純性癖ナイツ 作:ひかりねこ
ですがそれはそれとしてアナル+疑似排泄と尖りまくった性癖の作品です。前半はノーマル?な青姦エッチですけど後半はアナルメインなので苦手な方はご注意ください。
晴れ渡る青い空。
木々の間を駆け抜ける爽やかな風。
羽獣の囀りがそこかしこから聞こえ、小川のせせらぎが耳に心地よい。
昼過ぎの日差しはうららかで、秋の冷え込みが適度に和らいだちょうど良い気候だ。
現在地、森林地帯の一角に建てられた屋外キャンプ場。
久々にロドス本艦を離れた私は、フェリーンの少女と一緒にキャンプに訪れたところだ。
「これは良い場所だね……誘ってもらって感謝するよ、ありがとうムース」
「い、いえ! とんでもないです……ムースの方こそ、ドクターが来てくれて嬉しいですから」
自信なさげながらもどこか誇らしげなムース。持ってきた荷物を下ろして一緒にテントを設営している彼女は、見慣れた黒い衣装とは違う格好になっていた。
白いシャツにグレーの短いスカート、その上からベージュのフェルトコートを羽織ったカジュアルな装い。アクセントに赤色の長いマフラーと、同じ色のソックスが綺麗に決まった可愛らしくも大人っぽい衣装である。つい最近アウトドア系の服飾ブランドから貰った一品をムースは大いに気に入ったようで、私もまた非常に似合っているなと嬉しく思うのだった。
「えーっと、ここのペグはこっちに打てばよかったはず……」
「抑えていようか」
「あ、ありがとうございます! そしたら次は骨組みを──」
残念ながら私はキャンプについて完全な門外漢である。テントの設営方法一つ知らないので、経験者らしいムースに教えて貰いながら手伝うしかできない。さすがに申し訳ないと思うものの、彼女自身は特に気にせず非常に上機嫌なようで。しゃがみ込んでてきぱきと設営をするお尻から伸びる二本の尻尾が、ゆらゆらと楽しそうに揺れていた。
それから、ムースの手足となってお手伝いをすることしばし。幸い非力な私でも手伝える範疇の力仕事であったおかげで、順調に設営は完了した。持ってきたキャンプ用の荷物を内部へ置き、折り畳み式の椅子や野外飯に使う大き目の鍋を外へと出す。
「あともうひと踏ん張りです! 椅子を組み立てて、火を点けましょう!」
「お、焚火をやるのかい? 一気にキャンプらしくなってきたね」
「はい! ムースも家族のみんなで焚火を囲むのが好きでした……またやりたいなぁ……」
遠い目をして過去を懐かしむフェリーン少女。
「ムースは土台用の小石を集めてくるので、ドクターは小枝を拾ってきてもらえると嬉しいです」
「分かった。確か乾いてるのが良いんだっけ?」
「そうです! もし見かけたら松ぼっくりも拾ってもらえればと」
「了解、落ちてないか気を配っておくよ」
近くの森の中を軽く散策し、適度な枝を腕一杯に抱えて持ち帰る。残念ながら松ぼっくりは見つからなかったが、ムースはたいそう喜んでくれた。彼女の運んできた石を組み上げて即席の土台とし、折った小枝を着火剤と一緒に放り込む。最後はマッチで起こした火を入れれば、暖かな焚火の完成だった。
「やった……! これで一段落ですね! ドクター、お手伝いしてもらってありがとうございました」
「いやぁ、良かった良かった。ムースの指示のおかげで手際よくできたよ、案外私より指揮官に向いていたりして」
「も、もう……!
ははは、と大きく発した笑い声が抜けるような青空へと吸い込まれる。本当に良い天気で、良い場所で、良い女の子とのキャンプだ。実のところ完全に遊びに来た訳じゃないのだが……たまの休日だと思ってアウトドア生活を楽しませてもらうとしよう。
◇
実のところ、ムースと私の利害が一致したのは本当に偶然だった。
「今度の作戦遂行にあたって現地の状況を確認しておきたいが、手の空いてる者がいないな……」
「ロドスにお休みを貰ってキャンプに行くんですけど……良かったら、ドクターも一緒にどうですか?」
「あれ、行先が作戦実施地域とかなり近いな……よし、乗った!」
そんな感じの勢いである。いや、もちろん実際にこんな会話をした訳じゃないのだが、流れとしては間違ってない。
ともあれムースのお誘いは渡りに船で、ちょうどよく目的も果たせそうだったのでご一緒させてもらったのだ。代わりに食材や道具の準備は私が費用を出して──ムースはとても恐縮していた──車にドローンなどと一緒に詰め込み、ムースが訪れる予定のキャンプ場へと足を運んだのである。
テントを建て焚火を起こした私たちは、折り畳み式の椅子に腰かけて休憩中だ。焚火の上に吊り下げられた鍋からスープの良い匂いが漂ってくる。料理途中の空気感をもっと堪能したいところだが、私は手元でPRTSの端末を弄っていた。風情は無いが仕事なので仕方ない。
「おー……ドクターがドローンを操作しているところ、初めてみたかもしれません」
温かな湯気を立てるカップを片手にムースがしげしげと画面を覗き込んできた。さっきまで焚火を挟んで座っていたのに、いつの間に移動したのだろうか。音も気配も感じられない様はフェリーンらしいというか、何だかんだ前衛オペレーターとして場数を踏んでいることを窺わせる。
