戦う正義のヒロイン敗北もの作品集 作: 霜月ナル(元Hpinch_like)
ひかりに続きナギまで行方不明になってしまい、神野 直人はあまりの事態にショックを受け、精神を病んでしまった。
自宅に引きこもり必要最低限の食事と排泄だけを行っている。
それでも恋人の真辺リカは献身的に直人を支えていた。
毎日、学園へ登校する前に朝食を作り、放課後は夕食を作って眠りにつくまで付き添う。
時には直人が欲望のまま乱暴にリカを犯すこともあったが、それすらも彼女は天使の如く受け入れていた。
「直くん……んふぅ!」
「リカ、リカ……お前は何処にも行かないよな……?」
「うん、私はずっと直くんの側にいるよ――」
「リカっ!――うっ!」
リカを犯す直人を彼女はあやすように頭を撫でる。
直人は虚ろな瞳から涙を流しながら腰を振り、そして果てた。
その後も直人が疲れ果てて眠るまで、リカはその劣情を受け止め続けた。
――そんな日々が続き、リカは放課後に朝食や夕食用の材料を買いに商店街へ寄り道をした。
本当なら真っ直ぐ直人の家に帰りたかったが、ラヴリエルは聖天使狩りの情報を得るため天界へ帰っており、買い物を頼むことは出来なかった。
リカは鞄に入っている天使の輪を見つめる。
ラヴリエルが天界に帰る前、リカに渡したモノだ。
『――念のため天使の輪を渡しておきますけど、もし聖天使狩りに会っても絶対に戦おうと思わないでほしいですの。あのナギでさえ負けてしまった相手に一人では勝てないですの』
その言葉に従い、できる限り外出は控えて登下校時も人気の無い道を通らないようにしていた。
ひかりとナギの捜索も止めてしまった。
ラヴリエルは言葉にしなかったが、もう二人は……
「ううん、きっと二人は生きてる。捕まって連絡を取れないだけ」
一瞬脳裏によぎった最悪な想像を振り払う。
今まで自分やひかりが敵に捕らわれても凌辱されることはあったが殺されることは無かった。
だからきっと二人とも生きている。
そう自分に言い聞かせるリカだったが、嫌な予感は消えなかった。
顔を俯かせて歩いているとふと周りの様子がおかしいことに気がついた。
「あれ……誰も、いない?」
いつもなら帰宅途中の学生などで賑わっている商店街なのに、何故か人っ子一人見当たらない。
歩行者どころか、店員すらも。
先程まで聞こえていた喧騒は消え、不気味な静寂に包まれている。
まるでこの世界には自分しかいないような感覚に陥り、リカは不安になった。
早くこの場から立ち去ろうと足早に歩く。
「――!?」
だが、背後から気配を感じ振り返るとそこには一人の男が立っていた。
全身黒ずくめの長身の男だった。
目深にフードを被っており顔はよく見えないが口元だけは見える。
笑みを浮かべているが、それが不気味さを際立たせていた。
本能的にリカはこの男が『聖天使狩り』だと気がついた。
「あなたが聖天使狩りなの!?」
「……」
「二人は、ひかりちゃんとナギちゃんは無事なの!?」
「――クククッ」
聖天使狩りはニヤリと笑いながら指をパチンと鳴らす。
すると商店街だったはずの場所が突然暗い異空間へと変わる。
リカは商店街へ入った時、異空間に囚われていたのだ。
自分はまんまとその罠に飛び込んでしまったことを悟り恐怖する。
逃げようにも異空間から出る方法がわからない。
覚悟を決めたリカは天使の輪を握る。
「エンジェル・アモーレ!」
瞬く間にリカの体を光が包み込み、聖天使ジブリールへと変身していく。
白いスク水のようなレオタードコスチュームに身を包み、輝く小さな翼を背に持つその姿はまさに天使そのもの。
いつもならポーズをとって決めゼリフを放つ所だが、今はそんな余裕は無かった。
変身を終えたジブリールは警戒するように拳を構える。
「ようやく会えたなぁ、ジブリール。警戒して中々隙を見せなかったから苦労したよ。ま、それまでこいつで暇を潰せたんで良かったがな」
「――え?」
聖天使狩りの傍らに何かを貫いているエターナルワームが音も無く現れる。
その貫いているモノを視界に入れたジブリールは信じられないといった表情で絶句した。
「嘘、ラヴリエル……?」
ラヴリエルはザーメンに塗れ、子宮とアナルに極太触手が突き刺さり、アナルから入った触手が口から飛び出ている。
