純性癖ナイツ 作:ひかりねこ
画面の中で、美しい少女が歌っていた。
豊作の小麦畑を思わせる鮮やかな金髪が翻り、小柄ながらも引き締まった身体はキレの良いダンスを実現している。非常によく整った顔立ちが幼さと共に神秘性を放っているのは、瞳の色が左右で違うからだろう。赤と青の
シスターアイドル・アルケット。それが画面上で歌って踊る美少女の名前であり。
「いやぁ、こうしてみるとすごく様になっているな。あまり人気が出なかったのが不思議なくらい可愛らしい」
「に、人気が出なかったのは事実ですけど……ん……♡ 悲しいのでそのような物言いは、止めてください……♡」
今は私の膝の上でセックスの快感に見悶えしている、ロドスのオペレーター・アルケットであった。
画面の中の美少女シスターアイドルとまったく同じ装いをしたアルケットは、ソファに座った私の上で大きく足を開かされている。そんな恥ずべき体勢で、しかもライトブルーの下着は上下ともに剥ぎ取られて肉棒が秘所へ突き立てら、じゅぽじゅぽと泡立った愛液を雄へと塗り付けている。
背面座位であるため私と一緒に画面を鑑賞できる体勢なのだが、恥ずかしいのか先ほどから目を逸らしたり手で顔を隠したりばかり。その度に下から突き上げて「んあっ♡」と啼かせるのがルーチンとなっていた。
「前にソラも『あの時のすっごい可愛いアイドルさんとこんな所で再会できるなんて!』と言ってたからな。現役トップアイドルも認める美貌なのに、まったく見る目が無い」
一緒に見ている映像記録は、しばらく前に龍門で一瞬だけ話題になったアイドルの最初で最後の大舞台を撮影したものだ。本人も「これだけの人前で歌ったのは初めてでした」と振り返るほどの大規模ながら、中々堂に入ったアイドルっぷりを見せている。あるいは、歌ってる歌詞がよく知ったランデン修道院の讃美歌だからなのかもしれないが。営業根性は筋金入りのアルケットである。
「ソラさんに褒めていただけるのは、光栄ですけども……あっ♡ アイドル活動は
「ビジュアルも声も抜きんでて綺麗なのに、上手く行かないものだね」
だけどまあ良いか、と小柄なアルケットを抱きしめる。既にお酒の飲める年齢ながら子供と変わらない身長しかないため、体重も非常に軽い。精巧なお人形を乗せているようだが、腕から伝わる体温が彼女の生と興奮を如実に伝えてくれた。
「そうでなければ君と深い関係になることもなかった。逆に感謝しても良いくらいだ」
「えへへ……改めて言われると気恥ずかしいですね♡」
神秘的な雰囲気を醸し出す瞳が淫欲と歓喜で潤み、そのままキスを求められた。舌を絡める熱烈な口づけ、甘い唾液を求めてアルケットの口内を舐め回す。良い香りの中に仄かなお酒の香りもするのが彼女らしい。
舌先で交わりながら、抱き留めた腕を胸へとやってムニムニと揉みしだく。小柄な体躯に不釣り合いな大きさの胸は肌触りも揉み心地も最高で、どこまでも指が沈んでいきそうだ。硬く勃った乳首はコリコリとした感触で、軽く撫でるだけで「ふぁ♡」と甘い鳴き声があがった。
「ドクターさんも、おっぱいがお好きなんですね……」
「男で嫌いな人はいないよ。ましてアイドルの胸を触れると聞いて興奮しない方が無理だ」
「もうアイドルじゃありませんけどね。というより、ドクターさんがどうやってこの衣装を入手したのかが不思議でしょうがないですが……」
れろぉ……と舌先から銀橋を垂らしつつアルケットが困り眉で言う。まあ確かに、随分前に一度着た切りのアイドル衣装がロドスにあって、しかも私から着用してほしいとお願いされるなんて考えもしなかったろう。ただその分だけアルケットのアイドル衣装は新鮮かつ可愛くて、伝手を辿って龍門から頑張って手に入れた甲斐もあったというもの。脱がせるのがもったいないからと半脱ぎで交わってるのも良い味を出している。
