地上に降下した
の、空高【陸戦隊】―。
「くらえ…!!」
と、ジムカスタムに向かってバスターライフルを撃つ
ジムカスタムは
シールド耐久値はあっという間にゼロになって防御能力を失い…
ジムカスタムも、耐久値があっという間にゼロになって爆散した…。
「よけられるかな?」
と、
ジムキャノンⅡは
両肩のビームキャノン
頭部のバルカン砲
右手に持つジムライフル
を駆使して、飛んでくるミサイルを迎撃するが、破壊できたのは、ほんの2、3発だった。
回避しようにも、それほど高くないジムキャノンⅡの機動性では、回避できたのは、ほんの3、4発だけだった。
かわしきれないミサイルは、左腕に装備されているシールドで防ぐが、防げたのは、ほんの1、2発…。
残った20発近いミサイルを全身にくらったジムキャノンⅡは両膝をついて、うつ伏せに倒れて爆発した…。
ジムライフルを撃ちながら突進してくるジムカスタムに、両腕と両肩のシグマシスキャノンを撃つ
どういうわけか、ジムカスタムは回避も防御もせず、シグマシスキャノンの直撃をくらって爆発四散した…。
被弾しても、全てアクティブクロークで防いでいるため、ダメージはゼロ。
「いきますわよ☆」
と、ジムキャノンⅡの目前でアクティブクロークを開き、両手で持つビームシザースで、ジムキャノンⅡを袈裟斬りにした…。
◆
【
《
話が違うじゃないですかっ!!
相手は女子高生だから、たいしたことないって…。〉
という、ジムキャノンⅡのファイターからの苦言に
「うるせぇッ!!
テメェに言われなくてもわかってるよ、そんなことッ!!」
と、怒鳴り返す
(何でだ…
何で、こうなるんだよ…ッ!?)
と焦る
《逃げましょうよ、
と言ってくるジムキャノンⅡのファイターに
「バカ野郎ッ!!
女子高生相手に、1機も撃墜できずに逃げたりしたら、笑い者だろうがッ!!
同じ負けるなら、1機でも道連れにするぞッ!!」
と怒鳴る
◇
赤と白のツートンカラーの
ジムライフルを乱射しながら突撃してくる
放たれたミサイルは、
《ミモちゃん、今れす☆〉
と、リコからの通信が入った。
(あの煙に向かって撃てばいいのね…!!)
と、GNスナイパーライフルを2発撃つ
相手は煙に覆われているので、その姿を見ることはできないが、『
そこに、
の攻撃をくらった
相手は女子高生だと舐めてかかった【
◇
《全機、集合!!〉
と、ミリアからの通信が入った―。
《みんな、よくやってくれた。
通常の大会なら、1回戦突破といったところだ。
しかし、あまり前進できなかったので、残りの時間で、出来る限り前進したい。
そのため、他のチームと遭遇しても、戦闘は避けたい。〉
という、ミリアからの通信が入った。
「今、私達は、どこまで進んだんですか?」
と訊くミモザに
《スタート地点から35キロ進んだ地点ですが、第2ピリオドの時点でこの距離は遅すぎます。〉
と、キャロルからの通信が入った。
《第2ピリオド終了までの残り時間で、せめて50キロ地点までには進出したい。
今回は、敵に勝つことよりも、城にたどり着く事の方が重要だ。〉
と、ミリアからの通信が入った。
こうして空高チームは、再び前進を開始した―。
◆
空高チームの西側を【サイコロプス隊】というガンプラバトルチームが並行していた。
この【サイコロプス隊】も、ビビッ島では、それなりに名を知られたガンプラバトルチームだ―。
《隊長。
偵察に出ていたエドが帰ってきました。〉
と【サイコロプス隊】の隊長のジェイクに、隊員からの通信が入った。
【サイコロプス隊】の隊長・ジェイクは、40代後半の、髭面の男性だ。
「おぅ、どうだった?」
とエドに訊くジェイク。
《我々の東側にいた空高ガンプラバトル部なんですが…
【
と、ジェイクに報告するエド。
「ほぅ…
あの【
と、軽く驚くジェイク。
《どうしますか?
潰しますか?〉
と訊いてくるエド。
「そうだな…
どうしたものかな…?」
と考えるジェイク。
《女子高生とはいえ、【
生かしておくのは下策だと思うよ?〉
と、副隊長のセイラからの通信が入る。
セイラは、37歳の女性ガンプラファイターだ。
「ギル。
お前なら、どうする?」
と、ギルに訊くジェイク。
《私も、セイラ姐さんに賛成ですね。
【
と、セイラに賛同するギル。
ギルは28歳の男性だが、【サイコロプス隊】の中では若手だ。
「なるほどな…。
わかった。
なら、我々の次の相手は、空高ガンプラバトル部だ。
しかし、今から攻撃を仕掛けても、時間が足りん。
だから、今回は顔見せ程度にして、第3ピリオドで本格的に攻撃する。」
と隊員達に報せるジェイク―。