ダークポケモンたちの笑顔を取り戻したい 作:ガンダムラザーニャ
また活動報告のリクエスト募集も続けてますので、皆様のリクエストをお待ちしております。
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「…よし、これで食事の準備は完了だな」
浜辺に拠点を置いてから、俺はポケモンたちのために晩飯を皿に盛り付けた。
そうして、料理を持っていこうとしたところで、めぐみんが慌ててやってきた。
「た、タイガ…!」
「めぐみん!?
おいおいどうしたんだよそんなに慌て…!」
と、俺はめぐみんが抱き抱えている何かを見つけた。
傷だらけのシャワーズだ。
「この子を治してあげたいんですけど、構いませんね!」
俺の答えを聞く前に、めぐみんは俺の所に来てよく見せる。
そのシャワーズは全身が傷だらけで、特に酷いのは足が全部へし折られてて変色し、尻尾には何かを括りつけられた跡があった。
俺は答えるより先に、シャワーズを連れて治療することにした。
「…改めて見ると、ひどいな」
足は特にひどく、へし折られていて変色している。
他のところもそうだ。火傷や裂傷の跡があって、どれもが激しい暴行を受けている。
それだけじゃない、ところどころ、岩にぶつけたような打撲の跡もある。
横でめぐみんが悲痛そうな表情で言う。
「…外でだいばくはつの決めポーズの練習をしていた時に、このシャワーズが波に打ち上げられたのを見かけて、急いで連れて来たんです」
「そっか……、ありがとな。……とりあえず応急処置をするよ。
だからお前は皆と一緒に先に夕飯を食べててくれ」
まず、骨折を治す。
固定したり、ズレてる所があれば麻酔を注射した上で整復する。
次に裂傷、そして打撲だ。
これらは全て傷口を洗ってから、消毒して化膿止めの軟膏を塗る。
あとは体力を回復させるために栄養のある食事を摂らせることだ。
すぐに栄養価の高いものを用意して与える。
「ほら食べろ。体力をつけるんだぞ?」
そう言って俺は、用意した食事をシャワーズの口元へと運ぶ。
「…………」
すると、シャワーズは嫌がるように顔を背けた。
やっぱり人間のことが怖いみたいだ。
「大丈夫だよ。
ここにはお前を傷つけるやつはいないから」
優しく声を掛けて、頭を撫でる。
恐る恐る顔を近付け匂いを嗅いでくる。
少しだけ口に含んでくれたのを見て、思わず笑みを浮かべてしまう。
「いい子だ。ゆっくり噛むんだぞ?……うん、そうそう」
ちゃんと噛めば、体に良いものを摂取できる。
それをわかっているのかゆっくりと噛み始めた。
すると目元から一筋の涙が流れる。
「……辛かったな。もう大丈夫だ」
しばらく経ってからシャワーズは食事を終えて眠りについた。
俺は、眠っているシャワーズを膝枕してやる。
「お疲れ様です。後は私が見ていますから、タイガも休んでください」
と、めぐみんがやってきた。
「あぁ、そうさせてもらうよ。
けど、何かあったらすぐ呼んでくれ」
「わかりました。その時はすぐに駆け付けるようにしますね」
俺はめぐみんに任せてに自分の食事を摂った。
…治療してる時に気付いたが、シャワーズはダークポケモンだ。
ということは、前のトレーナーに何かされたってことだろうな。
そう考えながら俺は食事を摂った。
それからしばらく、俺はシャワーズのリハビリを手伝っていた。
「……少しずつ歩けるようになってきたな。良かった……」
足は引きずりながらも少しずつ歩くことができるようになった。
傷もあと数日すれば跡も残らないだろう。
これで少しは安心できた。
しかし、体の傷は完治するのも時間の問題だが、心の傷は深いようだ。
というのもこのシャワーズ、水を見るだけで暴れたりパニックを起こしてしまうのだ。
シャワーズは本来、水中を泳げるようになったイーブイの進化系だ。
だがそんなシャワーズが水を見ただけでここまで酷く取り乱してしまうとはな。
