純性癖ナイツ 作:ひかりねこ
「まさかアンタがここまで変態だったとは思わなかったよ」
柔らかなシーツの上へ押し倒されているのは、勝気な雰囲気を纏った赤髪のサルカズ女性だ。白い肌に黒いシャツ、赤いタイトなスカートがよく似合ったラフな姿が白いシーツに沈む姿は、美しくもどこか背徳的な印象を与えてくる。
呆れた様子でため息をついた彼女──スルトは紫の瞳でこちらをねめつけた。それが彼女なりの照れ隠しなのはとっくに理解しているから、私は一切気にせず微笑んでみせた。
「まあまあ、たまには趣向を変えるのも良いじゃないか」
「だからって……お尻の方を使ってセックスしたいだなんて、普通じゃないでしょ」
躊躇いがちに発した言葉すら恥ずかしいのか、スルトは赤く染まった顔を背けてしまった。普段は強気な態度を見せる彼女のしおらしい姿に愛らしさと興奮を同時に覚えてしまうが、焦って手を出すことは無いように気を付ける。
そして、回数を重ねていれば必然的に互いの弱点も分かってしまう訳で。単刀直入に語ってしまうと、スルトは
「普通じゃない、だからこそ特別になるだろう? 君にとっての唯一無二にもなるし、第一初めてでも無いじゃないか」
「……間違ってないけど嫌な言い方だな。確かに私の記憶の中にお尻で交わったものなんて、無かったとはいえ」
さて、確かに後孔はスルトの弱点な訳だが、本人は中々素直に認めようとしない。単純に恥ずかしいのだろうし、プライドが邪魔してついムキになってしまうのだろう。可愛らしいささやかな抵抗と思えば何も気にすることは無かった。
それに、スルト自身もとっくに自覚はしているはずなのだ。以前に一度だけアナルセックスを試した際はイキすぎてお漏らしをしたし、性行為中に菊皺を撫でれば呆気なく甘イキする。これで性感帯ではないと言い張る方が無理である。
「君は何も気にする必要はない。言う通り、変態的な男が興味を持っているから触らせるだけだ。そこで気持ちよくなってしまったとして、君には何も落ち度はない」
だから、言い訳を用意してあげるのだ。どれだけアナルで感じても許される免罪符を。
悪人になりきって「悪いのは私なのだから」と囁いてあげると、あからさまにスルトがホッとした表情を見せた。それからすぐにいつも通りの強気な顔になると、いつもの元気を取り戻したようだ。
「っ、ああ、そうだな。悪いのはアンタだし、付き合ってやってるだけ感謝しなよ」
「ありがとう。スルトは優しいな」
「ふんっ、勝手に言ってろ」
口調はぶっきらぼうだが抵抗の意思は欠片も無い。いや、最初にシーツへ押し倒した時からここまで、彼女は一切嫌がる素振りを見せなかった。つまり内心ではこれから起きる事を期待してる訳で、私もまた俄然乱れる姿を見るのが楽しみになってしまう。
これ以上は余計な前置きなど必要ないだろう。欲望の赴くまま、決して忘れられず混じることのない鮮烈な記憶を互いに刻み込むように、全力で交わるだけなのだから。
「ちゃんと
「……あったりまえだ」
手伝おうかと申し出はしたのだが、さすがに腸内洗浄は一人でやると言い張って聞かなかった。まあ私もそちらの趣味は無いし、本人が望むなら任せきりで良い。
それに、だ。口では色々言いつつもしっかり準備をしてる時点で、期待を隠しきれていないと白状しているようなもの。言葉はツンツンしてても本音はすっかりデレを見せてくれていた。
「なら、さっそく触るよ。四つん這いになって」
「ああ──ひうっ♡」
シーツの上でスルトが四つん這いとなった途端、赤いスカート越しにお尻へ手を這わせた。それだけでビクリとスルトの身体が震えて愛らしい嬌声が漏れ出ている。早々に自身の不利を悟ったのか両手で枕を握り締めると、声を押し殺すよう顔を埋めてしまった。
「相変わらずこっちが弱いね。いや、期待しすぎて敏感になっちゃってるのかな?」