「ムースには前戦に立ってもらうことが多いからね。いつもこうやって状況を俯瞰して、君たちに危険が及ばないよう目を光らせているんだ」
「えへへ、ドクターがムース達のために安全な作戦を作ってくれてるのは知ってますから。お仕事を傍で見られて嬉しいんです」
「君たちには危険な場に立ってもらうことが多いから。せめて傷付かず安全に返ってこれる手段を模索しないと申し訳が立たないよ」
ニッコリと笑うムースからはとても良い香りが漂ってきて、つい顔を逸らしてしまう。そもそも彼女のような美少女がすぐ隣にいるだけで結構気恥ずかしいのだ、こちらは。もっと深い関係を持っているはずなのだが、自分の妙な奥手さは変わりそうになかった。
パチパチと火花の爆ぜる音をBGMに、ドローンを操作して周辺環境のスキャンを続けていく。おおよそ作戦に必要な情報は揃ったので、撤収して良いだろう。この情報をもとに作戦立案するのは未来の自分にお任せして、残り時間はムースとのキャンプを楽しまなければ。今も傍でニコニコしている少女を放置し続けるのも忍びない。
「ふー……これで必要分は終わりかな。せっかく誘ってもらったのに仕事をしてしまってすまないね」
「そ、そんなことはありません……! ドクターがお忙しいのは、知ってるつもりですから!」
「ありがとう。明日には戻るのだから、
「あうぅ……」
少々含みのある言い回しにムースの顔が真っ赤に染まった。ただの上司と
「どちらにせよ、抑制薬を飲めばそういう作用が起きてしまうからね。無理をせず言うんだよ」
「は、はい……ありがとうございます……!」
本当に恥ずかしそうで、何だかこちらが苛めているみたいだ。だけど仕方ない、これはムースの為でもあるのだから。私もそれで自分を納得させている。
──私とムースは肉体関係を結んでいる。
恋人関係かと問われれば少し違う。すべては彼女を悩ませる
ムースの病巣は腕に集中しており、そのせいで発作が起きると両腕部が鉱石化してしまうのだ。普段からあまり鉤爪グローブを外したがらないのも、万が一発作が起きて腕が変質した際に見られたくない心理に起因している。
当然ながらロドス製薬はこの問題を解決すべく抑制薬の調合に乗り出した。何せこれは合併症によるケースであり、他に類似した例はそう多くない。故にムースの症例や体質に合わせた配合が不可欠で、当然ながら後遺症や副作用にも最大限の配慮を払っていたのだが……優秀なロドス医療部も、完璧に問題を解決できる薬を生み出すことはできなかった。
結果的に、薬の服用により両腕部の鉱石化は大きく緩和された。女の子の腕が異形となる痛ましい光景はほぼ無くなり、精々痒みが発生する程度に抑えられている。しかしその代償に、どうやら興奮剤じみた薬効が紛れ込んでしまったようで──有り体に言えば、服用後しばらくは発情してしまうのだ。
今でこそムース自身も身体の昂ぶりを我慢できるようになっているが、最初の方はかなり振り回されていた。しかも内向的な彼女だから医療部へ「貰った薬のせいで発情しちゃうんです……」など言えるはずもなく。我慢して我慢してたまに自慰で発散してはまた我慢して……最終的に私と執務室で二人切りの時に爆発した。
「あ、えっと、ドクターもこれをどうぞ! 身体が温まりますから……!」
「ああ、ありがとう」
思い出に浸っていた私へムースがカップを渡してくれた。熱い湯気を立てるコーヒーの香りが鼻腔をくすぐる。黒い液体を胃へ流し込めば秋風に当たって少し冷えた身体が途端に温まり、また活力が湧いてくる。仕事終わりの一杯でもあるから余計に美味しく感じられるものだ。
こうしていると、ムースは性知識なんて一切知らなそうな無垢な雰囲気を感じられる。だけどこの娘もまた一人の人間で、無垢だの何だのと型に嵌めて語るのは憚られる気がした。誰だって人に見せられない欲求の一つや二つはあるのだから。
……断っておくと、爆発したと表現したがムースに襲われた訳じゃない。我慢できなかったのはどっちかと言えば私の方だ。元々彼女のことは好ましく感じていたし、手作りのお菓子を食べさせてもらうことも多かった。チェルノボーグで目覚めた当初から作戦行動に従ってくれた顔馴染みで、それなり以上に気心の知れた関係性だったのもある。
想像してほしい。よく見知った可愛い女の子と室内で二人きり、しかも明らかに発情してると分かるほど顔を赤くして息も荒げているのだ。さらに無意識なのかチラチラと私へ視線をやってきて、その目つきがまたムースらしからぬ妖艶さ。誘われていると錯覚するほどの空気に耐えられる者など存在するのか、いや存在しない。
それでまあ、私から勢い余ってムースへ迫り、彼女も発情のせいでテンションが振り切れて断らず、流れで初体験を済ませてしまった。後になってお互い平謝りしたのが今でも印象深い。
と、色々あったが関係性自体はすこぶる良好だ。互いに好き合ってるのは間違いないし、交わりながら愛を囁いたことは幾度もある。ただ立場的に恋人と明言するのも危ういから、建前上は違うことになっている。もしムースの方が今の関係に嫌気が差したら気兼ねなく言い出せるための安全装置な側面もあった。
