戦う正義のヒロイン敗北もの作品集 作: 霜月ナル(元Hpinch_like)
「きゃああああああ!?」
薄暗い異空間に女性の悲鳴が響き渡る。
天界が擁する九大神騎の一人『九の護銃メイファール』
普段は優しさに満ちた顔が苦しみに満ち、美しい肢体が傷だらけになっていた。
華麗な衣装も敵の攻撃によって裂けてしまい、胸や股間部など大事な場所が晒されてしまっている。
疲労が限界に達し膝をつくメイファールにコマンダーが嘲笑いながら近づいていく。
「ククク……九大神騎といえど、隔離して数で押してしまえばこちらのものよ」
「うっ……不覚、です……」
定期的な巡回の途中、突然異空間に引き込まれてしまったメイファール。
巡回ルートを知っていた敵による罠だった。
転移した先の異空間には夥しい数のフーマンやザイン、ゴブリンの幻魔などが待ち構えていた。
しかもメイファールが上空に逃げないよう天井を低くし、動きを鈍らせるために微弱な痺れ薬が散布されていた。
フーマン達には抗体があるようで痺れ薬の効果はメイファールだけに効いていた。
そんな状態で四方八方から攻撃されては、さすがのメイファールでも防ぎようがなかった。
それでも最後まで諦めず、必死に抗った結果がこれだ。
「くぅ……ダイビートの仲間たちが必ず助けに来てくれます!それまで持ちこたえてみせま―――ぐっ!?」
「さすがは九の護銃メイファール。こんな状況でも屈しないとは大したものだが、もう終わりだ」
コマンダーが手に持つ鞭でメイファールの首を締め上げる。
息苦しさに顔を歪めながらも気丈な態度を見せ続ける。
だが、それも長くは続ず意識を失ってしまうのだった。
「う……私はコマンダーに負けて――?ここはいったい!?」
メイファールが目覚めると、そこは中世の牢獄に似た場所だった。
武器である守護双銃オルトロスは失われ、首枷が取り付けられ鎖で繋がられていた。
体にうまく力が入らず、鎖を外そうにもびくともしない。
メイファールが状況を把握しようとしていると牢獄の前にコマンダーが歩いてくる。
「お目覚めかな?」
「コマンダー!私をどうするつもりですか!」
「お前を殺すのは簡単だが、それでは面白くないからなぁ」
コマンダーが顎に手を当て考える仕草を見せる。
メイファールはコマンダーをキッと睨みつける。
「私の体を弄んで辱めても無駄です!私は絶対にあなたの思い通りになりません!」
「クククッ……いいぞぉ、その反抗的な態度。お前が絶望するのが楽しみだ」
コマンダーは楽しげに笑う。
そしてメイファールに近づくとおもむろに彼女の胸を掴む。
そのまま乱暴に揉みしだいていく。
メイファールの顔が屈辱に染まる。
しかし抵抗できない彼女は為す術もなくただ耐えることしかできなかった。
コマンダーはメイファールの胸を堪能すると今度は股間へ手を伸ばした。
秘所に触れると指先で軽く擦り始める。
メイファールが歯を食い縛りながら声を押し殺す。
「フハハッ!まだ触っているだけだというのに感じているのか?」
「そ、んなこと……ありません……」
「ほう?ならこれはどうかな?」
コマンダーが指先に力を込めるとメイファールのクリトリスを強く摘んだ。
ビクンっと体が跳ね上がる。
コマンダーがニヤリと笑い、何度も同じ箇所を刺激してくる。
「あっ、あぁっ♡そこダメぇ……です……ひゃうんっ!?」
「ほら見ろ、やっぱり感じてるじゃないか。素直になれよ」
「ち、違います……今のは違くて……あんっ♡」
否定するも体は正直に反応してしまう。
メイファールの声色が甘く蕩けてきたところでコマンダーの手の動きが激しくなる。
グチュッグチャッヌチョォ 卑猥な水音が響き渡る。
コマンダーはメイファールの秘所に中指を入れると膣内を掻き回し始めた。
同時に親指で陰核を転がされる。
敏感になった部分を責められ続け、メイファールは絶頂へと近づいていく。
「ふああぁっ♡イキたくないぃ……こんな奴の手でなんか……嫌なのに……イクゥウウッ!!」
ガクンガクンと腰を突き上げメイファールは盛大に潮を吹き出した。
コマンダーの手を濡らすと床に滴り落ちる。
肩で息をしながら呆然としていると、唐突にコマンダーが語りだす。
「そういえばお前は犬が好きなんだったな」
「――はぁはぁ、いきなり……何を……?」
ガタン!と部屋の奥から何かが入ってきた音が響く。
メイファールが暗闇に目を凝らせて見ると、信じられない光景が広がっていた。
そこには頭が二つの巨大な魔獣がいたのだ。