「まあまあ。アイドル衣装で男に犯されてるのも背徳感があって良いじゃないか、シスターアイドルが男との交わりが好きなのも一周回って魅力的だ」
「む……その言い分は聞き捨てなりませんね」
「ぅおっ!?」
挿入したままの肉棒が膣襞にキューっと締め付けられた。不意打ちで与えられた刺激に一瞬精液が零れかけたのをどうにか我慢する。
すっかりエッチにこなれたアルケットは膣を締めるも緩めるもお手の物だ。今日はちょっと危ないかもと言われて念のため避妊具を装着しているが、ゴム越しでもきめ細かな襞ひだの感触は素晴らしい。既に一時間ほど挿入したままのため、じっくり膣内でこねくり回された肉竿はいつ暴発してもおかしくなかった。
「
「ああ、そういうことか。悪かったよ、配慮が足りなかった」
「はい! 分かっていただければ結構です──んむっ!?」
お詫びの印に今度はこちらからキスをして口を塞いだ。僅かに面食らった様子のアルケットだったが、一秒後には適応して自分から舌を出迎えてくれた。にちにちと水音を立てながら、性行為にも負けない激しさでベロを絡め、唇を合わせてで深く交わっていく。頭を空っぽにして、互いの身体を貪るように求めあう。
私とアルケットの関係性は、一般的には"爛れている"と表現するのだろう。別に恋人ではない、なのに幾度も身体を重ねる間柄だ。最初は酒に酔った勢いだったのが、気付けば『この人とは気軽にエッチできる』となり、今ではスポーツ感覚で交わってるのが一番近いか。気の置けない間柄の男女でタッグを組んで、色んな
「あむっ♡ ちゅっ、れろっ♡ じゅるっ、んむっ……♡ ぷはっ♡ ドクターさんのキス、今日はいつもよりねっとりしてる気がしますね♡」
「アイドル衣装が可愛いからね、しょうがない」
「なるほど、ではたくさん可愛がってもらう必要がありますね♡」
アルケットと身体を重ねた回数はもはや思い出せないほど。ソフトなSMプレイを中心に、ノーマルにイチャイチャしたり、少しハード目に交わることもあった。ある時に実はアナルを自主開発してたと判明した以降はアナルセックスも結構な割合でしていたり……うん、間違いなく爛れている間柄である。
膣に収まったままの肉棒を小刻みに動かし始めた。ぬちゅ、ぬちゅと粘着質な音を立ててプニプニの膣襞を擦り、暴き立てる。ゴム越しでも亀頭が
「ドクターさんの逞しいの、とても大きくて熱くて……
「もう遅いよ、アルケットの膣は私専用のおまんこに成り下がってるんだし。ほら、ちょっと小突くだけで──」
クリトリスの裏側、ザラザラした部分を擦るだけで「ひゃうっ♡」と裏返った嬌声が漏れた。反射的に足を閉じてガードしようとするが、小さな膝裏は私の足に押し留められて開脚させられたまま。
秘部をまったく隠せないまま、いとも簡単に高みへ連れていかれたアルケット。まだアイドル時代の姿を流す画面へ向けてぷしゃりと透明な水飛沫を飛ばしてしまうのだった。
「潮吹きしてイっちゃっうじゃないか。好き勝手に犯されるのが気持ち良くて堪らないのだろう?」
「は、はい……ドクターさんの専用になれて、
貞淑さの代名詞である
なので一度イったからと手を緩めない方が喜んでくれる。少女の細い腰をしっかり掴み、お腹の奥の
さらに片手は柔らかな胸を揉みしだきながら、もう片手は結合部へと忍び寄らせた。整えられた黄金の下生えを探ると、硬い肉の突起が指先にちょんと触れた。ビクリと腰を跳ねさせたアルケットが「そこは──」と止めに入るがもう遅い。愛液を絡ませた指先で、優しくクリトリスを押し潰した。
「ひぎゅ──♡ それ、強すぎますからぁ♡ 待ってくださ、ダメっ、イっちゃう……っ♡」
