競うようにシャワーを浴びた二人は、唇を激しくぶつけ合いながら寝室に向かう。
「ちゅ、ちゅ、ん……ん、ふぁ、んんっ……♡♡」
身体から水滴が幾つも垂れる。
後で掃除が必要だなと桂兎は瞬間的に思ったが、千束の方は目をとろんとさせながら桂兎の唇にむしゃぶりつくだけでとてもそれどころではなかった。
桂兎自身もすぐに思考能力を放棄すると、彼女の手に指を絡めて強く握りしめる。
「んふー♡ んちゅ、ちゅぷ……んぁっ、ぁんっ、ぁぅ……♡」
笑みを深めた千束はもう片方の手も恋人繋ぎにすると、嬉しそうに身体を揺らして、ベッドの上に横たわった。引き摺り込まれるように、桂兎自身も倒れ込む。
「んぷ……」
「はい、好きなだけちゅーちゅーして──ぁっ、っ……♡♡」
豊乳が顔面に押し付けられる。柔らかくて、先ほど泡まみれにした石鹸の匂いがした。
桂兎は精嚢が疼く感覚を感じながら、いやらしく勃起した乳首に吸い付く。
柔らかい塊に呼吸器が覆われる。大好きな彼女のおっぱいを間近に体感して、肉棒がギンギンに腫れ上がる。
「んぁっ……もう、お腹に当たってるよ……♡」
びく、と千束の細い身体が跳ねて、乳肌が波打つ。
甘い千束の匂いが鼻腔に広がって、愛おしい突起を舌先でコリコリと舐め回す。彼女はその度ぴくぴくと肢体を痙攣させては、可愛らしい声で「あん♡」と鳴いた。
「んふー……ふー……」
おっぱいに埋もれながら、千束の柔らかなお腹にペニスを擦り付ける。柔らかい脂肪の奥に、はっきりと鍛えられた腹筋が感じ取れた。
一見、全身柔らかそうで可愛い女の子に見える千束だが、その内側にはアスリートのような鍛え上げられた肉体を隠している。本人曰く警戒されない外見を維持しつつ、日々なんとか鍛えているそうだ。凄い事だと桂兎は彼女を尊敬していた。
そしてそんな彼女は、たった今桂兎の腕の中で頬を染め、その魅力的な肉体を彼の好きにさせていた。もし取っ組み合いの喧嘩にでもなれば、桂兎には腕力以外では勝ち目はないのだろう。もしかしたら腕力ですら怪しい。
しかし、今の千束は桂兎の愛撫に声を上げ、愛情たっぷりの表情で笑ってくれる。桂兎はそれがたまらなく愛おしくて、爆発しそうになる程興奮していた。
「れろ、んぶ……ちゅむ……」
「んん……もう……♡♡ エッチすぎ……♡♡」
千束は軽く口角を上げると、桂兎の後ろ頭を優しく撫でつけた。
口元でやわっこく潰れる乳房に夢中になりながら、溢れ出るカウパーを彼女のお腹に塗布していく。「お腹べっとべと……♡」と千束は笑うと、右手で肉棹を軽く扱きながら、空いた片手を自身の股の間に動かした。
にちゅ、と粘ついた音が鳴って、千束の二本指が自身の膣内に入り込む。
「ふ……ん、ぁ……♡♡」
千束がはにかみながら、タコみたいに口を尖らせた。
桂兎は急いでエッチな乳首を吐き出すと、彼女のプルプルした唇に噛み付く。
「んちゅ、ん、ちゅ、ちゅむ、れぉ……んふ、んん……♡♡」
唾液が二人の口内を行き来する。
火のついたガソリンみたいに温度の高い千束の涎を嚥下すると、腰の奥底で情欲が暴れ狂う。
甘い唾液だった。
「千束……」
「やぁん……♡ ちゅぷ、れろ……♡ 桂兎、もっとチューして……んちゅ……ちゅう……♡♡」
一度唇を離すと、千束は首をいやいやさせながら桂兎の唇に吸い付いてくる。それどころか強引に舌先を口内に捩じ込んでくると、紐で結ぶみたいに舌同士を絡ませてきた。
