※この作品はR-18です。

魔法戦士リリンセイバー ~パラレル~   作:神流し

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次を投稿します。
原作の新エピソードが始まって嬉しい限りです。
少しでも執筆族度を早めたいですな。


第49話「ひかりとエルシア編その2・苦痛の癒し、昂る奉仕」

               

 

                   ~白い亜人視点~

 

部屋に向かう間に部下の亜人たちに連絡し、次の指令を言い渡す。

指令の内容が内容だけに、部下たちは大喜びで向かって行った。

 

連絡が終わると同時にひかりのいる部屋に到着し、今回は焦らすこともなく普通に開け放つ。

 

「ひっ・・・・や、やああ・・・・!!」

 

一か八かの攻撃はおろか部屋の隅に逃げるということもできず、俺が来たことでその場に座り込んだままでただ震えていた。

エルシアと同様に、もはや魔法戦士らしさは微塵も感じられなくなっている。

 

様々な調教を施されたことによって自身が変わってきていることをいやでも思い知らされてしまい、俺への恐怖心は拭いきれなくなってしまったようだ。

 

「おら、ビクビク震えてるんじゃねえぞ。魔力は戻っているから、少し休んだだけで十分に回復できただろうが。またお前の番だぞ、たっぷり調教してまた『ご主人様』と呼ばせてやる。」

 

「そ、そんな・・・こと・・・もう・・・二度と・・あんな風には・・・・。」

 

なけなしの反抗心で抗おうとするが、恐怖心を隠しきれておらず立ち上がる足も身体も小刻みに震えたままだ。

心の奥底に刻まれた俺への恐怖心は快楽と一緒で、いくら時間経過で体力や精神力を回復させたとしてももはや消し去ることはできない。

 

「せっかく従順になってきたのに、休んだことでまた少し戻ってきたようだな。まあいいさ、どうせ犯し続ければすぐに元に戻るんだからな。おら、さっさと行くぞ。」

 

「は、はい・・・・うう・・・やあ・・・・。」

 

恐る恐る俺の後をついてくる。

次はどんな方法で犯されるのかという恐怖の裏に、どんな快楽に身を焦がされるのかという好奇心が隠せなくなってきている。

 

「あ、あの・・・次は・・なにを・・・させるんですか・・?」

 

「慌てることはない、お前もたっぷり楽しませてやるからよ。しかしその前に、お前にはやってもらうことがある。」

 

「え・・・な、なにを・・・?」

 

調教の上に何をやらされるのか、想像もできないようだ。

 

「別に大したことじゃないさ、お前の能力でいつもやっているであろうことだからな・・・着いたぞ。」

 

部屋に入ると、全裸のままのエルシアが座り込んでいた。

俺が部屋を出た時の状態のままであり、一時的とはいえ命令も拘束もされていないのにその場に居続けたようだ。

 

(もう逃げようということ考えは全く湧きあがらないようだな。もっとも、ひかりを置いたまま逃げようとするとも思えないが。)

 

それがわかっているからこそ、何もせずにそのまま放置したのだが。

 

「ひかり・・・ちゃん・・・・。」

 

「エ、エル・・ちゃん・・・・うう・・・・。」

 

少しだけ目を合わせるが、すぐさま二人とも目を逸らしてしまう。

駆け寄ることはおろか、手を伸ばすことすらできない。

それぞれに植え付けた相手への罪悪感が二人の絆に綻びを生じさせ、互いに寄り添うことができなくなってしまったのだ。

 

しかもこれは単に感情の問題なので、魔法戦士の自然治癒が発動しようもない。

 

(今はまだ気まずいぐらいのレベルだから、お互いに踏み込んで話をすれば解決はするだろう・・・・そこまですることはできれば、だがな・・・・。)

 

今はそこ(・・)まで実行する気はないが、いずれはそうなるように仕向けるという楽しみもできて悪くはない。

 

(だからこそ、その前に少しだけ上積みしておくとするかな。)

 

「あ、あの・・・・わたしは・・・なにを・・・?」

 

「ひかり・・ちゃん・・・?」

 

互いになにもできず目も合わせることもできないまま、ひかりが不安げに俺に尋ねてくる。

 