「~~~~♡」
スルトが自分で口を塞いでしまったのをいいことに好き勝手言いながら、丸みを帯びたお尻を丁寧に撫でまわす。何度触っても張りがあって大きくて、柔らかさのある揉み心地の良いお尻だ。布地の上からでも素晴らしい触り心地だというのに、私だけは直接触る事すら許されているのだ。その優越感を噛みしめながら、スカートを大胆に捲り上げてしまう。
「エッチな下着だ、よく似合ってるよ」
今夜スルトが付けていたのは黒のTバックタイプのショーツだった。おかげでお尻の大部分は隠れておらず、白い桃尻が既に露出してしまっている。唯一中心を隠すように黒い布地が通っているものの、私の視線を遮るにはあまりに儚い守りでしかない。
普段の彼女はもう少し大人しめの下着を選ぶことが多いので、大胆な装いにゴクリと唾を呑んだ。いやらしい視線を肌で感じたのか「このスカートだと下着が浮いちゃうから……」と小さく言い訳するのが聞こえた。確かにヒップラインも理由の一つなのだろうが、私を誘う意図があったのも明白で。
せっかくだからとすぐには脱がさず、まずは布地に沿って指の先端を這わせていく。既に湿り気のある割れ目から上へ向かって、ツー、と一番の弱点をまさぐりだす。ぷっくりした裂け目を抜け、ほんの僅かな
「さてと、スルトのお尻の穴はどこかなっと」
なのだが、敢えて気付かない振りをして指先を上へと走らせた。お尻の谷間上端まで指を走らせてから、逆走して割れ目の始点まで再びなぞっていく。あからさまに焦らす動きにスルトがもどかしそうに腰をくねらせた。「んっ♡ あっ♡」と押し殺した声が耳に届くのが股間に悪すぎる。
「ふーっ……♡ ふーっ……♡」
「うーん、やっぱり下着越しだと分からないなー」
あまりに白々しい言い草。ショーツの構造的にアナルは完全に隠しきれておらず、円形を保ったピンク色の窄まりがチラリと覗いている。エッチなアナルへむしゃぶり付きたい欲を抑えてジワジワ外堀から責めようと呑気に考えていたのだが……指先がアナルへ触れたとき、細い腰が控えめに押し付けられた。
「おや?」
グリグリ。まるで指先へ不浄の穴を擦りつけるような動き。
スルトの表情こそ見えないが、耳は真っ赤な髪と遜色ないほど赤く染まって羞恥を示している。
「……場所はここ、だ」
わざとらしく首を傾げると恥ずかしそうにスルトが言った。ちょうど彼女の方からお尻を差し出すような姿勢となり、指先はしっかり菊皺の中心を捉えている。ショーツの滑らかな肌触りの下に複雑な皺の形が感じ取れる。うっすら腸液の滲んだ布地の上から
「焦らさないで、早くしろ……っ♡」
どうやら、スルトの中でお尻を弄られる羞恥心よりも性感への期待が上回ったようだ。プライドの高い彼女が自分から腰を突き出し、肛門の位置を教えてくれる征服感。もっと直接アナルを
期待に応えるべく立てた指先をグッと突き立て、そのままアナルを強く指圧した。ぷにぷにの柔らかな肛門括約筋は吸い付くような感触で、もう少しだけ力を込めればショーツごと指先を飲み込んでしまいそう。
「んぐっ♡ ぁあ゛あ゛ぁぁ~~っ♡♡」
そして待ち望んだ刺激をついに手に入れたことで、スルトの口から今日一番の嬌声が飛び出した。差し出された腰は今にも崩れ落ちてしまいそうで、上半身は既にシーツへと沈んでいる。
本当に、ビックリするくらいスルトはお尻が弱い。爪先でカリカリ擦るとお尻全体が震えて止まらず、円を描くように周囲をなぞるともどかしさに腰をくねらせる。菊花の中心へ指を押し付けると触ってもいない割れ目からごぽぉ……♡ と白濁した愛液が零れ落ちるのだ。
最初はただの好奇心から弄り始めただけなのに、こんなに弱々なアナルとは思いもしなかった。普段のお手洗いはどうしているのか疑問に感じるほどの乱れっぷり。戦闘中は気も強く「死ねっ!」と叫ぶ少女が、今は秘すべき菊門を弄られて「それだめっ♡ 死ねっ♡」と甘く媚びるギャップにやられそうだ。
