聖槍に選ばれたマクギリスはハーレム王になるそうです 作:生死郎
食蜂操祈のエミュに難航しているうちに、いつの間にか2025年が終わってしまいました。加減がわからず頑張ってエロくしてみました。
タイトル通り、操祈とのエロ回ですが独自設定の公開しています。
感想、ご意見など頂けますと幸いでございます。
「……何だが今日は忙しいそうねぇ」
と呟いたのは
太もも部分に蜘蛛の巣のような刺繍をあしらったストッキングに包まれた長い脚は組まれており、美玉のような顔には気品があった。蜂蜜色の長い髪に、人形のように整った顔立ち。中学生とは思えないと評価を受けるそのスタイルは、水晶ヶ淵高等学校附属中学校の夏服であるベストを内側から艶めかしく盛り上げていた。
操祈が学生寮の私室から食堂へ行く途中も、レラジェ侯爵家の使用人たちが忙しそうに行ったり来たりしているのを眺めて、先程のような感想を呟いたのだ。
レラジェ侯爵家の領地である西武蔵野市にある水晶ヶ淵高等学校と水晶ヶ淵高等学校の学生寮で中高ひとまとめになっていて、女生徒用の学生寮は三つに分かれている。
雪月花になぞらえて雪寮、月寮、花寮と名付けられていて、雪寮は異能や異形も知らない一般人たちが入寮している。月寮は異能者の家系出身のように業界関係者の生徒が入寮している。そして操祈が入寮している花寮はマクギリスの愛妾として迎え入れられた女性が入寮している。
同じ西武蔵野市にあるタワーマンションも花寮と同じく愛妾の住処になっており、さながら後宮のような役割を担っている。マンションから水晶ヶ淵高等学校へ通う生徒もいるが、そういう場合は親や家族と暮らしていることが多い。
ちなみに男子生徒の学生寮は一号寮、二号寮、三号寮と散文的な名称がついているだけだった。
花寮はレラジェ侯爵家にとっては第二の後宮のように扱っていることもあって、他の寮と違って使用人たちが所属していている。寮長もレラジェ侯爵家の関係者だった。
食堂で使用人の一人に注文をした操祈は席に着いた。
操祈は行儀悪く卓上に肘をつき、手元のスマホへ退屈そうに目をやる。すると操祈は思わずといった調子でくすくすと笑ってしまった。
そのたびに、夏服を内側からぐぐっと盛り上げている大きな胸が微かに揺れている。
スマホの画面には、以前マクギリスとのデートのときにUFOキャッチャーで彼にとって貰ったぬいぐるみが映っていた。
学生寮にある操祈の部屋にはそのときの旅行で撮影した写真たちをまとめたコルクのボードが飾られている。旅行の後、マクギリスから贈られてたものだ。
(……そういえば、初めてマクギリスさんと出会ってからもう一年くらい経つのかしらねぇ)
その時は日も暮れて、夜空に月が出ていた。その日は何となく、人と会いたくなかった。
街を目的もなく歩き続けていた。そうしていく内に食蜂操祈は住んでいる街を出て、いつしか隣町へやってきていた。途中、ビラ配りから渡されたビラも何となく受け取ってそのままハンドバッグに突っ込み歩いていた。
自己嫌悪の浅い池の底に、退廃の深い穴が空いており食蜂操祈はその陥穽に沈んで行っていた。
心を操る能力者らしからぬ心の揺れ方であるが、そもそも食蜂操祈は自分自身の心に向けて能力を使う機会はほとんどない。
そして、今日がその時なのかもしれない。
『……なんていうか、ぜぇーんぶ面倒臭くなっちゃったわよねぇ、怠惰力が留まる事を知らないわぁ』
記憶も思い出も人間関係も何もかもを投げ捨ててしまい、自我すらも存在が鬱陶しいという自己破壊欲に憑りつかれていた。
くるんくるんと回していたテレビのリモコンを、彼女は自分のこめかみに突きつける。さながら、拳銃自殺でもするかの様子だった。
助けを欲しても望めない、自分一人では窮状をどうしようもないと絶望していて、これは魔が差したのだ。
操祈の親指がボタンを押下して、能力が発動する直前だった。……まさに、その一瞬手前の出来事だった。