「ああ、大したことじゃねえって言ったろ。残り時間も少なくなってきたし、またエルシアを部下たちに渡して楽しませようと思ってな。その前にお前の魔法でエルシアの魔力と体力を全快させてやろうと思ってな。」

 

「そ、そん・・な・・・で、できません・・・私の魔法を・・・そんなことの・・・ため・・に・・・。」

 

「できないなら別に構わないぜ、その場合はその状態のままで部下たちに渡すだけだがな。」

 

「ひ、ひどい・・・・こんなの・・・・うう・・・・!!」

 

理不尽な選択肢を迫られて、どうするべきかをエルシアと俺を交互に見ながらどうすべきか苦悩しているようだ。

一方のエルシアも、俺とひかりを怯えながらも俯き気味に見ている。

 

エルシアの魔力もそれなりに残っているので、少し休ませるだけでも十分に回復はする。

これの狙いは、ひかりにエルシアを回復させてさらに罪悪感を植え付けるためだ。

 

「どちらにしてもエルシアを部下に渡して楽しませるのは決まっているんだからな。多少なりとも消耗している状態でさらにボロボロにされるよりは、お前の状態で万全にしてやって少しでも負担を減らしてやった方が良いんじゃないか?」

 

「そんな・・こと・・・や、やめて・・・ください・・・・わたしも・・・エルちゃんも・・・・も、もう・・・。」

 

「『もう・・・』なんなんだ?明確な理由も言えないのに、やめてくれだなんてわがままな奴隷たちだな。」

 

「ひ・・・そ、それ・・・は・・・うう・・・・んん・・・・っっ。」

 

「ひかりちゃん・・・ああ・・・や、やああ・・・・!!」

 

その次を言うことはできなかったが、何を言いたいのかは丸わかりだ。

いくら体力的には大丈夫であったとしても、精神的にかなり消耗していてこれ以上はしんどいというのが半分。

残りの半分は、これ以上の調教をされるとどこまで堕ちてしまうかわからないという恐怖である。

 

いくら綻びが生じているといっても二人の信頼は根本が揺らいでいるわけではなく、まだお互いに少し気まずい程度のレベルだ。

言葉も交わさず目も合わせられないとはいえ、ひかりもエルシアも自身の状態はよくわかっているしパートナーの状態もそれなりに察している。

 

その証拠に、この後に亜人たちに輪姦されるとわかったエルシアはその光景を想像したのか身体を少しよじらせている。

そしてそんな様子を見ているひかりもまた、どんな調教をされるのかという想像で身体の熱が高まり始めているのだ。

 

(わ、私・・この後・・・亜人たちに・・犯されちゃうんだ・・・い、いま・・・大勢に犯されちゃったら・・・わたし・・・どうなっちゃう・・の・・・?そ、それに・・・ひかりちゃんも・・・また・・・亜人に・・・調教・・・され・・ちゃう・・・ああ・・・な、なにを・・・されちゃう・・・のかな・・・?)

 

(で、できない・・・でも・・・少しでもエルちゃんが耐えられるようにするには・・・むしろ回復させた方が・・・そして・・・回復させた後は・・・わたしも・・・エ、エルちゃん・・・も・・・ああ・・・い、いやあああ・・・こんなの想像・・・してるだけで・・・・感じたり・・・しない・・・でええ!!)

 

お互いがお互いに自分と相手のあられもない姿を想像して、身体を昂らせている。

侵食に関してはエルシアの方が進んでいるようだが、心身の調教具合は同レベルといったところだろうか?

