~白い亜人視点~
「はあ・・・・・はあ・・・・・ああ・・・す、すごい・・・です・・・・。気持ち良すぎて・・・・腰の・・動きが・・・止められ・・・ません・・・・も、もっと・・・・もっとあなたの肉棒を・・・わたしの・・・・アソコ・・・で・・・・感じ・・・させて・・・・ください・・・・ああっっ!!!」
媚薬などの効果がまだ強いとはいえ、快楽への抵抗感をほとんど失くしてしまったひかりは、あれからさらに快楽を求めていた。
自分から積極的に腰を動かし、ついには普通の男を装う亜人を地面に押し倒して自分から跨り激しく腰を上下させている。
「お、おいおい・・・・激しすぎるぜ。さすがに俺も・・・・ちょっと疲れてきちまった。」
さしもの亜人といえども、あまりに激しく腰を動かすひかりに少し面食らっている。
激しく動いているのはひかりの方なのに、休みない連続プレイに射精させられて亜人の方も消耗し始めていた。
「ご、ごめん・・なさい・・・・で、でも・・・・気持ち・・・良すぎて・・・ふああ・・・どう・・しても・・・・んん・・・ぐうう・・・止められ・・・・ないん・・・です・・・んあああ!!」
ごめんなさいと謝罪しているが、腰の動きは少しも衰えない。
自身の快楽を優先するあまり、相手への配慮を考えることもできないようだ。
「はあ・・・うう・・・・・んん・・・・ほ、ほら・・・・・わたしの・・・胸も・・・もっと・・・触って・・・ください・・・・乳首も・・・・固くなって・・・もっと・・・・さわって・・・ほしいん・・・・・です・・・・ああああっっ!!!」
相手の手を掴んでそのまま自分の胸へと持っていき、愛撫するように促す。
それに応えるように亜人も胸と乳首を愛撫し、ひかりはさらに快楽を引き出して身体を痙攣させている。
「こんなにも快楽に悶えるようになるなんてな。やっぱりお前は生まれながらの淫乱だったようだな。」
「生まれ・・・ながらの・・・淫乱・・・・そ、そうだったのかも・・・しれま・・・・せん・・・。私・・・・自分に正直になれなかっただけで、最初から・・・そうだったの・・・かも・・・・・。」
言わされているのか本当にそう思っているから言っているのか、今の乱れきったひかりの心の中は読み取れきれないが、少なくともそれが強要されてではなく今のひかりにとってはそれでもいいと思っているのは読み取れた。
ひかりにとっては、自分の言動の全てが快楽を求めるための手段となっているようだ。
(だがこれは本当に快楽堕ちしたのではなく、一時的に精神が解放されたことによる暴走状態になってしまったという方が正しい。)
その証拠に、瞳の焦点は定まりきっておらず快楽によってブレーキが利かなくなってしまっているのだ。
「はあ・・・・はあ・・・・す、すご・・・・ま、また・・・・イっちゃい・・・・ます。ま、また・・・・私の
とはいえ、腰を動かし男に小悪魔的な笑みを浮かべて精液をねだる様子ははた目からは痴女以外の何者にも見えない。
「あ、ああ・・・・また思いっきり出してやるぜ・・・・・うおおっっ!!」
消耗してきたとはいえ、亜人の精力はまだまだ健在だ。
衰えることなく、ひかりの
「はあああっっ!!で、出てます・・・・精液・・・・激しく・・・・私の・・
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「かは・・・・は・・・・は・・・・・は・・・・・」
あれからひかりはさらに一般人に化けた亜人の部下と3発もヤりやがった。
最後に至っては、亜人の方がきつくなってきたってのにひかりの方が無理矢理付き合わせた形だ。
その間にひかりの侵食も何度か進行し、確実にひかりの心を蝕んでいる。
催眠などの効果があるにせよ、ここまで一気に堕ちるとはな。
よほど催眠の効果が強かったのか、ひかりにそういう才能が眠っていたのか。
魔法戦士としての体力を持つさすがのひかりも、ここまでの連続プレイに疲労困憊になっており地面に倒れ伏している。
だがその顔には今までにない満足感が浮かんでいた。
これまでにもそう言う感情はほのかに表情に出てきてはいたが、今回はそれがはっきりと露わになっている。
「さすがだな、ひかり。あそこまで激しくするとは俺も思わなかったぞ。」
「はあ・・・・・はあ・・・・・あ、あの・・・・男の・・・ひと、は・・・?」