唐突に地面に光が奔り、魔法陣が描かれる。当時の操祈は知らなかったが、彼女が受け取っていたビラにレラジェ侯爵家が施した悪魔召喚の術式が組み込まれていて、操祈の
金髪の美男が魔法陣の上に現れた。異能を持っても未知の経験に操祈は自己破壊の手を止めてあっけにとられてしまった。
『何よ、あなた』
彼女の問いは極めてシンプルだった。操祈が意図しないで自分を召喚したのだと察した金髪の美男は自己紹介をする。
『マクギリス・レラジェ。世にも珍しい神殺しの槍を持つ悪魔だ。知り合ってご愁傷様』
関わらなければいいものに関わったと『ご愁傷様』と言われてしまったことを思い出して、現在の食蜂操祈はくすくすと笑ってしまった。そのたびに、制服を内側から豊かに盛り上げている大きな胸が微かに揺れる。
マクギリスと出会い、そして操祈は醜態を晒し、おかげで自分の精神支配系能力が人間とは異なる種族。悪魔には無効であることを知った。
思い出していると女性教師がやって来た。
「おはよう食蜂さん」
「おはようございます。
美しく澄んだよく透る声で操祈に挨拶するのは
黒く長い髪をアップスタイルにしている鋭い目付きが印象的な美女で、身長は一七一cmと高身長であり、形の良い美巨乳なのはスーツの上からでもわかる。
「朝から騒がしくてごめんなさい。新しくここ花寮と月寮に入寮する人たちのために準備するようご主人様からのご指示なの」
巴がマクギリスをご主人様と形容することに、操祈は特に反応を示さなかった。彼女たちは自分たちがマクギリスの愛妾であることを承知しているからで、巴のようにマクギリスを呼称する者もいることを操祈は知っていた。
「ああ、マクギリスさんが裏オークションから保護したという人たち。私も密猟者には支配力を活かして情報収集とかやらせてもらったわぁ」
「ご主人様のご慈悲で元の世界に戻る子もいたけれども、庇護を求める子もいたのよね。それもだいたいが月寮に入ることとなったの」
保護された女性達の中では既に元の生活に戻れた者も多く、その中でも完全に元通りとならなかった者たちもいる。
マクギリスの元で生活することになった者でまだ学生だった者は、彼が管理する学校へ転向することになった。
「まぁ、精神魔法と違ってぇ、私の改竄力でどうとでもなっちゃうものねぇ。それでもこっちの学校に通うというと、もとから霊とか見えていた感じかしら?」
「そうみたいね。この学校はご主人様の力がとても強い場所だから霊は寄り付かないから楽なのよね」
巴の言葉には実感がこもっていて操祈もそれには同意していた。巴はマクギリスと関わったことこの世ならざるものも見えるようになったが、試着室やマクギリスとともに入ったラブホテルの中などに覗くためにいる霊と遭遇する等の経験があった。
「授業中に黒板は見えないし、横からぐちぐち言うし、美容室に行っても霊が鏡に映って気が散るし、迷惑力が凄いのよねぇ」
操祈は思い出して嘆息を吐いた。
「まあ、それはどうでもいいんだけど、久しぶりにマクギリスさんと会えて嬉しいわぁ」
操祈のその言葉に巴の表情に、一瞬だけ
「そう、私はまだやることがあるから───」
「待って、先生」
操祈は手に持ったリモコンのボタンを押下した。
「こっちに来なさい」
「はい、
巴の変化は劇的だった。そのまま律動的な歩き方で操祈の前へ。軍人のようにぴたりと気を付けの姿勢で停止する。その瞳はくすんだビー玉みたいに曇り、光をうつしていない。
確実に目は開いているのに何も見ていない。いや、見えてはいるけど彼女の意識の中には入っていない、そんな様子だった。
これが食蜂操祈の異能。記憶の読心、人格の洗脳、念話、感情や記憶の消去、意志の増幅、思考の再現、感情の移植など精神に関する事ならなんでもできる。
その能力の自由度があまりも高すぎるため、操祈が優れた精度で能力を統制、区切りをつけるために所持しているリモコンを精神的なスイッチとしているが、精神魔法の専門家を凌駕する精神支配系能力だった。