エルシアの方が精神的ブレーキが弱くなっているような気もするが、まだ誤差の範囲内だろう。

 

「お互いに犯されてる姿を想像して感じるのもいいが、いつまでも待ってはいられないぞ。それともこのまま回復させないってのは、お前が身代わりになってエルシアの分まで犯されても良いと解釈してもいいのか?」

 

「そ、そんな・・・や・・・・」

 

「待ってください!!・・・ひかりちゃん・・・わたしを・・・回復させて・・・・私は・・大丈夫・・・・だから・・・お願い・・・・。」

 

「エルちゃん・・・うう・・・ひぐ・・ぐす・・・ごめんね・・・ごめん・・ね・・・・。」

 

エルシアの言葉に涙声になりながら、おそるおそる手をかざして魔法を放ちエルシアを回復させた。

 

「よくやったぞ、ひかり。エルシアを回復させたってことは、お前はエルシアが亜人たちに犯されるのを望んでいるってことだな。親友が壊されるかもしれない行為に片棒を担ぐなんて、お前は本当に悪いやつだなあ・・・・天月ひかりちゃん?」

 

「や、やああ・・・そんな・・こと・・・言わないで・・・わたし・・そんなこと・・・望んで・・なんて・・・・。」

 

「ひかりちゃんに・・そんなこと・・・言わないでください。これは私は望んだことで・・・ひかりちゃんが・・・そんなこと・・・望むはず・・・・」

 

「お前もお前で、自分から回復させてなんて望むなんてな。つまりは、自分を犯されまくってほしいと望んでいるんだな?」

 

「そ、そん・・な・・・も、もう・・・何も・・・・言わないで・・・・くだ・・さい・・・・。」

 

「エ、エル・・・ちゃん・・・?」

 

都合のいい言葉で二人を揺さぶるが、そんな言葉を信じるはずもない。

しかし弱々しくともはっきりと否定するひかりに対して、エルシアは言葉を選びながらなので否定しているのか否定していないのか微妙にニュアンスな物言いになってしまっている。

こいつの目の前で制約を解除していないので、万が一に備えてはっきりと否定しきれないのだ。

 

そしてそんな事情をひかりは一切知らないので、そんな微妙な言い方なエルシアに疑問の目を向ける。

 

(さすがに俺の言ったことを信じてはいないようだが、どうしてはっきり否定しないのか疑問に思っているようだな。)

 

エルシアは誓約書には『誰かに誓約書の存在や契約内容を話してはならない。』とは記載されていないので、話すこと自体は問題ない。

しかしそれを話すということは『どうしてそんな契約を交わしたのか?』ということを話すことに他ならない。

 

父親関連だけなら話せるだろうが、エルシアの心の中に『自らの快楽を求めたいが故に、ひかりと父親を売ってしまった』という、本来ならありえないはずの考えを俺の手によって強制的に植え付けられてしまった。

その思いが、エルシアが誓約書関連の話をすることを躊躇わせている。

 

「もう回復しただろ?部下が上の階で手ぐすね引いて待っているから、衣装を回復させてあいつらの相手をしてやれ。俺の教えた調教内容を使って、あいつらを十分に楽しませてやるんだぞ。」

 

そう言ってエルシアに手で『さっさと行け』と合図をすると同時に、素早く拳を握って解除の合図を見せてやる。

 

「・・・・あ・・・は、はい・・・わかり・・ました・・・ひかりちゃん・・・・。」

 

解除の合図に少しだけ安堵するも、この後の自分に降りかかる災厄に顔を暗くしたまま上の階に向かって行く。

 

「エル・・ちゃん・・・・どうして・・・?」

 

俺に逆らうことができないのはひかりも同様だが、エルシアが反論もほとんどせず従順に従う理由が分からず疑問と不安が同時に渦巻いている。

 

「あ、あの・・・エルちゃんは・・・どうして・・・もしかして・・・あ、あなたが・・・なにか・・・?」

 

その原因は俺以外には考えられないので当然俺に聞いてくるが、その言葉はとても弱々しくしかも尻すぼみになっていく。

最初の頃なら強い口調で非難してきただろうが、俺に刻みつけられた恐怖心が強い言葉を使うことを躊躇わせている。

 

「さあ、どうだろうな。後で本人に聞いてみたらどうだ?それより、あいつの心配よりも自分のことを心配したらどうだ?さっき調教した時は俺のことを『ご主人様』とまで言ってきたのに、今回はどこまで耐えられるんだろうな?」

 

「――――!!・・・うう・・・・も、もう・・あんな・・・風には・・・・・。」

 

ひかりはエルシアのような誓約書を交わしていないので、反論も抵抗も一応はできる。

しかし現状ではいずれも無意味であるのに加えてここまでの調教で精神的に折られてしまっているので、反論のトーンも実に弱々しい。

 

