今さらですが、学園に関しては学園モノのギャルゲーにあるような広さを想定しています。
また、学園内の授業設定などはほぼオリジナルです。
~エルシア視点~
「あ、あなたは・・・・?こ、これは・・・その・・・あの・・・・・。」
こんなところを見られてしまって、どう言い訳をすればいいのか。
そんなことを考えていたが、男子の方は笑みを浮かべながら私を見続ける。
「やっぱりお前もすぐにはわからないか。俺だよ、俺。白い亜人だよ。」
「白い亜人・・・・あなたが・・・?こ、こんなところにまで来るなんて、なんのつもりですか?」
疑問や焦る気持ちをなるべく顔に出そうとせず、冷静に問い詰める。
彼が白い亜人なのは間違いないだろうが、こんなところにまで来るなんてかなりリスクの高い行動だ。
この学園が私たち魔法戦士の所属する組織の運営しているということぐらいは知っているはず。
私やひかりちゃんが抵抗できないとしても、校舎内には授業を受けるために非番の魔法戦士が何人もいるだろうから、見つかったら一巻の終わりだ。
「おっと、ひかりにも言ったがこれからは白亜って呼んでくれよな。それで、何のために来たのかって?決まってるだろ、お前たちへの調教の続きだよ。ひかりにはすでに今後やるべきことを伝えるのも含めて、先に調教をしてやったからな。次はお前の番ってわけさ。」
いやらしい笑みを浮かべながら、さも当然のようにそう言い放つ白い亜人もとい白亜。
「やっぱり、さっきのも貴方が仕向けたことだったんですね。一体、ひかりちゃんに何をしたんですか?」
「どうってことねえさ。いやらしくなった身体を存分に満足させるために、舞台を用意してやっただけだよ。」
「こ、こんな・・・・ひかりちゃんに、なんてひどいことを・・・!!」
白亜を睨みつけるが、全く意に介する様子はない。
「ひどいこととはまた失礼だな。俺も見ていたが、まだ抵抗する部分はあったがそれと同じぐらいに楽しんでいたのはお前も見ていただろ。」
「そ、それはきっと・・貴方がそうしろって脅したから・・・・。」
「確かにそうしろとは言ったが、強制的ではないな。別に無視したからといって、ひかりにも男子にもすぐになにかあるわけじゃない。ひかりがそうしたのは、あくまでも彼女自身の意思なのさ。大体、お前がそんなことを言う資格があるのか?こんなことになった発端は、お前にあることを忘れたわけじゃあるまい?」
「―――――!!そ、それは・・・・・。」
私たちがこうなったそもそもの原因は私の正体を知られてしまったから。
それさえなければ私たちを追いかけることはできず、ひかりちゃんをこんな目に合わせることもなかった。
「そ、そのことは・・・・言わないで・・・ください。」
思わず目を背けてしまうが、それで何かが解決するわけでもない。
「第一、俺がここにいることはむしろ感謝してほしいぐらいだぜ。お前やひかりがあれだけ声を出しておいて、誰も来ないなんておかしいと思わないのか?お前たちの居場所はその首輪を通してすぐにわかるし、お前たちの今の状態は俺が一番よくわかっているからな。何をしているのかすぐに理解して、周辺の生徒を俺の部下を使って人払いしておいたのさ。声についても、簡易的な防音用の魔具を配備しておいたから聞こえにくくなっているのさ。」
途中から気にする余裕はなかったが、やはりそういうことだったのか。
それも元々は彼らのせいではあるのだが、その大元はやはり私のせいと思ってしまうと何も言い返すことができなかった。
「ひかりも次の獲物のところに行ったみたいだし、お楽しみのところを悪いがお前の調教を始めるとするかな。俺と会話をしながらも手をそのままにしているとはな。まだまだ物足りないようだな。」
「――――!!こ、これは・・・・・。」
私の手は白亜と話しながらも胸とアソコから放しておらず、それどころか隙あらば動かそうともぞもぞと動かしてしまっている。
「起き上がらずに手もそのままにしている状態で、言い訳できるわけもないよな。ほれほれ、もっと強く刺激したいんだろ。今言ったように周りに見張りを立てているから、遠慮せずに声を出せよな。」
そう言って白亜はしゃがみこむと、私の胸とアソコに手を伸ばして再び私に刺激を与えてくる。
「んんぐ・・・・や、やああ・・・・も、もう・・・・やめ・・・・ぐうううっっ!!」
