リシテア=フォン=コーデリア。
僕と同じレスター諸侯同盟に加盟しているコーデリア伯爵家の長女。
15歳にして魔道の天才と言われ、金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)でもトップクラスの成績優秀者だ。
本人はその才能に溺れることのない勉強家で、こうして深夜近くまで図書館で勉強に取り組む事も珍しいことではない。
自他ともに厳しいが、他人にもきつくあたってしまうこともあり、敵を作りやすい損な性格でもある。
そのせいで、彼女を疎んじているものも同級生の中にも何人かいる。
例えばそう……貴族の三男で魔道の才を発揮し、領内では天才と言われて士官学校に入ったが、本物の天才の前に自信を粉々に砕かれた──僕のように。
「こんな時間まで勉強かい? あまり根を詰めるすぎるのは、成長にもよくないらしいよ」
「子供扱いしないでください。それに……あんた、笑顔が気持ち悪いんですよ」
見透かされている。
張り付いた笑顔の裏に隠した、邪な目論見があるからだろう。
もちろん、僕は彼女を子供扱いなんてしたことはない。
むしろ、入学してその存在を知ってから、ずっと一方的にライバル視してきた対等以上の雲の上の存在だ。
彼女に追いつこうと努力を重ねてきたが、自分が努力して進歩した以上に彼女は二足三足飛びで先に行ってしまい、決して追いつくことはなかった。
同じ努力をしても差は縮まらない。さすがに才能の違いというものを認めずにはいられなかった。
「そんなつもりはないけど、気に触ったのなら謝るよ」
「……はぁ。もういいですよ」
ライバル視は、やがて敵視へと変化した。
僕はいつしか彼女に対して、嫉妬や妬みといった一方的な負の感情を抱くようになった。
学級(ヒルシュクラッセ)で彼女と共に勉学に励んだ一年で、僕はもう完全な敗北を認めてしまった。
そして、だからこそ……今日僕は妄想でしかなかった計画を実行に移すことに決めたのだ。
「そうだ。お詫びとして、リシテアさんにこのお菓子を贈呈するよ」
「!?」
「東方の香味料を使ったクッキーらしい。友人からおみやげにってもらったんだけど、あいにく僕はあまり甘いものが得意じゃなくてね」
「そ、そういうことでしたら、ちょっとぐらい……い、いえ、もう夜も遅いですし……」
「それは残念だなぁ。じゃあ、どうしようかこれ? 捨てるしかないかな」
「ちょ、ちょっと待って下さい! そんなもったいないことダメに決まってます!」
「……すー……すー……」
静寂な図書館に響いていた本をめくる音が静まり、代わりにリシテアの安らかな寝息が立つ。
「クッキーに睡眠薬を混ぜておいたんだが……菓子の物珍しさも相まって、うまくいったな」
意思を失った彼女の手は、だらりと力を失ってぶらさがっている。
華奢な体は背もたれに倒れかかり、うつむいた端正な顔には銀糸の如き髪がかかっている。
よく見れば、その寝顔には笑みが張り付いており、ゆっくりと等間隔に穏やかな呼吸をしていた。
「気持ちよさそうに眠ってるけど、この後どうなるか想像もしてなかったんだろうな」
周囲を見回して人影がないことを確認する。
この時間帯ならいつもいるトマシュの爺さんも自室に戻っていることも調査済みである。
そろそろいいだろう。
僕は一度身を離すと、ポケットから小さな瓶を取り出した。
中には透明な液体が入っている。
これは純粋な睡眠薬ではないが、これを飲ませることで、より深い眠りへと誘い込むことができる。
先の睡眠薬と合わることで、常人であれば何をされても目覚めない程度の効果を発揮するのだ。
瓶の蓋を開けると、その中身をリシテアの口元へと垂らす。
こくり、と小さく喉が鳴る音が聞こえてきた。
僕はその動作を見守りながら、脱力した華奢な体の背後に周り、両脇から手を差し込む。
「うわっ、軽いっ……お菓子以外にちゃんと食べてるのか?」
担ぎ上げた体の思った以上の軽さに、思わずその手を止めてしまう。
「いや、なに躊躇してんだ。今さら後に引く気はないし、僕のことを気持ち悪いとかいったんだぞ」
