※この作品はR-18です。

近未来ドスケベ戦巫女   作:疾風怒号

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きりんさんにエロ衣装を着せたいと思った、それだけが動機です。







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薄暗い地下室に鎖の擦れる音が響く。天井から吊るされた鎖に両手首を繋がれているきりんは、目の前に立つ男に視線を向けた。「……っ」

彼女の着ていた服は全て剥ぎ取られており、身に纏っているものは衣服としての意味を持たないほど布面積の小さなスリングショット水着だけ。無毛の丘も慎ましい乳房も何もかもが曝け出されている状態だ。その格好だけでも十分恥ずかしくはあるのだが、更にこの場には大勢の男たちがいた。彼らの目的は一つ。きりんを辱める事にある。

 

「いい格好だなぁ、皇神の?」「…………」

口元を歪ませながら嘲笑する男に対し、きりんは無言のまま顔を背けた。だがそんな態度すらも彼らの嗜虐心を刺激するだけだと分かっていてもそうせずにはいられない。

 

(不覚、って奴かな……。まさか街中で眠剤をぶちまけてくるなんて……)

 

完全に油断していた。背後から不意打ちを食らわされ、意識を失った結果がこれである。恐らく自分が眠っている間に何かしらの手段を使ってこの部屋に運び込んだのだろう。

 

(さて、どうしようか……。錫杖も手元に無いし、相手が無能力者なら『鎖環』も意味が無い。何より……)

 

きりんは首を巡らせて部屋を眺めると同時に、自分の身体に張り付く布切れを一瞥した。てらてらと今時珍しい白熱電球の灯りを照り返す、下品なショッキングピンクの光沢生地が目に痛い。

 

「……悪趣味」

「何か言ったか?」

「何でも」

 

呟いた言葉を聞き返してくる男に素っ気なく返したその頬が仄赤く染まる。全身に突き刺さる視線が落ち着かない、否応なしに鼓動を早める心臓の高鳴りを抑えようとするが上手くいかない。

 

「おーい!カメラ回してるか?!」「いつでもオッケーだぜ!!」

「……ッ、私なんか撮っても面白くないと思うけど……」

 

「まぁ、確かにそうかもな。お前みたいな可愛げのないガキが相手じゃあ面白くねぇ」

「だったら」

 

何が目的かは知らないが、早く解放して。そう言おうとしたきりんの形良い尻に、突如男が平手を振り下ろした。パァン!と乾いた音と共に痛みと衝撃がきりんを襲う。打ち据えられた柔肉が火をつけられたように熱く痺れ、衝撃が背筋を通ってびりびりと神経を揺らす。突然の事に呆然とするきりんを見て男は満足気に笑みを浮かべるともう一度手を振った。今度は先程よりも強く叩かれ、肌を打つ音が響き渡る。

 

「~~っ!?」

「俺は面白くないが、そういうのを求めてる層もあるってことだ」

「……最低」

「ケツに紅葉付けた女に凄まれても怖くねぇな」

 

打ち据えられた自分の臀部を想像してかきりんの顔が一層紅潮する。既に二度も打たれたそこは真っ赤な紅葉痕が残っている事だろう。きりんは自分の意思とは関係無く、内腿を擦り合わせてしまう。これから凌辱される、それも想像していたよりもずっと屈辱的な方向性で。そのことを意識した途端、下腹部の奥底から熱いものが溢れ出した。

(なんで、こんな……)

 

きりんは戸惑いながらも湧き上がる感覚を否定する様に頭を左右に振る。しかし一度自覚してしまった欲望を抑える事は出来ず、身体の疼きは徐々に強まっていくばかりだ。

 

「なんだ?もじもじしやがって」

「う、うるさい……!」

「そうかい」

 

男はニヤリと笑うと懐から取り出した注射器をきりんの首元へ近づけた。透明な液体に満たされた針の先端が白い首筋へと突き立てられ、そのまま体内に注入されていく。

 

「何を……ひゃぅっ!?」

「”興奮剤”みたいなモンだよ、わかるだろ?」

「(これは、本格的に不味い……かも)」

 

