※この作品はR-18です。

戦う正義のヒロイン敗北もの作品集   作: 霜月ナル(元Hpinch_like)

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超次元ゲイムネプテューヌより、「パープルハート(ネプテューヌ)」です。

初代から四女神オンライン辺りまではプレイしてました。
初代はmk2以降と世界や設定が違って、結構シリアスだったりしたんですよね。
ゲームのクオリティはアレでしたが真面目なネプテューヌが見られる貴重な作品です。

今回はかなり独自設定を盛り込みました。
ネプテューヌみたいな天真爛漫な女の子が、実は闇抱えてて明るい性格を演じてるとか良くないですか?


消し去りし過去からの怨嗟(パープルハート/ネプテューヌシリーズ)

ゲイムギョウ界を守る四女神。

彼女たちはそれぞれの国を守護し、シェアを奪い合いながらも時には協力しながら世界の平和を守っていた。

その力は絶大でどんな困難や脅威も退けてきた。

しかし……

 

「うぅ……」

 

コードのような触手で拘束され、身動きがとれない四女神。

最強の存在である彼女たちが何故、こんな姿を晒してしまっているのか。

 

突如ギョウカイ墓場から犯罪組織マジェコンヌが現れゲイムギョウ界をマジェコンで荒らし始めた。

事態を重く見た女神達はギョウカイ墓場へと向かった。

しかし、女神達のシェアを奪い、マジェコン信者を多く得たマジェコンヌ四天王の力は想像を遙かに超えており四女神は敗北。

彼女たちは力を封じられ囚われてしまったのだ。

 

それから三年後。

四女神の一人、ネプテューヌの仲間達によって女神候補生のネプギアが救出された。

そして女神候補生達によって少しずつ犯罪組織の戦力が失われつつある頃。

 

 

「――起きろ、パープルハート」

「うぅん……ここは?」

 

ネプテューヌこと女神パープルハートが目覚めると、そこはギョウカイ墓場の広場のような場所だった。

マジック・ザ・ハードに敗北し、拘束された自分が何故ここにいるのか不思議に思う彼女だったが、すぐ目の前にマジックがいることに気がつき戦闘態勢へ移ろうとするが体が上手く動かない。

 

「ふふ、無駄だ。今のお前は戦うほどの力はない。とはいえそこまで動けるだけで驚嘆に値するがな」

「くっ、私を起こして何をするつもりなの!?」

「――プラネテューヌの女神ネプテューヌ。いやこう呼ぶべきか、『人工女神実験体8号』?」

「……なんで、それを知って……?」

 

消し去ったはずの過去。

それを何故マジックが知っているのかと驚愕の表情を浮かべるパープルハート。

 

「ここはギョウカイ墓場だぞ?ゲイムギョウ界で死んだモノが行き着く場所。それはもちろん、お前の『姉妹』や『親』も例外ではない」

「――そんな、嘘よ……」

「くくく、なら全部説明しようか?」

 

そしてマジックは淡々と語り出す。

ネプテューヌの隠された過去を……

 

プラネテューヌの女神が空白の時代。

現在と違い、各国のシェア争いは激しく時には戦争まで起きていた。

いつまでも現れない新たな女神を待つのにしびれを切らした教会の過激派は、自分たちの手で最強の女神を作り出すプロジェクトを始めたのだ。

秘匿されていた最古の女神の細胞とシェアクリスタルのかけらを手に入れ、それを使って多くの人工女神実験体が生み出された。

そして選別と実験を繰り返し、最後に二人の少女が残った。

二人はこの蠱毒の中で励まし合う親友であり姉妹だった。

そんな彼女たちに研究者達は最悪の最終試験を言い渡す。

 

『二人で殺し合い、生き残った方をプラネテューヌの新たな女神とする』

 

片方の少女『8号』は殺し合うのを躊躇うが、もう一人の少女『9号』は容赦なく手に持つ蛇腹剣を振るい襲いかかった。

防戦一方になる『8号』が強烈な攻撃で吹き飛ばされて壁に激突。

トドメを刺すために蛇腹剣を大きく振りかぶる『9号』を見て、死への恐怖を感じ雄叫びを上げて『8号』は刀を突き出す。

 

『な、なんで……?』

『わたしが君を殺せるわけないじゃない~?』

 