「んふぁ、ぁん……♡♡ んふ、ちゅぷ……れぉ、ちゅ、ちゅぷ……んん……♡♡ これ、すき……ちゅ……キス、好きだから……♡♡ っ、んん……けいとぉ……♡♡♡」
千束の表情が蕩ける。
目尻を下げながら口元を緩めて、貪るように口内を舐め合う。
桂兎は彼女の甘い体液を飲み下しながら、必死に腹筋にペニスを擦り付けた。彼女の体温が上がって暖かいお腹に金玉袋ごと押し付けると、へこへこと腰を動かして押し付ける。
細い身体を覆うように抱きしめて、全身で千束の女体を味わう。豊満な乳房が二人の間で潰れて、互いの心臓の音が痛いくらいに伝わってきた。
「はぁっ、はぁっ……んん、ちゅ……ん、ぁ、ぁっ……♡♡」
いつの間にか千束が弄る膣口も、水気が混じってくちゅくちゅといやらしい音になっていた。
彼女は物欲しそうな顔でこつんと額同士をぶつける。
「けいと……触って……♡」
「あ、ああ……分かった」
哀願するような千束の言葉に頷いて、桂兎は大勢を変えた。
千束の頭を跨ぐようにして膝で立つと、頭を彼女の股の間に差し込む。とろとろにふやけた秘裂が、下腹部の陰毛までを汗と愛液でべっとりと濡らしていた。
「凄い濡れてるな」
「えへへー、早く触って……♡」
桂兎は肉感的な太ももを掴んで脚を左右に動かすと、親指でくぱりとおまんこを開かせた。閉じていた陰唇が口を開き、中から雄を待ち構えるいやらしい穴がひくひくと震えている。
思わず上から下まで舌で舐め上げる。ほとんど感じない位の塩味のある体液を口にしながら、ラビアの上からべろんべろんと舌を動かす。
「ん、んん……♡ ふふ、桂兎、やらし〜♡ そんな舐め方──ぁんっ、んんっ♡♡♡」
「れろ、れろぉ……」
千束の言葉を無視すると、桂兎は彼女のむちむちとした桃尻を両手で掴み、股ぐらに顔を押し付けた。舌先でクリトリスを探って、しつこくそれをほじった。
「ちょ、ちょっと、んんっ──♡♡ お尻に鼻息が……んあっ♡♡」
「ちゅぅ……れろ、ぉ、んちゅ、ちゅ……」
「ひ、ぁぁっ、んんっ、ぁ♡♡ だめ、だめぇ……♡♡ そこ舐めないで……ぁんっ、い、いくッ……♡♡♡」
突然彼女の身体がぶるぶると震え出す。お腹が波打って、両脚を激しくバタつかせた。
桂兎は構わず彼女の陰核を攻め立てた。ラビアと膣口を行ったり来たりしながら、何度も何度もしつこく彼女のクリトリスを舐めしゃぶる。
「だめぇっ、だめだってば──ぁぁっ……!!?♡♡」
お尻がベッドの上にバウンドする。
音を立てながらそのいやらしい突起を吸ってやると、彼女は更に気をやったのか、激しく手脚を動かす。
「ひぃ♡」と半ば悲鳴のようなその声を聞いて、桂兎はようやく満足すると、そっと彼女の膣内に二本の指を挿入した。
「んぁっ♡♡ ん、んんぅ……!♡♡」
度重なる絶頂で大した言葉も発せず、千束はぶんぶんと首を振っていた。嫌がっていそうな気配を背後に感じつつも、桂兎は気づかないふりをして中指と薬指を奥まで沈ませる。
膣内は狭く窮屈で、驚くほど締め付けてくる。痛みは感じないが、きゅうきゅうと指の骨が軋んだ。
粘性の高い体液が溢れて、雌の臭いが鼻についた。
ちろちろと尚も陰核を舐めながら、桂兎は指先に神経を集中させる。やがておへその辺りから緩やかな丘のようになっている地点を発見すると、桂兎は遠慮なく二本指を押し込んだ。
