※この作品はR-18です。

春夏秋冬姉妹と御主人様な僕。   作:赤いUFO

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話がある程度進んだら個別ルートをやる予定。


旅行・前編

「四季様。もしよろしければ私達と海に旅行へ行きませんか?」

 

 夏休みに入って冬雪からこう提案される。

 真っ先に反応したのは四季ではなく秋葉だった。

 

「どっか連れてってくれるのー? 冬姉」

 

「えぇ。四季様達も夏休みで、私の仕事も落ち着いてるから、二泊三日で。この時期は宿泊施設の割引券やら何やらが贈られてくるし」

 

 シーズンには神門が出資してる高級ホテルや宿。旅行関係の施設等から大量の案内が贈られてくる。

 去年までは亡くなった姫乃や今は出張中の両親。それと悟堂姉妹の他にも働いていた使用人やその家族にその他と割りと大所帯での旅行だった。

 今年に関しては新しく次期当主になった四季に覚えて貰おうと向こうも力を入れている。

 

「それではパンフレットをここに。この時期ですからね。近場が海の宿泊施設からのお誘いが多いですね」

 

 そう言ってテーブルにパンフレットを並べる冬雪。

 どれも豪華そうなホテルや宿の写真が写っている。

 

「四季様。こことかお勧め。海から近いし、ホテル内にも遊んだり運動する設備が充実してる」

 

 夏海が手にしたのは高級ホテルだった。

 それに続いて春花が別のパンフレットを手にする。

 

「この旅館とかどうですか? 郷土料理が美味しいってこの間テレビでやってました」

 

 夏海が勧めるホテルよりは値段は下がるがそれでもかなり高めの旅館。

 綺麗な自然の風景と料理が自慢の温泉宿だ。

 すると秋葉も別のパンフレットを手に取る。

 

「このホテル。新しく建てられたホテルですけど、結構評判が良いんですよー。神門からもかなり出資していますしー」

 

 建てられたばかりのホテルを見せる秋葉。

 そんな妹達に冬雪が呆れて息を吐く。

 

「貴女達……自分の要望を押し付ける真似は止めなさい」

 

「四季様、こういうのを選ぶのに慣れて無さそうだから」

 

 冬雪の言葉に夏海がそう返す。

 四季も実母と旅行に行ったことなく、どれか選べと言われれば確かに困る。

 

「四季様。妹達の要望は気にしなくても構いませんから」

 

「はぁ……」

 

 そうは言っても皆で旅行に行くならなるべく全員が満足出来る方が良い。

 勧めれたパンフレットを含めて全て目を通す。

 すると目に留まるパンフレットがあった。

 

「こことか、どうですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 四季が決めたのは海の近い温泉旅館で二年前に開業した宿だった。

 要するに姉妹の希望をなるべく叶えた宿泊施設を選んだのである。

 車は当然冬雪が運転する。

 秋葉も免許は持っているらしいが、本人曰くあまり上手くはないとのこと。

 

 旅館に到着すると高い部屋を予約していたらしい。五人部屋で。

 そして────。

 

 

 

 

 

 

「海だーっ!?」

 

 ヒャッホウッと叫びそうな程にテンションを上げる秋葉と後ろに付く夏海と春花。

 荷物番として座っている冬雪に四季が気に掛けるが本人は首を横に振る。

 

「泳ぎたくなったら誰かと替わります。秋葉か春花はそのうち疲れて戻ってくるでしょうから。夏海……あの子はこういうのところでは独壇場ですが」

 

 いってらっしゃいと普段掛けている眼鏡を外して胸の谷間から鳩尾まで切り込みの入った紫色のプランジングを着ている。

 こうして見てるだけでもモデルみたいだった。

 

(変な男の人に声かけられたりしないかな?)

