※この作品はR-18です。

戦う正義のヒロイン敗北もの作品集   作: 霜月ナル(元Hpinch_like)

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「スイートナイツ凌辱絶命」の続編です。


レジスタンス壊滅編プロローグ

女神近衛団第13騎士団スイートナイツのリーダー『スイートルージュ』こと、佐倉愛梨。

彼女が教え子達の身に起きた悲劇を知ったのは出張先での事だった。

連絡を受けた愛梨は事態を把握するために急遽出張先から学園都市へ戻った。

学園都市に着いて彼女が見たものはスイートリップとスイートキッスの無残な死体。

あまりに惨い二人の亡骸を前にして、愛梨は怒りと悲しみに打ち震えた。

 

(許さない……絶対に!)

 

彼女はすぐさま学園都市の治安維持機関である綱紀局へ通報し、その後ゼーロウの居場所を突き止めるため捜査を開始した。

しかし、学園都市の上層部から邪魔が入り捜査を中断させられてしまう。

学園都市の上層部には既にゼーロウの息がかかった者達が入り込んでいたのだ。

 

「くっ……!もうここまで……」

 

歯痒さを感じながら、それでも愛梨は諦めなかった。

例え自分の身を危険に晒される事になろうとも、必ずゼーロウを倒さなければならないと思ったからだ。

それから数日後、愛梨は表向き教え子達の死にショックを受けたことを理由に教師の職を辞した。

そして彼女は学園都市の地下に潜り込み、ゼーロウへ反抗するための『レジスタンス』を秘密裏に結成し始める。

 

今の学園都市の異変を憂う者たちを探し出し、組織を大きくしていく。

その中で愛梨は新たな魔法戦士となる資格を持つ少女と出会う。

その少女の名は『宮守麻由希』

麻由希は愛梨を通してクイーングロリアから力を授かり、『魔法戦士スイートパッション』となった。

愛梨は麻由希を一人前の魔法戦士とするべく特訓を重ねさせた。

死んだ教え子達の二の舞を繰り返させないために。

 

「あなたには私と同じ思いはさせたくないわ……。だから強くなりなさい、麻由希!いえ、スイートパッション!」

 

「はい!愛梨先生!」

 

愛梨の願いに応えるように麻由希もまた己の使命を果たすために強くなっていった。

やがてレジスタンスに多くの仲間が集い、組織としても大きくなりつつあった。

しかし同時に学園都市を牛耳るゼーロウの力も増していく。

 

「このままでは駄目ね……」

 

このままゼーロウに好き勝手やらせておくわけにはいかない。

そこで愛梨はある決断をした。

それが学園都市に潜むゼーロウの拠点に攻め込むという事だ。

まず、ゼーロウの本拠地を突き止めるために慎重に調査を進めた。

結果、学園都市内のある雑居ビルに隠蔽して拠点を構えている事が判明。

しかし、ゼーロウの組織に潜入していた仲間からの連絡がそこで途絶えてしまった――

 

 

 

――学園都市内にあるゼーロウのアジト。

その味都内の薄暗い部屋で、ゼーロウの構成員の男たちが拘束された少女を囲んでいた。

少女の名は「ココノ・アクア」

仲間を失ったスイートルージュを補佐するためにクイーングロリアが遣わした魔法戦士。

彼女はゼーロウのアジトの情報を得るために身分を偽り潜伏していた。

ようやくアジトへと入れるほど信頼を得て侵入し、情報収集を行っていた矢先に正体がバレてしまった。

咄嗟に魔法戦士に変身し、応戦するも敵わず捕まってしまったのだ。

捕らえられたココノは男たちをキッと睨みつけ、毅然とした態度で言い放つ。

 

「拷問しても無駄です。私は何も話したりはしませんよ」

 

そんなココノに対し、男の一人がニヤリと笑った。

男はココノに近寄り、胸の片方を鷲掴みにする。

 

「ひゃああっ!?」

 

突然の事に驚きの声を上げるココノ。

 

「へぇ~なかなか良い反応するじゃねぇか」

 

「なっ……何をするんですか!?」

 

顔を真っ赤にして抗議するが、男の方はどこ吹く風といった様子で言葉を続ける。

 

「情報なんていらないのさ。お前たちレジスタンスの動きは全て知っているからな」

 

「そ、それならどうして……」

 

ココノの疑問に対して、男たちはココノの身体を弄びながら答えていく。

 

「ゼーロウに歯向かう可能性がある奴らを纏めて片付けるためさ」

 

「ちまちまと潰していたら時間も労力もかかるだろ?」

 

まるで虫を潰すかのように言う男たちの言葉を聞いて、ココノはゾッとした。

この連中は本気で自分たちを殺すつもりなのだ。

 

(こいつらは最初から私を利用するつもりだったんだ……!)

