※この作品はR-18です。

戦う正義のヒロイン敗北もの作品集   作: 霜月ナル(元Hpinch_like)

24 / 47
聖天使狩り-ジブリール・ゼロ-

神野ひかりが行方不明になった。

彼女だけ補習を受け帰りが遅くなった日、どれだけ待っても家に帰って来なかった。

ひかりの兄である直人やリカ、ラブリエルが必死に捜索したが見つからない。

ラブリエルは聖天使狩りの仕業かもと語った。

曰く、聖天使だけを狙う謎の悪魔。

聖天使狩りに狙われた者は例外なく凄惨な死を迎えるという・・・・・・

ひかりを捜索していた神野ナギはひかりが死んでいるかもという最悪の想像を振り払う。

 

「――ひかり、どこ・・・・・・?」

 

日はすでに落ち、辺りは暗くなっていた。

ナギが一旦家に帰ろうとすると目の前居に黒いローブをきた仮面の男が現れる。

明らかに怪しい風貌をした存在を見てナギは警戒する。

 

「神野ナギ、ジブリール・ゼロだな?」

 

「あなたは・・・・・・まさか、聖天使狩り?」

 

「いかにも」

 

ひかりの居場所の手がかりが向こうからやってきた。

ナギは聖天使狩りを睨み付けながら問いかける。

 

「ひかりをどこにやった!?」

 

「あぁ、ジブリール・アリエスのことか。あいつならエターナルワームの巣穴でザーメン溺死したよ」

 

あれは傑作だったな――そう嗤いながら話す聖天使狩り。

瞬間、普段はクールなナギの頭に血が上る。

 

「――っっっ!エンジェル・アモーレ!」

 

即座にジブリール・ゼロへの変身を終えた彼女はすかさず聖天使狩りに殴りかかる。

 

「ああぁぁぁぁぁっ!」

 

しかし、聖天使狩りは冷静に自分の前に転移ゲートを出しゼロをどこかへと飛ばす。

このために聖天使狩りは敢えてゼロが怒るように仕向けたのだ。

そして、すぐに転移ゲートを閉じた聖天使狩りは自分も転移し消え去った。

 

 

「――きゃあ!?」

 

転移させられたゼロの攻撃は空振りに終わり、勢いで地面を転がってしまう。

慌てて立ち上がったゼロは自分がどこかの異空間へ飛ばされたことに気がつく。

辺りを見回すとまるでファンタジーに出てくる闘技場のような場所だった。

そうしていると聖天使狩りも転移してゼロの目の前に現れる。

ゼロは流石に警戒してすぐには飛びかからず様子を伺う。

 

「ここは俺が作った異空間だ。ここでお前には存分に楽しんでもらうぞ」

 

そう言うと聖天使狩りは魔術を発動させ、巨大なオークを召喚した。

通常のオークよりも一回り以上大きく、おそらく二階建ての建物ぐらい背丈をしていた。

召喚されたオークはその巨体からは考えられないほど素早く動き、ゼロに襲いかかる。

 

「くぅっ!?」

 

その速さに反応が遅れるゼロだったが、なんとかギリギリで回避に成功する。

あまりの衝撃にオークの腕が地面にめり込んでいた。

すかさずゼロはオークに攻撃を繰り出す。

 

「はぁぁぁぁぁぁ!」

 

ゼロの渾身の拳がオークの腹に当たるも全く効いていないようだった。

それどころか、ゼロの方がダメージを負ってしまう。

 

「痛いっ……どうして?」

 

自分の攻撃が全く通じない事に戸惑うゼロ。

すると聖天使狩りは楽しげに語り出す。

 

「俺が改造したオークだからな。そんな攻撃じゃあ効かないぞ」

 

聖天使狩りの言葉に気を取られていると、オークが拳を地面から引き抜き殴りかかってくる。

慌てて回避するゼロ。

通常の攻撃では歯がたたないなら必殺技をたたき込むしかない。

しかし、オークは素早い動きで攻撃してくるため必殺技を放つための隙がない。

ゼロはとにかくオークの隙を見つけるため攻撃を回避し続ける。

 

「はあっ、はぁっ……」

 

息を切らしながら戦い続けるゼロ。

だが、疲労は蓄積されていき徐々に追い詰められていく。

疲労で注意力が散漫としていたのかオークの攻撃を回避した先の地面が液体があるのにゼロは気が付かなかった・・・・・・

液体を踏んだ瞬間、足が動かなくなる。

 