そんな中でも、ひかりは男の安否を気にしているようだ。
「心配するな、お前が離れた直後に俺がしっかり他言しないように言っておいたよ。」
「そ、そう・・・です・・・か・・・はあ・・・はあ・・・・。」
俺の言葉に信ぴょう性などないのに、ひとまずは安堵している。
(全く、お前もあそこまでよくできるもんだな。おかげで、一気にひかりの調教は進んだが。)
(へへへ、もったいない言葉です。)
そんな亜人は人間形態を解除し、俺の側に立っている。
ひかりにもすぐに目がつく位置なのだが、疲労困憊かつさっきまでの快感に酔いしれているのか全く気付いていない。
本来はひかりの前で話をする演技もする予定だったのだが、この調子ならその必要はなさそうだ。
「ああ、あとあいつが言ってたぜ。『またやらせてくれよな、次は仲間を連れてもっと楽しませてやる』ってな。どうだ、嬉しいか?」
「え・・・・そ、それは・・・・その・・・・ひう・・・・んん・・・!!」
その言葉に困惑しながらも、その光景を想像したのか、体をけいれんさせアソコからは収まりきらない精液が溢れてきている。
(それで、次はどうするんですかい?他のプレイをやらせるんで?)
(ふむ・・・・そうだな。)
時間を確認すれば、土曜の夕方の5時過ぎといったところだ。
思った以上にひかりの調教は進んだし、そんなに慌てる必要もない。
ひかりもかなり消耗したし、ここいらでエルシアの方の調教を進めてもいいだろう。
(よし、次はエルシアの方の調教を進めるとしよう。お前は上に行って、エルシアのプレイを中断させて少し休憩させるように言え。衣装を剥いているなら、再び着せるようにも言っておけ。)
(へえ、わかりやした。それで、ひかりはどうするんですかい?今度はそっちを俺たちに回してくれるんで?)
期待するように俺に問いかけるが、俺は首を横に振った。
(いや、こいつは少し休ませる。その方が楽しめそうだ。)
さすがにここまで連続しての調教で、ひかりもかなり消耗している。
立て続けに
すでに調教自体はかなり進んでいるのでここいらで休ませてやってもいいだろう、どうせ逃げられる心配もない。
(ここいらで催眠と媚薬の効果を一時的になくし、現状をじっくり把握させるんだ。そうすることによって、今の自分の惨めさと淫乱さをいやでも再確認してしまうだろう。)
快楽に堕ちてきたといっても、まだ媚薬や催眠の効果によるところもかなり大きい。
少し時間を置けば正常な思考が多少なりとも戻ってくるだろうし、媚薬や催眠の効果を切ればなおさら冷静に判断できる。
さっきのひかりの快楽を受け入れたことによって、さらに侵食が進んだ。ひかりの心の中をさらに読みやすくなってので、その上で今までの自分を顧みた時、どれだけ自分に絶望するのか今から楽しみだ。
(まあ、そんなわけでひかりは休ませる。お前たちはエルシアを解放した後、少し待機してろ。まさか、いやとか言うんじゃないだろうな?)
俺の侵食化にあるので叛逆とかは絶対にしないが、完全服従をさせているわけでもなく基本的な人格は元のままだ。
(い、いえ・・・・そんなことはないです。ただ、流れ的に次はひかりを楽しめると思ったもんですからね。)
なので、ある程度の不平不満は当然のように言ってくる。
最終的には従わせることができるしその意見が参考になることもあるので、このままで放置しているが。
(贅沢言うな、お前はさっきまでひかりで楽しんでいたじゃないか。それにまだまだ時間はあるんだ、後でゆっくりひかりも楽しませてやるから、今は待機してろ。ああそれと、今のひかりの状態をあまり話すなよ。)
(へえへえ、わかりやしたよ。まあ、あいつらもエルシアでかなり楽しんだでしょうし、今は素直に聞くでしょうよ。だけど、ちゃんとひかりも楽しませてくださいよ。)
あれこれ言いながらも、部下は上の階に戻っていった。
俺も亜人とはいえ、やはり俺たちは他の亜人よりもかなり性欲が強そうだ
これが淫魔ならわかるが、普通は魔力を吸い取るというのがメインで犯すのはそのついでのはずなのだが、俺たちはむしろこちらの方がメインに思っている節がある。
(これも極上の獲物を手に入れたということなのかもな。)
魔法戦士を捕らえ、しかもこの先もずっと好き放題できるやつなんて他にいるかどうかわからない。
(ひかりもかなり躾けられたし、次のエルシアはどうしてやろうかな?)