異能の限界としては人類の作り上げた精神魔法のように人類か霊。あるいは人類に近い生物にしか通用せず、起源や精神構造のまったく違う別の知的生命体は対象に取れないこと。
「月寮と花寮に入る娘たちの記録を寄越しなさい。それと彼女たちにも引き合わせるように」
操祈の命令に虚ろな瞳の巴は唯々諾々と従った。
◇◆◇
約束通り、マクギリスと操祈のデートは彼女の放課後に行われた。待ち合わせた場所でマクギリスの顔を見た途端、操祈は端麗な顔がパッと華やぐ。彼に近づいてくる足取りも浮ついた様子で、まさしく全身で喜びを表していた。
マクギリスと操祈はデートの帰りにタワーマンションへ入り、マクギリスの私室へ操祈を入れた。
タワーマンションの最上階はフロア丸ごと住居者がおらず、どの部屋をマクギリスが使うこともできる。
天井が高く開放的なリビングルームにあるソファへ二人が腰掛けたときである
「学校へ入れた娘たちはクロだったか?」
マクギリスの言葉は端的で、操祈へ突き刺さった。
「…………バレちゃってましたか」
「君ならば新たに転入してきた者には、必ず調べるだろうと思っていたからね」
「彼女への理解力には嬉しくて涙が止まらないわぁ」
操祈は調査した結果を伝えた。彼女たちにマクギリスやレラジェ家への悪意敵意を持ち、害する企みはないことを報告していた。
「レラジェ家にも精神魔法の専門家はいないから、彼女たちの精神に干渉して徹底的に調べることはできないかったから、家臣たちも余計な不安を抱えることがなくてありがたいよ」
精神魔法は魔法使いだけでなく、悪魔にとっても扱うには非常に難しい。寝ている間に住居を一新させたり、通常ならば犯罪となるような行為等、常識から逸脱した行いが起きても、気にしなくなるよう暗示をかけたり、認知を曲解させりする等は比較的容易な魔法であるが、記憶に干渉したり改竄するような高度なものでは、使い手が誤れば対象者を廃人と化すリスクもある。
そのような高度な精神魔法の専門家と同じようにできる操祈はレラジェ家家中でも重宝されていた。
「助かったよ。ありがとう。今度から操祈が調べるときは言ってくれ、必要なものも手配するからな」
「ありがとうございます。とは言っても、悪魔も精神魔法が使えるのだから、私の出番力なんて少ないとは思いますけど」
そこで操祈はふと気になっていた疑問だったことを訊ねてみた。悪魔と人間の婚姻についてである。
「悪魔のことを人間に話すことは法規で縛られてはいない、悪魔たちの自由だ。冥界へは人間の場合は優れた魔術師などでなければ立ち入ることは禁じられているのだが悪魔の親族のような例外であれば一般人でも足を踏み入れたとして罰則されることはない」
「まあそれは当然なんじゃないですか?」
操祈は不思議そうに小首を傾げる。
「気付かないか、この仕組みに内包されているとんでもない問題を」
「何が問題なのですか?」
「配偶者に対して悪魔の正体を説明することを認められている。それはいい。だが一方で配偶者に対して正体を説明する”義務”はないんだ。更に言えば悪魔が悪魔や異能等の隠匿するため記憶の改竄する精神魔法の使用は合法だ。つまり、どういうことが起きるか、分かるか?」
ようやく、操祈はマクギリスの真意がわかってきた。
「……悪魔である正体を隠したまま結婚生活を続けて、不都合であれば魔法で記憶を消す?」
「極端な例だが、夫と子供が悪魔なのに人間の母親だけが夫や子供の正体を知らないままだったということも起こりえる。……精神魔法が拙い場合は起きることは家族崩壊だな」
それが悪魔と人間の婚姻について生じる問題だった。
「まあ、私が人間と婚姻関係を結ぶときはちゃんと正体を明かすし、受け入れることができないのであればしょうがないが関係を解消するよ」
操祈のように愛妾として人間を迎え入れるときも、マクギリスは自分の正体を隠すことはしないというスタンスだった。
