※この作品はR-18です。

魔法戦士リリンセイバー ~パラレル~   作:神流し

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次を投稿します。
気持ち少しだけペースが上がってきた・・・・ような気がします。


第41話「エルシア編その5・抑えることも隠すこともできない情欲」

               

 

                   ~白い亜人視点~

 

「はあ・・・・はあ・・・・な、膣内(なか)で・・・・バイブと・・・・ビーズが・・・震えて・・・んんぐう・・・・こ、こんな・・・・の・・・・んぐうう・・・・っっ!!」

 

両方同時の振動に震えながら、必死に四つん這いのままで歩を進めるエルシア。

あまりの気持ちよさに思わず声を出しそうになるが、外にいると錯覚させられたままのエルシアは何とか声を抑えようとする。

 

「おい、声を我慢するんじゃない。気持ちいいなら素直に声を出すんだ。感じている自分を受け入れて、ひかりに再び信じてもらえるようにするんだろ。感じてるんだろ、気持ちがいいんだろ?」

 

「は、はい・・・・うう・・・・か、感じて・・・ます。前と・・・・後ろの振動が・・・・両方とも・・・・気持ち・・・よくて・・・・」

 

俺の言葉に拒否も躊躇も許されず、エルシアは素直に現状を喋るしかない。

それは半ば言わされているということ自体は事実だが、契約内容には俺の問いに対して躊躇は許されないとは記載したが嘘は言ってはいけないとは記載してはいない。

 

最初に書いた父親の情報を話す条件の中に『嘘もごまかしもしてはいけない』と記載したので、エルシアは自分もまた嘘もごまかしも言ってはいけないと思い込んでいるのだ。

 

なので、今言っていること自体は本当のことであるのもまた事実である。

 

「振動が・・・身体の・・・お、奥に・・・・まで響いて・・・・こ、こんな・・・・どんどん・・・・気持ち・・・・よく・・・なって・・・・きちゃい・・・ます・・・・。」

 

「そうだ、素直に感じるがままを口に出せばいいんだ。そうすることによって、自分が淫らに変わっていく様を自覚できていくだろう。どうだ、自分は変わってしまったと実感できるか?」

 

「は、はい・・・・どんどん・・・・感じ・・・やすく・・・なって・・・・きている・・・って・・・・じ、実感・・・・して・・・います・・・うう・・・。」

 

嘘は言えないと思い込んでいるエルシアは、そんな自分の情けなさと愚かさを後悔しながら頬で涙を濡らしつつ素直に思うがままを自分の現状を吐露する。

 

「いいぞ、なかなか上出来だ・・・・おっと、到着したな。ここが次のお前の調教場所だ。」

 

ひかりの時と同じように、『のぞき公園』を催眠によってエルシアの前に再現する。

 

「ここは・・・・公園?」

 

「ここは通称『のぞき公園』と呼ばれるところだ。お前も名前くらいは聞いたことあるだろ。ひかりもここで調教していたから、お前も同じようにここで調教してやるよ。ほれ、中に入るんだ。」

 

「ひかりちゃんも・・・ここで・・・・うう・・・ひかり・・・・ちゃん・・・・。」

 

おずおずと周りの目を気にしながら、エルシアは公園(の幻覚)の中に入っていった。

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「はあ・・・・はあ・・・・ひうううっっ!!あ、あの・・・ここで・・・・なにを・・・させるんですか・・・・?」

 

「別に特別はことはしないさ。やることはアジトですることと変わりない。」

 

俺はエルシアのバイブとビーズを抜き取ると、その場に寝転がりエルシアに目で合図をする。

 

「はううう・・・・あ・・・・は、はい・・・・。」

 

何をすべきかを悟ったエルシアは、人間形態になっている俺のズボンのジッパーを下ろし反り上がっている俺のモノを取り出した。

 

「し、失礼・・・します・・・・んぐうううう・・・ひああああっっ!!」

 

そのまま今回は自分の前の方に挿入し、じっくりと腰を動かしていく。

すでに自分の感じるところを把握させられてしまい、それを意識しながら腰を上下させたりグラインドさせたりする。

 

「すっかり俺の肉棒の味を覚えたようだな。どうだ、気持ちいいか?」

 