どういう調教をしようか考えつつ、ひとまずはひかりの調教を一旦まとめるとしよう。
「おら、いつまでも満足して倒れてるんじゃねえぞ。そろそろアジトに帰るぜ。」
「は、はい・・・・申し訳・・ありません・・・・・。」
首輪についている紐を握ると、ひかりは誰に言われるでもなく来た時と同じように四つん這いの姿勢になる。
そのまま歩き出すかと思いきや、尻を俺の方に向けてきて物欲しそうに小刻みに振ってくる。
「あ、あの・・・・バイブと、ビーズは・・・・・入れないん・・・です、か・・・・?」
そして道具を出していないにもかかわらず、バイブとビーズの挿入を要求してくる。
調教し始めの時では想像もできなかったことだ。
「お前からそんな要求をしてくるとはな。すっかり味を占めちまって、そんなにバイブが気に入ったのか?」
「え・・・・あ・・・・そ・・その・・・・来た時は入れていたので、帰る時も入れるのかと・・・・思った・・・・だけです・・・・。」
少しだけ理性と冷静さが戻ってきたのか、自身の行動に驚きながらなんとか言い繕おうとする。
「おいおい、あれだけ激しく求めるようになっていて、今更誤魔化さなくてもいいんだぜ。本当はただ単にお前がして欲しくて求めてきたんだろ?」
「~~~~~~~~(照)。うう・・・・・・・・。」
その問いには言葉では答えず、ただ顔を赤らめうっすら涙を浮かべながら顔を伏せる。
理性が戻ってくるにしたがってこんなことは間違っていると理解できるようになってきているが、同時にさっきまでの行為や自身の行動が否定できるものではないこともわかっているので、自分でもどうしたらいいのか混乱しているのが伝わってくる。
(ここでまた一気に言葉で押し切ることもできるが、もうそんな急かさなくても大丈夫だろう。)
どんな理由や状況であれ、一度は自らの意思で堕ちていった(とひかり自身は刷り込まされている)のだ。
まだまだ時間はあるし、この期間が終わった後もいくらでも調教できる。
ひかりに関しては完全に堕ちるのはそう遠くはないかもしれない。
「まあいい、そんなに欲しいんならくれてやるよ。」
「ひううう!!んんん・・・・はあ・・・・んんう・・・・・っっ!!」
再びひかりの前と後ろに穴にバイブとビーズを挿しこむ。
「はああ・・・・・んん・・・・・」
その感覚を少し味わい、物言わずにゆっくりと前進し始めた。
バイブの振動はあえて止めておき、理性と思考が正常に働きやすいようにしておく。
「・・・・す、すいません。あの・・・・・おしっこ、したくなっちゃって・・・・・そこでしても、いいですか・・?」
「んん?遠慮なんかするなよ。したくなったら、好きにすればいいさ。」
「は、はい・・・・・・うう・・・・んんんっ!!」
すでに利尿剤の効果は切れているが、その感覚を再び味わいたいのか俺が催促するでもなく、ひかりは小便を自主的にしていく。
あえてひかりのすることには何も言及しない。
後で思い起こさせるというのあるし、何も言わなくてもひかりの心の中はある程度は見えている。
(今のひかりの中には、快楽を感じることへの楽しみとそれに安易に流されてはいけないという気持ちが葛藤している。やはり時間が少し経過したことで、冷静に判断できるようになっていきているようだ。)
ただひかりは気付いていないが、こういった行為自体を否定しそこから逃げようという考え自体は消えていた。
『気持ちいいけど、そんな簡単に感じてはいけない』という、無意識の内から快楽自体は求めてしまっている。
(うう・・・・やっぱり、バイブもお尻に入ってるビーズも気持ちよく感じちゃってる。今のおしっこもそんなにしたいわけじゃないのに、今したらどんな風に感じるのかなって思ってそんなにしたくなかったのに無理に出しちゃったし・・・・・そ、それになにより・・・・・どれもこれもが、気持ちよくって・・・・も、もう・・・・私・・・・・完全にいやらしい子になっちゃったんだ・・・・・。)
