※この作品はR-18です。

戦う正義のヒロイン敗北もの作品集   作: 霜月ナル(元Hpinch_like)

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美少女戦士セーラームーンより、「セーラーマーキュリー」です。

セーラーサターンと二分する人気を誇る大人気キャラ。
お淑やかで頭も良く可愛いという最強キャラですね。
アニメ放映から時が経っても色んな人に薄い本で大変な目に遭っているキャラ上位に入るかも。
実写版だと悪堕ち形態があってけっこう衝撃でしたね。


セーラーマーキュリー絶望強姦

とある休日、水野亜美は街の図書館で自習を行っていた。

学校のテストも近づき、うさぎたちに勉強を教えるためにもおさらいをしておかなければと思っていた。

図書館は静かで資料も豊富なので勉強に集中できることもあってか、時間は過ぎいつの間にか昼を過ぎていた。

朝から勉強をしていたため体が固まっていることに気がつき、体を伸ばす亜美。

 

「――ふぅ。ちょっと休憩がてら散歩でもしようかしら……」

 

ずっと座ったままなのも健康に悪い。

そう考えた彼女は図書館のすぐ近くにある森林公園へ散歩に向かった。

ついでに持参してきたお昼のおにぎりももってベンチで昼食にしようとも思っていた。

まだ本格的に夏を迎えておらず、過ごしやすい気温のなか、ベンチに座りおにぎりを食べる。

お腹も膨れ、一息つく亜美。

 

「さて、少ししたら図書館で勉強を再開しよう。――あれ?」

 

何か違和感を感じた亜美。

周囲を見渡すと普段は家族連れで賑わうはずの公園が不自然なほど静かだった。

まるで違う空間に迷い込んだようだ。

慌てて公園を出ようとするが、何故か歩いても歩いても元の場所に戻ってきてしまう。

 

「――まさか、妖魔の仕業なの!?」

「おう、そうさ」

「!?」

 

亜美の言葉にどこからともなく答える声がした。

声のした方に顔を向けると、そこには巨体の鬼がいた。

体は赤く、筋肉がこぶのように浮き出ている。

 

「何が目的なの!?」

「噂のセーラー戦士とやらがどんなもんか見たくなってなぁ。ちょうど良いとことにいたもんだから異界に連れ込ませてもらった」

 

ニヤリと歯を剥き出しにして笑う鬼。

その凶悪な笑みを見て亜美は身構える。

しかし、彼女の反応とは裏腹に鬼は何もせずただ立っていた。

まるで早く変身しろと言わんばかりだ。

そして、覚悟を決めると変身ペンを掲げ、変身のための呪文を叫ぶ。

 

「マーキュリー・スターパワー!メイクアップ!」

 

掲げた変身ペンから水のリボンが吹き出して亜美の体を包み込む。

私服は消え、体がセーラー戦士のコスチュームに包まれていく。

白いレオタードに青いセーラーカラーとスカートが装着され、手にロンググローブが、足に青いブーツが現れる、

セーラーマーキュリーへ変身した亜美は、鬼を睨み付けながら決めゼリフを放つ。

 

「愛と知性のセーラー服美少女戦士、セーラーマーキュリー!水でもかぶって反省しなさい!」

 

変身を終えたセーラーマーキュリーを変わらずニヤニヤと笑いながら見る鬼。

その余裕そうな表情に不安を覚えながらも彼女は戦闘態勢に入る。

マーキュリーはピアスに触れ、解析を行う事の出来るゴーグルを装備する。

明らかに力の強い鬼に対抗するにはマーキュリー一人では分が悪い。

少しでも情報を得て、戦いを有利に進めなければならない。

ようやく鬼が動き出す。

素早くマーキュリーに近づき、その大きい拳で殴りつける。

マーキュリーはゴーグルで得た情報から動きを察知して、拳を避ける。

 

「ぐっ……!!」

 

避けたはずなのに強烈な衝撃を受けて吹っ飛ばされるマーキュリー。

なんとか踏ん張り転倒を防ぐ。

 

(なんて馬鹿力……!!)

