※この作品はR-18です。

天使を堕とさず、惚れさせろ   作:ボルメテウスさん

5 / 16
現状、決定している欄
ミカエル:ルシファー(モンスト)
ラファエル:アスナ
ウリエル:シノン
メタトロン:立華奏(AngelBeet)
ラミエル:
サリエル:ムジナ
ラグエル:アリス(SAO)
ラジエル:
サンダルフォン:

残り三枠です。
皆様の応募、お待ちしています。


ゼノヴィアの同僚

「うむ、創世の拳の所有者だ」

 

 そう言いながら、俺達が旅を続けていると、どうやらゼノヴィアの知り合いというイリナと合流した。

 

 彼女もまた教会に所属しているエクソシストであり、元から護衛として一緒に来るつもりだったらしい。

 

「なんというか、想像していたよりも、普通ね」

 

「まぁ、最近まで一般人だったからな」

 

 その言葉に特に否定する要素もなかったので、俺は普通に同意した。

 

 しかしイリナは俺の方に近づきながら、耳打ちしてくる。

 

「でも、あのゼノヴィアが結構親しくするなんて、思わなかったよ」

 

「親しく? 

 

 確かにゼノヴィアは少し変わっている所はあるけど、良い奴だぞ」

 

「うん、けど、周りの人って、そこを勘違いしている人が多いの。

 

 だから、ある意味、あなたのように仲良くしてくれている人がいて、安心した」

 

 イリナはどこか安心したような笑みを浮かべて言う。

 

「それにしても、イリナ。

 

 ここは一体、どうなっているんだ?」

 

「うぅ、実は少し困った事になっていね。

 

 あそこに見えるのが、私の今回の討伐対象なの」

 

 俺の言葉にイリナはそう答えた。

 

 そして指を指したのは、山の方に見える建物で、俺達のいる場所から見るとまるでお城のような巨大な建物である。

 

 それを見た俺は思わず首を傾げた。

 

 何せ俺達がいる場所は町から離れた草原なのだ。

 

 そんな場所で何故にあんな場所に、巨大な建物が建っていたのかと疑問を抱く。

 

 それと共にゼノヴィアは気づいたように、頷く。

 

「悪魔か」

 

「そっ、目立ちたがりの奴がいるの。

 

 それを討伐するように言われたけど、さすがに無理があるわ」

 

「このまま放っておいたら、どうなる」

 

「おそらくは、この周辺の住人が攫われるわ。そうやって力を蓄えてから、一気にこの町を潰すつもりだと思う」

 

「なら、早いところ倒しに行くべきだな」

 

「だったら、そいつを倒せば良いんだな」

 

 その言葉と共に、俺は構える。

 

「えっ何をするつもりなの」

 

「まぁ、見ていろ」

 

 その言葉と共に、俺は拳を見つめる。

 

 既に3つの紋章が浮かんでおり、俺はそのまま構える。

 

「創世合体! アクエリオン!!」

 

 同時に、俺はアクエリオンへと変わる。

 

「アクエリオンっ、これが創世の拳の。

 

 けど、こんな所で」

 

「はあぁぁあ無限拳!!!」

 

 その叫び声と共に、俺は拳を真っ直ぐと城に向かって伸びていく。

 

 伸びていく拳は、そのまま城の壁を打ち抜く。

 

 その一撃に、城の頂上にいるであろう、何者かも吹き飛ばされたようだった。

 

 壁を突き抜けて、そのまま城を崩しながら、悪魔はそのまま空へと、月へと向かって吹き飛ばされてく。

 

 それが俺の拳で、城を破壊した瞬間であった。

 

 俺の攻撃の余波によって城が崩れ去る中で、俺は拳を収める。

 

 その一撃に、誰もが呆気に取られたかのように固まっていた。

 

「ほぅ、何度見ても凄いな」

 

「ゼっ、ゼノヴィア! 

 

 なに、あれ!? 拳が、なんで、あそこまでっ伸びてっ!!」

 

「これが創世の拳の力だ」

 

 俺の言葉にイリナは戸惑いながらも聞くと、ゼノヴィアは自慢げに言った。

 

 すると彼女は少し慌てた様子で言う。

 

 それも当然だろう。今の一撃はどう考えてもやり過ぎだった。

 

 だが、今はとりあえず悪魔を倒した事を喜ぶべきだろう。

 

 そんな事を考えながら、俺達はその場を後にする。

 

「イリナ、彼をガブリエル様の所へと無事に届ける事は大切な事を。

 

 そして、既に聞いていると思うけど」

 

「えぇ、分かっている。

 

 覚悟は決めていた。

 