堕ちてしまいつつある自分を恥じつつも、そんな今の自分のことを考えるだけでも気持ちよく感じてしまう。
さっきまでの自分を否定しようもないので、理性と冷静さを取り戻してもいやらしくなったこと自体はもう受け入れざるを得なくなったのを感じとれる。
(これは、後で催眠と媚薬の効果を解いた時にどう思うのかが楽しみでしょうがないぜ。)
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「はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・・・はあ・・・・・」
四つん這いで歩くひかりを引っ張りつつ、帰路につく(ように幻覚を見せる)。
「どうだ、快楽に自分を解き放ってみて気が楽になっただろ。なんだったら、周りにお前が見えるようにしてやろうか?」
「そ、それだけは・・・・・そんなこと、されたら・・・・私・・・・わた、し・・・・・」
涙目で否定してくるひかりだが、その心の中には単純に見られたくないという気持ちと今の自分を見られたらどんな快楽を感じてしまうのかという恐怖感がせめぎ合っている。
「冗談だよ、さすがにそんなハイリスクな行動はできねーよ。でもお前がしたいってんなら、いつでも舞台は整えてやるからな。」
「は、はい・・・・・」
安堵しつつも、どこかがっかりしているような声色が感じ取れる。
さすがにまだ羞恥心やらの方が勝っているようだが、さっきのひかりの様子を見る限りでは常に快楽を優先してしまうようになるのも時間の問題だろう。
「そ、それで・・・・・貴方たちのアジトに戻ったら、次はなにをするんですか?」
次にされる調教に恐怖と期待が半々といった感情の色が読み取れる。
「いや、戻ったらお前はいったん休憩だ。次はエルシアを調教することにする。今は少しあいつを休ませているところだ。」
「そ、そうです・・・か・・・・エ、エルちゃんの・・・番・・・なんですね・・・・。」
調教を始める前なら俺に猛抗議していたであろうに、今は何も言ってこない。
(お前が何を考えているかはわかっているぜ。エルシアのこととなれば、心の中に強く表現されるからな。)
(とうとう、エルちゃんが・・・・一体、エルちゃんは何をされるんだろ?それに・・・・やっぱり、エルちゃんも・・・・私、みたいに・・・・淫らに・・・なっちゃう・・・・のかな?)
やはりエルシアの心配という思いが一番強く伝わってくるが、それ以外にもエルシアに対する様々な思いが感じられる。
『エルシアもまた自分と同じ様に淫らになってしまうのか?』
『エルシアは何をされてしまうのか?』
というのが次に強い思いとして伝わってくるが、これもまた心配に近い思いだ。
だがその中において、エルシアに対するこんな思いもわずかに、だが確実に読み取れた。
(エルちゃんが・・・・私と同じように、なっちゃう・・・・・もし、そうなったら・・・・私は・・・それを・・・受け入れられるの?ううん、エルちゃんを信じるならちゃんとそれも受け入れないと・・・・で、でも・・・・それ以前に、私がエルちゃんに受け入れられなかったら?)
催眠の暗示によって歪んだ信頼の形は、ひかりが気付かぬ内に確実にひかりの心を蝕んでいる。
それと同時に、エルシアへの信頼が綻び始めてもいる。
エルシアとの距離がわずかにだが確実に遠くなっているため、歪んだ形とはいえエルシアを無条件に信じるということができていないのだ。
(だ、だめだよ、ちゃんとエルちゃんを信じないと!!エルちゃんはちゃんと私のようになるって信じなきゃ・・・・でも、本当にそうなるのかな?・・・・あれ、それでよかったんだっけ?エルちゃんが今の私のようになっちゃ、ダメなんじゃ・・・・で、でも・・・・・あ、あれ・・・・?)
