第2試合の青銅側の出場選手は
イッキ(3年)
ヒョウガ(2年)
ジャブ(1年)
の3人。
「空高3年のフライだ。
よろしく☆」
「3年のイッキだ。」
と、フライとイッキが握手する。
「2年のヒョウガだ。」
「1年のメルチェだ!!」
と、メルチェとヒョウガが握手する。
そして…
「オレ、1年のジャブだけど…
えっと…
小学生じゃないよな?」
と言うジャブに
「ひどいれす…!!」
と怒るリコ…。
「言ってくれるじゃないか…ッ!!」
と、ジャブを睨むフライ。
「謝れッ!!」
と、憤るメルチェ。
「謝れ、ジャブ。
失礼だぞ。」
と、チームメイトのヒョウガにまで言われてしまうジャブ…。
「ご…ごめん…。」
と、リコに謝るジャブ…。
しかし
「今度言ったら、許しません!!」
と、リコの怒りはおさまらない…。
『それでは、第2試合を始めます!!』
というアナウンスが流れ、第2試合に出場する選手達は、コクピットルームに入っていく―。
◇
『GUN-PLA Battel, Stand up.』
システムが起動し始めた。
『Please set your GP base.』
GPベースを、スロットにセットする。
『Begining Plavsky particle dispersal.』
ステージからプラフスキー粒子があふれ出し、バトルフィールドを形成する。
形成されたバトルフィールドは、平原。
『Please set your GUN-PLA.』
ガンプラを、カタパルトデッキにセットする。
コクピットルーム内に、ホログラフィーで再現された球体操縦桿と正面と左右のカメラモニターや、残弾数や各部のダメージ表示を示すメモリなどが映るモニターが現れる。
球体操縦桿を握り、そして―
『Battel start!!』
バトルスタートの合図が鳴り響く―!!
「フライッ!!
ギャプラン・ソニック、行くよッ!!」
「メルチェ!!
デルタプラス、発進ッ!!」
「リコ!!
トムリアット・ブルーサンダー、行くれす!!」
「イッキ!!
オーバーフラッグ・フェニックス、出るぞッ!!」
「ヒョウガッ!!
ジム・キグナス、行くぞッ!!」
「ジャブ!!
ユニコーンガンダム、駆けるぜッ!!」
両チームのガンプラが発進した―。
◇
空を飛んで進撃する
空を飛べるといっても、トムリアット・ブルーサンダーは飛行速度が遅いため、ギャプラン・ソニックに乗っている。
ステージは、中央を南北に川が流れており、西側は森になっている。
森の中から攻撃されると厄介だ。
まもなく、ギャプラン・ソニックのレーダーが、青銅側の
正面モニターに、相手の
【機体名】
オーバーフラッグ・フェニックス
【ベースキット】
1/144 HG オーバーフラッグ
【種別】
地上用可変モビルスーツ
【属性】
空
【ガンプラファイター】
イッキ
【戦場適応】
宇宙戦 ◯
空中戦 ◎
地上戦 ◯
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◯
接近戦 ◯
【機体名】
ジム・キグナス
【ベースキット】
1/144 HG ジム寒冷地仕様
【種別】
地上用モビルスーツ
【属性】
陸
【ガンプラファイター】
ヒョウガ
【戦場適応】
宇宙戦 ◯
空中戦 ◯
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◯
接近戦 ◯
イッキの
ヒョウガの
上空に、この2機しかいないということは、もう1機は飛行できない、地上用の
《フライ先輩!!
ジムはまかせてください!!〉
と、メルチェからの通信が入る。
「属性で、こっちが不利だ!!
気をつけろよ!!」
《了解!!〉
と、
《もう1機は地上ですね。〉
と、リコからの通信が入る。
「頼めるかい?」
《まかせてくらさい☆〉
と、
「じゃ…
私はあの、フラッグとタイマンだ…ッ!!」
と、
◆
一方、青銅側も、オーバーフラッグ・フェニックスのレーダーが空高チームの
【機体名】
ギャプラン・ソニック
【ベースキット】
1/144 ギャプラン
【種別】
汎用型モビルアーマー
【属性】
空
【ガンプラファイター】
フライ
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ◎
地上戦 ✕
水中戦 ✕
【得意戦術】
射撃戦 ◯
接近戦 ✕
【機体名】
デルタプラス
【ベースキット】
1/144 HG デルタプラス
【種別】
汎用型可変モビルスーツ
【属性】
空
【ガンプラファイター】
メルチェ
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ◎
地上戦 ✕
水中戦 ✕
【得意戦術】
射撃戦 ◯
接近戦 ✕
【機体名】
トムリアット・ブルーサンダー
【ベースキット】
1/144 トムリアット
【種別】
汎用型モビルスーツ
【属性】
空
【ファイター】
リコ
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ◎
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◯
接近戦 △
《イッキ先輩!!
オレは、あのデルタプラスの相手をします!!〉
と、ヒョウガからの通信が入った。
「まかせる…!!」
とイッキが言うと、
「では、俺はギャプランの相手をしよう…!!」
と、
◇
「そこッ☆」
と、真正面から向かって来る
しかし、
(ザコじゃなさそうだね…★)
と、フライは
「なに…!?」
と、
すれ違いざまに1発被弾
してしまった…。
フライは、ダメージを確認するが…
(ダメージは1パーセント…?
たいしたことなさそうだな…☆)
と、安堵した…
が―
「何…ッ!?」
と、正面モニターを見て驚くフライ。
正面モニターには
レーダー探知不能
というエラーメッセージが表示されているのだ。
(ちくしょう…ッ!!
何が、どうなっているんだッ!?)
と焦るフライ。
こんな時に
「うわぁッ!!」
と被弾するギャプラン・ソニック。
「このッ!!」
と、左旋回するが…
「うわぁッ!!」
と、またしても被弾するギャプラン・ソニック。
(ちくしょうッ!!
どこから…!?)
後ろにいるのは間違いないのだが、レーダーが使えないため、
その時
〈どうだ?
フェニックス幻魔弾
の威力は?》
と、イッキからの通信が入った。
「何だい…
その、フェニックス幻魔弾とやらは?」
と訊くフライに
〈敵のレーダーを使用不能にする特殊な弾
だ☆》
と説明するイッキ。
「そんなモンを使わないと、私に勝てないのかい?」
と、フライはイッキを挑発するが
「そうだ☆
そういうモノを使わないと、俺はお前に勝てない☆」
と、イッキは挑発に乗ってこなかった。
(こうなったら、急降下して…ッ!!)
と、