 

あまりの力の差に愕然とするマーキュリー。

間髪入れずに攻撃を仕掛ける鬼。

紙一重で何とか躱していくマーキュリーだが、掠めるだけで大きな衝撃が伝わり体力を削られる。

少しずつ動きから得た情報を元にデータを修正していく。

段々とある程度余裕をもって回避できるようになっていく。

 

「はあっ!」

 

隙を見つけて反撃に転じるマーキュリー。

鬼を蹴りつけ、後退させる。

しかし、鬼は平然としており全く効いている様子がない。

さらにマーキュリーはシャボン・スプレーを放つ。

この技には攻撃能力が存在しないが、様々な応用が利く。

今回の場合、無数のシャボン玉が敵の動きを封じる泡に変化し鬼を拘束する。

 

「――むっ、体が動けん!?」

「今だ!シャイン・アクア・イリュージョン!」

 

鬼の動きを押さえた好機を見逃さず、マーキュリー最大の必殺技を放つ。

凄まじい水流がマーキュリーから放たれ鬼を飲み込む。

やがて、水流が収まるとそこには凍結した鬼が佇んでいた。

それを見て勝利を確信するマーキュリー。

 

「これで終わりね――え?」

 

パキィッ!

一息ついた瞬間、鬼を包む氷が一気に剥がれる。

鬼の体には全く損傷が無く、その瞳は未だギラついていた。

 

(シャイン・アクア・イリュージョンが効かないなんて――!?)

 

最大の必殺技が破れ、衝撃を受けるマーキュリー。

その姿をみて嗤う鬼。

 

「いや、今のはヒヤヒヤしたぜぇ?ちょいと本気出さなきゃ死ぬとこだった」

「――くっ!」

 

悔しさに顔を歪めながらも再び身構えるマーキュリー。

こうなれば仲間達が駆けつけるまで何とか時間を稼がなければならない。

それかどうにかしてここから逃走するか。

しかし、この鬼がそう易々と見逃してくれるとは思わなかった。

鬼は首に手を当てストレッチをする。

 

「どうやら、その眼鏡?で俺の動きを覚えてるようだが、そんなんじゃ俺は倒せねぇぞ?」

「……どういう意味?」

「言った通りの意味さ。――こんな風になぁ!!」

 

鬼がそう叫ぶと同時に空間に衝撃が走る。

元々巨大な体がさらに大きくなり、筋肉が膨張する。

肌は赤黒く変化し、目は血走り、口元からは牙が見える。

その姿をゴーグルと取り出したポケットコンピューターで解析するマーキュリー。

 

「――そんな、解析不能!?」

 

無情にもその結果はマーキュリーを絶望させた。

目の前にいるのは先ほどまでの鬼ではなく、別の何かだった。

その事実にマーキュリーは恐怖を覚える。

しかし、その感情は一瞬にして吹き飛ぶ事になる。

鬼が動く。

あまりのスピードに反応できず、気づいた時にはもう鬼はマーキュリーの懐に入り込んでいた。

 

「――は、はやっ!?」

「おらぁ!!」

 

鬼の巨大な腕によって繰り出された強力なパンチが無防備なマーキュリーの腹にめり込む。

体がくの字に曲がり、衝撃が体を突き抜けレオタードの背中側が吹き飛ぶ。

そんなパンチを受けてマーキュリーが無事なわけが無い。

目を白黒させ、口から大量の胃液と先ほど食べたおにぎりが吐き出される。

 

「おげぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

遅れて吹き飛んでいくマーキュリー。

何本もの木にぶつかりようやく止まる。

何とか立ち上がろうとするも、再び吐き気を催し胃の中に残ったものと胃液を吐き出す。

 

「おぇ、あぐぅ……」

 

腹部に受けたダメージは想像以上に深刻であった。

内臓は破裂していないものの、激しい痛みでまともに動けない。

全身に激痛が走っている。

 

「ひゅー、良いのが入ったと思ったんだが、意外とタフだな」

 

いつの間にか目の前に鬼が佇んでいた。

苦しみながらも見上げて睨み付けるマーキュリー。

その瞳には怒りの色が宿っていた。

しかし、体は動かない。

鬼はその姿を見てニヤリと笑うと、マーキュリーの首を片手で掴み持ち上げる。

痛む体を動かして暴れるマーキュリーだがビクともしない。

首を掴む手をなんとか剥がそうと両手で掴む。

 

「ぐっ……!放して!」

「そう言われて放すヤツがいるかってーのっ!」

 

鬼は藻掻くマーキュリーを嗤いながら全身から凄まじい電撃が発生させる。

鬼に掴まれているマーキュリーにその電撃が襲いかかった。

 