思考が多少なりとも正常に戻ったことによって、催眠の影響を受けていない部分との矛盾を感じ始めているようだ。
だが、すでに与えられた快楽とともに催眠の暗示もまた心の奥底に深く刻まれている。
簡単に暗示の全てが通じないのと一緒で、深く心に刻まれた暗示もそう簡単に消えることはない。
(ただ、あまりに矛盾した思考がせめぎ合うと精神的に負担がかかってしまう。そうなることによって、どんな影響が及ぼされるのか俺自身ですらわからないから気をつけないとな。)
「心配すんな。お前と同じように快楽を素直に受け入れられるように、じっくりと調教してやるよ。ここに来る前の様子を見るに、お前よりもエルシアの方が素直に快楽を受け入れるような感じだからな。」
「そ、そんな・・・・・エルちゃんが・・・・そんな、こと・・・・・」
「まあ、お前がどう思おうとも関係ないさ。そうだ、休む前にちょっとだけエルシアと会わせてやろう。先に調教を受けた先輩として、少しアドバイスしてやったらどうだ?」
「ア、アドバイスだなんて・・・・・私は別に、エルちゃんに・・・・言うべきことなんて・・・・。」
やはり変わってしまった今の自分と顔を会わせることに不安を覚えているようだ。
(エルちゃんが今の私を見たら、どう思うかな?心配してくれて受け入れてくれるのか・・・・・それとも、軽蔑されちゃうのかな・・・・・もしも、エルちゃんに軽蔑されたちゃったら・・・・私・・・・わた・し・・・・・・んん・・・・だ、だめ・・・・・・こんなことで、感じちゃ・・・・で、でも・・・・。)
今の自分を知られることを恥じつつも、それによって軽蔑されるかもというエルシアへの視線を想像して少し感じてしまっている。
「ふふん、今の自分を知られることが不安か?まあ、話したくないなら無理に話さなくてもいいぞ。」
「え・・・で、でも・・・・・・いいん、ですか?なんでも素直に話さないと、親友じゃないって・・・・。」
「何でもかんでも話せばいいってものでもないさ。お前が受け入れてくれるって確信できないんだろ?だったら、確実に受け入れてくれるってわかってから話せばいいさ。エルシアが受け入れてくれる時、つまりはお前と同じように快楽を受け入れてるって確信できた時にな。」
さっきと言っていることが矛盾しまくっているが、ひかり自身がそれですでに暗示によって刷り込まれた上でそれを受け入れてしまった。
いずれにしても、ひかりにはそうするしか選択肢がないだろう。
「は、はい・・・・・わかりました。今は何も話さないでおきます・・・・・。」
だがその選択肢は、エルシアが快楽に堕ちていくというのを容認しているということでもある。
まだ正常に判断しきれなかったというのもあるが、無意識の内にエルシアにもそうなってほしいという願望が多少なりとも感じ取れていた。
「ほれ、ビルの前に着いたぞ。ちょっと待ってろ、そいつを抜いたらもう立ってもいいぞ。」
「は、はい・・・んんっ!!」
引き抜くと同時にひかりはその感覚に感じ入ってしまい、その間に周りの魔力の共鳴効果を解除し景色を元のビルの中に戻す。
さっきのひかりの小便は、ひかりにおかしく思われないようにあらかじめ処理しておいたので問題ない。
「無事に戻ってこれたな。それじゃあ、エルシアとつかの間の再会をさせてやる。今の自分の状態を知られたくないのなら、エルシアには喋らないこったな。」
「・・・・っ!は、はい・・・・・わかり、ました・・・・。」
やはり淫らになってしまった今の自分を知られるのは忌避感があるようだ。
上の亜人に連絡してエルシアを連れてくるように指示する。
少しすると、亜人たちの後ろからおずおずとした感じでエルシアが下りてきた。
「エル・・・ちゃん・・・・・」
「ひ、ひかりちゃん・・・ひかりちゃん!!」
衣装をまとっている自分とは対照的に、何も身につけていないひかりを見てひかりに駆け寄っていく。
さっきまで犯されまくっていたであろうに、少し休憩させていたこととひかりの魔法によって魔力などが全快状態で体力回復しやすくなっているのか、今のエルシアにはあまり消耗が見受けられない。
何よりもひかりと違って、まだ催眠による暗示などによる調教などを受けていないおかげだろうが。
「大丈夫だった、ひかりちゃん!?なにもされなかった、衣装はどうしたの!?」
「う、うん・・・・大丈夫・・・だよ。心配かけて・・・・ごめんね・・・エル、ちゃん。」