「良い天気ですね……他に誰も居ないのが信じられません」
ほぅ、とムースが息を吐いた。周囲を見渡しても人っ子一人見当たらない。広々としたキャンプ場は私たち二人だけで独占状態だ。
「私たちの貸し切り状態なのは運が良かったね。これなら誰の迷惑にもならずやりたい放題できる」
「そっ、そそそ、そうですね……! ヤりたい放題、できちゃいますよね……!」
「ん?」
ムースの様子がおかしい。顔を赤くしてやけに言葉に詰まって──やっと私も発言の意味に気が付いた。つられて私まで顔が熱くなってしまう。やりたい放題、別にそういうつもりで言った訳じゃないのだが……もう開き直ってもいいかもしれない。野外でするのも一興だろう。思い立った途端に欲望が溢れて、抑えられなくなった。
「ムース、おいで。しちゃおうか」
「で、でもお外ですし……」
「他に誰も居ないから大丈夫だよ。さっきPRTSのドローンでも確認しただろう?」
「う、うー……」
迷ってる。だけど尻尾は期待に揺れ、三角耳がピコピコ動いている。内心はかなり乗り気だろうけど、羞恥心が勝っているのか。あまり無理強いはしたくないが、あと一押ししてみよう。
「どうしても嫌なら考えるけど、どうする?」
「ムース、は……うぅ……ドクターとエッチなこと、したい、です……」
「良く言えました。ほら、おいで。スープが煮立つまで終わらせちゃおう」
か細すぎる声で本心を吐露してくれた少女へ手を伸ばす。
ムースはおずおずとその手を掴み、コクリと頷いてくれる。あの内気な少女がエッチな誘いに乗ってくれたと考えるだけで、すっかり感無量になってしまうのだった。
◇
「んあっ♡ あぁ……っ♡」
ぐちゅりと跳ねる水音。
躍動する白い肌。
木々を駆け抜ける風音でも隠し切れない切なげな嬌声。
新鮮な自然の息吹へ混じり出す発情した雌の香り。
「ドクターの、いつもより……んっ♡ 激しい、です……♡」
腰を強く押し込む度に眼下のフェリーンが背中を震わせ、連動するように耳が動いた。ポタポタと愛液が地面へ水溜まりを作る。まるでお漏らししたように変色して貴重な水資源となっていく。
太い木の幹に両手を突かせたムースを、背後から思い切り貪っている真っ最中だった。屋外で少し肌寒いため服は脱がせていないが、それがより興奮を煽ってくる。キャンプ向けの可愛らしい装いのまま、パールピンクのショーツだけズラして割れ目へ突き立てているので、無理やり剥いて犯しているみたいだ。和姦なのに
ぱちゅん♡ ばちゅん♡ ぱちゅん♡
「あっ♡ あっ♡ ああぁっ♡ ドクターの♡ 奥当た゛って゛ま゛す♡」
ぷしっ♡ ぷしゃっ♡
「ひぎゅぅ……♡」
体格差の関係で立ち
内気で恥ずかしがり屋なムースはあまり大きな声で喘がない。口に手を当てて堪えたり、頑張って声を出すのを我慢しているのだが、今日は違う。他に誰も居ない開放的な屋外で興じている影響か、普段より明らかに嬌声が大きい。あるいは周囲の静けさもあって本人も気付いていないのかもしれなかった。
「ムースも気持ちいいんだね。声、いつもより出てるよ」
「ふぇ……!? そ、そんなこと言われても……っ♡ んあ゛っ♡♡」
シャツをはだけさせて露わになった、控えめな乳房を背後から弄った。カリカリと乳首をくすぐるとあっさりムースは陥落して嬌声が一段階大きくなる。揉み心地の良いおっぱいはそのままパイ生地に触れてるみたいな心地よさだ。
さらに胸責めだけでは飽き足らず、うねうね動く尻尾たちの付け根をトントンと叩いた。乳首の甘責めだけでギリギリだった少女は呆気なく陥落し、ガクガクと腰を震わせてつま先立ちすら維持できない。膣内がキュッとうねって肉棒を食み、道連れにしようと抵抗するが歯を食いしばって我慢する。これで射精するのは勿体なかった。
「ほら、尻尾触るだけでこんなになる」
「に゛ゃっ♡ 尻尾トントン、ダメです……♡」
口ではダメと言うが女体はすっかり蕩けて受け入れている。いじらしい反応を見せられてもっと苛めたくなる嗜虐心がムクムクと湧いてきた。
「そうかい? 気持ちよさそうだけど……じゃあこっちはどうだろう」
敢えて素直に尻尾から手を離し、今度は結合部のやや上でヒクつくピンク色の窄まりにターゲットを定めた。強烈な快感で打ち震えるアナルは私を誘うように開閉しておきながら、さも自分は無関係ですと言わんばかりに息を潜めている。
もちろん見逃す選択肢はない。無害を装うこの菊門は言い逃れ不能なほど開発されていると分からせなければ。親指の腹をそっと添えて、複雑な皺を捏ねるようにグリグリと押し込んだ。
「んに゛ゃっ♡ お尻も……! ダメ、ですっ♡♡」
「そうだよね、私のせいでアナルでもすっかり気持ちよくなれちゃうもんね。ほら、ちょっと押し込むだけで前がギュッと締まる」
「あ゛っ! ああ゛っ♡ んぐぅ……っ♡」