きりんは唇を噛み締める。悲しい哉この国に蔓延る違法薬物の中には無論、タチの悪い媚薬の類も多く存在する。国の暗部を司る『裏八雲』の所属員として、そんなものを投与された憐れな雌の姿も、その危険性も身に染みて知っているからこそだ。しかし、スリングショット越しに乳首を摘まれた瞬間、「ふぁっ……♡」と甘い声を上げて唇を緩めてしまう。そのまま優しく捏ね回されると堪らず腰をくねらせてしまい、男達を喜ばせる事になってしまう。

 

「おー、いい反応。感度良好じゃん」

「うぐ、うるさ……ぃん♡あっ、あ、あ……あぁっ♡」

 

きりんの身体が跳ねる。きゅむっと乳首をつねられ、思わず漏れてしまった甘い喘ぎに彼女自身が一番驚いていた。普段の彼女ならば絶対に上げないような上ずった声。そんなものが自分の口から出るなど、考えただけで顔が熱くなる。だが、そんな恥じらいすらも彼女の被虐嗜好を加速させるスパイスにしかならない。

両胸を責められる度にぴりぴりとした心地よさが脳髄を走り抜け、思考が鈍っていく。その事実に、きりんは更に顔を赤くした。

 

「どうした?随分気持ち良さそうだな?」

「ちが、違う……!私は、別に……ひぅッ♡」

 

否定の言葉を遮るように、今度は淫核に男の指先が触れる。布地ごと押し潰され執拗に磨り上げられる刺激ときつくつままれる痛みが混じり合った未知の感覚にきりんは身体を震わせた。ぷっくりと充血し勃起しきったクリトリスは薄い布地を押し上げ、スリングショット越しにもその形が見て取れるほどに膨らんでいる。

 

「いやらしいなぁ。お前みたいな奴はこうしてやるのがお似合いだ」

「いや、いや……!だめ、それダメ……!~~~ッッッ!!!」

 

男はきりんの股間を覆う部分を横にずらすと、直接クリトリスを擦り始めた。敏感すぎる突起を直接愛撫されるという耐え難い悦楽にきりんは背筋を仰け反らせて悶絶する。「あ、ああ……っ、くっ……ふぅ……ン……!」

歯を食いしばって必死に声を抑えようとするきりんだったが、与えられる官能の前にそんな抵抗は長く続かなかった。爪先でカリカリと掻かれる度に抑えきれない声が喉奥から絞り出される。スリングショット水着に包まれたきりんの肢体は艶かしく痙攣を繰り返し、何とか逃れようと腰を引いてしまう。しかしそれは逆効果だった。突き出された尻肉に男の平手が打ち下ろされ、仰け反った身体は男の指に淫核を差し出すような姿勢になってしまう。

 

「おいおい、逃げんじゃねぇよ」

「ひゃうっ!?あ、やだ……そこぉ……!」

 

男はきりんの腰を掴むと、親指でぐりっとクリトリスを押し込んだ。そのまま左右に揺すり上げると、きりんは堪らないといった表情を浮かべて身悶える。快楽神経の塊が指の腹で転がされるたびにきりんの下腹部にはじんわりと切ない疼きが広がり、膣からは大量の愛液が溢れ出してくる。

 

「んぅっ……♡う、ぐ……ぅ……ッ」

 

きりんは眉根を寄せると、唇を強く噛み締めた。だが身体は彼女の気丈さに反して既に膨れ上がる快楽に屈し、脚を開いて腰を落としている。無意識のうちに自ら陰核を晒す体勢になってしまっている事にすら彼女は気がついていない。男の指が擦り付けるに合わせて腰が揺れ動き、更なる刺激を求めて淫らに踊り続ける。

 

「何だ?そんなにここが好きなのか?」

「そ、そういうわけじゃ……ぁ、あっ♡だめぇ♡そこ、強くしたら……ッ♡」

 

言葉とは裏腹に、きりんの声色は甘さを増していく一方だった。男が手を動かす度にぬちゃっ♡という水音が響き渡り、それが余計に少女を昂ぶらせてしまう。きりんの腰の動きはどんどん大きくなっていき、いつしか男の手に自らの女芯を押し付けるような形になっていた。