「あ゛っ♡ あぅ゛っ♡ んっ、ああ゛っ♡」
「アナルをマッサージされて感じるなんて、いやらしい
「うるさいっ、ばかっ♡ しねっ♡ ひぎゅっ♡♡」
たったの指一本、しかも直接触れているのではなくショーツ越しに
それを確かめるべく指先を唾液で湿らせてから、今度は布地を避けてダイレクトに後孔へと潜らせていく。キュッと窄まった肛門括約筋は少女の性格を示すみたいなキツさを誇示する一方、少し押してやれば呆気なく陥落して甘噛みに早変わり。直腸内の信じられない熱気を指先一つで感じながら、ツルツルの腸壁を傷つけないよう慎重に引っ掻いていく。
グニグニッ♡
カリッ♡ カリカリッ♡
「~~~~っ゛♡♡」
小さくぷしゃりと潮が吹きこぼれた。差し入れた指の付け根で菊輪をグニっと広げながら、子宮裏の弱いところを優しく愛撫するだけでスルトは呆気なく絶頂したのだ。もはや声にならない嬌声を枕へ叩きつけて見悶えて、黒のショーツが吸い切れなかった愛液がボタボタとシーツへ染みを作っていく。
熱の籠った直腸を丁寧に撫でるだけで少女の頭がいやいやする子供のように揺れた。その度に黒い角がシーツへ皺を作り、燃える赤髪が真っ赤になった肌をいっそう彩ってしまう。ぐぽっ、ぐぽっと露骨な水音を立てながら抜き差しする度に潮吹きする様など、まるで水鉄砲で遊んでいるかのようだ。
指一本で
「余裕そうだしもう一本指を足してみようか」
「ま、待てっ♡ まだ責める気──んあ゛っ♡」
余裕そう、とは間違っても感じてないことじゃなく、拡張度合いのことである。既にイきまくって息も絶え絶えなスルトが待ったをかけるが関係ない、一度引き抜いたことでポッカリ口を開かされたアナルへ、今度は二本指を揃えて突っ込んだ。
ほんの一瞬外気に晒されたせいで、余計に直腸内部の熱を強く感じる。塗した唾液程度ではすぐに蒸発するのではと思うほど。通常はローションをしっかり塗すところだが、今回は天然の
ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ぐぽっ♡
「あ゛っ♡ あ゛ぅ゛っ♡ あ゛ぁっ♡」
なので、多少乱暴に尻穴を苛めても問題ない。粘ついた水音をこれでもかと立てながら、ぐっぽぐっぽと掘削するみたく刺激する。膣と比べて腸壁が締まることが無いため、ツルリとした空洞内で思うままに指を動かす。まるでアナルを膣に見立てた手マンのようで、痛みを覚えて中止を訴えられてもおかしくない所業だ。
だけどスルトの場合はいっそう感じ入ってしまうのだから、性感帯としての肛門は
「さて、と……そろそろ良いかな?」
「ん゛っ♡ んぐっ♡ はぐっ、んあ゛っ♡」
「一応質問のつもりだったけど、それどころじゃないか」
下ごしらえはここいらで十分だろう。もはや膣穴と同じくらい蕩けた菊皺は容易に穴を広げられ、刷り込まれた愛液が腸液と混じってヌルヌルの肉壺を形成している。ここに一物を突っ込んだ際の快感を想像するだけで射精してしまいそうだ。
なので最後の仕上げに手首を捻り、二本の指を内部でぐるりと回転させた。根本から指先まで一気に動いたことで肛門括約筋がぐにぃ♡ と広がり、反射的に窄まろうとしたところで無慈悲にぐぽんっ♡ と引き抜いた。
「あ゛~~っ♡ ぉぁ゛っ♡ ふー~~……っ♡♡」
で、当然のようにスルトは一瞬で絶頂した。アナルを捲り上げられた快楽にビクビクと身体を震わせ、上半身が可哀想なほど深くシーツへ沈み込む。なのに下半身は引き抜かれた指を追いかけて浅ましく掲げられ、さっきまで己を埋めていた支配者を探して後孔がパクパクと開閉しては寂しさをアピールする。