肛門括約筋の周辺をクニクニ弄りまわすだけで面白いほど嬌声が飛び出てくる。普段の彼女らしからぬ濁声が静かな森に響き渡った。これじゃ遠くに誰か居ても気付かれてしまうのではと不安になり、それすら一種のスパイスとなって興奮を高めていく。
何度も交わる中でムースの可愛らしい蕾はすっかり調教済みだった。当初は鈍かったお尻の感覚はしっかり敏感に育てられ、今では舌で舐められるだけであっさり
つぽっ……♡ つぷっ♡
「あうぅ……♡ 指でつぽつぽ、やめてぇ……♡♡」
「優しくお尻の穴を苛められるのも好きだもんね、ムースは」
「い、言わないでくださ──い゛ぃ♡」
愛液を纏わせ軽く沈めた親指でアナルの淵をカリッと弾く。
たったそれだけの動作でムースの身体がビクリと強張って震えてしまった。今の刺激だけで甘イキしたのだろう、肉棒を動かしてないのにぷしゃぷしゃ愛液が溢れてきた。体勢的に顔が見えないのが残念だけど、舌を突き出して蕩け顔になっていると想像するだけでまた陰茎が硬くなる。
アナル責めを継続しながら再び挿入を繰り返す。たん、たん、たんとリズミカルな音が木々の間へ吸い込まれ消えていく。肌を撫ぜる風の心地よさが否応なしに野外プレイを意識させた。ムースの赤いマフラーが律動と風でこれでもかと揺れ、まるで三本目の尻尾みたいだ。
「ひぐっ♡ あう゛っ♡ どく、たぁ……♡ ムースおかしく、なっちゃいますからぁ……♡」
「いいよ、いっぱいおかしくなってしまおう。ムースはおまんこもアナルも大好きなエッチな娘だものね」
「あう……しょんにゃ、ことはぁ……♡」
こちらを振り向いて否定しようと頑張るムースの、なんと可愛らしいことか。
快感に翻弄されすぎて呂律の回らない舌。必死で私の言葉を否定すべく躍起になる度、とろ顔を晒してエッチな娘だとアピールする結果になっている。
なのに身体の方はとんでもなく正直だ。つま先立ちの両脚は足ピン絶頂をこれでもかと堪能し、耳は力なくへにょりと垂れさがっている。尻尾は付け根をもう一回トントンすると狂ったように暴れて「気持ちいいですっ♡」と教えてくれた。指でアナルを
無垢に思えて男を喜ばす魔性の身体に、私も限界は近かった。
「ムース」
「ひゃ、ひゃいっ……」
最後の仕上げに上半身を倒してムースの耳元へ口元を寄せた。
不意打ちの吐息と囁き声に裏返った悲鳴が出るのが愛らしい。
「気持ちよくイけたら、夜はお尻の方もたくさん犯してあげるから。まずはお外の青姦プレイで派手にイっちゃおうね」
「~~~~~~っ♡♡ も、むり゛……♡ イっちゃい゛、ま゛す──~~っ♡♡」
改めて野外プレイだと意識させた途端、ムースは今日一番の派手な絶頂を迎えたのだった。
膣内がぎゅうぎゅう締まって精液を搾り取ろうとし、私は逆らわず精子をこれでもかと放出した。ちゃんと安全日なのは確認してるので
ズルリと縮小した肉槍が抜け落ち、こぽりと零れた愛液と精液が地面の染みと化していく。
「ムース」
そこへ再び呼びかけると彼女はパッと顔を上げた。情欲に潤んだ瞳、セックスの快楽で上気した頬。赤らんだ顔は可愛いのに淫靡な矛盾を両立させており、目の前に突き出された肉竿へ無意識に舌を伸ばしていた。次に何を指示されるのか半ば察しているのだろう、媚び方すら弁えた可愛いフェリーンだ。
「綺麗にしてほしいな」
「わ、わかりました……ドクターのおちんちん、綺麗にしますね……♡」
緩んだ表情でちゅっと亀頭へキスをして、残った精液をきっちり吸い上げる。竿に残った愛液や先走りは舌で綺麗に舐めとってしまい、ペロペロされた後は磨かれたみたいに清潔なペニスになっていた。お掃除フェラを躊躇なくしてくれるのも調教の成果であり、信頼の証明であった。
「あむっ、ぷはっ……こ、これで満足でしょうか……?」
「ああ、しっかり綺麗にできたね。ありがとうムース」
「えへへ……ムースでもドクターを満足させられて嬉しいです!」
満足だなんて、毎日させてもらってるのにムースは相変わらず謙虚だなぁと。内心で思いながら労わるように頭や耳を撫でてあげるのだった。
◇
青姦エッチを終えた後はスープを作ったり周囲をちょっと散策したり、淫靡な行いが嘘のように健全なキャンプ活動にいそしんだ。その内に冷え込みと共に夜が訪れ、今も赤々と燃え盛る焚火の前でキャンプファイヤーとしゃれこんでいたのだが……
「むぅ~! ドクターのエッチ、変態さん! せっかくキャンプなのに、あ、あんな大胆な事をするなんて……!」
「ごめんごめん悪かったよ、この通りだ」
「許してあげません……!」
大層ご立腹なムースが暴れていた。私の膝の上で。自分でもちょっと意味が分からない。
切っ掛けは私が少量持ち込んでいたウィスキーで、ちびちび飲んでいたらムースがちょこっと飲んでみたいと言い出したのだ。彼女はパティシエ志望で多少のウィスキーなら慣れてるだろうと、特に疑問に感じず渡してみたら……ほんの一口で酔っぱらってしまった。
絡み酒や泣き上戸ではない。パッと見は普段のムースと全然変わらない。けれど何というか、いつもより言動が素直だ。具体的には恥ずかしがらず甘えてくる。
「ドクターにはお詫びに、いっぱい甘やかしてもらいますからね!」
