※この作品はR-18です。

天使を堕とさず、惚れさせろ   作:ボルメテウスさん

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現状、決定している欄
ミカエル:ルシファー(モンスト)
ラファエル:アスナ
ウリエル:シノン
メタトロン:立華奏(AngelBeet)
ラミエル:
サリエル:ムジナ
ラグエル:アリス(SAO)
ラジエル:八神はやて
サンダルフォン:シルヴィア・リューネハイム

残りの枠に関してはアンケートで決めていきたいと思います。
現在の枠に関しては、次話が決定次第に終了となります。
皆様の応募、お待ちしてます。


隠れし、敵

 翌日に、目的地へと向かう事になったその日。

 

 次の移動に備えて休む事になっている俺は最後の護衛とされているリントに会う事になった。

 

「この度は、護衛する事になったリント・セルゼンです!」

 

 そう、白と黒が入り交じった髪の毛をアップに纏めている少女が、俺の前で挨拶する。

 

「別に護衛はそれ程必要ないと思うけど」

 

「それはあまりにも軽率です。

 

 あなたはアポロニアス様の魂が宿った創世の拳の持ち主です。

 

 その事も含めても、無事に天界に行くまでは警戒しないといけません」

 

 そんな訳で、俺達の護衛として選ばれたのはリントだったらしい。

 

 ここまで来るのに、ゼノヴィア達も護衛を行ってくれた。

 

「創世の拳が天界に来る。

 

 そこから来る強力な力に、他の勢力は警戒しているはずです」

 

「まあ、それは分かるがな」

 

 俺はゼノヴィアの言葉を聞きながら、リントの方に目を向ける。

 

「よろしく頼むぞ、リント。

 

 色々と大変だとは思うが」

 

「い、いえ! むしろ光栄というか、この身に余る栄誉だと思っています! だから、そんな気にしないで下さい!」

 

「そう言われても、俺はつい最近までどこにでもいる普通の人間だから、気にしないでくれ」

 

 俺はそう言うと、部屋から出る。

 

「んっ、空って、こんなに暗かったけ?」

 

「えっ、いえ、今日は晴天のはず」

 

 そう、リントの言葉と共に、俺は疑問に思うと共に空を見上げる。

 

 同時に、それが明らかに異常事態だと気づく。

 

 その姿を現れた黒い虫は、これまで俺が見てきたどの敵にも当て填まらない未知の存在だった。

 

 上を向いても、その全身を見る事ができない程の巨体であり、先程まで何もなかったはずの空間に突如現れた存在に、その場にいた全員が驚きを隠せずにいた。

 

「なんだっあいつはっ」

 

 そう言っている内に、俺の中で何かが叫んでいる。

 

 正確に言うと、創世の拳が何か反応している。

 

 それが何を意味しているのか、分からない。

 

 それでも、どうやら、奴は俺の敵だ。

 

 そうしている内に黒い虫のその歌舞伎を思わせる顔はゆっくりと俺に向けると共に、その細い腕でこちらに向けて振り下ろす。

 

 全身から見たら、その腕は細く見えるが、目の前に迫ると共に、それがとても巨大なモノだということに気付かされる。

 

 それはまるで大木のような大きさである。

 

 だが、その大木の腕とでも言うべき巨大な手に対して、俺は咄嵯にアクエリオンを身に纏う。

 

「きっ危険ですっ」

 

「そんなの百も承知だ!」

 

 俺はそのまま迫り来る攻撃に対して、避けるだけではなく、その腕に乗り込む。

 

 同時に、遙か彼方にあるだろう黒い虫の顔だと思われる場所に向かって、俺はそのまま走り出す。

 

 黒い虫はそれに反応するように、身体の各部からレーザーを無数に放つ。

 

 俺が乗っている腕だけではない。

 

 黒い虫の身体全体から放たれていた。

 

 だが、そんなことはお構いなしに俺は走る。

 

 俺はその巨大な腕の上を駆けながら、迫り来る無数のレーザーを紙一重で避けていく。

 

 避ける事ができないだろう攻撃に対しては、俺は自身の腕で、その軌道を反らして、進める。

 

 全身が鋼鉄の鎧を身に付けている事もあり、大したダメージはない。

 

 だが、鎧を通して受けたレーザーの威力は想像以上に強かったのか、燃えるような熱量が肌に伝わってくる。

 

 それでも尚、俺は止まることなく、黒い虫の顔に向けて進み続ける。

 

 そして、遂にその歌舞伎を連想させる顔の下へと辿り着いた。

 

 そこには巨大な眼があった。

 