腹部に触手の形がグロテスクに浮かび上がり体はピクリとも動かず、既にラヴリエルの生命活動が停止していることが解ってしまう。
エターナルワームがその触手をブルンと振り、突き刺さったラヴリエルの体がジブリールの目の前に放り投げられた。
彼女の体がべちゃりと不快な音を鳴らして地面に転がり、体内に溜まったザーメンが勢いで飛び散る。
仰向けになり露わとなったラヴリエルの顔は絶望で歪んでいた。
いつも馬鹿なことを言って笑っていた彼女の姿は何処にも無い。
「そんな……どうして……こんなこと、酷いよぉっ!」
「天界へ帰ろうとするとこを見つけてな。援軍を呼ばれても面倒なんで捕まえてエターナルワームの玩具にさせてもらった」
「――ふざけないで!!ラヴリエルは玩具じゃない!」
「悪魔の俺に道徳を説かれても困る。俺は今までお前が戦ってきた生ぬるい連中とは違うんでね」
聖天使狩りはそう言うと右手を高く掲げる。
すると召喚陣が輝き、そこからゴブリンが現れた。
鉄の棍棒をもつノーマルなゴブリンや杖をもつゴブリンシャーマンなど種類は様々だ。
その数は優に百を超えている。
「くっ……」
「――かかれ」
聖天使狩りの号令でゴブリン達が一斉にジブリールへ殺到する。
ジブリールの戦闘能力は決して低くは無いが、この数を相手に勝てる自信はなかった。
それでも諦めるわけにはいかない。
直人の側にずっといると約束したのだから。
「エンジェルカッター!」
リング状の光刃が射出され、迫りくるゴブリン達へ襲いかかる。
だが、小柄なゴブリンの動きは想像以上に素早く、光刃はあっさりと避けられてしまう。
ジブリールに接近したゴブリンが棍棒を振り上げる。
「しまっ……!?」
エンジェルカッターを繰り出した直後のために回避が遅れてしまい、ジブリールは咄嗟に右腕で防御した。
しかし、その判断は誤りだった。
固く重い棍棒とゴブリンの怪力によって右腕がいとも簡単にへし折れる。
ゴキリと嫌な音がジブリールの中で響き、今まで感じたことの無い激痛が走った。
「――ギャアアアアァァァァァ!?」
あまりの痛みに絶叫を上げるジブリール。
有り得ない方向に曲がっている右腕を信じられないといった表情で見つめることしか出来なかった。
狂乱状態に陥ったジブリールを仕留めようと、別のゴブリンが追撃する。
その動きを見たジブリールはハッとなり、慌てて痛みに耐えながらも回避。
だが、回避した先で待ち構えていたゴブリンが彼女の腹にドロップキックをめり込ませた。
「おぼぉぉぉぉぉぉっ!?」
体をくの字に曲げて吹き飛ぶジブリール。
地面を何度もバウンドしながら転がっていく。
ゴブリンたちはジブリールに容赦なく追撃をするべく走り出す。
ジブリールは体を震わせながらも立ち上がり、距離を取ろうと足を動かそうとするが……
「足が動かないっ!?」
彼女が足下をみると、ツタのようなもので足が絡み取られているのが見えた。
ゴブリンシャーマンが魔術でツタを操りジブリールの足を絡め取ったのだ。
ジブリールは何とか逃げようとするが、それよりも早くゴブリンが迫る。
反射的に無事な左手で防御の構えをとったが、ゴブリンはがら空きになった腹に棍棒をフルスイング。
「おごぉっ!?」
さらに別のゴブリンたちがジブリールの両足に棍棒を打ち込む。
再び骨が砕け、へし折れる音が響く。
「あがぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
彼女の足に絡まっていたツタが消え、仰向けに倒れ込む。
右腕と両足が使い物にならなくなり、もはやジブリールに立ち上がる力は残されていなかった。
ゴブリンたちに囲まれ、無防備な姿を晒す。
「ひぃ……こ、来ないでぇ……」
涙を浮かべながら後ずさろうとしても左手しか動かない以上、当然逃げることは出来ない。
さらにジブリールは恐怖で失禁までしてしまう。
白いスク水風コスチュームの股間部が黄色く染まり、小便が溢れ出す。
ゴブリンたちはそれを見て馬鹿にしたように笑い出す。
ジブリールの顔は羞恥で赤く染まるが、それを気にしている余裕は無かった。
一匹のゴブリンが彼女の足を掴んで股を開き、コスチュームをずらして膣に指を突っ込んだからだ。
