睡眠姦クランハウス ~S級美少女冒険者眠り姫たち~ 作:日ノ一 大介
プニクーリャが幼かった……今でも十分に幼いけれど、それこそプニクーリャが幼児だった頃まで話は遡ります。
事の始まりはプニクーリャの祖母の元に、数十年前に家出していった娘が尋ねてきた事でした。
派手な衣装と派手な香水を身に纏った彼女の手には赤ん坊が抱きかかえられており、その赤子がプニクーリャだったのです。
祖母は久しぶりに帰ってきた娘に少し戸惑いを覚えつつも歓迎しますが、プニクーリャの母は数日滞在するとプニクーリャを置いて出ていってしまいました。
当たり前ですが祖母は困ってしまいます。
孤児院に入れることも考えましたが血の繋がっている孫を捨てる事はプニクーリャの祖母には出来ませんでした。
さてそんな悲しい過去がありつつも、プニクーリャはすくすくと育ちます。
多少内向的なところはありますが、幼いながらも家のお手伝いや同年代の子供を面倒見たり大人しい、と言うよりも大人らしい不思議な子供でした。
それには精霊族の精神の成熟性が早いと言う種族特性が関わってきますが、それを祖母もプニクーリャ自身も知るところではありません。
事の始まりは祖母の経営する古書店に取りつぶしになった貴族の持ち本が箱一杯に安値で持ち込まれた事です。
どの本も良い値段する本でしたが、取りつぶしになるような貴族には物の価値など分からなかったのでしょう、やり手の婆さんであるプニクーリャの祖母は相手が提示してきた二束三文の言い値でその本の山を買い取ったのです。
思わぬ収穫にホクホクの祖母でしたが、箱一杯の本を整理するのは老人には重労働です。しばらく箱一杯の本は倉庫で眠る事になります。
さて、そんな環境で育ったためにプニクーリャは本を読むのが大好きでした。
まだ読めない文字や言葉も沢山ありますが、本を読むのは楽しかったのです。
沢山の本を読んだプニクーリャは幼いなりに一つの憧れを持ちました。それは魔法に対しての強い憧れです。
物語に出てくるような素敵な魔法使いになりたいと言うのがプニクーリャが最初に描いた将来の夢でした。
そんなプニクーリャが古書店のお手伝いをしている時に倉庫で眠っている箱を発見します。
プニクーリャが伝え、その箱の事を思い出した祖母は「手伝ってくれたら一冊好きな本をあげる」と約束してしまいました。
祖母は箱一杯に入っていたその本をいくつか確認はしましたが、全部は確認してはいなかったのです。
その中には一冊の魔術書が入っています。どこぞのS級冒険者が記した「娼婦の魔術」と言う魔術書でした。
魔法に憧れを抱いていたプニクーリャは迷わずその本を選びます。
因みに娼婦と言う言葉はプニクーリャには読めなかったので魔術と言う文言を見て反射的にその本を選び取ってしまいました。
家には沢山の本がありましたが、プニクーリャにとって初めての「自分の本」。それも夢にまで見た魔術書なのですからプニクーリャは自分の部屋で大事に大事に仕舞いこみます。
放任主義の気があるプニクーリャの祖母にはそれを見つける事は困難でしょう。
プニクーリャは毎日少しずつその本を読み進めていきました。
普通魔術書となれば権威主義的な無駄に多くの専門用語が並び、プニクーリャほど幼ければまず読み進める事は叶いません。
しかし、その魔術書はどこぞの転生者が「分かりやすい方が良いだろう」と一目で見て分かりやすい挿絵が沢山掲載しており……正直な話をすればこの世界に存在するどの初心者用の魔術書よりも分かりやすい内容になっていました。
娼婦の、と言う内容を除けば世界最高峰の初心者用の入門魔術書を手に入れてしまったプニクーリャ。
そしてもう一つ上手く嚙み合ってしまった事があります。それは彼女が精霊眼を持ち、魔力の流れを見る事が出来た事です。
プニクーリャは挿絵に書いてある内容をそのまま行う事が可能でした。
子どもでも分かりやすい挿絵、
それらが歯車の様にカチリと填まってグルグルと回り出し、プニクーリャの才能を著しく開花させました。
この時にプニクーリャは初めての魔法と初めてのオナニーを同時に体験する事になります。普通に考えたら最悪の初体験ですね。
そんな初体験から数年。娼婦魔法と言う身体の内の魔力の循環と、身体の外への放出を幼い内から何度も何度も行ったプニクーリャは魔術師として天才的な才能……本当は努力……オナニーの賜物なのですが、それを知る人間は存在しません。
プニクーリャは魔術学院への入学を許可されるほどになりました。
それくらいになるとプニクーリャも色々と知識が増え、魔術書の中身の解読も幾らか進んでいます。
ですが辞書と比べてもまだ分からない……と言うか大人が隠している言葉、つまりエッチな隠語があり、その進みは遅いのも確かでした。