 

 夏休みだけあってそれなりに人も居る。

 中にはナンパ目的の大学生とかも見えた。

 少し気後れしていると春花と夏海が手を引っ張ってくる。

 

「じゃあ、冬雪姉さん。四季様連れてく」

 

「えぇ。遊んで来なさい」

 

 そのまま二人に引っ張られていると春花が口を開く。

 

「冬雪お姉ちゃんの心配なら必要ないと思いますよ。慣れてますから」

 

「姉さん、相手が気の毒になるくらい塩対応。手を出して来ても、あしらうくらい簡単にする」

 

 悟堂の長女を侮るなかれ。

 ナンパしてきても相手があまりの素っ気なさに泣きを見るだけだし、腕力で物事を通す相手でも大抵は返り討ち。

 と言うか、もしそんな真似をすればその人物は人生を詰む事になるだろう。

 海に入ると既に全身を海水で濡らした秋葉が待っていた。

 

「遅いですよー。気兼ねなく楽しみましょうよー。あ、泳ぎの競争とかしますかー?」

 

 ニコニコと訊いてくる秋葉。

 腰の辺りの布地がクロスしているクリスクロスのビキニを着ている。

 夏海は動き易そうな青のハイネック。春花が可愛らしいオレンジのオフショルダーのビキニを着ていた。

 四人が四人とも似合っているのだが、目のやり場に少し困る。

 それに気付いた秋葉が楽しげに口元をつり上げる。

 

「何を照れてるんですー? もっとスゴい姿を毎晩お見せしてるじゃないですかー」

 

「それは……」

 

 毎晩獣のように彼女達の身体を貪っているのを思い出して顔を赤くする。

 すると春花が腕を組んでいた。

 

「あの……四季様。もしも我慢できないようでしたら、ここで慰めましょうか?」

 

 などと頬を赤く染めてとんでもない事を口にする春花。

 それに夏海がコツンとゲンコツを落とした。

 

「少しは公序良俗を考えて」

 

「だねー。さすがにそれはマズイよー。こわ~い保護者さんも見てるしー」

 

 と言っても冬雪の方を指差す秋葉。

 そこから海を泳いで潜り、魚を見たりした。

 夏海と泳ぎで競争したが、四季はまったく歯が立たなかった。と言うか春花にも負けた。

 途中で秋葉と冬雪が交替する。どうやら、姉妹で一番体力がないのは秋葉らしい。

 ボードに乗ったり、ボール遊びをしたり、戻ったら秋葉が砂でやけに精巧な城を作っていたり。

 いつの間にか心からこの旅行を楽しんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 温泉への入浴と夕食を終えて四季は冬雪と一緒に居た。

 一緒と言っても2人共自分から積極的に話すタイプではなく、冬雪はノートパソコンを使っており、四季は椅子に座り、疲れから目を閉じて休んでいる。

 他の3人は旅館内を見て回りに行った。

 そうして過ごしていると冬雪かろ話しかけてきた。

 

「四季様」

 

「あ、はい……?」

 

 呼ばれて目を開ける。休んでいる四季に話しかけた事を詫びつつ冬雪は話題を振った。

 

「どうやら明日から二日間、旅館の近くの広場でお祭りが行われるみたいですが、明日の夕方からはそちらに向かいますか?」

 

「お祭り……良いですね。そういうのに行くのは何年ぶりかな」

 

 子供の頃は訪れて居たような気もするが、今は記憶が薄れている。

 そもそも自分の友人関係はあの毒母に散々掻き乱されてきた。

 だからそういうイベントはどんどん縁遠い物へとなっていって────。

 目を細めていると、冬雪が後ろから抱き締めてくる。

 

「冬雪さん?」

 

「私達は、四季様がこれまでどんな生活を送ってこられたのかを大まかにですが知ってます。大丈夫。これからは悟堂(私達)がいる限り、そのような思いはさせません」

 

 まるで親が子をあやすような優しい声で囁く冬雪。

 横に向くと冬雪の顔がゆっくりと近づいてきた。

 抵抗することなく唇を受け入れる。

 身体を横に向けて浴衣の中にある冬雪の胸をまさぐるとビクッと反応した。

 椅子から落ちるようにして冬雪を押し倒す。

 片方の胸を揉み、反対の乳首を吸う。

 

「四季、さま……んっ!?」

 

 乳首に歯を立てると唇を強く結ぶ。

 頬を赤く染める冬雪。

 帯を緩めて膣口をなぞるように指で撫でる。

 クリトリスを擦り、性器を弄るだけで液体が分泌される。

 起き上がり、冬雪の膣内へとペニスを入れようとすると────。

「冬姉ズルーい。四季様とイチャイチャしてー」

 

 いつの間にか戻ってきたのか、秋葉が頬杖をついてニヤニヤしていた。

 四季が冬雪から離れると、着崩れた浴衣を直す。

 

「夏海と春花は?」

 

「卓球で遊んでてー、汗掻いたからもっかいお風呂行くってー。その後にマッサージ椅子も試すから時間かかると思うよー。それよりもー」

 