いくら声を出しても大丈夫とはいえ、亜人たちの思うが儘にさせるものかと必死に声を出さないようにする。
「くうう・・・・・いやあ・・・・も、もう・・・これ・・・いじょう・・・・は・・・やめ・・ふあああっっ!!」
しかしその努力も空しく、声を抑えきれずに大きくなってきてしまう。
たった今イったばかりな上に、身体が与えられる快楽に全く抗えなくなってしまっているのだ。
「心はまだそこまで堕ちてはいないが、すでにお前たちの身体は我慢しようとしても無駄なぐらいに快楽漬けになってしまっているんだよ。もっともっと刺激が欲しいんだろ?そうじゃないなら、俺の手を振り払ってみろよ。」
その言葉に私は白亜の手を振り払おうとするが、身体は言うことを聞いてくれなかった。
それどころか、白亜にされるがままになりたいと言わんばかりに、胸とアソコを触れていた自身の手を放し無防備な状態にしてしまう。
「くうう・・・・やああ・・・・・こ、こんな・・・・わ、わたし・・・・・は・・・。」
「へっへっへ。抗いたいと思う一方で、快楽に身を委ねたいと思う気持ちがせめぎ合っているのがよくわかるぜ。」
「うう・・・・・」
私の心を見透かすのように、的確に言い当ててくる。
反論することもできず、手で顔を覆って瞳から溢れてくる涙を隠すぐらいしかできることがなかった。
「流れ出る涙と惨めな自分を覆い隠すように顔を隠す、か。今のお前にできることといったら、そんなことぐらいしかないよな。ましてや、俺に身を任せると決めた途端に喜ぶかのようにアソコからも愛液が溢れてくるぐらいに、淫らになっちまったエルシアちゃんにはね~。」
「――――!!うぐ・・・・・ひぐ・・・・。」
そんな私のささやかな抵抗も、心の奥に隠していた淫らな思いも白亜にはお見通しであった。
(私の考えなんて、この亜人には・・・・白亜には全てを見透かされているみたいです。私達の抵抗なんて・・・・もう・・・・無意味なのかな?)
淫らに染まりきった身体に、私の心を塗り潰していく快楽を求める黒い思い。
そしてそれらを白亜は的確に見抜き、私の心に確実にダメージを与えてくる。
わずかな抵抗さえも無意味にされてしまい、絶望とは別に諦めの感情も沸き起こってきた。
(トーコ先生がいなくなったのもタイミングが良すぎるし、これにも白亜が絡んでいるのかもしれない。私の中に『もう、全てを諦めて身を委ねられたら・・・・』なんて考えが出てきちゃってる。抵抗しなきゃいけないってわかっているのに、そんな考えが湧き起こらなくなってきちゃってます。)
私の心から『抵抗したい』という思いが失われていき、それと代わるように『快楽に身を委ねて楽になりたい』という淫らと諦めが入り混じった感情がどんどん強くなってくる。
ドクン――――ドクン――――
「ふあああっっ!!いやあ・・・・ま、また・・・・あの感覚が・・・・!!」
そんな思いが強くなったと自覚したと同時に、再びあの黒い衝動が私の心の中に響き渡った。
しかも今回は二回も続けて衝動が襲い掛かってきた。
(また・・・あの衝動が。私の心の黒く染まった部分が大きくなってきたのが、はっきりとわかるようになってきました。でもだからといって、それに何かできるわけでもない。ただ染まっていくのがはっきりとわかるようになってきただけで、それに怯えることしかできない。)
ふと白亜の方を見てみると、そんな私の様子を全てわかっているかのような笑みを浮かべている。
(やっぱり、白亜は全てをわかっているようです。もしかしたら、この黒い衝動を通して私たちの心を読むことができるのかもしれません。だとしたら、なおさら私たちのささやかな抵抗さえも無意味なんじゃ・・・・。)
そんなことを思うと同時に、白亜が驚くような表情になる。
「ふむ・・・・なかなか・・・・。」
そう呟くと、すぐさま余裕の表情に戻った。
(私の考えに合わせるかのように表情がコロコロ変わる。やっぱり、私の考えを読んでいるんだ。)
この黒い衝動によるものか、首輪の効用によるものなのか、はたまた私達に明かしていない白亜の特殊能力の一部なのか。
いくら私達から情報が漏れる可能性がなくなったといっても、自分の手の内を全てさらけ出すとは思えない。
特に白亜の場合、他者から特殊能力を奪えると言っていたので、他にもなにか能力を奪っていてもおかしくはないだろう。