ということはやはり、前のトレーナーに何かをされたのだろうか。
それとも海で何かあってそこでトラウマができたか……。
何にせよ、しばらくは様子を見る必要があるな。
今日はシャワーズと一緒に寝てみることにする。
俺が布団に入ると、すぐに潜り込んできた。
相当に怖かったのだろうな……、震えているじゃないか。
俺はそんなシャワーズを抱き締めてやると、途端に大人しくなった。
「よしよし……、安心しろ。ここにいる限りは絶対にお前を傷つけないからな……?」
俺がシャワーズの頭を撫でてやると、やがて規則正しい呼吸音が聞こえてきた。
ようやく眠ってくれたか。
さて、俺もそろそろ眠るとしよう。
それから数日後、シャワーズはようやく走ることができるようになった。
水も見る分には問題はなくなったが、まだ泳げないようだ。
それでも大分良くなってきたので、これから先はかなり回復するだろう。
あとは心を落ち着かせてやっていけばきっと大丈夫だと思う。
それから、他の皆からの翻訳で、シャワーズに何があったのかを聞くことができた。
元々野生のシャワーズとして、大海原を泳いでいたが、組織に捕まってダークポケモンにさせられた上、遊び感覚で足を4本ともへし折られたり、尻尾には到底持ち上げられないような重りを括りつけられたりしたそうだ。
それで荒れ狂う海の中に放り込まれ、漂流したとのことだ。
そして重りが千切れ、砂浜に打ち上げられたところを、めぐみんに拾われた、ということだ。
その話を聞いた俺は怒りに拳を強く握りしめるも、優しく抱きしめた。
「もう大丈夫だからな?
辛いことも苦しいことも、全部忘れていいんだぞ?」
そう言って優しく頭を撫でてやると、泣き出した。
シャワーズはずっと辛かったんだろうな。
「よく頑張ったな。もう大丈夫だぞ?」
シャワーズはしばらく泣いていたが、次第に落ち着きを取り戻して眠りについた。
次の日から、シャワーズを海を見ていた。
海を見る分には問題ないけど、やはりまだ泳ぐのが怖いそうだ。
「……」
俺の隣では、シャワーズが静かに海を眺めていた。
俺はそんなシャワーズの前足をしっかりと握ってやる。
「……」
シャワーズは少し驚いた顔をしたが、すぐに嬉しそうな顔になって握り返してきた。
そして俺はそのまま、海の方を見つめていた。
「……」
シャワーズはしばらくすると、俺のスナッチマシンを触ってきた。
「おいおい、これはおもちゃじゃねぇんだぞ?」
するとシャワーズはそんなことはわかってると言わんばかりに首を横に振った。
「…これが何なのか、もう聞いてるんだな?」
コクリと、シャワーズは首肯した。
「…そうか」
俺はシャワーズにスナッチマシンを翳した。
シャワーズはポケモンとしての姿から、首から下が黒いマントに包み込まれた、十歳前後の長い水色の髪をした幼い女の子へと変わった。
「にゅにゅっ、あたし人間の姿になっちゃった」
「まぁ、これを使うとそうなるからな。
これを使わせたってことの意味は、もうわかってるよな」
「…うん。
リライブしてもらえるってことでしょ?
だからさっき触ったの」
「ちなみに理由を聞いても?」
「うん…」
シャワーズは海を眺めながらポツリと話した。
「私はね、今でも海が怖いの。
足を折られて、尻尾に重りを括りつけられて、荒れ狂う海の中に放り込まれたから。
…すごく怖かった、凄く痛くて、冷たくて、暗くて、苦しかった」
それは……、想像を絶する苦しみだったに違いない。
俺にはそれがどれほどのものかはわからないが、足が折れたらとても歩けないし、尻尾に重りなんて付けられたら泳ぐことなんてできない。
それだけでも十分過ぎるほどの恐怖を感じてしまうだろう。
それを物語るように、シャワーズの小さな体は震え、両手で体をギュッと抱いていた。
そんなシャワーズを抱き締めてやると、シャワーズはまたもや泣き出してしまった。
「あたしっ、ほんとはまた前みたいに泳ぎたいっ!
でもだめなのっ、今でも怖いのっ!