反応は劇的で、一気に二度目の絶頂へと駆け抜けた身体は収めた肉槍すら締め上げて、早急の射精を強請ってくる。避妊具を付けていてもうねうね動く膣内の感触には耐えきれず、射精欲が私の中でも持ち上がって、爆発しそうだ。
「このまま、
「お願い、しますっ♡
勃起した一物が膣襞の中でビクリと跳ねた直後、堰を切ったように精液が流れ出した。びゅくりと溢れていく精子は本来なら子宮へ雪崩れ込むところ、今回は避妊具の壁があって虚しく無駄撃ちで終わってしまう。どうしてもゴムの守りを超えられないまま、間近にある雌の子袋へ無為に種をばら撒く姿を哀れと思ったのか、せめてもの慰めに膣肉は肉竿を締め付けあやしてくれた。
そうして避妊具が破けるなんてミラクルは起きないまま、すっかり射精し切った肉棒がアルケットの雌穴から抜け落ちた。私の膝の上で喘いでいた少女も一緒にビクビクと震えて、床へと潮溜まりを広げてしまうのだった。
「すぅ、はぁ……♡ ゴムを付けてるのに、雄の匂いが漂ってきますね……今日はダメなのに、お腹の中がドクターさんの精液を求めて疼いてしまいます♡」
杭が抜けたことで自由を得たアルケットは、するりと私の足の間へ滑り込む。愛液で濡れ光る凶器へ愛おしそうに頬ずりしてはスンスンと匂いを嗅いだり、チロリと舐めてみたり。見ているだけで一物が硬さを取り戻しそうな振る舞いだ。
さらに、巨大な弓矢を操るとは思えない細い指をゴムへ掛けると、慎重に外して元の姿へと戻してくれた。精液の溜まった避妊具を一瞥してから捨てることなく、あーんと大きく口を開いた。まさかと思い、止める間もなくドロリと中身を垂らして、アルケットは
あむっ、ゴクリ……♡
舌先で精子を転がしてから飲み込む様は、男の興奮を煽るのに十分すぎる。
「んむっ、あむっ……相変わらずすっごく濃くて、匂って、喉で粘ついてしまいますね……こんなものを生で射精されたら、孕んでしまいそうです」
「そうなったらちゃんと責任は取るよ」
「ありがとうございますっ♡ ですが
逆に考えれば、いずれアルケットは私の子供を産んでくれるつもりなのか。流れで出てきた思わぬ告白にドキリとさせられ、萎えていた一物が即座に硬さを取り戻してしまう。合意レイプでこの少女を組み敷き、犯し、好きなだけ子宮へ種をばら撒いて孕ませたいと訴えかけているかのようだ。
ムクムクと勃ち上がった一物がアルケットの額をペチンと叩いて自己主張。節操ない復活に「もうっ、しょうがないですね」と呆れ顔をされてしまったが、細指が今度は竿の根本を優しく握り、亀頭には少女のキスがちゅっ♡ と捧げられる。
「いつも
上品なのに下品な感謝の言葉が、そそり立つ雄棒へと奉じられた。どこか滑稽な光景にも思えるが、一方で言葉にできない淫靡さがあるのは『一物に犯されることを感謝する雌』の構図があるからか。雄の生殖器に隷属する構図を本人も楽しんでいるようだ。
「わざわざ改まって言う必要もないのに」
「感謝とは、言葉にしなければ伝わりませんから。とかく、人にしてほしい行いは自らも人に与えるべきなのです。滑稽だろうとエッチだろうと、そこに貴賤はありませんよ」
「へぇ、良い言葉じゃないか。まるでシスターみたいで感動したよ」
「まるで、じゃなくてシスターです! もう、そんなこと言うドクターさんには
プリプリ怒ったアルケットがパクリと剛直を咥え込む。カリっとささやかに歯が立てられたことで、急所に痛気持ちいい不思議な感触がビリビリと駆け抜ける。これで仕返しのつもりとすれば、随分と可愛い気があって優しいことだ。
そして今ので仕返しには満足したのか、打って変わって丁寧に舌先を亀頭や裏筋へ這わせ始めた。口を窄め、鈴口に残った汁までキッチリ吸い出し飲み込んでいく。口淫奉仕のみならず、細指で輪を作ると露出している竿部分を優しく包み、根本から先端まで搾り出すように扱き始めた。玉袋から裏筋まで、全体的に触れながらきっちり快感を与えてくれる。