 

今更のように自分の迂闊さを呪う。

だが、もう遅い。

ココノは絶望的な状況に唇を噛み締めた。

 

「俺たちのアジトを探していたってことは、攻勢に出れるだけの準備ができたってことだろ?」

 

「なら、そろそろ実行にまとめて潰す頃合いだな」

 

「ふざけないで!私の仲間はあなたたちなんかに負けたりなんかしない!」

 

精一杯の強がりを見せるココノだったが、男たちは全く動じなかった。

むしろココノの反応を楽しむように見つめる。

そして、一人の男がココノのスカートの中に手を突っ込む。

太股の内側を撫でられ、くすぐったさに声を上げてしまう。

そのまま指先が秘所へと伸びていき、下着越しに敏感な部分を擦られる。

布地の上からでもハッキリわかるくらい、そこは既に湿っていた。

 

「こんな状況なのに濡れてるぜ?本当は期待してたんじゃないのか?」

 

「違います!これはただの汗です!だからもう触るのは止めてください……!」

 

必死に抵抗するが、そんなものは何の意味もない。

抵抗すればするほど、男たちは面白そうにココノを責め立てる。

 

「素直になれよ。ほれ、気持ちいいだろう?」

 

「んぅ……ふぁ、はぁ……あん」

 

ココノの意思に反して甘い吐息が出てしまい、顔には朱色が差していく。

身体の奥底から湧き上がる快楽の波。

それが徐々に強くなっていくのを感じた。

そして、ついに限界を迎えそうになる。

しかし――

 

ピタリと愛撫の手が止まった。

あと少しで絶頂に達するというところで寸止めされてしまう。

ココノは困惑しながら男たちの方を見る。

すると、彼らはココノを見ながら下卑た笑いを浮かべていた。

ココノの表情を見て楽しんでいるのだ。

 

「どうした?まさかイかせて欲しいとか思ってんじゃないだろうな?」

 

「そんなことありません……」

 

悔しげに俯いて答えるココノ。

 

「嘘をつけ。だったらなんで物欲しそうな目で見てんだよ」

 

「そんな目で見るなって方が無理だよな」

 

男たちはゲラゲラと笑う。

一方、ココノは何も言い返せなかった。

確かにこのままでは苦しい。

いっその事、思いっきりイカせてほしいと思ってしまう。

しかし、それは口が裂けても言えない事だ。

ココノは必死に感情を押し殺し、平静を装おうとする。

だが、身体の方がいうことを聞かない。

ココノは無意識のうちに腰を動かしていた。

まるで男を誘うような動き。

そんな自分を自覚し、羞恥心でいっぱいになる。

それでも止められない。

一度火のついた欲望を抑える事ができなかった。

 

「おいおい、我慢できなくなったのか?」

 

「ち、違います……」

 

否定するものの、その言葉に力はない。

男たちは再びココノの身体を弄び始めた。

今度は服の下に手を潜り込ませ、胸を責め始める。

男たちはココノの胸を揉みしだきながら、乳首を摘まみ上げた。

それと同時に、秘所に挿し込まれていた指が激しく動かされる。

同時に与えられる刺激によって、ココノの理性は一気に崩れ去った。

ココノは背筋を仰け反らせ、大きく喘ぐ。

もう少しでイケる、そうココノが思った矢先にまた男たちが手を放す。

 

「あ……ああ……っ」

 

中途半端な状態で放置され、ココノの目からは涙が流れる。

 

「どうして……どうしてやめるんですか……」

 

ココノは哀願するような視線を向ける。

男たちはその様子に満足気に笑った。

 

「イカして欲しいなら、ちゃんとお願いしないとダメだろ?」

 

「そ、そんな……」

 

ココノは絶望的な気分になった。

恥ずかしくてとても口に出すことができない。

だが、言わなければずっとこの状態が続くだけだ。

ココノに残された選択肢は一つしかなかった。

 

「……イカせて……ください」

 

「聞こえねぇな」

 

「……私を……イカせてください!」

 

ココノは大声で叫んだ。

彼女の顔は羞恥で染まり、失意の涙を流していた。

そんなココノの姿を見て、男たちは楽しげに笑う。

そして、ココノの乳首とクリトリスに器具を取り付けていく。

 

「ひゃう!?何をする気ですか!?」

 

「人間って快楽や痛みにどれだけ耐えられると思う?」

 

ココノは嫌な予感がしてならなかった。

先ほどから何度も焦らされているせいもあって、もう限界が近いのだ。

これ以上続けられたらおかしくなりそうだった。

 

(もしかしてこいつら私をただ殺すつもりじゃなくて――)

 

ココノが最悪の予想をしたとき、それが現実となった。

取り付けられたのは小型のローター。

それを男はスイッチを入れた。

ブィィンと低い音を立て、それが振動を始める。

敏感な箇所に取り付けられた事で、より強い刺激を感じるようになった。

それだけでココノはイッてしまいそうになる。

 

「んぁ!くぅ……んんぅ」

 

しかし、男たちはまたしても絶頂の直前にスイッチを止める。

 

「うん、動作は問題ないな。次はあれ持ってきて」

 