「こいつは魔獣オルトロス、そうお前のご自慢の銃と同じ名前さ」
「二つの頭を持つ番犬、神話で語られる存在を我々が人工的に生み出したのさ」
メイファールは目の前に現れた脅威を前に恐怖で震えた。
その様子を楽しむようにコマンダーが言葉を続ける。
「犬が大好きなお前のために、こいつに相手をしてもらおうと思ってなぁ」
「そんな……嘘ですよね……?」
「もちろん本当さ。さて、お前がもっと楽しめるようにこいつにこれを投与してやろう」
そういってコマンダーは懐から注射器を取り出す。
中には怪しい液体が入っていた。
メイファールはそれが何か理解できず、ただ怯えることしかできなかった。
コマンダーは無造作に注射器をオルトロスに突き刺し、液体を注入する。
途端にオルトロスの息が荒くなっていく。
「ぐおおぉおぉぉぉっ!」
「きゃああああっ!?」
「ハハハハッ!どうだ、凄いだろ?この薬は即効性の興奮剤でな、これを投与された奴は数日間は収まらないそうだ」
コマンダーの言葉を聞き、メイファールは絶望した。
これから自分がどんな目に合うか想像してしまったからだ。
コマンダーが鎖を外すと、オルトロスがゆっくりと近づいてくる。
メイファールはその巨体を見上げるとカタカタと小さく体を震わせた。
「い、いや……。こないで……」
「ぐるぅぅぅぅぅう……」
メイファールはオルトロスの迫力に圧倒され身動きが取れなかった。
我慢の限界になったオルトロスはメイファールに飛び掛かり四つん這いにして覆いかぶさってしまう。
そしてメイファールは信じられないことに気が付いてしまう。
「この子……まさか……!?」
「気づいたか?こいつペニスも二つあるのさ」
コマンダーが楽しげに言うとオルトロスがメイファールの腹に双頭ペニスを触れさせる。
メイファールはその大きさに恐怖を感じてしまう。
成人男性の腕くらいの長さと丸太のような太さを持つペニスが二つ。
こんなものを突っ込まれてしまったら無事では済まないだろう。
「そんな……無理です!お願いします許してください!」
「ハハハハッ!今更謝ったところでもう遅いんだよ!」
メイファールが必死に懇願するが、無情にもその願いは聞き入れられなかった。
そしてオルトロスは双頭ペニスをメイファールの膣口とアナルに押し付ける。
「ま、待ってください!――ひぎぃいいいいいいいいいっ!!」
メリメリィッブチィッ!! 肉が裂ける音と共にメイファールの悲鳴が上がる。
オルトロスの巨大すぎる二本の剛直が一気に挿入されてしまったのだ。
あまりの質量にメイファールのお腹がボコっと膨らむ。
呼吸が出来ず口をパクパクさせながら悶絶しているメイファールを無視してオルトロスが激しくピストンを始める。
「あがっ!?あっがぁあああっ!?」
パンッパンッパンッドチュドチュズブッ! 肌が激しくぶつかり合い激しい水音が鳴り響く。
メイファールの膣内はギッチリと押し広げられ、隙間なく満たされていた。
膣壁が引き裂かれそうなほど乱暴に扱われ、子宮を突き破るような衝撃を受ける。
腸内も同様で、限界を超えて拡張されていた。
膣壁越しに伝わる圧倒的な存在感にメイファールは苦しんでいた。
しかしそんなことはおかまいなしにオルトロスは激しく腰を振り続ける。
「あぐぅっ!痛いっ!壊れちゃいますっ!あぐっ……があぁぁぁっ!」
「ハハハッ!これはすごいな。魔獣との交尾なんて滅多に見れるものじゃないぞ」
コマンダーは興奮気味にオルトロスとメイファールの交わりを眺めている。
メイファールは激痛に涙を流しながらも耐えていた。
するとオルトロスのピストン運動がより激しくなっていく。
射精の前兆だ。
「グルゥウウウッ!ウウゥウウゥウウゥウウウッ!!!」
「いやぁああぁぁぁああぁぁぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁあああっ!!!」
メイファールの絶叫と同時に大量のザーメンが注ぎ込まれる。
ドクンドクンと脈打ちながら放たれたザーメンはあっという間に子宮を満たしていく。
それでもなお止まらない勢いで注がれ続け、結合部から逆流していく。
メイファールは意識を失いかけていた。
早く終わってくれと願うことしかできなかった。
しかし、オルトロスの射精は止まらない。
「ああ、犬の射精は15~20分前後は続くらしいな。こいつの場合はもっと長いだろうなぁ」
「そんなぁ!?――うぐぅぅううううううっ!!!!」
