※この作品はR-18です。

魔法戦士リリンセイバー ~パラレル~   作:神流し

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次を投稿します。
本当はもうちょっと早くするつもりでしたが、年始早々に風邪でへばっておりました。


第45話「エルシア編その6・震える心、湧き上がる情欲」

               

 

                   ~白い亜人視点~

 

エルシアは部屋の隅で震えながら座り込んでいた。

何もされていないのに、すでに瞳には涙が少し浮かんでおりその心は恐怖で染められている。

ひかり同様に、反抗心やここから逃げようという考えは完全にへし折られたようだ。

 

それに加えてエルシアの場合、誘導されてとはいえ自分から俺とさらなる契約を結んでしまい、父親までもを危険に晒してしまうという事態になってしまったことも心に影を落としている。

 

「待たせたな、エルシア。休憩して魔力も体力も回復しただろう、調教を再開するぞ。そんなところにいないで、さっさと出て来い。」

 

「・・・・は、はい・・・あの・・・ひ、ひかりちゃんは・・・?」

 

抵抗は無駄とわかっているので、怯えながらも立ち上がってこちらに歩み寄りながらひかりの安否を聞いてくる。

 

「ああ、調教は一段落したから今は部屋でゆっくり休んでいるだろうよ。具体的なことを知りたかったら、後で本人に聞いてみるんだな。」

 

「うう・・・ひかり・・・ちゃん・・・・。」

 

今から自分がどんな目にあわされるのかの心配もあるが、相方であり親友でもあるひかりの安否もそれと同じくらいに気になっていた。

調教開始前に再会した際には全裸の状態で憔悴しきった状態であったが、どんな調教を受けたのかはわからなかった。

 

さっき会った時も怯えていた以外は見た目的にはこれといった変化はわからなかったし、ほんのわずかな間だけだったので会話もできなかった。

なので、何をさせられたのかまではお互いにわからないままだ。

 

「まあ、少しだけ教えてやるよ。一言で言うなら、順調とだけ教えておいてやる。」

 

「・・・・!!そ、そんな・・・ひかりちゃん・・・うう・・・・!!」

 

これといって具体的には教えなくても、そう言うだけでエルシアに瞳には俺への抗議の色が浮かんでくる。

しかしそれ以上に、俺への恐怖の色がより強くなっていた。

 

(ひかりちゃん・・・・一体、何をされちゃったんだろ?きっと・・私みたいに・・・酷い目に・・・怖い・・・・怖いよ・・・ひかりちゃん・・・・。)

 

休ませたことで精神的に少しは持ち直したのか、快楽の思考は薄れひかりへの安否やこれから自分が何をされるのかという恐怖心が強く読み取れる。

 

(やはり普段はひかりの方が強く感じられるが、こうやって追い詰められるほどエルシアの方が頑張ろうとするな。恐怖の色が強く出ているとはいえ、一時的にも快楽の感情を忘れられるとは。)

 

ひかりは休憩を挟み媚薬の効果がほとんど切れていたのに、すでに精神的に堕ち始めていた。

 

「そんなに怖がらなくても、すぐにお前も後を追うことになるさ。恐怖を覚えることもなく、俺と顔を会わせただけでアソコを濡らしてしまえるようにな。」

 

「だ、だれが・・・そんなこと・・・私は・・・そんな風になんて・・・・。」

 

弱々しく怯えながらも必死に否定するが、俺は見逃さなかった。

 

(いやあ・・・・私・・・そんな風になんて・・・そんなことになっちゃったら・・・・ああ・・・はああ・・・っっ!!)