 秋葉は着ている浴衣の胸元をズラしてその豊満な胸を晒す。

 

「冬姉と四季様のエッチ見てたらボクもしたくなっちゃったー。ボクにも食べさせてー」

 

 すると今度は秋葉が四季を押し倒して、四季の顔に自分のマンコを向けて、ペニスを巨乳で挟む。

 

「四季様のオチンチンかわいー。だから構ってあげたくなるー」

 

 挟まれている乳房から出た亀頭を舐める秋葉。

 

「秋葉、あなた……」

 

「冬姉も一緒にやろー。四季様のオチンポ、まだ大きくなるー」

 

 カリの部分を甘噛みして舌で舐める。

 目の前で妹が自分の役目を奪った事や、もう少しのところで繋がれたところを邪魔された憤りを感じていた。

 何よりも、主人を気持ちよくさせるのは自分だという自負。

 挑発するような妹の態度に乗ってやろうと思う。

 

「ふ……あぁ……ん」

 

 冬雪も自分の胸でペニスを挟み、割れ目に舌先を入れる。

 

「う、ハァ……」

 

「四季様もいい声を出してきましたねー。お姉ちゃんズのパイズリとフェラが気持ち良いんですねー」

 

 冬雪と秋葉。二人の巨乳に挟まれ、二枚の舌がペニスの上下を這う。

 向けられた肉付きの良い秋葉の尻に手が出た。

 

「ンッ! もー四季様ー。ボク達がご奉仕してるのにー」

 

「目の前でこんなの見せられて、我慢できる訳ないだろ!」

 

「それは嬉しいですけどー……ひゃんっ!? ボクのオマンコ舐めてぇ……!」

 

 四季に愛撫されてペニスへの奉仕が疎かになる秋葉。

 その間に、冬雪が亀頭の割れ目を強く吸った。

 この刺激が決め手となり、ザーメンを射精す。

 濃い精液が冬雪と秋葉の顔と胸を汚す。

 

「四季様の……」

 

 余韻に浸る冬雪。

 秋葉は少し離れて自分の荷物を漁る。

 

「じゃーん」

 

 取り出したのは、なんと縄だった。

 

「これから冬姉を縛りまーす」

 

 とんでもない事を言い出すと、秋葉は冬雪の背後に回って先ずは布で目隠しする。

 

「ちょっと秋葉!」

 

「まぁまぁ。冬姉はきっと気に入ってくれると思うよー」

 

 胸がはだけた浴衣の上から縄を通す秋葉。

 縄が胸の谷間を通り、腕を後ろに縛られる。

 上半身が亀甲縛りの形になると、次は膝を曲げて、脚を広げた状態に縄で固定された。

 

「かんせー。冬姉の緊縛添えでーす!」

 

 本当にあっという間に完成させた秋葉は四季を促す。

 

「さぁさぁ、四季様ー。どうか冬姉の望み事をしてあげてくださーい」

 

 クスクスと笑いながら姉の頬を舐める秋葉。

 冬雪が望む事、それは────。

 

「アンッ!?」

 

 四季は踵でグリグリと冬雪の胸を踏む。

 

「ア、アッ……これ、四季様の……」

 

「そうだよー。冬姉は今、四季様に大事なところ全部見せながら踏まれてるんだよー」

 

 胸の次は腹を。その次は股間を踏む。

 足の裏側クリトリスや膣口を擦り、秋葉が冬雪の胸を弄る。

 同時に与えられる刺激。四季がクリトリスを足の指で弄ると冬雪が限界に達する。

 

「イクッ!? ア、アァッ!! イィッ!!」

 

 潮を吹く冬雪。

 大きく呼吸を繰り返すと、秋葉が目隠しと左足の縄だけ解く。

 

「あ……」

 

「四季様の足、そんなに気持ち良かったのー?」

 

 イタズラに成功して喜ぶ子供のような笑みを浮かべる妹にプイッと顔を背ける。

 

「冬雪……秋葉……」

 

 四季の声を聴いて秋葉は冬雪の横で左足を上げた。

 

「四季様も準備オッケーみたいですしー。四季様のオチンポでボク達を味わって……」

 

 期待の籠った眼差しを向ける二人。

 四季は冬雪に手を伸ばす。

 

「あ……!」

 

 既にこれ以上ない程に濡れているマンコにペニスを突き入れる。

 