メイファールは声にならない叫びを上げ続けていた。
オルトロスは興奮剤の影響か、射精中にも拘わらずピストン運動を再開し始めた。
「あがっ!?ぐっ!おごぉぉっ!?」
メイファールのお腹がピストン運動に合わせてぐちょぐちょに変形する。
誇り高き九大神騎の見る影もなく、ただの性処理道具として扱われてしまっていた。
オルトロスの射精はピストン運動中にも続き、メイファールのお腹が醜く膨らんでいく。
まるで妊娠したかのような姿だ。
オルトロスのペニスがビクビクと痙攣し射精の勢いが再び強くなる。
「グオオォオオッ!オオォッ!オオオォッ!」
「うぶぅううううっ!うげぇえっ!」
ビュルルルーーッビューッビュッブピュルッ! 子宮とアナルに大量に吐き出されたザーメンはどんどんメイファールの体内へと流れ込んでいった。
そして、アナルに注がれたザーメンがあまりの量のために逆流してしまいメイファールはザーメンを口から吐き出してしまう。
ドロドロとしたザーメンがメイファールの口から地面に落ちていった。
メイファールは白目を剥きピクピクと痙攣していた。
そんなメイファールを気にも留めずオルトロスはピストン運動を続ける。
「あ……あぁ……」
メイファールは弱々しく喘ぎながらされるがままになっていた。
そんなメイファールを尻目にオルトロスはまだまだ足りないと言わんばかりに激しく腰を振る。
「も、もう許して……」
「……俺はこの後用事があるのでな、席を外す。数日間は戻ってこれん」
「そ、そんな……お願いします……助けてください……」
「ま、俺がいない間はこいつが相手をしてくれる。お前が耐え切れるかは保証できんがな」
コマンダーはそう言い残し部屋から出て行く。
「いやぁっ!置いていかないでください!お願いですからっ!」
メイファールの懇願を聞き、愉快そうに笑いながらコマンダーは扉を閉めた。
そして部屋の外から鍵をかける音が聞こえてきた。
「誰かっ!誰でもいいので開けてくださ――ぎゃああぁぁっ!!」
メイファールが助けを求めるとオルトロスがピストン運動を再開した。
その衝撃によりメイファールは悲鳴を上げる。
オルトロスは容赦なくピストン運動を続け、メイファールを犯し続ける。
暗い牢獄の中でメイファールの悲鳴が響き続けた……
――数日後。
コマンダーが用事を済まし、牢獄に戻ってきていた。
鍵を開け中に入ると、ひどい異臭が漂っていた。
「うおっ、これは酷い匂いだ……メイファールはどうなったかな――耐え切れなかったか」
オルトロスに犯され続けて数日が経ち、メイファールは絶命していた。
目は光を失い、口は半開きでよだれとザーメンが垂れている。
数日経った現在もオルトロスは死んだメイファールを犯しており、
彼女の子宮と胃腸は異常な射精量のせいで破裂しているようだった。
「しかし、これは凄いな。死んでいてもまだ犯し続けるとは。」
コマンダーは感心しながらその様子を眺めていた。
オルトロスの射精はまだ続いており、メイファールの穴という穴からザーメンが垂れ流されていた。
それでもなおオルトロスは満足していないのか未だにピストン運動を続けている。
「グルゥゥゥゥゥウウウゥウウゥウウゥウウウウウッ!!」
メイファールの膣と腸をズタボロにしたにもかかわらず、オルトロスのピストン運動は止まらない。
メイファールはピクリとも動かないが、それでもなお犯し続け、射精し続けた。
九の護銃メイファールはあまりにも惨い死に様を迎えた。
その後、ダイビートによる必死の捜索によりメイファールは発見された。
メイファールは見るも無残な姿で発見され、 オルトロスの精液にまみれた状態で放置されており、 全身は激しく傷つけられ、見るもおぞましい姿となっていた。
メイファールの死はダイビートに衝撃と悲しみをあたえた。
彼女を失った影響は大きく、オルタナスタインとの決戦でダイビートは壊滅し人類は滅びてしまうのだった――
超昂大戦ということでエスカ・ルビー……と思わせといてメイファールです。
シナリオで出番が多いからか、超昂大戦の天界神騎の中で一番好きかもしれません。
FANZAのブラウザーでは獣姦は無理だったのか、犬好きの設定はあまり生かされていなかったので激しく獣姦させてみました。
獣が射精しながらもピストン運動するのは鳳凰戦姫 舞夢のBADENDの影響で、すごく印象に残っていたので採用しました。
鳳凰戦姫 舞夢もそのうち書きたいなーと思ってます。