目の前にいる奏という女性は、その容姿から考えても、どこまでも天使と思える容姿だった。
肩にかかるぐらいのセミロングの白い髪に、日焼けなどほとんどしていないだろう透き通るような白い肌。
何よりもこちらを見つめる金色の目でゆっくりと見つめられながら、俺に迫っていた。
小柄な体格であり、胸は僅かにあるのが分かる程度の膨らみがあり、こうして抱き締められて、初めて分かった。
目の前にいる女性の名は立華奏。
どうやら、メタトロンの称号を貰っているらしいが、それ以外は俺はあまり知らない。
ムジナと同様に来訪してきたらしいが、彼女と同じように表情だけではあまり分からない。
そんな彼女から迫るように近づいてきた事に驚きを隠せずにいる間にも、彼女はこちらの顔へと手を伸ばそうとしてきていた。
一体何をしようとしているのかと思った直後、ふいに奏は笑みを浮かべると、頬に触れようとしてた手を引っ込めて俺の胸に顔を埋めてきた。
彼女の突然の行動に驚いたものの、そこで何かをされるといった事はなく、ただ単に顔を埋められているだけだった。
そんな状況の中、彼女はゆっくりと行動に移していた。
俺の身に纏っていた衣服を脱がしながら、ゆっくりと俺を舐めていた。その様子に戸惑っている中、俺の体に密着していた彼女は上目遣いに見つめてくると、唇を重ねようとしていた。
その事に俺は驚いてしまうも、彼女が俺の首筋へと噛みつくような感じで吸い付くようにキスをした事で、俺は思わず声を上げてしまった。
「あっあの」
「んっはむぅ」
しかしそれでも奏は、首元に噛みつきながらキスをし続けてきており、それと同時に彼女は舌を伸ばしてきて、俺の首筋から鎖骨にかけてまでをゆっくりと舐め回してきた。
その舌の感触や、舐められるたびに体がビクビクとする感覚を覚えながら、同時に首元からはゾワリとした感触を覚えた。
そんな感覚を感じながらも俺はどうにかして離れようとするが、奏がガッチリとホールドしているため、どうする事もできなかった。
しかも、その間に奏は体を密着させたまま移動していき、俺の下腹部の方へと向かっていた。
それに気づいた時には既に遅く、彼女はズボン越しに肉棒を掴み上げると、優しく撫で始めてきた。
その感触は丁寧であり、優しいものであったのだが、それでも敏感な場所を強く掴まれた事に、俺は驚きを隠せずにいた。
「かっ奏さっ」
そう、俺が困惑している間も、奏はゆっくりと俺の胸元を舐めながら、そのまま肉棒を扱いていく。それは、どこか慣れを感じさせるものでもあり、その動きは的確であった。
そして肉棒を優しく撫でたり揉んだりしていく度に、俺の体にゾクリとしたものが訪れており、それと同時に下半身が反応してしまう。
すると、それを見た奏は少しだけ笑うと、ゆっくりとした動きのまま、ズボンの中に手を突っ込んできていた。
ズボンの中へ手が入ってきた事に驚く暇もなく、奏はそのまま下着の中から肉棒を取り出すと、それをゆっくりと握ってきた。
「うっあぁっ!?」
奏の手の動きに合わせて俺の口から声が漏れてしまい、それによって奏は更に強く握ってくる。その結果、俺は耐え切れずに射精してしまい、勢いよく飛び出した白濁液が彼女の手に付着していた。
射精してしまったという事に恥ずかしさを感じてしまう中、俺から手を離した奏はゆっくりと立ち上がると、俺の方を見下ろしながら微笑んできた。
そんな彼女を見て呆然とする中、彼女はこちらに手を伸ばすと頬にそっと触れてきて、そのまま俺の顔を自分の方へと近づけると、軽くキスをした。いきなりの出来事に驚く間もなく、彼女はすぐに離れていき、その後には妖艶な雰囲気を持った笑みを浮かべていた。
そして奏はその場に座り込むと、俺に見せつけるようにして指先を舐め始めた。その姿に視線が釘付けになってしまう中、彼女はゆっくりと口を開いた。
「本番、やろうか」
その言葉の意味を確認するよりも早く、奏の行動は早かった。