「うぉ、シスターアイドルなのにフェラが上手すぎる……」
「じゅるっ、れろっ……♡ あなたが仕込んだ♡ んむっ♡ ことじゃないれふか……♡」
しっかり男が感じる部分を把握したフェラ責め、まして先ほど射精した残りすら尿道から吸い出そうとするお掃除フェラの構図に、自尊心と征服感が多いに擽られてしまった。
アルケットの後ろではいよいよライブ映像も最終盤に突入していた。にこやかな笑顔で声援に応え手を振る美少女が、今は男の股下で傅いてご奉仕&お掃除フェラに夢中である。ファンが見たら脳を破壊されそうな光景だなと他人事のように感じたが、当の本人はどこ吹く風だ。
「あむっ、ちゅるっ……♡ じゅぽっ、じゅぷっ、んぐっ♡ ふー……顎が疲れちゃいそうなほど、大きいですね。さっき
「アルケットの口が気持ちいいから、ついね」
「えへ、褒め言葉と受け取っておきましょう。あと、えーっとですね……」
躊躇いがちに目線を泳がせてから、彼女は片手をこちらへと差し出した。人差し指と中指が綺麗に揃えて並んでいる。
「
「ああ、もちろんだとも。好きなだけやればいい」
「そう言ってくださると信じてました!」
差し出された指先を口で含み、潤滑剤代わりにたっぷり唾液を塗してやった。その手はしゃがみ込んだアルケットの股の間へ移動すると、後ろ側でモゾモゾと動き出す。途端にアルケットの頬が上気して、感じているのを必死に堪えるような表情になってしまった。
直接的には見えないものの、この後を見越して後孔を弄っているのは明白だった。いわゆるアナルオナニーは
「んっ♡ ふぅっ♡ おひり、ひもひいいれふ……♡」
じゅぽっ、じゅぽっ、と口が肉棒を出し入れするのに合わせてぐちゅ♡ ぬちゅっ♡ と小さく聞こえてくる。うっとりと気持ちよさそうに蕩けた顔はアナニーで感じている何よりの証拠だった。
口淫の合間に聞こえる控えめな水音は肛門を穿り返している最中の音色だろう。既に何度も見たことのある、ピンク色をした小さな小さな窄まりが、皺を必死に伸ばして細い指二本を咥え込んでいるのだ。執拗に直腸を苛めて、肛門括約筋を擦る背徳的な快感に見悶えして、その度に肛肉はねっとり伸びてされるがまま……そんな光景を何度も見てきたし、またしてきた。
しかも今回は、淫らなアブノーマルプレイをシスターでありアイドル経験者でもあるとんでもない美少女が自主的に行っているとなれば──想像するだけで射精してもおかしくないオカズになる。
「ふふ……ドクターさんのがまた大きくなりました。このまま
「それも素敵な提案だけど──せっかくなら、君が準備してくれてる本命に吐き出したい」
すなわち
「……私が言うのもアレですが、お尻でも良いだなんてドクターさんも物好きですよね。ですが、嬉しいです。そちらであれば私も気兼ねなくあなたの熱を受け止めることができるので」
最後に名残惜し気に根本から先端までれろぉ……と舌でなぞった後、立ち上がったアルケットは控えめに私を押し倒した。ソファの上に寝かされ、腰へ跨る形でアルケットが騎乗する。さっきまでと同じ蹲踞の体勢、しかし今度はこちらが見下ろされる番だ。
「いつもドクターさんにたっぷり犯してもらっているので、今日は
「なるほど、なら任せようかな。君の好きなように動いてくれ」
「お任せくださいっ!」
元気いっぱいに笑った元シスターアイドルは、まず自身の姫割れを肉竿へと擦りつけた。既に一度交わり、今もフェラとアナニーで焦らされた膣穴はトロトロと愛液を垂れ流す真っ最中。さらに自ら両手で陰唇を開き、白濁した本気汁をトロリと垂らしてシロップのようにコーティング。素股の要領で性器同士を擦り合わせ、恥丘の金毛すら淫靡に湿らせて十分に滑りを良くしてから、ようやく腰を少し持ち上げる。
