※この作品はR-18です。

シンデレラたちは止まれない!   作:私立聖白ビキニ女学院理事長

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祝!ユニットライブツアー参加!


腹心<ベストパートナー>

「プロデューサー!」

「おおっと。おいおい、いきなりだな!」

「だってずっとこうしたかったんだもん!」

デッキチェアの上に仰向けになったままスマホで仕事のメールの返事を打っていた私の上に、神崎蘭子(かんざきらんこ)が突然ダイブしてきた。

なんとも見事なフォームのダイビングボディプレス。

彼女のファンには「『Frost』ダイブ」とでも言えば通じるだろうか。例のアレだ。

 

「んふ~っ!プロデューサ~っ!」

目を細めて私の胸にぐりぐりと頬擦りをする。

「蘭子はふたりっきりの時は本当に甘えん坊だなあ」

スマホをサイドテーブルの上に置き、空いた方の手で彼女の髪を頭頂部から毛先まで撫で付ける。

「いいんだもーん。ここには他に誰もいないんだから♪」

上機嫌でますます頭を押し付けてくる。

「ははは、いいさ、好きにすれば」

「じゃあするー!」

ぐりぐり。すりすり。

「身体の方はこんなにおマセさんなのになあ」

苦笑しつつ、水着からはみ出た下乳を人差し指の先端で突っつく。

「きゃんっ!今はそういうのはおあずけー!」

蘭子はぷくーっと頬を膨らませて睨んでくる。かわいい。

 

「水着」というワードに反応した方、さすが。

デッキチェアでも分かる通り、水着グラビアの撮影が終わったばかり。

場所はなんとナイトプール。

この歳のアイドルに何をさせとんねん、とツッコみたくなるが、なにしろ爆発的なニーズとリクエストがいつまでも続くものでこちら側としても折れざるを得なくなってしまったのだ。

蘭子本人に最終確認を取ったところ、「深淵と繋がりし水の器!我が身を浸し未知なる力に目覚めん!(ナイトプール!?行ったことないから入ってみたーい!)とのことだったのゴーサインが出た。

 

そこまではまあヨシとしても(ヨシとしていいのか?)……。

「何回見てもエッロい水着だなあ」

ジロジロ。

「もー!そんなに見ーなーいーでー!」

「わぷっ!」

右腕で胸を隠した蘭子の左の掌底をモロに顔面に食らってしまった。

「いや見るだろ。見ないと損だろ。『見ない』などという選択肢は存在しない!」

どん!!!!

撮影では何種類もの水着を着用したのだが、今彼女が身に着けているのは黒のビキニで、「神崎蘭子の水着といえばこれ!」的に代表的なあのゴシックなやつだ。

まあ水着よりもそれを着ている蘭子の肉体がエロいんだが。

「あーまたエッチなこと考えてるー!」

「バレたか」

「いつもそうなんだからー」

ぷんぷんである。

「つってもそれが私だからなあ」

本日すでに何度目かの開き直り。

 

ところでここまでのやり取りでお気付きになった方はいらっしゃるだろうか?

いや「違和感を覚えた方」と言い換えた方が的確か。

蘭子の口調だ。

そう、いわゆる「蘭子語」ではないのだ。

 

 

ここでひとつ誤解を解いておきたいのだが、蘭子はなにも四六時中「蘭子語」を話しているわけではない。

そしてある程度以上のレベルのファンならご存知だろうが、彼女は親しい相手には年相応の砕けた口調になる。

だが多分一般的に知り得るのはここまでだろう。

 

実はもう一段階存在するのである。

しかもそれは無数に存在している。

何と呼称すればしっくりくるだろうか。

そうだな、ここは中二病っぽく「仮面(ペルソナ)」とでも呼ぼうか。

彼女が特に親しくしている相手に対しても発動しているそれを。

例えばアナスタシアに対する時は「対アナスタシア用の仮面(ペルソナ)」を装着しており、新田美波(にったみなみ)に対する時は「対新田美波用の仮面(ペルソナ)」を装着して応対している。

「そんなの人によって態度変えるのなんて当たり前じゃん」というツッコミもあろうが、その微妙な差異に気付いているのはアイドル仲間ではおそらく飛鳥(あすか)とちとせぐらいのものだろう。

 

「私にも『対プロデューサー用の仮面(ペルソナ)』を装着しているのか?」と一度だけ尋ねたことがある。

だがその答えはノーだった。

「どういうことなのか」と首を傾げていると、彼女が言うには私に対してだけは完全なる素の状態で接しているのだという。

父親に対しても母親に対してもある程度気を遣って接しているが、私に対してだけはそういうしがらみが一切なく、何もかもから解放された自由な状態でコミュニケーションが取れるのだとか。

わからん。

自分では全然ピンと来ない。

が、蘭子本人が言うのだからそうなのだろう。

私は正直に喜んでいればいい。

こんな私が彼女のリフレッシュに一役買えているのなら本望だ。

 

 

「プロデューサーの、おっきくなってる」

「あふんっ!」

人差し指の先っちょで水着の上から亀頭をつんつんされて思わず喘ぎ声を発してしまった。

ふ、不意打ちは卑怯だぞ!