蛇腹剣は振るわれることなく、『8号』の突き出した刀が腹に刺さっていた。

最初から彼女に『8号』を殺す気はなかったのだ。

突き刺さった刀を抜き、崩れ落ちる『9号』

突き刺された腹から大量の血が流れ出す。

慌てて駆け寄る『8号』

血が噴き出る腹を抑え、命を繋ぎ止めようとするが出血を止められない。

『8号』の眼から涙が溢れ、嗚咽がこぼれる。

涙が伝う頬を『9号』が撫でる。

 

『君なら、私よりも……立派な女神になれると、思ったんだ~』

『喋らないで!――血が止まらないよぉ!』

『ごめん……ね、気に病まないで……これは、私が選んだ事、なんだから~』

 

そう言った後、頬を撫でていた手が離れる。

『9号』は息絶えていた。

 

『あ、あぁ……うわぁぁぁぁぁあぁ!!』

 

『9号』の亡骸を抱きかかえて泣き叫ぶ『8号』

その瞬間、彼女に埋め込まれたシェアクリスタルのかけらと教会に安置されているシェアクリスタルが共鳴し始めた。

眩い光が彼女を包み込む。

研究者達は計測不能な数値に驚き、歓喜していた。

しかし次の瞬間、凄まじい衝撃波が生じ防弾ガラスが破壊され天井が崩れ始めた。

吹き飛ばされた研究者達の目の前に女神パープルハートとして覚醒した『8号』が立っていた。

鬼の形相で研究者達を睨み付ける彼女の身体からは膨大なシェアエネルギーが放出され続けている。

そんな彼女に不用意に近づいた研究者がいた。

彼が親しげに話しかけようとした瞬間、凄まじい力で顔を殴られ壁に叩きつけられた。

殴られた研究者は即死。

一瞬遅れて逃げ出そうとする研究者達だったが、パープルハートの持つ大剣で残らず斬り殺された。

そして解放された彼女は研究施設にいた人々を全員殺し尽くした。

 

その後、事態に気がついた教祖『イストワール』が隠された研究施設にたどり着くと、返り血で染まったパープルハートが虚ろな目で立ちすくんでいた。

イストワールは彼女を保護、ネプテューヌと名付けプラネテューヌの新たな女神とした。

ネプテューヌの出生に関する情報は全て消し去り情報統制を行った。

今はもう当時を知る者達は寿命でいなくなり、真実を知るのはイストワールとネプテューヌだけとなったのだった。

 

「――といった感じらしいな?」

「なんで、そんな……」

「言っただろう?ここにはお前の『姉妹』や『親』もいると。彼女らはお前だけ生き残ったことを、彼らはお前に殺されたことを恨んでいるのさ」

「嘘よ!デタラメを言わないで!」

「まぁいい、本題はこれからだ。最古の女神の細胞から作られたお前の肉体は犯罪神様の依代に適している」

「何を言っているの……?」

 

マジックの言葉に呆然とするパープルハート。

それを無視して言葉を続ける。

 

「万が一、我々四天王が敗れた時のバックアップとして貴様を利用させてもらう。その為には貴様の自我が邪魔になる……」

 

そう言うとマジックは片手を上げる。

すると周りから異形の人型モンスターや触手が現れた。

パープルハートが見たこともないモンスター達。

それらから怨嗟の声が伝わってくる。

 

『ドウシテアナタダケタスカッタノ……?』

『オマエニキラレタキズガイタインダ……!』

「嘘、こんなの嘘よ……」

 

目を見開き後ずさるパープルハート。

モンスター達に向かってマジックが指示を出す。

すると異形の怪物達が一斉にパープルハートに飛びかかった。

モンスターに腕を捕まれ、触手に足を掴まれる。

抵抗するが数の暴力に勝てるはずもない。

 

「放して!」

「さて、死なない程度にこいつの心が壊れるまで好きにするといい。私は女神候補生への対処があるからな」

「ま、待ちなさい!――い、いやぁ!?」

 

マジックを制止するパープルハートの顔面にモンスターの極太ペニスがぶつかる。

思わず顔を背けるが、モンスターの両手でがっちりと頭を掴まれ正面を向かせられる。

ペニスは血管が浮き出て、黒光りしパープルハートの腕くらいある。

そしてそのまま口の中に突っ込まれた。

強烈な臭いと味に吐きそうになるが、モンスターが腰を振り始め口から引き抜けなくなった。

 

「んぶっ!おぶぅっ!!」

(き、気持ち悪い……!苦しい!)

