翌朝―。
「あぁ…ミモザ…♡」
「お母さん…♡」
ミモザの潮や愛液、リンスの愛液が染み込んだベッドの上で…
ミモザとリンスは、双頭ディルドで繋がっていた―。
もっと…
もっと愛しあいたいが…
今日は
アスマン・ガンプラバトルフェスの日
だ…。
「シャワー行ってくる…。」
と、ディルドを抜くミモザ。
「あん…♡」
と、秘所からディルドを抜くと、愛液と一緒に、潮を噴いた。
そして、ミモザは、メスのニオイが充満したリンスの部屋から出て、浴室に行く―。
ミモザが浴室から出てくるのと同時に、リンスがミモザの服を持ってきた。
「ありがとう☆」
と、服を受け取るミモザ。
「じゃ、朝ごはん作ってくるわね。」
と、リビングに行くリンス―。
服を着てリビングに来ると、裸エプロン姿のリンスが朝食の準備をしており、ランスはテーブルで新聞を読んでいた。
「今日が、ガンプラバトルフェスの日か…。
俺らの頃には無かった大会だから、イマイチ、ピンとこないんだよな★」
と言うランス。
アスマン・ガンプラバトルフェスは今年で17回目だが、ランスとリンスがガンプラバトルを引退したのは20年前…
つまり、ランスとリンスの引退後に始まった大会だ。
「で、いつ出るんだ?」
と訊いてくるランスに
「わかんない★」
と答えるミモザ。
「なんだよ?
自分の出番がいつなのか、聞いてねぇのか?」
と訊いてくるランスに
「『ニュータイプ』の存在を公表してから。」
と答えるミモザ。
近年『ニュータイプ』がガンプラバトルを席巻するようになってから、今大会から、参加チームのメンバーに『ニュータイプ』の存在を事前に公表するようになったのだ。
「何が『ニュータイプ』だよ?
そんなの、ガンプラバトル協会の作り話だろ★」
と言うランス。
ランスは『ニュータイプ』や『カテゴリーF』の存在を信じていないのだ…。
「しかし…
ミモザも大会に出られるほど、成長したんだな☆」
と言うランスに
「まあね☆」
と答えるミモザ。
・
朝食を食べ終わり、家を出るミモザ。
外では、すでにユイが待っていた。
「おはよう、ユイ☆」
「おはよう、ミモザ。」
と挨拶がわりのキスをするミモザとユイ。
そして、バス停に向かって歩き出す―。
◇
午前8時―。
会場となるガンプラバトルアリーナ【ノーマン】前のバス停でユイと分かれたミモザは、集合場所である【ノーマン】の入口前に向かう―。
・
【ノーマン】の入口前には、すでに空高ガンプラバトル部のメンバーが集合していた。
男子部からは
2年生で、空手部と掛け持ちしている
カッシュ
1年生で、謎の新感覚スポーツ『カンフーサッカー』の同好会と掛け持ちしている
サイ
2年生で、謎の新感覚スポーツ『ボクシングフットボール』の同好会と掛け持ちしている
クロケット
2年生で、謎の新感覚スポーツ『ダンスフェンシング』の同好会と掛け持ちしている。
サンド
3年生で、ロシアンルーレット部と掛け持ちしている。
アルゴ
3年生で、ゲルマン忍術同好会と掛け持ちしている
ヴァルツ
が参加している。
そして、ミリアが、この男女混合チームの監督を務める。
「よ〜し、みんなそろったな?
じゃ、行くぞ。」
と、ミリアを先頭に、【ノーマン】に入っていく―。
□
ガンプラバトルアリーナ【ノーマン】―。
1階は観客1000人を収容可能なメインバトルステージ
地下のフリーバトルコーナーには4基のバトルステージを備えた、ビビッ島でも中規模なガンプラバトルアリーナである―。
・
1階で午前9時から始まった開会式が終わり、10時から地下のフリーバトルコーナーの4基のバトルステージを使った予選大会が行われる。
アスマン・ガンプラバトルフェスティバル予選大会―。
参加16チームが4つのグループに分かれて地下のフリーバトルコーナーでリーグ戦を行い、各グループ1位になったチームが、午後から1階のメインバトルステージで行われる準決勝に出場する―。
空高チームは3番ステージで行われるグループCに所属となった。
他の参加チームは
シロッコ・デンタルクリニック
ヤムアダ電機アスマン店
キャンディイズ
だ―。
予選第1戦の相手は
シロッコ・デンタルクリニック
「歯医者さんもガンプラバトルするんだ…★」
と言うミモザ。
「それなりに強いらしいよ?」
と言うカナ。
「よ〜し…。
まず、第1戦には
サイ
アルゴ
リコ
に行ってもらう。」
と言うミリア。
「オーケー☆」
「うむ!!」
「まかせてくらさい☆」
と答える
サイ
アルゴ
リコ
そして、コクピットルームに向かう―。
◇
『GUN-PLA Battel, Stand up.』
システムが起動し始めた。
『Please set your GP base.』
GPベースを、スロットにセットする。
『Begining Plavsky particle dispersal. 』
ステージからプラフスキー粒子があふれ出し、バトルフィールドを形成する。
形成されたバトルフィールドは月面。
『Please set your GUN-PLA.』
ガンプラを、カタパルトデッキにセットする。
コクピットルーム内に、ホログラフィーで再現された球体操縦桿と正面と左右のカメラモニターや、残弾数や各部のダメージ表示を示すメモリなどが映るモニターが現れる。
球体操縦桿を握り、そして―
『Battel start!!』
バトルスタートの合図が鳴り響く―!!
「サイッ!!
ドラゴンガンダム・ストライカー、いくぜッ!!」
「アルゴ。
ボルトガンダム・マキシマム、出る。」
「リコ。
トムリアット・ブルーサンダー、いくれす☆」
サイ、アルゴ、リコの
◇
月面を進撃する
まもなく、
正面モニターに、レーダーが捉えた
【機体名】
メッサーラ
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ✕
地上戦 △
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◎
接近戦 △
【ベースキット】
1/144 HGUC メッサーラ
【ガンプラタイプ】
宇宙戦用可変モビルアーマー
【ガンプラ属性】
空
【ガンプラファイター】
サラ
向かってくるのは、モビルアーマー形態のメッサーラだった。
黒とピンクで塗られている以外は、外見上、改造されているようには見えない。
だが、油断は禁物だ―。
メガ粒子砲を撃ちながら飛んでくる
「散開するれす!!」
と叫ぶリコ。
しかし…
《1年坊は引っ込んでいろ。〉
と、アルゴからの通信が入った―。
・
アルゴの
1/144 ボルトガンダムの両肩をスパイクアーマーにし、ガンダム・バルバトスの300ミリ滑腔砲を持った
両肩をスパイクアーマーにしたため、左肩のグラビトンハンマーが無くなっており、そのため、総合的な戦闘力はベースキットを下回っている。
ちなみに、グラビトンハンマー用のビームチェーンはビームサーベルとなっている―。
月面から飛び上がった
逆に、