「えっ!?」

 

突然動けなくなったことに驚くゼロ。

聖天使狩りがニヤリと笑う。

 

「かかったな」

 

ゼロの足元には接着剤のようにネバネバとした液体が広がっていた。

彼女がオークに気を取られている間に聖天使狩りが設置したのだ。

必死に足を抜こうとするが既に遅かった。

動きが止まったことを好機と判断したオークが彼女に襲いかかる。

咄嵯に身を捻るも避けきれず、強烈な一撃を胴体に食らう。

しかも粘着液で本来なら吹き飛ばされて分散されるはずの衝撃が全身に行き渡り、彼女の華奢な身体に激痛を与える。

目を見開いたゼロは次の瞬間、胃の中のものを全て吐き出してしまった。

 

「おげぇぇぇぇっ!ごほっ、がはっ・・・・・・」

 

口から吐瀉物と一緒に血を撒き散らすゼロ。

粘着液が消えるとそのまま彼女は膝を突き、倒れ込んでしまう。

ゼロは白目を剥き、体をビクンビクンと痙攣させる。

どうやら意識を失ってしまったようだ。

オークは意識を失ったゼロの体を片手で掴んで持ち上げる。

するとオークの腰から大木のように巨大なペニスが現れた。

オークは片手に持ったゼロの股間を巨大なペニスの先にあてがうと一気に振り下ろした。

 

「――?????――ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?」

 

ボコンとジブリール・ゼロの腹がオークのペニスの形に盛り上がる。

衝撃で意識を取り戻したゼロは一瞬何が起きたのか理解できなかったが、すぐに自分の身に起きている事を理解し、激痛で絶叫した。

それに構わずオークは腕を上下させ、ゼロをオナホのように扱う。

腕が上下されるたびにゼロのお腹が膨れ、元に戻る。

ゼロが人工生命体として生まれ持った耐久力が無ければ最初の挿入の時点で死んでいただろう。

 

「あがっ、あがあぁぁあ!!いだいっ、痛いぃ!!」

 

涙と鼻水を流しながら悲鳴を上げるゼロ。

しかし、オークは容赦なくゼロを犯し続ける。

ゼロは白目を剥き、死への恐怖に失禁してしまう。

ジョロロロと音を立てて黄色い尿が漏れ出る。

オークによってゼロの体が上下に動かされるため尿がウェーブを描いていた。

その滑稽な姿をみて聖天使狩りは大笑いしていた。

 

「ハハッ、おいおい漏らしてやがんぜこいつ。おもしれーな」

 

ゲラゲラと笑う聖天使狩り。

オークの手の動きがどんどん速くなる。

ゼロもあまりの痛みに気絶することも出来ず、ただ叫び声を上げ続けていた。

 

「アァアアアアアア!!!!」

 

獣のような声で叫ぶゼロ。

そしてオークは大声を出しながら勢いよく腕を下げ、ペニスをゼロに突き刺すと射精した。

ボゴンっとまるで大砲が放たれたような音がゼロの体内に響く。

 

「ギィヤァァァッ!!!」

 

腹部が破裂したかのような感覚にゼロは叫んだ。

彼女のお腹はオークのペニスですでに膨らんでいたが、さらに風船のように膨れ上がる。

オークがゼロの体からペニスを引き抜くと、ゴバァッと音を立て栓が壊れた水道のように大量のザーメンが逆流してきた。

地面にザーメンの水たまりが出来てしまうほどの量だった。

ザーメンの放出が止まり、よく見るとゼロの股間にピンク色の筒のようなものが見える。

意識が朦朧としているゼロはそれを見てギョッとする。

それは膣だった。

オークがペニスを抜いた時に引っかかり、そのまま引っ張られてしまったのだ。

 

「あっ、ああぁ…………」

 

もはやまともに喋ることさえ出来ないゼロ。

だが、これで終わりではなかった。

オークは再びゼロを持ち上げ、ペニスにあてがう。

先ほどと違うのはペニスが狙っているのが肛門だということだ。

 

「ひっ……」

 

それを感じたゼロは顔を青ざめさせる。

 

「や、やめて……」

 

か細い声で懇願するゼロだったが、当然オークが聞き入れるはずもない。

次の瞬間、ズブリとオークのペニスがゼロの尻穴に突っ込まれた。

再びゼロの腹がボコンと膨れ上がる。

 

「ぎゃぁぁあぁぁっっっっっ!!!!」

 