肉体的にはかなり堕ちてしまっている上に、今言ったように精神的にもどんどん屈服してきている。

しかもそれを嫌が応にも自覚させられてしまっている。

拒絶することは不可能なので、こいつらにできることは俺から与えられる快楽から耐えることしかできないのだが、それも徐々に耐えられなくなってきているのは明白だ。

 

ひかりもエルシアもそれをわかっているからこそ、より強い恐怖心を抱いてしまうのである。

 

「その口だけの頑張りもいつまで続けられるのか、実に見ものだな。それじゃあ、まずは教えた教育内容を忘れていないかどうか確かめてやるとするかな。」

 

側にあったベンチに腰掛けこちらに来るように手招きすると、それに応じ怯えながら目の前にまで近づいてくる。

 

「あの・・私は・・・なにを・・・?」

 

「何回も言っているが、お前たちにやらせる行為自体は簡単なものばかりだ。お前たちが躊躇しなければな。最初の調教の時に教えたフェラチオが時間を置いても出来るのかどうか、お前なりにやってみろ。今回は胸を使わなくていいぞ、口と手だけで俺に奉仕するんだ。」

 

「は、はい・・・・失礼・・・します・・・・。」

 

涙目で顔を赤らめると同時に俯かせ、ゆっくりと俺のモノに手を添えていく。

そのまま両手で包み込むように握って上下させ擦り上げながら、舌を出して恐る恐る舐め始めていく。

 

「ペロ・・・ちゅ・・・くちゅ・・・ぺろ・・・ぺろ・・・びくびく・・・脈打って・・・すごく・・・熱い・・・です・・・うう・・・そ、それに・・・ペ、ペニスの先から・・・何かが・・・出てきて・・・し、舌が・・・火傷・・・しそう・・・です・・・ぺろ・・・。」

 

必死に俺のモノを舐め回しながら、先走る液を舌で掬い取ろうとする。

 

「やはりエルシア同様、まだまだ拙いな。まあ、教えがいがあってそれはそれで楽しみなんだが。」

 

「ぺろ・・・ぺろ・・・え・・・エル・・ちゃん・・・も・・・・これ・・・を・・・?」

 

「ああ、その通りだ。ついさっきまで、こいつを丹念に舐め回し口に思いきり咥えていたんだよ。どうだ、あいつの熱をまだ感じるか?それとも、あいつの唾液の味を感じ取ったか?」

 

1時間も経っていないとはいえ、すでにエルシアの唾液は蒸発しただろうし熱も残っているはずもない。

 

「ああ・・・エル・・ちゃん・・が・・・うう・・・・だ、だめ・・・そんな・・・こと・・・考え・・ちゃ・・・・。」

 

しかしそう言われただけで、ひかりの雰囲気に変化が出てくる。

瞳には情欲の色が見え始めてきているのはもちろんだが、それと同時に俺の肉棒を見る目の色が変わってきていた。

 

(エルちゃんが・・・この・・・大きくて・・熱くて・・・脈打ってる・・・これを・・・咥えちゃったんだ・・・・どんな・・気持ちで・・・咥えちゃったの・・・かな・・・?・・・だ、だめ・・・こんなこと・・・・いけないのに・・・・気持ちが・・・昂って・・・きちゃって・・・ああ・・・・!!)

 

舌で舐め続けながらも、徐々にそれだけでは物足りないかのように気持ちが昂り始めている。

 

「どうした、何だか不満げな感じになっているぞ?もしかして、早くこれを咥えたいのか?」

 

「うう・・・ぺろ・・ちゅ・・・くちゅ・・・ちゅむ・・・・。」

 

俺の言葉に答えない代わりに、行動で答えを示す。

舌先でゆっくりとかつ恐る恐るであった行為が徐々に早く激しくなっていき、舌の全体で味わうように舐め回しやがて唇で俺のモノにキスをし始めた。

 

「何も言わなくても行動で示すとは、性奴隷らしい素晴らしい行動力だぞ。詳しくは本人から聞けばいいが、エルシアも行動で性奴隷としての立場を十分に示していたぞ。今のお前なら、エルシア同様に次に何をすればいいのかわかるだろ?遠慮することはない、お前の思うが儘にやってみるんだ。」