脳裏をかけめぐった生意気な顔を思い出して躊躇を振り払い、リシテアの小さな体を持ち上げてテーブルに仰向けに寝かせる。
「あいかわらず、この制服の上着はごちゃごちゃして脱がしにくいな……」
士官学校の貴族向けの上着は、黒字に金の装飾が施された見栄えの良いものであるが、日常においては過度に重く着用をしないものも多い。
手荒に引きちぎってやりたい欲求に駆られながらも、ボタンを一つづつ外してどうにか脱がした上着を椅子の背もたれにかける。
そして、飛び込んできた白いシャツに視線を向ける。
リシテアは優等生らしく日頃から上着もぴっしりと着こなしているため、上着を脱いだ白シャツ姿というのは夏場ぐらいしか記憶にない。
首元の白いネクタイと、わずかに盛り上がる胸の膨らみという最近ご無沙汰だった姿に思わずごくりと生唾を飲み込んだ。
「……子供なんて思ったことなんてないよ」
僕は片手を伸ばして、彼女の細い首を締め付けるネクタイを緩めると、しゅるっと音を立てて抜き取った。
続いてシャツの第一、第二ボタンを外すと、真っ白な肌と桜色の可愛らしいブラジャーが現れた。
両手で包み込むように触れば、薄い生地越しに感じる体温と鼓動が心地よい。
だが、その下着を押し上げる小ぶりな乳房の存在が、僕をさらなる興奮へと誘うのだ。
ブラジャーの下へ手を差し入れ、指先に引っかかる突起物を探り当てると、それを優しく摘みあげた。
くにゅくにゅと揉みほぐしながら、もう一方の手で、もう片方の乳房を掴み上げ、同じように弄ぶ。
次第に僕の息遣いが激しくなっていき、邪魔なブラジャーを強引に鎖骨までたくしあげる。
隠れていた乳房に吸い込まれるように顔を近づけ、先端の突起物に唇を寄せれば、鼻腔に広がる甘い香りと柔らかい感触が、僕をさらに狂わせていく。
「ああ、なんて美味……ずっと僕のものにしたかったんだ……」
れろれろれろ。
舌先で転がせばリシテアの口から吐息が漏れ始めるが、睡眠薬が効いているためにまだまだ意識を取り戻す様子はない。
ちゅぱちゅぱ。
今度は吸い付きながら、口に含んで甘噛みをする。
ぷっくりと膨れ上がった乳輪と先端の果実を口に含みながら、舌先で転がしてみるとコリコリとした感触が伝わってくる。
「んー? リシテアちゃんは感じやすいのかな?」
指先でも摘んでみると、ふっくらと柔らかな感触とともに、ぷくりと勃起してきたのがわかる。
まるで、今だ夢の中にいるリシテアが、僕の愛撫に応えてくれているようで嬉しくなる。
やがて僕の下半身にも血液が集まり始め、ズボンの中で苦しくなってきたため、僕は一度顔を離すことにした。
リシテアの顔を見ると、頬が紅潮しているものの、相変わらず穏やかな表情を浮かべている。
「……いつも生き急いでるように見えるけど、穏やかな顔の君は女神様のようだ」
そんなリシテアの頭を撫でながら、もっと気持ち良くさせてあげたいという一方的な思いが沸き上がってくる。
「それはそれとして、次は下を脱がそう」
テーブルの角辺りの腰回りに手を差し込み、今度はスカートのホックを外していく。
膝裏までを覆ったスカートを腰骨あたりまでずり下げ、僕の視線は一点に注がれる。
白シャツの長い丈がちょうど臀部を隠しているが、黒のタイツを辿った付け根には純白のショーツが見え隠れしている。
思わずスカートを一気にずりおろし、そのまま太股からお尻に向かって手を滑らせていく。
その柔肌に指を走らせ、なぞるように動かした。
「はぁ……はぁ……。リシテアちゃんのお尻……」
ショーツの上からお尻を撫で回し、そのシルクの手触りと肌理細やかなもち肌を味わう。
張りがありながら手に吸い付く弾力に、まだ少女の身体でありながら大人の女性へと変わっていく成長過程を感じさせる。
「うむ。やはり素晴らしい手触りだ……よし、タイツも脱がすぞ」
テーブルからだらりと垂れ下がる両足を伝ってするすると黒タイツを脱がしていく。
そこに現れた白くて美しい太股に目が釘付けになる。
こんな綺麗な足、初めて見た。
さすが貴族の娘といったところだろうか。
「おぉ……これがリシテアちゃんの生足……! すべすべしてるし、もちもちしてるなぁ」