凄まじい痛みに絶叫をあげるゼロ。

オークはそのまま激しくピストン運動を始める。

それに合わせて飛び出た膣がぶらんぶらんと上下に揺れる。

まるで男性のペニスが揺れているようで間抜けな光景だった。

それを見た聖天使狩りは再び大笑いする。

 

「ハハハハハ!いいぞもっと笑わせてくれよ!」

 

腹を抱えて大笑いする聖天使狩り。

もはやゼロにはそれを咎めることなど出来なかった。

そんな余裕などなかったのだ。

お腹が裂けてしまいそうなほどの激痛にゼロは絶叫し続ける。

彼女の顔は涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃになっていた。

 

「ひぃっ、やっ、やべでぇえ!もうやらぁっ!死ぬぅ!じんじゃうからぁ!あぎぃいいっ!!」

 

オークは更にペースを上げてピストンを続ける。

既に限界を超えていたゼロは何度も意識を失いかけるが、その度に強烈な刺激を与えられ無理矢理覚醒させられる。

死んでしまえば楽になれただろうが、彼女の持つ強靱な肉体がゼロの命を守ってしまっていた。

ゼロは自分の生まれを思わず呪いそうになった。

 

「ぎゃぁぁあぁぁ!!」

 

縦に揺れている飛び出た膣から先ほど出されたザーメンが飛び出る。

先ほど失禁してしまった時と同じようにザーメンがウェーブを描く。

聖天使狩りはその様子を見てまた爆笑した。

嗤われてもゼロは涙を流しながら許しを請う。

 

「ゆるじでっ、もぉ、ゆるじてっ……」

 

ゼロの言葉を聞き、オークはラストスパートをかける。

そして前の射精と同じように大声を上げながら腕を一気に振り下ろした。

オークのペニスが膨張し、ゼロの腸内へと射精される。

放出されたザーメンはゼロのお腹の中を一気にかけ上がる。

次の瞬間、ゼロの口から噴水のようにザーメンが吹き出した。

 

「ゲェエエッ!!」

 

ゼロは白目を剥き、胃液とザーメンの混じった液体を吐き出す。

鼻からも大量の白い粘液が流れ出していた。

もの凄く昂奮していたのかオークの射精は1分間も続いた。

口から吹き出たザーメンは雨のようにゼロの体に降り注ぎ体を染めていく。

 

「うげぇ、うえぇ……」

 

吐瀉物と混ざり合ったザーメンを吐き出しながらゼロは力なく痙攣している。

その姿はまるで精液まみれの人形のようだった。

オークはペニスを抜くと、ゼロの体は地面へと落ち仰向けになっていた。

腹にはまだザーメンが溜まっているのか膨らんだままだ。

 

「ハァッ、ハァッ、ハァッ……」

 

息を荒げるゼロ。

ようやく終わったのかと安堵した瞬間、腹に衝撃が走った。

 

「ごぼっ!?」

 

ゼロの飛び出た膣と肛門と口から、体内に残っていたザーメンが吹き出る。

オークが中のザーメンを排出させて、もう一度ゼロを犯すために足で腹を踏み潰したのだ。

あまりの苦痛に悲鳴を上げることも出来ず、ゼロはただ悶絶することしか出来なかった。

そして再びオークはゼロを掴み、もう一度子宮を使うために飛び出た膣にペニスにあてがう。

ぐにゅりと潰れる膣。

その感触にゾクッと背筋を震わせるゼロ。

 

(いやだ、いやだいやだ……)

 

普段のクールさは消えて、見た目相応の子どものように恐怖するゼロ。

だがゼロの願いが届くはずもなく、そのままペニスは挿入された。

先ほどよりも深く突き刺さり、ゼロの腹がボコォと膨れる。

 

「うぶっ、おえっ、おえええっ!」

 

胃にまだ残っていたザーメンが逆流し、ゼロの口からドロリとザーメンが溢れる。

もはやまともに呼吸することも出来ない状態だった。

 

「あっがっ……」

 

オークはゼロの両足を掴んで広げる。

そして今度は腕ではなく腰を上下に振り始めた。

パンパンと肉同士がぶつかり合う音が響く。

 

「あぎっ!ぎゃぁっ!ああぁぁっ!」

 

