~エルシア視点~
「ひかりちゃん・・・・あの・・・・。」
「・・・・ごめん、エルちゃん。私、ちょっと用事があるから・・・・・。」
「あ・・・・。」
本日の授業が終わりひかりちゃんに声をかけようとしたが、私を避けるように走り去ってしまう。
「こんな時に用事なんて・・・・まさか、あの白い亜人が何か言ってきたのかな?」
今の状況よりも優先する用事があるとは思えない。
単純に私と一緒にいたくないか、私と一緒にいない間に白い亜人が何か言ってきたかだ。
「教室に来た時に様子がおかしかったし、あの亜人がなにかしてきてもおかしくないよね。」
授業前に気まずい雰囲気になったとはいえ、別々に行動したのがまずかったのだろうか。
私もあれから何もしないわけにはいかず、誰にも話せなくても図書室や資料室などで何か手掛かりがないか調べたが、やはりこれといった情報はなかった。
しかもその間も身体が疼いてきてしまい、誰かに見つかるかもしれないのに自慰に耽ってしまった。
それが一回だけで済むはずもなく何回も疼いてしまい、その度に自分を慰め軽くイってしまった。
おそらくはひかりちゃんも同じようになっていただろう。
一度などは、そんなひかりちゃんを想像すると興奮してしまい、それをネタにして自慰をしてしまい自己嫌悪に陥ってしまった。
「ひかりちゃん・・・・大丈夫なのかな。」
何も手掛かりが得られないまま授業時間になってしまい仕方なく教室に向かうと、入り口でひかりちゃんと会ったが、その足取りは重く表情も別れた時よりも暗くなっていた。
声をかけても要領を得ず、普段なら隣通しで座るのだがひかりちゃんは私から離れるように端の方に行ってしまった。
授業が終わった後もひかりちゃんは走り去るように教室から出て行き、次の授業が始まるギリギリに戻ってきた時にはさらに足取りが重くなっていて、心なしかふらついているようにも見えた。
そして今もまた声をかけても、ひかりちゃんは私から離れるようにどこかに行ってしまった。
この学園の授業スタイルは、私たちのような魔法戦士としての任務に合わせて調整できるように選択制になっているので、必要な授業を選択してそれを履行する。
なので放課後にならなくても、魔法戦士としての任務がある日は早く終わる時もある。
今日は夜から魔法戦士としての任務があるので授業は早く終わらせており、ひかりちゃんも私も今日の授業は終わりである。
ただそれぞれ別に受講している科目もあるので、普段はほとんど一緒に行動しているが、授業だけは一人で受ける場合もある。
「夜は魔法戦士の任務があるから、そこでは確実に会えると思うけど。」
ひかりちゃんが任務を放棄するとは思えないのでそこは心配ないだろうが、こんな状況で私と二人っきりになってきちんと任務がこなせるのだろうか?