「ええ、勿論。疑うはずもありません」
真っ直ぐな眼差しで操祈はマクギリスを見て言った。猜疑心が強く、協力者の頭の中は必ず覗く操祈だが、彼女はマクギリスのことは無条件で信じると決めていた。
話が一区切りついたとき、操祈は足元に置いていた紙袋を持ち上げた。部屋に入る際に使用人から受け取ったものだ。
「では、着替えます。マクギリスさん、よろしければ見ててください」
操祈は媚びる目をマクギリスに向けて身に着けている服を脱ぎ始める。
マクギリスに見せつけるように裸体を晒し、受け取った衣装を紙袋から取り出すと、興奮に満ちた蕩けた声が漏れ出す。
そうしてマクギリスが見つめる中で、着衣していき、着替えを終わらせた。
「あ、あの……着替えましたが、どうでしょうか?」
振り向いた操祈がはにかみながらポーズを取る。網タイツにレオタード、独特なカチューシャ……といわゆるバニーガールの格好となった。
「フフフッ、そのバニーガール姿、凄く可愛いね。凄く可愛いよ」
「ふぁぁ、ありがとうございます。んふっ、この煽情力が高い格好、好きです……私、もう我慢できませんっ! はしたない牝に、ご褒美をくださいませぇ」
マクギリスに褒められた事で、操祈はますます欲情が燃え上がっていた。彼女は衣装のカップからこぼれ落ちんばかりに乳房を弾ませ、興奮に吐息を熱くさせて強請っている。
マクギリスと関わって食蜂操祈という少女は、本当に淫蕩な女性となっていた。
操祈の願いを断るつもりはマクギリスも断るつもりはなく、二人はベッドルームへ移動して、行為に移っていく。
「あはぁっ、オチンポォ……! オチンポを気持ちよくさせていただきますね!」
現れたペニスを見て、操祈の目の色が変わる。マクギリスが横になると、蕩けた顔のままで跨ってきた。
「あはぁぁ! ンンッ、マクギリスさん……こういうのは、いかがですかぁ……!」
「おおっ………素股か」
操祈は横向きになると、太腿でペニスを挟み込んできた。網タイツからわずかにはみ出す肉の弾力や肌触りが、何とも心地よい。
これまでマクギリスは操祈に素股を教えた事はないが、彼女は独自に勉強してマクギリスにするため淫らな奉仕を覚えていた。
「あン、硬くてぇ熱くてぇ、ご立派なオチンポッ……あはぁあ、オマンコと太腿に擦れてぇ……私も熱くなってきますぅ」
肉幹の感触を過敏に感じ取り、操祈もまた興奮に包まれていく。さらに陰部と股肉が刺激されるように悩ましく腰を振り、摩擦を強める。
「はあんっ、マクギリスさんのオチンポォ……すごくっ感じてきますぅ! オマンコの中まで、響いてきてぇ……やぁん、気持ちいいっ、こういう風に、オチンポしごくなんてぇ、あはぁ、本当に私、どうしようもない変態ですぅ」
快感を受けるマクギリス以上に悦びを露わにして、懸命に腰を振り立てていく。そして、それだけでは足りなくなってきたのか、操祈はカップを下ろして乳房をさらけ出す。白い肌の頂点が鮮やかな朱に色づいた肉実が完全に露わになった。そして自らの手で乳房を弄り始める。
「ふあぁあ、あはぁあぁっ、いいっ、オッパイ……はぅんん! いいのぉ、ちょっと挟んだだけなのにぃ、ああっ、すごく感じちゃうぅぅ」
既に膨れ切った乳首を摘んでは淫らに喘ぎ、ますます腰の動きも速くなっている。
「ハフッ、んふああぁ…………! 気持ちいいッ、オマンコとオッパイ、気持ち良すぎてぇ……ああん、身体中が、熱くっ火照るんですぅ」
「私が魔力を使うまでもなく、際限もなくエッチになっていくな。これではまるで、私のチンポは奉仕されているというよりも、君のオナニーに利用されているようだ」
「んはぁ……んぅぅ、そんな事ありませんっ、違いますけどぉ……でも、オチンポが気持ちいいのは、本当ですぅ、もう、オマンコ擦るの……アッ、ふぁああっ、止められませぇん!」