 

「んん・・・ぺろ・・・ちゅ・・・・うう・・・(コクリ)・・・・うむ・・・むぐ・・・・。」

 

俺の言葉に答えるようにひかりはゆっくりと頷き、肉棒から舌と唇を離すとそのまま正面からゆっくりと口の中に咥えこんでいく。

 

「むぐうう・・・うう・・・ぐむ・・・むふうう・・・ぐうう・・・・。」

 

こちらもまたエルシアと同様に咥えこむには大きいのか、苦しそうにしながら少しずつ奥に飲み込んでいく。

時間をかけながらも大半を咥えこむことができたが、やはり全てを咥えこみきるのは現時点では厳しいようだ。

 

「むぐうう・・むうう・・・うう・・・・んん・・・ぐうう・・・・。」

 

「どうした、咥えただけで終わりじゃないのはわかっているだろう?遠慮すんなって何度も言ってるんだから、存分に味わうんだ。エルシアも存分に味わった、俺の肉棒の味をな。」

 

「むふう・・・(コクリ)・・・はむ・・むぐう・・・ぺろ・・・・むぐ・・・・むふ・・・うう・・・・・ううう・・・・っっ!!」

 

舌使いも徐々に激しくなっていき、根元を掴みながら肉棒を口の中で必死に上下させていく。

少しずつ積極的になってきているが、エルシアのように必死に奉仕しようという感じは見受けられない。

やはりあの積極性はエルシアの心理状態が大きく影響しているようだ。

 

(だが現状ではこれでも十分だ。それに、別な効果も発揮し始めているしな。)

 

「うう・・ぐむう・・・むふうう・・・む・・・むうう・・・ううう・・・ふむううう・・・?」

 

必死に咥えようとしている中で、悩まし気な声が混じり始めていく。

それと同時に腰をもじもじと動かし、その動きは何か物欲しげな雰囲気だ。

 

(うう・・・こんな・・・咥えているだけなのに・・もう・・媚薬の効果も切れているはずなのに・・・・身体が・・・熱くなってきてる。特に・・・アソコが・・・熱くなってきちゃって・・・愛液が・・・あ、溢れ・・・そう・・・・だ、だめ・・・こんな・・・感じたり・・・しない・・・・でええ・・・・!!)

 

(誤魔化しているつもりでも、俺には全てお見通しだぞ。)

 

ひかりの考えている通り、俺の打った媚薬は前回の調教の時なので効果はすでにほとんどなくなっている。

しかもバイブを挿し込まれているわけでもなく、こちらから何かしらの刺激を与えているわけでもない。

ただフェラチオをしているだけなのに、身体は熱を帯びアソコからは愛液が溢れそうになっている。

 

エルシアと同じように身体が順調に作り変えられているのと同時に、ひかりの性的快楽のハードルが大幅に下がってしまったことを意味する。

 

(こうやって奉仕しているだけでも身体が昂ってしまうほどに、ひかりの身体も作り変えられ性的欲求も安易に求めてしまうほどになってしまった。しかし、まだ心だけは堕ちるまいと必死に抵抗を続けている状況だ。)

 

これを一気に押してしまえば、今までの調教の時のようにスイッチが切り替わってがむしゃらに求めてしまうようになるだろう。

回数を重ねるごとに深みにはまってきているのは明白であり、何度も繰り返せばいずれは完全に堕ちてしまう。

 

(それでも十分に楽しめるが、その過程でもう少し楽しみたいところだが・・・どれ、攻めてみるとするかな。)

 

ひかりは俺の肉棒を飲み込もうと口内で上下させ、舌と指先で刺激しながら必死に奉仕しようとしてくる。

飲み込み具合はエルシアよりも少し浅いように感じるのは、奉仕したいという気持ちの強さの差からよるものだろう。

 

「どうだ、ひかり。これがお前とエルシアを本格的に女にして、これから一生をかけて性奴隷として奉仕する肉棒なんだ。そろそろお前も美味しく感じてきたんじゃないか?」

 

「うう・・・ぐむ・・・・むうう・・・んむう・・・・むう・・むうう・・・!!」

 

身体が徐々に熱くなり瞳がうっとりとしながら快楽に耽り始めたひかりは俺の言葉に正気を取り戻し、咥えたまま必死に首を横に振る。

それと同時に、その顔にはある疑問が浮かんでいる。

 

(こんな・・・わたしは・・・言われてから・・・しているだけで・・で、でも・・・・どんどん・・身体が・・熱くなって・・きちゃう・・・そ、それに・・・・『お前も』って・・・ま、まさか・・・・?)