あ、ちなみに私もちゃんと水着です。

世の中にはプールだろうとビーチだろうと頑なにスーツのままを貫くプロデューサーもいるらしいが、私はTPOをしっかりと弁えている。

そんなんじゃアイドルたちが冷めちゃうでしょ。

線引きするにしても空気読まないと。

「そりゃ蘭子の水着姿を独占してればこうなる」

「うれしいっ!」

またしても抱きつかれる。

そんなに押し付けられたらもっと硬くなっちゃうっ!

「挟む?」

「お?いいのか?こちらとしては願ってもないが」

「うんっ」

蘭子の方からパイズリを申し出てくれるとは。

「今日もいっぱい私のためにがんばってくれたから、そのお礼っ」

「がんばった甲斐があるってもんだな。それなら明日からもっともっとがんばらざるをえないな」

「ふふっ、がんばってねっ。しゅるしゅる~っ♪」

微笑み合いながらも私は腰を浮かし、蘭子はそのタイミングでスルリと私の水着を脱がせる。

ここら辺りはすっかり阿吽の呼吸である。

 

「よいっ、しょっと」

蘭子が慣れた様子で私の肉棒を自らの胸の谷間へと導く。

「って、縦がいいのか?」

彼女が選んだのは縦パイズリだった。

私自身は縦パイズリは時々無性にしてもらいたくなることがあるのだが、お世辞にも女性ウケがいいプレイとは言えないので泣く泣く断念した経験が何度もある。

「うん。キスもしたいから」

「なるほど」

それならば納得だ。

私としてもパイズリフェラしてもらいながら同時にキスは勘弁していただきたい。

マイサンのことは憎からず想ってはいるが、さすがに間接キスまではしたくない。

「じゃあお願いしていいか?」

「うんっ!がんばるっ!」

チュッ、とまず最初に軽くキスをする。

「キスもしたい」と言うからには礼儀だろう。

 

ギチッ!ギチッ!

「あっ、くっ、ふうっ!」

大きく息を吐く。

相変わらず蘭子のパイズリの乳圧はすさまじい。

「大丈夫?痛くない?」

心配そうな顔でこちらを見てくる。

「大丈夫大丈夫!あまりにも気持ち良すぎてすぐに射精(で)ちゃいそうになっただけだ」

「そう?何回でも射精(だ)していいから!」

「ありがとな蘭子」

そう言ってまたキスをする。

 

「ちゅるっ……ちゅくっ……ちゅっ」

縦パイズリとは言えど身長差もあって体勢的に厳しいものがあるので、なかなかディープキスとまではいかない。

だがそのもどかしさが逆にいいスパイスとなり、興奮が高まる。

「ぺちゃっ……ぴちゅっ……ちゅくり」

唇同士が遠い分、伸ばした舌先で乳繰り合ったり、伝わせた唾液を流し込んだり、と楽しみ方は色々とあるものだ。

セックスに創意工夫は必要不可欠だ。

ただ己の気持ち良さだけを求めるのであればラブドールでも買えばいい。

独りよがりは風俗嬢にだって嫌われるぞ?

「蘭子のキスは美味しいな」

「私、プロデューサーとのキス、だいすきっ!」

褒め合い、見つめ合い、唇と舌で触れ合う。

なんたる充実感か。

この上で下半身は完璧なるおっぱいによってパイズリしてもらっているのだから至福という他はない。

 

ぎゅむっ!ぎゅむっ!ぎゅむっ!

左右からはパッツパツの美肉によって刺激され、亀頭は胸の谷間の奥できゅうきゅうと絞られる。

「は、あ、は~っ、うっく、ふうふう」

歯を食い縛っていないと射精してしまう。

まだ早い。

まだまだこの感覚を楽しんでいたいんだ。

「プロデューサー、とっても気持ち良さそう」

「ああ、蘭子のおかげだよ、ありがとうな」

「私のおっぱいがこんなに役に立てるなんて思ってなかったから」

ふと蘭子が寂しそうな笑顔をみせる。

彼女はアイドルになるまで自分のプロポーションに大きなコンプレックスを抱えていたのだ。

 

神崎蘭子は早熟である。

あの恵体を見れば誰もが納得することだろう。

だがそれゆえに奇異の目に晒され、人目を気にするあまり対人恐怖症になりかけたこともあったという。

クラスメイトにあんな子がいたら思春期男子がどうなってしまうかわからないでもないが、最低限のデリカシーは持っていてもらいたいものだ。

アイドルになり、自分の肉体は美しいものでむしろ武器でしかないことを知った彼女だが、それでも今でも恥ずかしさは拭い去れないままでいる。

それでいい。

羞恥心がなくなってしまってはただの露出狂である。

慎ましさを兼ね備えていてこそのアイドル・神崎蘭子だ。

 

「蘭子、もう」

降参だ。

このまま我慢し続けると卒倒しかねない。

「射精(で)ちゃう?」

「ああ、限界だ。一度射精(だ)させてくれ」

「いつでもどうぞっ♪」

ぎゅっぎゅ!ぎゅっぎゅ!ぎゅっぎゅ!