私たち魔法戦士はまだ数が少ないので、最初の数回だけ先輩の魔法戦士がつき添ってくれる以外は基本的には二人一組で行動する。
なのでパートナーとの相性や連携のうまさが重要視され、互いの固有能力のかみ合わせがよほど悪いなどがない限りは、仲の良い者同士でコンビを組む。
私はこの国に来てからはひかりちゃん以外と組んだことはない。
今言ったように人数不足もあるのでこれが変更されることは当分ないだろうが、今の私たちの仲は昨日までの一件以来、どこかぎこちないものになってしまった。
普通の戦闘ならば個々の戦闘能力でなんとでもなるが、これが強化された亜人や魔族が出てきた場合は危険である。
ましてや私はともかく、ひかりちゃんの能力は他の魔法戦士との共闘が前提となっている能力であって、個人ではそのポテンシャルをほとんど発揮できない。
「それに、あの白い亜人たちが何もしてこないはずもないだろうし。このままひかりちゃんと話せないままじゃ、危ないよね。」
互いに話しづらくても、今後のことを考えたら私から強引に話を持っていくべきだろう。
「まだ授業まで時間があるし、ひかりちゃんを探して話をしないと・・・・・!!」
そう考えて、ひかりちゃんが走っていった方に私も追いかけていった。
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「ひかりちゃん、どこに行ったのかな?もしかしたら、寮に戻っちゃったのかな?・・・・・ううん、こっちにいるみたい。」
姿が見えないので周りを探していると、ひかりちゃんの気配を察知した。
私の固有魔法の影響で、魔法戦士になっていなくても範囲は短いが周辺の気配を敏感に感じ取れる。
ましてや、ずっと一緒に行動しているひかりちゃんの気配ともなれば、他の人よりも感じ取りやすい。
その気配を追っていくと、ひかりちゃんは人気のない裏庭の方を向かっていったようだ。
「ひかりちゃん、こんなところで何をしているのかな?」
何かを探すように裏庭をうろうろしていたが、しばらくすると動きが止まる。
「周りに人はいないみたい・・・・もしかしたら、また?・・・・あれ、すぐ側に他の人の気配も感じる。」
この裏庭には何もなく手入れもあまりされていないので、人気はほとんどない。
また身体が疼いたからここで・・・かと思ったが、近くまで行くとすぐ側に他の人の気配を感じとった。
たまたま近くにいたのではなく、本当に隣り合うぐらいにすぐ近くだ。
いくら見えづらいようにしていたとしても、こんな距離ではちょっとした変化もすぐにわかってしまうだろう。
「この感じは男の人・・・・かな?ひかりちゃん、本当に何をしているのかな?」
細かい状況まではわからないが、2人の距離は変わらないどころか近づいているような感じもする。
その距離感に嫌な予感がして、すぐ近くの壁に隠れながらゆっくりと接近する。
「・・・・・!!・・・ぁ・・・・ぁ・・・・・!!」
近付くにしたがってひかりちゃんの声が小さいながらも聞こえてきたが、その声は大きくならないように抑えているかのようだ。
「ひかりちゃん、なにを・・・・ま、まさか・・・・。」
嫌な予感は段々と強くなっていく。
すぐ側まで近寄ると、気付かれないようにゆっくりとその場所を覗き込む。
その場所では、私の想像以上のことが行われていた・・・・・・・・。
「ひあああっっ!!そ、そこ・・・・擦られる・・・と・・・・んんんっっ!!」
「へへへ、いいぜ。なかなかいい具合じゃねえか、ひかりちゃん。じっくり
「ひかり・・・・ちゃん・・・・どうして・・・・・。」
その光景を私は茫然と見つめていた。
ひかりちゃんは地面に四つん這いになり、男子生徒に後ろから犯されていた。
上着は捲り上げられ胸は露わになり、スカートも捲り上げられて下半身はほとんどないも同然だった。
男子の腰の動きに合わせてひかりちゃんの身体も揺れ動き、胸もその度に揺れ動いていた。