 しかし、それは一つだけではなかった。

 

 無数の眼があり、そこから様々な種類のレーザーを放ってきていたのだ。

 

 俺はそれを避けつつも、拳を振り上げて、その巨大な瞳目掛けて、力一杯叩きつけた。

 

 だが

 

「なっ」

 

 びくともしなかった。

 

 鋼鉄で出来た俺の右腕による渾身の一撃ですら、その巨大な眼には傷一つすらついていなかった。

 

 それはあまりにも絶望的なまでの実力差を示していた。

 

 そんな俺を嘲笑うかのように、眼は更に輝きを増したと同時に、レーザーを放ち始める。

 

 俺の視界全てを覆うように、四方八方に広がりながら迫ってくるレーザー。

 

 逃げ場などない事は明らかだった。

 

 だが、だからと言って止まる訳にもいかない。

 

 俺は、全身に力を込めて、レーザーに耐えるように体勢を整える。

 

 それと同時に迫る無数のレーザーが、俺の身を貫く。

 

 全身から火花が上がる。

 

 同時に俺は背中に何かが刺さるような感触を覚えた。

 

 恐らくはレーザーの針のようなものだろうか? それにより、痛みによって意識が遠退きそうになる。

 

 だが、それで諦める事はなく、必死になって意識を保つ為に歯を食いしばる。

 

 限界を超えるような痛みの中で、もがき苦しみながらも、諦めない。

 

 その思いから出てきたのか、溢れ出るような力が身体の奥底から湧いてくるのを感じる。

 

 それと同時に、徐々にだが、変化していくのが分かった。

 

「てめぇにこの拳が届かないならば、それ以上の奴を当ててやる!!」

 

 その雄叫びと共に、拳を構える。

 

 同時に、その拳の大きさは徐々に巨大化していく。

 

 その大きさは、俺と同じぐらいの大きさであり、その巨大な拳を、真っ直ぐと黒い虫の顔面に向ける。

 

「起死回生のっ……!!」

 

 同時に俺はそのまま真っ直ぐと黒い虫に向けて、拳を向ける。

 

 それに危機感を覚えたのか、再び無数のレーザーを放ってくる。

 

 そのレーザーに対し、俺は敢えて正面に突っ込みつつ、拳をそのまま奴の顔面に向ける。

 

「一発逆転拳!!!」

 

 叫ぶと同時に放った巨大な拳が、黒い虫の眼球に直撃する。

 

 それにより一瞬だけ動きが止まった。

 

 俺はそのまま拳に力を込め続けて、黒い虫の頭を吹き飛ばす。

 

 巨大な身体が地面に落ちていく音と共に、俺はそのまま落下していく。

 

 俺は何とか受け身を取りながら着地すると、巨大な腕はそのまま元に戻る。

 

 ゆっくりと倒れていく黒い虫は徐々にだが、その身体がまるで光の粒子のように、消えていく。

 

 しかし、最後に奴が消えた瞬間、明らかに俺を見ていた。

 

「無事ですかっ」

 

「なんとか」

 

 地上に降り立つと共に、俺を支えるようにリントが寄り添う。

 

「無茶ですよ、幾ら何でも」

 

「そう言われてもな。

 

 あいつから逃げる方法は、おそらくない。

 

 だったら、倒すしかなかっただろ」

 

 無茶でもなんでもな。

 

 そうして、俺はそのまま宿に戻る。

 

 宿に戻り、それと共にこれから起きる出来事も。

 

 ベッドに座るリントは顔を赤くしながら、緊張した表情を浮かべる。

 

 服の上から腕で胸を隠すリント。

 

 俺はリントの腰を持ち、自分の膝の上へ乗っける。

 

 彼女の服の空いた空間に手を突っ込み、胸を触った。

 

 胸を優しく弄っていると彼女の身体は明らかに熱を持ち始め、柔らかい感触を楽しむ俺も同じく興奮で身体が火照る。

 

 リントが後ろへ振り向き、目を瞑る。

 

「んっんっ」

 

 ゆっくりと、彼女とキスを交わっていく。

 

「んっんちゅっ、これがっキスなんですかっ」

 

 彼女の唇に、俺は自らの唇を重ね返事とした。

 

 キスが終わるとリントが俺の股間へと手をやる。彼女はズボン越しにも分かる硬さを確かめるように撫でた。

 

 膝から降りたリントはベッドへ横になり、下着を脱がす。

 

 褌の一部がべったりと濡れていて、原因が何処かは明らかだった。

 

 俺も負けじと下半身を露にしリントに覆いかぶさるようにベッドへ上る。

 