「んうう・・・ぐうう・・・・は、はい・・・・き、気持ち・・・いい・・・です・・・。後ろの・・・方も・・・気持ち・・・いい・・です・・・けど・・・・あぐう・・・・んん・・・・前の・・・方も・・・とても・・・・感じ・・ちゃう・・・ように・・・なっちゃって・・・ます・・・ふああああ!!」

 

俺の言葉に正直に答えながら、その瞳からは涙が零れ続ける。

 

(しかしこのままでは、調教としてはちょっと不足気味だ。ひかりと同じというのも味気ない・・・・そこで、こういう趣旨で調教してやるとするかな。)

 

面白い調教を思いつくと、エルシアの首輪を輝かせて新たな催眠を発動させる。

 

「んん・・ぐう・・・・あ・・・く、首輪・・・が・・・な、なにを・・・・させる・・・つもり・・・・です・・・か・・・・。」

 

首輪が輝くのにエルシアも気付き、また何かさせられるのかと怯えている。

すでにエルシアの心からはひかりと同様に、この場を逃げようとか抵抗しようだとかいう考えはなくなってしまっている。

 

どんどんと感じるということに対する恐怖と、自分が快楽に溺れつつあるということに大きな怯えの感情が読み取れる。

同時に、その快楽に身を任せたいという思いが徐々に芽生えつつもあった。

 

「お前は何もせずにそのまま続けていればいいのさ。すぐに何をしたのか、わかるさ。」

 

「は、はい・・・・んぐう・・・うう・・・ひぐううう・・・ひああああっっ!!な、膣内(なか)が・・・気持ち、いいところに・・・・擦れ・・・ちゃ・・・って・・・・気持ち・・・いいのが・・・と、止まりませ・・・・ふああああっっ!!」

 

何をさせられるか不安に感じながらも、俺の指示に従って腰を動かし続ける。

そうすることによって、すぐさまそちらの方に夢中になってきてしまう。

 

(はああ・・・・気持ち良いのが、次から次へとやってきます。私の身体、すっかりこんなにいやらしくなっちゃいました。ごめんね、ひかりちゃん・・・・で、でも・・・・これもひかりちゃんに信じてもらうため・・・です・・・・!!こんな身体になっちゃっても、それを受け入れられるように・・・・頑張らないと・・・・ひかりちゃんに、信じてもらえません。)

 

身体の変化を認めつつ、そうなったことを何とか受け入れようと俺から提示された偽りの理由で納得させようとする。

冷静さを取り戻すそれがおかしいことに気付くが、こうやって快楽に夢中になってくるとその疑問はすぐさま消え去ってしまう。

 

やがてはそんな疑問は全く考えられなくなり、ただひたすら快楽を貪るためだけに理由を用意してしまうようになるだろう。

 

(そうなっていく過程を見るのは最高に楽しいぜ・・・・お、どうやら準備ができたようだな。)

 

先ほど下に来るように指示していた亜人たちが到着し、俺の命令に従って少し距離を取ってエルシアを凝視させる。

 

「ふっふっふ、待たせたなエルシア。さっきは何をしたのか、そろそろ教えてやるよ。周辺から何か違和感を感じないか?」

 

「え・・・え・・・・っっ!?い、いやああ・・・・ま、周りから・・・・人の、け・・気配が・・・!?そ、それに・・・・私の方に・・・し、視線が・・・・集中して・・・ど、どうして!?見えない・・・はずじゃあ・・・・?」

 

周辺の公園の幻覚に隠れるように亜人たちを配置し、エルシアをひたすら凝視するように命令しておいたのだ。

魔法戦士ならば周辺の気配を感じ取れる上に、エルシアの場合は空間能力で周辺の気配により敏感に感じ取れる。

 

こんな状況下ではそちらの方に集中できないのでわからないだろうが、周りに意識を向けさせればすぐに気付くことができる。

 

「さっきのはお前への俺の能力の効果を消すためのものだったんだよ。だから、お前の姿はさっきから丸見えってわけだ。」

 

「い、いやああああっっ!!ど、どうして・・・こんな・・・・!?」

 

実際に効果を消してはいるが、部下の亜人はエルシアの存在を強く意識しているのでどっちにしろ効果は薄く、あくまでも効果を消したという演出のためという意味合いが強い。

 

「こ、こんな・・・・こんな風に姿を見せたら・・・・周りにばれてしまうの・・・では・・・・?」

 

実際に外に出ていると思い込んでいるエルシアからすれば、こんな行為はリスクが大きいのでこんなことをするとは思わなかっただろう。

 