膝裏に手を入れて足を開かせ、その柔肌を堪能する。
その滑らかな質感を確かめるべく、ゆっくりと手を這わせていき、その奥にある布地へと手をかけた。
「あっ」
僕はその下腹部を覆うショーツに触れ、さらにその下にあるであろう秘部を想像してみた。
その魅惑的な光景に、僕の欲望は激しく燃え上がる。
「……いいよな?」
僕は椅子の背もたれのリシテアの上着を床に敷き、ついでに僕の上着も脱ぎ捨てて重ねる。
テーブルの上の下着姿の彼女の身体を抱えて、上着を重ねがけした上に床に横たえる。
彼女の足元へと移動していくと、ゆっくりと両膝を割り開き、その間に自分の体を滑り込ませた。
視界いっぱいに広がるリシテアの姿に僕は感動すら覚えていた。
あのリシテア=フォン=コーデリアを今こうして組み敷いているという事実が、何よりも誇らしかった。
僕は入学してからずっと目の前の幼い身体の少女に対して欲情していた。
それなりに整った容姿をしていると自負のある僕が気持ち悪いなどと言われるぐらいに、彼女にはそれがバレていたのかもしれない。
だが、眠りに落ちた今この瞬間は僕を受け入れてくれているような錯覚に陥る。
「キスするぞ」
返答は当然ないが、それでも構わずに僕は彼女の唇を塞ぎ、舌を絡め取る。
リシテアも抵抗することなく受け入れてくれており、僕の唾液を飲んでくれていた。
僕は自分の口の中に流れ込んできたリシテアの味に陶然となりながらも、本能のままに動き続けた。
その間も、両手を使ってリシテアの身体を撫で回し、その肌触りを楽しみながら全身をくまなく愛していく。
もちろん、手はそれだけには留まらず、リシテアの小さな乳首をつまみ上げたり、脇の下をくすぐるなど、あらゆる箇所への責めを忘れなかった。
僕はリシテアの両足を掴んで開かせると、その中央に顔を近づけていった。
「うわぁ、これがリシテアちゃんの割れ目……」
僕はリシテアのショーツを横にずらすと、その下の秘所へと手を差し入れた。
すると、そこには先程までは違って湿り気ができているではないか。
そういえば、あの睡眠薬って催淫作用もあるんだっけ?
「おぉ、濡れてるじゃないか。リシテアちゃんも受け入れる準備できたのかな?」
その言葉にリシテアの眉間に一瞬シワが寄るも、すぐにその表情は元に戻っていく。
「……すぅ……すぅ……くすぐったい……」
「なんだ? 夢を見てるのか?」
その声は、はっきりとしたものではなかったが、明らかに寝言であった。
だが、僕はその寝言に答えることなく、無防備に晒されたリシテアの秘部を覗き込みながら、手を動かしていった。
「どれどれ、ここはどうなってるのかな」
指先が触れたのは、小さな穴だった。
「おお、これはクリトリスってやつかな?」
僕はその敏感そうな突起に指先をあてがい、くにゅっと押し込んでみる。
「あっ、んっ……」
リシテアが甘い吐息を漏らした。
「おっ! 今のは感じたのか?」
再び指先でつついてやる。
今度ははっきりと感じている様子で、身をよじりながらも悩ましい喘ぎ声で応えてくれる。
「よし、もっと気持ちよくさせてあげるからね」
僕はその可愛らしい肉芽をさらに刺激してやり、そしてついに指先を膣内に差し入れる。
「んっ……ダメです……」
寝言の可愛らしい声に興奮した僕は、ショーツの端から指を入れてリシテアの秘裂を直接なぞる。
まだ幼い割れ目ではあるが、しっかりと湿っており、すでに愛液が漏れている。
そのまま手探りでクリトリスを刺激しつつ、中指を押し進めていく。
やがて、僕の人差し指と薬指が温かい粘膜に包まれた。
さらに中指を奥まで進めると、リシテアの身体が大きく跳ねた。
「あっ……ああぁっ!」
同時に僕の手にもぬめり気を感じて、彼女が絶頂を迎えたことを確信する。
この年頃の少女は性感帯が未発達であり、なかなかオーガズムに達することはできない。
しかし、リシテアの身体はその年齢にしてはかなり感度が良いらしく、簡単に昇天してくれたようだ。
「リシテアちゃん、イっちゃったんだね……」
こんなものを見せられたら、もう我慢なんてできるはずがない!