「分かったよ、私が悪いから従うって。ほら、これで満足かい?」
「も、もっとしてもらえると、嬉しいです……!」
膝の上でじゃれついてくるムース、とんでもなく可愛い。言われるがままペットをあやすように頭を撫でると、上機嫌に喉を鳴らしてくる。すごく愛くるしい姿だ。対抗した椅子が二人分の体重で軋む怖い音を鳴らしてるけど気にしない。
こんな娘とお昼にエッチして、今夜もする予定なんだよなぁ……考えるだけで股間が盛り上がってくる。白い肌の滑らかな触り心地も、フェルトコートの下に隠れた肢体も、他の男は絶対に見たことも触れたことも無い胸や胎内まで、全部知っているのだ。
「うー、ドクターご飯食べて眠たくなっていませんか? 先に寝ちゃったらムースも怒りますからね!」
「寝ない寝ない、平気だよ。このまま寝ちゃうのはさすがに損だ」
ムースとエッチできないのは当然だが、キャンプに来た雰囲気をもっと味わっておきたかった。フェリーンを膝に乗せながら背もたれに体重を預け、夜空を見上げた。
……星々がキャンプファイヤーの明かりに紛れて瞬き、ぐるりと見渡せば木々の先端が煌々と照らされる光景が目に入る。普段ロドスに居ては絶対に見られない景色だ。土や木々の匂いは新鮮で、すぐ傍の炎から伝わる熱が寒空に心地よい。
自然に触れる、とでも言うのだろうか。仕事で疲れ切った身体が充溢していくのを感じられた。キャンプが好きな人がいて、ムースが誘ってくれた理由が今なら理解できる。
「いいものだね、キャンプというのも。誘ってくれてありがとう」
「……昔、家族のみんなと一緒にしたキャンプがすごく楽しかったんです。また一緒にできたら良いなって思ってたら、ムースが
残念そうにしおれた耳を撫でながら、黙って続きを聞く。
「でも、今回ドクターに来てもらえて良かったです! 一人キャンプも楽しいかなと思ってましたけど、やっぱりみんなでするキャンプが一番でした」
「なら良かった。キャンプ知識も無ければエッチで変態さんな人だけど、君の喜びになれたなら光栄だ」
「えへへ……ドクターにはいつもお世話になってますから。エッチで変態さんでも好きなものは好きですよ」
そう言って後頭部を胸板へグリグリと押し付けてきた。ちょっとの圧迫感と一緒に多大な幸福感まで押し寄せてくる。星空の下で語り合う和やかな時間は、ロドス本艦では決して手に入らないもの。誘われるまま足を運んだ甲斐もあるというものだった。
……ぶっちゃけ、このまま何もせずとも一緒にテントで眠って朝を迎えても良い気すらしてきた。お昼時は夜もエッチするつもり満々だったが、どうもそういう雰囲気じゃないし。無理にムースを突き合わせる必要は無いのではなかろうか。
「さて、夜も更けてきてるしそろそろ寝──」
「あむっ……♡ ぺろっ……♡」
唇は最後まで言葉を紡ぐことなく、ムースの柔らかな唇に塞がれてしまった。
柔らかい少女の舌が口内へ潜り込み、これでもかと絡みついてくる。驚いたこちらが反撃に出る前にムースの方から離れていき、舌同士で繋がった唾液の橋がつぅと架かった。とろんと蕩けた少女の瞳と視線が合った。
「ムース……」
「ドクター、夜も可愛がってくれるって約束しました! ムースを放って、もう寝ちゃうんですか……!? お薬だって飲んじゃったんですよ?」
「だが……いいのかい? せっかくキャンプに来てるのに」
「は、恥ずかしいですけど! ドクターが求めてくれるなら嬉しいですし……キャンプだからしちゃいけない、なんて決まりはないですよ……?」
ゴクリと生唾を飲んだ。お酒の勢いもあるだろうが、ムースから誘われているのだ。嬉しくないはずがないし、答えたくない訳がない。
今もグローブに包まれている少女の手を取り立ち上がる。膝の上に乗っていたフェリーンの体重は軽くて、私でも簡単に横抱きに出来てしまう。
「ひゃっ、ドクター……!」
「そこまで誘ってくれるなら、今夜はたくさん愛してあげるから。大丈夫だよね?」
「は、はい……! 不束者ですけどよろしくお願いいたします!」
「はは、硬くなりすぎだよ」
笑いながら額にそっとキスを落として、二度目の逢瀬が始まった。
◇
いそいそとテントへ戻った私は、吊り下げられたランタンに灯りを点すとムースを四つん這いにさせた。まだ軽く酔いが回っているムースは素直に従ってくれて、スカートの奥にあるパステルブルーの布地が露わとなった。さすがに昼のセックス後に履き替えたらしい。
形の良いお尻にピッタリ張り付いたショーツは触り心地が良く、何時間でも夢中で撫で回せそうだ。
「ドクター……どう、するんですか……?」
「約束通りムースのお尻を責めようと思ってね」
お尻を撫でられながら不安そうにこちらを見る彼女へ、鞄から取り出した大き目の器具を見せつけた。まさか使うとは思わなかった
見た瞬間にムースはひゅっと息を呑んだ。何度も肛門へ注入され、排泄絶頂させられた経験があるから当然だ。不安と羞恥と戸惑いと、その奥底から滲み出てくる期待感が瞳の中で渦巻いていた。
「そ、それ……なんてものをキャンプに持ってきてるんですか……!」
