とはいっても、私にS属性はあってもリョナ趣味はありません。
第26話「消失と装着」
~白い亜人視点~
下にいた亜人たちに気絶したエルシアを引き上げさせた。
服のあちこちが焼け焦げており体にも軽い火傷の痕があるが、大きな外傷はなさそうだ。
しかもそのダメージや火傷の跡さえ回復しつつあった。
「あれだけの攻撃を受けてなお大きな怪我がないとはな。つくづく魔法戦士の防御力の高さには驚かされる。」
しかし肉体的なダメージはさほどではなくても、衝撃とそれによる精神的なダメージは相当なものだったようだ。
何度か亜人たちが頬を叩いたりしてみるが起きる気配はない。
「思ったよりは部下をやられたが、作戦に関してはほとんど予定通りに進んだな。」
あいつらの最後の連携だけは直前に気づかなかったら危なかった。
もしこいつらの固有能力が攻撃型だったら部下が一気にやられて、より危険だったろう。
「だが、それに見合うだけの戦果は間違いなく得られた。」
ニンマリと笑みを浮かべ意識なく倒れたままのエルシアに近づく。
まずは抵抗されないように首筋に爪を刺し、ひかりと同様に麻痺毒を注入する。
「んう・・・・」
わずかにエルシアは反応するが目を覚ますことはない。
「これで仮に目を覚ましたとしても抵抗は不可能だ。そして・・・・」
亜人たちから渡された腕輪を4つ・・・・5つ・・・・6つ・・・・7つと次々にエルシアに装着していく。
そして8つ目を装着したとき――――
パアアアアアアアアッッ!!
光がエルシアを包み込み、魔法戦士の衣装は消え学園の制服に戻ってしまう。
エルシアの残り魔力は4割も切っていたようだ。
「ふふふふふ・・・・は~~~~っはっはっは!!ついにやったぞ、魔法戦士2人を相手に完勝してやったぞ!!」
相手のことを事前に知っていて入念に調査し準備を整えていたとはいえ、『覚醒』に至った魔法戦士は俺のように進化した亜人はおろか魔族ですらも倒してしまいかねない強さを誇る。
事実、あの『赤い魔女』は単独で魔族をも倒したらしい。
そいつよりも弱いとはいえ、2人も同時に倒せるなんて簡単にできることではない。
「まだ『最後の仕上げ』ができていないが、ここまで来れば9割方は成功したようなものだ。」
残る懸念は急な出動要請が掛かって連絡が来てしまわないかということぐらいだが、確認してみたが今のところはそういった兆候はない。
「まあ、非番になった魔法戦士までも招集するほどの緊急事態など、そうそう起こるものでもないが。」
場所によっては俺自身も危なくなってしまうという意味でも、起きてほしくはない事態だ。
「いずれにしてもこいつらの魔力は完全に消失したので、まともな抵抗はできなくなった。麻痺毒も注入しているので、満足に動くこともできないしな。」
体内に注入している分だけあって効き目は強烈で、中和毒を注入しない限りは丸一日は動くことはできないだろう。
「それじゃあ、最後の仕上げに入るとするか。」
やはりメインターゲットであるひかりから終わらせることにして、まずは動けなくなったエルシアにさらに睡眠毒も注入しておく。
「これで中和毒を注入しない限りは当分は目覚めることはない。さて、と・・・・」
エルシアはひかりの後に楽しむ予定だが、とりあえず準備だけは整えようと首に『例の物』を装着しておく。
準備が終わったところで、いよいよメインディッシュであるひかりの番だ。
ひかりはまだ気を失ったままだが、注入した睡眠毒は大した量ではないのでそろそろ目を覚ますはずだ。
ひかりにもまたエルシアと同じように
予め2人に合わせてカスタマイズされているので、特にサイズ的な問題もなくすっぽりと収まった。
ついでに他の亜人にエルシアの体を起こさせ、ひかりに見えやすいようする。
「よし、これで準備完了だな。ではそろそろ、主賓にお目覚め頂こうか。」
そのままでもじきに目覚めるだろうが、現実を早く教えたいので中和毒を注入する。
「んん・・・・。」
刺されたことに反応し声を上げるが、やはり簡単には目を覚まさない。
「ふむ、簡単には目を覚まさないか。まあいい、ここから先のことを考えたらいやでも途中で目を覚ますだろうからな。」
顔に浮かぶ笑みを隠さずにひかりの体に手を伸ばし制服に手をかけると、それらを一気に引き千切る。
上着とブラが外れ上半身には隠すものが一切なくなった。
後のことを考えて彼女たちの下着も制服も予備を用意してあるので、ここでダメにしてしまっても何も問題はない。
「やはりこいつもエルシアもあまり胸は大きくないな。」
個人的には小さすぎてもダメだが、大きすぎるのもあまり好きではない。