「ひう・・・んぐ・・・は、激し・・・すぎます・・・お、お願い・・です・・・・もっと、ゆっく・・・り・・・うあああっっ!!」
「はあ・・・・はあ・・・何言ってんだよ、ひかりちゃん。お前の方から誘ってきたんじゃないか。『私とセックスしてくれませんか?』ってな。それなのに、今さら遠慮なんかすんなよな。エッチが大好きなひかりちゃんの奥深くまで、思いっきり貫いてやるよ。」
「ふあああ・・・・ひうううっっ!!お、奥まで・・・・きて・・・こ、こん・・な・・・・す、すごい・・・・で・・・・ぐうううっっ!!」
ひかりちゃんは男子の腰の動きに翻弄されながらもっとゆっくりと懇願しているが、男子の方はそれにも構わずに腰を激しく動かし続ける。
「ひかりちゃんの方から言ってきたって・・・・本当なのかな?」
でも誰も聞いていないあの状況で、嘘を言うとも思えない。
何よりも、犯されているひかりちゃん自身がそこまで拒絶しているようには見えないのだ。
第一、ひかりちゃんならば最悪の場合は魔法戦士に変身していくらでも拒絶することはできる。
「でも、どうしてこんなところで・・・・いくら身体が疼いてきたからって・・・・・。」
誘ったのも身体が疼いてきたからと思うのだが、朝の段階では私もひかりちゃんもギリギリまで我慢できていた。
私もこれまでにも何回も疼いてしまったし、正直に言って男子のモノを欲しいと思ってしまったことはあった。
なんとかギリギリの一線で踏み止まり、自分で自慰をすることで何とか抑えることはできた。
それも身体の昂りを抑えつつ、なるべく人目につかないような場所を選んだ上でだ。
この裏庭は普段から人気がなく、場所もなるべく目立たないようにした上なのだろうが、あんなに周りを気にせずに激しくし声もあまり抑えていない状態では、不意に裏庭にやってきた誰かに気付かれてしまいかねない。
「なのにひかりちゃん・・・・やっぱり、白い亜人が何か言ってきたんだ。」
強い拒絶こそないが、かと言ってそれを喜々として受け入れているようにも見えない。
「おらおらおら!いやらしいね~、ひかりちゃん。後から後からアソコから愛液が溢れてくるぜ?もう、貫かれるのが気持ちよくたまらねえんだろ?」
「そ、それ・・・は・・・・ううん・・・・んんぐ・・・ふあああっっ!!そ、そうし・・・・ないと・・・・あ、あなた・・・が・・・・んんんんーーーーっっ!!」
よく見れば、男子の様子も何かおかしい。
瞳には狂気の色が灯っているように見えるし、心なしか男子からは普通とは違う『何か』をなんとなくだが感じる。
「もしかして、さっきの休憩時間の時もこんなことしていたのかな?だから、足取りもあんなに重くなって・・・・・ひかりちゃん・・・・。」
「ひあああっっ!!んん・・・・そ、そん・・・・な・・・・感じるところ・・・・ばっかり・・・ついちゃ・・・・やああ・・・・ひあああーーーーーっっ!!」
ひかりちゃんは男子からの責めを素直に受け止め、瞳に涙を浮かべながら翻弄され続けている。
最初はなんとか抑えられていた声も余裕がなくなってきたのか、段々と大きくなっていく。
「やっぱりひかりちゃんも、あんなに感じるようになっちゃってたんだ・・・・あんなに・・・乱れちゃって・・・・ひかりちゃん・・・・んん・・・だ、だめ・・・・誰かに・・・・見られちゃうかも・・・・しれない・・・のに・・・やああ・・・・っっ!」
そんな光景を見続けて、またしても身体が昂ってくる。
今までよりも強く感じてきてしまい、見えにくい場所に移動していないにも関わらずに身体に手を伸ばす。
「ひかり・・・ちゃん・・・あんなに・・・・気持ち、よさそうに・・・・ああ・・・はああ・・・・んん・・・・っっ!!」
これまでは服の上からでもなんとか治めることはできたのに、今回は服越しでは満足できず、パンティの中に手を伸ばしアソコの中に指を入れて今まで以上に刺激を加える。
「凄い・・・あんなに激しく突かれて・・・・それでもひかりちゃん・・・・そんなに嫌がってないみたい・・・・なんだかんだ言って、受け入れちゃって・・・・んんんっっ!!」