蘭子がトドメとばかりに両手のシェイクを激しくする。

私の射精が近いので亀頭付近への刺激を強める心憎さ。

これまで2人で積み重ねた経験と愛情がなせる行き届いたケア。

「射精(で)、るッ!!」

びゅっくんっ!!

灼熱の白濁液の塊が少女の胸の谷間の最奥に射出される。

「熱っ!」

ザーメンの持つ熱に蘭子は短く悲鳴を上げる。

びゅぐっ!びゅぐっ!びゅぐっ!びゅっぐ!!

「ごめんな蘭子、平気か?」

射精を続けながらなのが甚だ格好がつかないが、それでもせめて彼女を労る。

せっかくの縦パイズリなのだから、口内や膣内に射精しては意味がない。

「ううん、気にしないで。ちょっと驚いちゃっただけ。むしろ私のおっぱいでこんなに熱くなってくれて嬉しいっ」

「そう言ってもらえると助かる」

両手で蘭子の頭を内から外へと撫でつつも、それで身体のバランスを取らせてもらう。

情けない話だが、気持ち良すぎて腰が砕けそうだった。

 

 

「は~~~気持ち良かった~っ!一日の疲れが吹っ飛ぶほどの射精ができたよ」

長い射精を終え、デッキチェアにどっかと腰を下ろして一息つく。

すさまじい解放感だ。

「お疲れ様っ」

「疲れるのは蘭子の方だろ。私はただただ気持ち良くさせてもらっただけだし」

「そんなことないっ。私のおっぱいに一所懸命夢中になってくれてるプロデューサーを見てて、私もとっても満たされた気持ちになって。……それに、こんなに……」

蘭子が直下の自身の胸の谷間を見下ろす。

そこには私がたっぷりと射精したばかりのザーメンプールが湯気を立ち上らせていた。

「ああ……すごい匂い……」

ごくりと彼女が喉を鳴らす。

「蘭子?」

「あ、あの、プロデューサー……」

太ももの間に重ねた両手を挟み、それを擦り合わせるようにしてもじもじする蘭子。

「したくなっちゃった?」

「……うん」

「じゃあするか」

「うんっ!」

言葉を濁してうつむいていた彼女の表情にぱあっと花が咲く。

この笑顔を見せられてはなあ。

 

「んっ……!」

デッキチェアに仰向けになっている私の上に蘭子が跨り、水着のボトムスを指で横にずらすと、粘着質な透明な汁がつつーっと垂れてペニスに降りかかった。

「もう十分に濡れてるな」

「は、恥ずかしい……!」

思わず彼女は両手で顔を覆ってしまう。

かわいいなあ。堪らない。

彼女の愛液に濡れててらてらと光る男根がさらに硬くなる。

「そんな恥ずかしさなんか忘れさせてあげるから、さあおいで」

ちょいちょいと手招きするように腰を突き上げてみせる。

「それじゃあ……」

くちゅり、と秘部と鈴口がキスをして卑猥な水音が立つ。

「やぁん」

「いいからおいで」

「う、うん」

いつまでも初めての時のように初々しい蘭子を微笑ましく思いつつも、このままでは埒が明かないので右手で彼女の尻を撫でて先を促す。

 

つぷり。

ぐぐぐぐ……。

一度受け入れると彼女のそこは難なく剛直を深々と飲み込んでいく。

リアクションは初々しくても重ねたセックスの回数は尋常ではないからな。

「挿入(はい)……たぁ」

ヴァギナで根本まで男根を咥え込んだ蘭子が大きく息を吐く。

途端に全方位から肉壁のヒダがうねうねと肉茎にまとわりついて蠢き、すぐにでも果てさせようと襲いかかる。

「ぅ……おぉ……は、ぁ」

私は私で大きく息を吐く。

深呼吸して落ち着かないと蜜壺の思う壺だ。

「大丈夫?」

「なんの、おまえの腟内(なか)があんまりにも気持ち良すぎるだけだ。蘭子こそ大丈夫か?」

「うん、私も、気持ち良すぎるだけ。プロデューサーの、太くて、硬いから」

「はは」「えへへ」と笑い合う。

お互いの気持ちは確かめ合った。

ならばあとは快楽を貪るだけだ。

 

「あっあっあっあっ!あんあんあんあんあんあんあんあんっ!」

下から蘭子の両手首を掴み、肉棒をリズミカルに突き上げる。

「きっ、きもちっ、気持ち!いいぃっ!」

恍惚の表情で彼女が嬌声を上げる。

「そうかそうか!そうだろうそうだろう!私もめちゃくちゃ気持ち良いぞ!」

大声を張り上げて虚勢を張っておかなければ、あっと言う間に快感の大津波に飲み込まれてしまう。

ペニスの根本は万力のように締め付けられ、竿はありとあらゆる角度から愛撫され、亀頭は温かで柔らかくしゃぶり尽くされている。

この若さでまるで百戦錬磨のような名器ぶりだ。

もちろんここまで育て上げたのは他でもないこの私であるのだが、正直ここまで育つと予想していなかったのも事実だ。

「あっ!あふっ!きゃふっ!くぅんっ!ああっ!あぅんっ!きゅうっ!」

かわいらしく耳に心地良い蘭子の喘ぎ声。

着実に確実に彼女の快感メーターを上昇させている手応えがある。

が。

「ぅぅんっ!く、ふ、ん!んっ!んっ!んっ!んっ!」

ただ与えられる悦楽を享受するだけではない蘭子の腰使いが私を追い詰める。

私が腰を突き上げるタイミングに合わせて巧みに角度を変えつつ自らの腰を動かし、自分が一番気持ち良いポイントへと誘導すると同時に私が一番気持ち良くなるポイントを攻めてくる。