小柄なわりに太い指が強引に入り込み、ジブリールの肉壁を押し広げる。
苦痛に顔を歪める彼女に構わず、ゴブリンは乱暴にグチャッグチョッ!と音を立て動かす。
「――ひっぐぅっ!!やめて、そんなところ触らないで!」
「ギャギィ!」
「やっ……そこ違うっ……んあああっ!」
ゴブリンはクリトリスを見つけると、そこにむしゃぶりつき舌を使って刺激する。
快楽でジブリールの体がビクンと跳ね、折れた腕と足から激痛が走る。
ゴブリンの執拗な愛撫により、ジブリールの秘所からは大量の淫液が漏れ出し、太ももを伝う。
それを見たゴブリンは満足げに笑うと、指を引き抜いた。
そして腰布を脱ぎ、その体躯には見合わない大きく太い男根を露わにする。
「そ、それは駄目!お願いだからやめ――」
懇願を無視してゴブリンの巨大なペニスがジブリールの割れ目に無理やり押し込まれた。
前戯で溢れた淫液でスムーズに挿入されていき、子宮口を突く。
「んひぃぃぃぃぃぃ!?」
あまりの質量と衝撃にジブリールは目を見開き、口からは悲鳴が上がる。
ゴブリンはジブリールのことなど一切考えずに激しくピストン運動を開始した。
パンッパチュパチュンという肉同士がぶつかり合う音が響き渡る。
ゴブリンの激しい攻めにジブリールは涙を流し、歯を食いしばって耐えるしかなかった。
さらに別のゴブリンがジブリールの胸を乱暴に揉み、コスチュームに浮き上がった勃起乳首を抓る。
「ふああぁぁっ!?だめぇ、おっぱいいじっちゃいやぁ!!」
強烈な快感にジブリールは甘い声を上げてしまう。
折れた手足の痛みも脳内麻薬の影響で麻痺し始め、快楽だけを感じ始めていた。
ゴブリンはさらにペースを上げてピストンを続け、その度にジブリールは喘いでしまう。
「あんっ!あひぃっ、すごっ、おっきぃぃぃっ!」
ゴブリンはジブリールの中で射精寸前にまで達すると、力強く腰をジブリールに叩きつける。
彼女の子宮口をこじ開け、ペニスの先端が子宮内部に入り込む。
衝撃と凄まじい快楽でジブリールの体が仰け反り、目を白黒させてしまう。
次いで、ゴブリンのペニスから熱いザーメンが大量に放出された。
「んほぉぉぉぉぉ!?熱いのが中に出てりゅうぅぅっ!!」
中だしされた瞬間、ジブリールは盛大に潮を吹き出して絶頂を迎えた。
同時にゴブリンの男根を締め付け、最後の一滴まで搾り取ろうとしていた。
長い射精が終わると、ようやくゴブリンはジブリールを解放した。
放心状態となった彼女は虚空を見つめ、ビクンビクンと体を震わせだらしなく舌を垂らしている。
ゴブリンシャーマンが彼女に近づき、杖を振るい魔術を発動させる。
するとジブリールの股間部がピンク色に輝き、文様が刻まれた。
放心状態だったジブリールの意識が戻り、慌てて自分の股間部を見る。
「はぁ……はぁ……なに、これ?」
刻まれた文様は子宮のようなマークだった。
ゴブリンシャーマンはニヤリと笑い、再び杖を振り上げる。
次の瞬間、ジブリールの下腹部に描かれた紋様が光を放った。
それと同時にジブリールは今まで感じたことの無いほどの疼きを感じた。
子宮が熱を持ち、何かを求めるようにキュンキュンとうずく。
嫌な予感が彼女の脳裏によぎる。
聖天使狩りは嗤いながらジブリールに語りかける。
「そいつは刻まれた対象を母胎として使いやすくする淫紋さ。つまり、お前はこれからゴブリン達のママになんだ」
「――嘘」
「一度孕んだらすぐ成長して出産を迎える。そして、また孕めるように状態を回復させてくれる優れものだぜ?」
「そんな……」
「ま、精々頑張って産んでくれ。聖天使から生まれたゴブリンがどんなものか興味あるんでね」
絶望に打ちひしがれているジブリールを無視して、ゴブリンたちは彼女の周りを取り囲む。
目の前に突き付けられた男根を見て、ジブリールは顔を青ざめさせる。
ゴブリンが再び彼女の足を開かせる。
「いや、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!離してぇ!」
挿入させまいと残った力で暴れるジブリール。
煩わしく感じたゴブリンは拳を振り上げ、腹を思い切り殴りつけた。
「ごぶううううううううううううッ!!!???」