可愛い。アナルでどうしようもなく深イキして、取り繕う余裕すらないほど消耗しきったスルトが堪らなく可愛い。きっと本人は快感と同じだけの羞恥や、アナルが性器であることへの絶望すら抱いているのだろうが、それすら愛おしくて感情が爆発してしまう。
「ドク、ター……♡ どうした、もう終わりなのか……♡」
ましてや煽るようにこちらを振り向き、欲情した紫の瞳を向けられてしまったら。とっくに枯れ果てていた理性はマイナスにまで突入して、獣の如き性欲だけに頭が支配されて当然だった。スルトを滅茶苦茶に犯して犯して、アナルを壊す勢いでひたすらに交わり続けたい。
「あっ♡」
ガシっと力強く腰を掴んだ。いきり立った一物をくつろげ、スルトの尻穴へと突き込む──前に瀬戸際で僅かな理性が復活した。勢いに任せて傷つけるのは本意ではないから、まずは割れ目へ擦りつけて溢れた愛液を馴染ませる。潤滑剤代わりに塗された愛液が先走りと混じり、黒く淫水焼けした雄凶器を飾り立てた。
ついでとばかりに舌先で菊皺の柔らかさを確認する。既に指責めで開いた空洞は閉じ切り、縦割れすら起きない円形へと戻っている。だが解れきった事実までは誤魔化せず、呆気なく舌を侵入させることに成功した。
「あむっ、れろぉ……」
「ふみゅっ♡ そこ、舐めるなっ♡ 汚いからぁ……っ♡」
トロトロに解れきったアナルは苦みや鼻につく匂いなど一切しない。排泄孔であるはずのそこはどこか甘く、またボディソープのフローラルな香りが濃い雌の匂いに混じっていた。それだけしっかり下準備をしてくれた証が嬉しくて、何時間でも舐めていられそうだ。
だがこれも所詮は前戯に過ぎず、互いに性感への期待ではち切れそう。ようやく先走りを零す切っ先を
「それ、熱い……っ♡ そんなものを入れられたら、私は──♡」
僅かな不安を覆い隠す期待感。今度こそ理性も、躊躇も、まったく不要だった。ぬらつく愛液を道標に、ピンク色の儚げな窄まりへと思い切り腰を押し込んだ。
ずぷっ♡ ぐぬぬぬっ、ぐぷぷぷぷっ♡
「かはっ──ぉあっ゛~~~~♡♡」
眼下に広がるしなやかな背中が反り返った。本人の意思に反して顔は枕から離れてしまい、可愛らしい声からは想像もつかない咆哮じみた嬌声が響く。こうして挿入されただけですっかり気持ちよくなれてるのをまったく隠せていないのだ。
もう何度目かも分からない絶頂をスルトが甘受しているところ、私も責め手を緩めず奥へと己自身を埋没させる。入口となった肛門はギチギチに締め付けながらも抵抗せず、むしろ時折フワッと開いて奥へ手招きしているようだ。直腸内は指二本では広すぎる空洞だったが、一物にとってはやや狭さを感じる。本来締まらないはずの腸壁を竿全体に感じられるのはそういうことだ。
「おぐっ♡ ぉぁっ……♡ くるしいから、ぬい、て……っ♡」
「ああ、構わないとも」
まだ7割ほどしか押し込めていないが、まあ焦る必要もない。ここまで侵入を許した時点でスルトが尻穴で善がるのは確定事項なのだから、ちょっとは彼女のペースに合わせてもバチは当たらない。
張りがあってむっちりした尻肉をわが物顔で掴み、先ほどとは逆に肉竿を引き抜いていく。排泄孔として自然な役割を与えられた肛門だが、まるで別れを惜しむように肛肉が捲れ上がって一物へ纏わりつく。ねっとり伸びる括約筋も、ツルリとした直腸壁も、まとめてゾリゾリ削ぎ落しながらゆっくりと抜いていき。
「ま、まてっ♡ やっぱりまだ、抜くな……っ♡ ひぐっ♡ あうっ♡」
「おや、それは随分と我が儘じゃないか? 抜いてなのか抜くななのか、ハッキリしてほしいな」
「知るか、バカ……♡」
スルトの方から待ったがかかった。一瞬で腰砕けになった姿をみれば理由など言うまでもない。原始的な快楽を前にとっくに
なら仕方ない。口で答えてくれないならば、身体に直接聞くまで。ヌチヌチと小刻みに動かしていた肉棒へ力を籠めて──ドチュン! と思い切り最奥へ突き込んだ。