幻覚なのでどっちにしても問題はないが、仮にここが本当に外でもさして問題はなかっただろう。

 

ひかりの時と同じように、ここは『のぞき公園』と呼ばれるいかがわしい行為が日常的に行われている場所を元にしている。

実際に様々な行為をするのはもちろんのこと、ただ単にそういった行為を見に来ているだけという俺からすれば何が楽しいのかわからないやつもいるらしい。

 

それに加えて、ここにいるやつらは他の奴らが行為に及んでいるところに割って入ろうとはしない。

場合によっては、向こう側から誘ってきても参加しない場合もあるという。

 

一般人に至っては、朝や昼はともかくとして夜から早朝にかけては周辺に近づこうともしない。

それゆえに、この公園は行われている内容とは反比例して大きな音や声がほとんどしてこないという、不気味な静寂を保ち続けている。

 

「こんな場所で男に跨って必死に腰を振る姿を見て、誰がお前のことを魔法戦士だと思う?」

 

「うう・・・・・・。」

 

俺の言葉に、エルシアは何も言うことができない。

 

今のエルシアはひかりの時と同様に、魔法戦士の衣装を全て脱ぎ捨てている。

残っているのは頭の飾りと首のチョーカーぐらいだが、チョーカーは首輪に隠れて見えないし頭の飾りはこの状況ではただのアクセサリーにしか見えないだろう。

 

俺も人間形態になっているので、周辺には他の奴らと同様にただ楽しんでいるようにしか見えないはずだ。

 

「ここで隠れて覗き見しているような奴が警察とかに通報するはずもないしな。つまり今のお前は、外で行為に及んでいるのを楽しんでいるただの痴女にしか見えないってわけだ。」

 

「そ、そんな・・・・私が・・・・ち、痴女・・・・。」

 

否定が許されないエルシアは、俺の言葉を飲み込むことしかできない。

 

「そんな痴女であるお前に、相応しい状況を作ってやったんだ。今のお前がしていることを周りのやつらに見せつけてやるんだよ。『お前はセックスしているところを見られるのが大好きな、淫乱な痴女です』って具合にな。さあ、わかったら続きをしてもらおうか。」

 

「・・・・は、はい・・・・んんぐ・・・・ひぐうう・・・ふああああっっ!!」

 

何があろうとも、俺からの合図の解除がない限りは拒否も躊躇も許されない。

今の自分の行為が周りにどう見えようとも、自ら跨って腰を振り続けることを止めることはできないのだ。

 

「今の自分が何をしているのか、詳しく説明してみろ。そして、今のお前がどう感じているのかもな。」

 

「は、はい・・・・わ、私は・・・・この人に・・・・自分から、跨って・・・この・・・人の・・・に、肉棒を・・・私の・・・膣内(なか)に挿入・・・して・・・います。そ、そして・・・・自分から、必死に・・・・腰を・・・・振って・・・・い、います・・・・。」

 

今の自分が行っている状況を事細かく説明する。

俺のモノを膣内(なか)で腰をグラインドさせながら、膣壁に擦り合わせてくる。

自分がどうすれば感じやすいのかを理解し、その行動を素直に実行している。

 

「そ、それに・・・・それが・・・気持ち・・・よく・・・なって・・・い、います・・・・・。こ、こんな・・風に・・・・なっちゃ・・・いけない・・って・・・わかって・・・い、いるのに・・・・腰の・・・・う、動きが・・・止められ・・・ないん・・・です・・・・うう。」

 

そして今の自分がどう感じているかを素直に告白してくる。

今のエルシアは拒否も躊躇も許されていない現状を『嘘を言ってはいけない、思っていることを素直に言わなくてはいけないし、行動に移さなくてはいけない』と思い込んでいるので、口にする言葉はエルシアの思っている正直な感想だ。

 

「そうだろ、気持ちが良くてたまらないだろ。前もだいぶ感じるようになったが、後ろと前とどっちの方が気持ちいいんだ?」

 

「うう・・・んんぐ・・・ま、前も・・・気持ち・・・いいです・・・とても・・・か、感じ・・・ます・・・・うぐう・・・んん・・・で、でも・・・ふああ・・・う、後ろの・・・」

 

「どこだって?はっきりとどこが気持ちいいのか言ってもらおうか。」

 