「うん、私も驚いてる。ぶっちゃけ生水とか飲んじゃってお腹を下した時の最終手段と思ってたけど、まさかムースとのアナルセックスに使えるなんてね」
自分でも馬鹿らしいと思いながら鞄に詰め込んだけど、人間何でも準備はしておくものである。
「あ、アナ……っ! やっぱりドクターは変態さんです……!」
幾分素直に甘えられても「アナルセックス」と発言するのは躊躇いがあるらしく、口をパクパクさせて絶句した。あまりの羞恥に耳の先端まで真っ赤になってしまってる。その姿は性知識なんて何も知らない無垢な少女を連想させた。
だけど残念ながら──あるいは喜ばしいことに、カジュアルな装いの純真そうなこの娘はこれからアナルを散々虐められて、前も一緒に嬲られるのが決定している。口では私を変態さんと言いながら、逃げるどころか期待するようにお尻と尻尾を振っているのがその証拠。
「ほら、誘ったのは君なんだから始めよう。ローション垂らすよ」
「うひゃぁ……! 冷たい、です……♡ あふぅ……♡」
さっさとショーツを剥ぎ取り、さらけ出されたピンク色の窄まりへローションを垂らした。軽く指先で小突いて撫でてあげればアッサリ解れて準備万端となったので、そのまま浣腸器の先端を突き立てた。つぷり、呆気なく先端が直腸へ沈んでしまう。
そのまま間髪入れずにシリンダーを押し込んでいく。あまり多くはない青色ゼリーがどんどん飲み込まれ、ムースのお腹を埋め尽くす。少量でも腸内で排泄物を吸収・分解して膨らむので出すときはさぞ気持ちいいことだろう。
「あう、うぐぅ……お腹の中が、いっぱいになって、ます……♡」
「まったくムースは可愛い顔して、お尻エッチも覚えちゃった変態さんだ」
パチン!
白い桃尻を手の平で叩いて小気味良い音を鳴らす。あまり痛まない代わりに音がよく響き、静かな森まで聞こえた事だろう。さらにもう一発、反対のお尻に赤い手形を付けると二本の尻尾がわなないた。
「お、お尻叩かないでください……! こんなの、ムースは──」
「気持ち良くておかしくなっちゃう? だってほら、お浣腸されてお尻叩かれただけで濡れてるもんね」
青いゼリーが僅かに垂れるアナルの下へ手を伸ばす。湿った陰裂へ触れた指先にぬちゃりと愛液が付着して、誤魔化しようがないほど潤んでいると訴える。何か続けようとしたムースはさらに顔を赤くして黙り込んでしまった。
微かに生えた下生えでデコレートされた陰部は黒い裂け目に白い陰唇の取り合わせだから、どこかエクレアを彷彿とさせ美味しそうだ。ムースの身体にクリームを塗して舐めるのもやってみたいな、などと益体も無いことを考えながら立ち上がる。
「さて、それじゃあ行こうか?」
「え……? 行くって、どこにですか?」
「テントの外に決まってるだろう? まさかここでゼリーを出してしまうつもりだったの?」
「そ、そんなこと! ないです、けど……あぅ♡」
困った顔でオロオロする顔が素晴らしくそそられる。このまま優しく苛め続けたい気持ちと、さすがに可哀想だという良心が喧嘩をする。どうするか数秒悩んだ末、私は良心の方を選んだのだった。
「仕方ない、大サービスで連れてってあげるよ」
「えっ、ちょっと待──わっ!」
足の裏に腕を通して持ち上げる。ちょうど幼児に排泄を促すような姿勢で抱えたところでテントの外へと出た。どうせ外へ出るつもりだからと消火してなかったキャンプファイヤーに照らされ、二人分の影が長く伸びた。さらに先へと目をやれば木々の一本一本が我々の痴態を眺めているようだ。
ムースも同じことを思ってしまったのか、いっそう辱めを受けて消えちゃいそうな勢い。自由な両手で顔を隠しながらもチラチラと周囲や私を盗み見ているから案外余裕はありそうだ。
「ど、ドクター……! こんな格好、さすがに……♡」
「火の傍は危ないからもう少し向こうに行こうか」
もちろん、ここまで来て素直にお手洗いに行かせてあげる気はない。ムースを抱っこしたままトイレと正反対の木陰へと連れて行く。何をされるか悟ったムースの顔が真っ赤から真っ青になった。足と尻尾をジタバタさせて抵抗するけど、そもそも浣腸を我慢しているからまるで力が入ってない。
連れてきた先は何の変哲もない一本の木だ。特別な意味や意義をまるで持たない自然の一角だからこそ、遠慮なくさせたいことをさせられる。抱えたムースの足を大きく開かせ、木の幹へ向かって割れ目もアナルも丸出しにしてしまう。
「さ、着いたよ。我慢しすぎも毒だし出しちゃおうか」
「こ、ここで……!? しかも、ど、ドクターに抱っこされてなんて……♡」
「暗くて見えないから大丈夫だよ、たぶん」
まあ実際ばっちり見えているのだが。背後のキャンプファイヤーのおかげでムースの陰部はしっかり見れるし、大きく開かれた脚が影となってエロチックさを掻き立てる。正直いきり立った一物をこのままムースのアナルへ突き立てて、壊れるほど愛してしまいたい。
だけどその前に愛しい少女の痴態をたくさん眺めたかった。抱っこしたままは嫌だと言うから、素直に降ろして地面に私のコートを敷くと、その上で四つん這いにさせた。抱えたままでは