 

否定しながらもわずかに心の中に快楽の心が湧き上がってきているのを。

心の奥底に刻まれた傷と共に快楽の傷が、さっきの調教を思い出して疼き始めてきたのだ。

 

(くっくっく、予想通りだな。やはり心の奥底に刻まれてしまうと治癒は困難のようだ。)

 

そんなに時間が経っていないのでまだ断定はできないが、少なくとも表面上の心の傷に比べて治癒が遅いのは間違いない。

 

(このまま傷を与え続けて、身も心もひかりと同様に快楽に染め上げる。楽しすぎて飽きることがない、最高の娯楽だな。)

 

「・・・・?・・・あ、あの・・・なにか・・・・?」

 

どうやら今のエルシアを見て、考えが顔に出て思わず笑みを浮かべてしまったようだ。

 

「いや、何でもない。それでは調教を再開するぞ、準備するんだ。」

 

そう言って俺は右手を上げると握りしめる。

 

「は、はい・・・・。」

 

すでにエルシアにとってはおなじみであり恐怖の象徴である、首輪によるものとは別の契約によって決められた合図だ。

俺が解除の合図を出すまで、エルシアには拒否はおろか躊躇すら許されない。

それをしてしまえば、父親にどんな害が及ぶかわからないからだ。

 

実際にどれほどの害が発生するのか、起こったとして仮に父親が死んでいた場合はどれほどの近しい人物にまで影響を及ぼすのか、そもそも本当に害が発生するのか、父親の所在を確認できるまでは一切が不明のまま。

下手するとそのまま死亡してしまい、死体も一切残らず捜索が不可能になってしまうなんてこともあり得る。

 

契約書の空白欄にはまだまだ余裕があり、すでに記載した内容に矛盾しなければ追加可能だが、この様子では当面は必要なさそうだ。

 

そう考えている間にエルシアは魔法戦士の衣装を脱ぎ捨て、全裸になっていた。

 

「何も言っていないのに全裸になるとは、良い覚悟だな。お前も楽しめるように調教を考えてやるから、存分に楽しませてやるからな。まずはバイブを挿し込めるように、自分で慣らしておけよ。」

 

「え・・・あ・・・・は、はい・・・・わかりました・・・・!!」

 

何を言われているのか一瞬理解できなかったようだが、ようは『自慰をしろ』だと少しして理解できたようだ。

媚薬を注入してからかなりの時間が経過し、すでに媚薬の効果は切れている。

今のひかりはともかくエルシアの方は、さすがにまだ媚薬の効果なしに発情しまくるほど、調教による開発はできていない。

 

(さっきの調教で心を折り抵抗力を奪うことはできた。この調教で、一気に進めてやるとするかな。)

 

エルシアはやや慌てた様子で座り込み、胸とアソコに手を伸ばして自ら愛撫し始める。

どうやら、気付かずに行動しなかったのも躊躇に当たるのではと思ったようだ。

 

「んん・・・はあ・・・ゆ、指が・・・乳首と・・・アソコを・・・刺激して・・・んん・・・・。」

 

ある程度は調教は進んでおりどうすれば感じるのかを理解させられてしまったので、その辺りを拙くも刺激している。

 

「はあ・・・やあ・・・うう・・・んん・・・はあああ・・・・っっ!!」

 

しかしさすがに媚薬なしで、すぐさま濡れてくるということまではいかない。

 

「まだまだ拙い手つきだな。俺や他の奴に犯される前にも、自分でオナニーしたことがないのか?」

 

「うう・・んん・・・な、何回か・・・興味本位で・・・したことが・・あるだけで・・・この国に来てからは・・・ひかりちゃんと・・・同じ部屋・・・だったから・・・自分で・・・しては・・・いないです・・・・ぐううっっ!」

 

合図を出している間は嘘を言ってはいけないと思い込んでいるので、素直に自分の性体験を告白してくる。

 

「なるほどな、まだまだ教え込むことはたくさんあるようで楽しみがさらに増えたぞ。とはいえ、今のままではなかなか進展しないな。今回は媚薬を注入してやるから、存分に感じるままに愛撫してみろ。」

 

エルシアの首筋に爪を刺し、媚薬を再び注入してやる。

 

「ふああ・・・はああ・・・・こ、こんな・・・すぐに・・・効き目・・が・・・?」

 

こうやって何回も注入できていれば、相手の耐性や体質に合わせて効果が発揮しやすいようにすることができる。

人間のそれぞれの固有の体質は魔力の波長と一緒でそう簡単に変わることはないので、すでにひかりとエルシア専用の媚薬を生成できるようになっているので、注入すれば一気に性的感覚を引き上げることができるのだ。

 