矢継ぎ早に問いかけるエルシアに、ひかりはかろうじて大丈夫だと返す。
衣装こそ着ていないが、消耗しているだけで外傷は全くない。
「ひかりちゃん・・・・・ひかりちゃんに、何をしたんですか?」
元気がないひかりを抱きしめたまま、俺を睨みつけてくる。
「何をしたかなんて、聞くまでもないことだろ?お前がやられていたことをしてやっただけさ。そいつらがお前に何をしたかまでは知らないがな。」
「うう・・・・こ、こんな・・・・・ひどい・・・・!!」
そんなエルシアの様子を見て亜人たちがニヤニヤと笑っている。
何をしたのかは本当に知らないが、無茶をするなという以外は何も注文していない。
催眠の効果も発動しておらず具体的に調教をしているとも思えないので、思うがままに犯しまくったのだろう。
(それでも、これだけ元気なのは少し意外だっただが。まあ、俺が見たい光景はしっかりと確認できたが。)
俺は見逃さなかった、エルシアがひかりを抱きしめた時にひかりもエルシアを抱きしめようとしたが動きが止まったことに。
それに、再会した瞬間こそ目を合わせたが、それ以降はずっとひかりはエルシアから顔をそらし目を合わせようとしない。
(今の私に・・・・・エルちゃんを抱きしめる資格なんてあるの?心配してくれたエルちゃんを忘れて快楽に溺れていた上に、これからエルちゃんが私みたいになるのを・・・・心のどこかで望んでしまっているのに・・・・・ごめんね、エルちゃん・・・・・・。)
エルシアへの距離が遠くなった分だけ、後悔と謝罪の念が強く伝わってくる。
ひかりの瞳にはうっすらと涙が浮かんでおり、これからのエルシアの身に降りかかるであろう調教の数々を思い浮かべているようだ。
「互いに無事を確認できてよかったな。再会はここまでだ、ひかりはこっちに来い。」
「は、はい・・・・・・ごめんね、エルちゃん。」
「ひかりちゃん、行っちゃダメ!!」
エルシアの制止を振り切って、ひかりは俺の方に近づいてくる。
「お前はいったん休憩だ、ゆっくりと休んでな。」
ひかりの肩を掴むと同時に首に爪を立て、媚薬の中和剤と催眠薬を注入する。
(『命令だ』。目を覚ましたら、これまでに受けた調教を思い出して今の自分がどうなっているのかを思い返すんだ。ついでに、魔力が回復したら衣装も戻しておくんだな。)
小声でそう命令しておく。
「あ・・・・エル・・・・ちゃ・・・・・」
エルシアに声をかけたのを最後に、ひかりはその場に倒れこんで眠ってしまう。
眠ったひかりを亜人が担ぎ上げて、そのまま上の階に他の亜人と共に上がっていった。
「ひかりちゃん!!ひかりちゃんに何をしたんですか!?」
「ただ単に眠らせただけさ、あいつは頑張ったから休ませてやったんだよ。お前たち用に部屋を用意してやったから、そこに運び込んだんだ。心配しなくても、あいつらも休憩させるからひかりには手は出させないさ。」
俺の言葉など素直に信じるはずもなく、亜人に担がれていったひかりを目で追っていた。
「ひかりちゃん・・・・・あんなに元気がなくなるまで、何をやらせたんですか?」
俺を睨みつけながら、問いただしてくる。
「そんなに知りたければ、たっぷり教えてやるぜ。言葉じゃなくて、お前の身体にな。」
「うう・・・・・・い、いや・・・・来ないで・・・ください・・・・・」
自らを守ろうと自身の身体を抱き寄せる。
強がっていても、やはり亜人たちに犯されたことがそれなりに堪えているのだろう。
ひかりがいた時はそちらを優先していたが、彼女がいなくなると本来の気の弱さが露呈してくる。
「へっへっへ、逃げたきゃ逃げてもいいんだぜ。その時はもう一度ひかりに相手をしてもらうだけだからな。」
「うう・・・・・ひ、卑怯な・・・!」
生き残ること、勝ち残ることが第一な俺らからすれば、卑怯なんて言葉は褒め言葉でしかない。
「・・・・・わ、わかりました・・・・・。」
顔をうつむかせ、諦めたように腕を下ろし体から力が抜けていく。
「素直なのは嫌いじゃないぜ、それじゃあこっちにこいよ。」
「は、はい・・・・・・。」
怯えながら、エルシアは俺の方に歩いてくるのであった。
~第36話・完~
元ネタの作品が少し前から新シリーズが始まって嬉しい限りです。
しかしそれによって設定などに矛盾が出まくっていますが、あくまでもエロがメインなので『それはそれ、これはこれ』とタイトル通りにパラレルと思ってください。