乳房にも快感を得た事により、興奮が高まることが止まらなくなっているようだ。布越しにある淫裂も、摩擦とは別の熱を放っている。
「はふう、ンンッ、はぅんんっ、もっとぉ……もっとオチンポッ、感じたいですぅ! もっとオマンコにっ……はぁん、直接!」
甘ったるい声を甲高くあげた操祈は、乳房に続いて股間も露出させ、直にペニスへと密着させた。
「あはぁぁあああん! 熱いオチンポッ、当たっているのぉっ、オマンコ直接っ……んぁああ、すごい感じるっ、気持ちいいのぉおっ」
「ハハッ、辛抱できずに自分からマンコを出してきたか! けれど、私もより気持ちよくなってきた!」
剥き出しとなった操祈の秘部は、既に愛液でぬめりきっていた。その粘りつく感触と複雑に蠢く陰唇の肉感が、ダイレクトに肉幹へ伝わってくる。
操祈もまた、肉幹を性感帯で直接味わう事に快感を覚え、より卑猥な腰つきになって愛液を幹へなすりつけてきた。
結合こそしていないものの、互いに官能を得ては昂ぶり合っていく。いい具合に盛り上がったマクギリスのペニスが、快感の解放を訴えてビクビクと震える。
「フフッ、私っもそろそろ出そうだ」
「んはぁっ! いいっ、射精してぇっ、恋人の、オマンコでぇ……はああん、イッてくださいませぇ、私もっ、私もイキそうですぅ! マクギリスさんの精液くださぁい! 射精で、イカせて欲しいのぉぉおお!」
「いいだろう! 出すぞ!」
「ンファアアァアアアアアアアアッ!」
盛大に放出された精液を浴び、操祈は感極まった声をあげて全身を派手に弾ませる。あられもない悦び様から、絶頂に達した。
黒地の衣装が真っ白になっていくのは、操祈をマクギリス・レラジェの色で染めているように感じる。
「んひっ、あはああぁ…………っ! んはぁ……あぁ、イッたぁ! イッちゃったぁ……! マクギリスさんの精液ぃぃ……オチンポから、とろとろの精液出てぇ……ひンッ、すごかったですぅ……!」
絶頂感とともに白濁を充分に堪能し終えて、操祈はようやく股の力を緩めていく。
「気持ちいい奉仕だったよ、それでこそ私の恋人だ」
「ひぅ、んぅぅ……あはぁ…………! 恐れ入りますぅ、マクギリスさん……」
前戯の段階で興奮が充分に昂ぶり、虚ろだった操祈の表情が綻ぶ。
そして、どこかもどかしげに身をくねらせると、淫欲を燃やした瞳で私を見つめ返してきた。
「んぅ……マクギリスさん……でもぉ、オマンコォ……擦るだけじゃ足りませぇん。このスケベ穴にぃ、オチンポねじ込んでくださぁい」
「フフフッ、それほどチンポを入れて欲しいのであればなれば、私をその気にさせてみろ」
「ふあぁぁ……はい、わかりましたぁ……オチンポ、いただけるように……ふぅん、いたしますぅ」
意地悪なマクギリスの言葉に操祈が殊勝に頷くと、操祈は絶頂を終えたばかりの身体を起こしていく。
操祈もベッドに乗り、淫靡な仕草でマクギリスに振り返ると、下品に大股を広げていやらしい格好を取っていった。黒地の衣装をずらし、網タイツを引き裂いてしまう。
「あはぁあ………っ! マクギリスさん、操祈の淫乱オマンコですぅ、この穴にっ……んふぅ、たくましいオチンポ、欲しいですぅぅ」
両手を陰部に持っていくと、マクギリスに見えやすいように淫裂を左右に広げてみせる。摩擦で腫れぼったくなった赤い粘膜が、惜しげもなく晒された。
「んふああっ、マクギリスさん。どうか私に、お慈悲をぉ、この浅ましいエロ穴に、オチンポもらえないとォ……もう私ぃ、正気力無くなっておかしくなってしまいますゥ。どうぞ、このオマンコでぇ……マクギリスさんのオチンポッ、しごかせてくださいぃ、精液処理させてくださぁいぃ」
粘液塗れの膣穴をこれでもかと見せつけながら、淫猥な言葉を次々に漏らしていく。本当にもう待ち切れないようで、膣穴は淫らにひくつき、クリトリスも痛そうなまでに勃起しきっている。