「ハッ、ハッ……!!」

 

「四季、さま……今、そんなに突かれたら……っ!?」

 

「そっちから誘ってきたんだ! ぐだぐだ言うなって!」

 

 冬雪は膣内で四季のペニスを締め付けており、子宮口を突くたびにその口から喘ぎ声が出ている。

 

「んあっ!? ヤダッ! これ、思ったよりもっ!?」

 

 体を身動ぎさせると擦れる縄の感触に四季のペニスが膣内で動く感触を同時に味わい、目がチカチカする。

 無意識に逃げようとすると、秋葉に肩を押さえられた。

 

「ダーメ。ちゃんと四季様を満足させないとー」

 

 最後の一突きとばかりに大きく腰を前に突き出すと、膣内が小刻みに震える。

 

「ア、ハァ……イク!? わたく、しっ、イキますっ!? 、もぉ、らめぇええぇえっ!?」

 

 白目を剥きかねないくらいの絶頂。

 同時に四季も射精して精液を冬雪の奥へと注ぎ込む。

 マンコからペニスを抜くと、ゴボッと二人の液体が混ざった白濁液が溢れる。

 

 横にいる秋葉が腕を広げて誘ってくる。

 

「さぁ、四季様……ボクにも四季様のザーメン、ちょーだい」

 

 体をクネらせる秋葉に四季は覆い被さって秋葉のマンコを貫く。

 

「アハァ……! ボクの膣内で大きくなって……!」

 

 四季は秋葉の両乳房を掴んで揉み、キスをする。

 すると冬雪も背中から密着してきた。

 

「こういうのは、どうです……」

 

 冬雪が背中に乳房を押し付けながら耳を甘神に噛みしてくる。

 四季と秋葉は互いの鼻息を感じつつ、口内で舌を絡ませ合う。

 腰を動かして秋葉の膣内もペニスが擦っている。

 姉妹でも膣内の感触は違い、冬雪はただ一心に吐き出させようとするが、秋葉は包み込んで圧の波で射精させようとする感じ。

 どっちも同じくらい気持ち良い。

 秋葉が顔を離す。

 

「ハァ……分かりますー! 四季様がボクの膣内へ射精したいって、頑張ってるのがぁ! ハァ、んんっ!? 射精してくだひゃい! ボクの膣内に四季様のザーメンをぉ、たっくさんマーキングしてぇっ!!」

 

 その言葉に誘発されるようにドビュッと精液が飛び出す。

 猛る肉棒が脈打つたびに精子が膣内を満たしていく。

 全てを吐き出すと秋葉は蕩けた顔で大きく息を吐いた。

 

「四季様とのエッチ、だ~い好きー……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お姉ちゃん達だけズルい……」

 

 風呂から戻ってきた春花と夏海は部屋の外で体育座りで終わるのを待っていた。

 春花は頬を膨らませて拗ねていると、夏海が頭を撫でる。

 

「なら、明日はアタシが相手をして貰わないと、だね」

 

 それを聞いた春花は明日、どんな風に抱いて貰えるのか想像して頬を赤くし口元もだらしなく開ける。

 半開きになった口から涎が垂れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやー。仕事でこっち来たら、まさかあの子達を見かけるとは思わなかったわー」

 

 夜中に車のボンネットに座り、煙草を吸う女性は楽しそうに笑う。

 

「アレが四季君かぁ。遠目でみたけど旦那様の若い頃にそっくりだったわね」

 

 駐車場に煙草の吸い殻を落としながら思案する。

 一本の煙草を吸い終える頃にニッと笑った。

 

「こっちでの仕事も終わったし、久しぶりに娘達と会うのも悪くないわね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




おそらく本編で使わない裏設定。
姉妹の父親について。
冬雪→政治家。実は腹違いの兄が二人居るが、互いの存在は知っていても兄妹とは思ってない。
秋葉→フランスの製薬会社勤務。秋葉が産まれて数年後に別の女性と結婚。秋葉は腹違いの妹の存在を知っているが会った事はない。
夏海→元プロテニス選手。現在は怪我の為に引退。以後神門から支援を受けてスポーツ用品店の社長を務めており、独身。姉妹の中で唯一父娘として交流がある。
春花→ドイツの自動車整備士。一夜の関係だった為、娘が産まれていることを知らない。現在は結婚しているが、子供はまだ居ない。


後編は夏海と春花です。

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