殴られたことで胃液が逆流し、口から吐き出される。
その隙を狙ってゴブリンの巨根が挿入された。
「お"っ」
突然の挿入にも関わらず、ジブリールの膣内はすんなり受け入れた。
それどころか自ら迎え入れるように肉棒を包み込み、優しく愛撫を始める。
これも淫紋の効果だ。
対象の肉体をできる限り母胎として快適な状態に保ちつづける。
もちろん限界はあるが。
ゴブリンは満足げに笑うと、ピストンを開始した。
パンッパチュパチュンという音と共にジブリールは激しく犯されていく。
「んおおぉぉ!だめっ、動かないで!抜いてぇぇぇぇ!!――んごぉ!?」
泣き叫ぶジブリールが五月蠅いと感じたのか、別のゴブリンがペニスを口に突っ込んだ。
そして両手で頭を掴み、腰を激しく振り始める。
「んぼっ、ぶっ、ぐぷっ、じゅぼっ、ぢゅるるるるるっ!!!!」
喉奥まで突かれ息苦しくなるジブリール。
しかしゴブリンはお構いなしにピストンを続ける。
同時に子宮を犯すペニスの勢いも増し、ジブリールの意識は飛びかけていた。
「あがっ、ああっ、イグゥ!もう無理ぃぃぃ!!!」
絶頂を迎えたジブリールは白目を剥いてしまう。
だが、それでもなおゴブリンたちの陵辱はまだ終わらない。
むしろこれから本番だと言わんばかりに動きが激しくなる。
ジブリールを囲っていたゴブリンたちも興奮して、いつの間にかペニスを扱いていた。
そして彼女目掛けて一斉に射精。
ビュルルルーと大量に出されたザーメンがジブリールに降り注がれる。
彼女の髪、鼻、口など全身にゴブリンザーメンがぶっかけられていく。
さらにトドメをさすように子宮と口を犯していたゴブリンが射精。
大量のザーメンが子宮と口に注がれていく。
「おぼぉ、ほへえ、ふぁ、ああ、ひゃべれ、ばひゃ!!!!!」
あまりの量の多さに飲み込めず、そのまま噴き出してしまう。
たっぷり数分間、ゴブリン達は射精を続けた。
ようやく射精が終わり、ゴブリンがジブリールの体から離れる。
ザーメン塗れのジブリールは床のザーメン溜まりに横たわり、白目を剥いて気絶してしまっていた。
ビクンビクンと体を震わせることしか出来ない姿は聖天使とは思えないほど無様。
「お……ぅ……あへぇ……」
ジブリールの股間部からゴブリンのザーメンが大量に溢れ出る。
口からも飲み込みきれなかったザーメンがだらだらと垂れていた。
股間の淫紋が妖しく輝き、ドクンと鼓動のように震える。
意識を失っていたジブリールは目覚め、目を見開く。
瞬く間に彼女の腹が膨らんでいき、臨月を迎えた妊婦のような大きさになった。
ジブリールは信じられないように自分の膨らんだ腹を見つめる。
「そんな、嘘――んひぃ!?」
胎内のゴブリンが蠢く。
成長した胎児が生まれ出ようとしているのだ。
どうやら胎内には1体どころか数体のゴブリン赤ちゃんが居るらしい。
ジブリールはあまりの痛みに身を捩らせる。
そんな彼女を嘲笑うかのようにゴブリンたちは彼女の周りを囲む。
ジブリールは涙を浮かべながら歯を食いしばった。
「んぎいいいっ!痛い、苦しいよぉぉ!」
陣痛が始まり、ジブリールを苦しめる。
「いやぁぁぁあぁぁ!ゴブリンの赤ちゃんなんて産みたくないぃぃぃぃぃ!」
ジブリールがいくら叫ぼうとも状況は変わらない。
やがて陣痛が強まり、一気に出産が進んでいく。
ズルンと膣から何かが出てくる感覚。
そして次の瞬間、ジブリールの絶叫が洞窟内に響き渡った。
「い"い"い"い"い"い"い"い"い"い"い"い"!!!」
ブチッという音と共に、ジブリールは1匹のゴブリンを出産した。
彼女の血が流れているからか、普通のゴブリンより少し薄緑の肌色をしている。
産まれたゴブリンを見てジブリールは絶望の涙を流す。
「あ"ぁっ、産まれたぁ……ゴブリン、の、あかちゃんうまれちゃった……う"ぅ!?」
まだ、胎内には数体のゴブリン赤ちゃんが残っている。
次の赤ちゃんが産まれようと動き出した。
その衝撃でまたジブリールが悶絶し悲鳴を上げる。
「い"い"い"い"い"い"い"い"い"い"い"い"」
休む間もなく、2体目のゴブリンがジブリールの膣を裂き出てきた。
2度めということもあり、スムーズに出てくる。
「おごおおおっ!?」