「やああ・・・こ、こんな・・・・身体の・・・中から・・・熱いのが・・・こみ上げて・・・きて・・・ふああ・・・ああ・・・やああ・・・も・・もう・・・・んんっっ!!」

 

身体の内から沸き上がってくる快楽の熱に抗える抵抗力をすでになくしているので、今まで以上にアソコと乳首への愛撫を激しく行い始める。

 

それと同時に乳首も固く隆起し始め、アソコからの愛液もすぐさま溢れ出す。

 

「やああ・・・も、もう・・・こんな・・・感じ・・・だして・・・わ、私の・・・身体・・・こんなに・・・媚薬に・・・・弱く・・・なっちゃった・・・の・・・?」

 

「いいや、違うぞ。媚薬に弱くなったんじゃない、お前自身が快楽に抗おうとするのを無意識の内に拒み始めているのさ。つまり、今の敏感に感じている状態が本来のお前の状態になりつつあるってことなのさ。」

 

「そ、そん・・・な・・・んん・・・ふああ・・・そんな・・・こと・・・ある・・はず・・・・。」

 

「否定するっていうのか?それはどうなんだろうな?まあ、お前がそうしたいのなら止めはしないが。」

 

今の自分が否定することの意味を暗にエルシアに伝えてやる。

 

「・・・んん・・・はああ・・・ふああ・・・はうう・・・んん・・・ぐうううっっ!!」

 

これが俺への拒否と判断されるのか微妙なところだが、エルシアは危ないと判断したようだ。

何も言うことなく自らの自慰に没頭し始め、先ほどのように何も答えないことで精一杯の抵抗を試みる。

 

「そうかそうか、素直に今の自分の状態を認めたようだな。賢明な判断をしたから、あえて聞きはしないぞ。その代わり、その判断が正しかったと心に刻めるようにしてやろう。『命令だ』、今の一連の流れからその判断が正しかったと、心の奥底にしっかりと刻み込むんだ。」

 

首輪が怪しく輝き、エルシアの心の中にそれが深く刻まれていく。

 

「やああ・・・そ、そんな・・・こと・・・刻ま・・・ないで・・・ふああ・・・んん・・・ぐうう・・・はぐうう・・・あ、ああ・・・あああ・・・はああああっっ!!」

 

命令に逆らうことなどできないので、自らの意思では制御できない部分がエルシアの心の奥底に自分の淫乱な面を次々と刻み込んでいく。

魔法戦士の回復能力では回復できない魔力体の深淵とも言える部分、自身の心に癒えることのない淫らな思いが刻まれていっているのだ。

 

いかに宝具や特殊能力を行使しているとはいえ、ある意味で自分で自分を傷つけている以上は回復しようがない。

やがてはそんな回復不能な部分から俺の侵食が進んで行き、完全に快楽の虜となってしまう。

 

そこまでいけば、仮に侵食を外部から癒してもらったとしても心が闇堕ちしてしまっているので、決して元に戻ることはない。

何しろ、自分からそうなることを望んでいるのだから。

 

「はああ・・・やああ・・・・す、すごい・・・自分で・・・刺激・・・するのが・・・こんなに・・・感じる・・・なん・・・て・・・はぐうううっっ!!」

 

時間が経ち媚薬の効果も切れたことで治まっていた気持ちが再び高まりだし、自らが与える刺激に夢中になり始める。

手つきはまだまだ拙いままだが、すでに自分がどこが感じるのかはさっきも言ったように理解できてしまっている。

 

積極的に感じるようにしない行動も躊躇していると思われると考えているようで、感じてしまうことに恐怖しながらも積極的に愛撫せざるを得ない。

 

(ああ・・いやあ・・・感じたくないのに・・・でも・・・ちゃんとしないと・・・お父さんがどうなるのか・・・躊躇っちゃ・・・ダメ・・・だ、だから・・・心だけは・・・堕ちちゃ・・・だめ・・・です・・・!!)