僕はズボンの前を開き、窮屈だった肉棒を解放する。
勢いよく飛び出した肉棒は腹につくほど反り返り、天を突くようにそそり立っていた。
僕はリシテアの身体を抱き寄せ、耳元へ囁きかけた。
「ごめんね、でもこうしないとリシテアちゃんと一つになれないんだよ」
それは普段なら絶対にできない行為であったが、この状況に酔っていた僕はそれをためらうことはなかった。
むしろ、彼女の身体を堪能するために、自分の下半身を押し付けるように密着させ、腰を振ってその柔らかな太股の間に陰茎を擦り付ける。
「リシテアちゃんの太股、すごく柔らかいよ……それにいい匂いだ」
「ふあぁ……」
僕がリシテアの胸をまさぐりながら首筋に顔を埋めると、彼女は少しくすぐったそうに身を捩らせた。
そんな彼女の反応を楽しむ余裕もなく、僕は限界に達しようとしていた。
「リシテアちゃん……イクッ!!」
僕はリシテアの身体を強く抱きしめると、その小さな身体を白濁した液体が汚していく。
その瞬間、僕の心には言いようのない幸福感に満たされていた。
今までの人生で味わってきたどんな快楽よりも気持ちの良い射精の余韻に浸っていた。
割と冷静さを取り戻し、白濁の液に怪我された小さな少女の身体は一枚の絵画にも見えた。
一度精を放ったにもかかわらず、僕の肉棒が再びむくむくとそそり立つ。
僕はリシテアの身体を組み敷くと、その幼い身体を前に舌なめずりをする。
「それじゃあ、いくぞ」
僕はリシテアのショーツをずらし、その秘所へと狙いを定める。
こんな小さな体に、大人でも入らないようなサイズのモノを入れようとしている。
亀頭を入り口にあてがい、ゆっくりと挿入していくと、まるで吸い込まれるかのように抵抗なく飲み込まれていった。
絡みつく襞肉を亀頭で押し開いて、奥へ奥へと突き進む。張り詰めた肉筒は淫らな蜜壺でさらに固くなる。
「んっ……」
リシテアはうっとりとした表情を浮かべ、小さく吐息を漏らした。
僕はその言葉に答える代わりに、一気に根元まで突き刺した。
「あうっ!」
膣壁と衝突したことで肉槍が快感を得る。
狭い膣内は僕のモノを受け入れるには狭すぎたが、それでもなんとか受け入れてくれたようで、僕の全てを包み込むような温かさを感じた。
「リシテアちゃん……ごめんね、初めてが睡姦プレイで! もう、君は僕のものだからずっとは離さないからなっ!」
僕はその心地よい感覚に酔いながら高騰して思わず叫びを上げ、リシテアの小さな身体を優しく抱き締める。
すると……リシテアも僕の背中に手を回してきたのだ。
抱きしめられた子供が親のぬくもりを求めるかのように、あるいはぬいぐるみを優しく抱きしめるかのような抱擁だった。
僕はその仕草に感動を覚え、さらに激しく抽送を開始した。
最初は痛かったのか、苦しそうな表情を見せていたリシテアだが、次第に甘い声を上げ始めた。
その姿が可愛くて、ついもっと虐めたくなる。僕は結合部に指を伸ばし、クリトリスを刺激した。
「ハァッ……ふっ……」
膣内の締まりが強くなった。
膣全体が収縮を繰り返し、まるで肉茎を引きちぎろうとしているかのようだ。
僕の動きに合わせて声を上げる様は愛おしく、夢中でリシテアを犯し続けた。
リシテアの秘裂からは絶えず蜜が溢れ出し、僕の下半身はすでにドロドロになっていた。
しかし、そのまとわりつく不快感さえも今は興奮剤となっていた。
「リシテアちゃん、すごく気持ち良いよ!」
身体を揺すり、さらに強く責め立てる。