思えば、白亜のアジトでの調教の時から私への責め方がやたら的確で効果的だったような気がする。
最初から読めていたのか、途中から読めるようになったのかはわからないが。
(でもだからといって、それがわかったところで誰かにそれを話せるわけでもない。何らかの形で情報を伝えようと思っても、それを実行に移せる気が全く起こらない。)
首輪の効力は凄まじく、私達の行動が白亜に害すると判断されるとその全てがストップさせられてしまうのだ。
「何を考え何をしようとも、俺の行動を阻むことは不可能なのさ。素直に諦めて、快楽に身を委ねた方が楽になれるぜ。」
私にそう通告しながら、胸とアソコの愛撫を再開する。
「ふあああ・・・・やあ・・・・そ、そんな・・・・快楽に・・・身を・・・ゆだねる・・なんて・・・・んん・・・ぐう・・・そ、そんな・・・こと・・・あうう・・・できる・・・はず・・・。」
「できないってのか?こんなに身体は素直に反応しているのにか?ついさっき、自らの意思で自分の身体を俺に差し出したおいて、なんの説得力もないぞ。お前の心の中に、諦めと身を委ねたいという思いがせめぎ合っているのはわかっているんだぞ。逃げることはおろかまともに抵抗する手段も奪われているっていうのに、頑張ることになんの意味があるんだ?」
「そ、それ・・・は・・・・んぐう・・・やああ・・・・ひかりちゃん・・・・おとうさ・・・・ふああああ・・・・!!」
身体はたやすく愛撫に反応し、心もすぐさまそれに身を任せたくなる衝動に駆られてしまう。
助けを求めるようにひかりちゃんやお父さんに心の中で手を伸ばす。
しかしその手は二人に届くことはない。
心の中なので触れられないのは当然だが、その原因は二人を裏切ってしまった私自身にあるという事実を突きつけてくる。
その姿自体もぼんやりとしてきていて、私の心の支えとして弱まり始めているのが実感できた。
私の心もすでに追い詰められた状態であり、いつまで持ちこたえられるか全くわからない。
でも、そう遠くないことだけははっきりとわかる。
黒い衝動に完全に飲み込まれるのが先か、その前に自らの意思で快楽に身を委ねてしまうのが先かはわからないが。
「ふああ・・・も、もう・・・これい・・・・じょうは・・・・ま、また・・・・この・・まま・・・じゃあ・・・・。」
いずれにしても、これ以上は考える余裕など今の私にはない。
たやすく感じてしまう身体はまた絶頂へと導かれようとしている。
「いやあ・・・・も、もう・・・・イ、イっちゃ・・・・!!」
まさに絶頂しようとした瞬間、白亜がその手を止めたことでその波が急激に止まってしまった。
「はあ・・・はあ・・・・ど、どうして・・・・きゅう・・・・に・・・・。」
その疑問に答えずその手は放すことなく私の胸とアソコに置かれたままだが、白亜は笑みを浮かべている。
何を考えているのか理解できず、かといってその手を払い除けることもできないまま時間が経過し、やがて私の中の絶頂の波がかなり収まってきた。
(イかされるなかったのはよかった・・・けど・・・・・一体、白亜は何を・・・・)
頭の中が落ち着いてきたのでその答えを考えようとした瞬間、白亜が再び愛撫を再開した。
「ふあああ・・・ま、また・・・・こんな・・・ことを・・・して・・・なんの・・・いやああ・・・んん・・・・ぐうう・・・!!」
さっきまで饒舌だったのとは一転し、何も話すことなく私への愛撫をただ黙々と続ける。
「やああ・・・・も、もう・・・・こんなに・・・・わたしの・・・からだ・・・かんじ・・・やすく・・・・ふあああっ!!」
波が引いたとはいえ、イったのとは違って途中で止められてのものなのに加えて感じやすくなっている身体は、すぐさま絶頂への波が高まってくる。
「ま、また・・・・き、きちゃう・・・・こんど・・こそ・・・イっちゃ・・・ふあ・・・・」
そしてその波が来ようとした瞬間、またも白亜は愛撫を止めて絶頂しようとするのを止めてしまう。
「やああ・・・ど、どうし・・・て・・・・はあ・・・はあ・・・・こんな、ことに・・・なんの、意味が・・・・?」
まさに絶頂しようとする瞬間に手を止めてしまうことからして、白亜が私とひかりちゃんの心を読めているのはもう間違いないだろう。
(でも、これに一体何の意味が・・・?)