これまでの経験を踏まえた学習能力とその実践、そして応用能力が半端ではない。

このままでは刺し違えるどころか先にイカされてしまう。

 

たんたんぱんぱんずんずんぐんぐん。

私は肉棒を突き上げるリズムは変えず、蘭子に気付かれないように徐々に体勢を変えていく。

「あぅんっ!あふん!きゃうんっ!きゅん!ああっ!はっ!はぁん!」

セックスに夢中になっている彼女は目を閉じてよがっている。

しめしめ。

ずっぷずっぷずっぷずっぷぬっこぬっこぬっこぬっこ!

「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!……へっ!?」

「すまんな蘭子」

掴んでいた彼女の両手首を後ろへと回し、上半身の自由を奪う。

そして。

「れ~~~~~っ、ちゅばっ!」

「きゃふぅんっ!」

左の乳首へと吸い付く。

「そんな~っ!こんなの反則~っ!」

「セックスに反則カウントなんてない!ちゅぶっ!じゅぶっ!れれれれれれれれ~っ!」

これ見よがしに彼女の目を見つめながら乳首を吸い、乳輪を舐め回してみせる。

「~~~~~~っ!!」

蘭子の頬が真っ赤に染まる。

(勝ったな)

私の頭の中の司令官がそう勝利宣言をしようとした次の瞬間。

ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅきゅうきゅうきゅうきゅうっ!!

これまでで最大最強の締め付け&搾り取りがっ!

(こ、これはたまらん!!)

蘭子め、イキそうになって身体が苦し紛れにとんでもない反応をしてるな?

「……くすっ」

……?

至近距離で彼女と目が合う。

「!?」

嗤(わら)っていた。

苦し紛れの反応なんかじゃない!

「プロデューサー、いっしょに果てましょう?」

赤い赤い瞳が妖しく煌めく。

犬歯がチラリと覗く。

(こいつ……!)

「上等だ!」

セックスで負けてられるかよ!

 

ぢゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅぐ!ずぬっ!ずぬっ!ずぬっ!ずぬっ!

「ああんっ!あああんっ!すごっ!すごいぃっ!あっふぅんっ!!」

ぎゅぐぎゅぐぎゅぐぎゅぐ!みちみちみちみち!

「おおおおおお!あーくそなんだこれ!気持ち良すぎるにもほどがある!おおおお!」

一進一退の攻防が続く。

挿入プラス愛撫か、それとも締め付けプラス愛撫か。

ぎゅっぽぎゅっぽぎゅっぽぎゅっぽ!ずんずんずんずんずんずんずんずん!!

「ああっ!ああっ!ああっ!イクイク!もうイッちゃう!白くなっちゃうぅ!」

ぎちぎちぎちぎちぎちぃっ!!ぐぐぐぐぐぐぐぐぅぅぅぅ……!!

「おっ!おっ!おっ!おっ!我慢できるかこんなの!あーっ!あーっ!」

決着の時。

「プロデューサああああっっ!!!!あああ~~~~~~っっ!!!!」

「蘭子!蘭子おおおおっっ!!!!」

どびゅっ!どびゅっ!どびゅっ!どびゅうっ!!

結果、蘭子が達したのと私が射精したのは同時だった。

びゅぐっ!びゅるるっ!びゅぐるっ!びゅっびゅっびゅっびゅっ!!

蘭子の出る所は出ている細い身体をきつく抱き締めつつ、子宮の最奥目掛けてザーメンを殺到させる。

「豪熱の生命の息吹が……」

うっとりと射精と自らの言葉に酔う蘭子。

「堕天使の神秘の扉をこじ開ける」

目が合った。

「プロデューサー……はむ……ちゅ……ちゅくっ」

「蘭子……はも……じゅるっ……れぇっ」

つながったまま。

イキっぱなしのまま。

射精が止まらぬまま。

唇を合わせ、舌を絡ませ合い、唾液を交換する。

私たちは闇夜の中で深く深く混ざり合った。

 

 

蘭子が外で私のことを「我が友」と呼ぶのはライン引きである。

本当に友でしかないのであれば、セックスなどするはずがない。

人前では私に依存し過ぎないようにとの、彼女が自身に科した言わば枷だ。

なるほど。

そう考えると私に対しての仮面(ペルソナ)も別の形で存在していたというわけだ。

この期に及んで気付くのはいささか気恥ずかしいが。

 