オークがの腰が動くたびにゼロの腹がボコンボコンと膨れ上がる。

ゼロが人工生命体とはいえ、こう何度も腹をかき回されて生きているのが不思議なレベルだ。

しかしそんなことを考える余裕もないほどにゼロは激痛に襲われていた。

オークの動きが早まる。

どうやらそろそろ射精するようだ。

ゼロは絶望的な表情を浮かべた。

そして次の瞬間、オークは叫び声をあげながら腰を突き上げる。

ドクンっと脈打ちながら放たれたザーメンがゼロの腹の中にぶちまけられる。

先ほど射精されたとき以上の量と熱さにゼロは絶叫をあげた。

 

「あがぁぁぁっ!!熱いぃぃっ!!」

 

ゼロはお尻からザーメンを漏らし、膣からは潮を吹き出し、そして腹部は破裂寸前まで膨れ上がっていた。

まだまだオークの射精は続き、それに合わせて腹もどんどん大きくなっていく。

ゼロの体がミシミシと音を立てて軋み始める。

既に限界を超えているというのに更に大きくなる腹。

ゼロは意識を失いかけていた。

そして子宮からブチブチィと肉が裂けるような嫌な音が響く。

瞬間、今まで以上の激痛がゼロを襲った。

 

「いぎゃぁああぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」

 

ペニスと膣の結合部の隙間から漏れ出るザーメンに血が混じる。

ゼロの子宮が耐久力を超え、裂けてしまったのだ。

痛みのあまりゼロはまた失禁してしまう。

ビクビクと震えながら尿道から黄色い液体を流し続けるゼロ。

その姿はまるで壊れた蛇口のようだった。

長い射精が終わり、ようやく解放された時にはもうゼロの体はボロ雑巾のようになっていた。

体中の穴と言う穴からザーメンが溢れ出ている。

それでもまだゼロは生きていた。

 

「ア、ガァ……」

 

口からもザーメンを吐き出し、白目を剥きながらピクピクと痙攣している。

生命の危機にゼロの体の再生力が一気に高まる。

ゼロの体から流れ出していた血液が止まり、裂けていた傷が塞がっていく。

しかし、再生力は有限。

もう一度裂かれたら今度こそ命はない。

オークはゼロを持ち上げ、その体を眺める。

美しい白髪はザーメンの白に染まり、全身もザーメンのまみれになっている。

股間からは今も白い液体が流れ続けている。

ゼロがまだ使えるとわかったオークはニタリと笑う。

ゼロをうつ伏せにすると、また子宮にペニスを一気に突っ込んだ。

 

「ひっ、ひぎっ、あ、あ、ああああぁぁぁぁっ!!!」

 

一度で破れた子宮に再び挿入され、ゼロの意識が覚醒し再び悲鳴をあげる。

そのまま激しいピストン運動が始まる。

 

「あぐぅっ!ああっ!やめっ、やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

ゼロの絶叫が闘技場に響き渡る。

彼女は自分の生まれを完全に呪った。

こんな奴らに犯される為に自分は作られたのかと。

こんな末路を迎えるなら聖天使として生まれなければ良かった。

そう思うと同時に、ゼロの心の中で何かが折れる音が聞こえた。

 

(もういい、このまま殺されてもいい……)

 

もはや抵抗する気すら起きない。

ゼロはただひたすらオークの気が済むまで人形のように扱われるのであった。

 

 

――数時間後

 

 

闘技場の中心にザーメンの水たまりが出来ており、その中心にジブリール・ゼロが仰向けで倒れていた。

そのお腹はボールのように膨らんでいた。

どうやらあの後も何度も中出しをされたらしい。

既にゼロは死んでおり息をしていなかった。

眼は絶望に染まり、涙が流れていた。

 

「――」

 

この日、神野ナギことジブリール・ゼロはその生まれを呪いながら死んだ。

ひかりに続きナギまで行方不明になり、神野家には絶望が訪れていた。

特に直人の落ち込みようは酷かった。

義妹が二人とも消えたのだから当然だろう。

リカはそんな彼を慰める。

二人は無事だ、必ず見つかると。

しかし、絶望はまだ続く。

 

――数日後、今度はリカの行方がわからなくなったのだ。

 

To be continued

 




聖天使狩りシリーズ第二弾は「ジブリール・ゼロ」です。

筆者は小さい女の子に同じくらいの大きさのものを突っ込んでボコォとするシチュが大好きなので、欲望に従い執筆しました。

ジブリール・ゼロが登場したジブリール3は塗りや絵柄の変化で色々話題になりましたが、エロさは他シリーズに負けてないと思います。
ここからNTR要素が増えていて、昨今のNTRジャンルの人気を見ると実は先見の明があったのではないでしょうか?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。