「・・・んん・・・・お、お尻の・・・方が・・・・ア、アナ・・・ル・・・・の・・・方に・・・ペ、ペニスを・・・・挿入(いれ)る・・・・方・・・が・・・・あぐう・・・んん・・・き、気持ち・・・いい・・・・です・・・・ひぐ・・・ひっく・・・・。」

 

アナルの方が気持ちいいと素直に告白させられ、エルシアは再び大粒の涙を流す。

 

「そうかそうか、素直に言うことができてよかったな。それを周りのやつらにしっかりと告白しながら見せつけてやれ。自分が一番感じるところを遠慮なく気持ちよくしてみろ。」

 

「は、はい・・・・私を見ている皆さん・・・・わ、私は・・・・前の穴より・・・後ろの・・・・ア、アナルで・・・・セックス・・・するのが・・・き、気持ちよく・・・なっちゃう・・・・んです。わ、私が・・・自分で・・・後ろの・・・方に・・・い、挿入(いれ)るのを・・・しっかり・・・・み、見ていて・・・・くだ・・・さいね・・・・んぐうう・・・ふああああっっ!!」

 

前の方に挿入(いれ)ていた俺の肉棒を腰を上げて抜き取ると、後ろの方に挿入し直す。

さんざん慣らされたこともあり、俺のペニスを軽々と飲み込んでいく。

 

「前も後ろもすっかり俺のモノの味を覚えたようだな。後ろの方も熱を帯びて、俺のモノに絡みつくようになってきているぞ。そら、周りのやつらに見せつけるように好きなだけ腰を動かすんだ。」

 

「は、はい・・・・み、見えますか?私の・・・・う、後ろの方に・・・・ア、アナルに・・・・この人の・・・肉棒が・・・・刺さって・・・・います。私は・・・こちらの方が・・・き、気持ちいいから・・・・挿入し直したんです。もっと・・・気持ちよくなるために・・・こ、腰を動かします。わ、私が・・・いやらしく・・・腰を動かすところを・・・み、見ていて・・・く、くだ・・・さいね・・・・うう・・・んんぐ・・・・はあああっっ!!」

 

周りに見せつけるように、腰をゆっくりとかつ大きく動かし始める。

アナルに挿し込まれた俺の肉棒が、『ズブズブ・・・・』と音を立てながら出入りしている光景は実に爽快だ。

 

「んんぐ・・・ふあああ・・・ひぐうう・・・・んんん・・・ど、どうで・・・・すか・・・みな・・・さん?こ、この人の・・・・ペ、ペニスが・・・・私の・・・・お尻の・・・中を・・・行き来・・・して・・・ひぐうう・・・・ぐうう・・・・ふああ・・・・い、いやらしく・・・・しちゃって・・・ます。」

 

「いい眺めだぜ。そうやってお前が自分で解説しながら動かし続けていると、自分が淫らになってしまったのをいやでも理解できるだろ。俺も改めて、お前たちを捕らえた意義を実感できるぜ。これからお前たちを永遠に犯し続けて楽しめるんだからな。どうだ、俺の専用性奴隷になって嬉しいか?思ったことを素直に言っていいぜ。」

 

「うう・・・ぐうう・・・・こ、こんなの・・・貴方の・・・性・・・奴隷だなん・・・て・・・・う、嬉しく・・・・ありま・・・せん・・・ひぐうううっっ!!ぜ・・・絶対に・・・ひかりちゃん・・・と・・・・一緒に・・・・逃げ出して・・・・みせ・・・・はぐううううーーーっっ!!」

 

さすがにそこまで認めることはなく、涙目ながらも毅然と拒絶の意を示す。

多少は心が折れてきて逃げようという考えはなくなったかと思ったが、俺の言葉に刺激されて反抗心が少しだけ蘇ったようだ。

 

「ほう・・・なかなか頑張るじゃないか。少しは心が折れたのかと思ったが、まだそういうだけの元気があるとはな。」

 

しかし蘇ったとはいえ、精神的に少しだけ持ち直しただけだ。

状況が何か好転したわけでもないので、それで何かができるわけでもない。

 

「だが、今のそんな状況で誰がそんな言葉を信じる?そんな風に腰を振りながら、必死に快楽を貪ろうとしている自分を顧みてみろよ。強がりながら快楽を得るっていう、プレイを楽しんでいるようにしか見えないぜ。」

 

「こ、これは・・・・そうしないと・・・・お父さん・・・が・・・んぐうううっっ!!」

 