「ぎゃああああ!!!」

 

全身を駆け巡る衝撃と痛みに苦しむマーキュリー。

あまりの苦痛に耐え切れず悲鳴を上げる。

目を見開き、涙が溢れる。

しかし、鬼の攻撃は止まらない。

更に電撃が激しくなる。

体を痙攣させて苦しむマーキュリーを見て、満足そうに笑みを浮かべる鬼。

一分間ほど電撃を流されるマーキュリー。

彼女には一分どころかそれ以上に長く感じていた。

ようやく電撃が止むと、鬼の手を掴んでいた両手がだらんと下がり体が弛緩する。

 

「はぁ、はぁ……」

 

荒い息を繰り返すマーキュリー。

全身から煙が立ち昇っており、どれほど凄まじい電撃だったのか物語っている。

電撃で体が弛緩したせいか股間が緩み、黄色い小便が流れ出す。

レオタードの隙間から小便が垂れ流され、地面にシミを作ったりブーツの中に流れ込む。

マーキュリーは慌てて止めようとするも体に力が入らず、止めることが出来ない。

 

「おいおい、水の次は小便を放出か?ははっ!こっちの方もなかなか豪快じゃねぇか!」

 

鬼は笑いながらマーキュリーの首を掴んだまま、彼女の下半身を眺めていた。

屈辱的な姿を見られ、顔を真っ赤にするマーキュリー。

 

「や、やめて……見ないでぇ……」

 

恥ずかしさのあまり消え入りそうな声で懇願するマーキュリー。

しかし、鬼は聞く耳を持たず、嗤い続ける。

マーキュリーはセーラー戦士のプライドで上手く動かない体を動かし、右腕に水を集める。

 

「――あぁぁぁぁぁ!」

 

集めた水で鬼へ攻撃を仕掛ける。

しかし、攻撃をするはずの腕を簡単に掴まれる。

右手に集まっていた水は霧散し、攻撃は失敗に終わった。

 

「おいたはいけねぇな!」

 

鬼はそう言うと掴んだ右腕をあり得ない方向へねじ曲げる。

ボキンッ!といやな音が響く。

マーキュリーは自身の右腕を信じられない表情で見つめる。

彼女の美しい細腕はありえない方向に折れ曲がっていた。

瞬間、凄まじい激痛がマーキュリーを襲う。

 

「うぎゃああああ!!」

 

絶叫を上げて悶絶するマーキュリー。

そんな彼女を嘲笑しながら鬼はもう片方の腕も同じように破壊し、マーキュリーの両腕を完全に使えなくする。

 

「――っ!!」

 

あまりの痛みに声にならない叫びをあげるマーキュリー。

そんな彼女を見て鬼は邪悪な笑みを浮かべると、彼女の首から手を放す。

マーキュリーは地面に落ち、仰向けに倒れる。

両腕をへし折られた痛みで動く事が出来ない。

彼女は涙を流し、恐怖で震える事しか出来なかった。

 

「私の腕が……あり得ない方向に曲がって……嘘、嘘よぉ……」

 

そんなマーキュリーの元へゆっくりと歩み寄る鬼。

そして、倒れたマーキュリを組み伏せ胸のプロテクターを破り捨てる。

マーキュリーの小ぶりな胸が露わになる。

しかし、彼女は腕に痛みで羞恥を感じる暇など無かった。

 

「ふぅん、デカくはないがいい胸してんじゃねぇか」

 

鬼はそう言うと、デカくてゴツゴツとして手でマーキュリーの胸を揉み始める。

痛みの中に微かな快感を感じるマーキュリー。

痛みと快感に必死に耐えるマーキュリーだったが、次第にその痛みも快感へと変わっていく。

生命の危機を感じ脳内麻薬が分泌され、痛みを快楽に変換し始めたのだ。

 

「あっ、あんっ、あぁっ」

 

マーキュリーは頬を紅潮させ、甘い吐息を出し始めていた。

その反応を見て鬼はニヤリと笑うと、乳首を舌で舐め回す。

ざらざらとした舌の感触がマーキュリーを襲い、体を震わせる。

マーキュリーの反応を楽しむように何度も繰り返して乳首を責める鬼。

マーキュリーは目を潤ませ、体をビクビクさせていた。

鬼は片手をマーキュリーの股間へ潜り込ませる。

小便で濡れたレオタードをずらすと秘所に常人のペニスと同じくらい太いゴツゴツとした指を差し込む。

そして差し込んだ指で膣内を掻き回し始めた。

 