私の心を読めているというのを含めても、意味がないことをするとは思えない。
その真意を測ろうとする間もなく、波が引いてきたのを見計らって再び白亜が責め立ててくる。
「ひあああっっ!!ま、また・・・・・も、もう・・・・止め・・・・こんな、ことに・・・・なんの・・・・いみ・・・が・・・・いやあああっっ!!」
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「は・・・かは・・・・も、もう・・・これい・・じょう・・・は・・・ふあ・・・・ま、また・・・やめ・・・・て・・・ほ、ほんとうに・・・・こんど・・・こそ・・・イっちゃ・・・・うう・・・そ、そんな・・・・また・・・・・。」
それから何度もイきかけては寸前でストップをかけられ、何度繰り返されたのかわからない。
すでに息は絶え絶えになっており、絶頂の波は引いても身体の感度は高まったままなので絶頂までの感覚も短くなってきている。
「へっへっへ・・・・もう、そろそろかな?」
白亜は相変わらず笑みを浮かべたまま、私への愛撫を何度も繰り返している。
「こ、こん・・・な・・・わ、わたし・・・は・・そん・・な・・・・」
最初はわからなかった白亜の意図が、ようやく理解できた。
(何度もイっちゃう寸前で止められて・・・・身体が・・・熱くなって・・・疼いて・・・仕方がありません。イ・・・イき・・・たい・・・・の・・・・で、でも・・・・そんな、こと・・・・言いたく・・・・ない・・・・!!)
最初の内はイかないことに安堵していたが、何度も寸止めされたことで身体の昂ぶりが蓄積され続けてきた。
絶頂の波こそ一時的に引いていくが、今はそれがむしろもどかしく感じてしまってしょうがない。
(私に・・・・絶頂を催促させることが・・・白亜の狙い・・・でも、そんな・・・なにも・・・かも・・・白亜の・・・おもい・・・どおりに・・なんか・・・・。)
「どうだ、観念する気になったか?」
必死に耐えようとする私に、白亜が私に話しかけてくる。
何をさせようとしているのかは一目瞭然だ。
「い、いや・・・・です・・・・そんな・・・・あなたの・・・思い通りに・・・なんて・・・うう・・・・。」
なけなしの抵抗力で必死に誘惑を振り払うが、私の心を読めている白亜が私がどれだけ追い詰められているのかはわかっている。
こちらはギリギリで耐えているのに対し、向こうは余裕たっぷりだ。
「なかなか頑張るが、そんなのは無駄な抵抗だ。もうわかっているだろうが、俺はお前の考えを読むことができる。もちろん、ひかりの考えもな。お前がギリギリで耐えているのはバレバレだぞ。」
「うう・・・・ぐう・・・そ、それでも・・・そんな・・簡単に・・・屈する・・・わけには・・・やああ・・・・!!」
すでにギリギリだしいつかは堕とされるのかもしれないが、それでもそう易々と屈したくはない。
「やれやれ、せっかく情けをかけてやったのに。今ので屈しておけば、まだ楽になれたのにな。しょうがない・・・・『命令だ』、俺が許すまで決して絶頂するな。」
「な・・・・それはどういう・・・・・ああああーーーーっっ!!そ、そんな・・・・いきなり・・・・激しく・・なんて・・・・はうううっっ!!」
そう命令すると同時に、私に対する責めの手を一気に激しくする。
今までは弱めの刺激でじわじわと追い詰めるような感じだったが、今度はまるで叩きつけるような強烈な刺激である。
「うあああ・・・・ひぐううう・・・・ま、まっ・・・んああああ・・・・そんな・・・つよく・・・・・うんぐうううっっっ!!」
それまでの弱い刺激でもあっさり絶頂寸前まで持っていかれたのに、今度はそれとは比較にならないぐらいに強い刺激だ。