またあの時のような痛みが、恐怖がっ、それを許してくれないのぉっ!」
「大丈夫だ。もう大丈夫だ。
お前の苦しみを全部取り除いてやるからな」
そう言って頭を撫でていると、シャワーズは涙で濡れた青い瞳で俺を見上げる。
「じゃあ、たいがぁ…」
するりと、体を覆っていたマントを取り払うと、シャワーズは下着もない、生まれたままの姿になった。
起伏の少ない幼い体で、日焼けを知らないような白い肌は、どこか扇情的でもある。
「あたしを抱いてっ、リライブしてっ、この海に連れて行ってっ」
嗚咽を上げて、生まれたままの姿でシャワーズは俺の胸に飛び込んできた。
その小さな体が壊れないように優しく抱き止め、背中をポンポンと叩いてやる。
「ああ、任せろ。
海の底まで連れていってやるからな」
シャワーズの体は、まるで小鳥のように弱々しく感じた。
こんなにも小さいのに、今までどれだけの苦痛に耐えてきたのだろうか。
そんな彼女の頭を撫でてやると、泣き止んで笑顔を浮かべた。
「にゅふふ、ありがと。
大好きだよ、たいが♪」
「俺は俺のできることをお前にしてやりたいだけだ」
そう言うと、シャワーズは照れたように顔を赤らめた。
「…そうだ。
なぁ、この際お前に新しい名前をつけてもいいか?」
「にゅにゅ? どんな名前にするの?」
「うーん、そうだな……。
よし、じゃあ今からお前の名前は、ブルーベルだ」
「……ブルーベル? どうして?」
「いや、特に理由はないんだが、その海みたいな青い髪に、鈴を思わせるその声からイメージした名前にしたんだけどダメだったかな?」
するとシャワーズはフルフルと首を横に振った。
「ううん、全然いいよ。
なんだか可愛くて、嬉しいな」
俺はそんな嬉しそうなシャワーズ、ブルーベルを海の方へと誘う。
「そっか、じゃあブルーベル。
これから浅瀬に浸かりながらリライブするぞ?」
「う、うん…」
小さな体をビクリとさせるブルーベルの手を引き、ゆっくりと海の中に浸かっていく。
だがやはり水への恐怖心が勝っているのか、俺が手を引いていないとその場で固まってしまっていた。
「ほら、もっと肩の力を抜いて、楽にしなきゃ」
「わ、わかってるけど……、怖いものは怖いのっ」
「じゃあ、これならどうだ?」
「あっ…」
ブルーベルの体を抱き締める。
流れてもどこにも行かないように強く。
すると、彼女はおずおずと俺の体に腕を回してきた。
「これでいい?」
「うん、大丈夫だ。
さぁ、リライブを始めるぞ」
海に浸かりながら、まずはブルーベルとキスをする。
俺と唇を合わせるだけで、ブルーベルは幸せそうに目を細める。
「たいがぁ……」
舌足らずに俺の名を呼ぶブルーベル。
海の中の足がもつれそうになってるのか、俺に寄りかかろうとする。
その小さな体を支えると、安心しきったような笑みを見せた。
「たいが、ずっと一緒だからね?」
「ああ、約束する。
ずっとお前の側にいるからな」
「にゅふふっ♪」
そしてもう一度キスをして、舌を絡めていく。
ディープキスは少し苦手なのか、それとも単純に緊張しているだけなのか、ブルーベルは時折体を強張らせる。
そんな彼女に少しでも力を抜いてもらうために、優しく背中をさすりながらキスを続けた。
すると次第に体の力が抜けていき、俺に身を預けるように体重をかけてくる。
軽くて柔らかく、抱きしめているだけでも心地良いその体を離さないよう、しっかりと支えた。
「んっ……ちゅぱっ……ふぅ……たいがぁ……♡」
「よし、もう大丈夫そうだな」
「えへへ、だいすきっ♡」
近くの岩場に座らせ、膨らみかけの胸に口付けを落とす。
そのまま何度か胸を吸い上げ、ピンクの小さな乳首を口に含むと、ブルーベルは小さく震えた。
「にゃぁっ!? そこっ、変な感じがするっ……」
「おっぱい吸われるのは嫌か?」
「…………っ、いやじゃないっ、でもなんか、くすぐったくて恥ずかしいのっ!」
そう言って俺の頭を小さな手で押さえつけて抵抗してくる。
だが、そんなことされたところで、むしろ余計に意地悪をしたくなるだけだ。