「ドクター……もう、お腹限界ですから……♡ みない、で……♡」
「媚びるような声を出して、見てくださいって誘ってるようなものじゃないか」
「んぐ──ひゃう!?」
かなりの性感帯となる尻尾の付け根をトントンと叩いてあげた途端、面白いようにムースの声が裏返った。一気に腕から力が抜けて上半身が地面に崩れ落ちてしまう。反対にお尻は見せつけるように突き出され、ヒクヒクと蠢く菊皺がオレンジ色の照らされていた。
トン、トン。くちゅ、ぐちゅり。付け根を優しく叩きながらアナルを指でマッサージする。ただでさえお腹が苦しいところに肛門刺激を加えられてるのだ。涙目になって堪えていても限界は間近だった。
「ドクター、これ……っ♡ もう、おなかくるしい、です……っ♡」」
「大丈夫だから、思い切り出してしまおう。ムースが汚い声で喘いじゃっても気にしないさ」
「うぅ……そんなこえ、きいてほしくない、のにぃ……♡」
それでもフェリーンの少女はグッと腰を突き出して、せめて私のコートの上で粗相をしたくないと四つ足を動かす。のろのろと移動してからグーっと下半身を突き出して、少しでも遠くにやってしまいたいようだ。
本当に健気で可愛い少女だ。守ってあげたいと思うのに、一方で辱めて苛めたい加虐心をくすぐられる。疑似排泄で声をあげ、気持ちよくなる姿を思う存分見届けたい。その一心でつぷりと指先をアナルへ沈めてから、すぐに引き抜いた。
くぽっ……♡
間の抜けた音と共にアナルが開いて、僅かに覗いた奥から青色の物体がチラリと見えて──
「やだ、でちゃ──んぐっ!? おあ゛っ──あ゛ぁ゛──ーー~~っ゛っ♡♡」
ぐぐっ、ぐにゅるるるる……!
青色の清潔なゼリーがアナルからにゅるりと飛び出した。半透明で柔らかそうな外見はシリコン製の玩具と似ていて、不快感は微塵も感じさせない。だから私は安心してムースの疑似排泄を見物しながら、さらに尻尾の付け根を叩いて追い打ちをかけた。トントンと性感帯を刺激されることで排泄快感がより強く『気持ちいいこと』として少女の身体にインプットされていく。
「あう゛っ、ぁぐ……♡ ふぐぅぅぅ……♡」
「可愛いよムース。気持ちいいのかい?」
「……きもち、い゛い゛です……♡」
「良い娘だ」
正直に快感を告白したご褒美に頭を撫でてあげると、こんな状況なのに嬉しそうに目を細めた。まだまだアナルからは青いゼリーが流れてて、ボトリと地面へ落ちている真っ最中なのに。清楚で無垢だったはずの少女はすっかりアブノーマルな性癖を受け入れている。
いくら柔らかいゼリーとはいえ出し続ければ当然肛門を長時間嬲られてしまう。綺麗に整ったピンク色の菊座はOの字を描いて丸く広がり、いつまでも終わらない排泄快感にビクビク震えて翻弄されていた。割れ目からも愛液を吹き零して必死にアピールして、お尻ばかり羨ましいと訴えているようだ。
「んぐっ、あ゛っ……♡」
「おっと」
ぐぽんっ♡ ちょろろろ……♡
ゼリーをしっかり出し切った直後、トイレと勘違いした尿道からおしっこが漏れ出した。ゼリーや地面へかかって黒い染みが作られる。涙を浮かべた蕩けた瞳と呆けたように開いた口元からは、放尿すら気持ちよくなれてしまうよ如実に物語っていた。
咄嗟にムースのフェルトコートを持ち上げて汚れるのを防いだが、さすがに地面に敷いた私のコートは水浸しだ。まあ仕方ない、こんなプレイを敢行したこちらが悪い。
「あっ……♡ ご、ごめんなさい、ドクターの汚しちゃいました……」
「気にしないでいいさ。替えはいくらでもあるから」
「うぅ、すみません……」
全然怒ってないけどムースは居心地悪そうだ。あーとかうーとか呻いて考えてから、彼女は自分でお尻を開いてみせた。ぐにぃと開かれた尻肉の奥に潜む肛門が、夜の空気へ晒される。微かにゼリーの青い痕が残る菊皺はすっかり閉じていて、元の綺麗な円形を取り戻していた。
思わずゴクリと喉を鳴らした音が、いやに大きく聞こえた気がした。
「お漏らししちゃう悪いムースに……ドクターがお仕置きしてくれると、嬉しい……です♡」
「──まったく君は!」
あまりの愛らしさと淫らさに思わず叫びながら、いきり立った肉棒をムースのアナルへ押し込んだ。
乱暴な挿入だけどムースは全く苦にした様子がない。むしろ直腸内部を遡る剛直の感触に「あ゛っ♡」と反射的に歓喜の濁声があがっている始末。揺れる尻尾の根元をガシリと掴んで、逃げられない体勢で後ろから一気に奥へと侵入した。
「んぐっ、うぅ゛~~~~♡」
「本当にエッチな娘だ! お仕置きして分からせてあげないとな!」
「は、はいっ……♡ お好きにムースのお尻、使ってください……♡」
アナルセックスへの抵抗感を一切感じさせない積極性がより興奮を煽り立てた。乱暴にしたくない、だけど乱暴に責め立てたい。矛盾する二心を抱きながらピストン運動を開始した。
ムースの直腸はすごく狭くて、熱が籠って熱い。野外の冷たい風に額を撫でられてなおじっとりと汗をかいてしまう程だ。けれどその分だけ感触も極上で、彼女の小さな手でにぎにぎと肉棒を包まれているかのよう。なのに入口部分は強烈な締め上げで、精液を絞り出す意思を感じさせる蠢き方だ。