 

身体が感じることは否定しようがないのだが、口には出さなくても心だけは必死に抵抗しようとしている。

しかしただでさえ心は堕ち始めているのに、愛撫を継続している最中で身体は感じているのに心だけは抵抗しようとすることなどできるはずもない。

 

「んん・・はあ・・・ああ・・うう・・んん・・ア、アソコ・・から・・・愛液が・・あ、溢れて・・・きて・・・乳首も・・・どんどん・・・固く・・・なって・・・きちゃって・・・わ、私の・・・身体・・・段々・・・いやらしく・・なって・・きちゃって・・・るの・・・うう・・・ふあああっっ!!」

 

涙を流しつつもその動きは止めることはできない。

身体はそれに呼応して敏感に感じ始め、それに合わせて心も再び淫らな感覚に堕ち始めていく。

 

「くっくっく、いいぞ。そうやって、少しずつだが確実に淫らに堕ち始めてきているな。今の姿をひかりが見たら、どう思うだろうな?軽蔑したまなざしを向けるのか、それとも・・・・くっくっく、お前はどう思う、エルシア・クロンメリン?」

 

意地の悪い笑みを浮かべながら、そんな質問を投げかけてみる。

 

「うう・・・んん・・・ひかり・・ちゃん・・・ひか・・り・・ちゃ・・ん・・・ふあああ・・・ひあああ・・・だ、だめ・・なの・・・こ、こん・・な・・・いやああ・・・ダメ・・・なの・・・そんな・・・こと・・・・考え・・・ちゃ・・・はぐうううっっ!!」

 

聞こえてはいるのだが、答えたくないので自慰に夢中になって聞こえないふりをしている。

だが心が読めるようになった俺には無駄な抵抗である。

 

(いやああ・・・ひかりちゃん・・・そんな・・・私を・・軽蔑しないでえ・・・!!で、でも・・・ひかりちゃんにそんな風に見られちゃうと・・・・それとも・・・私みたいにいやらしくなっちゃったひかりちゃんだったら・・・・だめ・・ひかりちゃん・・・私を見ながら・・・そんな・・・感じたりしないでえ・・・・っっ!!)

 

軽蔑しながらといやらしく感じながら見ている両方の想像をしながら、さらに身体を悶えさせている。

ひかりという信頼できる相棒にして一番の親友が様々な感情を見せながら今の自分を見ているということに、恐怖しながらも興奮を覚えているのだ。

 

「だいぶほぐれてきたようだな。十分に濡れてきたようだし、お前もそろそろ欲しくなってきただろ。ほれ、存分に使え。」

 

夢中になって自慰に耽っているエルシアに、2人に何度も繰り返して使っているバイブを投げ渡す。

 

「はあ・・はあ・・こ、これ・・・は・・・はあ・・・ぺろ・・・はむ・・・むぐう・・・や、やあ・・・こんな・・・咥えちゃ・・・だめ・・・なのに・・・ペロ・・クチュ・・・。」

 

俺が何を言うでもなくそれを愛おしそうに舐め回し、時に口に咥え込む。

 

「おいおい、俺が何も言っていないのにいきなり舐めたり咥えたりするなんてな。そんなにそれが愛おしいか?それとも、それに残っているかもしれないひかりちゃんの味や匂いを味わいたいのか?お前もかなり出来上がってきたようだな。」

 

「んん・・・うう・・・ひぐ・・・ひっく・・・ぺろ・・・はむ・・・むうう・・・んぐ・・・・・。」

 

涙を流し嗚咽の声を出しながら、俺の問いには答えずにバイブを舐め続けながら自慰をやめることなく続行している。

俺への問いには正直に答えないと思い込んでいるので、この手の問いに答えずにスルーするしかない。

 

もっとも、俺が強引に聞こうと思えばいくらでも手段はあるので儚い無駄な抵抗ではあるが。

それにその手の質問に答えないというのは、いわば「沈黙の肯定」をしているのに等しい。

 

(いやあ・・・こんなの・・・答えたくない。言ったら・・・正直に言わなければいけません・・・・亜人の言う通り・・・これが愛おしくて・・・それに・・・ひかりちゃんの・・・匂いや・・・味が・・・残ってないか・・・確認したかったなんて・・・・ごめんなさい・・・ひかりちゃん・・・・。)

 

その証拠に、心の声は俺の問いに全面的に肯定してしまっている。

どれだけ誤魔化しても、最終的に心の声によって俺にはそれが筒抜けになってしまう。

 