「ひぃっ!?そ、そこはダメぇ!」

 

マーキュリーは突然襲ってきた快感に悲鳴を上げる。

鬼の指が容赦なくマーキュリーの膣内で動く。

指が動く度にグチュグチュといやらしい音が響き渡る。

 

(あぁ……こんなヤツに犯されて感じてるなんて……)

 

マーキュリーは心の中で自分の体の変化を否定するも、体は正直に反応してしまっていた。

膣内は愛液が大量に溢れ出し、太腿まで垂れていた。

胸も同時に舌で責められ、快感でマーキュリーの腰が浮きピクピクと震える。

絶頂へのカウントダウンが始まっていた。

鬼はマーキュリーの弱い所を的確に攻める。

マーキュリーは抵抗しようとするが、両腕が使えないので何も出来ずにいた。

マーキュリーは体を小刻みに痙攣させる。

トドメを刺すように、鬼が乳首に噛みつき同時にクリトリスを指で潰した。

瞬間、マーキュリーは目を見開き、背中を大きく反らせる。

全身を激しく痙攣させると、大量の潮を吹き出した。

 

「んひぃい!イグゥウウッ!!」

 

マーキュリーは獣のような声で叫ぶと、盛大に達した。

鬼はマーキュリーの秘所から指を抜く。

すると、マーキュリーの割れ目はパクパクと物欲しげに開閉していた。

絶頂の余韻でマーキュリーは呆けたように虚空を見つめていた。

 

「さて、良い感じにほぐれたな」

 

鬼はそう言うと股間から巨大なペニスを露わにする。

そしてマーキュリーの秘所に押し当てる。

成人男性の腕くらい太いそれを見たマーキュリーは一瞬で意識が戻り、顔を青ざめる。

 

「ま、待って!そんな大きいの入らない!」

 

マーキュリーは泣きながら懇願するが、鬼は聞く耳を持たない。

彼女の両足を掴むと、一気に貫いた。

 

「――――ッ!!」

 

マーキュリーは声にならない叫びを上げる。

膣口を裂き、処女膜を破かれた痛みが襲うも、一瞬で快楽に変わってしまう。

鬼の巨根は子宮口を突き破り、子宮内に侵入する。

あまりの大きさにマーキュリーのお腹は膨れ、ペニスの形が浮き上がっていた。

鬼はマーキュリーに構わずピストン運動を開始。

パンッ!パァン!と肉同士がぶつかり合う音が響く。

 

「んごぉおお!!おぐぅう!!」

 

マーキュリーは白目を剥いてアヘ顔を浮かべている。

本来なら痛いはずのそれも今では快楽になっていた。

マーキュリーの頭の中には痛みではなく、快感だけが駆け巡っていた。

だが、鬼の責めはこれだけではなかった。

突如、鬼の背中から太い触手が生える。

触手は素早くマーキュリーの口とアナルに入り込み犯し始める。

 

「むぶぅうう!?」

 

喉と腸も同時に犯され、苦しさと気持ち良さが同時にマーキュリーを襲う。

マーキュリーは涙を流し、鼻水を流し、よだれを垂らしながら喘ぎ続ける。

鬼はさらに激しく動き始め、マーキュリーの体がガクンガクンと揺れる。

 

「んごっ、んごぉっ、んんんっ!!」

 

口からは汚い声を出し、肛門からは下品な音を響かせる。

子宮は鬼の巨根で蹂躙されていく。

マーキュリーは痛みすら快感に変え、何度も絶頂を迎え潮を噴き出す。

 

「むごっ、んぶっ、んぼっ!!」

(いやぁ!もう壊れちゃうぅぅ!ゆるしてぇぇぇぇぇ!!)

 

心の中で許しを請うマーキュリーだったが、鬼は止まる気配がない。

むしろ鬼と触手の動きは激しくなっていく。

激しい凌辱でマーキュリーは絶頂が止まらず、イキっぱなしになってしまう。

 

「んんー!んんんんんんんん!!!」

 

マーキュリーは体を激しく痙攣させ、またも盛大に達する。

それと同時に鬼のペニスと触手が一際強くマーキュリーの奥へと突き上げる。

瞬間、大量のザーメンが子宮、アナル、口内に吐き出される。

周りを浮いている触手からもザーメンが放出されマーキュリーにぶっかけられていく。

 

「んぼぼっ!?おぼっ!?」

(熱いぃぃいい!?イクっ!イッくぅぅう!!!)