必死に腰を動かしながら、契約のせいだと言い訳をしてくる。

エルシアからすれば、そうするしか誤魔化すことができないのだ。

 

「お父さんのため・・・ねえ・・・いい加減に言い繕わなくてもいいんだぜ?そう言うことによって頑張るのは良いが、お前自身も頑張るのが疲れてきたんじゃねえか?誰かのためっていう理由にしておいて快楽を貪りたいって気持ちはわかるがな。」

 

「そ・・・それは・・・・ち、ちが・・・ふああああっっ!!」

 

再び父親を持ちだして、エルシアの心を揺さぶる。

否定しようとするところで腰を動かして、否定の言葉を強引に遮らせる。

 

「本当にそうなのか?そうなら、なぜはっきりと否定しない!?さっきも結局は否定できなかったし、お前の言葉なんて全く信用できねえぜ!!」

 

「そ、それは・・・こんな・・・・急に・・・刺激・・・されたら・・・・うあああ・・・・は、激しく・・・しない・・・でえええっっ!!」

 

「本当に嘘だっていうなら、どんな状況であってもはっきりと否定できるはずだ。俺が腰を動かしたぐらいであっさり遮られるっていうことは、それがその程度のいいわけだっていう何よりの証だろう!!周りに耳を傾けてみろよ、周りのやつらもそう言ってるぜ。」

 

そう言って一時的に腰の動きを止めて周りの声に意識が集中できるようにし、エルシアが周りに意識を集中し始めるのと同時に、周りの亜人たちに合図を送り指示しておいた内容をわざと小声で話し始めた。

 

それと同時に、俺の『合図』を解除しておく。

 

俺たちと亜人たちとは少し距離が離れているので本来なら聞こえないが、魔法戦士となっている今の状態ならば十分に聞こえる。

 

『いやらしい女だよな。ありゃあ、生来からの淫乱女だぜ。』

 

『あんなに腰を自分から振りまくったら、そうとしか思えないよな。』

 

「いやあああ・・・こ、こんな・・・そんな・・・事・・・・言わない・・・・ふあああ・・・ひぐうううっっ!!」

 

言葉を紡ごうにも、俺が腰の動きを止めてもエルシア自身が刺激が足りないと思ったのか腰を動かし始めた。

そうこうしている内に、周りの亜人の言葉は父親のことにまで言及し始める。

 

『しかもあの女、自分が快楽を得たいがために自分の父親まで売っちまったらしいぜ。』

 

『なんて淫乱女なんだ。あんな風にしているんだったら、それも納得だよな。』

 

『でもそれを素直に認められないから、ああやって必死に取り繕っているらしいな。』

 

『そういうプレイを楽しんでいるんじゃねえか。どっちにしても、素直じゃねえな。』

 

『素直になれるように、俺たちが言い続けることで認めるまで心の中に刻み込んでやろうぜ。』

 

エルシアを徹底的に貶め、自分がそういうことをした淫乱な女であると刷り込ませるのだ。

一通り言い終わると、亜人たちが一斉に小声で呟き始める。

 

『お前は自分の性的快楽のために父親もパートナーも売り渡す、生まれついての淫乱女だ。』

 

周りには聞こえずともエルシアにだけは確実に聞こえるように、何回も何回も繰り返し呟く。

それと同時に催眠の効果を引き上げ、よりエルシアの心に響くようにしてやる。

 

「いやあ・・・・いやあ・・・やめて・・・・やめてえええええっっ!!そんな・・・こと・・・そんなこと、言わないでえええええっっ!!違うの・・・・違い・・ます・・・・私が・・・そんな・・こと・・・・する・・・はず・・・・ふあああっっ!!や、やめ・・・・今は・・・はぐううう・・・ひああああっっ!!」

 

腰の動きを止めて必死に否定しようとするが、それに合わせて俺の方から腰の動きを激しくしてその言葉を続けさせないようにする。

 

「はぐうう・・・ふああ・・・や、やああ・・・そんな・・・激し・・・く・・しな・・・い・・・ああああっっ!!」

 

「おらおら、周りの言葉は俺にも聞こえてるぞ。やっぱりお前はそういうやつなんだよ。その証拠に、こんな状況下でもお前の腰の動きは俺の動きに合わせて、快楽を貪るように動いているじゃないか。(『命令だ』、何があっても腰の動きを止めるな。周りからの声を否定しようとすると、腰の動きを加速させてそれ自分で言わないようにしろ。)」