耐えられるわけもなく感覚は一瞬にして高まってしまい、抗議の声を上げることもできず、ただその刺激に翻弄されてしまう。
「ひぐうううう・・・・いやああ・・・き、きちゃう・・・・イ、イっちゃ・・・・(パアアアア!!)ああ・・・・こ、これ・・・は・・・・。」
またも絶頂しようかという時に首輪が輝き、私の絶頂を止めてしまう。
「うう・・・んんあああああっっ!!そ、そん・・・な・・・責め・・続ける・・なん・・・はうううっっ!!」
だがこれまでとは違い、首輪の力によって強制的に絶頂の波が少し引いただけだ。
白亜の責めの手は止まってはいないので、再び絶頂の波が襲い掛かってくる。
しかも、少し引いただけなのですぐさま波は間近までやってくる。
「ま、また・・・・こ、今度こそ・・・・イ・・っちゃ・・・(パアアアア!!)はあああ・・・ま、また・・・・引いて・・・・ひぐうううう・・・・うあああああっっ!!」
その波はまた首輪によって引き戻され、絶頂することはできない。
白亜の責めによって絶頂寸前になってしまい首輪によってそれを止められる。
短時間でそれを何度も繰り返されてしまう。
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「かは・・・・ひぐ・・・・も、もう・・・・やあ・・・こ、今度・・・こそ・・イけ・・・・(パアアアア!!)いやああ・・・・・ま、また・・・・くびわ・・・が・・・・。」
呼吸さえ困難になっていき、身体は短時間に絶頂寸前までもっていかれてしまい敏感になる一方だ。
そんな状態になってもなおイくことはできないままだ。
「へっへっへ・・・・ほれほれ、まだまだこれからだぞ。」
「い、やああ・・・・ほ、ほん・・・とうに・・・も、もう・・・ひうう・・・んぐうう・・・・(パアアアア!!)あくうう・・・ひゃうううう・・・・(パアアアア!!)やあ・・・もう・・・・本当に・・・・いやあ・・・・。」
もう絶頂寸前から波が引くまでの間隔が数秒おきにやってくる。
イけないことのもどかしさが私を狂わせていき、私の思考はほとんど停止状態になってしまっている。
「ひぐ・・ひっく・・・お、おね・・がい・・・です・・・も、もう・・・いじわる・・・しない・・・でえ・・・・。」
泣きじゃくりながら私を責める白亜の腕を引き止め、必死に哀願する。
「イ・・・イきたいん・・・・です・・・・。も、もう・・・これ・・・以上は・・・・やあ・・私・・・だめ・・・・なん・・・です。くるっ・・ちゃい・・・ます・・・・。」
我慢の限界はとっくに超えてしまい、ただ絶頂したい考えで頭の中がいっぱいになる。
でも自分だけではどうにもならず、白亜に縋りつくしかない。
「ようやく素直になってきたようだな。最初からそうすればよかったんだよ。」
そう言うと白亜は私から手を放し、立ち上がって歩き出す。
「はあ・・・・はあ・・・・ど、どこへ・・・・は、はやく・・・・イかせてえ・・・・。」
こんなことを言ってはいけないとわかっているが、今の私にはそれ以外を考えることはできない。
ただひたすらに白亜からしか与えられない絶頂を求めたくてしょうがない。
「ついてこい。今のお前にふさわしい舞台を用意してやる。そこで思いっきり絶頂させてやる。」
「ま、まっ・・・てえ・・・・・。」
それの意味するところは何なのかを問うことも考えることもできず、白亜の後を必死になって追いかけるのであった。
~第58話・完~
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