リシテアの口元からは唾液が垂れ落ち、その幼い顔を汚していた。
彼女の小さな唇に口づけをし、その小さな胸を揉みしだく。
「んっ……」
僕はその反応を楽しむように、さらに強く吸う。
もう僕の理性は完全に崩壊しており、ただ本能のままにリシテアを犯し続けるだけだった。
やがて、僕の方にも限界が訪れようとしていた。
だが、流石に睡眠中の行為がばれなかったとしても、膣内に精液を注ぎ込むのはリスクが高い。
このまま中に出すわけにはいかないとの思いを湧き上がったため、僕は名残惜しいが引き抜こうとする。
しかし、リシテアの脚に力が入ったのか、僕の胴に絡まって離れようとしない。
「うっ……ちょっ、もうダメだっ!」
僕は抗えない快感にさらに動きを速め、ラストスパートをかける。
リシテアの吐息が一際大きくなり、全身を痙攣させはじめた。どうやら絶頂を迎えようとしているようだ。
僕は最後の力で思い切り肉棒を突き入れた。
手加減抜きのピストン運動で、小さな膣内を槍で貫くかのようにえぐる。
そして、とうとう僕も我慢の限界を迎えた。
「ああっ!出るっ!!」
「……あっ……んんっ!」
どぴゅっ!!びゅーーーっ!!! どぷっどぷっと音が聞こえそうなほど勢いよく射精した。
腰から頭にかけて強烈な快感が走り抜けていく。
くぐもった悲鳴のような甲高い声が漏れ、リシテアの華奢な肢体が大きく仰け反り、そのままぐったりしてしまった。
僕は慌ててリシテアを抱き上げ、その顔を覗き込んだ。
リシテアの目は閉じたまま開くことはなく、口から舌を出し、荒い呼吸を繰り返している姿に安堵する。
「ふうぅ~、最高だったよ……」
しばらくして、僕の方も落ち着いてきたが、リシテアの膣中に大量の欲望を解き放ってしまったことを後悔した。
リシテアは自分に何が起こったのかもわかっているはずもない。
大量に吐き出したにも関わらず僕の肉棒は萎えることなくリシテアの中で脈動を続けていた。
膣内でその存在感を大きく激しく主張したままだ。
まだ満足できないとばかりに、貪欲に精液を求め続けている。
僕は長くその状態でいながらようやく諦めて、リシテアの中から肉棒をゆっくりと抜き取った。
ずるりと音を立てて、肉塊が姿を現す。
栓を失った秘所からは、収まりきらなかった大量の白濁液がどろりとと流れ出た。
その白濁液に混じって、はっきりと分かる赤色の純血の証に歓喜する。
「リシテアちゃんの処女(はじめて)は僕が奪ったんだ! 」
その光景を見て、僕の股間はさらに固くなった。
肉棒の硬度はまだまだ衰えていなかった。
リシテアはまだまだ目を覚ます気配はない。
「……」
その小さな身体を見下ろしていると、肉棒が痛いほどに脈打ち、少女を犯せと主張する。
「我慢できるわけがないだろ」
内の悪魔の囁きに抗うことはできず、今度は後ろから責めることにした。
僕はリシテアの身体を持ち上げて、ぐるりと回転させてうつ伏せにする。
リシテアの華奢な身体を背後から抱きしめ、その身体の柔らかさと体温を存分に味わう。
そして、形の良い小さな臀部を持ち上げて狙いを定めると、そのまま一気に突き入れる。
ずぶぶっ!という水気を含んだ音をたてながら僕の剛直は再びリシテアの中へと侵入を果たした。
先程までとは違った角度からの挿入で、新たな刺激が生まれる。
ぐちゅぐちゅという卑猥な水音が響き渡る。リシテアは抵抗することなくされるがままになっている。
リシテアの身体が跳ね、秘裂からは愛蜜が溢れ出してきた。
「……んんっ……」