 

そう言いながら心の中で命令を実行させ、エルシアの動きを止めさせないようにする。

 

「そんな・・・こと・・・・ど、どうし・・・て・・・腰の・・動き・・が・・・止められ・・・ない・・・の・・・こ、こんな・・・・ふああああっっ!!」

 

命令を発動させるには心で中で呟くだけでも十分だが、首輪はそれに連動してほのかに輝くので普通は相手もそれに気づく。

しかしエルシアはそれを知らない上に、立て続けに責め立てられて今はそれに気づく余裕がない。

 

それに加えて、エルシア自身が快楽を求めて動かしたいという思いも伝わってくる。

当人はまだそれに気づいていないが、今の状況がそうだと自分自身を苛んでいるのだ。

 

「止まって・・・・こんな・・・いやああああっっ!!違うん・・・です・・・・こんな・・・はぐうう・・・・ひぐう・・はあ・・・はあ・・・ああっっ!!」

 

いくら否定しようとしても、命令が発動しているので決して動きを止めることはできない。

周りからの言葉に自身の行動、それら一連の流れがエルシアの心の中に『お前は自分の性的快楽のために父親もパートナーも売り渡す、生まれついての淫乱女だ。』というキーワードを嫌でも刻まれていく。

 

そんなわけがないのに、それが心の奥底に根を下ろしてしまうと決して消すことはできない。

やがて植え付けられていく快楽の中で、そんな荒唐無稽な話ですらいずれはエルシアの中で事実として確定してしまうだろう。

 

(どれだけ言い続けても、今はまだ否定できるだろう。すでにこの言葉が心の奥底に根を下ろしたのは感じたので、これが本格的に効いてくるのは快楽により深く溺れてきた時だ。)

 

ひかりと同様に手中に収めているので慌てる必要はない。

むしろ、抵抗しながらも少しづつ堕ちていく様をじっくりと楽しむことができるので、そちらの方が楽しめる。

 

「はぐうう・・やああ・・・いわない・・・・んんぐうう・・・ふああ・・はぐう・・・言わない・・・でえ・・・・っっ!!」

 

命令によって止められない自身の腰の動きと俺からの突き上げによって、エルシアは悶え続ける。

周りからの貶める声は聞こえ続けており、否定しようとすると自分から腰の動きを加速させてその声が続くことはない。

 

「ど、どうし・・・はああ・・・・こんな・・・否定、しようと・・・すると・・・腰を・・激しく、動かし・・・ちゃっ・・・て・・・はあ・・はあ・・・もしかして・・・あなたが・・・なにか・・・したん・・・です・・か・・・?」

 

自分が否定しようとすると腰を動かしてしまうので、さすがに何かしているのでは勘付いたようだ。

快楽に夢中になっていると思いきや、思ったよりも鋭い。

 

「へっへっへ、さあな。それに答える義務はないぜ。お前がそう思うんなら、それでもいいんじゃねえか?自分が快楽を得たいがために、他に理由を求めたいってんならな。」

 

それには答えず、エルシアを貶めるような言い回しで返しておく。

 

「ううう・・・ちが・・・ひあああっっ!!いやああ・・・・そんな・・・こと・・・そん・・な・・・こと・・・・はぐううううっっ!!」

 

そうであるとは思っているようだが、俺が否定も肯定もしないので断定はできないようだ。

一方で、自分が快楽堕ちしていると認めたくないエルシアはそうであると思い込もうとしているようだ。

 

「お前がどう思おうと自由だが、しっかりと奉仕は続けろよな。奉仕しなきゃいけない理由ができたんだから、むしろ奉仕しやすくなっただろ。」

 

「うう・・・は、はい・・・・ご奉仕・・・します・・・はあ・・はぐうう・・・・んん・・はあ・・・あああ・・・・あん・・・・ふあああ・・・・っっ!!」

 

いずれにしても行為そのものを止めることはできないので、再び自分の意志で腰を動かし始める。

 

「はあ・・・はあ・・・うう・・・・ぐうう・・・・き、聞いちゃ・・・だめ・・・・だめ・・・なの・・・・・っっ!!」

 

周りからは変わらずに貶める声が聞こえてくるが、両手で耳を塞いで周りからの声を遮断しようとする。

 