生殖器を見られる事に興奮が募ってきて、操祈は尻をもぞもぞと動かしながら、何とかマクギリスを誘おうと何度もクパクパと肉溝を広げてみせたり、腰を突きだしたりして、マクギリスに求める姿は健気ではしたなく愛らしい。
「わかった。では、入れるよ
「んはぁああああッ!」
たっぷりと焦らした牝穴をペニスで一刺しにすると、操祈は喉を震わせて甘美な絶叫をあげた。
「あひいいンッ、これぇ、これですぅ。このオチンポですぅ、ひぅンン! マクギリスさぁんっ、ありがとうございますぅぅ! ドスケベ穴に、オチンポォ! あはぁああ、気持ちイイぃぃい!」
内部の粘液を掻き出すような強引さがある挿入だが、強引な行為も操祈が好むのもマクギリスは熟知している。事実、操祈は歓喜に沸き続けている。
もう離さないと言わんばかりに、肉襞を絡ませながら膣洞をキツく締めてくる。その強烈な刺激と快感に、マクギリスも全身に鳥肌が立つほどだ。
「オチンポがぁ、オマンコの中でっずぶずぶぅ! いいのぉ、激しく突かれてっ、掻き回されてっ、えぐられるぅ、あはぁぁ、奥っ! 奥にっ、子宮に当たってきますぅ」
穴奥深くまで突き込み、牝の快楽器官を蹂躙する。既に快感によって子宮が降りて来て、肉幹での責めは勢いを増して、操祈の声は甘さを増し、膣肉の蠢きも激しくなる。すっかり牝の役割を果たすようになった操祈に、マクギリスの欲情も止まらなくなる。
「ンぁああっ、オチンポッ、激しくされて嬉しいっ! セックス、嬉しいのぉぉ! ああンンッ、もっとぉ……もっと乱暴にっ、オマンコしてくださぁいっ」
「凄い乱れ方だ! 発情した獣みたいだ」
「ふはぁああっ! だってぇ、マクギリスさんのオチンポでっ、犯されたら……私ぃ、こうなってしまうんですぅぅっ! だからもっと……もっと、お願いしますぅ、オチンポでっ、もっと私を……狂わせてェエェェ!」
ペニスで抉れば抉るだけ痴態を晒してくる操祈に乗せられ、更に律動的に動く腰は加速させる。
広がった膣口が捲れ、内部から真っ白な蜜が飛沫となって飛び散る。腰と尻がぶつかり合う爆ぜ音にぬかるんだ音が混ざり込み、耳に心地良い響きとなる。
「あひぃぃぃんんっ、オチンポォッ、速いのぉぉ! いいっ、気持ちいいですぅぅ! 凄いっ、オマンコッ、裏返るぅぅ! こんなぁ、されたらぁぁ! あああぁっ」
過激になるピストンに、操祈の嬌声が止まらない。甲走った喘ぎが迸るたび、火照った身体がガクガクと痙攣する。
操祈の声が切羽詰まり、膣穴の締りが小刻みになるのを受け、彼女は絶頂が近づいているようだとマクギリスはそう確信した。
「操祈、もう果てそうなのか?」
「はあぁぁ! はいっ、もうオマンコッ、オマンコ、イッちゃいますぅっ、オチンポすごくてっ、んああっ、アクメしますぅぅ、来るっ、きちゃいますぅっ、あぁ! イクッ! イッちゃうんん!」
「そうか……ならば、私も一緒にいこう!」
限界が近いのはマクギリスも同じだ。二人で気持ちよく果てようと、マクギリスはスパートをかけることにする。
「ああっンッ、イクッ! イクのぉ! オマンコッ、はっ、ひんっ、ひぃいいいい! イヒィぁああぁあああああぁぁぁああっ!」
操祈が絶叫を極めた瞬間に、マクギリスが勢いよく抜いた肉幹から濃厚な精液が弾け飛ぶ。
塊になって噴き上がる白濁液が降り注ぎ、操祈は乳房や腹に受け、卑猥な恋人は狂ったように悦び悶えていった。
「ふぁひぃいい………っ、ヒアッ、ひいっ、ふう……はぁ……あぁあ、いいのぉ……ぶっかけアクメェ……官能力、ステキ、でしたぁ……」
全身にくまなく精液を浴びて、見るも無残な姿になったというのに、操祈の口から漏れるのは歓喜の言葉だけだった。
精液に宿るマクギリスの濃厚な魔力が当てられて淫の気に浸食されているのか、操祈は陶然とした声を漏らしながら、蠱惑的な肢体を震わせていた。
「あ、あのぉ……わ、私……私っ……あぁあん、マクギリスさぁん! オチンポッ! 私のオマンコにっ、たくましいオチンポしてぇっ!」