 

喉奥まで激しく犯され、呼吸もままならない。

歯を立てようとするも、モンスターのペニスはあまりにも硬く効果がない。

むしろ、それすらも快感に感じているようだった。

パープルハートの顔が涙と鼻水と唾液で汚れていく。

さらに触手が蠢き、彼女の豊満な胸に絡みつき愛撫し始める。

先っぽから細い触手が現れ、乳首をこねくり回す。

 

「んぼぉっ!!ごぼぉぉおっ!!!」

 

突然の刺激に感じてしまうパープルハート。

しかし口にペニスを挿入されているせいでくぐもった声しか出ない。

モンスターの口内凌辱はさらに激しくなっていく。

触手もさらに蠢き、パープルハートの秘所を擦り激しく愛撫する。

快楽と苦痛が混じり合い、頭がおかしくなりそうだった。

 

「んごぉっ!あむぅうううううう!!!」

 

そして遂に限界を迎えたのか、パープルハートの身体がビクビクッと震え絶頂した。

同時に口に突き刺さったペニスと周りの触手も射精。

大量のザーメンがパープルハートの口内に流し込まれ、触手から吐き出されたザーメンで全身が汚されていく。

 

「おぼおおぉぉおぉ……」

 

あまりの量の多さに逆流した精液が口から吹き出し、白目を剥いて痙攣するパープルハート。

しかしモンスター達は休むことなく彼女を責め続ける。

口を犯していたモンスターがそのままパープルハートの足を開き、秘所にペニスを押し当て一気に突き刺した。

 

「んひぃいいいいっ!!!」

 

絶叫を上げながら仰け反るパープルハート。

初めてなのに痛みはなく、逆に凄まじい快感に襲われ意識が飛びかける。

 

「あっ……あへぇ……」

 

膣内はヌルヌルしていて、まるで意思を持った生き物のようにペニスに吸い付く。

モンスターは本能のままに激しくピストンし始めた。

 

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

常人ならすでに壊れているほどの激しいセックスに、パープルハートは何度もイカされてしまう。

モンスターはそんなことなど気にせずひたすら腰を振る。

そんな彼女に追い打ちをかけるように背後にいた別のモンスターがペニスをアナルに容赦な突き刺した。

 

「ふぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

前後からの同時攻撃に悲鳴を上げるパープルハート。

モンスター達は構わず腰を打ち付けてくる。

 

(こ、こんな……こんなことって……)

 

絶望する彼女に容赦なく襲いくるモンスター達。

パープルハートは為す術もなく、ただ彼らの怒りと欲望を受け入れるしかなかった。

また別のモンスター達がパープルハートの空いた手にペニスを握らせ、無理矢理扱かせる。

さらに触手が先ほどと同じように胸を責め、太い触手が口に突っ込まれる。

 

「んぼっ!ごぼっ!」

 

パープルハートの頭は完全にパニック状態に陥っていた。

全身を汚され犯され、それでもなお終わらない陵辱劇。

もう何が何だかわからなくなっていた。

 

(誰か……助けて……)

 

パープルハートは涙を流しながら、心の中で助けを求めた。

しかしそれに答える者は誰もいない。

むしろ彼女を恨む怨念達の声が響く。

 

『ナンデ、ナンデオマエガ……!』

『イタイ、イタイ……!』

 

その言葉を聞き、パープルハートの心が徐々に壊れ始める。

自分が殺した親友の幻影すら見え始めていた。

心なしか、彼女の目はパープルハートを蔑んでいるように見えた。

 

(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……)

 

心の中で謝り続けるパープルハート。

もはや彼女の心は限界だった。

さらに追い詰めるように触手が蠢く。

既にモンスターの極太ペニスでパンパンな子宮とアナルに触手が無理矢理入り込もうとし始めたのだ。

 

「んごぉぉぉっ!?」

(もう入らないのぉ!?大事なところ裂けちゃうぅぅぅ!!)