乳首も固くなり始め、私が一番感じるところと自覚させられてしまった後ろの穴の方も疼き始めてきている。
必死になって慰め性欲を抑えようとするが、ひかりちゃんの乱れる姿と激しい喘ぎ声が私の性欲を今まで以上に刺激してくる。
「はあ・・・んん・・・ひかりちゃん・・・ひかりちゃん・・・・やあ・・・こ、こんなの・・・・だ、ダメ・・・・なの・・・に・・・・も、もう・・・・こんなのじゃ・・・・も、もっとぉ・・・・・!!」
アソコの刺激だけでは物足りなくなり、制服とブラジャーをたくし上げ胸と乳首も激しく愛撫する。
周りに見られる心配をする余裕などもはやなく、ただ快楽を貪ることに集中し始めてしまう。
「そんなに大きな声を出して、もっと誰かに見られたいのかな?それもしょうがねえよな、なんせひかりちゃんは超淫乱な女の子だからな~。」
「――――!!んん・・・・そ、そんな・・・こと・・・・ひううう!!や、やあ・・・・お、お尻の方・・・そんな・・・・ゆ、指で・・・なん・・て・・・・んぐううう!!」
男子に言われてひかりちゃんは声を抑えようとするが、出さないようにすると逆に男子の方は声を出させようと腰を動かしたままお尻の方に指を突き入れてそちらの中の方を弄りまわす。
「そうやって声を出さないようしていると、逆に出させたくなるんだよな~。ほれほれ、素直に自分は超淫乱だって認めちまえよ。男のペニス以外は興味がない性狂いのビッチって認めちまえよ。そうすれば遠慮なく大きな声を出せるし、誰かにその様子を見てもらえるんだぜ。うまくすれば、そいつらにも犯されまくるかもしれないしな。いくらでも人を集められて自分も満足できるし、良いことだらけじゃねえか。」
「やああ・・・・そ、そん・・・・なの・・・これいじょう・・・いっちゃっ・・・た・・・ら・・・・んんぐううう!!も、もどれ・・・・なく・・・・ひゃううううっっ!!」
男子の言葉を否定しようとしているが、その否定の仕方は淫乱そのものを否定するのではなく『言うと戻れなくなるから言いたくない』というものだ。
つまりは遠回しに男子の言葉を肯定しているも同然と言えるだろう。
「やっぱり・・・・ひかりちゃん・・・も・・・んん・・・ひう・・・や、やああ・・・わたしも・・・・とめ・・・たい・・・のに・・・・あうううっっ!!」
そんなひかりちゃんから目を放せず、私自身への愛撫も止めたいと思っていても手の動きはそれとは反して激しくなる一方だ。
それどころか、周りの目も気にならなくなっていき、むしろ誰かに見られたいという気持ちが強くなってくる。
「こんな・・・こと・・・かんがえ・・ちゃ・・・だめ・・・なのに・・・んん・・・あうう・・やああ・・・・・だ、だれかに・・・・みて・・・ほしい・・って・・・お、おもっちゃ・・・んんぐうううっっ!!」
残った理性でそれだけはと必死に押し留めようとするが、自慰そのものを止めるという考えはすでに私の頭の中からなくなっており、自身の昂りを冷まそうと愛撫そのものを肯定する。
「す、すごい・・・の・・・・わたしの・・・ゆび・・・・アソコから・・・溢れる・・・・愛液で・・・ビショビショ・・・・で・・・・乳首も・・・固くなっている・・・の・・・・わか・・・ちゃっ・・て・・・・ひあああっっ!!き、きもち・・・・いい・・・も、もっ・・・と・・・んんぐううう!!」
いつの間にか抑えようとしていた声もだんだんと大きくなっていき、ついにはひかりちゃんの行為を見ることすら忘れて地面に仰向けになって倒れ込み、自身の自慰のみに集中し始める。
校舎に隠れていたことと草木が伸び切っていたのもあって、まだ周りに気付かれてはいない。
「こ、こん・・・なの・・・・見えて・・・ないから・・・いいはず・・・なのに・・・んん・・・ぐうう・・・み、見て・・・ほしい・・だなん・・て・・・やああ・・・ふあああっっ!!」
でも今の私にとって、そういった障害物すら邪魔に思えてくるようになっていた。