もう1つ、私に対して「瞳持つ者」という呼び方も存在するのだが、それはわかりやすく訳すと「見る目がある人」ということになり、そちらは仮面(ペルソナ)ではないので気分が良い時などはふたりっきりの時でも言ったりする。

 

神崎蘭子には人一倍魂の平穏が必要なのだ。

 

 

私が思うに、我が事務所のアイドル190人の中で最も繊細なのが神崎蘭子だ。

彼女の剥き出しの心はあまりにも脆い。

だからこそ仮面(ペルソナ)などというものが必要になる。

 

「神崎蘭子イコール中二病」というのが世間のごく一般的なイメージだ。

それはぶっちゃけレッテル貼りであるのだが、この際置いておく。

今語っておきたいのはそこではなく、彼女の中二病(便宜上そう呼称するが)は武(・)器(・)ではなく防(・)具(・)なのだということだ。

 

本来の蘭子は社交的な性格ではない。

とても臆病で引っ込み思案だ。

マスメディアに登場する彼女だけしか知らない人には知り得ないことだが、知人たちや関係者の間では公然の秘密となっていることだ。

一部の熱心なファンなら掴んでいる情報ではあるかもしれないが。

アイドルである前に彼女は学生であり、学校でもあの言動を貫いているわけではないので、漏れるルートがいくらでもあると言えばある。

 

いわゆる同じく「おひとり様」を好む同世代の輝子(しょうこ)や乃々(のの)と違って蘭子のパーソナリティとして厄介なのが、承認欲求を持つことが挙げられる。

輝子や乃々は自分の世界に閉じ籠もってその中で楽しめればそれで幸福感を得られるのだが、蘭子の場合はそれを認めてもらいたいという願望が強く、もがき苦しんでいた。

輝子には自分がここにいると叫ぶという存在アピールが、乃々には絵本作家という夢がそれぞれあるが、蘭子の場合のそれは自己表現だけでなく、認知までもを含んでいたが故の葛藤があったのだ。

 

 

蘭子は自身が中二病であることを自覚し、同時にそれが嘲笑の対象であるウィークポイントであると思い込んでいた。

だが彼女は中二病を捨て去ることはできなかった。

なぜならば、それはもう彼女を構成する一部となっていたからだ。

 

そこで私は「中二病」という単語が後付けの蔑称でしかなく、彼女が生まれるずっと以前から存在していた歴史ある概念であることを教えることにした。

中二病は恥ずかしいことではないということを。

 

 

蘭子をプロデュースし始めて間もない頃、私は彼女を自宅へと招いた。

そしてリビングのソファに2人で並んで座り、DVD(ブルーレイでないのが時代を感じさせる)を再生した。

それは2~30年前に大流行した週刊少年誌連載漫画を原作としたバトルアニメだ。

私は蘭子に「いいか、こいつに注目して観るんだ」と示した。

彼女は「え?この敵の細くて色白の少年を?」と不思議そうな顔をしたが、素直に「はい」と頷いてくれた。

 

「あっ!額に第3の目が!」

蘭子が食い付いた。

「それはな、『邪眼(じゃがん)』っていうんだ」

「邪眼(じゃがん)!かっこいい!」

邪眼だけに目を輝かせる蘭子。

だが敵として出て来た頃の彼は意外とあっさり敗退する。

「負けちゃった……」

肩を落とす蘭子。

「まあ観てろって」

私はそんな彼女の肩を抱き、モニターへと集中させる。

「また出て来た!今度は仲間に!?熱い展開!!」

再び蘭子に火が点く。

「だろ?」

バトル漫画においてはお約束の展開だが、裏を返せばウケるからこそ使い古された手法ということでもある。

「なにあの必殺技!すごいすごい!」

邪眼持ちの少年が左手の封印を解き、そこから暗黒の龍を放つ。

圧倒的な威力の前に敵がいとも簡単に霧散する。

「そんな技があるんだったら主人公との対決の時に使えよ」というツッコミは無粋だ。

当初は仲間にする予定ではなかったものが人気が出たことによって急遽ポジション変更されることも珍しくないからだ。

その後も蘭子はモニターの中の彼の一挙手一投足に一喜一憂し、すっかりファンになったらしく必殺技の口上やモーションを真似している。

 

「どうだった?」

鑑賞後、モニターの電源を切りつつ蘭子に感想を求める。

「面白かった!すごかった!かっこよかった!」

「ははは、そうかそうか」

語彙力を失うほどに夢中だったらしい。

「今の彼こそが『中二病の元祖』とされるキャラだ」

「元祖!ご先祖様!」

それはちゃうやろ。

「斜に構えて馬鹿にする連中もいるにはいたが、当時のアニメ少年たちはさっきの蘭子みたいに真似したりして憧れたもんさ」

「あっ……えへへ」

先程までの自分の行動を思い出したのか、彼女は顔を真っ赤にして肩をすくめる。

「なに、そこまで楽しんでくれて私も嬉しい。観せた甲斐があるってもんだ。まだ劇場版とかもあるからな、またいっしょに観ようぜ」

「観たい観たい!」

頭を撫でる私を蘭子はキラキラした表情で見上げる。

「世の中には誰かの大事なものをどうしても貶してやりたくなるしょうもない連中がごまんといる。でもな、そんな奴らの思う壺になってそれを手放すなんてもったいないだろ。『堂々と胸を張れ』とまでは言わん。でも否定してやるな。な?」