自身の秘部をゆっくりと、先程射精したばかりの肉棒に近づくと共に、奏は自分のスカートを脱いでいく。その光景を目にしながら肉棒は徐々に硬度を取り戻していき、それを確認した奏は肉棒へと触れた。
そこから奏はゆっくりと手を動かし始めたが、その速度はゆっくりであり、それでいてねっとりとしていた。まるで肉棒に染み込ませるかのようにゆっくりと動かしつつ、時折亀頭の部分に触れると、そのままカリ首をなぞるように触ってくる。その動きによって腰が引けそうになるも、いつの間にか肩を押されてベッドの上に仰向けになってしまっており、抵抗ができない状況になっていた。
その上奏はもう片方の手で、胸を揉んできて、ゆっくりとした動作ではあったが乳首を刺激してくる。その事にまた肉棒が大きくなり始めてしまい、それを確認した奏は満足そうに笑みを浮かべて手を止めた。
そして奏はゆっくりと足を開くと、今度は自分のパンツを見せてきた。そこには小さなシミができていて、その様子に息を呑んでいると、奏はそれを脱ぎ捨てた。彼女の下腹部が露わになり、その上では陰毛が生え揃っており、その下にある割れ目はぴったりと閉じているのが分かった。
しかし、奏はそんな事は気にせずに立ち上がって俺の上に跨ると、ゆっくりと腰を落としてきた。その瞬間、先端が膣の入り口に触れたようで、奏は小さく声を上げた。
「んっ」
「うっぐぅっ」
奏が腰を落とした事で俺の肉棒が一気に挿入され、それと同時に強い締めつけに襲われた結果、俺は思わず声を出してしまった。
その際に奏は一瞬だけ驚いた表情を見せるも、すぐに余裕のある笑みを浮かべて俺の事を見つめてくる。
「ふふっどう? 私の中は?」
「くっふっんっ」
「まぁ、喋れないよね。だって気持ち良いもんね」
そう言いながら奏はゆっくりと腰を振り始める。ただでさえ狭くなっている中に更に狭くなった事で俺は苦しさを覚える。しかしその反面、下半身からは今まで感じた事のない感覚を覚えさせられており、その感覚は心地の良いものであった。
次第に奏の動きが速くなっていき、肉棒の先端が奥に当たるたびに、体に強い衝撃を受けるような錯覚を覚えた。
奏はそんな俺の様子を見ながら楽しそうな笑みを浮かべている。その様子を見ながら俺はどうにかして反撃しようと考えるが、その前に奏は上半身を前に倒してきた。それにより俺の顔は奏の胸で覆う形となり、そのまま顔が埋められてしまう。その柔らかな感触を味あわされると同時に、耳元では荒い呼吸音が聞こえてきており、それが何なのかを理解すると、途端に意識してしまう。
すると下半身の方からも奏が激しく動く音と、水っぽい何かが跳ねるような音が響いており、それを聞きながら俺は無意識のうちに自分の下半身に力を入れていた。
すると奏もまた体を震わせながら大きく仰け反り、その直後には力が抜けたように倒れ込んできた。その勢いで肉棒が抜けそうになってしまうが、彼女はそれを許さなかった。
その結果、肉棒は子宮口に押し付けられており、そして奏の体はビクビクと震えたまま動かなかった。そんな中、彼女の胸に包まれていた俺はゆっくりとだが確実に限界を迎えようとしていた。もう無理だと思った時には既に遅く、俺は彼女の中で果ててしまっていた。
「あっああぁっ!!」
その絶頂はいつもより長く、量も多かった。その為、精液が彼女の中に入り込みながらも逆流していき、結合部から溢れ出てしまう。
それによって奏は、ゆっくりと寄り掛かった。
次回のヒロインは?
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ルシファー(モンスト)
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立花響
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八神はやて