 下着は脱いだがまだ服が残ってるため、リントの秘部は布が垂れるように隠していた。

 

 俺は布越しに擦るよう手を這わせる。

 

 すでに滑りの良くなっている彼女の秘部は俺の手の動きに抵抗無く快楽を受け入れた。

 

 布越しにも彼の手が濡れ始めるのが分かり、照れからか俺の手を握り止める。

 

「直接触って欲しい?」

 

「うん、おねがいします」

 

 恥ずかしいのか頬を紅潮させ、目を逸らしながら彼女は言った。

 

 俺は指先を使い愛撫を始める。

 

 陰核を指先で刺激すると彼女は今まで聞いた事の無い声で喘ぎ始めた。「あっあぁん、そこぉっ」

 

 リントの反応を見てると、もっと気持ち良くさせたくなってくる。

 

 手を止めると物足りなさそうな表情を見せた。

 

 その表情を見るだけでゾクゾクしてくる。

 

 中指で肛門をなぞりながら愛撫を再開する。

 

 リントは身を捩らせながらも必死に耐えている様子だ。

 

 時折、「んふぅ」「あっ」と声を出す彼女に興奮し、早く挿入したいという衝動に駆られる。

 

 指先が肛門に触れた瞬間、一瞬ビクンと反応した。

 

 肛門を舐め回すとまた可愛らしい声を上げる。

 

 そしてとうとう中指が穴の中に飲み込まれた。

 

 リントは自分の指では味わえない感覚に悶えているようだ。

 

 しばらくすると慣れてきたのか声が小さくなった。

 

 しかし、まだ何か違和感があるらしく微妙な表情を浮かべている。

 

 さらにもう一本入れてみる事にする。

 

「大丈夫? 痛かったら言ってね」

 

「うん」

 

 中指に続いて人差し指を入れる。

 

 少しだけ抵抗を感じたものの2本目も無事に入っていった。

 

 今度は人差し指を出し入れしてみる。

 

 リンは声こそ上げないが、顔を赤くし苦しそうだ。

 

「もうやめる?」

 

 心配になった俺は聞いてみた。

 

 リントは首を横に振る。

 

「ううん、続けていいよ」

 

 彼女の許可が出たので続けようと思う。

 

 中に入れたまま動かすと肛門周りから愛液が染み出してきた。

 

 2本の指を同時に出し入れしてみると、さっきよりかはスムーズに入るようになってきた。

 

 リントの呼吸も乱れてきている。

 

「そろそろ挿れてもいいかな?」

 

 彼女の肛門から指を抜き尋ねる。

 

 彼女は俺の顔を見ながらコクりと小さくうなずいた。

 

 それを見た俺はズボンを脱ぐ。すでに勃起していたペニスを取り出しゴムを装着する。

 

「後ろを向いて」

 

 指示通りリンは四つん這いになり尻を突き出した。

 

「ゆっくり入れるからね」

 

「お願いします」

 

 俺は肉棒を入り口に当てる。

 

 そして、ゆっくりと挿入していった。

 

 初めてなのでやはり狭い。しかしヌルヌルとしていて奥まですっぽりと入った。

 

 俺は彼女の様子を伺いながら腰を動かし始める。

 

「大丈夫? 苦しくない?」

 

 俺はなるべく優しく、そして優しく言葉をかけた。

 

 しかし、返事は無く代わりに艶っぽい吐息が聞こえてくるだけだった。

 

「あっ、あっ、あんっ」

 

 腰を動かす度にリントの口から甘い声が漏れる。

 

 俺は彼女のお尻を掴んで上下に動かした。

 

「やっ、あああっ、すごっいぃ!」

 

 彼女が感じてくれてるみたいで良かった。

 

 リントのお尻は柔らかく、そして引き締まっていて最高に気持ち良い。

 

 ピストン運動を続けていると、ついに限界がやってきた。

 

 リントもイキそうなのか、さっきよりも大きな声で喘いでいる。

 

 俺は彼女の最深部へと射精した。

 

「ああぁぁっっ!!」

 

 それと同時に絶頂を迎えたのか彼女は大きく体を震わせた。

 

 俺の精液はしっかりと受け止めてくれたようだ。

 

 そうして、長い夜は始まったばかりだ。




今回、登場した敵を始めとして、数々のロボット作品に出てくるロボットをモチーフにしたキャラを募集しています。
主にアクエリオンと対決したら面白そうという程度での応募です。
皆様の応募、お待ちしています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=283082&uid=45956

次回のヒロインは?

  • ルシファー(モンスト)
  • 立花響
  • 八神はやて
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