スカートを捲り上げこれも引き千切る。
白のパンティーが露わになり、ひかりの身にまとうものは靴と靴下とパンティーだけになってしまった。
そして最後の砦たるパンティーも剥ぎ取り、ひかりは全裸同然となってしまう。
「無抵抗なのは楽でいいんだが、どうせロクに動けないんだから早いところ目を覚ましてほしいもんだな。」
胸に手を伸ばし小ぶりな乳房を揉みしだきつつ、乳首をコリコリと弄る。
「んん・・・・んふ・・・はあ・・・・はふ・・ううん・・・・」
前回の時に分かったことだが、ひかりは乳首がかなり敏感だ。
媚薬毒を注入していないにも関わらず、意識がないこともあってすぐに素直な反応を示した。
「前回犯したときに快楽を教え込まれた上に媚薬毒も注入されたからな。少しはその感覚も残っているのかもしれんな。」
乳首を弄りつつアソコにも手を伸ばしクリトリスにも刺激を与え始める。
「はあ・・・あう・・・うう・・・やあ・・・・んん・・・・な、何?」
刺激を与え続けることによってようやくひかりは目を覚ました。
「ようやくお目覚めかい、お嬢ちゃん?」
ひかりは聞いていないだろうが、宣言通りにひかりが目覚めた時に決着がついていた。
まだ最後の仕上げは終わっていないが、ここまでくれば足早に済ませることも可能だ。
「お前が眠っている間に決着はついたぜ。あっちを見てみな。」
目線をエルシアの方にやると、そこには意識を失い制服姿になったエルシアが亜人に縛られ持ち上げられていた。
「エルちゃん!!エルちゃんに何をしたの!?」
「今は魔力を失った上で気絶しているだけさ、何もしちゃいねーよ。『今は』・・・・な。」
笑みを浮かべながら含んだ発言をする。
「それはどういう意味なの?何をする気・・・・え、何?体が・・・・動かない!?」
俺の言葉に感情を荒げ体を動かそうとするが、麻痺毒が注入されているので首から下を動かすことはできない。
「無駄だよ、体内に麻痺毒を注入しているからまともに体を動かすことはできない。それよりも、エルシアの首元をよく見てみた方がいいぜ。」
再びひかりがエルシアに目線をやると、彼女の首元には首輪らしきものが着けられていた。
「あれは、首輪?でも、魔法戦士の衣装は解除されているのに・・・・あれは一体?」
魔法戦士といえども、見ただけでは『それ』が何かまではわからないようだ。
かなりレアな魔具なので無理もないだろうが。
「あれは『服従の首輪』だ。こう言えば、お前らならどんなアイテムなのか理解できるだろう。」
「『服従の首輪』!?ど、どうして貴方たちがそんな宝具を?」
「ちょっとした伝手があってな。そのおかげで、今回の罠も含めて色々と準備を整えることができたってわけさ。」
実際にはひかりたちの組織から頂いたものだが、わざわざそんなことを言う必要はないだろう。
どこから手に入れたにせよ、今のひかりたちには関係ない話だが。
「まさか私の首にも・・・・きゃあ!!ど、どうして裸に!?」
自分にもつけられているではと首元を見ようとするが、さすがに自分で自分の首元を見るのは大変だ。
その代わりに、自分がほぼ全裸同然の格好になっていることに気付いたようだ。
「お前が寝ている間に脱がせてやったのよ。こうやって剥かれるのは初めてじゃないだろ?」
「え・・・・どうして、そのことを?貴方たちは一体・・・・?」
俺の言葉にさすがにひかりも俺の正体に疑問を抱き始めたようだ。
「今はそんなことはどうでもいいさ。いずれにしても、これからお前たちはその『服従の首輪』によって俺の性奴隷になるんだからな。」
「な、何をバカなことを!!大体、私たち魔法戦士に『服従の首輪』は効果がないはず・・・・」
「たしかにお前たち魔法戦士にはこの手の魔具は通用しない。しかしそれは半分外れだな。正確には『ある条件を満たさない限りは』効果を発揮できないんだ。」
「ある条件・・・・?」
『服従の首輪』というのは物理的には存在しているが、効果が発動した時点で対象者の魔力体そのものに装着される。
魔力体は魔力の大小はあるが、俺みたいな亜人や魔族にも存在する、ある意味でその者の『魂』のようなものだ。
なので首元にある首輪はあくまで『首輪を装着されている』とアピールするために存在する。
魔力体に直接装着されているので、いくら首輪自体を外してもすぐに復活してしまうのだ。
魔法戦士はその魔力がケタ違いなので、首輪を装着しても魔力体の魔力も高いのでそれが弾かれてしまいそのままでは効果を発揮できない。
なので、その魔力を奪い取って一般人レベルにまでしてしまえば効果を発揮できるようになる。