「うん!プロデューサー、ありがとう!」

蘭子語ではない本心からの言葉がとても心に沁みた。

この子は本当に素直ないい子だ。

「プロデューサー……」

両目を閉じた蘭子が上を向いて唇を差し出す。

私はそれに対して「いいのか?」なんて野暮なことは尋ねず、彼女のあごを左手の親指と人差し指とでくい、と持ち上げる。

ぴくりと蘭子の肩とまつ毛が震えたが、私は「任せておけ」と言うように親指を横に滑らせると優しく唇を合わせた。

蘭子との初めてのキスだった。

 

 

ナイトプールから戻り、蘭子と私はホテルの部屋へと戻って来た。

「プーローデューサー!」

「げふぅ!」

先にシャワーを浴びてベッドの上で待っていた私の上に、またしても蘭子が『Frost』ダイブしてきた。

「おまえ……好きだなそれ……」

「んふー♪」

聴いているのかいないのか、彼女はバスローブの私の胸板に顔を埋(うず)めて左右に頬ずりしている。

「っておまえ、まっぱじゃないか」

右手に触れたのはつるりとした小ぶりな生尻の感触だった。

「んにゃんっ!」

「なーにが『んにゃん』だ。ヤる気マンマンじゃないか」

「だってぇ」

わずかに顔を上げた頬が朱に染まっているのがなんともかわいい。

「あっ、プロデューサーのまたおっきくなった!」

バスローブの裾から右手を突っ込まれ、肉竿をむんずと握られる。

「だからなるって。そうなるに決まってるって」

「ねねっ、おしゃぶりするから次のお仕事のお話聞かせて?」

「お、今度はフェラしてくれるのか?」

「うんっ!だからだからっ」

「いいぞ。もう概要は伝えてあるしな」

どれだけアイドルと親しくなろうとも、コンプライアンス違反だけはプロの仕事人としてしてはならない。

「やったっ!」

喜色満面の蘭子。

私はベッドの上側へと身体を動かし、蘭子は逆に下側へと動く。

いくら大き目サイズのベッドとはいえ、両方が縦になって両足を伸ばせるほどは広くはない。

 

「ん~~~ちゅっ!」

蘭子が唇を尖らせて伸ばし、亀頭にキスをしてくれる。

それに反応してペニス全体がぶるりと揺れたのを確認し、気を良くした彼女はフェラチオを本格的に開始する。

「れ~~~えっ!れ~~~えっ!ちゅっちゅっ!くぷくぷ」

左手で亀頭を持って人差し指の先で鈴口の割れ目を弄り、右手は玉袋をブランデーグラスを持つようにして抱え上げつつ柔らかく揉みほぐし、舌全体を広く使って裏筋を下から上へと丹念に舐め上げる。

「ぐ…………う、ふぅ」

腰が浮き上がるほど気持ち良い。

「♪」

「気持ち良い?」と尋ねなくとも私の反応で十分にそうなっていることを知った蘭子はさらに愛情たっぷりに口淫を続ける。

「ちゅくちゅくちゅくちゅくっ!ちゅくちゅくちゅくちゅくっ!こぷこぷこぷ」

「は、は、おおおお……」

背筋に寒気にも似た悦楽の電流が走る。

ここまで仕込んだのは他ならぬ私なのだが、彼女の唇、舌、手の平、指先、ありとあらゆるパーツを駆使したフェラチオテクニックは非常に多彩で、気を取られて頭が上手く働かなくなる。

「蘭子蘭子、少し手加減してくれ。説明できない」

「いいの。まずは私のご奉仕で気持ち良くなって」

「でもこのままだと遠からず射精(で)ちゃうぞ?」

「大丈夫。1回射精(だ)して。さっき飲めなかったから飲みたい」

「あーさっきは谷間に射精(だ)したからな。じゃあお言葉に甘えようかな。濃いーの射精(だ)すぞ」

蘭子の髪を微笑みつつ撫でる。

「うん!楽しみ!」

微笑み返してくれた彼女が口淫を再開する。

「ちゅっ!ちゅっちゅっ!ちゅっ!ちゅっちゅっ!えーれっ!えーれっ!ちゃぷっ!ちゃぷちゃぷっ!」

うはー……き、気持ちい~~~~~いっ。

歯を食い縛って我慢したいのに口がだらしなく開いたままになってよだれがしたたる。

「ぐぷっ!ぐぷっ!ぐっぷぐっぷぐぷぐぷぐぷっ!れれれれれれ……ぇっ!」

あーダメ。

あー無理。

「ら、蘭子」

「?……!」

陰茎を中ほどまで咥えていた蘭子がそのまま上目遣いで私を見、状態を察するとまばたきで頷いてみせる。

「ぢゅ~~~~~っ!ぢゅ~~~~~っ!ぢゅぢゅぢゅぢゅ~~~~~っ!」

「蘭、子、射精(で)るっ!」

発射に備えて彼女の頭を掴もうと思ったのに、強すぎる快感に負けて両手は虚しく空を切り、倒れまいとして咄嗟に後ろ手に突く。

「んっ!」

無様な私を嘲笑いもせず、蘭子は前に出て私の腰を両腕で抱え込み、そのまま喉奥深く男根を呑み込む。

次の瞬間。

びゅぐっ!