「で、でも・・・み・・・見て・・・ほしい・・・の・・・だれ・・・かに・・・・今の・・・乱れ・・・ちゃっ・・てる・・・わ、わたし・・を・・・や、やああ・・・そんなの・・・・だ、だめ・・・なの・・に・・・・・!!」
見てほしい淫らな気持ちと見てほしくないという羞恥心がせめぎ合い、私の心を責め立ててくる。
「あぐうう・・・んんん・・・・・や、やあ・・・・そんなに・・・・激しく・・・突かれ・・・ると・・・・ま、また・・・・イっちゃ・・・い・・・・ます・・・・ああああっっ!!」
ひかりちゃんの方もまた、激しい責めに翻弄され続けてもうすぐ絶頂しそうだった。
ペニスがアソコを出入りする度に愛液が飛び散り、それはまったく止まる気配がなさそうだ。
「いいぜいいぜ、ひかりちゃん。遠慮せずに思いっきりイっちまえよ。
「や、やあああ!!い、言わないでえ・・・・
「へっへっへ、やっぱり
男子の方もまた絶頂寸前のひかりちゃんの
お互いに
「俺のモノが大きくなっているのがわかるだろ、ひかりちゃん?今すぐ
「んぐう・・・・ふああ・・・・や、やああ・・・・な、
言葉では嫌がっていても、それとは裏腹に身体はそれを受け入れることを前提に身構えているように見える。
「そんなこと言っている割には、膣壁が俺のモノを締め上げてきてるじゃねえか。身体はそれを
「いやああ・・・・こ、こんなの・・・・・うう・・・ひぐ・・・・ほ、ほしい・・です・・・。わ、わたし・・・
ひかりちゃんは涙を流し泣きじゃくりながら、
それは言わされているようにも、自ら求めて言っているようにも見える。
男子の方はそう言うと分かっていたのか、ひかりちゃんがおねだりを言い終わる前に腰を動かし射精に向けて自身を昂らせる。
「へっへっへ、そう言うと分かってたぜ。なんせ、ひかりちゃんはエッチなことが大好きなビッチだからね~。知ってるんだぜ、この前の休み時間の時もこうやって男を誘ってセックスをしていたってな。」
「や、やっぱり・・・・ひかりちゃん・・・・そうだったん・・・だ・・・・。」
想像はできていたが、こうやって真実を改めて聞かされると大きな衝撃を受ける。
「やっぱり・・・・前の休み時間の・・・とき・・も・・・・・・・こんな・・・・こと・・・・はあああ!!や、やああ・・・・す、すご・・・い・・・・ひかりちゃん・・・・やっぱり・・・・そんなに・・・・エッチに・・・・。」
私の中にそれを悲しむ感情があるのも確かだが、それと同じかそれ以上にそのことで興奮し性的快楽を高まらせている自分がいるのもまた事実だ。
その証拠として、ひかりちゃんが
「こ、こんな・・・・・こと・・・・・ひかりちゃん・・が・・・・
そんな情けない事実に私の瞳から涙がこぼれるが、それで私の自慰が止まるわけでもない。
それを嫌悪するような気持ちに相反するように性的快楽を求める心とがせめぎ合い、それすらも性的快楽に取り込もうとしている自分がいる。
今の性的快楽は自分でも止められない一部の気持ちが先走っているような状況だが、言い換えれば自分の中に快楽を強く求める気持ちがしっかり根付いてしまっていることも事実だ。
私の指は自身のアソコに突っ込んでクリトリスを刺激し、もう片方の手は胸と乳首を愛撫し続ける。
「ひゃああああうっっ!!す、すごい・・・・こんな・・・しげき・・・じぶんで・・・ど、どんどん・・・つよく・・・しちゃ・・・って・・・で、でも・・・・!!」
それ以上に、アナルの方が刺激を求めてたがっている。
亜人のアジトでの調教によって、私の一番の性感帯がアナルであるとはっきりと自覚させられてしまった。
強い拒否感を抱く一方で、どうしようもなくそちらへの強い渇望感も沸き起こる。
「だ、だめ・・・・そんな・・・こと・・・かんがえ・・・ちゃ・・だめ・・・なのに・・そ、それ・・・でもお・・・!!」
絶頂する瞬間をアナルへの刺激と共に迎えたいという感情をギリギリのところで抑えつつ、アソコと胸への刺激を強めながらそんな感情を打ち消そうとする。