 

「俺の言葉が気になってしょうがないだろう?そう思うとわかっているから言ってやったんだけどな。言葉の通りさ、それをどう捉えるかはお前自身だが嘘は一切言っていないということだけは断言してやるよ。」

 

「――――!!(やっぱり・・・エルちゃんのこと・・・どういう意味なの・・・?言葉通りの意味なら・・・エルちゃんが・・・これを・・・美味しく・・・感じるように・・・咥えちゃったって・・・ことなの?やっぱり・・・エルちゃんも・・・・これを咥えちゃったんだ・・・エルちゃんも・・・こ、これ・・・を・・・・ああ・・・い、いやあああっっ!!)」

 

改めてエルシアも俺のモノを咥えていたということを実感してくると同時に、ひかりの身体の熱もさらに高まってきている。

腰の動きもさらに大きくなってきており、すでに隠しきれなくなってきている。

 

「おいおい、首を横に振っておきながらその悩まし気な腰の動きは何なんだ?これだけ調教が進んでいるってのに、お前はまだまだ素直になりきれないよな。欲しいならはっきりと言葉か行動で示せよな、そうでないと俺もどうすればいいのかわからないぜ?」

 

「うう・・・むぐうう・・・ぐうう・・・ううう・・・・うっ・・うっ・・・。」

 

物欲しげな動きをあっさりと見抜かれてしまい、奉仕を続けながらも悲しげな瞳から涙が零れだす。

媚薬の効果もほとんどなくなりこちらから何も刺激してしないのに、ただ奉仕をしているだけで身体が反応し感じてきてしまう。

 

自分の身体が淫らに作り変えられているということが嫌でも自覚させられてしまい、だからといってそれを止めることもできない自分の変わり様に涙を流しているのだ。

 

「はむ・・・むぐうう・・・うう・・んん・・・ううう・・・・っっ!!」

 

それでも必死に耐えるように腰を動かし続けているようだが、その動きは徐々に大きくなっていき我慢の限界がすぐそこまで来ているのは誰の目にも明らかだ。

 

(だ、だめ・・なの・・・そんな・・こと・・・考え・・ちゃ・・・いけない・・・のに・・・で、でも・・・・もう・・・ああ・・・いやああ・・・・!!)

 

精神的にも我慢ができなくなってきているのを確認すると、ひかりのすぐ側にそれ(・・)を放り投げる。

 

「んぐ・・・むうう・・・?(こ、これ・・は・・・ああ・・・そ、そん・・な・・・・。)」

 

それはこいつらに何度も使ったことですっかりお馴染みとなった、バイブであった。

エルシアの時と同様に後ろ用のビーズは外している。

 

「俺は何も指示しないし、お前に何もしないぞ。お前の思うが儘にしてみろ。」

 

俺から命令をせず行動にも移さない。

ひかりはフェラをしながらも腰をもじもじと動かし続けながら、側に放り投げられたバイブから目が離せなくなっている。

心を読まずとも、何を考えているのかは一目瞭然だ。

 

「んむ・・・むぐ・・・むふうう・・・ううう・・・・(いやああ・・・か、考えちゃ・・だめ・・・なのに・・そんな・・こと・・・思っちゃ・・・いけない・・のに・・・で、でも・・・も、もう・・・がまん・・・でき・・・ない・・・・!!)」

 

やがて我慢の限界を迎えたのか、フェラをしたままバイブにゆっくりと手を伸ばし握りしめる。

そのまま自分のアソコにバイブを持っていき、魔法戦士の衣装とパンティとずらしてバイブを挿し込んでいく。

 