仮に俺が心を読めることに気付いたとしても、一時的には嘘をつけたとしても常に誤魔化し続けることなど不可能だ。

しかも浸食が進むと心の奥底まで読むことができるようになるので、そうなると口ではどう言ったとしても心の底で俺の問いには必ず嘘偽りなく答えるようになってしまう。

 

(まあ、そこまで侵食を進めるのは魔法戦士相手ではそれなりに時間が掛かるだろうがな。)

 

それに、現状では表層を読めるようになっただけで十分だ。

 

「はあ・・うう・・んん・・・あむ・・・ふああ・・・はああ・・・んん・・・ぺろ・・・・。」

 

そんなことを考えている間にも、エルシアは自慰をしながらバイブを舐め続ける。

 

「うう・・・んん・・・どんどん・・・昂って・・・きて・・・こ、このまま・・・じゃあ・・・はあ・・・・んん・・・はむ・・・むぐうう・・・・うう・・・・っっ!!」

 

新たに媚薬を注入し直したとはいえ、自らの自慰のみで絶頂しようとしている。

精神的にひかりよりも頑張ろうとする半面、いくら命令に逆らうことができないのを差し引いても、肉体に関してはひかりよりも堕ちてしまっているのかもしれない。

 

「自分で淫らになっていくのは悪い事じゃない、むしろ俺からすれば良い事でしかないからな。遠慮することはない、思いっきりイっちまいな!」

 

「んん・・・はむ・・・・ああ・・やああ・・・も、もう・・・ひうううっっ!!」

 

俺からの命令で吹っ切れたのか、さらに指先の動きを激しくさせてクリトリスも積極的に刺激し始める。

指で刺激する度に身体をビクビクと震わせ、口に咥えるバイブも積極的に前後させている。

 

「さあ、遠慮することはない。お前は淫乱な魔法戦士になったんだ、ひかりを裏切らないようにお前自身がそうなるように受け入れたんだからな。」

 

「んんむ・・・ふああ・・・ひかり・・ちゃん・・・ひかりちゃぁぁん・・・・っっ!!も、もう・・・イっ・・・ちゃ・・・ふああああああーーーーーっっ!!」

 

――――ドクン

・

・

・

・

・

・

・

・

「はあ・・はあ・・・はあ・・・ああ・・・はああ・・・♥ペロ・・クチュ・・・・んむ・・・・。」

 

絶頂と共に侵食も進み、エルシアは床に倒れ伏している。

一時的に意識が朦朧としながらも、本能的に求めてしまうのか手に持ったバイブを舐め続けている。

 

「そんな状態になってもバイブを必死に舐め続けるなんてな。すっかり好き者になっちまって、俺は嬉しいぞ。どんどん淫乱になってしまっているのが実感できるだろ?はっきりと口にして言ってみろ。」

 

「うう・・・・ひぐ・・は、はい・・・私・・どんどん・・・淫らに・・・感じるように・・・なってきちゃって・・・ます・・・。こ、こんなの・・・いやなのに・・・駄目だって・・わかってるのに・・・わたし・・・も、もう・・・自分で・・自分を・・・制御できなくなっちゃって・・・ます・・・こ、こんなのって・・・いやあああ・・・・っっ!!」

 

そんな今の自分の状況を吐露させられ、どんどん変わっていく自分に恐怖を感じている。

 

「始めからそうやって素直に話していればいいんだ。裏切った親友のひかりに認めてもらうために変わることを誓ったんだろ?それなのに正直に話さねえなんて、それじゃいつまで経ってもひかりに認めてもらえねえぞ。」

 

「うう・・・は、はい・・・・ごめん・・なさい・・・。」

 

ひとまずは素直に謝っているが、やはり休ませた影響なのだろう――――

 

(こんなの・・・間違っているはずなのに・・・そうしないとダメだって・・・思っちゃう。わたし・・・いったい・・・どうしちゃったの・・・?)

