔵な多幸感と快感で満たされるように調教され尽くしていた。
「んあああッ……」
乳房を弄んでいた指に乳首を摘み上げられると、六花は自分でも予想していなかった大きな快感が迸り、六花は白い喉を反らす。甘い快感が電撃のように奔り、蜂腰も痺れて跳ね上がり、ピン、と伸びた足の先までビクビクと震えが伝わっている。
乳頭を嬲られ、快感が火の粉のように脳裏でチリチリと散る。身体に蓄積されていく燻り続けていた火は大きな快感で一瞬にして、花火のように爆発した。
「くうううんッ! ッッ……」
マクギリスの腕の中で、六花はその身を預けきり、晒け出された乳房を好きなように弄ばれてビクビクと肢体を踊らせる。抜けたように白い肌はうっすらと桜色に色付いて、キュウッと眉根の寄った柳眉のもとで瞳を蕩かしていく。
「あっ、ああっ、マクギリスぁぁっ……おかしくなっちゃう……」
「だから早くハメてくれ、って?」
「あああああ……」
六花は身を捩り、腰にあたっているペニスをグリグリと刺激している。マクギリスはそれをからかうに腰を揺らして、ペニスをより強く感じさせてやる。
「うん……もう、あそこが……」
振り向いて、唇を押し付け、身を捻りながら押し倒していく六花。拒まず寝そべったマクギリスの上に重なりたっぷりと舌を絡ませると、彼へ甘えるように横たわった。
六花は白い指をいじらしくマクギリスの胸板に滑らせながら、首筋に顔を埋めるようにして甘え、彼へねっとりと視線を投げる。足まで艶かしく絡ませる姿は、六花がマクギリスを誘惑する意思を示していた。
制服のスカートの上からムッチリとしている尻をマクギリスに押さえ付けられ、彼に撫で回されることで、六花の細い腰が嬉しそうにクネクネと踊る。
頭をもたげた六花はマクギリスの胸板に顔を埋め、チュッチュッ、とキスの雨を降らせていく。身を乗り出して胸板より下方へ降りていきながら柔らかな唇を押し付けていく。同時にボクサーブリーフの隆起を指先でなぞり、大きくなっている逸物に顔を赤くしている。
ボクサーブリーフに手を差し込みつつ、腰ゴムを押し退け、窮屈そうな肉幹を解放する。猛々しく弾み出た肉幹に瞳は淫蕩に輝く。
「ああっ、こんなに……」
細い指を巻き付けて肉幹の太さを思い知った六花はあだっぽく呟き、うっとりと彼を見上げる。そうして上目遣いをしながら湿った唇から舌を伸ばし、首元、デコルテ周辺、胸板に滑らせていく。太さを知った右手は長さを感じるようにじっくりと上下に動かしている。
「ちゅる、んふ……ふぁはああ……んぅ、ちゅ……」
マクギリスの顔を見つめながらねっとりと舌を這わせ、手の輪の中で体温と脈動を感じ、自然と微笑みが浮かぶ。そうしていられることを喜ぶように腰をくねらせ好意のオーラを全面に表して、奉仕と呼ぶに相応しい恭しさで男の情欲と快感を煽っていく。
六花は彼の乳頭を撫でたり吸ったり嘗めずったりしつつたっぷりと唾液を塗り付け湿らせると、腹や臍に嘗め下りていった。身体は足の間に移し、制服のスカートに隠した尻を突き出して誘うように振らしている。彼女が犬のように尻尾を振らないのは物理的に尻尾がないからにすぎない。
「ふああっ……こんなに大きく……」
肉幹の先のすぐそこにまで唇を至らせると、ボクサーブリーフを丁寧に脱がせ、惹き付けられて顔を股座に寄せる。瑞々しく濡れた可憐な唇を広げて、伸ばした赤い舌を肉幹の根元にベッタリと張りつける。