「!」

びゅくっ!びゅぐるっ!びゅびゅびゅっ!どびゅっ!どっぴゅ!びゅーっ!!

「ん~~~~~っ!」

喉奥に大量のザーメンを浴びせられ、蘭子が両目を堅く閉じつつこらえる。

びゅっく!びゅっくびゅっくびゅっく!びゅびゅっ!びゅびゅっ!びゅーびゅっ!

射精は続くよどこまでも。

「こくっ!ごくっ!こっくん!」

口内には溜め切れないと判断した蘭子は射精の切れ間にぷりぷりの精液を器用に飲み下す。

フェラチオを教えたての頃はしょっちゅうむせて吐き出してしまったものだが、今では完璧にコツを掴んでモノにしている。

やがて長い長い射精も一旦の終わりを迎えた。

「ちゅぽっ!……ぷあっ」

「悪い。予想以上に大量に射精(で)た」

「ううん、いいの。それだけ私のご奉仕で気持ち良くなってくれたってことだから」

「いやマジでめっちゃ気持ち良かった。とんでもなく上手くなったなー。正直驚いた」

「本当?うれしいっ!あっ、お掃除するねっ!」

小躍りするかのようにして蘭子がお掃除フェラに取り掛かる。

 

 

「で、次の仕事の話だけどな」

「ぺるっ……うん!なになに!?」

「コラボリアル脱出ゲームの案内役VTR撮影って言ってただろ?また魔王役なんだわ」

「魔王!我にとっては造作もなきことよ!(大得意です!)」

「おまえが気に入ってるからいいものの、クライアントの要求が変わり映えしないのも困ったものだ」

だが実際神崎蘭子のブランディングには成功していると言ってもいいだろう。

断然人気なのは魔王モチーフだが、その他にも逆に勇者や天使(堕天使含む)、戦乙女などのファンタジー系に留まらず、近代及び現代のコスチュームの何を着せても軒並み大好評だ。

まさに「モデルがいいからな!」としか言いようがない。

「おお勇者よ!聖剣を携え、我が眼前に再び立ちふさがるか!」

すっかり元気を取り戻した私の愚息を前に蘭子が見得を切る。

なるほど「性剣」ってか(違う)。

ドヤ顔の蘭子。

「おまえそれ、どっちかっつーとオヤジギャグだぞ?」

しかも限りなくセクハラの。

「ガーン!」

昭和のギャグ漫画のようなリアクションを返す蘭子。

「まあまあ、ロールプレイは大事だからな。いい心がけだ」

しゅんとしている彼女を苦笑気味に慰める。

「ロールプレイ?」

「直訳すると役割を演じるってことだな。おまえも好きな『RPG』はここに由来する」

「RPG好き!魔王!勇者!魔法使い!ハイ・ファンタジー!」

蘭子は大興奮だ。

 

「そうか。蘭子をRPGの主役とするなら私はどんな役割になるんだろうな」

ポツリと独りごちる。

「職業ってこと?」

それを蘭子に拾われる。

「ん?ああ、そうだな。蘭子が魔王なら魔王軍の幹部、蘭子が勇者ならパーティの誰かなのかな、とか」

「おお!」

これまでになく彼女の瞳がキラキラと輝く。

「いや待てよ。私はあくまで裏方なんだから、街のサブキャラの方がそれっぽいな」

「そんなの嫌!」

「例えばの話だって」

勢いよく蘭子が身を乗り出し、思わず気圧される。

「プロデューサーはもっともっと大事な役割なの!」

「じゃあ蘭子専属の商人とか鍛冶職人とか?」

「むー……なんか地味」

不満げにジト目でこちらを見てくる。

「つってもなあ」

私に対してこの子は幻想を抱き過ぎなのではないか。

「裏方だけど地味じゃない?ことあるごとに助言を与えるポジションとか?腹心的な」

「腹心!」

その単語は蘭子の琴線を大いに刺激したようだ。

「『腹心』って書いて『ベストパートナー』!」

「強引だな!……とはいえ何でもアリの方が確かに面白いな。いいよ、それでいこう」

「プロデューサー!我が腹心(ベストパートナー)よ!」

蘭子が私の首の後ろに両腕を回して抱き付いてきた。

無邪気なものだ。

肉体(カラダ)の方はワガママ極まりないけどな!

 

 

ずぷぷぷぷ……。

「ああっ!勇者の聖剣が我の胎内の最奥にまでっ!」

正常位で挿入された蘭子が芝居がかった声を上げる。

まだそのネタ引っ張るんかい。

随分とお気に入りだな!

ならばひとつ私もここは乗っかっておくか(すでに身体は乗っかっているが)。

「ふははは!どうだ魔王よ我が聖剣の味は!?」

「プロデューサー、勇者なのに魔王っぽい……」

あれ?