3体目、4体目と次々に生まれてくるゴブリンたち。
5体目が出たところで、ジブリールは力尽きてしまったのか、気を失ってしまった。
全員を出産し終え、彼女の腹はようやく引っ込んだ。
ゴブリンシャーマンが近づき、ゴブリン赤ちゃんが繋がっているへその緒を引っ張る。
胎盤がずるりと引き出され、ジブリールの体が無意識のうちにビクンと震えた。
そして、再び淫紋が輝く。
ジブリールの子宮が修復され、またゴブリンの子供を孕めるようになっていく。
「ん……んん?はれ……?」
子宮が修復された影響か、下腹部に暖かさを感じジブリールが目を覚ます。
そしてタイミングの悪いことに再び孕ませようと勃起したペニスを近づけるゴブリンを見てしまう。
「ひっ、い、嫌、もうゴブリンの赤ちゃんなんて産みたくな、あっ、あああああああっ!!」
泣き叫ぶジブリールだったが、容赦なくペニスを挿入されてしまう。
さらに、産まれた子供がジブリールの体をよじ登り乳首に噛みつき母乳を吸い上げる。
「ひぎいいいっ!!おっぱい吸われてりゅううっ!?」
敏感になっていた乳房への刺激に思わず絶頂するジブリール。
ゴブリンが腰を振り始めると、彼女の心に反して子宮口を開きゴブリンのペニスを飲み込もうとしていく。
ジブリールは涙を流しながら喘ぐことしか出来なかった。
そしてまた、ゴブリンの精子が流し込まれて新たな命が誕生する。
彼女は母胎としてだけでなく、性処理用肉便器としても扱われ口とアナル、全身を汚され続けた……
――数日後
神野直人は自宅のリビングで茫然自失した状態でブツブツと独り言を繰り返していた。
リカまでもが行方不明になってしまい心の均衡がより不安定になってしまったのだ。
最低限の食事と睡眠しかしていないのか、痩せ細り生気が感じられない。
生きているのが不思議なほどだった。
そんなとき、自宅のドアベルがピンポーンと鳴り響く。
「――リカ!?」
慌てて立ち上がり、玄関へ向かう直人。
体力が衰え、短い距離でさえ息が上がる。
なんとか玄関へたどり着き、勢いよく扉を開ける。
「リカ、帰ってき――!……え?」
扉を開けた先には誰もいなかった。
誰かのいたずらか、そう考え失望し扉を閉めようとした時。
足下に封筒が置いてあるのに気がつく。
直人がそれを拾い、中身を開けると一枚のディスクが入っていた。
特にタイトルも書かれていない。
それが何か悩む直人だったが、最悪な想像が脳裏によぎる。
「ま、まさか――」
直人はリビングに戻り、テレビの電源を付けディスクを再生機器に入れた。
するとすぐに映像が流れ始めた。
まず、神野ひかり――ジブリール・アリエスがエターナルワームに犯し壊されザーメン溺死する映像が流れる。
『ぷはぁ!はあ!はあ!げほっ!はあ!はあ!あぐうぅぅぅぅ!!』
続いて神野ナギ――ジブリール・ゼロが巨大オークに腹ボコレイプされ死んでいく映像。
『いぎゃぁああぁぁぁぁぁぁぁあ!!!』
そして、最後に――
『おごぉぉぉぉぉ!?もう産みたくないぃぃぃぃぃ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
真辺リカ――ジブリールがゴブリンに蹂躙されゴブリンの子供を出産し続ける映像が流れた。
もはや直人は言葉も出ず、ただ呆然と見続けるしか出来ない。
最後の出産シーンが終わると、映像が終わる。
気がつくと、股間がべっとりと濡れていた。
「はは……あははははははは!!」
狂ったように笑う直人。
彼の心は完全に壊れてしまったのだ。
やがて笑い疲れた彼は縄を手に持って、自室へ向かっていった。
――数日後、神野直人が自室で自殺しているのが発見された。
何処かに存在する聖天使狩りのアジト。
ジブリールを狩り終えた彼は手に持つファイルをめくっていく。
「さて、次の獲物は――こいつかな」
視線の先には一人の少女の写真が貼ってあった。
少女の名前は『早乙女もも』、またの名を『ジブリール・スピカ』
聖天使狩りによる絶望の連鎖はまだ始まったばかりだった……
ジブリール1~3ヒロインズの最後と言うことで、ヒロインだけで無く主人公も絶望させる終わり方にしました。
次回からの聖天使狩りシリーズはジブリール4ヒロインズが餌食になる予定です。