「おいおい、誰が耳を塞いで良いって言ったよ。ちゃんと周りの声に耳を傾けるて、しっかりと心に刻み込むんだよ。客観的に見た、今のお前の姿をな。」

 

「は・・はい・・・・はぐうう・・・うう・・・・はあ・・・はあ・・・あう・・・はあ・・・はぐう・・・んん・・・んんぐうううっっ!!」

 

周りからの声を遮断することもできず、エルシアの心にそれが響き続ける。

そんな風に繰り返して言ってくることに疑問を抱く余裕すらない。

 

「んん・・・ぐうう・・・ふああ・・んん・・・はあ・・はあ・・・はぐうう・・・んんん・・・んぐうううっっ!!」

 

ならばと腰をより激しく動かし行為に夢中になり、そういった声が聞こえてきても気にならないようにこちらの方に集中し始めた。

 

「おお・・・なんだよ、急に積極的に動くようになってきたな。膣内(なか)も俺のモノに絡みつくように蠢いてきているし、お前もすっかりこいつの味を占めてきたようだな。どうだ、俺のモノは美味いか?口には出さなくてもいいぞ。」

 

「うう・・・・(コクコク)・・・はぐうう・・・・んんぐ・・・ふあああ・・・・や、やああ・・・・こんな・・・の・・・って・・・・も、もう・・・いやああ・・・・っっ!!」

 

口には出さなくても、俺の問いに首を何度も縦に振って頷き返す。

周りの雑音に耳を貸さないために行為に夢中になってはいるが、同時に行為そのものを楽しみながらも俺の肉棒に奉仕することに喜びを見出し始めたようだ。

 

そんな自分を貶める行為を半ば強制で言わせているとはいえ、言っていることは本当のことだ。

それを自分から認めてしまい、現実から目を背けるように目を瞑るエルシアの頬に涙が流れていく。

 

「うう・・・・ひぐ・・・うああ・・・・もう・・・こん・・・なの・・・・あぐうう・・・も、もう・・・・イっちゃ・・・い・・・ます・・・・・んぐううううっっ!!」

 

周りからの声と自らの行いの二重の責め苦の中で、エルシアは再び絶頂を迎えようとしている。

 

「へっへっへ、そろそろイっちまうようだな。ここからは俺は動かねえから、自分の動きだけで俺の射精を促してみろ。」

 

そう言って俺は動きを止め、エルシアが自力で射精させるように仕向ける。

 

「は、はい・・・・んぐう・・・ふああ・・・だめ・・・なのに・・・はああ・・・んん・・・も、もう・・・・イっちゃ・・い・・・ます・・・・ふああああっっ!!」

 

エルシアの腰の動きがこれまで以上に早くなり、膣内(なか)からの刺激も俺の射精を促すようにさらに強烈なものになってくる。

心は抵抗を続けていても、身体に関しては後戻りできないぐらいに快楽堕ちしてしまっている。

 

「はあ・・・はあ・・・・す、すご・・・ひああ・・・も、もう・・・とめ・・られ・・・んんぐうう・・・・イ・・・イき・・・ます・・・・ぐうう・・・・!!」

 

それと同時に俺の方も限界を迎え、射精間近となる。

肉棒はエルシアの膣内(なか)で一段と大きくなり、射精が近いとエルシアもそれを感じ取る。

 

「ああ・・・膣内(なか)で・・・大きく・・・なって・・・も、もう・・・出るん・・ですね・・・。ま、また・・・・膣内(なか)に出され・・ちゃう・・・のに・・・・そんな・・こと・・・だめ・・・なのに・・・・いやああ・・・身体が・・・腰の・・・動きが・・・・ああ・・・うあああっっ!!」

 

それによって膣内(なか)出しを拒絶するどころか、何も言っていないのにより積極的に腰を動かして射精を促そうとする。

 

「へっへっへ、何も指示していないのにこんなに必死になって腰を動かしてくるなんてな。言葉には出さなくても、膣内(なか)出しをねだっているのは誰の目から見ても明らかだな。どう言い訳しても、お前自身が淫乱になっちまったのは否定できなくなったな。」

 

「・・・ひぐ・・ひっく・・・いやああ・・・こんな・・・・のって・・・も、もう・・・んん!?な、なに・・・・んむううう・・・!?」

 

泣きじゃくりながらも腰の動きを止められないエルシアの心に止めを刺すように、上半身を持ち上げてそのままエルシアにキスをしてやる。

 