違った角度から身体を揺さぶるようなピストン運動に、リシテアの口から苦痛とも快楽とも取れる声が上がる。
だが、それでもリシテアはまだ目覚めない。
眠っている間に処女を奪われ、気持ち悪い男の精液を中出しされたと言うのに……。
「僕のものだ!」
僕は彼女の細い腰を掴むと、乱暴に前後に動かし始めた。
ぱんっ、ぱちゅんっと肌同士がぶつかる乾いた音が響く。
リシテアの小さな尻を鷲掴みにして、容赦なく抽挿を繰り返す。
少女の身体を性欲の捌け口のように扱うこの行為は、背徳感も相まって凄まじい快感を生み出していた。
リシテアの膣内は狭く、きつく、それでいて柔らかく包み込んでくる。
まるで肉棒の形に合わせるように膣壁が変化していくのを感じる。
その変化に興奮し、さらに動きが激しくなっていく。
僕の動きに合わせて、床すれすれをリシテアの小さな胸が揺れる。
背中越しに見える小ぶりだが形のいい乳房が僕の情欲をさらに掻き立てた。
片手を尻から離して乳房を揉みあげ、白い首筋に顔を埋め、その匂いを思いっきり吸い込む。
汗ばんだ髪から漂う女の子特有の甘酸っぱい香りが鼻腔を満たしていく。
僕は堪らず、その真っ白で滑らかな肌に舌を這わせ、舐めまわす。
そして歯を立てないように注意しながら、軽く噛み付いた。
その瞬間、リシテアが小さく声をあげた気がした。
もちろん痕が残るようなことはしない。あくまで優しく愛撫するだけだ。
リシテアの身体はどこもかしこも甘くて美味しい。
僕は夢中でリシテアの身体にむしゃぶりつきながら、その華奢な身体を強く抱き締め、ひたすら腰を振り続ける。
そしてついに限界が訪れた。
「くぅ……出るぞ!!」
僕はそう叫ぶと、リシテアの中に再び大量の精液を解き放った。
どぴゅっ!!びゅーーーっ!!! どくんと脈打つ度に大量の白濁液が吐き出される。
三度目の射精だというのに勢いは全く衰えない。むしろ更に激しい勢いでリシテアの中に注ぎ込まれていく。
その量は先程の比ではなく、結合部から逆流するほどだった。
リシテアがビクビクと痙攣しながら、小さく悲鳴を上げた。
しかし、僕の肉棒は萎えることなく、そのままリシテアを犯し続けた。
何度も何度も、リシテアの膣内に精液を放ち、それでもなお僕の肉棒は衰えなかった。
その度にリシテアは小さく喘ぎ声をあげていたが、一向に目を覚まさなかった。
二、三時間の間、僕はリシテアを陵辱し続け、ようやく体力の限界を迎えたのである。
最後に僕はリシテアの膣内に向けて射精をした。
名残惜しいがこれで終わりじゃない、と自分に言い聞かせ、ゆっくりと引き抜く。
すると、ごぽっと音をたてながら、白い液体が溢れ出てきた。
結局、想定していた以上の効果を発揮してくれた睡眠薬によってリシテアは目を覚ますことはなかった。
そんなリシテアの様子に安堵を覚えつつも、内心では僕の思いに答えてくれない事に不満を感じていた。
もし、彼女の意識がある中で愛し合えたらどんなに幸せだろうか。
ここまでやってしまった以上、確信には至らないだろうが行為がバレるのは確実だ。
そのため、予め脅迫材料に使えるだろうと想定して、図書館にセッティングした記録用の魔導球がある。
試作品らしいのでどこまで鮮明に映像が残っているかは不安ではあるが、あれを使ってうまく主導権を握ればリシテアに関係を迫れるかもしれない。
「君は僕のものだ……誰にも渡さない」
そう呟いて、僕はリシテアの唇に口付けをするのであった。
(挿絵:NovelAI作成)