嘗め上げると意識が抜けていくような感覚に六花は癖になっている。蕩けていく心地いい怠惰感が身体中に広がっていた。子宮の疼きが恥ずかしいほどハッキリと感じて腰が揺れる。
「美味しい?」
「うん……ああ、美味しい……マクギリスのオチンチン……とても美味しい……」
六花は心の底から溢れた嘘偽りない感想を言いながら肉幹を嘗めずる行為に没頭して、髪を掻き上げてみれば美貌は陶然としている。
根元の方に指を添え、長大な肉棒をねっちりと嘗め回し、唾液をヌメヌメと塗り付けて仕上げていく。裏筋を舌先で撫で付け、エラのくびれに舌を絡めたりして入念に奉仕する六花の顔も、口周辺がベタベタになっている。
「ああん……カチカチぃ……」
雄々しく反り返る肉幹に綺麗な指を絡めて惚れ惚れとしながらさする。吐息を漏らした口から舌が伸び、エラの縁をクルクルといじらしく回る。それが裏筋で止まると、唇を大きく開き、陰茎の頭を収めていった。
(はあああああ……)
ペニスを吞み込んだ六花は咽喉を蹂躙する圧迫感に頭を痺れさせて、陶然と目を細める。快感に脳髄が痺れ、身体中が震え悶えた。
「ぢゅぼぼっ、んぐっ、ちゅずずっ、ぢゅろっ、んぐっんふぅっ、ぢゅぶんっ、ぢゅぞぞぞっ、ぢゅちゅ、ぞぞっ、ぢゅぶっぢゅぶっ、ふごっ、んぐぅっ」
鼻を鳴らして頭を揺らし、ギュッと窄めた艶かしい唇でペニスをしゃぶり、口内粘膜を擦られることに快感を覚え激しく音を立てていた。
「んふうううっ……んぅんッ、んふぅぅッ……」
尿孔から吐き出された濃い我慢汁が唾液と絡まり、口内がドロドロになる。鼻をつく牡臭に甘美な快感が背筋を駆け、脳が白く燃えていく。
瞳を蕩かして我慢汁と唾液の混じった混合液を飲み込んでも唾液は瞬く間に溢れ出し、出し入れさせているペニスにこね回された。舌を使うことでその唾液も絡ませる。
六花はねっちりと肉幹を吸いたててジワジワと頭が蕩けていく心地に酔い痴れながらフェラチオに至福を感じていた。
「自分でハメてみろ」
「ふはあ……ぁぁっ、はい……」
彼の言葉が耳に入ると喜色を示して逆った牝犬の表情になった六花は白いショーツを脱ぎ捨て、恥じらいつつもマクギリスの腰を跨いだ。スカートは腰までずり上がり、白蝋の肉感的な太ももと、美脚の付け根にある丸出しの秘部がマクギリスの目に晒される。
「はあああっ──」
入り口を亀頭に押し付けただけで六花はゾクゾクと背筋を震わせる。自然と三日月のような笑みを形づくる。
「あ、あああああっ!」
エラが入ってしまえば途端に腰が痺れ、力が入らなくなり腰は落ち、ズブズブと肉幹が埋没していって股間同士が密着する。
「ん゛んあああっあぁぁっ!」
顔を振り上げロングヘアの髪を躍動させた六花は、快感に喘ぎながら子宮が歪んでいることを感じていた。埋没している逞しい肉棒を締め上げつつ、その強烈な存在感に自分がマクギリスの女であることを実感して、無尽の幸福感に浸っていく。
マクギリスの上で蠱惑的に腰を振る六花は、肉幹で胎内をえぐられ数えきれる快感に酔い痴れる。何度も交わり、自分の気持ちよくなるところを把握していた。艶やかな黒絹のような髪を振るい快楽に溺れ、まるで獣のように恥知らずに、しかも恍惚としてのたうちまわっている。
「イッ、イクうっ、イクイクッ、イクううううっ! っっっ!」