ぐぽっ♡ ぐぷっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽんっ♡♡
「ひゃ♡ あんっ……♡ ああっ♡ あっ♡ あっ♡ んぐっ♡♡」
腰を引くと締め上げが先端に移動して、根本が夜風でクールダウンする。
腰を押し込めば締め上げが根本に移動して、とろふわの腸内でまた肉棒が握られ温められる。
夢中でピストンを繰り返して屋外でもよく響く音を盛大に搔き慣らした。全体的に締め付けの強い膣と違って強弱というアクセントがあり、しかも行き止まりがない。膣より深いところまで進めるから巨大な一物でもぐっぽり飲み込めるし、それだけ最奥までムースを犯している快感に酔いしれる。
「ドクター……♡ ドクター♡」
「ムース……!」
いつの間にか私まで両手を地面について、ムースの背中の上から覆いかぶさる体勢を取っていた。耳元で囁くとお尻の締まりが良くなり、息を吹きかけると「ひゃぁっ!」と可愛らしい声があがった。楽しくていつまでもやっていたくなる。
手足で支えて交わる様は獣の交尾そのもので。これだけで青姦に相応しい背徳性を秘めているけど、犯しているのは獣は決して使わない
人間が本能剥きだしの性行為をしながら、でも人間でなければしない行為に没頭する。恐ろしいまでの背徳感に頭がどうにかなってしまいそうだ。理性を繋ぎ止めるためにムースの名前を呼び、彼女もまた私を求めてくれる。その繋がりが嬉しくて、いっそう腰の動きが早くなった。
「あ、だめっ♡ ごめ、ごめんなさいっ♡ ムースはもう、イっちゃい、そう──ああ゛っ♡」
ぷしゃっと潮を吹いて直腸がぎゅうと狭まった。ツルツルの腸襞が上下左右から肉棒を包み込んで締め付ける。さっきまでのとろふわ感触は違った側面を見せられて、こちらも射精欲があがってくる。精子はもうすぐ傍まで昇ってきていた。
カリ首で腸内の感じるところを削り込む。亀頭で子宮の裏をこれでもかと叩く。竿全体で肛門括約筋を擦り上げ、これでもかと排泄快楽を送り込んだ。その度にムースはアナル絶頂をして、お漏らしして、口の端から涎を垂らして善がり続けた。せっかくの可愛い衣装すら今ではレイプ現場さながらの悲惨さを想起させる小道具に成り下がっている。
「ドクター♡ ドクター♡ ずっときもちいいのつづいて、ムースはっ♡ ムースはもう──我慢できません♡♡」
「くそっ、私ももう限界だから……! 遠慮せずムースもたくさんイってくれ……!」
「はいっ♡ っ、またイぐっ……♡ んあ゛っ♡」
ぐちゅ♡ ぐぽっ♡ ばちゅっ♡
ずるるるる……どちゅん♡♡
思い切り亀頭を結腸まで叩きつけた。鍵と鍵穴がちょうどハマりあったような一体感を覚えた瞬間、まずムースが身体を震わせて絶頂した。もう何度目かも知らない潮吹きをしながら尻肉を震わせ、射精をせがむべく直腸が狭まった。性器顔負けの搾精器官っぷりにとうとう辛抱ならず、射精のトリガーを引いてしまうのだった。
びゅくっ♡ びゅるるるるるっ♡ びゅーっ♡
「ひぐっ♡ あついのが、おしりにきて……♡ ふああぁぁっ♡」
ドクドクと精子が吐き出されていく。少女の一番深いところを侵略し、叶うはずのない着床を求めて精液が流れ込んでいくのだが、それらは全て無意味なもので。んな獣じみた結合に相応しくないあまりにも非生産的で節理に反した行いだった。
だからこそ、ムースの奥底へ白濁を解放する心地よさは格別だった。ひたすらに気持ちよくなるためだけの性行為。アナルセックス。合理性のない快感だけを貪る行為だからこそ、互いに相手を求めなければ成立しない達成感と特別感すら味わえるのだ。
「ふー……ムース、大丈夫?」
「ひゃ、ひゃい……! ムースは大丈夫、です……♡」
ぐぽっと音を立てながら一物を引き抜くと、小さく開いた尻穴から精液がコポリと垂れ落ちた。さっき出したゼリーの上に垂れ落ちて、とんでもなくエロい光景となってしまってる。本気汁や潮吹きも混じったせいで風が吹いても消えないほどの雌の香りが漂っていた。
息を吐いて額の汗を拭った。あまりにムースのお尻が良すぎて我を忘れてしまったというか、随分激しいアナルプレイをしてしまった。自省しながら立ち上がり、まだ崩れた四つん這いから戻れないムースを抱きあげた。尻尾だけは元気なようで嬉しそうに両腕に絡みついてくる。
「それじゃあ、テントへ戻ろうか」
「分かりました……♡ 次はその、お、お手柔らかにお願いします、ね……?」
「うーん、それはムース次第かな」
むしろもっとして良いと本人のお墨付きが出てしまうとは。
まだまだ体力は十分。ムースもやる気万端なら、好きなだけ犯させてもらおう。どうせここは野外なのだから、どれだけ声を出しても問題ない。野生のように交わるのも一興だった。
──結局テント内でも外でも激しく抱き潰して、翌日片付けに奔走する羽目になったのは言うまでもない。
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