「やってみると意外と難しいもんだな」

アイドルってすげーや。

「じゃあ交代!プロデューサーが魔王!」

「わかった。やってみよう」

毒を食らわば皿までだ。

 

ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!

「どうだどうだ我が魔羅(マラ)の威力は!?勇者ランコよ!我が軍門へと降るがいい!さすれば毎日朝から晩までこれを味あわせてやろう!」

ん?

なんかめっちゃしっくりくるな?

私ってば魔王の素質アリ?

「あんっ!ああんっ!そんなっ!そんなのダメぇ!ダメなのにぃ!」

蘭子もノリノリだ。

「なんだこの我が眼前でぷるんぷるんと揺れる2つのモノは?こんなおっぱいで勇者を名乗るなど無理があろう!」

「そんなこと言われてもぉ!あっあっあっあっあっあっ!」

じゅぷっ!ぐぷっ!じゅぱっ!ぐじゅっ!ぐっぱぐっぱ!

「まだそんなことを申すか。ならばこうしてくれよう」

ぐぐーっと前のめりになり、左手で彼女の右胸を揉みしだき、左の乳首に舌先をぴちゃりと付ける。

「きゃふっ!」

「ほーれほーれ」

舌先をぐりぐりと動かして乳首の先端をほじくる。

「ぁ……ぁ……」

その動きに目が離せない蘭子。

「こうして……こうして……」

舌を乳首から離さす外周をゆっくりゆっくりとなぞり、その次に乳輪を唾液たっぷりに舐め回す。

「私の、おっぱいがぁ」

ゾクゾクしているな。わかるぞ。

「そそる表情をするものだ。そろそろトドメといくか」

「トド……メ?」

「そうとも……ぶちゅうっ!ちゅばっ!!」

「くーーーーーんっ!!」

思いっきり乳房を口に含んで猛烈に吸い上げつつ舌で乳首を愛撫しまくり、左手は胸に跡が残らないように加減しながらも強く激しく揉んで揉んで揉む。

もちろん腰のピストン運動は決して疎かにはしない。

愛撫に夢中になって挿入が生温くなるとかセックス弱者のやることですわ。

あくまでも主役は性剣(ペニス)!

ちゅぶっ!ちゅずっ!じゅずっ!ずぢゅっ!

もみもみもみもみ!もーみもみもみ!ぐにぐにむにむに!むにむにぐにゅぐにゅ!

ぱぱんっ!ぱぱんっ!ぱぱんっ!ぱぱぱんっ!

「あんあんあんあんあんあん!ダメダメダメダメ!イクイクイクイク!ああんっ!ああんっ!ああんっ!あああんっ!」

「勇者ランコよ!もうオシマイか!?我が魔羅(マラ)にて絶頂へと達し、その子宮に灼熱の子種を受け入れるのだな!?」

「ダメ!らめぇ!魔王の赤ちゃん!デキちゃう!勇者なのに!魔王の赤ちゃん産んじゃうぅ!」

「これは愉快!孕め!産めぇっ!」

「魔王!魔王様!ああああああああああーーーーーーーーーっっ!!!!」

蘭子がオーガズムに達し、それを確認した私もこれ以上の我慢をやめ、膣内射精(なかだし)を開始する。

どびゅっ!どぷっ!!どっぽおっ!!

びゅぐっ!びゅぐっ!びゅぐっ!びゅぐっ!

ぶびゅーっ!びゅーっ!びゅびゅーっ!

びゅっびゅっびゅっびゅっ!びゅっびゅっびゅっびゅっ!

「あ、あ、あ、あぁ……」

「勇者ランコよ、その身に憎き魔王の子が宿る感覚はいかなるものだ?」

「すてき……まおうさま……すき……だいすきぃ……!」

「ぐははははは!完全に堕ちおったわ!」

やべ、これ癖になりそう。

 

 

「プロデューサー、とってもなりきってた!」

お掃除フェラをしてくれている蘭子に感心される。

「いやー、ははは、我ながらはしゃぎ過ぎちゃったかなー、って」

普段なら絶対言わないようなこと口走っちゃったし。

「孕め」とか「産め」とかね。

「プロデューサーの新たな一面!」

「もうやめて!許して!」

両手で顔面を覆う。

いい歳して恥ずかしい!

「勇者と魔王が手を組めば最強!無敵!」

「ウン、ソウダネ」

「これからもふたりでがんばりましょうね!」

「おう」

それには否やはない。

「あれ?ふたりじゃなくて3人?」

おもむろに下腹部を撫でる蘭子。

「らららら蘭子さん!?」

「うーん、もうちょっと先かな?」

ねえその「もうちょっと」ってどのくらい!?ねえ!?

「勇者と魔王の子供ってどっちになるのかな?」

蘭子さん!?蘭子さーん!?

やっぱり魔王にふさわしいのは蘭子の方なんじゃないの!?




相変わらず「蘭子語」が難し過ぎますね。もう正解は本家(運営)にしかないものだと割り切って(諦めて?)、開き直って書くしかありませんでしたね。少しでも違和感がなければ幸いです。
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