子宮口にゴリゴリと擦れる刺激による快美のあまりに悩乱して、快楽が白い炎となって身を灼いた。収縮する肉襞が肉幹を締め付けながら、プシィィッと熱い奔流放ち、愛液まみれの結合部へさらに水気を加えて、マクギリスの股間周りを汚した。
「イッたのか?」
マクギリスは愉快げに微笑み、眼前に突き出されている乳房へ吸い付いていく。尖った乳首を舌で弄ぶと甘い嬌声とともに胎内がギリギリと締まり、うねった。
「ひっ、あ、ああっ、あんっっ、気持ちいいぃぃっっ……んあ、あっ、んんっ」
胸の先からの刺激は、絶頂するたびに感度を増している身体の手足の先まで及ぶ。恍惚に沈み腕をマクギリスに巻きつけながらビクビクと震える中、腰がいやらしく踊り始める。勝手に腰が動き、性交の快感を貪る。肉幹をまとわりつく白い体液が根元に残留してこびりついている。
「ああっ、はあっ、ん……」
乳頭を吸われるとビリビリと電流が走り、六花の頭の中は白く灼けた。収縮する肉壁が躍動し、喜ぶように肉幹を包み込んでいる。
「はあッ、あああぁぁぁッ……私、もうダメ、マクギリス、いい?イッていい?」
絶頂のタイミングが近くなった六花がおねだりするような甘い声音で訊ねる。普段のダウナー系美少女の六花とは異なる声音だった。
「ああ、イッていいぞ」
加減していたマクギリスは六花の尻を抱え込み、体勢を正常位へ移行すると六花はゾクゾクと背筋を震わせた。騎乗位で淫らに腰を振ることで何度も達してしまっていたが、マクギリスに動かれたらと思うと歓喜する。
「あ゛ああああぁぁッ!」
突き入れられ子宮の最奥まで強烈な快感が伝播して脳天を突き抜けていった。脳が白く灼かれ、蕩けて爛れる。魂に刻みつけられた悦楽はもはや数え切れない数まで至っている。
「ああっ、ひいいっ! イクイクイクイクうううっ!」
腰を揺らされ、子宮を穿たれ、その都度脳裏に白い閃光が散る。
絶頂している身体に容赦なく叩き付けられるペニス。収縮する肉襞をえぐられるだけで意識が奈辺へ飛びそうになり、同じ刺激で意識が現実に繋ぎ止められる……それを繰り返して快楽に翻弄される。
「あああああっ!」
獣のように恥知らずに、咆哮じみた声を上げて宙を振り仰ぐその美貌は、頬が薔薇色に染まり、目尻が垂れて、舌が伸びて蕩けて崩れていた。男の頭を谷間に抱き込み縋りつく六花の身体めがけてピッチを上げるマクギリスの突き上げに上下し、ロングヘアの黒髪はベッドに乱れて広がっている。
「ッ────! ああっ! あっ! んああっ……はへえぇぇ……」
マクギリスの腰が浮き、震えると、密着している最奥に灼熱が打ち付ける。六花の世界は全てを塗りつぶす白になる。何も考えられず、子宮に精液がドクドクと注がれていることをただ感じ、法悦に浸りきっていた。
六花の思考力が戻ってきてからは彼と繋がったまま抱きしめあいピロートークをしていた。それはいつものように彼が六花の頭を撫で、お返しに彼女がキスをしながらしばらく続いていた。
主人公周辺の女性キャラ同士の話を書いてみました。
宝多六花
『SSSS.GRIDMAN』のヒロイン。原作と異なり本作の彼女は新条アカネによって作られた「レプリコンポイド」ではなく、紛れもなく人間。
ご提案頂いたシナリオを元にした馴れ初めでマクギリスと出会ったが、ガッツリ書くとD×D本編にいつまでも辿り着けないと思ったので、大まかな経緯のみ今回語ることになった。過去編としていつか書きたいと思っています。