「──い、くゥ♡♡♡」
千束の肉体が何度目かの声にならない絶叫をあげた。
先程とは比較にならないほど身体をバウンドさせて、腰をガクガク震わせる。
桂兎は溢れてくる愛液を飲み下しながら、クリトリスとGスポットの愛撫を絶やさず行った。
「──ま、まっへぇ♡♡ だ、だめぇ、だめなのぉ……♡♡ い、いくからぁ、またいくからぁ、らめ──いぐっ……♡♡」
痙攣する千束の全身。
お尻の方で、とんでもない顔をしながら千束が絶頂していた。びしゃびしゃとスプリンクラーみたいにおまんこから潮が噴き出る。
「ぁ、ぉほぉっ──♡♡ わ、わたし、い、イッてる……ぐぅ……ぁっ、……♡♡♡」
愛液と唾液まみれでしっかり出来上がったおまんこを見ながら、桂兎は再び体勢を変えて、千束の膣口に巨根をあてがう。
「……千束」
「け、けいとぉ……♡♡」
すっかりとろけきった表情で、千束は桂兎の手を優しく握り返してくる。
彼女は下腹部にでんと乗っかった肉棒を一瞥すると、「にひひ♡」と可愛らしく笑って、頷いた。
「おいで──♡♡」
桂兎は導かれるように彼女の膣内に男根を沈み込ませた。
「ん、入ってきてる……♡」
膣壁を押し退けながら、亀頭を先に進ませる。窮屈な彼女の体内は肉棒が押し返されるほどの反発だが、同時に酷く彼女の体温を身近に感じる。
二人は手を握り合わせながら、じっと瞳を交わらせる。彼女の美しい瞳が、桂兎の視線を捉えていた。
「ぁん……♡ ん、ふふ……狭い?♡ ごめんね、久しぶりで、ぁっ、加減、出来なくて……♡♡」
「狭いけど……良い……千束の中、落ち着く」
「ん、良かった……♡ おちんちんも喜んでるみたい……すっごいビクビクしてる……♡♡」
桂兎は根元まで挿入し終わると、湿った音を響かせて腰を揺すり出した。おまんこが肉襞を蠢かしながら、ちうちうとペニスに吸い付いてくる。
「く……」と桂兎の口から呻き声が漏れる。それでも快楽と本能が身体を突き動かし、一定のペースでピストンを始める。
「あっ、あっ、ぅ……♡♡ 桂兎、気持ちいい……ん、んっ……♡♡」
千束が顔を真っ赤にして艶やかな声を出す。
覆いかぶさるような体勢で、桂兎は眼下で頬を赤らめる美少女と揺れる巨乳に目を奪われる。
綺麗だった。
彼女を構成する全てが、狂おしいほどに愛おしかった。
「はっ、はっ……いい、よ、……奥にあたって……ぁんっ、ぁっ♡♡」
ゆさゆさと重そうに乳房が揺れて、乳輪と乳首が跳ね回る。仰向けであっても流石のサイズ感を誇る乳房にため息を漏らしながら、すかさず手を伸ばした。
「──や、ぁんっ♡」
腰の前後運動を止めずに、おっぱいを鷲掴みにする。指の間から溢れる乳肉の感触に肉棒を硬くしながら、何度も優しく乳房を変形させる。
指触りの良い乳肌に指を沈めて、むにゅ、むにゅと揉み揉みすると、それだけで射精したくなるような征服感に襲われる。
「おっぱい、気持ちいい……?♡ ふ、ぁっ♡♡ ぁ、あっ、あんっ……♡♡ いーよ、好きなだけ揉んで……桂兎のだよ……♡♡」
いやらしく育った双丘を自分の物みたいに遠慮なく揉みしだきながら、こつんこつんと膣底に亀頭を当てる。千束の額から汗が垂れて、気持ちよさそうな表情を浮かべていた。
「んぁ、ぁ……そこ……♡♡ そこ、良い……ッ……け、桂兎、当たってる……♡♡」