 それに、何よりも、ここまで見せられたら」

 

 それが、どういう意味なのか、分からず首を傾げる。

 

 そんな疑問が明かされるのは、俺達が宿屋についた時だった。

 

 キスが唇に落ちる。息継ぎの暇さえ与えないように、イリナの唇を俺は離れようとした。

 

「んっ、ちゅぅ……はふっ、んぅぅ……ちゅっ、んちゅぅ……」

 

 情欲を抑えきれないみたいに忙しなくねっとりと。

 

 絡み合う舌先が互いの唇の隙間で蠢いていた。

 

 ザラつく舌先の動きだけで、目の前の彼女がどれだけこっちを求めているのか伝わってくるみたいだ。

 

 キスの息苦しささえ、今は快感に変わってしまう。

 

 しかもキスしている間も俺へとギュウギュウ押し付けていているイリナの柔らかなおっぱいを意識してしまう。「……あぁ」たまらず口からため息のような声が漏れる。イリナは、そんな俺の声を聞いて少し恥ずかしそうにはにかんだ。

 

 そして唇を離す間際──―彼女は最後にもう一度強く唇を押し付けてからそっと顔を離した。

 

「……ん……はぁ」

 

 離れた後の彼女の表情は蕩けきっていて。

 

 口元からは唾液が溢れて光っていた。

 

 その表情はとても淫靡なモノだったけれど、でも不思議と嫌じゃなかった。

 

 むしろもっと求めてほしいと思うくらいで……。

 

 そんな俺の気持ちを知ってか知らずか。

 

「ごめんなさい、急にこんなこと……。でも私、我慢できなくて……」

 

 なんて言いながら、それでも彼女は再び顔を近づけてきた。

 

 まるで貪るように何度も唇を重ねられる。

 

 今度は、最初から深いキス。

 

 お互いがお互いを求め合い、絡まりあうように互いの唇を求めていた。

 

 気づけば俺はベッドの上に押し倒されていて、その上に覆いかぶさるようにしてキスしてくる彼女の姿があった。

 

 彼女は荒々しく俺の服を脱がしていく。俺はそれに抵抗しなかった。

 

「…………もう、抑えられないんです」

 

 唇が離れて。俺の首筋へとキスをしながら彼女が言う。

 

 熱い吐息を肌で感じながら、俺はされるがままになっていた。

 

 そのまま彼女を受け入れるように腕を伸ばし、そっと抱き寄せる。

 

 すると彼女は嬉しそうな笑みを浮かべて、そのまま俺の腕の中に納まった。

 

 耳元で彼女の息遣いを感じながら、俺はただ黙って天井を見つめていた。そんな俺の様子に気づいたのか、彼女はゆっくりと身体を起こして上から覗き込むようにして俺の顔を見た。

 

 熱に浮かされたような潤んだ瞳。上気した頬。朱に染まった頬とは対照的に白い歯と紅く艶やかな唇。そして乱れた呼吸を整えようと小さく開かれた桜色の唇から溢れる湿った吐息。

 

 そんな彼女を見ていたら不意に胸の奥が締め付けられるような感覚に襲われて、無意識のうちに彼女に手が伸びていた。指先で軽く触れれば、「んっ……」という甘い声と共にピクッと震える身体。それが可愛くて、俺は彼女の頭を撫でていた。彼女はそれを大人しく受け入れていて。次第に気持ちよさそうに目を細めていった。

 

 そしてまたどちらからともなく顔を寄せ合ってキスをした。

 

 お互いに激しく求め合っているわけじゃない。

 

 ただ静かに愛を確かめるようなキスをしていた。

 

 優しく抱きしめて、優しいキスをする。それだけなのに、なんでこんなにも満たされるんだろう? 今まで知らなかった感情。だけどそれはとても心地良くて、ずっと浸っていたくなるものだった。

 

 しばらくして満足したのか、イリナは顔を離すと悪戯っぽい笑顔を浮かべて言った。

 

「あなたのここっ、もうこんなに大きくなってますね♪」

 

 ズボン越しに触れられたそこは硬く張り詰めてしまっていて、今さら隠そうとしても遅い。むしろ、その事実を教えられた事で余計に硬度が増してしまった。

 

「私のおっぱいが好きなんですよね?」

 

「まぁ、嫌いじゃないからな」

 

「だったら、存分に堪能してもらわないと」

 

 言うなりイリナは自身の胸を俺の肉棒に近づける。その行為が何を意味するのか分からないはずがなかった。

 

「お、おい、まさか──」

 

「大丈夫です、任せてください」

 