「んん・・・ぐうう・・・んむうう・・・ううううっっ!!」

 

すでに身体は感じ始めてきていたので、アソコは愛液で満たされてきている。

そうでなくても何度も犯されまくったことで慣れきってしまっているので、ひかりのアソコは易々とバイブを飲み込んでいく。

 

「むうう・・むうう・・・ふうう・・・むふうう・・・・むぐううううっっ!!」

 

奥深くまで挿し込んだバイブのスイッチをひかりは自らスイッチを入れて、振動を開始させる。

 

「むぐうう・・・むうう・・うぐううう・・・・はむ・・むふ・・・むう・・・うぐううう・・・・っっ!!」

 

振動から与えられる快楽に悩ましげな声を上げながらも、再び積極的な奉仕を再開させる。

先ほどまでのなんとなく高まってきた感覚とは違い、一気に強烈な快楽を自分で咥えてしまったことで感覚だけでなく気持ちも高ぶってきたのだろう。

 

やはりエルシアほどの懸命ではないが、だんだんと積極的にかつ激しい奉仕になっていくのがわかる。

 

「んぐうう・・・むぐうう・・むふうう・・・ううう・・・・(ああ・・・す、すごい・・・自分で・・挿し込んだ・・・バイブが・・・私のアソコを・・・激しく刺激して・・・ど、どんどん・・・気持ちが高ぶってきちゃうのが・・・わかります・・・・それに合わせて・・・咥えているモノが・・・硬くなってきちゃって・・・・私が刺激しているから・・・なのかな・・・・だ、だった・・ら・・・もっと・・・刺激を・・・咥えちゃったら・・・ど、どうなる・・・のかな・・・?)」

 

そんな強烈な刺激を与えられ続けて、ひかりの中に芽生えてきていた淫らな思いが再び強くなってきている。

俺の硬くなってきている肉棒を口の中で感じ取り、どうすればそれが気持ち良くなってくれるかという考えに占められてくるようになってきている。

 

エルシアの抱く『必要とされたい、求められたい』という思いとは違う、『ひたすらに快楽を求めたい、気持ち良くなりたい、させたい』という願望欲求だ。

 

(まあ、俺としてはどんな思いで頑張ろうと関係ないんだがな。要はこいつらが、快楽に溺れるようになってくれればいいのだから。)

 

より快楽に溺れやすくするために利用した方が手っ取り早いから、どういう思いでいるのかを知るのは大事だが。

 

(そして今回も当然、それを利用させてもらうとしよう。)

 

「んぐうう・・・むふう・・・んむ・・・ぐううう・・・・っっ!!」

 

「なかなか頑張るじゃないか。しかも自分でバイブを挿入して振動をオンにしその振動の快楽に翻弄されながらも、必死にフェラで奉仕してくれるなんてな。お前も順調に性奴隷として従順になってきているようで、俺も嬉しいぞ。」

 

「んぐ・・むう・・・んん・・・?(お前も(・・・)?や、やっぱり・・・エルちゃんも・・・こんな風に奉仕しちゃったんだ・・・・ど、どんな風に・・・これ(・・)を・・咥えちゃったのかな?)」

 

俺の匂わせるような言葉に、ひかりも敏感に反応する。

しかしそれはさっきまでのエルシアの心配をするというよりも、エルシアがどんな風に俺のモノに奉仕したのかという興味の方が強く出てきている。

これも快楽に心が飲み込まれてきているという証明だ。

 

「ふふふ・・・エルシアがどんな風に咥えていたのか興味津々だな。だが俺からはこれ以上は教えてやらないぞ。エルシアがどんな風に、どうやって気持ち良くさせていたのかを思い描きながら、お前なりに必死に奉仕してみるんだな。」

 

「んぐ・・・ふぁい・・・はむ・・・んぐううう・・・・!!」

 

俺の言葉に疑問を抱くことなく素直に返事を返し、どうすればより気持ち良くできるのかを探り始めた。

普通ならば何かしらの反感を抱き返事などもするはずもない。

 