アナル騎乗位は完全に女性優位で、女性側が確信をもって後孔で雄を受け入れる体位だ。故にこそ、ペースは完全にアルケットに任せることになるし、それを選んだ彼女がお尻で交わることも受け入れている証明となる。
「ふー……♡ ドクターさんのをお尻に受け入れるこの瞬間が、やっぱり一番緊張しますね♡」
自分からアナルで受け入れることの照れ隠しと共に、肉竿の根元が掴まれ亀頭に肛門が押し当てられた。プニプニと柔らかな
呼吸を整えたアルケットの細腰がゆっくりと沈み出す。「ん……っ♡」と力を籠めてぐぱぁと花開いた菊門がまずは亀頭を呑み込み、その勢いのままヌプヌプと竿まで奥へ誘っていく。強烈な括約筋の締め付けも、小柄さゆえの直腸の狭さも、何度貫いても新鮮なままの名器に歯を食いしばった。とにかく少女のお尻を無理やり拡げながら侵入する。
ぐちゅ……どちゅん♡
「あ……♡ ドクターさんの、全部受け入れられました……良かったぁ♡」
若さのある白い桃尻が、陰茎の根本部分と密着した。アルケットはこちらを向いて跨っているため、着崩れたアイドル衣装の下にある肢体も見放題だ。
張りのある胸は赤い先端がツンと上向いて自己主張し、ぷっくりした割れ目は今も愛液を私の身体へ垂らしている。その後ろにある後孔は色が白むほど皺を伸ばして、懸命に肉棒を咥え込んでいた。
「んぎ……っ、ふぅ……♡ ドクターさんのは硬くて、熱くて、とっても太くて……お腹が破裂しちゃうんじゃないかって、不安になっちゃいますね♡」
「こっちこそ、アルケットのお尻の中、めっちゃ熱くて気持ちいい……!」
実際、一度射精したはずなのに余裕はちっとも無かった。竿の根本は肛門が痛いくらいに締め上げて射精を促し、直腸内部も伸縮性は無いはずなのにギュウギュウと圧迫してくる。それに体温も非常に高く感じられて、密室で一物だけ蒸し焼きにされてるような感覚だ。
しかしそれが気持ち良さにも繋がっていた。愛液と腸液で滑りを足した直腸はツルリとした触り心地で、圧迫される感触も手で握り込まれているのが近い。時折蠕動しては熱い腸壁にぬるりと表面を撫でられて、その度にゾクゾクした快感が脳髄まで駆け抜ける。
「ふー……ふー……♡ 馴染んで、きましたね……♡ それでは、動きますよっ♡」
だが肛門性交の本番はここから。挿入よりも抜くときの方が気持ちいいのと知っているから、アルケットは慎重に腰を持ち上げた。
ぐぐぐっ、ぬちゅぷぷぷぷ……♡
「ひぐっ……♡ あっ、あんっ♡ この感覚は、いつまで経ってもっ♡ 慣れないものですね……♡」
やや前のめりになる格好でお尻が上がり、アナルから肉竿が解放されていく。キツイ締め付けの肉輪が根本から先端へ移動することで強く扱かれる。久々の外気に触れて少しホッとしたのも束の間、再びアルケットが腰を下ろすとまた熱い腸内へと逆戻りだ。もちろん、その際も肛門の締め付けは上から下へと流れてくる。
それからはごく単純な上下運動の繰り返し。私はソファに寝転がったまま、アルケットがアナル騎乗位で腰を振るのを眺めさせてもらっている。大き目の双乳がぷるんと揺れ、割れ目はパクパクと開いて本気汁を垂れ流す中、ひたすらお尻だけで雄の欲望を搾り取ろうと体躯を躍らせる。
「この体勢なら、
「あっ、ああ……っ!」
正直、返答するだけでも精一杯だった。アナル騎乗位でのアルケットの淫らな
なのに同じ衣装を着た今のアルケットは、私の上で己からアナルセックスに耽っているのだ。積極的に腰を振り、直腸内の気持ちいいところに亀頭を押し付けて、だけど抜き差しの度に肛門を緩めたり締めたりするのも忘れていない。性行為にすっかりこなれた淫蕩さでもって、ひたすら互いに悦ぶことだけを考えて快楽を貪っている。
どちゅ! どちゅ! どちゅん!