そしてある時プニクーリャはついに魔術書のタイトルにもなっている「娼婦」と言う言葉の意味を祖母に尋ねました。
祖母は少し苦い顔をし、プニクーリャの頭を優しく撫でて言います。
「プニクーリャ、お前の母親の事だよ」
その言葉がプニクーリャが大人になるまで続く壮大な勘違いの始まりでした。
プニクーリャは物語をたくさん読んでいる為に想像力豊かで、つまり知らない事と事の間を自身で考えて埋める事が出来ます。
その才能は間違いなくプニクーリャを支える天才性の一つ足りえますが、ここに至ってプニクーリャはとんでもない発想の飛躍をします。
「この本を書いたのは私の親なんだ……!」と。
そしてプニクーリャは暗号で綴られた著者の名前を解き明かし、その苦労がプニクーリャの説を補強する事になりました。
だって物語の多くでは試練の後にご褒美が待っている。
暗号を解き明かして知った男の名前は、幼いプニクーリャでも聞いた事のある高名な冒険者。
その人がプニクーリャのパパだったのです!(勘違い)
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「さすがプニクーリャさんね……上級生顔負けの発表だったわ」
「……ぶい」
新入生の為の魔術研究発表会、つまるところオリエンテーションが終わった後、プニクーリャは友達と駄弁っていました。
友達がプニクーリャを褒めるのも当たり前で、プニクーリャの研究発表はそもそもが分かりやすく、そして「寝る」と言う誰にでも出来る事が魔法使いにとって如何に有用かを簡単に示した物でした。
有能な魔術師の卵とは言え、まだ幼い新入生にとっては上級生らの貴族的ご高説も馬の耳に念仏です。
実のところを言えば、市井の出のプニクーリャを貶めようと発表会に推薦した権威主義的悪徳貴族が裏で糸を引いていたりもしましたが、簡潔で分かりやすいプニクーリャの発表が普通に拍手喝采だった為に今頃ぐぬっています。
負け惜しみに「ハハハさすがは天才と言ったところですな。しかし魔術の真に
さて、そんな陰謀があったりなかったりしますがプニクーリャ本人はさして気にする物でもありません。
友達に褒められれば嬉しいですが、知らんおっさんに褒められようが貶されようが「誰?」と言う感じだからです。
そんなプニクーリャが褒められて最も嬉しい人がいます。
「あら? あそこにいるのはプニクーリャさんのご家族ではなくて?」
「! ……ばあちゃんと、……パパ!」
「あの方がプニクーリャさんのお父様ですの?」
「うん……
「ふぅん? プニクーリャさんの優れた魔術の腕は
「えへへ……うん!」
凄いでしょう? これ全部勘違いなんです。
プニクーリャさんの友達は今まで見た事がない花を咲かせたような一瞬の笑顔に驚く程でした。
友達が見送るとプニクーリャは二人の元へ駆けていきます。
「ばあちゃん、師匠……!」
「凄かったよプニクーリャ。あたしには魔法なんざ分からんがね? みんなから褒められているプニクーリャを見るのは誇らしいったらありゃしないよ」
「あはは、お婆様にクーリャの雄姿を見せたくて連れてきちゃったよ」
「ありがとう師匠……ばあちゃんも……見に来てくれてありがとう!」
祖母の胸の中に飛び込んで全身で喜びを表現するプニクーリャ、横ではええかっこしいの男も微笑んでいます。お前は一体何ポジションなんだよ。
そしてその日はパパの見送りで祖母と実家の古書店に戻り、家族水入らずで過ごしました。
一日は実家で祖母と過ごしたプニクーリャは、次の日にはクランの自室に戻っていました。
古書店はもちろん大好きですが、今は跡取りの叔父も一緒に暮らしておりプニクーリャが暮らしていた時とは少し環境が違うからです。
さて、最近色々と忙しかったプニクーリャ。
その為に今まで毎日の様にやっていたオナニーをしていないのです。
そんなに我慢をしていたらいつもだったら自然と大事な部分を弄っていましたが、そう言う事が何故か無くなっているのにプニクーリャは気が付きません。
つまり本当に久しぶりに自らやろうと思ってやるご褒美オナニーでした。
プニクーリャはより気持ち良くなれるようにピンクローターの魔法で石の形を吟味します。
いつもだったら丸形の段々が沢山ついている物をプニクーリャの膣は好むのですが、今日はいつもの形を見てもピンときませんでした。
作っては溶かし作っては溶かしを何度か繰り返し、少しずつ欲しい形が見えてきて……完成しました。
それはいつも使っていた形とはかけ離れた物で、言ってしまえば男性の一物の形をしています。
しかもその物は普通の男性器よりもはるかに大きく長尺な、ぶっちゃけ夢うつつのプニクーリャの脳内に刻み込まれたパパのチンポその物です。