「ブルーベルのここ、固くなってるぞ?」
「にゃあぁ……♡ そんなの言わないでぇ……」
胸から口を離し、今度は下腹部に手を伸ばす。
そこはすっかり濡れており、触るとピチャリと音がした。
中指と薬指で割れ目を開き、人差し指を潜り込ませると、『あっ……』という吐息が漏れた。
「気持ちいいか?」
「きもちいっ、けどぉ……、はずかしぃ……」
耳まで真っ赤にしながら、ぎゅっと目を瞑るブルーベルに俺はキスをする。
それと同時に、膣内に潜り込んだ2本の指を動かすと、彼女の体が跳ねた。
「にゃぁんっ! たいがぁ……あたしっ……」
「大丈夫だ、ちゃんとイカせてやるからな」
「あっ、だめ、イクッ……んんんん~っ!!」
プシッと潮を吹きながら絶頂を迎えるブルーベル。
ビクビクと痙攣する彼女を抱き締めながら、俺も自分のズボンを脱いだ。
「……ブルーベル、これからお前の中に入るぞ?」
「あぁ……たいがのおちんちん、すごいよぉ……」
ぐったりとしてるブルーベルの体を抱き上げ、そのままお尻を支えるようにしながら挿入した。
「んっ……」
「痛いか?」
「ううん、大丈夫……。
たいがが入ってくると、なんだか幸せ……」
そう言ってブルーベルは笑みを浮かべ、俺の首に腕を回して抱きついてきた。
「ねぇ、もっと強くギュってして?
海に浸かりながらでも良いから」
「ああ、わかった。
こうか?」
「うんっ……」
お互いの体を抱き締め合い、密着する俺たち。
当然挿入してるので、より深く繋がるわけだ。
「動くぞ?」
「うんっ……」
ゆっくりと腰を動かし始める。
初めは慣れるまで優しく動かすつもりだったが、ブルーベルの方からも腰を振り始め、結局は激しく動き続けた。
「たいがっ、たいがぁっ♡」
海の中でバシャバシャ言わせながらブルーベルが喘いでいる。
その顔は赤く染まり、目は蕩けていた。
そんな彼女が愛おしくなり、キスをしながら腰の動きを早める。
「にゃうっ、激しっ、たいがぁっ、好きっ、大好きっ♡」
「ああ、俺も好きだっ」
キスをすると、ブルーベルは更に乱れた。
その小さな体は限界を迎えつつあるのか、プルプルと震えている。
「ブルーベルっ、そろそろ出すぞっ」
「うんっ、出してっ、中にっ♡ んぁっ、あぁっ、たいがぁっ、んぅ~っ!!!!」
ドクンドクンと脈打ちながら、ブルーベルの中に欲望を吐き出す。
同時に彼女は果てたようで、その小さな体を俺に委ねて、荒い呼吸を繰り返していた。
その時に、足がもつれ俺たちは浅いが海水が溜まっているところに落ちてしまう。
全身ずぶ濡れになった俺達は笑い合った。
もうブルーベルも水が怖いとは思っていないようだ。
「えへへ、ちょっと泳いでみるね」
「あんま遠くに行くなよー」
「はぁーいっ!」
ブルーベルは元気よく返事をして、そのまま海の中へと飛び込んでいった。
もうトラウマなんて無さそうだな。
俺はそんなことを思いながら、砂浜で彼女の帰りを待つことにした。
しかし、いつまで経ってもブルーベルは帰ってこない。
「あいつどこまで行ったんだ?」
心配になってきて、俺は海に潜った。
すると、目の前から。
「ざっぱーんっ♪」
そう言いながら勢いよく水面から出てきてブルーベルが戻ってきた。
「おいおいブルーベルっ、どこに行ったか心配したじゃねぇか」
「えへへっ、ごめんなさい♪
でもまた泳げるようになったのがすっごく嬉しくてっ!」
「もう怖くないんだな」
「うんっ、むしろ前よりも好きになっちゃったの!
たいがにエッチなリライブを海でしてもらったからかな?きっとそうなの!」
そう言って楽しげに笑うブルーベルを見てると俺まで楽しくなってきた。
「たいがっ!」
「何だ?」
「えへへっ、あたしを、ブルーベルを海に連れて行ってくれて、ありがとっ!」
生まれたままの姿で、海の上で手を後ろに回して微笑みながら、ブルーベルはそう言った。
そのブルーベルの笑顔は眩しいくらい輝いている。
太陽にも負けぬほど、それは美しかった。