一度効果を発揮してしまえば、契約者自身が外すか「外してもいい」という命令を出すか、あるいは首輪の魔力がゼロになるまでは、たとえ魔力が完全回復したとしても自身がそれを外すことは不可能だ。
「お前ら魔法戦士に効果がないのでその高い魔力があるが故だ。だが今はその魔力もほとんどゼロになってしまい一般人と変わりないので、それを阻むことはできないんだよ。」
「まさか、そんな・・・・」
「そして、その首輪の契約を成立させる一番手っ取り早い方法はこれだ。」
俺は立ち上がり反りあがった俺のモノをひかりに見せつけた。
「ひ、そんなのを見せて何を・・・・・ま、まさか・・・・」
それを見たひかりもすぐに『それ』に気づき一気に顔を青ざめる。
「さすがに気付いたようだな。そうさ、俺のモノをお前たちにぶち込んで精液を
「い、いや・・・・やめて、やめてください!!」
慌てふためき抵抗しようとするが、体は完全に麻痺し首から下は全く動かすことができない。
「へっへっへ、無駄だ無駄だ。さて、と・・・・それじゃあ。」
全く動かせないひかりの体を仰向けに寝かせ、ひかりの秘所に俺のモノをあてがう。
「いや・・・・お願い・・・・
「いただきだ。」
ひかりの懇願を無視し、まだ十分に濡れていないアソコを一気に貫いた。
「くう、い、痛い・・・・いやあ・・・・やめ、て・・・・」
「この程度で痛いなんて言ってるんじゃねえぞ。まだ半分も入っていないんだからな。」
まだまだ経験不足なこともあって、アソコはなかなか濡れてこない。
しかし今回は契約を成立させることなので、そんなことは気にせずに一気に奥まで突き入れた。
「ひああああ~~~~~~~~~っっっ!!!」
一気に入れたことがかなり痛かったようで、奥まで入ると同時にひかりは絶叫する。
なかなか濡れてこないのでスムーズとは言えないが、これはこれで犯しているという感覚を味わえて悪くない。
「あん、あう、ひぐう・・・・い、痛い・・・・・・お願い・・・・・動か・・・・・あぐう!!」
「おらおら、早いところ
「そ、そんな・・・・・・こと・・・・・貴方たちの、好きなようには・・・・・ひゃあうんっ!?」
犯されながらも抗議の声を上げようとするひかりの乳首を摘まみ上げ、気持ちよくなるようにコリコリする。
乳首が敏感なひかりはすぐさま喘ぎ声が漏れ出てくる。
「ほらほら、乳首が気持ちいいんだろ?俺が手伝ってやるから、早いところ気持ちよくなりな。」
「な、なにを・・・・ひあ、ひぐう・・・・そんなこと・・・・・あん・・・・・・どこ、から・・・・・はあん!?」
乳首に敏感に反応するひかりから喘ぎ声が漏れ出てから少しすると、
「はあ、な、なに?この・・・・・あう・・・・・感、覚・・・・・あん・・・・・やあ・・・・・」
「へっへっへ、ようやく感じ始めてきたか。互いにこの感覚を楽しみたいところだが、今回は感じさせることが目的じゃないからな。とりあえず、一発目を注ぎ込むとするか。」
スムーズに動かせるようになったことで腰の動きを速め、ラストスパートへと一気に突き進む。
「ひああ・・やあ・・あうう・・やん・・・ひう!!う、動きが・・・さらに・・・あう・・・・早く・・・・・あう・・・・」
「おらおらおら!!いくぜ、
「!?・・・・いやあ!!な、
俺の言葉とモノが大きくなってきた感覚を感じたひかりが再び声を上げるが、麻痺毒が効いているので指一本動かすことができず、何の抵抗もできず首を振ることぐらいしかできない。
「そら、いくぞ!!思いっきり出してやる!!」
「いや、やめて!!だめ~~~~~~~~~っっ!!」
ひかりの懇願を当然のように無視し、一番奥まで突っ込むと同時に
「あ、あ~~~~~~~~~~っっ!!!」
イったかどうかは微妙だが、本能的に快楽を得たのは間違いないだろう。
「はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・・」
息を切らせるひかり。
そして最後の儀式が完了したことにより――――
パアアアアアアアアッッッ!!
「く、首輪が・・・・!?」
「よかったな、無事に契約が完了した。これでお前は晴れて、俺の性奴隷になったんだ。」
一番の目的たるひかりを手に入れることに成功したのだった。
~第26話・完~
ようやくの、お楽しみシーンに突入です。
初投稿ゆえに未熟な部分も多々ありますが、楽しめる方は楽しんでください。
どっちも大好きですが、個人的にはエルシアの方が好みです。
でもシナリオ的にひかりの方を優先しました。