しかしそれはより強い快楽を自身に与え続けるということであり、どっちにしても私の心を蝕んでいくのであった。
「おお・・・・も、もう・・・いくぜ・・・ひかり・・・ちゃん。思いっきり、
「ひゃあうううううっっっ!!!で、でて・・・ます・・・・わたしの・・・・
男子の精液を
どう考えても周りに聞こえているであろうが、それをひかりちゃんが気にする余裕も様子もないようだった。
「す、すごい・・・・ひかりちゃん・・・・あんなに・・・はげしく・・・イっちゃ・・・って・・・わ、わたし・・・・も、もう・・・・・わたし・・・も・・・イっちゃ・・・・・う・・・・・・んんんんーーーーーーーっっっ!!!!」
ひかりちゃんの絶叫が止めとなって、ほとんど同時に私も絶頂してしまった。
ただ、先にひかりちゃんが絶頂したことでほんのわずかに理性が戻った私は、すんでのところで大声だけは押さえることができた。
「はあ・・・・はあ・・・・ひ、ひかり・・ちゃん・・は・・・?」
ひかりちゃんの方を見てみると、身体は力が抜けたのか倒れこんでいたがお尻の方は男子に支えられたままだ。
「はあ・・・・な、
「なかなかよかったぜ、ひかりちゃん。それじゃあ、次は後ろの穴の方を・・・・うぐ・・・・ぐああああ!!」
男子はさらにひかりちゃんを犯そうとしていたが、急にうめき声を上げるとそのまま倒れ込んだ。
それと同時に、男子にまとわりついていた黒い霧のようなものが空中に雲散霧消する。
「はあ・・・・はあ・・・・よ、よか・・・った・・・こ、これで・・・・この人も・・・・大丈夫・・・・なのかな?」
その様子をひかりちゃんは涙を流しながらも見届けると、それに安堵した様子だった。
「・・・・・・・・・・。」
少しすると男子は立ち上がり、自分の身なりを整えると側にあったベンチに腰掛けてそのまま再びベンチに倒れ込んだ。
「ど、どうしたの・・かな?何だか・・目の焦点があってないようだったけど・・・・。」
ひかりちゃんが動揺した様子がないことから、さっき言ってた前の休み時間の時にも同じようなことがあったのかな?
「こ、これで・・・・この人は解放されたはず・・・・・あ・・・ま、また・・・・反応が・・・・。」
安堵したのもつかの間、急にひかりちゃんが何かに反応を示した。
それと同時に、ひかりちゃんの表情が一気に暗くなる。
「・・・・どうしたんだろ、ひかりちゃん?何を感じ取ったのかな?」
意識を集中してみるが、周りに何人かの気配は感じるが何か怪しい雰囲気は感じ取れない。
もう性的感覚が昂ってきたのかと思ったが、そういう感じでもなさそうだ。
「こんなに・・・・早く・・・・感じ取れるなんて・・・・。で、でも・・・・感じ取ったのなら、私が助けてあげないと。」
ゆっくりと立ち上がって乱れた制服を整える。
でもよく見ると、ブラジャーとパンティーを身に着けていないようだった。
「また・・・・男子に犯されちゃうんだ。あと、何人の男子に犯されたら終わるのかな?さっきの男子はお尻を犯してがっていたから、次はこっちで・・・してあげちゃおう・・・かな・・・・。」
暗い表情の中にどこか淫靡な雰囲気が上乗せされており、ほんのわずかに笑みも浮かべていた。
口調からして誰かを助けるために犯されようとしているのは予想していたが、無意識にであろうがひかりちゃんもどこかそれを楽しみしているような感じがしてしまう。
やがてひかりちゃんは、少しふらつくような足取りで校舎の中に戻っていった。
「ひかり・・・・ちゃん・・・・やっぱり、亜人が何かしてきたんだ。で、でも・・・どうして、ひかりちゃんだけ・・・・・もしかして・・・・。」
「その通り、次はお前の番ってわけだ。待たせたな、エルシア。」
そこには、倒れ込む私を見上げるように白い髪をした男子生徒が立っていた。
~第57話・完~
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