「んお゛っ♡ んぐ~~~~っ♡♡」
反応は劇的。子宮裏を小突きながら結腸の方まで侵攻した亀頭にやられて、これまでで一番の絶頂に襲われたようだ。割れ目からは放尿と見紛うほどの潮吹きがされ、シーツだけでなく私の足元までビショビショだ。媚薬じみた濃い雌の香りを振り撒く少女を前に、もう遠慮は必要ない。
バチン! と桃尻を叩くて「お゛ぐっ♡」と可愛げの欠片もない悲鳴が出た。そんな姿がやっぱり可愛らしくて、興奮に任せて肉竿をズルズル引き抜く。超質量で埋められた直腸は必死に異物を外へ追いやろうとしてるのだろうが、我先にと吸い付いてくる様は甘嚙みとしか思えない。内部の熱さもあって無数の手に柔らかく握られてるみたいな心地よさだ。
ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐちゅん♡ ズポズポ♡
卑猥な音を立てながら幾度も肉竿を突き立て、引き戻す。太い雄棒に肛肉が纏わりついて伸びる様があまりに淫靡だ。何度も擦られてすっかり充血し真っ赤になり、「苛められて嬉しいです♡」と白状しているかのよう。
「あぐっ♡ んぎっ♡ イっ、ぐぅ♡ おごっ♡」
「づっ、キッツイな……!」
リズミカルに腸内を叩く度、肛門括約筋がギュッと締まる。内部はフワッと締まったり緩んだりを繰り返して、代わりに膣の方が過剰なまでに愛液を垂らして悦んでいた。
一方で責めている私もそこまで余裕はない。超敏感なアナルは膣と違って行き止まりを感じさせず、入口のキツイ締め付けと内側のツルツルした空洞のコントラストに射精しそうだ。さらに炎使いは体内まで熱いのか、ほんの一部位を突っ込むだけで身体全体から汗が噴き出そうなほど暑かった。
「スルトのケツまんこ、締まりも良いし中出しし放題で最高だな……!」
「なっ……っ!? そういう言い方をっ♡ するなっ♡ ひぎゅっ、んむっ♡」
わざと下品な言い方で煽ればさすがにスルトも怒った──のも束の間、羞恥で強く締め上げる肛門括約筋をゾリゾリ削られて呆気なく陥落した。こういう言葉責めも悪くないなと思いながらさらに彼女を責め立てる。
直腸を掘り返す度に水音が鳴り、腸液と愛液の混合汁が飛び散った。
引き抜く際はぬろ~っ♡ と肛門が捲れ、肉竿が外気に当てられクールダウン。
何度も繰り返す度にスルトは絶頂を繰り返して、今では黒いシャツも赤いスカートもよれてしまって。露出した白い肌に汗を浮かばせ、赤髪を振り乱して声を張り上げる姿が堪らなくエッチだった。
「ダメ、だっ♡ またイ゛ぐっ♡ あんたも、早くイけっ♡ イって、よ……っ♡」
「言われなくても、こっちも限界だ……っ!」
心地よすぎるアナルで思うままに肉竿を握り込まれたことで射精欲求はもう限界間近だ。素直になれず気が強い、だけども時には弱みも見せるしお尻があまりに弱いスルトへ欲望の全部をぶちまけたかった。
ガツガツと腰を動かし掘り返してラストスパート。もうスルトも枕で顔や声を隠すことはなく、全力で濁った喘ぎ声を出して少しでも快感を逃がそうと悶えていた。力の抜けた肢体を掴み、落ちていく腰を掴んで無理やり突き入れて。この瞬間、互いの頭の中には肛門性交の快感しか残されていなかった。
「全部、あんたで染め上げてっ♡ くれ……っ♡ 私の身体も記憶も、全部……! 忘れたり混じったり、しないようにっ♡」
記憶の混濁。己に対するアイデンティティ。スルトが悩んでいることは知ってるし、交わり始めた切っ掛けはそれだった。だからこそ、
不純性交の中へほんの僅かに真摯な願いを乗せて、大きく腰をグラインド。バチン! と弾けるような音を響かせて尻肉へと腰を押し付け、ギリギリまで亀頭を奥へと押し込んでから、遠慮なく欲望を解放した。
びゅくっ♡ どぷっ♡ びゅるるるるっ、どぷどぷどぷ……っ♡
