TSロリ勇者は仲間たちにぶち犯される 作:人の心を捨てないと書けない
「姫、かの者はまことに…?」
「拙者が見間違う事は無い」
「…しかし、あの姿は? 生殖器も明らかに女性のもので…我が桜華の歴史においても、完全に性別を変える術など…」
グリムに部屋を渡し、椿の部屋にて密会を交わす夕霧。彼女の懸念はひとつだけだ。
「…姫はあの男にに嫁ぐ予定であった身。しかし、彼があの様子では…」
勇者という強大な力を一国が独占せぬよう、各国は勇者と国の権力者の娘を結婚させることとしていた。各国は勇者の血を受け継ぐ事もできる為、得しかなかったのだ。しかし、彼が女となってしまった以上、子種を授かることができない。
椿も勇者の…グリムの子を産みたいと願い、いつ帰ってくるかもわからなくとも待ち続けた。しかし、いざ彼女の前に現れたのは幼女となったグリムであった。
「拙者も予定外でござった。実のところ、勇者殿の姿が変わる恐れがあると言う事は知っておった。しかし、拙者が惚れたのは容姿ではなく、勇者殿自身の清廉さでござる。それだけならば問題無かったのであるが…流石に性別までもが変わるというのは…」
「な…! 容姿が変わる事は知っていたのですか…!? 姫、そのような大事なことはお伝えください! 無用な拘束などせずに済んだというのに…!」
このままでは勇者の子を身篭れない。椿は暫く考え込んだのち、立ち上がり夕霧に告げた。
「…決めたぞ。今宵、勇者殿と契りを交わす。夕霧、我が家に伝わる秘伝の丸薬を」
「…ま、まことでございますか? もう暫く様子を見た方が…」
「拙者は決めた。…これでも、我慢しておったのだ。アレを用意せよ」
勇者の使命の下、想いを伝えることもできなかった。それでいて2年間も会うことが出来なかったのだ。彼女の性欲は溜まりに溜まっていた。
夕霧は暫く戸惑ったが主人の命令には逆らうことはせず、部屋の外へと姿を消した。
「勇者殿、入っても?」
「…んぁ? 椿か。良いぜ」
1人では、特に今のグリムには大きすぎる布団の上でゴロゴロしているところに、椿が訪れた。
「なぁ、もっと普通の服ねぇの? ヒラヒラしてて動きにくいのだが…」
少しサイズの大きめなぶかっとした和服の袖や裾を眺めながら、不満げにため息をつくグリム。それを無視して、椿は布団の隅へと足をすすめる。
「どーしたよ。何か言えよな」
汗と尿で汚れてしまった身体を風呂でみっちりと洗われて、少し暖かい空気を放出しているグリム。風呂上がりの幼女の石鹸などが混じった良い匂いが、椿の鼻をつく。
「そ、その…だな…勇者殿」
グリムを寝かしつけるように布団の中へ押し込む。そして、椿は同じ掛け布団の中へ、添い寝をするように寝転がる。
「俺が子供の見た目だからって、流石にそれは…」
傍から見れば添い寝をする姉妹のようであるが、実際は20代そこらの男と女である。年不相応だと顰めっ面をするグリムであるが、その口を塞ぐように椿は口付けをした。
「お…おい、椿…?」
唇に触れたのは何だったのか、と理解できなかったグリム。きちんと理解できるよう、今度は貪るように。
「んっちゅっ……あぅっ…ちょっ、やめっ…♡」
グリムの顔をしっかりと掴んで、決して唇が離れぬように抑え込む椿。舌を吸い取り、分泌された唾液を全て奪うように口内を蹂躙する。歯茎から舌の裏、喉までも舐め尽くすような、深い口付けを。
「じゅるっぅ…♡ ふぁっ…はぁっ…つ、つばきぃ…?」
口周りを唾液でべとべとに汚して、困惑するグリム。
「勇者殿、拙者は…もう我慢できん…」
そして、グリムは硬い何かがお腹へ当たっているのを感じる。それに手を伸ばすと…硬い棒の様な物があった。それは火傷しそうなほど熱く、触れていると脈動を感じ、とても力強い。
「あ…これ、ちんこか? 何で椿に…?」
「…我が家に伝わる秘伝の丸薬。男児が生まれなかった際に、女だけでも子を成せる様に開発された、部分的な性転換を成す奇跡の丸薬にござる」
いろいろ説明を受けるも、グリムはその一切を理解できなかった。
「……? ちんこを生やす事に何の意味があるんだ?」
それもそのはず、彼には性知識という物が欠如していた。女神からの加護を受けた勇者である彼は、清廉でなければならなかった。性的な欲求は加護によって抑えられており、ハーレムパーティを組んでいたにも関わらず、誰一人として肉体関係を持ったことは無かった。
「…勇者殿は、拙者に身を委ねて…身を預けるだけで良いでござるよ」
「…お、おう? …でも椿、キスなんて駄目だぞ。何かの間違いで子供できたらどうすんだよ」
彼の性知識は、現在の見た目通りの子供並みである。女神に祈りながら、子を授かろうと願いながら口付けをする…というのが、彼の常識である。そんな様子に椿は胸を打たれる。
無垢な幼女を犯すということに若干の忌避感を覚えながらも、勇者を待ち続ける最中に溜まった性欲を抑えることはできなかった。