 

大量に出された精液でマーキュリーのお腹は妊婦のように膨れ上がり、入り切らなかった分は逆流し地面へ零れ落ちる。

少ししてようやく射精が終わった。

マーキュリーは中も外もザーメン塗れになり。セーラー戦士の誇りであるコスチュームは見る影もない。

しかし、彼女はこれで終わったと安堵する。

だが、現実は非情だった。

鬼はマーキュリーの膣内からペニスを抜かずに、再びピストン運動を始めた。

 

「んひぃ!?」

「一発じゃまだまだ満足するわけねぇだろ?」

「しょ、しょんなぁ……んごぉ!?」

 

マーキュリーは絶望の表情を浮かべるが、鬼はそれを無視して腰を振り始める。

触手も再びマーキュリーを犯し始めた。

森の中に少女の嬌声が響き続けたのだった……

 

 

――数時間後。

 

 

ようやく鬼は満足したのか、マーキュリーの秘所からペニスを引き抜く。

触手も同じようにマーキュリーから離れた。

マーキュリーは全身を濃いザーメンで染め上げられており、秘所からはゴポッっと音を立てて白い液体が流れ出ていた。

アナルからも噴水のようにザーメンが噴き出している。

意識は完全に飛んでおり、白目を剥いて失神していた。

 

「いやぁこいつと俺の相性は中々良さそうだ。こいつの知能と俺の力を受け継いだ子を作るのも面白い」

 

そう、最悪のアイディアを口にすると、鬼はマーキュリーを担いでどこかへと連れ去っていった。

 

 

――どれだけの時間が経ったのか。

セーラーマーキュリーは鬼の住処で肉壁に四肢を拘束されていた。

彼女の腹は臨月を迎え、いつ出産は始まってもおかしくない状態だった。

そんな彼女を鬼は酒を飲みながら眺めている。

 

「――そろそろか」

「あぁぁぁ!?」

 

マーキュリーが悲鳴を上げる。

破水したのだ。

鬼との子供がマーキュリーから生まれ出ようと暴れまわる。

いつの間にか彼女の股間に刻まれた淫紋が輝く。

出産の苦しみを快楽に変換しているのだ。

マーキュリーは白目を剥いて仰け反り、潮を噴き出す。

ビクンビクンと体を震わせ、失禁までしてしまう。

 

「おほぉぉぉぉぉっぉぉぉ!出産でイグゥゥゥゥゥ!?」

 

そしてついにその時が来た。

ボコッとマーキュリーの秘所から頭が覗いた。

そこから一気に子供が出て、ぼとりと地面へ転がる。

次の瞬間、泣き出す赤ん坊。

その額には人間ではあり得ない角が生えている。

肌色はマーキュリーの遺伝か普通の色だった。

息を荒げ、霞む視界で赤ん坊を見て絶望するマーキュリー。

 

「産んじゃった……私、妖魔の赤ちゃん産んじゃった……」

 

ポロポロと涙を流して呟く。

だが、まだ終わりではなかった。

マーキュリーに刻まれた淫紋が再び輝く。

その効果により、子宮が妊娠前の状態に戻りまた子供を孕めるようになる。

それを確認した鬼は勃起したペニスを出したままマーキュリーへ近づいていく。

 

「じゃぁ次の子仕込むか!」

「――嘘、いや、いやぁぁぁああ!!」

 

マーキュリーの絶叫が響く。

その後、マーキュリーは子宮が使い物にならなくなるまで鬼の子供を孕まされ出産し続けた。

何度目かの出産で彼女の心は壊れ、淫紋によって無理矢理生かされ続けた。

唯一彼女が幸せだったのは、産んだ子供の手によって他のセーラー戦士達が敗北し、自身と同じ運命を辿ることを知らないことだった……

 

 




データキャラはデータを上回る理不尽な力で打ち負かすのが定番かなぁと考え、こんな感じになりました。
変身ヒロインが捕まって死ぬまで母胎にされるのも好きで、特に堕ちるよりも最後まで絶望しているとなお良いという性癖が出ています。
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