「ひぎゅっ♡ お゛ぁっ♡ ひあ゛ぁぁぁぁ……っ♡ 熱いの、
ドクドクと脈打つ肉槍から、凄まじい勢いで白濁が放出されていく。とんでもない快感、スルトと一緒に腰が抜けて倒れ込んでしまいそうだ。
最後の一滴までキッチリとスルトの最奥へ吐き出してから、未だ硬くなる気配のない一物をズルリと引き抜く。にゅぽんと間抜けな音と共に抜け落ちた直後、ちょろろろろ……と水音が。どうやら今の衝撃でお漏らししてしまったようだ。
「おしっこ漏らしちゃうほど
「やめ、ろ……♡ 見るな、見たら殺すから……♡」
「そんな蕩けた顔で言われても説得力が無いって」
既にスルトの上半身からは完全に力が抜け、横向きとなった顔は度重なる絶頂のせいでぐちゃぐちゃだ。涙と涎のせいで生来の気の強さは微塵も感じさせず、ただただ雄に貪られた雌の表情を浮かべている。しかも下半身はお尻を犯してもらうために突き出したまま、放尿までしているのだから情けないことこの上ない。
人によっては幻滅する姿、なのだろうか。スルトも「やってしまった」とばかりに不安そうな顔をしている。けど私にとっては全くそうではないから、冷めやらぬ興奮のまま女体をひっくり返した。お漏らしは既に終わってるのを確認して、足首を掴んで顔の横まで一気に持ち上げてしまう。
「なっ、おい……っ! こんな体勢は止めろ……っ♡」
真上に向けられたスルトの陰部がよく見える体勢。俗にいうまんぐり返しというやつか。皺のよったシャツは捲れ、双乳を収める黒い下着がチラリと見えている。いまだに剥ぎ取られていない淫靡な黒ショーツは用を為さないほど湿っており、赤い茂みで飾られた割れ目はコンコンと愛液を漏らし続けていた。ついさっき雄の欲望を受け止めた菊孔はまだ閉じ切っておらず、白濁をトロトロと吹き零している有様だ。
「それじゃあ二回戦だ。危ないから自分で足を抱えといてね」
「待って、まだ入れちゃダメだから──あぐぅっ♡♡」
天への供物とばかりに捧げられた尻穴へ狙いを定めて、まだ硬いままの亀頭を押し込んでいく。今度は真上から串刺しにするような体勢。一度犯された後だから肛門の抵抗は無いも同然で、重力も借りて呆気なく最奥へと肉槍が突き立った。
ぷしゃぁ……と割れ目から潮が噴き出たのは絶頂の証か。強気な言葉すら鳴りを潜めたスルトには強すぎる快楽で、綺麗な赤髪や角にまで透明な汁が振り撒かれる有り様。そんな屈辱的な状況であっても、彼女には藻掻いて逃げる余裕もない。
ばちゅん! ばちゅん!
ずぷっ♡ ずぽっ♡ ぐぐぬぷっ……ごちゅん♡
秘部を全て見られ、感じている顔すら鑑賞されてしまう、真上から存分に突き刺される被征服の姿勢。ゴリゴリと尻穴を犯されるスルトはただ叫びながら喘ぐことしかできなかった。
「お゛あ゛っ♡ イ゛ぐっ♡ イ゛ってる、からぁ♡ もう、許して──♡」
「そうは言われても、私がやりたいからやってる訳だしなぁ。なのに感じちゃうのは君が悪い」
「ふざける、なっ♡ しねっ♡ ばかドクター♡ もやしてやるっ♡ ひぎゅっ♡」
ハート交じりの嬌声ですごまれたところでちっとも怖くない。むしろ微笑ましいくらいだ。
今日のアナルセックスを始める際の建前、『悪いのは私なのだから』を盾にして蹂躙し続ける。スルトの意見は聞いていない、彼女の排泄孔は今だけ私専用のオナホも同然なのだから。好きなだけ使わせてもらうし、付き合ってもらうだけである。
先に放出した精子が新たなローションとなって肉棒に纏わりつき、直腸内はまるで膣のようにヌルヌルで滑りが良い。肛門はスルトが絶頂する度にきつく締まり、弛緩することでフワッと広がるので、これに合わせて出し入れを繰り返す。絶頂浸けで涙すら枯れ果てたイき顔を見ながら串刺しにするのは最高の征服感だった。
それからは、完全に自己中心的な杭打ちピストンを繰り返した。