子宮口を小突く度に、膣内がきゅっと締まる。
膣穴がうねって、ペニスを捻じ曲げるように締め上げてきた。
桂兎は荒い息を吐きながら、その狭いおまんこで肉棒を往復させる。ぐぽぐぽとくぐもった水音が弾けては、飛沫を上げて股の間を濡らしていった。
膣内は愛液で洪水でも起こったかのように濡れそぼっている。にも関わらず肉棒を刺激する力は往復するごとに力を増していった。
早く吐き出してしまえとせっつくようにおまんこが桂兎のペニスを締め上げてくるので、自然と腰が震えてしまう。
「はぁっ……はぁっ……」
「ふふ、桂兎、気持ちよさそう、っ……♡♡ 良いよ、たっぷり出して……♡♡」
「ち、さと……っ……」
千束が聖母のような微笑を浮かべて、そっと桂兎を抱きしめた。
同時にむっちりとした脚を折りたたむと、桂兎の腰が逃げないように挟み込む。最低限腰を前後させるくらいしか出来なくなったスペースの中、構わずお互いの性器を密着させる。
「──ちゅ♡」
吸い寄せられるみたいに、千束と唇を重ねる。
精嚢が噴火寸前になって、もうどうにかなりそうだった。
二人は何も言わずとも互いの背中に腕を回すと、苦しいくらいに抱きしめた。
耳元で、愛する人の荒い息を聞きながら、獣のように腰を動かした。
「──出して♡ 全部搾り取ってあげる♡♡」
「……!」
まるで小悪魔のような吐息混じりの囁きの後、桂兎はあっさりと吐精した。
「あぁっ、ぅ……!」
どびゅぅ、びゅぅぅっ、びゅるるるるっっ。
男根の根元までしっかり挿入すると、奥底で全てを解き放った。
「──ん、ぁっ、っ、奥で出てる……ぅ……♡♡♡」
膣内が激しく収縮して、文字通り肉棒から絞り出される。
子宮口が吸い付くようにして亀頭に密着する。直通鈴口から吸い出されるような感覚に陥りながら、びゅるびゅると愛する千束の体内に白濁液を吐き出す。
「……」
強烈な絶頂に、思考が消え失せる。
いまだ止まらない絶頂の中、千束にリードされるままへこへこと腰を前後させる。
「はぁ、はぁ……桂兎♡ ちゅ、ちゅぅ……ん……♡」
「ちゅ、れろ……」
「ん──ふふ、可愛い顔♡ ほら、全部出しちゃって♡ おちんちんスッキリするよ♡♡ 私の中にびゅーって全部出して♡♡」
そう言うと、一際膣内が激しく締まった。
桂兎は最後の一滴までぶびゅると射精すると、身を捩りながら柔らかい恋人の肉体に身を投じた。
「桂兎……好き……ちゅ……♡」
桂兎の額に、千束の若々しい唇が触れた。
見上げると、千束が瞳にハートマークを浮かべて微笑んでいた。
「──まだ溜まってるよね。我慢しないでいいんだよ♡♡」
ちょっとだけ暗い雰囲気に寄せようかと思ったんですが、「女子高生の形を保っていれば、女性としての機能は無くてもいい→色々改造されてて、子供とかも作れない」まで妄想した辺りで、暗くしたらガンスリンガーガールに勝てんみたいな監督の言葉をどっかで見て確かにってなってやめた。トラウマ漫画思い出しちゃったよ馬鹿。
読んでいただいてありがとうございます。ひさびさにアニメキャラに惚れてしまったので勢いのまま書きました。千束ちゃん可愛いやったー。
次の更新は未定です。また千束ちゃんゲージが振り切ったら書きます。
願わくばリコリスが大ブレイクで続編決定してください、お願いします。