もちろんその事は記憶としては全く覚えていないプニクーリャは自分が作った形に疑問を抱きますが同時にこの形がとても良いと感じます。
おまたに入れるのにはどう見ても凶悪なのに、どうしてもカッコいいその形にプニクーリャの膣はキュンキュンと女の子ホルモンを大量分泌し始めました。
「ん……ちゅぶ♥♥」
あまりにもカッコいいおちんちん型に思わずプニクーリャは女の子の本能に刻まれたラブラブキスをその張型にしてしまいます。
いつもより弾力があり柔らかく生成された魔法がふにゃふにゃと動き、それでいてプニクーリャが魔力を込めると少し大きく硬くなる機能付きでした。
「んん……ふぅ♥」
いつもプニクーリャが弄っているオナ穴とうんちをする穴の間にはパパが描いてくれたエッチな模様が刻まれており、プニクーリャはそこに確かな絆を感じてしまいます。
パパにうんち穴を見られたと思うと少し恥ずかしいのですが……恥ずかしいと思うとジュンと蜜壺に液体が充填されるのが分かりました。
普段なら魔法を使ってちょいちょいと動かしますが、プニクーリャはそのディルドを両手で持って自分のおまたに宛がいました。
自分の小さな穴に比べて随分と大きいそれをプニクーリャは何故か入ると確信してゆっくりと膣内に沈みこませます。
「ふぁ♥♥♥」
ちゅっぷりと咥え込んでしまったパンパンの膣穴から快楽信号がプニクーリャの脳みそに向けて大量に送られました。
本来の、感度が良すぎると言っていい程の膣内だったならば、快感がそれらを上回り幸福感など感じ余裕はなかったでしょう。
しかしパパに施された感度抑制の淫紋によって程よい「気持ち良い」がフィルタリングして送られます。
今までのオナニーでは感じた事がない幸福感たっぷりの快感がひたひたと脳内を浸していきました。
「ぅあ♥♥ へぅ?? んぃ♥♥♥」
ゆっくりな動きから、やがてぺったんぺったんと餅つきの様に疑似ちんぽを動かすプニクーリャ。
子宮口を何度も何度も打ち付けて快感を貪ります。
何度か繰り返すとプニクーリャはぴくぴくと身体を震えさせて絶頂しました。
普段だったならばイキ易い身体で何度も絶頂を繰り返し、疲れ果てるまでオナニーを続けるのですが、今日のプニクーリャはそれでオナニーを終わらせます。
満足したのではなく、「もういいや」と言う感じ。
このオナニーを続けても
オナニーを終えて、心の中に僅かな寂しさと甘えたさが沸いてきたプニクーリャは夜の廊下をとぽとぽと歩きました。
明かりが落とされて暗くなった寮、いつもは誰かが居る共用スペース、そしてS級冒険者が暮らしているには少し小さい家。
「ん、どうしたクーリャ?」
「パパ……一緒に寝よ?」
向かったのは大好きなパパの元。
安心するパパの匂いがするベッドに寝転がるプニクーリャ、するとパパが優しく頭を撫でてくれました。
評価・感想等いただけると作者が喜びマッスル
オマケの解説
◆精霊眼
精霊族の中でも稀有な才能で魔力を視認する事が出来る能力
凄い能力と思われるかも知れないが魔法上級者は見えなくても感じ取れたりするのでチート能力足りえなかったりする
しかし魔術師ちゃんの場合、あなたが描いた挿絵が魔力の流れ的な物にも解説が及んでいた為に見て覚えて才能開花させまくった
ちなみにあなたも超感覚によって多少魔力が見える為に魔術師ちゃんの勘違いを加速させている
◆避妊魔法と娼婦魔術
娼婦魔術には妊娠を回避する魔法は存在しない
と言うのも妊娠と言うのは神が定めたシステムの為にそこに魔術での干渉は出来なかったりする
一応水魔術で精液をコントロールするとか何らかのスキンでガードするとかはセーフだけど技量がいる為に娼婦には無理
避妊魔法は神の祝福である為にほぼ間違いなく避妊できるが、男女の相性が極端に良いと「はよ付き合え」とばかりに妊娠したりする
これを現地の人は「神のお節介」と言って祝福するのが通例
●魔術師のプニクーリャ
この後オナニーの頻度がめっちゃ減ったし部屋以外でもしなくなった
その代わりにあなたに甘えるような行動が増え、夜たまに一緒に寝に行く事も
聖戦士ちゃんは魔術師ちゃんが自慰行為をどこかしこでしなくなって一時の平穏と安心を得るがしばらくするとめっちゃ薄着で、酷い時にはパンツ一丁で寮内を歩く魔術師ちゃんに頭を悩ませることになる
●癒術士のアーシア
聖戦士ちゃんの寝巻が可愛くて良いなぁと口に出したら一緒に買いに行く事になった
ちょっとお高めのおしゃれな寝巻の数々に恐れおののくも見た目可愛い物を購入
聖戦士ちゃんが「大分、その……コケティッシュですわね」とやんわりそれエロいぞと教えたが全然伝わらず自室に帰って身に纏ってみたら結構スケスケのぷりぷりだった
どうするか悩んで一回だけ剣士くんの部屋に着て行き、剣士くんの情緒を無事破壊した