わざとゆっくり引き抜く。赤く充血した肛肉が捲れ上がって吸い付いてくる。
逆に勢いよく内部へ差し戻すと、肛門が内側に巻き込まれてるようだ。スルトの声が一瞬裏返って「お゛っ♡」と汚くも愛らしい濁声をあげてくれるのも良い。
挿入した後も馴染ませるようにゆったり動かした。どちゅ、どちゅとねちっこく腰を動かしてアナルを苛めた。裏側から子宮を小突いて潮吹きさせたり、自由にサルカズ少女の肢体を貪り尽くして。
「……っ♡ ぁぅ……っ♡」
スルトも気持ちよくなっているからと言い訳していたのだが、好き勝手している内に勝気な紫の瞳からは光が失われ、嬌声すら段々と小さくなってきた。半開きの口からはタラりと涎が垂れ落ちている。
さすがにやりすぎたか。アナルでここまで深イキし続けられるのも凄いが、これ以上は互いに望まぬ結果になってしまいそうなため、最後の仕上げに取り掛かる。
「それじゃ
「ん……っ♡ 勝手に、しろ……♡」
仕上げといっても、要するに二度目の
囁き声ほどの許可をしっかり聞き届け、グリグリと腰を押し付ける。一度目の射精と同じくできるだけスルトの一番深いところへ雄種を播くべく、ギリギリまで肉槍を押し込んで──びゅるるるるっ! と勢いよく欲望を流し込んだ。
「ひあ……ぁ♡ あんたの、熱いので……身体が、燃えそうだ……っ♡」
まるで蛇口をひねったかのよう、二度目とは思えない量の精液をドボドボと直腸へ注ぎ込む。赤い少女の赤い内側を白く染め上げてしまう背徳感。自慰行為より遥かに気持ち良いアナル中出しに「あーー……」と力の抜ける声が漏れてしまった。
その間もスルトの方は断続的に絶頂していて、クパクパ自己主張する割れ目からはぷしゃりと潮を吹いている。まるで自分も精液が欲しかったと駄々をこねて泣いているかのよう。零れ落ちた
「はー……っ♡ はー……♡」
「ふー……とんでもなく射精したな」
たっぷり射精を楽しんで今度こそ縮んだ一物をアナルから引き抜く。にゅるりと抜け落ちた跡地はピンク色の空洞をぽっかりと開けて、レイプ後を彷彿とさせる見るも無惨な有り様だ。なのに精液をタラりと垂らしていやらしくヒクついている様は、三度目の責めを望んでいるようにも見えてしまう。
「大丈夫?」
「ふー……大丈夫な訳ないだろ、バカ……あんたのせいで、何回イったと思ってるんだ……♡」
「悪かったよ。だけど君が気持ちよくなってくれたなら嬉しい」
「……ふん」
プイっとそっぽを向かれてしまった。あっという間にいつものスルトに戻ってしまい苦笑する。普段はツンツンしているクセに、お尻を責められたらあんなに乱れるギャップも彼女の魅力だった。むしろたまに甘えてくる様が素敵というか、何というか。
「疲れたから今夜はもう終わりだ、寝る」
言いながら色んな汁塗れになった服を脱ぎ去り、全裸のままベッドの綺麗な部分へ飛び込むスルト。うつ伏せに寝転がって私を見る目がひどく妖艶だった。
「そっか、なら私も一緒に寝ようかな」
「……たぶん一度寝たらもう起きないから。間違っても起こしたりするな、いいな?」
わざとらしく念押しして、スルトはそのまま目を閉じてしまった。スヤスヤと寝息を立てて即座に就寝──では無いのは察しているとも。モジモジと太ももをすり合わせて、まだ精液の垂れる肛門を気にしているのが丸分かりだから。
「ああ、分かったよ。起こさないように気を付けるさ」
またもや意地悪く笑った私は、寝転がったスルトの上へ近づいて。
むっちりした尻肉を開くと、期待にヒクつく菊門へ剛直を押し当てた。イき疲れたはずの女体がビクリを歓喜の震えをあげたのがよく分かった。
まだまだ交わりは終わらない。情欲に任せて気持ちよくならせてもらうとしよう。
今のペース・文字数で書き続ける方がいい?
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