犯されようが孕まされようが絶対生き延びてやるからなぁ! 作:宇迦之たま猫
短めだけど続きです
ただしエロ無し♡
いつの間にか意識を失っていた私はふと目が覚めた。
夢であれと祈ったはいい物の、そう都合よくは行かず…少し動くだけで電流が走る様に全身に快楽の余韻が走り、びくんっと体が跳ねる。
「あぁ……♡はぁ……っ♡」
自分の声とは思えない程の甘えたような声が漏れ、顔や身体中がどろりとした白い液体で汚れている。
口の中に広がる臭いは最早吐きそうになるほどの悪臭で、腹の中はまるで重しが入っているのかと思うほどずっしりとしていた。
凄まじい吐き気に襲われ、胃の中に注がれた精液が逆流する。
「うっ……ぶ……っ……おげぇえっ♡♡♡」
喉の奥から溢れ出た大量の白濁液が口や鼻からも噴出し、床にどろりとしたゼリーの様に粘度の高い白い液体が溢れる。
えずいても尚吐き出されるそれはまるでゼリーのように濃厚で、ドロリとしている。
精液と胃液が混ざりあったそれが喉を通る度に焼けるような痛みと喉に絡みつく不快感が気持ち悪い…
元とは言え男だと言うのに触手おちんぽをぶち込まれて快楽に喘いで、母乳は噴き出すわ孕ませてと懇願するわで……まるで自分が自分じゃなくなっている様な気がする……
そこでふと思い出す、自分が訪れる前に襲われていたおそらく高校生くらい女性が居たことを。
辺りを見渡すと倒れている女性を見つけた、重たい身体を何とか引き摺って近付く。
近くまで来るとその異様な光景が嫌でも目に入った。
私より先に犯されていたはずの彼女の腹は、なぜか何事もなかったかのように細く綺麗なものだった。
…………倒れている彼女の足元に蠢く小さな異形を除いて。
人型の胴体に馬の頭、全身からうねうねと触手を生やしたその小さな異形は、全身がぬるりとしており、何よりそのへそから繋がった紐が彼女の腹……おまんこの中へと繋がっていた。
「……ッ!?」
それを見た瞬間、私は全身の血の気が引いていくのが分かった。
いくら気絶していたとはいえ、丸一日気絶なんてことはないはずだ。
ならこの異形の赤子は………?
てらてらと光るその身体はまるでついさっき産まれたばかりのようで……まさか……私も…?
ゾッとする想像をしてしまい身の毛もよだつ恐怖に駆られた私は、へその緒であろうその紐を掴んで力任せに引っこ抜いた。
ずるり、と勢いよく抜け出たそれは胎盤で……やはり私の思った通りへその緒で間違いなかったようだ。
びくんっ!と大きく痙攣した彼女は、激痛が走ったはずなのにだらしなく顔を蕩けさせている……
私は恐怖のままに胎盤とへその緒を掴んで力任せに振りかぶり、異形の赤子をガラス片の多い床へと叩きつけた。
べちゃっと潰れたそれは、どうやらまだ生きていたようで、ぴくっぴくっ、と小さく痙攣している。
「あ……ああ……」
それを見て私は恐怖と嫌悪感から、近くに落ちていた少し大きなコンクリート片で赤子の頭を潰した。
びくん、と大きく跳ねたそれは、もう動かなかった。
何で、どうしてこんなことに。
夢なら早く醒めてくれ。
何も変わらないと分かっていてもそう願わずにはいられなかった。
べそべそ泣いていると、倒れていた女性から呻き声が聞こえた。
目を覚ました時に出る、間の抜けた呻き声。
「うぅ……あ……? ここは……?」
どうやら意識を取り戻したようだ。
彼女は上半身を起こして周囲を見渡した。
そして自身の体を確かめる様に触った後、ホッとしたのか深く息を吐いてさめざめと泣き出した。
「……あんな化け物に……犯されて……」
その声音からは絶望と恐怖が滲み出ていた。……無理もない。彼女にとってみれば、あの異形の怪物に犯されただけでもトラウマモノだろう。ましてや孕んで産んだなど……
正気でいられるはずがない。……私だって、未だに現実を受け入れられないと言うのに。
そんな彼女の様子を見ていると、不意に彼女は何かを思い出したようにハッとした表情になった後、私の方を見て驚いていた。
「えっ……貴方、まさか…そのお腹…」
私の惨状を見てなんとなしに察したらしい。
「えぇ、まぁ……御覧の通りに……隠れる場所を探していたら、貴女が襲われている所に出くわして……そのまま……」
異常に膨らんだ腹、巨大化したおっぱい、滴り落ちる母乳、白濁にまみれた身体、私の惨状を見た彼女は顔を青ざめさせる。
「ひっ…酷い……まだ小さいのに……こんな…」
小さいと言われて思い出す、そう言えば私は男の時は170はある背丈だったが、今はおそらく130~140と言った背丈になっている。
子供に見られてもおかしくはない。
「あぁ、えっと……あたしは原舞月(はらむつき)、君の名前を聞いても良いかな……?」
悲しげな表情を浮かべながら女性……舞月さんが聞いてくる。
名前……どうしよう……本名を名乗っても明らかに男性名だからおかしいし……かと言って実は男で~なんて言っても頭のおかしい奴だと思われるし…
どうしようかと周りをちらちら見ているとあるものが目に入った。
ベラドンナリリーの花が花瓶に活けて飾られていた。
昔の元カノが好きだと言っていた事もあり、たまたま覚えていた花だった。
………これにするか
「………リリー、リリー・ベラドンナ」
「……リリーちゃんか、良い名前ね、これからよろしくお願いしますリリーちゃん」
そう言って舞月さんは私の手を握ってきた。
明らかに偽名だったと言うのに何も聞かないでくれる辺り舞月さんは優しい性格のらしい。
……どうやら私はこの世界で生きて行くしかないようだ。
……とりあえずは現状把握が最優先だな、それにまずはお風呂に入りたい。
そして食料と今晩寝る場所を確保しないと……。
ベラドンナリリーの花言葉は「裸の私を見て」
リリーが産んだ子は?
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後の馬耳美少女(苗床になる事を強く望む)
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母体に守らせる為の幻覚(実は異形の赤子)
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産まれたのはただの肉塊(リリーメンブレ)