上空で交戦中の
「凄いね…君のコアブースター…。
コアブースターで、僕のグフと、ここまで戦えるなんて…!!」
と、ソリンの強さを称えるシュン。
〈シュン君に、そう言ってもらえるなんて、嬉しいよ…!!》
と言いつつも、ソリンは攻撃の手を緩めない。
「そんなもの―!!」
と、シュンは武装スロットから
「ローリングディフェンス!!」
と叫ぶシュン。
すると、グフ イグナイテッド・アンドロメダは左手を上げて、ピンク色に発光するMA-M757 スレイヤーウィップを長く伸ばし、グフイグナイテッド・アンドロメダの体を包み込むように回転する。
そして…
コアブースター・スマッシュの攻撃を、完全に防ぎきった
のだった―。
◇
「そんな…!?」
と、攻撃を防がれたのを見て、驚くソリン。
〈君は強い…
だけど…
僕に勝てない―!!》
と、ソリンに言い放つシュン―。
◆
「いくぞ!!
ネビュラウィィィップッ!!」
と、
◇
「くっ…!?」
と、急降下中に攻撃されたソリンは、とっさに回避行動をとったが…
「うわあっ!?」
「こ…このっ…!!」
と、なんとか体勢を戻すことに成功したが…
◆
「君は、本当に強かったよ…。
君の
とシュンは呟き、武装スロットから
そして
「サンダァァァウエェェェブッ!!」
と叫ぶシュン。
すると、グフイグナイテッド・アンドロメダの右手から、ピンク色に発光するMA-M757 スレイヤーウィップが、まるで稲妻のような形になって、コアブースター・スマッシュに向かって伸びていった―!!
◇
「な…何だ、あれっ…!?」
と、稲妻のような形になって伸びてくるMA-M757 スレイヤーウィップを見て、驚くソリン。
すぐさま、回避しようとしたが―
「うわぁっ!?」
間に合わず、
耐久値は47パーセントにまで低下してしまい、コクピットルーム内に警報音が鳴り響く…。
「負けるもんかぁっ…!!」
と、ソリンは自らを奮い立たせ、
◆
シュンは、武装スロットから、別の
すると、
そして―
「ネビュラ ストラァッシュッ!!」
グフイグナイテッド・アンドロメダは、右手に持つMMI-558【テンペスト】ビームソードで、コアブースター・スマッシュを斬り裂いた―。
◇
「うわあああああ…!!」
青銅の応援席は、シュンの勝利にわきかえり…
空高の応援席は、ソリンの敗北に消沈する…。
◇
一方、
ヒートロッドをくらうと、ダメージは無いが
5秒間、行動不能にする
という、特殊効果があるのだ。
だから、くらうわけにはいかない。
しかし、ヒートロッドを回避したら回避したで、今度は左手の75ミリ機関砲を撃ってくる。
そして、ブレイズウィザードのブースターポッドからAGM138【ファイヤビー】誘導ミサイルを発射する。
しかし、
実弾兵器が通用しないフェイズシフト装甲を装備しているため、数発命中したが、ノーダメージだった。
『ダメダナ★
ヤツニハ、実弾ハ効カネェ★』
と、セリーナが背負っている、謎の機械生命体・ミサイルが言う。
「どうすればいいと思う?」
と、ミサイルに訊くセリーナ。
『ソンナモン、実弾以外ノ武器ヲ使ウシカネェダロ★』
と、至極当然な事を言うミサイル。
「やっぱりか…★
でも私…
ミサイル以外の武器は苦手
なんだよね…★」
と言うセリーナ。
『ソンナンデ、ヨク ガンプラファイター ニ ナレタナ…★』
と言うミサイルに
「大きなお世話だよ…★」
とキレるセリーナ…。
発射されたミサイルは、次々と
しかし―!?
◆
「実弾が効かないフェイズシフト装甲を装備している私のブリッツガンダム・ヴェルデに何を…☆」
と、ほくそ笑んだジュネだったが…
「何だ…?
爆煙が晴れない…
あッ!?」
と爆煙が晴れないことで、ある事に気づくジュネ。
「煙幕かッ!!」
そう―。
周囲を灰色の煙が立ち込めるなか―
「ぬわぁッ!!」
と、被弾する
しっかりとダメージをうけたことから、ビーム兵器による攻撃のようだ。
(煙幕で、こちらの視界を奪っての攻撃…
なかなか、見事だけど…
詰めが甘い―☆)
と
同時に、左腕に装備されているシールドからヒートサーベルを取り出し…
刃を赤熱化させて、右に投げ捨てた―。
◇
発煙弾による煙幕で
コクピットルームでは
『ヤッタナ、セリーナ☆』
と、ミサイルがセリーナを称えていた。
「レーダーの反応が消えた。
ミラージュコロイドを使ったんだ。
けど…
熱反応はある☆」
と、熱反応のある方に向け、MMI-M633 ビーム突撃銃を撃つ
しかし…
「あれ?
当たらない…?」
と、セリーナは首を傾げた…。