カルマ値がやばい奴らばかりいる異世界を生き抜く為に寝取りまくる 作:ボルメテウスさん
短編扱いとして、活動報告でネタや作者自身がやってみたいと思ったネタをアンソロジーのようにやっていく形となっています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=283477&uid=45956
ルプスレギナはナザリックにおいて戦闘能力を持つ6人のメイド、チーム『プレアデス』の1人である。
ナザリックに絶対の忠誠を捧げており、主人であるアインズの命令にはどんなことであっても即座に反応する。
ルプスレギナは現在、アインズからの命令によって、カルネ村に監視兼重要人物の護衛を兼ねて派遣されている。
そして、その日もルプスレギナにとっては変わらない日常になるはずだった。
「こんなのっ無理っす」
ルプスレギナはそう言いながら喘ぎ、ベットのシーツを強く握り締めた。
数時間前に村に立ち寄った人間を怪しく思った彼女は、そいつに色仕掛けを仕掛け、情報を取ろうとした。
しかし、そいつがとった行動は、予想だにしなかった代物だった。
ルプスレギナは男に胸を触られただけで腰砕けになりそうになった。それだけでなく秘所を触られると身体の奥底からマグマのような熱が溢れ出す。それはかつてないほどの強烈な快感。
ルプスレギナは自分がこんなにも弱いとは思わなかった。
ただ、胸を少し触られただけなのだ。
(なんすかこれ?!)
人間に触られるだけで、ここまで興奮するなどあり得なかった。そんなルプスレギナは自らの胸に吸い付く少年に驚愕の表情を浮かべた。
その少年はルプスレギナよりも遙かに年下だ。せいぜい13、4といったところか。
少年は胸の柔らかさに驚いたように目を見開き、一心不乱になって胸を揉みしだいている。
それだけでも、快楽に打ち震えてしまうのだが、それに加えて少年の吸い付き方や舌使いまで素晴らしいものだったのだ。
ルプスレギナは先ほどまでの自分の認識が間違っていたことを悟っていた。
少年は弱いと思っていた。
おそらくは、カルネ村にいるゴブリンよりも弱いと思っていた。
戦闘では確かに少年は弱かった。
だが、性行為や彼自身の魅了とも言える才能はルプスレギナの予想を遙かに上回っていた。
少年はルプスレギナを簡単に虜にしたのだ。
(もう耐えられないっす!)
少年が吸っている胸は痛いぐらいに勃起していた。
胸の愛撫だけでルプスレギナは何度か達してしまいそうになる。もはや、我慢の限界だった。
(お願いっす! 入れて欲し──あぁ!!)
そんな声にもならない声を聞き届けたように、少年の肉棒は、ルプスレギナの膣内を満たした。
いや、その言葉には誤りがあった。
「ひぃぎっんっぐぁ」
(やばいっ、広がるっ痛いっ、痛くてっ、気持ち良いっ!!)
悲鳴にも似た声と共に、少年の肉棒はルプスレギナの膣内を広げていた。
見た目からは考えられない程の巨大な肉棒はたちまちルプスレギナの思考をセックスの事しか考えられない程の体験に誘った。挿入と同時に絶頂に達してしまい、大量の愛液が流れ出し始める。
その滑りを借りるようにして肉棒が引き抜かれていく。ルプスレギナは、それを無意識のうちに阻止するように足を絡ませる。
(もっとぉ、もっと欲しいっすぅ)
少年はその願いに応えたのか再び肉棒を突き入れる。
「あひぃ!!」
ルプスレギナは背筋を走る電撃に耐えきれずに身体を大きく仰け反らせる。
(だめぇええ、壊れちゃうっすよおおお)
すでにルプスレギナの頭の中は真っ白に染まり始めていた。もはや目の前で起こっていることが夢なのか現実なのかさえ理解できない。既にそれぐらいの衝撃を受けているのにも関わらず、さらに肉棒の動きが激しくなる。
ルプスレギナにはもう何が何だか分からなかった。ただ分かることは快感に支配されていることだけだ。
この世にこれほどまで激しい快楽が存在したなんて、思いもしなかった。
(すごいぃ、ああああ、こんなの初めてっすぅ。お姉さん、お姉さん、ルプスレギナはいっちゃいますっす!)
そう思うのと同時に、ルプスレギナは生まれて初めてのオーガズムを迎えた。
もはやルプスレギナの目には、目の前の少年しか映っていなかった。
彼女にとってアインズは、既に過去の人となった。
仕えるべき主は既に少年へと変わり、その手は彼女の髪を撫でている。
「ルプスレギナ、僕のことをどう思っておりますか?」
その質問は、ある意味で至極当然のことだろう。
それに対してルプスレギナは
「私が仕えるべき御方っす!」
「そうですか」
「はい」
「僕に尽くしたいと思うのですよね?」
「はい。そのためなら何でもいたします。どんなことでも致します」
「分かりました」
少年は優しく微笑みながら、ルプスレギナを撫でる。それがたまらなく心地よかった。
ルプスレギナの頭の中には、もはやアインズに対する忠誠心はなかった。あるのは目の前の少年への忠誠のみ。
そして、そんなルプルレギナを撫でながら、少年もまた冷や汗を掻いていた。
「本当にやばかった」
そう言いながら、先程までの行為を思い出し、少年はゆっくりと息を吐く。
少年は、こことは違うユグドラシルというゲームを遊んでいた。
サービスが終了する一年前ぐらいに、スタートダッシュキャンペーンに興味が出て初めて以来、プレイを続けた。
しかし、サービス終了と共に、よく分からない場所にそのまま転移されてしまった。
事情も、何もかもが謎のまま、自身の有するステータスを見る能力でルプスレギナを見た瞬間に流れた冷や汗は凄まじかった。
カルマ値が異常な彼女に目をつけられたら危険だと判断した。
ゲームではなく、現実と思わしきこの世界において、それがどれだけ危険なのか分かっていた。だからこそ、少年は自身の力で彼女を魅了した。
ワールドの名前を持つ職業でありながら、その強さは単体では最弱。
だが、使役する魔物・人間さえいれば、その強さを取り込み、強くなる事ができる。
プレイヤーは使役できないが、それ以外なら何でも使役できるその職業の名はワールド・テイマーである。