 

何かが間違っていると思ってはいるようだが、暗示と一緒に刻まれた恐怖が心の傷となってエルシアを蝕み始めている。

回復していくであろう快楽の感覚などと違って、これらの心の傷は決して癒えることはない。

 

やがてはこれらの傷と俺の侵食が大きな影響を持ち、快楽などの感覚もそのまま残り続けることになるだろう。

 

「おら、休んでいる暇はないぜ。魔法戦士の状態なんだから、この程度の消耗はすぐに回復するだろ。自分で解して身体も温まっただろうし、今はどれぐらいの状態なのか調教の再開の前に俺が確かめてやるよ。ほれ、俺が挿れやすいように仰向けになりな。」

 

「は、はい・・・・こ、こう・・・です・・・か・・・?」

 

俺に言われて、恐る恐る仰向けになりながら両足を上げて挿れやすい体勢になる。

 

「へっへっへ、獲物を前にした肉食動物みたいにアソコから愛液を涎のように垂らしやがって。そんなにこいつがぶち込まれるのが楽しみなのか?」

 

「・・・・ごく・・・・こ、これは・・・自分でアソコを愛撫したからこうなっただけで・・・楽しみにしていたわけじゃ・・・・。」

 

顔を背けて、恐る恐る俺の言葉を否定する。

嘘はついてはいけないと思っているので、今の言葉は自分にとっては嘘ではないのだろう。

 

だが、否定する直前に俺の肉棒を見つめながら、物欲しそうに喉を鳴らしていたのを俺は見逃さなかった。

どうやら自分でも気づかなかったようで、心の中でも否定の言葉が強く自覚症状がないのだろう。

 

(指摘してやってもいいが、今すぐにそこまで追い込まなくてもいいかな。すでに快楽の芽はこいつの中に十分に根付いた。後からゆっくりと追い詰めていけばいいだけだ。)

 

今は楽しみつつ、調教を進めていけば問題ないだろう。

時間が来て解放したとしても、その後には別な楽しみがあるのだしな――――

 

「まあいい、自覚がないのならそれもまたいいさ。すぐにそれをわからせてやるよ、身体の方は素直になってきているしな。」

 

「うう・・・いやああ・・・・・。」

 

アソコから愛液が溢れ続け、俺のモノをぶちこまれてるのを楽しみしているかのようにひくついている。

自分の感情は理解できなくても身体が反応しているのは自覚しているようで、一刻も早く挿入されたくて身体が待ち構えている制御できない自分の身体に恥じながら顔を紅潮させている。

 

「これ以上は待てないだろうから、まずはじっくりと楽しませてやる・・・・よ!!」

 

「はああ・・・ふああああっっ!!」

 

受け入れ準備はとっくに整っているので、スムーズに俺のモノを飲み込んでいく。

 

「自分で慰めただけなのに、こんなに熱く解れるなんてな。すでに好き者になっちまったのか、ん?」

 

「うう・・・あああ・・・ふああ・・・ぐうう・・・私の・・・膣内(なか)・・・こんな・・・はああ・・・はうう・・・っっ!!」

 

自身の膣内(なか)が俺のモノを喜々として受け入れていることを驚きを隠せないようだ。

まだまだ媚薬の効果が必要とはいえ、身体に関しては本格的に堕ち始めてしまっている証左だ。

 

「へっへっへ、こんなに喜んで俺のペニスを飲み込んでいくなんてな。身体は素直になってきたってのに、心はまだまだ受け入れ難いようだがな。まあいいさ、すぐにこれが欲しくてしょうがなくなるように身も心も改造してるよ、ひかりのようにな。」

 

「――――!?ひ、ひかりちゃんの・・・ように・・・・?どういう・・・こと・・・はああ・・こと・・・です・・か・・・ひああっっ!!」

 

早くも快楽に夢中になりかけるが、ひかりの名前を出すことで理性を取り戻す。

 

「どうもこうも、そのまま言葉の意味さ。これ以上は何も言うことはねえが、お前がこれをどう捉えるかな?」

 

「んん・・はあ・・・そ、そんな・・・ひかり・・・ちゃんが・・・こんな・・風に・・・だなん・・て・・・はああ・・うああ・・・ある・・・はず・・・・。」

 