「…勇者殿、拙者の魔羅を扱いてくれぬか…? 手のひらで、上下に…」
「まら…あぁ、これ? 別に良いけど…」
ズル剥けのチンポを優しく握って、しこしこと上下にしごく。この行為に全く意味を見出せず、不思議そうにしながら手コキを続ける。
「あぁ…男らしい勇者殿も、拙者の好みであったが、可憐な勇者殿も…ぅっ…♡」
「お、おぅ…? 変な声出すなよな」
椿の指導を受けながら、チンポを握り続ける。素早くしたり、ゆっくり動かしたり…
「ゆ…勇者殿、指で輪を作ってくれぬか。 このように、親指と人差し指で…あと、その指に唾液を絡ませて…」
「こ、こうか。…でも唾つけろって、汚いぞ」
「構わない、頼む…♡」
顔を少し顰めるも、信頼している仲間の言うことを素直に聞き入れ、指にたらーっと涎を垂らす。そして、自分の指をしゃぶるように口にいれた。指が口から離れた時には、少し泡だった唾液で濡れ、薄暗い部屋の明かりが反射している。
「…これでいいか? …ん、滑りやすくなったな」
「うぅっ…んっ…♡ あぁっ…良い、良いぞっ…勇者殿っ…♡」
性を知らないいたいけな少女に自慰を手伝ってもらうという背徳感に胸を震わせる椿。小さな手から作られる輪っかは、椿のチンポの大きさからしたら狭く、激しい快感を引き起こす。
「あっ…あっ…♡ 気持ちいいっ…ぞっ…♡」
「…俺はやったことないけど…そうか…」
椿の甘い声を聞いていると、グリムは未知の感情に苛まれる。ドキドキするような、緊張が体に走る。戦闘の前の高揚とは違う何かを、感じていた。
「…うぅっ…出る…勇者殿っ…♡ 受け取ってくれっ…♡」
「なにを……って、うわっ…! お…おいっ…!?」
どろどろの白濁液が先っぽから射出される。その勢いは激しく、対面しながら扱いていたグリムを汚す。着物の胸辺りにとどまらず、顔にまでも付着する。
「だ、大丈夫かっ? なんかの病気かっ…!? …ぅっ…くっせぇ…」
初めて見る精液に戸惑うグリム。おしっことは違い粘度があり、色も真っ白で、彼からしたら不思議の液体だ。匂いも刺激臭ではなく、生臭くて鼻に絡みつくようなもの。
顔を歪めながらも、椿の顔色を窺う。椿は恍惚の表情を浮かべながら放心している。自分が何か間違ったことをしたのではないかと、とても心配になってしまう。
「…あ、あぁ勇者殿…とても良かったぞ…。よければ、その液体を舐め取ってくれぬか…?」
「うげっ…これをか…? ………やっぱ臭いな」
仲間の頼みとあっても、流石にこの臭く、怪しい液体を飲むことは憚られた。
「…そ、それを飲むとな…魔力が活性化するのだ。 …魔力が戻れば、もとの身体に戻れるやもしれぬ…♡」
「…ほ、本当かっ! …うっ…じゅるっ…」
この椿の主張は真っ赤な嘘である。性欲に支配された彼女は止まらなかった。普段は凛とした大和撫子であるのだが、幼女を騙くらかして少しでも背徳的な感情を快感に変えようとする変態に成り下がった。
グリムはそんな変態の嘘にまんまと騙され、精液を口に運ぶ。唇の周りの精液を舐め取り、着物に付着したものは指で掬い取る。
「…うぅん、なんか苦い…な。 ちゅるっ…」
コクンと喉が鳴り、胃の中へと精液が落ちていく。
「…ふぅ…飲んだぞ。 …心なしか力が戻ったような…?」
椿は、「そんな訳ないだろう、このおバカめ♡」と思わず漏らしそうになった。純粋な子を弄ぶと言うのはここまで楽しいものなのかと。
「…勇者殿は、随分と拙者を狂わせる…! あぁ…勇者殿っ…♡」
罪悪感が無いわけではない。だが、今まで溜め込んでいた感情がそれを上回っているだけなのだ。普段の彼女であれば、このような行為は決して行わないのだ。
「…お、おおっ…俺も脱ぐのか?」
帯を解いて、グリムの肢体を包む布をはだけさせる。
牢に囚われていた時とは違い、しっかりと洗われて輝きを取り戻したその玉のような肌。白く透き通るような純白に目を奪われ、指先で触れれば包み込むように沈み込み、離そうとすれば吸い付いてくるようにモチモチで…思わずしゃぶりつきたくなるように美味しそうな肌が露わになる。
「…あんまジロジロ見んなよ。今は女でも、ちょっと恥ずかしいぞ」
「………う、うむ。……勇者殿には…教えなければならんことがある…な…♡」
なんだそれ、とグリムが言うと、椿は小さな身体を背後に周り、膝に乗せて抱き込む。
「…勇者殿は、いまや女子…。で、あるならば…女の身について、拙者が教えてしんぜよう…♡」
すぅっ……と、グリムのうなじを嗅ぎながらそう言った。もちろん、それも椿の性欲を満たすための口実であるということにグリムは気づかない。
(すまん、勇者殿…拙者はもう…我慢できそうにないっ…♡)
グリムは背後から獣のような目つきに晒されている事などつゆ知らず、椿の柔らかい肌に身を委ねているのであった。
長くなりそうだったので分割しまふ