「んむ・・・むうう・・・や、やああ・・・ど、どうし・・て・・・んむ・・・むうう・・はむ・・・ぺろ・・・・んむ・・・・。」

 

これまでの調教によって、こいつにとってキスはアナルとは違うベクトルの性感帯だということが分かっている。

いきなりのキスに戸惑いこそするものの、すぐに俺の舌に自分の舌を絡ませてくる。

 

「ふふふ、やはりキスをされると我慢ができなくなるようだな。膣内(なか)の締めつけがさらに強くなってきたぞ。それに、俺に何も言われていないのに積極的に舌を絡ませてくるなんてな。まさに淫乱な性奴隷に堕ちた魔法戦士にふさわしいぞ。」

 

「んむ・・・・あむ・・・・んぐ・・・ぺろ・・・うう・・・はあ・・はむ・・・・っっ。」

 

俺の言葉には答えず、大粒の涙を流しながら積極的にキスをし続ける。

だが言葉では答えない代わりに、行動で俺への答えを示し始めた。

 

両手を俺の首の後ろに回し、俺の身体により密着するようにしがみつく。

それに合わせて、腰の動きにも変化が出てくる。

積極的に動かしてくるだけではなく、自らがより感じやすい場所に当たるように腰の位置を微妙に変えてきているのだ。

 

「へへへ、言葉では答えない代わりに行動で示してくるとはなかなか大胆じゃねえか。仮に無意識だったらしっかりと自覚させてやろうかと思ったが、その必要はなさそうだな。性奴隷としての自覚が出てきて、俺は嬉しいぞ。」

 

「んぐう・・・んむ・・・むぐ・・・ひぐ・・・ぐず・・・・。」

 

それにも言葉で答えず、現実から目を逸らすように目を瞑り、涙を流し続けながら俺への問いに答え続ける。

 

「へっへっへ、そろそろ俺も出ちまいそうだ。しっかりと膣内(なか)に勢いよく出してやるから、また存分にイっちまえよな!!」

 

「んん・・・はむ・・・・(コクコク)・・・んぐ・・・・んむううううっっ!!」

 

俺の膣内(なか)出し宣言に再び何度も頷くと、早く出してくれと言わんばかりに腰を深く下ろして最深部まで挿し込んだ。

ひかりもエルシアも小柄なので、膣もそれほど大きくないので最深部まで挿し込むと子宮が当たる感覚を肉棒で感じ取れる。

 

その刺激も強烈で快感なのか、エルシアは挿し込むと同時に全身を震わせている。

 

「奥深くまで挿し込んだ感覚がこっちにも伝わってくるぜ・・・・おお・・・お、俺ももう限界だ・・・・出すぞ・・・・うおおおおっっ!!!」

 

「~~~~~~~~っっ!!」

 

キスをしつつ奥深くまで膣内(なか)に勢いよく出す。

間を開けずに何度も出しているかも関わらず、その勢いも量も全く衰える様子がない。

 

「んむ・・・んん・・・ぐう・・・んんんん~~~~~~~~っっっ!!!」

 

それに対して抵抗できる力が残っているわけもなく、キスをしたまま激しく絶頂するのであった。

・

・

・

・

・

・

・

・

「んん・・・ふう・・・・んぐ・・・・はむ・・・・あむ・・・・ぺろ・・・・んむう・・・っっ。」

 

全身を細かく震わせ絶頂の余韻に浸りながら、俺へのキスを休めることなく続けている。

 

「むむ・・・・はあ・・・・へっへっへ・・・・最高に気持ちよかったぜ。どれだけ犯しても、お前たちの具合は最高で飽きることがないな。お前も気持ちよかっただろ?」

 

「はあ・・・はあ・・・・は、はい・・・・気持ち・・・よかった・・・・です・・・・・ひぐ・・・ぐす・・・・・ひかり・・・・・ちゃん・・・・・。」

 

己の情けなさに目をつむったまま涙を流し、さすがに消耗が激しく俺に抱きつく力もなくなったのか、そのまま後ろに倒れ込んだ。

 

――――ドクン

 

そのままうわ言のようにひかりの名前を呟くエルシアの侵食がさらに進むのであった。

 

                   ~第41話・完~




ここまで読んでいただいてありがとうございます。
また次もゆっくりとお待ちください。
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