そう男が言うと、奥から異様な機械が運ばれてくる。

男性のペニスによく似た形状をしていたものが取り付けられており先端部分は亀頭のように膨らんでおり、根本部分にはいくつものイボが生えている。

しかも同じものがもう一本機械に取り付けられている。

さらに、そこからコードが伸びており、その先にはリモコンのようなものがあった。

それが何に使われるものなのか、ココノはすぐに理解できた。

そして、自分に待ち受ける未来を想像して青ざめてしまう。

 

「さーて、ココノちゃんにはこれで遊んでもらうよ」

 

「い、イヤです……許してください……」

 

「だめだよ。ほら、暴れると危ないからじっとしてなきゃ」

 

ココノは恐怖に震え暴れるが、ベットに拘束されていて身動きが取れない。

そんなココノに構わず、男たちココノの下着を脱がせた。

露わになるココノの秘所とアナル。

男たちはそれを覗き込むようにして観察している。

男たちはニヤリと笑い、そこに機械に取り付けられた極悪ディルドーの先端を押し当て一気に突っ込んだ。

ブチィっと何かが裂けるような音が響く。

それと同時に激痛が走った。

あまりの痛みにココノの顔が歪む。

膣から処女を失った証の血が流れ出てくる。

 

「あれ?ココノちゃん処女だったんだ。初めてがディルドーとかかわいそうだね~」

 

「でも大丈夫。すぐに気持ちよくなるから」

 

そんな事を言って、男たちはココノに挿入された機械を起動させた。

すると、膣内の異物が振動とピストン運動を始め、同時にイボイボが付いた部分が回転し始めた。

 

「ああっ!ああああああああああああああ!!」

 

今まで感じた事のないような快感に襲われる。

子宮口を突かれる度に目の前に火花が散りそうな程の衝撃を受ける。

同時に乳首に取り付けられていたローターも動き始め、更なる快楽が与えられる。

3点を同時に責められ、ココノは一瞬にして昇天した。

 

「イグイグイグイグ、イッぢゃうぅぅぅ!!」

 

だが、それでも責めは終わらない。

機械は容赦なく動き続け、ココノを犯し続ける。

ココノは連続する絶頂の波に襲われ、意識を失いかけた。

だが、それは許されない。

気絶しそうになる度、強烈な刺激によって無理やり覚醒させられる。

 

「あ……あが……あがががががが!!!!」

 

ココノは汚い悲鳴を上げながら、身体を大きく仰け反らせる。

ビクンッ、ビクビクと身体が痙攣を起こし、大量の愛液を吹き出した。

だが、ココノが盛大に絶頂しても機械は止まらない。

 

「ああ!……壊れぢゃう!……もうやめでぇ!……」

 

ココノは涙を流して懇願するが、聞き入れられるはずもない。

機械はココノの感情など関係なく、ひたすらに彼女を犯し続ける。

 

「さて、俺たちはこれからレジスタンス潰す準備があるからさ」

 

「君の姿はぜーんぶ録画してあるから安心してよ」

 

「俺らが戻ってくるまで、たっぷり楽しんでな」

 

そう言い残して男たちは部屋を出て行った。

 

「そ、そんな……待って……お願い……行かないで!」

 

ココノは必死に男たちを呼び止めるが、当然のように無視される。

一人残されたココノは絶望的な状況の中、感情のない機械にただ犯され続けることしかできなかった。

 

 

 

 

――どれくらいの時間が経っただろうか。

時間の感覚が麻痺してしまったせいか分からないが、ココノは延々と陵辱され続けていた。

全身は汗と体液まみれになっており、床には大きな水溜りが出来ている。

長時間にわたって行われた拷問のような行為により、ココノの精神は限界を迎えていた。

 

「お ね がい じまず……もうゆるじてぐだざい……」

 

誰もいない部屋でココノは泣きじゃくりながら許しを請う。

その顔は涙でグチャグチャになっていた。

度重なる絶頂のせいで、もはやまともに喋る事もできないほど疲弊しきっている。

ココノは、このまま自分は壊されてしまうのではないかと不安に駆られていた。

しかし、そんな彼女にさらなる追い打ちをかけるように、男たちが部屋に戻ってきた。

手には様々な器具が握られており、どれも禍々しいデザインをしている。

男たちはニヤニヤと笑みを浮かべたまま、ココノの元に近づいてくる。

そして、その手に持っていたものを彼女の前に広げた。

 

――電気ショックを与えるための電極。

――ペンチ。

――鉄でできた焼き鏝。

 

それらを見た瞬間、ココノの表情が恐怖に染まる。

 

「い、いやぁぁぁぁ!!!」

 

ココノは絶叫を上げた。

男達は怯える彼女を嘲笑いながら、それらの道具を彼女の身体に押し当てていく。

 

(嫌だ……壊れちゃう……誰か助けて!!)

 

「ぎゃああああああああああ!!!」

 

その後、部屋からはココノの悲鳴が響き続けたという……。

 

 

 

――そして、レジスタンス壊滅作戦が決行される。

それは終わりの見えない悪夢の始まりに過ぎなかった。

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