これまでの調教の成果なのか、少し調教を進めただけで淫らな思いが強くなってきている。

だが今回はそれに加えて、俺からの指示を疑問に思うこともなくむしろそれを受け入れようとしているのだ。

浸食が進んできたことによって、俺の言葉に軽い催眠効果が出てきているというのも大きいだろうが。

 

「ぐむうう・・・はむうう・・ちゅぷ・・・むぐうう・・・(咥えてるだけじゃなくて・・舌で舐めたり・・・指で刺激してあげた方が・・・もっと・・・気持ち良くなってくれるのかな・・・?ああ・・・・こんな風に考えちゃダメなのに・・・・わ、わたし・・・わた・・・し・・・ああああっっ!!)」

 

わずかに残った理性が必死に押し止めようとするが、すでに快楽に染まった思いの方が圧倒的に強くなっているのですぐに理性は快楽の波に飲み込まれてしまう。

そんなひかりの瞳に灯っているはずの理性の色が薄くなり始めている。

 

何もせずにしておけばまだまだ理性の方が強いままだろうが、快楽を与えると一気に淫らな思いが強くなって正常な理性を押し流してしまうようになってきているのだ。

 

(いずれはそんな理性も完全になくしてしまうぐらいに壊してしまうのも面白いかもな。まあ、今はとりあえず快楽の芽を植え続けるのが優先だが。)

 

「はむ・・・むぐ・・・うむむ・・・んぐ・・くちゅ・・・ちゅぱ・・・・。」

 

ひかりはその間にも奉仕を続けており、その必死さはさっきのエルシアと比べても遜色ないくらいになってきている。

 

(はああ・・・こんなに硬くなっちゃって・・・・それに・・・少し膨らんできちゃってるのかな・・・?もう少ししたら・・・ここから・・・熱くて・・・濃い・・・精液が・・・出ちゃうんだ・・・そ、それに・・・バイブの刺激も・・・つ、強くて・・・私も・・・・イっちゃいそう・・・・・。)

 

ひかりの思考はすでに快楽に染まりかかっており、正常な部分はほとんど見られなくなっている。

 

「咥え続けていることで、お前もそろそろ出そうなのを感じ取っているだろ?今のお前なら飲み込みきれるはずだ。遠慮することはねえ、奥深くまで咥えこんで存分に飲み干すんだ。」

 

「んぐう・・むぐう・・・(こくり)・・・・んぐ・・・・むううううっっ!!」

 

素直に頷き返すと同時に一気に奥深くまで咥えこんだ。

とはいえ、さすがに全部を飲み込むまでには至らず8割ほどといったところだろうが。

 

「おお・・・いいぞ、なかなか悪くないぜ。性奴隷として相応しい姿だな。さあ、思いっきり受け止めろよ・・・・うおおおおっっ!!」

 

「んぐ・・・むううううう・・・うぶうううううっっ!!」

 

ひかりの口の中に、まだまだ勢いの衰えない射精を一気に行う。

 

俺の言葉に瞳にたまっていた涙を一筋だけ流すが、その表情には悲しげな色はあまり浮かんでいない。

むしろ俺の精液を飲み込むことを喜々として受け止めようとしているようにも見える。

 

「うう・・・うぶうう・・んぐ・・・ンク・・・コク・・・んむ・・・・むふうう・・・・!!」

 

口の中の精液を零さないように、必死に嚥下していく。

さすがに全部は飲み込みきれずに口の端から多少は垂れ流れていくが、今までと違ってそのほとんどを飲み込むことができた。

 

「んぐ・・・むう・・・(ああ・・・飲み込んじゃった・・こ、こんな・・・ドロドロ・・・気持ち悪くて・・・で、でも・・・熱くて・・・・身体も・・・また熱くなってきちゃって・・・・だ、だめ・・・・も、もう・・・・イっちゃ・・・う・・・・)うううううーーーーーーーっっ!!!!」

 

飲み込みきるとほとんど同時にひかりは絶頂を迎えた。

 

――――ドクン

 

同時に、ひかりの侵食も進むであった。

 

                   ~第49話・完~




しかし新エピソードが始まったのはいいけど、やはり設定に差異が出てくるのは避けられませんな。
エロメインなのであまり関係ないと言えば関係ありませんが、やはり副題通りにパラレルと思ってください。
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