「お前がそうなっているのに、あいつがそうなっていないなんてなんで断言できるんだ?それに快楽に夢中になるのは悪い事じゃない。そうなるように徹底的に調教してやってるんだから、そうなっていくのはむしろ当たり前だろう。それに抗おうとするお前やひかりがおかしいだけだ。」

 

「そ、そんな・・・こと・・・こんな風になるなんて・・・おかしいに・・・きまって・・・・ひあああっっ!!」

 

それに必死に反論しようとするが、腰を一突きするだけで大きく喘いでしまいまともに言葉を紡ぐことができない。

 

「だ、だめ・・・こんな・・ふああ・・・ひああ・・・す、すご・・・はぐう・・んん・・・ひああっっ!!」

 

「ほれほれ、ちょっと強く突き入れるだけでこんなに喘いじまってるじゃねえか。こんなに感じてるのに必死にそれを否定するなんて、逆にそっちの方がおかしいだろう。」

 

「ぐうう・・はああ・・・そ、それ・・・は・・・ひああ・・・ふああ・・・そんな・・・強く・・・しない・・・でええ・・・ふあああっっ!!」

 

思っていることと相反することは口に出して否定することはできないと思い込んでいるので、俺が追及していることに黙ったり言葉を濁したりするのは事実上の工程と言っていいだろう。

同時にそれは、エルシアがそれを自覚しているという証明でもある。

 

(ふあああ・・・こんな・・・気持ち良すぎて・・・頭の中・・・真っ白になって・・・もう・・何も考えられなくなっちゃう・・・・このまま・・・身を任せて・・・だ、だめ・・・です・・・そんな・・こと・・・考えちゃ・・・で、でも・・・!!)

 

もはや自分を抑えようという考えもどんどん弱まっていき、与えられる快楽に耐えることしかできない。

 

「ふああ・・やああ・・・も、もう・・・だめ・・・ああ・・ま、また・・・うぐううう・・・・っっ!!」

 

しかし散々調教された身体が耐えられるわけもなく、再び絶頂に向かって感覚が盛り上がってくる。

 

「だめ・・・だめ・・・なの・・に・・・はぐううう・・ふあああ・・・やああ・・・・たえな・・きゃ・・・・いけ・・・ないのに・・・・!!」

 

「おい、耐えようとするんじゃない。快楽を受け入れるんじゃなかったのか?自分の言ったことをすぐに忘れるなんて、それでも魔法戦士なのか?」

 

「うう・・・ひぐ・・・ひっく・・・やああ・・・ふああ・・・・はぐううう・・・・も、もう・・・イ、イき・・・ます・・・・は、はやく・・・・ふああああっっ!!」

 

ただでさえ否定できないところに自分から認めたことを言われては、エルシアに選択肢は存在しない。

己の情けなさに涙を流しながら、身体から耐えようとしていた力が抜けていくのが感じられた。

 

せめて早く終わってくれるように、さらに身体の力を抜いて俺からの責めを完全に受け入れようとする。

その甲斐もあってか、感覚が一気に高まり絶頂がすぐそこまで来たようだ。

 

「あ・ああ・・ああ・・も、もう・・・くる・・・きちゃい・・・ます・・・もう・・イっちゃい・・・ます・・・ふあああっっ!!」

 

「ああ、遠慮なくイっちまえよ。我慢する必要はない。お前は何も我慢する必要はないんだ、俺が与える快楽を全部受け止めて、ひかりも認めるいやらしい性奴隷になっちまえよ!俺の方も我慢ができないから、お前の膣内(なか)に思いっきり出してやるからな・・・・うおおおおっっ!!」

 

俺の射精感も一気に限界になり、遠慮することなくエルシアの膣内(なか)深くに勢いよく出してやる。

 

「はぐうううううーーーーっっ!!で・・・出て・・ます・・・・私の・・・膣内(なか)・・・深く・・・まで・・・だめ・・・イっ・・・ちゃ・・・・・あああああーーーーーーーっっ!!!」

 

我慢しようということを放棄させられたエルシアは、そのまま激しい絶頂を迎える。

 

――――ドクン

 

それと同時に、エルシアの侵食も進行してしまうのだった。

 

                   ~第45話・完~




ここまで読んでいただきありがとうございます。
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