 

(くっ……♡なんで、これ……♡こんな……恥ずかしい……♡)

 

心ではそう思っていても、一度火が点いた女の本能は止まることを知らなかった。男の手のひらに押し付けられたまま前後に腰を動かし続けると、ぞわぞわとした快感が広がっていく。同時にスリングショットの生地が乳首を擦り上げてきて、痺れるような感覚を奔らせる。その間も続けられる男からの責めも併せて、瞬く間に絶頂感が湧き上がってくる。

 

「いッ……、ぅ~~~~っ♡」

 

やがて限界を迎えたきりんの背筋が大きく仰け反り、声にならない悲鳴を上げながら果ててしまった。股間から噴き出した潮が辺りに飛び散り、白い太腿が細かく痙攣する。きつく閉じられた瞼の端には涙が滲み、頬が真っ赤に染まっていた。しかし、それだけで終わる筈がない事は彼女自身もよくわかっているだろう。絶頂直後で鋭敏になった女体に与えられる容赦のない責め苦を前にして、彼女の身体は再び官能の炎を灯し始めていた。

 

 

※※※

 

 

乳首への責めと同時に淫核も剥きあげられ、きりんはまたもや達してしまう。スリングショット水着の下で充血しきった淫豆は痛い程に勃起しており、ほんの少しでも触れれば爆発してしまいそうだ。それでも男は指を止めず、くりくりと転がしながらクリトリスを苛む。そのたびに達しそうな程の快感が子宮の奥から湧き上がり、脳を焼く。もはや声を抑えることもできない。全身を襲う凄まじい悦楽をただ耐えることしかできなかった。

そして、ついにきりんは耐えきれなくなり―――――次の瞬間、きりんは身体を大きく仰け反らせて二度目の絶頂を迎えていた。びくん、と跳ねるように全身が痙攣し、視界にチカチカと星が瞬く。

 

「よし、もういいだろ、カメラ止めろ」

「はぁ……っ……はぁ……、やっと、終わった?暇人さん達」

「驚いた、あれだけ乱れておいてまだそんな元気があるのか」

 

肩で息をしながらも気丈に口を開くきりんに、男は率直に驚いたようだった。

 

「悪いけど、”薬”にも多少は耐性があるの。……もう気は済んだ?早く解放して」

「……ああ、そうか、『そういう設定』でやってたか」

 

しかし、眼を細めて凄んだ彼女の言葉を聞いて、再びその口を三日月に裂いた。今度は何を企んでいるのかと身構えたきりんの前で、男は口を開く。

 

「お前に投与した薬だが、あれはただの生理食塩水だ」

「…………え?」

 

セイリショクエンスイ、生理食塩水。脱水症状を起こした者に対して点滴で投与される、あれ。では何か?自分があれだけ乱れていたのは、薬の精などではなく、ただ、自分自身が、勝手に____

 

「気付いたか?お前は媚薬のせいでもなんでもなく最初からこうだったんだよ。ケツをはたかれて感じていたのも、自分から俺の手にクリを擦り付けたのも、お前が勝手にやったことだ」

 

そういって男はきりんの耳元に顔を寄せると、囁いた。心臓が痛いほどに早鐘を打ち、顔どころか頭までも火照っていくのを感じながらも、どうにか理性を振り絞ろうとするきりんだったが、遠巻きから耳に届く嘲笑の笑い声がそれすら許さない。

 

(違う……ちがう!わたしは……そんなのじゃ……)

 

どれだけ否定しても、全身の疼きを誤魔化すことは出来ない。潜在的なマゾヒズムと倒錯した願望を暴かれ、否定しようも無く突きつけられるという極大の屈辱に足元が崩れていくような錯覚を覚えるとともに、顔を赤黒く染めて羞恥に打ち震える。それでも肉体の芯だけは確実に火を灯されていき、乳首と女陰の奥がじゅんっ♡と切ないまでに潤んでいくのを抑えられなかった。

 

 

 

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