未だ満ち足りない操祈の精一杯の蕩けた声での願い。それに応じるようにマクギリスは再びベッドに仰向けに横たわったマクギリスは、数段に勃起した肉幹を掲げて操祈に目線を送る。
「チンポが欲しければ次は自分で入れるんだ。君のエッチな姿をもっと見たいんだ」
「は、はいっ! すぐにぃ……ふわぁぁ、すぐにオマンコッ、しますぅぅ」
高揚するマクギリスと同様に、操祈の淫欲も燃え盛る。嬉々としてマクギリスに跨り、自ら腰を落としていった。
「んはぁあぁあああっ」
M字開脚で尻を沈めた操祈の淫裂にペニスが刺さる。水っぽく卑猥な挿入音に操祈の嬌声が部屋に響く。
「あああん、オチンポ刺さるのっ、気持ちいい! いいのぉ、熱くて大きくって、硬いオチンポッ! 気持ちいいオチンポォッ、もうこのオチンポないとっ、ダメッ、依存力ヤバすぎぃ……これでぇ、オマンコえぐらないとぉ……ああん、満足できないのぉぉ」
自ら刺激を求めて何度も腰を振り立てる操祈。自分に異能を使わずとも、淫欲の炎は理性の抑制を焼く尽くして燃え盛る。
「お゛おぉ~、お下品交尾ぃ、ドスケベ生殖ぅ、操祈だぁいすきですぅ~、お゛っ、おああぁぁ~、マクギリスさぁん、愛らしてましゅぅ~、ぎぼぢいぃぃん」
屈伸運動のように尻を上下させてペニスを貪る操祈の淫声に、
肉幹にも操祈の興奮がジンジンと伝わり、マクギリスにはこの上ない快楽となる。自分が時間をかけて調教した操祈の乱れ方に気分を盛り上げたマクギリスは、自らも腰を振ってぬかるむ洞穴を穿つ。
「あひいいんっ、ひああっ、激しっ、激しいぃぃ! すごいオチンポォッ、オマンコずぶずぶっ、えぐられてるぅ、オチンポすごいぃぃ! すごすぎてっ、ンハァ、もうイクッ、イッちゃうぅ! またオマンコッアクメするぅぅ!」
激しくなるピストンを感度が高まる淫裂に受け、操祈はボルテージを上げて絶頂へと昂っていく。
愛液の量が増えて、膣の締めつけも強烈になり、突き入れる肉幹が搾られていく思いだ。
「出すよ、操祈。受け止めろ」
「はぁんっ! 来て、来てぇぇっ! マクギリスはさんの精液、淫乱オマンコにくださぁい! オマンコにっ、中出ししてぇぇっ! んひゃぁああぁあああああっ!」
操祈の膣内におびただしい量の精液が勢いよく吹き出されていく。
「ひゃはぁああっ!? 来てるっ! あはぁっ、んっ、んへぇっ、せぇえき! マクギリスさぁんのせぇえきぃ! 熱いの、オマンコ来てぇ、イクゥウウッ! はぁあん、……中らひっ、お恵み、いたらひっ、あ、ああ、ありがとう、ございましゅうぅぅ……」
待望の精液を媚肉に注がれて、呂律を乱して狂喜する操祈。精神を支配する操祈が今、マクギリスに与えられた凶悪かつ苛烈な刺激に彼女の精神が崩壊寸前にまで追い込まれるが、本人は喜悦したままだ。
だらしないイキ顔を晒して快楽に耽溺する恋人へ向け、マクギリスは褒めながら白濁を注いでいった。
「ひぐぅううっ……! ひっ……んが、あぐぅ……ん! はひっ……んっ、ひゃう……ぁ……ぁぁ……」
狂気と官能に塗れた射精を受け止め、腹に宿し、美巨乳をタプタプと揺らしながら操祈が荒い息をつく。
何か譫言めいたこと呟きながら、気力が尽きて静かに目を閉じて気絶する。極度の運動音痴で、走ればすぐに息切れするほど非力な操祈はいつもセックスの途中で疲労によって気絶してしまうことがあった。
精液と汗と涎で汚れた操祈の身体を、マクギリスは魔法で清めて寝ている操祈のため、彼女の体力を回復させるため魔法薬を準備するため部屋を後にした。
操祈のエロ回についてご提案も頂いていましたが、内容としては外伝に向いてそうなのでそちらで書いてみたいと思います。
作中で登場した兵藤巴は愛上陸先生の『夕顔』に登場するヒロインです。同じ名字ですが本作で一誠とは特に関係ないです。
↓でアンケートを取ります。ヒロイン化する経緯のシナリオやクエストが希望か、今回の食蜂みたいにサッと説明するか、その説明すら省くか……考えるために調査させてください。