 その言葉通り、彼女は器用に両手を使って二つの果実を俺の股間に挟み込んできた。その刺激は想像以上で、思わず腰を引いてしまいそうになるほどだった。だがイリナは逃さないとばかりに俺の両脚の間に座り込んでいて、それは不可能だった。

 

「……あぁ……すごい……熱くて硬い……。それに……ドクンドクン脈打ってる……♪」

 

 うっとりとした表情で呟きながら、彼女は谷間から飛び出している亀頭に舌先を当ててきた。ゾクッとする快感が背中を走り抜ける。それから彼女はチロチロと蛇のように先端を舐めたり、ペロペロキャンディーでもしゃぶるように大きく口を開けて下から上に舐め上げたりした。

 

 やがて我慢できなくなった俺は、彼女の頭を掴んで無理やり喉奥まで押し込んだ。苦しげな表情を見せるが、しかしそれでも彼女は懸命に吸い付いてくる。

 

 そんな姿に興奮してしまい、自然と抽挿が激しくなった。

 

「んぐぅ……! むふぅ、じゅぷっ、ちゅぱっ、れろぉ……」

 

 淫猥な水音と苦悶に満ちた声が入り混じる中、徐々に絶頂が近づいていく。

 

 そして、ついにその時が訪れた。「く、出るぞ!」

 

 そう叫んだ直後、彼女の口内に大量の精液を流し込んでいた。彼女は一滴も零すまいと必死に飲み干そうとしていて、その健気さに心打たれた俺は最後の最後まで出し切った。

 

 ようやく射精が終わると、彼女は名残惜しそうにしながらゆっくり離れていった。その際、唇の端から白濁色の液体が垂れていたが、彼女は気にせず微笑んだ。

 

「いっぱい出ましたね。気持ち良かったですか?」

 

「ああ、すごく」

 

 素直に答えると、彼女は嬉しそうな笑みを浮かべてキスしてきた。

 

「ならよかったです。でも、まだ終わっていないよ

 

「あぁ、そうだな」

 

 彼女は俺の言葉を聞くと共にベッドの上に乗ると俺の下半身に跨ってきた。

 

 それと共に先程出したばかりの肉棒を自身のアナルにあてがいゆっくりと腰を落としていく。

 

「んっ……やっぱり大きい……それに凄い固い……あっ……」

 

 彼女は眉根を寄せながらもなんとか挿入していく。

 

 すると一番太いカリ首の部分が入ったところで動きが止まった。

 

「あぁ、やっと入ったわ。さぁ、ここからが本番ですよ」

 

 彼女はゆっくりと上下運動を始めた。初めはぎこちなかったもののすぐにコツを掴んだのかリズミカルに動くようになった。それに伴い結合部から卑猥な音が漏れ始める。

 

「あん、いい。これ、凄くイイッ!!」

 

「くっ、締まる。それに熱くてヌルヌルしてて」

 

「ねぇ、もっと突いてぇ。あなたのちんぽでめちゃくちゃにして下さいぃっ」

 

 彼女の要望に応えるべく、俺は激しく突き上げる。すると彼女の喘ぎ声が大きくなっていく。

 

 さらに腸壁がきゅっと収縮し、まるで肉棒を離さないかのように締め付けてくる。そのあまりの気持ち良さに危うく達しそうになった。それをどうにか堪え、今度は彼女をベッドに押し倒して正常位で犯し始める。その勢いに彼女は悲鳴のような声を上げる。だが俺は構わずピストンを続ける。

 

「すごいのっ、お尻の穴っガバガバって、音がしてっ痛いはずなのにっとっても気持ち良いのっ!?」

 

 彼女も負けじと腰を振り、互いの粘膜が擦れる度に快楽が生まれる。もう何も考えられない。ただひたすら欲望のままに腰を振る。

 

 そして──―。「イクッ、私もうイッちゃいますっ。お願い、一緒に、私の中にっ」

 

「分かった。出すぞっ」

 

「はい、出してっ。熱いザーメンたっぷり注いでくださいっ」

 

 彼女の願いを聞き入れ、俺は盛大に果てた。

 

 それと同時に彼女も大きく仰け反り、全身を痙攣させる。その拍子に肉棒から抜けてしまい、その衝撃でまた軽く達してしまった。

 

 しばらく余韻に浸った後、荒くなった呼吸を整えながら隣に寝転ぶ。

 

 それからどちらともなく唇を重ね合わせた。

 

「どうだった?」「はい、とても素敵でした」

 

「それはよかった」

 

「……」

 

「……」

 

 互いに見つめ合い、そして自然と抱き合った。

次回のヒロインは?

  • ルシファー(モンスト)
  • 立花響
  • 八神はやて
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