 

必死に抵抗するも意味はない。

力ずくで押し込まれていく。

そして―――とうとう触手が侵入してきた。

 

「おげぇえぇぇえぇ!!」

 

お腹を突き破られそうな激痛に叫ぶパープルハート。

極太ペニスと触手が子宮とアナルを激しく犯していく。

女神でなければ膣と肛門が裂けて死んでいただろう。

だが女神である彼女は簡単に死なない。

永遠に生き地獄のような苦しみが続く。

そしてさらにパープルハートを犯す動きが激しくなっていく。

あまりの激しさに愛液が泡立ち、触手とペニスがぶつかり合う音が響き渡る。

苦痛を和らげるために脳内麻薬物質が分泌され、苦痛が快楽に変換されてしまう。

 

「んぶぉぉっ!!おぼぉっ!!んごぉぉぉぉっ!!!」

 

完全に理性が崩壊し、獣のように喘ぐパープルハート。

もうまともに喋ることもできない。

体がビクンビクンと痙攣し、股間から潮と小便をふき出している。

絶え間なく絶頂し、頭の中が真っ白になる。

 

「んほぉぉぉっ!!」

 

そして遂にモンスターと触手が射精した。

大量のザーメンが流し込まれ、パープルハートの腹部がボコォっと膨らむ。

 

「おほっ!おごぉおおぉぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉおぉ!!」

 

絶頂しながら白目を剥いて絶叫するパープルハート。

それぞれの手で扱かされていたペニスからもザーメンが噴き出し顔にぶっかけられる。

ザーメンで汚されている場所などないほどに白濁に染まったパープルハート。

全身から力が抜け、その場に倒れ込む。

秘所とアナルからザーメンがピューッと噴き出し、地面に広がっていく。

パープルハートの周辺にはザーメンの水たまりが出来ており、辺り一面白く染まり汚臭が立ちこめていた。

 

「あ……あぁ……」

 

身体を動かすことが出来ず、ただ痙攣しているだけのパープルハート。

霞む視界に『9号』の幻影が映る。

失望したような表情をした彼女はパープルハートから背を向け、離れていく。

パープルハートはまともに動かない腕を伸ばし、なんとか呼び止めようとする。

しかし声は出ず、手を伸ばすだけに終わった。

そして別のモンスター達がさらに群がり始める。

彼女の凌辱地獄はまだまだ始まったばかり。

 

「んひぃいぃぃぃぃぃぃ!!」

 

パープルハートの絶叫がギョウカイ墓場に木霊した……

 

 

――数日後。

ギョウカイ墓場に戻ってきたマジック・ザ・ハード。

彼女が広場に足を向けると凄まじい汚臭が鼻を突いた。

 

「これは……酷い臭いだな」

 

そこには全身ザーメン塗れで倒れるパープルハートがいた。

胸が上下しており、生きているようだがその瞳から光が消え失せている。

うめき声すらあげず、まるで死体のようだった。

モンスター達による度重なる凌辱と怨念達の怨嗟の声で彼女の心は完全に壊れてしまったのだ。

もはや今のパープルハートは生きた屍のような状態。

 

「ふむ、これで依代にするのに邪魔な自我は消え去ったか。次は調整をしなければな」

 

マジックはそう言うと、パープルハートの体をどこかへと運んでいった。

 

 

その後、ネプギア達女神候補生の活躍によってギョウカイ墓場に囚われた女神達は救出された。

しかし、ネプテューヌだけがどこを探しても見つからず行方が解らなかった。

ネプギアは意気消沈するも、同じ候補生達に支えられマジェコンヌ四天王を打ち倒すことに成功した。

そしてついにギョウカイ墓場での最終決戦を迎えた。

 

犯罪神マジェコンヌが復活し、ネプギア達に姿を現す。

その姿は――

 

「――え、お姉ちゃん?」

「まさか、あいつらネプテューヌを……!?」

 

その姿はパープルハートに瓜二つ。

邪悪なプロセッサユニットを身に纏い、嗤う。

 

「私は犯罪神マジェコンヌ。ふふ、パープルハートの肉体を持つ私を殺せるか……?」

 

絶望の最終決戦が幕を開ける――

 




ちなみに『9号』はこの世界のあの娘で、実は生きているという裏設定。
今回の設定で健全小説を書きたい気持ちもあります。
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