ぬぽっ♡ ずちゅ♡ ぐぽっ、ぐちゅっ♡
「ひぐっ♡ あ゛っ♡ んぐっ♡ おく、当たってっ♡ おなか、突き上げられで、ま゛す……っ♡」
重たい水音が響く度、綺麗な歌声を奏でる喉からは濁った嬌声が幾度も出た。これが、かつては皆から大歓声で歓迎されたシスターアイドルの姿とは到底思えない。自分から尻穴で男を受け入れ喘ぐ姿を結びつけるのは困難で、それ故に私の中にある独占欲をこれでもかと刺激してくれるのだ。
ここまで淫らな姿を見せてくれるのも、尻穴奉仕をしてくれるのも、歌声とはかけ離れた嬌声を聞かせてくれるのも、全ては私にだけ。舌を突き出して、伸びきり捲れ上がった肛肉を曝け出して、潮吹きを繰り返して足元をビショビショにする姿を見せてくれるのも、全て私だけの特権だ。
ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡ ぐっぽ♡
「あひっ、あふぅっ♡ これ、気持ち良くて、バカになっちゃいそうでっ♡ 手を、手を握ってください♡ ドクターさん♡」
差し出された小さな手を握り返した。両手を繋げて指を絡めるラブラブな恋人握り。気付けばフワフワの尻尾まで腕に絡められて、「絶対に逃がしません♡」と宣言されてるかのよう。負けじと私も強く握り締め、頑張って奉仕する彼女の想いに応えようとする。
それに比例して尻が上下する速度も明らかに上がっていた。もはや膣を使った性交と同じようなペースでピストンが繰り返され、肛門が上に下にと竿全体をギュッと締め上げる。ねっとりした直腸奉仕、激しい性交に金髪が舞って少女を飾り立てた。顔つきは赤く、色違いの瞳を涙で滲ませて、後ろで感じているとは思えないほどうっとりした表情で雄の精子を搾り取ろうとしているのだ。
「ぐっ、ぐぅ……」
精液が昇ってきた。今度は避妊具など無い、生
獣の如き下卑た欲望の発露。視線も吐息もとてもじゃないが女性に見せられない性欲むき出しのものなのに、アルケットはそれこそ待ち望んでいたように微笑んだ。
「いい、ですよっ♡ いっぱい、好きなだけ、射精してくださいっ♡ ドクターさん専用の、あなたの形に型を取られた
「……っ!!」
誘い文句に合わせて一際強くお尻が押し付けられた途端、最後の一線は容易く崩壊した。
びゅー! びゅるるるるっ! びゅくっ、びゅるるるっ!!
「あっ、ああ゛あぁ゛ぁっっ♡♡ あっついのが、お尻の中に直接、流れ込んできて……っ♡」
二度目の射精なのが自分でも信じられない量の精液が切っ先から迸り、アルケットの狭い腸内を埋め尽くしていく。容易にS字結腸の奥まで到達し、さらに奥の一番深い身体の中心にまで己の遺伝子を届かせようと噴きあがる。妊娠などするはずもない無為な種蒔き、なのに恐るべき快感に包まれて射精は一向に止まらなかった。
真っ向から白濁の噴水を受け止めた少女も、白い喉を曝け出し、繋いだ手を握り締めながら射精の熱に見悶えた。もはや本気汁を漏らすだけだった割れ目からは透明な飛沫をピュッと零し、アナルの方は一滴でも逃がすまいと根本を強く抱きしめてくる。絶頂の衝撃で身体の制御が利かないのだろう、緩んだり締まったりと忙しないのが逆に射精を促してきた。
「うっ、くぅ……これは、ヤバいな……」
「はー……ふー……っ♡ ドクターさんは、お尻で
お腹の中が精液でタプタプですよ、と肩で息をしながらアルケットは笑う。絶頂の余韻がようやく抜け、射精も一段落したところで細腰が持ち上がる。さすがに小さくなった一物はあっさり肉輪の拘束を抜けて、にゅるりと精子を垂らしながら抜けていった。
「ふぅ……っ♡ お尻が、まだ開きっぱなしみたいで……♡ 壊れたんじゃないかと思いました♡ えっと、本当に大丈夫、ですよね?」
自分から騎乗位で楽しんだわりに、心配そうにアルケットはこちらに背を向けると自分で尻肉を割り開いた。小さな両手がむっちりした尻を掴み、元の穴へと窄まる途中の菊門を曝け出してしまう。既に肉棒が入っていたとは思えない慎ましさに戻った裏門だったが、視線を感じたのかヒクリと動き──コポリと精液を垂らしたのだった。
「誘ってるつもり、なのか?」
「えっ、あっ、そんなつもりじゃなかったのですが……っ♡ ドクターさんがお望みなら、いくらでも付き合ってあげますよ♡」
戸惑いながらも嬉しそうにはにかんだアルケットへ、今度は私から覆いかぶさったのだった。
今のペース・文字数で書き続ける方がいい?
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今のままでいい
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1話の中にもっと濡れ場があってもいい
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1万文字以下でたくさん投稿してほしい